小山市議会 2014-02-25 02月25日-04号
第2のトキ・コウノトリの野生復帰については、その実現のためふゆみずたんぼを活用し、トキやコウノトリの餌となるドジョウやカエル、小魚などが年中生息できる環境整備を推進するほか、自然放鳥されたトキやコウノトリが第2調節池及び周辺地域に飛来し、巣づくりができるよう環境を整備してまいります。
第2のトキ・コウノトリの野生復帰については、その実現のためふゆみずたんぼを活用し、トキやコウノトリの餌となるドジョウやカエル、小魚などが年中生息できる環境整備を推進するほか、自然放鳥されたトキやコウノトリが第2調節池及び周辺地域に飛来し、巣づくりができるよう環境を整備してまいります。
第2のトキ、コウノトリの野生復帰については、その実現のため、ふゆみずたんぼを活用し、トキやコウノトリのえさとなるドジョウやカエル、小魚などが年中生息できる環境整備を推進するほか、自然放鳥されたトキやコウノトリが第二調節池及び周辺地域に飛来し、巣づくりができるよう、旧思川沿いにえさとなるドジョウなどが生息する浅瀬や人工巣塔を設置するなどの環境を整備してまいります。
┼────────────────────────────┤│ │ │ │1.ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地の賢明な活用推進事││ │ │ │ 業について ││ │ │ │ (1) エコミュージアム化について ││ │ │ │ (2) トキ・コウノトリ
これには近隣自治体だけではなく、コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム宛てに招待状を出したんだと思っております。野木町からも館野副町長が出席されておりました。 そして、8月2日は先ほどの会議、あと8月9日から10日ですか、この3日間小山市でアジア環境創造型稲作技術会議というのが開催されました。
遊水地の治水を図りながら、エコミュージアム化を初め、環境に優しい農業の推進として、ふゆみずたんぼ米やトキ、コウノトリの野生復帰を目指すなど賢明な利用を図るとともに、登録1周年記念事業として4月にシンポジウムや記念講演会、8月にはアジア環境創造型稲作技術会議が行われました。関係者の皆様には大変お疲れさまでした。まだまだ緒についたばかりですので、引き続き皆様のご尽力をお願いいたします。
ラムサール条約湿地登録は、ラムサール条約の目的とする賢明な活用の始まりでございまして、小山市はこの賢明な活用として、第1に治水機能確保を優先としたエコミュージアム化、第2にトキ、コウノトリの野生復帰、そして第3に環境に優しい農業を中心とした地場産業を推進してまいります。
次に、渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録1周年記念事業として、6月15日、16日の2日間、「トキ野生復帰推進市民号」を運行し、佐渡市の「トキ野生復帰」の姿を視察するとともに、7月6日には、ラムサール条約湿地登録1周年記念シンポジウムinおやま「柳生博さんと考える渡良瀬遊水地の賢明な活用」を文化センター大ホールにおいて開催しました。
そして、ふゆみずたんぼの視察では、トキやコウノトリの餌となるドジョウやカエル、小魚などが年中生息している環境づくりの重要性やラムサールふゆみずたんぼ米を紹介し、小山市のイメージアップと取り組み農家のさらなる意欲の向上を図ってまいります。また、ヨシズ編みの視察は、本州以南最大の約1,500ヘクタールのヨシの活用として、地場産業ヨシズの生産振興につながります。
◎町長(入野正明君) 里地里山といいますか、希少生物を主眼としてシンボルとしてまちおこし、村おこしをしている国内の先進的な自治体での取り組みを見ますと、環境経済戦略とかその中で条例等も策定することも実際にやっていることでございまして、当町の場合もトキとかコウノトリでまちおこし、村おこしをしているところに倣って、サシバという地域のシンボルを使いながらこれからまちおこしをしていくわけですけれども、サシバ
ところで、小山市では渡良瀬遊水地のラムサール条約登録を核に、コウノトリ・トキの舞うふるさとおやまを目指して、ふゆみずたんぼへの取り組みや農地・水・環境推進事業の中で、田んぼの生き物調査を行い、生物多様性の向上に力を入れてきています。それゆえ、なぜ湿地を工業団地にするのかと、今までの方向性とのギャップに疑問を持ちました。
一方、このような調査により生き物が昔に比べて減少したということもわかってきており、小山市におきましては、渡良瀬遊水地の賢明な活用とコウノトリ・トキの野生復帰も見据え、平成25年度、今話題のホンモロコの増殖をふゆみずたんぼの拡充によって実施してまいりたいというふうに考えております。
これを機に第2調整池の掘削による治水機能の確保を最優先とし、渡良瀬遊水地湿地保全・再生基本計画の早期実現と、エコミュージアム化の推進、コウノトリ、トキの野生復帰、ラムサール条約湿地登録の国際ブランド力を活用し、渡良瀬遊水地及び周辺地域の活性化と地域振興を図っていきたいと考えております。
議員ご質問の目玉事業でありますが、50年に一度の大プロジェクトといたしまして、平成27年度中の完成を目指します新小山市民病院建設・緑の健康づくりの森整備事業、ラムサール条約湿地登録されました第2調節池のエコ・ミュージアム化、コウノトリ・トキの野生復帰、ふゆみずたんぼ等による環境にやさしい農業を推進します。
また、委員から、企画調整費の渡良瀬活性化事業費の中のコウノトリ・トキ野生復帰推進基本構想策定業務委託における委託先と具体的な基本構想について内容を問う質疑があり、執行部から、委託先は財団法人日本生態系協会で、内容としては渡良瀬遊水地を核として、いろいろな生物が生息できる環境づくり、地域活性化推進のためにコウノトリ・トキの野生復帰ができる環境づくりを推進する構想を作成するもので、具体的にはコウノトリの
あと、小山市にはコウノトリ・トキの舞うふるさとおやまをめざす会というのがあるそうです。これは市役所のほうでつくった会らしいですけれども、これ条例にもなっております。野木町の場合、何ていうんですか、そういう組織がないというのか、そのあたり組織づくり、この場合、小山市は多分、市のほうが主導したと思いますけれども、野木町にも何かそういう立ち上げが必要かなと思っております。
選挙戦では、治水を優先に湿地再生によるエコミュージアム構想や環境に配慮した農業の推進によるブランド米などの創設やコウノトリ・トキの野生復帰を訴えておりましたが、具体的な計画があればお聞かせください。 ○野村広元議長 答弁、大久保市長。
これを機に、第2調節池の掘削による治水機能の確保を最優先とし、渡良瀬遊水地湿地保全・再生基本計画の早期実現、ラムサール条約湿地登録の国際ブランド力の活用、コウノトリ・トキの野生復帰を推進し、渡良瀬遊水地及び周辺地域の活性化と地域振興を図っていきたいと考えております。
絶滅と聞きますと、トキやニホンオオカミが有名でありますが、今回は報道にもありましたように、ニホンカワウソを初め、新たに8種が絶滅種として指定されました。 注目すべきは、絶滅のおそれがある絶滅危惧種でありまして、6年前に改訂されたレッドデータよりも実に419種ふえ、絶滅危惧種の総数は3,430種となりました。
これにより、市域に渡良瀬遊水地の大部分が入ることになり、ラムサール条約湿地登録や、コウノトリ・トキの野生復帰の実現によるイメージアップにもつながるとともに、地域資源を生かした広域的な観光ネットワークの形成が可能になります。
これにより、市域に渡良瀬遊水地の大部分が入ることになり、ラムサール条約湿地登録やコウノトリ・トキの野生復帰の実現によるイメージアップにもつながるとともに、地域資源を生かした広域的な観光ネットワークの形成が可能となります。