那須塩原市議会 2005-03-07 03月07日-02号
◎生活環境部長(相馬力君) 赤田の関係ですけれども、ちょっと詳しい内容は今ここにあれなんですが、支所のほうから聞いている中身では、事業の計画の概要としては汚泥、それから動植物の残渣の乾燥処理をして、コンポスト原料、セメントキリングの原料に有効利用すると。それから積みかえ・保管というふうなところで、廃油、廃酸、廃アルカリ等々の積みかえ・保管というような計画の中で出ております。
◎生活環境部長(相馬力君) 赤田の関係ですけれども、ちょっと詳しい内容は今ここにあれなんですが、支所のほうから聞いている中身では、事業の計画の概要としては汚泥、それから動植物の残渣の乾燥処理をして、コンポスト原料、セメントキリングの原料に有効利用すると。それから積みかえ・保管というふうなところで、廃油、廃酸、廃アルカリ等々の積みかえ・保管というような計画の中で出ております。
その中であのトキが昔害鳥だったとは思ってもいなかったのが事実であります。今の農業経営は、一連の農業機械を有し、低コスト化、高品質向上に取り組んでいるのが現状でありますので、この環境にやさしい田んぼづくりは相反していると思いますが、田んぼにタニシ、ドジョウ、メダカ、蛍などがすむのには、田を耕さない、農薬を余り使わない里地的手法を取り入れていく必要ではないかと思われます。
これを記念すると同時に、9月30日にオープンセレモニーを行いましたので、当日は実行委員会の依頼を受け、「トキを越えて」と題する演題で、国の内外にかかわらない交流の大切さについて私が記念講演をさせていただきました。 次に、9月9日から58日間の会期で開催されましたマロニエ緑化祭についてご報告申し上げます。
当日は、実行委員会からの依頼を受けて、「トキを越えて」の演題で国の内外を問わない交流の大切さについて、私が記念講演をさせていただきました。 150名ほどの参加者からは、コミュニティや国際交流の拠点として、積極的に利用していきたいとの意見が聞かれ、オープン以来利用者数は徐々に増加しております。 今後は、地域の皆様に活動内容を紹介するなど広報に努め、利用拡大に期待を寄せているところです。
そしてまた、数年地方自治体でも勤務させていただきましたが、私も環境の重要さというものにつきましては、トキの問題をはじめ、地方自治体で経験いたしました湖の水質浄化、そして現在はメダカの里親運動などもやっております。このように私は、仕事の大半を環境の問題ということで実践活動してまいりました。そしてまた、皆さんご存じのように、小山市は水と緑と大地に囲まれたすばらしい自然環境にあるわけでございます。
今鳥のトキですけれども、これは人工ふ化したということで、これは大変なニュースになっております。えさを1日どのぐらい食べたとか、そういうものがテレビや新聞1面ででかでかと出てくる時代なのです。しかし、これはトキがふえていくというか、トキを滅ぼしてしまったのは私は人間自身だと思います。