矢板市議会 2020-03-04 03月04日-03号
5年前にホストタウン誘致の提案をさせていただき、矢板市でも各課連携での長年の取組の結果、市紹介の外国語案内書やビデオなどが周知され、自転車とゴルフのホストタウンが決定いたしました。既にハンガリー選手の合宿や講演会なども行われています。野球、女子サッカー、オリエンテーリングなどについても様々な大会や練習会、講習会が開催されています。
5年前にホストタウン誘致の提案をさせていただき、矢板市でも各課連携での長年の取組の結果、市紹介の外国語案内書やビデオなどが周知され、自転車とゴルフのホストタウンが決定いたしました。既にハンガリー選手の合宿や講演会なども行われています。野球、女子サッカー、オリエンテーリングなどについても様々な大会や練習会、講習会が開催されています。
これらの取り組みもあり、ゴルフ場を除く昨年度のスポーツ交流人口は、前年度の1.5倍、約7万9,000人、経済効果も前年度の1.4倍、約2億3,000万円と大きく伸ばすことができたものと捉えております。 今後とも引き続き、スポーツ関係者はもとより、観光、飲食、宿泊などの関係団体とさらなる連携を図り、スポーツツーリズムに係る情報をホームページやSNS等で積極的にPRしてまいります。
市民の皆様のサッカー以外の利用としましては、5月12日に開催したスーパーキックベースボール大会を初めとし、先月開催されたものと10月にも開催を予定しておりますグラウンドゴルフ大会や、矢板市介護予防委託事業のノルディックウオーキング体験教室が実施される予定となっており、サッカー以外の市民利用もふえてきております。
矢板市では、現在、市内ゴルフ場プレー券やイングリッシュキャンプの参加券といった参加型の返礼品も用意しておりますが、加えまして市内で開催される自転車イベントの参加券等を返礼品とする準備を進めており、農産物等を中心に提供している返礼品に加え、市への交流人口増が期待できる体験型の返礼品やふるさと納税の魅力ある募集方法等について、引き続き調査研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
それで、駅からハイキングというと、外から来た方が対象のような雰囲気があるんですが、でも矢板市内の方が参加してももちろんいいわけですし、矢板高校生のJRCの部活のほうでは、矢板市シニアクラブとグラウンドゴルフ大会を一緒にお手伝いして、開催したりしているわけですので、そういう若い力、それからボランティアの方もどんどん参加していただいて、市民の方も参加できるようなそういう駅からハイキングにして、矢板をどんどん
この返礼品の中には、既に体験型の返礼品として県民の森で開催されるイングリッシュキャンプの参加券とゴルフ平日ペアプレー券の2品目を含んでおります。 今後も交流人口増加の観点から、より幅広い分野で返礼品を拡充できることが望ましいことから、体験型の返礼品につきましては、魅力ある体験事業があれば積極的に返礼品として追加をしていきたいと考えております。
私の事業は、総じてレジャー産業という枠でくくられているんですけれども、このレジャー産業は、一番もうからない事業というのはグラウンド事業、そこのもうからない部分には私なんかのゴルフの練習場も入っているかもしれないですけれども。それで、一番もうかる部分が温泉とかああいうたぐいなんです。温泉で金払ってやって、それでグラウンド事業でやらせちゃうというね。
遊園地やスキー場、ゴルフ場、フィットネスクラブのように、会員登録による優待や、シーズン券によるファンづくり、ポイント制による優待割引も可能です。サイクリング・温泉・食事セット券をネット上やコンビニで販売することで、ギフトや景品としても使えます。ふるさと納税返礼品に入れることで、効率よく市内各施設の宣伝ができ、スポーツツーリズムのまち矢板を周知させ、リピーター増につながることでしょう。
実際、専門的な内容を見ますと、19条5項でしたか、ゴルフ場とか区画整理事業と、これ矢板は9%ぐらい入っているわけですね。そういうのを抜いちゃうと、圃場整備事業だ何かと実質、今、市長が一生懸命言ってくれた市街地には全然入っていないと。
