鹿沼市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第4日12月 8日)
では、それでいくつか昨日までの議論というのを振り返りながら再質問をしたいのですけれども、まず市長答弁の中で、そもそも拡大を想定していないと、コンパクトシティにしていくのだと、これは船生氏への答弁ですよね。そしてまた、あそこにするということは、鹿沼市都市計画マスタープラン上問題があるということなのですけれども、あと補助金も返さなくてはいけないのだということなのですね。
では、それでいくつか昨日までの議論というのを振り返りながら再質問をしたいのですけれども、まず市長答弁の中で、そもそも拡大を想定していないと、コンパクトシティにしていくのだと、これは船生氏への答弁ですよね。そしてまた、あそこにするということは、鹿沼市都市計画マスタープラン上問題があるということなのですけれども、あと補助金も返さなくてはいけないのだということなのですね。
今後、これらの橋梁や市有施設の適正配置、またコンパクトシティ構想を踏まえたまちづくりなどと整合を図りながら、公共インフラの維持管理を行っていかなければなりません。そうした中で、これからの室の沢橋につきましては、これからのまちづくりにおける公共インフラのあり方を総合的に判断した中で、改めて検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 以上です。
また、国は今後のまちづくりについて人口の急激な減少と高齢化を背景として、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を目指し、医療、福祉施設、商業施設や居住等がまとまって立地し、高齢者を始めとする住民が公共交通によりこれらの生活利便施設等にアクセスできるよう都市全体の構造を見直し、コンパクトシティ構想の考え方で進めていくことが重要であるとしております。
現時点で具体的なものとはなっておりませんが、この計画の目指すところはコンパクトシティプラス交通ネットワークの考えでございまして、医療・福祉施設、商業施設や居住棟がまとまって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設等にアクセスできるなど、福祉、交通なども含めましてまちづくりを進めてまいりたい計画でございます。
本市では、急速に進展している人口減少、超高齢化社会に対応するまちづくりを進めていくため、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の形成に取り組んでいるところであります。 このようなことから下水道事務所周辺の市街化調整区域に市庁舎を建設することは、鹿沼市都市計画マスタープランの上では問題があると考えております。 以上で答弁を終わります。 ○関口正一 議長 船生哲夫議員。
3点目、LRT整備事業を中心とした公共交通の将来像とネットワーク型コンパクトシティの構想について。 4点目、小学校跡地を有効活用するため、県に開発許可の柔軟な運用を要望してはどうか。 以上、4点について伺います。 ○議長(石川保君) 大根田周平議員の質問に答弁願います。 町長。
同時に、この項目の文章の最後には、「交通の要衝のまちとして特性を活かす視点に立ち、計画的な土地利用のもと、コンパクトシティ構想による道路網の整備や公共交通機関の充実、住宅の整備、公共下水道の整備、情報化の推進など、便利で快適な生活基盤の整備を進めていく必要があります」としています。
さらには、コンパクトシティなどのまちづくりや働き方改革に関するものなどがあるということでございます。 今回、本市が国の認定を受けました事業は、事業分野がしごと創生で、事業区分が産業の振興ということになっているということでございます。 ○議長(君島一郎議員) 12番、大野恭男議員。 ◆12番(大野恭男議員) 了解いたしました。 それでは、時間がないので、(2)番について再質問させていただきます。
こうした状況は本市においても例外ではなく、平成29年3月に改訂いたしました下野市都市計画マスタープランにおきましても、都市核の形成に向け、市役所、庁舎周辺の計画的な土地利用を図ることや、JR3駅周辺におけるコンパクトシティの形成が求められており、これらJR3駅周辺の市街化区域の将来にわたる機能維持を主眼とした立地適正化計画によるさらなる都市機能の充実や居住の誘導を目指しているところであります。
