塩谷町議会 2021-06-07 06月07日-02号
まずは、町内で生産されている菊、トマト、ニラなどの特産品を町民の皆様に知ってもらい、町内で消費し、町を代表するブランド品に育てる取組を行いたいと考えております。
まずは、町内で生産されている菊、トマト、ニラなどの特産品を町民の皆様に知ってもらい、町内で消費し、町を代表するブランド品に育てる取組を行いたいと考えております。
具体的には、農業の盛んな本市に代表されるイチゴ、ブドウ、ニラ、トマトなど多様な農産物と、プロサッカーチームの栃木シティフットボールクラブ、県民球団の栃木ゴールデンブレーブス、自転車プロロードチームの宇都宮ブリッツェン、さらに渡良瀬遊水地でのスカイスポーツやウオータースポーツを体験できる環境、さらには、桜の名所、蔵の街とちぎ、太平山、渡良瀬遊水地などの観光資源もあります。
特に新規就農に関しましては力を入れていきたいと考えており、現在栃木市農業公社が運営をしているイチゴに特化した新規就農研修事業をトマトやブドウにも拡充するとともに、指導者の充実を図り次世代の本市農業を担う人材の確保と育成に努め、新規就農者の確保を目指してまいります。今後も、本市の農業が成長産業として持続的に発展できるよう、積極的な事業展開を推進してまいります。 以上でございます。
また、新たな返礼品として、地場産品であるフルーツトマトやゴルフクラブ、また、体験型の返礼品となるランチ付きゴルフショートコース1日券を加えまして、返礼品の充実に努めました。 あわせて、ふるさと納税の申し込みサイトにセゾンカードが利用できる「クレディセゾン」を追加しまして、新しい層へのPRに努め、寄附者の拡大を図っております。 次に、返礼品についてお答えをいたします。
内訳といたしましては、地域担い手育成支援タイプとして認定農業者の農業用機械購入などに対する補助金であります1,950万円、株式会社みのりファームが計画しておりました産地基幹施設等支援タイプといたしまして、トマト栽培用の低コスト耐候性ハウス整備に伴う補助金で1億6,000万円を計上しておりました。
まず、農産物の件でございますが、収益性の高い農産物でございますが、国から直接生産者へ支払われる産地交付金の助成対象にも設定されておりますものを具体的に申し上げますと、野菜、花卉全般、特にシュンギク、ミズナ、ホウレンソウ、トマト、これはミニトマトも含んでおります。ヤーコン、アスパラガス、スイートコーン、それからジネンジョ、ニンニク、菊、ユリ、また麦などの飼料作物などを推奨しております。
内容といたしましては、1対1でのトークタイムのほかに、野木町特産物のトマト狩りやキャンドル作りなど、体験型のイベントとなっております。また、昨年は、ホフマン館を会場として煉瓦窯でのスタンプラリーや、野木神社での恋愛祈願を取り入れた歴史に触れていただくイベントも、企画いたしました。 イベントは、昨年度までに17回開催しており、カップルの成立は合計104組誕生しております。
また、働き手についても、ハウスによる雨よけトマトやアスパラ、イチゴ、夏秋ナスや梨などが栽培されており、酪農家においても、大規模化し本町の農業を支えております。 本年度から、椎谷地区の土地改良事業が実施され、この土地地域でも、土地の集約ができ、農業の振興につながっていってくれることを期待しております。
2つ目の施設野菜や果樹、花卉農家に対する支援についてでございますが、ご承知のとおり、第6次市貝町振興計画におきまして、梨、トマト、ナス、イチゴ、菊、アスパラガスを重点振興作物と位置づけているところでございます。
そんな折、町内の全ての小中学校に納める学校給食用のトマトの注文が私の農園に入りました。トマトの注文は、毎年何回かあるのですが、そのときの注文は、新橋小学校が10キロ、南赤塚小学校が9.4キロ、友沼小学校が3.4キロ、野木小学校が3.2キロ、そして佐川野小学校が1.8キロというものでした。
農園では、ジャガイモやトマト、タマネギ、サツマイモ、サトイモなど、学校によって農作物は様々ですけれども、児童・生徒が作付を行い、収穫までの体験をしてございます。また、田植とか稲刈りの体験をしている学校もございます。 また、野木町ならではの恵まれた教育環境としまして、野木中学校、野木第二中学校の大変広い校庭がございます。
今年度は、トマト生産農家による加工・販売事業など、3件の支援をいたしております。 また、平成29年度からは、県やJAかみつが・鹿沼商工会議所・粟野商工会・市で組織する「鹿沼農林商工連携・6次産業化推進協議会」を設立をしまして、本市の特産品を活用した新商品開発への支援強化を図ってまいりました。
期間については5月から10月までということで、トウモロコシ、ナス、キュウリ、トマトなどの野菜を収穫して、お持ち帰りもできるというような体験でございます。 ○議長(吉成伸一議員) 5番、星野健二議員。 ◆5番(星野健二議員) 分かりました。大体、年間では何人ぐらい申込むのかをお伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 企画部長。
現在、芳賀町においては3,770ヘクタールの農地におきまして、水稲、麦、大豆等の耕種作物及びイチゴ、トマト、ナス、梨等の園芸作物が栽培されております。ほ場整備率も95%と高く、さらに現在、北部第2地区、あるいは稲毛田地区も計画され事業が進められております。そのような中、今年度、中期基本計画が策定されました。それらを踏まえ今後の農業振興方針について、以下の点についてお伺いいたします。
また、牛肉以外の地域生産者に対する支援を質したのに対し、学校給食の食材としては、本市産の豚肉やトマト、宮ネギなどの特産品も使用していることから、牛肉以外の地域生産者に対しても支援できているものと考えるとの答弁がありました。
次に、議案第47号、菊地孝一氏につきましては、平成26年から平成29年まで本市農業委員として、平成29年からは本市農地利用最適化推進委員として活動されており、また認定農業者としてトマトを中心に農業経営をされております。
議案第16号、篠原正明氏は昭和27年生まれで、認定農業者として主にトマトや米麦を生産する傍ら、現在、農業委員会委員として2期目を務められております。 議案第17号、高橋敏男氏は昭和27年生まれで、主に米を生産し、自治会長や農事部長を務めるなど地域からの人望が厚く、リーダー的な農業者であります。
また、農業は米麦中心から徐々に、本町にも見られるように苺やトマトなど反収の高い施設園芸にシフトしていますので、圃場整備を実施することにより米麦中心の経営者は耕作面積が広がり、機械により作業効率も高くなり、また施設園芸にシフトする経営者は空いている耕作地を米麦中心の経営者に貸付けるなど、お互いに経営効率を高めることがこれからの農業であると思っています」 委員より「当委員会の研修で新規就農者の取組を積極的
続いて、他の委員から、「強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業について、場所、事業者について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「産地基幹施設等支援タイプ事業として、税額を除く事業費の2分の1の1億6,000万円が国庫補助となり、補助対象は株式会社みのりファームが谷地賀地内の1ヘクタールにおいて、トマトの養液栽培を行う事業である」とのことでした。