益子町議会 2013-09-03 09月03日-議案説明-01号
社会教育費においては、コミュニティ助成事業、改善センターフェンス及びテニスコートフェンス修繕工事等を追加し、とちぎグリーンニューディール事業に係る経費を増額いたしました。公債費では、町債の繰上償還に関する費用を追加し、諸支出金では不動産鑑定に係る経費を増額いたしました。また、各款にわたり人件費の調整をいたしました。
社会教育費においては、コミュニティ助成事業、改善センターフェンス及びテニスコートフェンス修繕工事等を追加し、とちぎグリーンニューディール事業に係る経費を増額いたしました。公債費では、町債の繰上償還に関する費用を追加し、諸支出金では不動産鑑定に係る経費を増額いたしました。また、各款にわたり人件費の調整をいたしました。
町による推進計画としては、今年度、グリーンニューディール基金を利用し、市貝中学校に太陽光発電・蓄電池の設置を進めておりますが、さらに町防災計画においても、災害対策活動拠点及び避難所等には、計画的に再生可能エネルギー等発電装置の整備を進めることとしており、防災の拠点となる役場庁舎への整備について、さきに同基金事業への追加要望書を提出したところです。
東日本大震災のような災害が発生した際、災害対策本部への電源供給のために太陽光発電などの整備費にグリーンニューディール事業を活用して整備するものです。役場第一庁舎に15kwの太陽光発電装置と15kwの蓄電池を整備します。災害時の災害対策本部に必要な電源を供給するものであります。
この増額は、工事負担でとちぎグリーンニューディール事業として太陽光発電蓄電池の設置によるものです。そのほかあぐり館屋根の防水補修工事が主なものになります。11節需用費は説明欄記載のとおりです。修繕費は施設の修繕料になります。12節役務費は、通信運搬は電話料になります。13節委託料につきましては、あぐり館の管理業務、警備、消防設備など6件の委託料になります。続きまして、89ページをお願いいたします。
こちらにつきましては、主な補助金、説明欄記載のとおりでございますが、4行目のとちぎグリーンニューディール事業補助金につきましては、あぐり館に設置いたします太陽光発電装置の補助金で補助率は10分の10です。 以上です。 ○議長(小杉守利) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(木村) 7目労働費県補助金につきましては、2,583万5,000円の計上でございます。前年度比較で326万円の増額でございます。
それから、とちぎグリーンニューディール事業を活用してのあぐり館に太陽光発電の設置、そういったものも予定しているものでございます。ほかにもさまざまございますが、主なものということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(小杉守利) 1番、河原誠君。
また、給食調理業務委託、国際社会に生かせる能力の育成や人的交流を図るための中学生海外派遣事業、小中学校の指導助手配置事業、ALT配置事業、ましこ花のまちづくり事業、文化財改修事業、とちぎグリーンニューディール事業及び少年スポーツ教室等の所要額を引き続き計上しております。 次に、議案第34号 平成25年度益子町国民健康保険特別会計予算につきまして申し上げます。
◎生涯学習課長(川島) 6目教育費県補助金、1節教育費補助金1,300万円につきましては、とちぎグリーンニューディール事業費補助金であります。総合体育館に太陽光発電10キロワット、蓄電池10キロワットを設置するものです。 ○議長(小杉守利) 企画課長。 ◎企画課長(大塚) 3項1目総務費委託金でございます。3万円の計上でございます。
県支出金では、とちぎグリーンニューディール事業費補助金を追加し、所要見込額により障害者自立支援給付費負担金を増額いたしました。また、制度改正に伴い子ども手当給付負担金を減額し、児童手当給付負担金を増額いたしました。財産収入では不動産売払収入を、寄附金では教育費寄附金を増額し、繰入金では財政調整基金繰入金を減額いたしました。諸収入では、雑入を増額いたしました。
