小山市議会 2012-02-27 02月27日-02号
また、詳しく調べるために民間業者に委託して、調理済み給食、いわゆる丸ごと検査だと思いますけれども、それらをゲルマニウム半導体検出器で検査するということであります。これらの結果についてホームページで今後も掲載するということですけれども、その結果がわかり次第公表するという部分で大変ひっかかるのですが、検査当日にホームページ等に公表できないものかどうかお伺いしたいと思います。
また、詳しく調べるために民間業者に委託して、調理済み給食、いわゆる丸ごと検査だと思いますけれども、それらをゲルマニウム半導体検出器で検査するということであります。これらの結果についてホームページで今後も掲載するということですけれども、その結果がわかり次第公表するという部分で大変ひっかかるのですが、検査当日にホームページ等に公表できないものかどうかお伺いしたいと思います。
放射性物質の検査体制につきましては、3月20日から栃木県とJAグループ栃木安全、安心な農産物供給対策本部が米、麦、野菜などの品目ごとに検査地域や検査時期などの検査基準を決めて、ゲルマニウム半導体検出器によるモニタリング検査を実施しており、栃木県内で約90品目の農産物について引き続き検査を実施しております。検査結果については、市のホームページ等で公表をしております。
検査方法につきましては、国の水道水等の放射能測定マニュアルに基づきまして、ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメーターでの検査を検査機関であります財団法人栃木県保健衛生事業団へ依頼しております。なお、検査結果につきましては、本市ホームページ及びケーブルテレビで公表しております。
次に、県のモニタリング検査との連携でありますが、県のモニタリング検査は県内3エリアごとに高精度のゲルマニウム検出器で測定し、暫定規制値以下であれば安全宣言を行い、暫定規制値を超えた場合は出荷自粛などの措置を行うこととなっております。 本市が購入したものは、簡易測定器でありますが、短時間で放射性物質を測定できるもので、県の上都賀農業振興事務所が導入したものと同じ機器でございます。
分析器はゲルマニウムの半導体検出器スペクトロメーターで、県農業試験場または民間機関で検査を実施しているところであります。 現在、モニタリング検査で安全を確認されている農産物は、米、麦、大豆等の穀物やナス、キュウリ、トマト、イチゴ等の果菜類であります。ニラ、シュンギク、ホウレンソウの葉菜類、リンゴ、ナシ、モモ等の果樹類、根菜類、イモ類に及んでおり、いずれも暫定基準値を下回っておるところであります。
◎教育部長(平山照夫君) 給食の食材を1月からどの点に注目して検査をするのかというご質問ですが、まず先ほどから言いますように、市内の商店から買っておる約10%程度の食材を重点的にやるわけですが、それらの産地、あるいは製造元の確認というのを今やっておりますが、それらの産地製造元を確認しながら、これは検査を委託するわけですが、委託する場合にはゲルマニウム半導体検出器で下限値が20Bqまで出るという装置で
なお、確認方法につきましては、県職員が各生産者の圃場から直接サンプルを採取し、精度の高いゲルマニウム半導体検出器、もしくは比較的簡便なガンマ線シンチレーション測定装置で測定できる分析機関に委託をしております。検査項目は、放射性セシウム及び放射性ヨウ素の2項目となっております。
まず、測定機種につきましては、ゲルマニウム半導体検出器でございます。測定時間でございますが、約10分間。持ち込みの推量ということにつきましては1リットル、現実的に測定に使用するのはその半分ということでございます。 以上でございます。 ○議長(君島一郎君) 24番、山本はるひ君。 ◆24番(山本はるひ君) それでは、一つだけ聞いておしまいにしたいと思います。
ただ、そういった一方で地元の農産物、毎日はかっているわけではありませんので、やはりそういった農産物に対する不安というものもあろうと思いますので、先般、県の知事との市町村の政策懇談会があった際に、私から県が新しくゲルマニウム半導体検出器というものを導入したということに伴いまして、これまで以上に農産物の測定というものは飛躍的に伸びたということですから、優先的に給食の食材の測定というものをはかっていただけないかと
それらの調査をしていきたいので、当然、県ではゲルマニウムの測定器を3台購入して持っておるという情報でございますので、ぜひその中で私どもで考えておるのは簡易のもので、市民の調査をしようという考えを持っておりましたので、そういうものの簡易のもので測定して、基準値を超えた場合には検討して、それらの測定をしていただけないものかという要望をしたところでございます。
ましてや午前中にも申し上げましたけれども、この検出の機械の精度が非常に問題がありまして、今、町のほうで検査をお願いしている機関には、ゲルマニウム半導体検出器という非常に精度の高い検出器がございますが、こちらのもので検出をしていただくしかございません。しかもその検査機関が栃木県内にやっと1カ所、つい最近できたばかりなのですね。
現在小山市が浄水場の水質検査を委託しております、宇都宮市にあります水質検査業者が放射性物質測定器であるゲルマニウム半導体検出器の購入を計画しておりまして、10月中には検査が開始できるとのことでございます。今後の検査につきましては、検査依頼を今度宇都宮市にございます水質検査業者に変更し、同日中に検査結果が得られるよう現在協議をしているところでございます。
私どものほうも一番茶と違い、規制値を下回ることを期待しておりますが、今回規制値以下であっても、次の段階として荒茶を調査するという順序になっているとお聞きしておりますので、当面はこの調査の動向を見守っていくしかないというふうに考えておりますが、栃木県では現在農産物の検査を県外の検査機関に委託をして、安全確認を徹底しておりますが、県独自でもゲルマニウム半導体検出器を導入すると聞いておりますので、これによりまして
③、県民の安心、安全のために、県においてゲルマニウム半導体検出器の早急な導入を県へ要望すべきと思うが、市の見解を伺います。 大きな3番、諮問機関のあり方について伺います。 (1)、議決機関の構成員である議員を諮問機関の委員にすることの必要性、また問題はないかということで市の考え方をお伺いいたします。 (2)、諮問機関はどのくらいあるのかお伺いいたします。
◎農業委員会事務局長兼農林振興課長(若井昭男君) ただいま県で野菜等の放射能の測定につきましては、ガンマ線の分析にゲルマニウム半導体検出器というものを使っているのかと思います。この分析につきましては、精度が高いものの、また金額も、例えば1,500万とか2,000万というような高価なものというふうに聞いております。