私がやっています真岡のゴルフ練習場は、1年近くすったもんだして、イチゴ農家や近隣の住民の皆さんなんですけれども、した上で、閉店時間を1時間早くするようにいたしました。役所と違って、こっちは借金でやるもんですから、本当に死活問題なんですが、1時間早く店を閉めるということで折り合いをつけてやっております。
また、グラウンドゴルフにつきましても、全国スポーツレクリエーション祭の会場になっているほか、その後の我が国の高齢者スポーツの全国的な祭典でございますねんりんピックおきましても同様に会場になっているということを申し添えておきます。認識を改めていただければと思います。
このように矢板市や近隣のサッカー場、グラウンドゴルフ場などの施設利用状況と、交流人口や医療費削減についても考慮して、フットボールセンターを建設すべきであると思いますが、民間活力導入可能性調査項目に入っているのでしょうか。伺います。 ○議長(中村久信) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。 大谷津敏美智生涯学習課長。
これを解消するためには自治公民館の利用のほか、避難者を収容できる民間施設、ホテルやゴルフ場、企業の体育館、社屋等の協力をいただき、収容人数の確保に努めると答弁をいただきました。 比較的新しく耐震化がなされる公共施設に多機能化を持たせ、新設予定の(仮称)とちぎフットボールセンターとともに、災害対応、業務継続のための施設として整備する必要性を感じます。
これを解消するためには自治公民館の利用のほか避難者を収容できる民間施設、ホテルやゴルフ場、企業の体育館、社屋等の協力をいただき、収容人数の確保に努めていかなければいけないというふうに考えております。
当初予算では2億9,340万5,000円が計上され、入浴施設を1号館に集約し、2号館にトレーニングルームやスタジオを設置し、温泉センターを健康増進施設に改修、屋外に駐車場やグラウンドゴルフ場を整備する計画でありました。
サッカーはもとより、グラウンドゴルフやその他さまざまなスポーツのトレーニングキャンプや研修会、スポーツ会議等の誘致に対しても十分対応できると思っております。
しかし、その一方で、果たしてサッカーやグラウンドゴルフだけで十分なまちの活性化につながるか、危惧を抱く市民もおります。私もその一人であります。そのため、クラブハウスの整備にあわせて多くの市民が利用できる施設を整備してはと考えますが、当局に(1)として、整備内容についての見解をお伺いいたします。 ○議長(中村久信) 11番、石井侑男議員の質問に対し、答弁を求めます。
栃木市では、アスレチック施設やゴルフプレー券も出しています。 矢板に興味を持ってくださった方や矢板を訪れた方が矢板に来てくださるよう、ふるさと納税の返礼品に、ゴルフパック、宿泊券、施設利用券、レストラン券、田舎暮らし体験券などを加え、交流人口、定住人口増を図ってはいかがでしょうか。 ○議長(中村久信) 2番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。 横塚順一総合政策課長。
この事業の概要について申し上げますと、矢板市はすぐれた交通アクセスを持ち、県都宇都宮市と全国的に有名な観光地であります日光、那須の中間に位置するものの、観光資源がやや劣る地域であることから通過点とされてきましたが、従来から本市を通過する人は多いこと、そして矢板市にはサッカーやゴルフ、テニス、オリエンテーリング、自転車、そのほかにも豊かな自然や地形を利用したアウトドア系の多彩なスポーツ資源があります。
◎総合政策課長(横塚順一) これにつきましては答弁でも申し上げましたとおり、民間施設についてはゴルフ関係の競技施設、あとテニス関係の競技施設、こういったものについては既に申請をしているところであります。 ○議長(中村久信) 4番、櫻井惠二議員。 ◆4番(櫻井惠二) それにサッカーが入ることを祈りまして、質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。