矢板市議会 2023-09-04 09月04日-02号
本市においては、総合計画に自殺予防対策事業の推進を掲げた上で、矢板市健康増進計画、すこやかやいた21及び矢板市自殺対策計画に基づき子どもたちへの取組として市内の中学校などにおいて心の健康教室、ゲートキーパー養成研修会などの自殺予防対策事業を実施してまいりました。そのほか、パンフレットや啓発物を作成し、市内中学校や授業等で配布することで、悩みを抱えた方への対応方法などの周知に努めております。
本市においては、総合計画に自殺予防対策事業の推進を掲げた上で、矢板市健康増進計画、すこやかやいた21及び矢板市自殺対策計画に基づき子どもたちへの取組として市内の中学校などにおいて心の健康教室、ゲートキーパー養成研修会などの自殺予防対策事業を実施してまいりました。そのほか、パンフレットや啓発物を作成し、市内中学校や授業等で配布することで、悩みを抱えた方への対応方法などの周知に努めております。
◆15番(星宏子議員) 市政報告書123ページ、自殺対策強化事業費、ゲートキーパー養成講座講師謝礼の詳細を伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(鹿野伸二) 令和3年度におきましては、3回ほど開催をしております。
さらに、令和2年11月に「ゲートキーパー養成研修」を市職員141人に実施し、市民の「こころの不調のサイン」に気づき、適切に関係機関などにつなぎ、市民の皆様に温かく寄り添い、支援することができるよう努めております。 以上で答弁を終わります。 ○鈴木敏雄 副議長 袖山稔久市民部長。 ○袖山稔久 市民部長 次に、自治会活動や市民活動への影響についてお答えをいたします。
2番目が、ゲートキーパー養成講座の講師、こちらもカウンセラーの方に行っていただいているんですが、こちらの講師さんに対する謝礼ということでございます。ゲートキーパー養成講座につきましては、家族や職場の方などが周りにいる方の自殺の危険に気づきまして見守り、必要な支援をつなげる役割を担う人材を養成する講座でございます。年に3回予定しておりまして、15万円を計上しております。
2点目、ゲートキーパー養成講座を毎年開催されておりますが、現状、課題についてお伺いをいたします。 ○生井一郎議長 答弁願います。 矢嶋尚登健康福祉部長。 ◎矢嶋尚登健康福祉部長 ご質問の第2であります「自殺対策について」の当市の現状についてお答えいたします。 まず、1点目、これまでの実態と直近の状況、課題について申し上げます。
次に、ゲートキーパー養成の取組についてでありますが、今年度は地域のリーダー的役割を担っていただいております民生委員や健康推進員、認知症サポーターなど40名の方にゲートキーパー養成講座を受講していただきました。
それらを踏まえまして、(2)番として、心のケア(命の門番・ゲートキーパー)について本市におけるゲートキーパー養成講座の実施状況及び育成推進についてお伺いし、1回目の質問といたします。 ○議長(前野良三) 津久井富雄市長。
続いて、4款1項2目予防費における心の健康づくり自殺対策事業について委員から、「具体的な対策を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「平成30年度末に市で自殺対策計画を策定し、昨年度の事業として、スーパー等の店頭での普及啓発活動やゲートキーパー養成講座を開催した。養成講座は2回開催する予定であったが、コロナの関係で1回のみの開催であった」とのことでした。
今後も自殺対策を広報やホームページ等で広く市民に普及啓発するとともに、市民から相談を受ける機会が多く、自殺対策の担い手となる市職員を対象に、「ゲートキーパー養成講座」を実施し、自殺リスクの高い人を早期発見し、支援につなげていけるよう取り組んでまいります。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 佐藤誠議員。 ○13番 佐藤 誠 議員 ありがとうございました。
3番目としましては、ゲートキーパー養成講座というものがございまして、こちらの講座はどんな講座かと申し上げますと、ゲートというのは門、キーパーはサッカーで言う守る人ということで、最終的なところで食いとめる方という意味で、自殺をする方の見張り番みたいな方を養成するということで、自殺対策に対して家族の方とか職場の方が対策について必要なスキルを身につけていただいて、家庭とか職場などで自殺しそうな危険な人に声
①ゲートキーパーについて、小山市が行っているゲートキーパー養成講習会はどのようなレベルのもので、どこまでを求められる人材育成プログラムになっているのか。また、何に重点を置いて教育指導しているのか。②支援者のケアについて、どこまで考えられているのか。一括して質問いたします。 ○小川亘議長 答弁、新村保健福祉部長。
◆3番(田村正宏議員) 市政報告書123ページ、自殺対策強化事業費、ゲートキーパー養成講座参加者数とメンタルチェックシステム「こころの体温計」アクセス数について。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(田代正行) それでは、ゲートキーパー養成講座参加数につきましては、28名でございます。
本市におきましても、子供の自殺を予防するため、全ての教員が命の門番としての役割を果たせるよう、ゲートキーパー養成研修を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(渡辺悟) 大島 綾議員の質問に対し、当局の答弁を求めます。 若井教育長。 (若井祐平教育長登壇) ◎教育長(若井祐平) 14番、大島 綾議員の御質問にお答えします。
ゲートキーパーになるには、特に資格要件はありませんが、ゲートキーパー養成プログラムという研修を受講していただく必要があります。
ゲートキーパー養成講習会を開催して、ゲートキーパーをふやして若年層も支援していくということでございました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。
市では、自殺予防週間に合わせまして、9月5日に民生委員・児童委員とさくら市食生活改善推進員協議会会員を対象としたゲートキーパー養成講座を実施いたしまして、自殺対策強化月間の3月には、市民を対象としたストレスケア講演会や心の健康相談、中学生を対象とした啓発物品の配布を計画しているほか、成人式では啓発物品の配布や心の健康教室など、年間を通して自殺対策に努めているところであります。
3款民生費では、委員より、地域自殺対策緊急強化対策事業の事業内容と執行率の低い理由はとの質疑に対し、事業内容は、心の健康相談事業として相談会を1回、ストレスケア講座事業として笑いヨガ教室を2回、うつ予防講演会を1回、ゲートキーパー養成研修として研修会を1回、それぞれ開催した。
予防対策としてさまざまな事業を展開しており、ゲートキーパー養成講座を市民対象に行うとのことでした。過去にも職員の自殺がありましたが、相談業務に力を入れている自治体も多くありますので、自殺者ゼロを目指して積極的に取り組んでいただきたいと思います。
続いて、4款1項2目予防費における心の健康づくり自殺対策事業について、委員から、「相談件数及びゲートキーパー養成研修の受講者数を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「4回実施した精神保健相談では7名の相談があった。ゲートキーパー養成研修は4回開催し、市職員を除き118名の参加があった」とのことでした。
3、ゲートキーパー養成講座の内容並びに成果についてお伺いいたします。 ○議長(中村芳隆議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(松江孝一郎) それでは、こころの相談カウンセラーの謝礼の詳細並びに成果について、それから、カウンセリングを受けた実人数並びにゲートキーパー養成講座の内容並びに成果についてお答えを申し上げます。