栃木市議会 1999-03-03 03月03日-02号
全体計画の中では、体験公園として自然観察、農林業体験、自然体験、遊びや創作体験などが計画されておりますが、人気上昇中家族でも親しめる、また老若男女、多くの人々が楽しめるスポーツであり、趣味の代表、魚を釣る場所を本市につくれないかと、多くの釣りてんぐから要望があります。真岡の井頭公園にある釣り場は年じゅう通して釣りをする多くの人たちでにぎわっています。
全体計画の中では、体験公園として自然観察、農林業体験、自然体験、遊びや創作体験などが計画されておりますが、人気上昇中家族でも親しめる、また老若男女、多くの人々が楽しめるスポーツであり、趣味の代表、魚を釣る場所を本市につくれないかと、多くの釣りてんぐから要望があります。真岡の井頭公園にある釣り場は年じゅう通して釣りをする多くの人たちでにぎわっています。
スポーツの振興につきましては、市民が生涯にわたって健康な生活が送れるよう「市民ひとり1スポーツ」を目標に、各種大会を開催するほか、スポーツ教室開設によるスポーツ人口の底辺拡大、レクリエーション・スポーツの普及・指導体制の強化を図るとともに、体育施設の充実に努めてまいります。 また、総合運動公園につきましては、用地整備盛土工事、水路付替工事を進めてまいります。
まちづくりは、行政と市民が一体となり得たときに初めて達成するものであることから、これまでも市民バスの運行にかかわる懇談会の設置や都市マスタープランの作成における市民懇談会、市民による手づくり広報の発行、各種行事やスポーツ大会への参画等がありました。
また、文化財保護事業にかかわる経費のほか、スポーツ・レクリエーションの推進にかかわる経費を計上いたしました。 第3に、「調和と活力に満ちた産業づくり」の推進であります。
さらには、生涯学習時代にふさわしい教育、文化・スポーツ施策の推進であり、特に、国際化・情報化に対応した教育の推進や地域住民の交流拠点施設の整備などであります。 これらの事項を重点施策と位置づけ、関連事業と有機的に結合させるよう工夫をしながら、予算編成を行ってきたところであります。
新しい世紀は、人々が、より質の高い生活、特に、精神的な豊かさを本格的に求める時代となり、文化、スポーツ、ボランティア、コミュニティなどの市民活動がますます活発になり、そのレベルも、より高くなってくるだろうと思います。 また、少子・高齢社会を迎えて、教育や福祉への関心が一層高まるとともに、自然とのふれあいを求め、美しい水と緑のある環境の中で暮らしたいという人が増えてくることも予想されます。
そして、医療、福祉、環境、文化、社会、災害復興、国際協力、交流、教育、スポーツ、あるいはまちづくりなどのさまざまな分野で活動する12団体が含まれています。この問題については、平成8年12月議会において、佐野市NPOセンター設立について取り上げた経過もありますので、お伺いいたしますが、(仮称)ボランティアセンター建設に伴う運営及び利用について、どのように図っていくのかをお伺いいたします。
近年市民のスポーツ、レクリエーション活動に対する取り組み方は、余暇時間の増大や高齢化社会の進展など急激な社会環境の変化とともに多様化の傾向にございまして、市民のスポーツに対する関心も年々高まってきているところでございます。現在教育委員会で管理運営している運動施設は、赤見にございます運動公園を初め、武道館、市営球場、栄公園野球場、城山公園テニス等がございます。
今後とも芦屋町とは教育、文化、経済、スポーツ等々の各分野にわたりますます交流が深まるものと期待しておりますが、例えば芦屋の中学生が佐野市を訪れ、天明鋳物に胸を膨らませてJR佐野駅をおりて、駅前通りを歩いてきたら、天明鋳物は市役所前の公衆電話ボックス1カ所だったでは、話にならないのではないでしょうか。
次に、スポーツの振興でございますが、昨年大活躍をいたしました佐野出身のプロ野球3選手と、子供たちによるふるさと少年野球教室を開催する経費や、学校開放ナイター設備について順次改修を図るための所要額を計上いたしました。 次に、女性施策といたしましては、男女が対等な構成員として社会活動に参画することを目的とする、女性施策推進事業費を計上いたしました。
主な改正としては、年額報酬を日額報酬とするものは固定資産評価審査委員会、消防委員会、国民健康保険運営協議会、保健委員会、社会教育委員、公民館運営審議会、スポーツ振興審議会委員、水道運営協議会であります。また、老人憩いの家運営委員会は廃止となります。 なお、年額報酬を日額報酬にする場合は、費用弁償は不支給となります。
わずか8万5,000人の人口の市でこれだけプロ野球選手や名監督が出るというのも、歴代の市長が掲げた1市民1スポーツの目標が実を結んだ結果ではないかということも述べました。今回のこどもの国構想では、科学的な面に力を入れるということなので、将来佐野市から宇宙飛行士が出ないとも限らない。
ふるさとづくり特別対策事業として整備をされ、第三セクター方式により運営されておりますが、地域に根差した地場産業の育成施設、観光施設、社会教育施設、スポーツ施設として多面的利用が図られており、事業の合理性がうかがえました。 今回の調査を通して、干拓が自然の作用を利用したり、高潮による水害を防ぐため、海中に堤防を築き、農地の拡張を図ってきました。
いずれの施設も年間を通して各種イベント、スポーツ大会、レクリエーション等が開催されまして、市内外の多くの皆さんに利用されており、平成9年度におきましては、約20万人の方々が利用されました。これら体育館を初め各施設の維持管理、整備につきましては、危険度、老朽化等を考慮しながら、逐次補修を実施しているところでございます。
次に、教育費の充実についてでありますが、現在本市では第4次総合計画かぬまビジョン2010の中の「個性と文化を育み、いきいきとくらす心豊かなまちづくり」の5カ年の重要施策の実現に向け、教育文化の向上と生涯学習社会の形成を基本目標に掲げ、文化の振興、青少年の健全育成、体育スポーツの振興を体系化し、積極的に事業の展開と計画の具現化に努めているところであります。
なお、今後とも高齢者の健康づくりにつきましては、健康度を高めるための知識や最新の情報を提供することによって、既存の組織である老人クラブの会員等に食生活についての注意点や日常生活を通じて体力に合ったスポーツを勧め、そしてその中から地域のリーダーを養成することによって、さらに健康づくりに対しての継続した指導体制を確立し、また各地区において実施している個別健康相談を活用いたしまして、生きがいのある生活を実践
特に最近は、ボランティア活動などを通じて、ボランティア団体、社会活動をする団体等の法人格付与の問題が大きな課題になってきましたし、もちろんそれだけではなくて、保健、医療に関するさまざまな団体、文化、芸術、スポーツに関係する団体、環境保全に取り組んでいる団体、さまざまな団体があるわけでして、これらの非営利団体にしっかりと法人格を与えるという点で大きな前進が国の段階でかち取られたと、そんなふうに受けとめるわけです
県立県南体育館は、県南地域における室内スポーツの拠点として平成5年に開館をいたしました。以来、県民・市民の好評を得ながら、利用者も順調に増加し、昨年度実績では22万7,000人の入館者がありました。このうち、小山市民につきましては約6割、13万6,000人が利用しているところであります。また、平日においては、昼夜を問わずほとんどが小山市民に利用されております。
この体育館は、従来のかまぼこ形体育館と異なり、屋根にかわら形鉄板を使用して切り妻屋根とし、外観のデザインを校舎に合わせており、アリーナのほかに更衣室やシャワー室などを設けておりますので、地域の皆様の生涯スポーツの場としても大いに利用されております。