那須町議会 2021-06-08 06月08日-03号
交通バリアフリーの具体的な促進方法はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(森繁雄君) お答えいたします。 ご質問のほうの要旨が障がい者福祉計画となっておりましたので、障がい者福祉の視点でお答えをさせていただきます。
交通バリアフリーの具体的な促進方法はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(森繁雄君) お答えいたします。 ご質問のほうの要旨が障がい者福祉計画となっておりましたので、障がい者福祉の視点でお答えをさせていただきます。
(1)、読書バリアフリー促進について。2019年6月、視覚障害者等の読書環境の整備の促進に関する法律、通称読書バリアフリー法が施行されました。この法律は、視覚障がい、発達障がい、肢体不自由などの障がいによって、読書が困難な人々の読書環境を整備することを目指してつくられました。このことにより国や自治体は、視覚障がい者等の読書環境を整備する施策を策定、実施する責務を持ちました。 質問の①です。
例えば公共交通のバリアフリー化、観光面におけるユニバーサルツーリズムの記載がなく、ユニバーサルデザインの普及についても具体性がなく、実効性に疑問を感じます。高齢者、障がい者が住みやすい町は、誰もが住みやすい町ということができると思います。それを実行するための最上位計画としてはまだ不足が多いと考え、本案に反対をいたします。 以上です。
新しい施設なので、バリアフリーになっているのだろうと期待があったのですけれども、残念ながら期待は外れてしまいました。スロープができる十分なスペースがあるにもかかわらず数段の段差になっていて、私はそこに入ることができませんでした。車椅子ユーザーは、たった1段段差があると、もうそこの先に行くことができません。
高齢者、障がい者福祉について、(1)、バリアフリー化の推進についてです。内閣府が提唱しているバリアフリー化推進要綱では、バリアフリーについて次のように述べています。人の能力や個性は一人ひとり違い、性質が全て同じという人は誰ひとりおらず、また一人ひとりの中でも環境や状況によってその性質は刻々と変化していくものである。
友愛の森再整備に当たっては、高齢者や障がい者にも優しく、徹底したバリアフリー化が必要と考えますが、設計に反映されているのでしょうか。 ○議長(松中キミエ君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(板垣正樹君) ご指摘のバリアフリー化なのですが、先ほど議員がおっしゃられていた平成29年8月に策定しました基本計画におきましても、バリアフリーのほうの徹底というものがうたわれております。
実際に今の避難場所について、例えばバリアフリー化されているのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(松中キミエ君) 総務課長。 ◎総務課長(渡邉登志雄君) 福祉避難所として位置づけてある施設につきましては、バリアフリー化されております。 以上です。 ○議長(松中キミエ君) 荒木三朗議員。
ただ、バリアフリーにはなっていないので、そこに上がるのがやっぱり大変だったというような声も聞いたので、そこら辺を改善してもらえないかなというような声もいただきました。
◆15番(深沢宏美君) 前回の質問でも挙げたのですが、JRでは駅のバリアフリー化の基準は、1日の乗りおり客が5,000人以上であるという基準があります。群馬県の群馬総社駅では1日3,000人程度ですが、地元の強い要望によりバリアフリー化が行われました。
バリアフリーやユニバーサルデザイン等も含まれますもっともっと大きな概念としてアクセシビリティーはありまして、わかりにくい言葉であるかと思いますが、これからの福祉の概念を形成していく上では必要となる言葉であると思いますので、ぜひともアクセシビリティーの概念を持って福祉政策を町として考えていき、これから新設される施設等への配慮はもちろん、ソフト面の充実も図るべきであると考えております。
アクセシビリティとは、障がい者や高齢者、老若男女、全ての人が施設や建物、サービスなどを支障なく利用できるかどうかの指針であり、日本ではバリアフリーやユニバーサルデザインなどが有名でありますが、バリアフリーは、施設においての段差などの障がいを取り除くことであり、ユニバーサルデザインは、障がいや能力の差がなく、利用できるように設計をすることを言っており、アクセシビリティは、さらに広い概念で社会福祉を捉え
◆3番(松中キミエ君) 平成20年9月に障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律、いわゆる教科書バリアフリー法が施行されました。
JR黒田原駅のホームと車両の間に30センチを超える段差があり、危険だという声が寄せられ、共産党の国会議員の調査と、国会議員会館に国土交通省の役人を呼んで交渉を行った結果、1日に5,000人以上の乗りおり客のあるホームについてはバリアフリー化を行っているということでありました。しかし、群馬県の群馬総社駅では1日3,000人、乗りおり客が基準以下であるにもかかわらず、段差解消が行われております。
結果、1日5,000人以上の乗りおり客のあるホームについては、バリアフリー化を行っているということでありますが、群馬県の群馬総社駅では、1日3,000人と、乗りおり客が基準以下にある駅でも段差解消が行われておりました。黒田原駅は乗りおり客が1日1,250人であります。行政として直接国へ働きかけるならば、実現できることがわかりました。
豊かな住生活を実現するためには、耐震性能を初め、バリアフリー、省エネルギーなどの住宅性能の向上を図るリフォームが必要であると認識をしてございます。
◆11番(広川辰也君) そのほかにもいろいろ議会で検討していることはあるのですけれども、議会サイドだけではできない、というのは、やはり予算が絡む問題がありますので、例えばバリアフリー対策としまして、車いすで来られた方が議会を傍聴できるような改良には当然お金がかかるわけでございまして、この辺についてどのようなお考えかお聞きしたいと思います。 ○議長(大平侚作君) 総務課長。
公共施設が幾つかありますが、新しくできたゆめプラザ・那須のトイレがバリアフリーでなく、身体障がい者にとっては利用困難な状況です。また、公設施設の利用度についての町民に対するアンケートを取り組む考えはないか、お伺いいたします。 5番、養護老人ホーム定数減の見直しについて。法改正後規制が強化され、そのため定員数50名のところ45名です。
当町のバリアフリー対策についてであります。障害者自立支援法の施行により、障がい者が地域で生活できるよう地域生活支援体制の充実、就労支援体制の整備、ともに生きる地域づくりの推進を施策の体系を基本とし、「一歩踏み出す勇気を支援する人と町」として掲げています。当町における基本的な公共の場におけるバリアフリーの考え方等について、この施策を実現するため町はどのように考えているか、お伺いいたします。
また、固定資産税につきましては、附則第10条の2第6項で住宅等のバリアフリー改修工事に伴う固定資産税の減額措置が追加されまして、一定の用件を満たす改修工事について100平米までを限度として翌年度分の税額を3分の1減額するものでございます。 また、町たばこ消費税につきましては、附則に定められている特例税率を本則課税とするため、1,000本につき3,298円と改正したものであります。
人にやさしいまちづくりはユニバーサルデザインに基づくバリアフリー化の推進だけでなく、日々の暮らしの中で人と人との助け合い、弱者に手を差し伸べる心の醸成など、ソフト面での取り組みも重要になってきます。