野木町議会 2017-12-11 12月11日-03号
平成29年度、今年度、今20件ほど苦情が寄せられていますが、その中で樹木や草木などの苦情につきましては半分以上の11件、それ以外ですと害獣、今回はハクビシンの苦情が2件ほどありました。
平成29年度、今年度、今20件ほど苦情が寄せられていますが、その中で樹木や草木などの苦情につきましては半分以上の11件、それ以外ですと害獣、今回はハクビシンの苦情が2件ほどありました。
次に、大項目2件目、有害獣ハクビシンの被害対策及び捕獲、駆除についてであります。ここ数年、特に本市東部地区においてハクビシンが激増し、農作物の被害や家屋の損傷が深刻化しております。ハクビシンは夜行性であり、しかも敏捷で個別対応はほとんど不可能であります。山前地区の被害状況の一例として、ハウスモモ、面積で500坪の生産が収穫間近に被害を受け全滅となりました。
まず昨年度と今年度の有害鳥獣の捕獲実績と被害状況、被害総額についてでありますが、捕獲実績は、昨年度において、イノシシ1,203頭、シカ555頭、サル21頭、今年度では11月末時点で、イノシシ668頭、シカ531頭、サル26頭であり、その他ハクビシンや鳥類の捕獲もありました。 昨年度の11月末時点では、イノシシ764頭、シカ333頭、サル16頭となっております。
次に、6款農林水産業費において、委員から、鳥獣被害対策事業について、鳥獣被害の件数及び被害額を問う質疑があり、執行部から、平成28年度の鳥獣による農地等の被害状況については、イノシシが90アール、100万円の被害があり、14頭を捕獲、ハクビシンが12アール、48万円の被害があり、11頭を捕獲、アライグマが22アール、34万円の被害があり、1頭を捕獲しましたとの答弁がありました。
平成28年度の有害鳥獣の捕獲実施状況で、イノシシが291、カラスが155、ハクビシンが9頭と。平成27年度と比べますと、イノシシが172から291に、カラスが58から155ということで、昨年度の有害鳥獣の被害に向けての対策事業としてご努力なさった跡がわかるのですが。
本市における野生動物による農作物の被害は、鴨、カラス、サギ類、スズメ等の鳥類による被害とイノシシ、ハクビシンのけもの類による被害があり、特に黒羽、両郷、須賀川地区におけるイノシシによる被害報告が数多く寄せられております。被害作物は、水稲とトマト、トウモロコシ、芋類等の野菜で全体の9割を占め、次いで雑穀、果樹、豆類、工芸作物、麦類の順となっております。
2番として、捕獲檻はイノシシ用、ハクビシン用として何台保有していますか。 3として、市が被害相談を受けて、捕獲檻を設置するまでにイノシシ、ハクビシン、それぞれどのぐらいの時間を要しますか、お聞きします。 ○議長(引地達雄君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(佐藤芳昭君) お答えいたします。
空き家といっても、その用途等はさまざまでありますけれども、長年放置されて老朽化が進んでいる空き家には、市街地にもそういうものがございますけれども、山間地ではハクビシンが中にすんでしまっているとか、それから中には草木が繁茂してしまって、埋まってしまっているというふうなものまでございます。環境、景観的に周辺に悪影響を及ぼしているというふうに思っております。
改正内容といたしまして、野犬や猫の捕獲及び死体処理に伴う手当について、ハクビシン、キツネ、タヌキ、熊等の作業も支給対象とするため、野犬猫から野犬猫等に改正するものであります。 また、施設の技術管理に従事する職員の手当について、現在月額5,000円の範囲内で支給していたものを勤務実績に応じた日額1,000円の範囲内での支給に改正するものであります。
獣類ではハクビシン、熊、猿の被害が減った一方、イノシシ、前年比13%増、鹿、同22%増による被害がふえているという。私たちの住む野上、三好地区でも言うまでもなく、イノシシはもちろん、猿による被害が拡大しております。知恵があり、納屋などの扉をあけ、保管してある芋類やカボチャなどを見つけて持っていきます。
2点目の報償金の件でございますが、先ほど申し上げたとおり、狩猟という面ではございませんので、現在その他ハクビシンとかいろいろなものを猟友会のほうに業務委託しております。サギ等の被害につきましては、今後被害の状況を見きわめながら業務委託の中の見直しも含めて、猟友会の皆様がより活動しやすいような委託に改めるようなことは十分に可能だと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
先発議員の平塚 茂議員からも同様な質問がありましたが、桐生市で死亡事故が起こる、大変ショッキングな事件がありましたが、ここ足利市でも、私の住む大前町でもかなり多くのイノシシや鹿、そして猿、ハクビシン、こういったものを目撃をしております。そういった被害が全国的に問題となっておりますが、本市の被害状況と対応策についてお伺いをいたします。 それと、今までとは違う対策が必要と考えるが、所見を伺います。
イノシシ、猿、ハクビシン、カラスなど、野生の鳥獣の被害、こういうものが市内各所で発生をしていると、このように聞いております。市内の鳥獣被害の現状を当局はどのように把握しているのか、まずお伺いいたします。特にイノシシの被害は深刻な状況が続いております。
ちなみに、報償費についてはイノシシ、1頭8,000円、アライグマ、ハクビシン、タヌキ、1頭1,000円、カラス、カモについては1羽200円と免許更新代、狩猟器具代等の採算の合わない状況下にあります。そこで、狩猟報酬費の値上げはできないのか、また若手ハンターの育成の計画があるかどうかについてお聞きいたします。 次に、大項目3点目、道路行政について。農道等、路面、路肩の修繕であります。
まず、鳥獣被害の現状と対策について、(1)、カラス、カワウ対策について、(2)、イノシシ、ハクビシン被害の現状と取り組みについて、以上2点について質問したいと思います。
特に、最近では猿も目撃され、ペットが野生化し、アライグマや東南アジアにもともとは生息するネコ科のハクビシンなどもあちらこちらで目撃されております。また、空中から来る体長4センチぐらいになるスズメバチも非常に怖い存在です。 3件目です。2020年、東京で開かれるオリンピックの追加種目になったスポーツクライミングについてです。
今現在は鳥獣もタヌキとかハクビシンとか、そういった鳥獣が、ほかの地域にあらわれないような形で、あそこもかなり荒れているような状況でございます。そういったことも含めまして、今後も町のほうから、キリンビールに対しては、強い要望等をぜひお願いをしたいと思います。 ○議長(加藤貞夫君) 夢咲くまちづくり推進課長、牧野雄一君。
初めに、農作物の被害状況でありますが、平成27年度のイノシシによる農作物の被害面積は3.6ヘクタール、被害額は推計1,204万1,000円、カモ、カラスは12.4ヘクタール、1,278万円、そのほかハクビシンによる被害額は61万3,000円であります。
次に、農業行政2項目め、有害獣ハクビシンの被害対策についてであります。ここ数年、本市東部地区において特にハクビシンが激増し、農産物の被害や家屋の被害が目立っております。この動物は夜行性であり、しかも敏捷で、個別対応はほとんど不可能であります。山間部では、収穫時期に決定的な被害を受け、作物づくりや果樹栽培を断念した農家もあり、このまま放置すると、近い将来、深刻な問題となることが予想されます。
当然、これ放置されていれば、今、ハクビシンというのがかなりおりまして、それのすみかになる可能性もあるんだよね。うちのほうにそういうのがあるんですけれども。それから、当然火災も心配されます。また、町全体とすれば、居住環境の悪化ということにつながっていくんだと思います。