那須塩原市議会 2024-06-14 06月14日-05号
◎市長(渡辺美知太郎) 私はちょっと飛んで(6)番、使用料の改定だけではなくて、地域の拠点である公民館の利用、活用の拡大についてでありますけれども、那須塩原、今スマート公民館ということで、幅広い世代に使っていただけるよう、また、将来的には非常時のときに公民館に行けば何とかなるとか、そういう意味で、今、公民館、非常に注目しております。
◎市長(渡辺美知太郎) 私はちょっと飛んで(6)番、使用料の改定だけではなくて、地域の拠点である公民館の利用、活用の拡大についてでありますけれども、那須塩原、今スマート公民館ということで、幅広い世代に使っていただけるよう、また、将来的には非常時のときに公民館に行けば何とかなるとか、そういう意味で、今、公民館、非常に注目しております。
ただ一方で、そのときに得られた知見というのはあるので、例えば、それはスマート公民館であったりとか、やはり地域の特色をDXで残しておきたいというふうには思っております。
公民館の多機能化の一環として、令和4年度からスマート公民館の取組を進めております。具体的には、利便性向上のためのデジタル化の取組としてオンライン予約システムを導入、リモート窓口の設置、市民の居場所づくりの取組としてシェアスペースの設置を進めております。 引き続き社会教育の拠点、地域活動の拠点として公民館がより一層利用されるよう、社会状況の変化に対応して取組を行ってまいります。 以上です。
DX関連の取組では、スマート公民館構築モデル事業や書かない窓口の実証実験を行い、今年度の本格導入につなげました。なお、書かない窓口などマイナンバーカード利用による市民サービスの利便性向上を目指し、カードの普及促進に集中的に取り組み、交付率を大きく向上させました。
DXなんかも、例えば窓口の実証実験であったりとか、あるいはフレイル対策で独居の高齢者の方の御自宅にセンサーをつけてフレイル対策をさせていただいたりとか、あとはスマート公民館ですね、公民館である程度、今後もっと何か便利に、幅広いスタイルで使えるようにできないかということで、実証実験レベルのようなことは様々させていただきましたけれども、やっぱり引き続きこれやりたいと。
また、公民館総務費において、公民間の利便性を高めるスマート公民館を構築するための経費が計上されております。 次に、3つ目、重点推進テーマ「ゼロカーボン」では、脱炭素社会構築推進費において、青木地区では太陽光や蓄電池を設置し、大規模停電時にも速やかに復旧することができるマイクログリッドの構築を進めるとともに、小水力発電やバイオガス発電導入の検討を進めるための経費が計上されております。
◎市長(渡辺美知太郎) ただいま部長からも答弁ありましたが、先日、狩野公民館で初めて公民館単位で、公民館だけじゃなくて、市役所と警察と消防、要はいろんな機関が連携して行わせていただいて、もちろんそれらに参加される方は意識高い方なんでしょうけれども、非常に皆さん、市民の方もいろいろ参加していただいて、手応えとしては悪くなかったので、やっぱり公民館単位という、やっぱり今、スマート公民館やったりとかもしていますけれども
また、今、スマート公民館を行っています、実証実験。公民館にオンライン予約やシェアスペースを設置しておりますけれども、そういうスマート公民館。また、高齢者の方の孤立防止や、フレイル予防としてオンラインによる通い場の開催など、地域における必要なDX、今後も進めていきたいなというふうに思っています。
DX、スマート公民館構築モデル事業、「書かない窓口」の導入、塩原温泉での自動運転バスの実証実験など、様々な取組を行いました。 また、マイナンバーカード普及促進のため、休日や平日夜間の窓口時間の延長や、市独自の商品券の交付、そういった集中的な取組により、カード取得率が大幅に向上いたしました。 ゼロカーボンの取組に関しては、昨年11月に青木地区が環境省の脱炭素先行地域に選定されました。
そしてそこにDXを活用して、公民館の利便性の向上のために、スマートキーを利用するといったスマート公民館への取組も含めまして、こちら今月の12月12日に、まず第1弾として、西那須野公民館のスマート公民館オープニングセレモニーというものを行いますけれども、この取組の検証を実施しまして、これを可能であれば、ほかの公民館にも広げていって、子供たちや地域の方々が公民館に行けば、そこでいろいろな触れ合いができる