「立地適正化計画」、コンパクトシティについてでありますけれども、人口減少が進む都市において、都市域を適正にコントロールして、人口密度の低下を招かないようにするとともに、都市の有する機能を集約し、そこへの市民のアクセスをしやすくすれば、都市の持続性を高めることが容易となります。
しかし、これからの日赤の移転、そしてコンパクトシティというものを考えたときに私はやはり必要なことなのであろうと思いますが、漠然とただ大変だなという思いが、これは地域の方を初め皆さんあるのだと思います。
さらに、総合的な都市交通ネットワークの確立に向けてとありましたが、これは国が推進する多極ネットワーク型のコンパクトシティにつながるもので、人口減少の社会や高齢化が進む社会の中で、新交通システムが小山市の定住拠点や、また新小山市民病院等の医療拠点、小山市東西にあります大規模な商業拠点などの生活利便施設にアクセスできるコンパクト・プラス・ネットワークの考え方に不可欠の要素になるかと思います。
1点、コンパクトシティについて、2点目、道路整備について、3点目、教育行政についてを質問させていただきます。 1、コンパクトシティについて、(1)コンパクトシティに関する市の対応について。栃木市も少子高齢化が進み、市街地の人口密度の低下による空き家、空き地の増加を初めとして、生産年齢人口の減少の状況の中、本市ではコンパクトシティが進められています。
│ ② 駅東口周辺土地利用推進事業の進捗状 ││ │ │ │ │ 況について ││ │ │ │ │ ③ 駅を中心とした駅東地区・駅西地区の ││ │ │ │ │ まちづくりについて ││ │ │ │ │ (2) コンパクトシティ
だから、私はどちらかというと矢板の将来のまちづくり、コンパクトシティというのであるならば、やはり矢板市の将来を考えてかけるところにかけて、そこを調査するべきだと私は思います。そういったプロジェクトというよりセクションをちゃんときちっと組織の中につくっていくべきじゃないのかなと。 先ほどから課長の答弁ですと、いわゆる継続的に担当する職員がいないとか。
そこで、都市計画審議会及び全員協議会でお示しになった新たな計画素案での新市街地としての土地利用計画の推進、また、コンパクトシティ実現のためにも明確なビジョンを示していく必要があると思います。これらについて当局の見解を求めます。 壇上での質問は以上です。 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員の質問に対し、答弁を求めます。 和田理男都市整備課長。
今後につきましては、県や各自治体と連携の上、「COOL CHOICEとちぎ」運動を展開していくわけでございますが、矢板市環境基本計画におきましても、地球温暖化対策法の改正や「COOL CHOICE」運動に先んじまして、コンパクトシティへの転換や低炭素な移動手段としての自転車利用、市民との協動を盛り込んだ普及啓発の方策など、国が提唱している取り組みとも合致する内容が盛り込まれておりますので、内容的に地球温暖化対策法
歩いてお使いができて、近くに銀行があって、病院もあって、これがコンパクトシティの発想だと思うのです。そういったところを含むと、やはりそういうことを家賃補助でまちなかに住んでもらう。この間は、葛生地区と田沼地区が表現があって、ちょっとメモがありませんけれども、中心市街地ではなくて、違うこともやっていますし、ここだけではなくて、田沼のまちの中、葛生のまちの中も多分賃貸住宅はあると思うのです。
骨太の方針2016(2016年6月)のうち、1、歳出改革を確実に実行し、国、地方を通じたワイズスペンディングを徹底する、2、中心市街地の土地、資産の流動性を高める中で、コンパクトシティの形成と連携し、持続的な公共交通ネットワークを再構築する、3、公共施設等総合管理計画を策定し、個別施設の集約化、複合化を推進するについて、対応と展望を二点目に伺います。
また、壬生町版コンパクトシティの形成に向け、壬生町都市計画マスタープランを策定したところであり、市街化調整区域であっても市街地に隣接し、町の活性化に寄与する潜在的な可能性を有する区域を土地利用調整地区に位置づけ、民間活力等による新たな土地利用の転換を図り、持続可能な都市づくりを推進してまいりたいと考えております。