栃木市議会 2000-09-21 09月21日-04号
民生費、衛生費においては、(仮称)とちぎコミュニティプラザ整備事業に着手したこと、障害者プランを作成したこと、わんぱく手当の支給事業を行ったこと、全国的に注目されているサテライト型デイサービスを皆川地区にも普及させたことや、星風会の老健施設建設を支援したことは、今年1月より始まった介護保険制度にも大きく貢献しております。
民生費、衛生費においては、(仮称)とちぎコミュニティプラザ整備事業に着手したこと、障害者プランを作成したこと、わんぱく手当の支給事業を行ったこと、全国的に注目されているサテライト型デイサービスを皆川地区にも普及させたことや、星風会の老健施設建設を支援したことは、今年1月より始まった介護保険制度にも大きく貢献しております。
また、サテライト型デイサービスも工夫して実施しており、既存の施設を有効活用していくなど今後も努力していきたい。当初においては、需要にこたえられる見込みである」との答弁がありました。 また、「ケアマネージャーの確保は十分にできるのか」と質したのに対し、「現在約50人が登録されており、ケアプランの作成に支障はないと考える」との答弁がありました。 その他にも保険料の徴収に関する質疑がありました。
また、デイサービスなどの通所系のサービスにつきましては、昨年の寺尾地区に続きまして1月には皆川地区公民館を活用したサテライト型デイサービスを開所するとともに、この5月には駅南に民間事業者によるデイサービスセンターが開所する予定にもなっておりまして、一段と基盤整備が進むものと考えております。
今後のデイサービス事業につきましては、介護保険制度を踏まえながら、訪問入浴サービスの提供や、あるいはサテライト型デイサービスなどのさまざまな事業形態を含めて、その地域の特性に応じたサービスの提供ができるよう考えていきたいと思います。 以上で答弁を終わります。 ○議長(鈴木幸夫君) 水道部長、宮本君。
また、デイサービスなどの通所系のサービスにつきましては、既存施設を活用したサテライト型デイサービスの拡充や積極的に民間事業者に働きかけいたしまして、今後も計画的に基盤整備の充実に努めてまいりたいと考えております。さらに、ショートステイや施設サービスにつきましては、本市を含む下都賀管内で施設整備が進んでいることから、広域的な対応の中でサービスの確保はできるものと考えております。
デイサービスにつきましては、8カ所の目標数を満たしておりますが、できるだけ身近なところでサービスが受けられますようサテライト型デイサービスを寺尾地区に続いて皆川地区につきましても今年度中に実施する予定になっております。
在宅福祉につきましては、ヘルパーの増員を行いまして、ホームヘルプサービスの充実を図るとともに、老人デイサービス事業につきましても、本年度、県内初の取り組みとして実施いたしましたサテライト型デイサービスを、新年度は、皆川地区においても実施いたしまして、合計8施設で運営してまいります。
3、ふれあいセンターについて、(1)サテライト型デイサービス事業の内容についてですが、2000年には介護保険がスタートすることもあり、今改めて福祉のあり方や介護のあり方というものが問われてきております。特に少子高齢化の一層の進展は、家族介護のあり方そのものを決定的に変えてしまう要因となり、今後においてその困難さがますます際立ってくるものと思います。
また、デイサービス事業につきましては、一つの施設を核として他の幾つかの施設を巡回して行うサテライト型デイサービス事業を既存の施設を活用して推進してまいりたいと考えております。これらマンパワーの確保と在宅サービスの充実につきましては、保健、医療、福祉のバランスのよい人員の配置が必要でありますので、今後も関係機関と連携を図りながら協議して進めてまいりたいと考えております。
次に、高齢対策事業の推進といたしましては、24時間巡回型ホームヘルプサービスやサテライト型デイサービスなど先進的な取り組みを行ってまいります。また、平成12年4月から実施されます介護保険制度のスムーズな導入を図るため準備作業を進めているところでありますが、新年度におきましては市内の要介護高齢者等の実態をより正確に把握するため実態調査等を行いまして、実施に向け万全を尽くしてまいる考えであります。
老人デイサービス事業につきましても、現在6施設につきまして実施しているところでありますが、新年度からは県内初のモデル事業といたしまして、この秋オープン予定の(仮称)寺尾地区ふれあいセンターを利用いたしましてサテライト型デイサービスを実施してまいります。 次に、保健医療の充実でありますが、人生80年時代を楽しく過ごすために何よりも大切なものは健康であります。