◆9番(館野孝良君) 45ページ、雑入ですけれども、グリーンニューディール基金というのがあります。これ、公民館のクーラーというか空調施設に使ったということですけれども、この基金は、これはどこの基金なんでしょうか。 ○議長(眞瀬薫正君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(秋元吉行君) このグリーンニューディール基金のほうにつきまして説明させていただきます。
国の補助事業にグリーンニューディール基金というのがございます。これを使いまして、新たに整備を予定しています新市庁舎、あるいは栃木メディカルセンターの新たにつくる第1病院等に導入が図れればというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長(大阿久岩人君) 内海議員。
なお、平成25年度に建築予定の市貝中学校においても、災害時の避難所としての位置づけを考えており、グリーンニューディール基金を利用した太陽光発電装置及び蓄電池の整備を要望しているところであります。
◎総務部長(根津文夫君) 太陽光発電による売電ということで、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が、ご承知のように、7月1日から開始されているわけですけれども、今回、幸いにしまして、10分の10定額補助のグリーンニューディール基金というものが、栃木県の環境森林部地球温暖化対策課のほうで再生可能エネルギー等導入推進基金事業というのがございまして、本県分として10億円の配分が決定になり、これは県と市町村合
これを契機に、以前より増して再生可能エネルギーに対して市民や事業者の関心が高まっているところであり、このような中、国において地方公共団体等の防災拠点への再生可能エネルギーの導入を支援するグリーンニューディール基金を活用して、市公共施設へ太陽光発電パネル設置とあわせ、夜間でも使用可能とするために蓄電池と組み合わせた事業要望を、県を通じ国へ提出したところであります。
今、県に環境省の予算で再生可能エネルギー等導入推進基金、別名グリーンニューディール基金と言われる10億円の基金が設立されているのをご存じでしょうか。これは再生エネルギー導入にかかわる計画策定事業や公共施設などにおける再生エネルギー導入事業の10分の10の補助金です。防災拠点や災害時に機能を保持すべき公共施設が対象です。これは活用すべきだと思います。基本的に栃木市の腹は痛みません。
それで、今回、国のほうで再生可能エネルギー等導入促進基金事業、いわゆるグリーンニューディール基金ということで、今までもそれに類した事業があったわけなんですけれども、今年度から新たに3年間計画でという事業の実施要綱が届きました。
過日、環境省でグリーンニューディール政策というのを発表して、栃木県は、多分この政策では最も多くの種銭というか補助金を受ける県の一つにランクされておりまして、そういう情報を得て、すぐさま、県と協議したわけなんですが、担当者--担当ではなくて責任者の森林環境部長、副知事等とも協議をさせていただきましたが、これが県議会の予算化、議会で予算化されるのが10億7,000万円の基金なんですけれども、栃木県がプラス
また、15款県支出金では、グリーンニューディール基金制度を活用した栃木県災害廃棄物処理促進事業費補助金が新たに創設されたことにより、1,272万円を追加するほか、21款市債では一般会計補正予算(第10号)において前倒し計上した小学校及び中学校耐震改修事業の財源の一部である合併特例債を、国の第3次補正予算により創設された緊急防災減災事業債に組み替えを行うことにより、990万円を追加いたします。
自公政権時代にも、経済対策とCO2削減の環境対策をセットとして、日本版グリーンニューディール政策が決定され、積極的な取り組みが開始されています。その第1は、公共施設への太陽光発電パネルの設置であります。第2は、家庭電化製品のエコポイントの助成、第三は、自動車のエコカー減税、その他太陽光発電パネルの設置補助1キロ7万円、こういう取り組みがありました。
また、一部の場所においては、グリーンニューディール基金の活用によりLED器具の取りかえを行いながら、そのほかのものに関しては老朽化しているものから順次順番にLED器具へ取りかえるとし、約2万4,000基ある器具を10年で交換する計画を推進しているという事業でした。 次に、草津市では災害対策の推進のうち建築物の浸水対策に関する条例について視察してまいりました。