市貝町議会 2020-05-08 06月02日-01号
まず、第1点目の太陽光発電設備の設置事業と地域環境保全についてのご質問でございますが、再生エネルギーであります太陽光発電は、地球温暖化防止のための有効な対策の一つとして、世界的にも、特にヨーロッパですけれども、ヨーロッパで位置づけられておりまして、我が国でも、さきの東日本大震災を契機といたしまして、エネルギーミックスの観点から、未来のエネルギー源として有望視されてきたところでございます。
まず、第1点目の太陽光発電設備の設置事業と地域環境保全についてのご質問でございますが、再生エネルギーであります太陽光発電は、地球温暖化防止のための有効な対策の一つとして、世界的にも、特にヨーロッパですけれども、ヨーロッパで位置づけられておりまして、我が国でも、さきの東日本大震災を契機といたしまして、エネルギーミックスの観点から、未来のエネルギー源として有望視されてきたところでございます。
1段階、最初の段階というのは、要は原発とか化石燃料に頼り過ぎないために、要は国内のエネルギーミックスを平準化させるために再生エネルギーをとにかく入れるんだと、これは多分3.11の頃の話だと思うんです。3.11の頃は原発や火力に頼り過ぎないようにしなきゃいけないということで、とにかくFITの価格もめちゃくちゃよくして、無理やり平準化してきたという段階が1つです。
国の第5次エネルギー基本計画では、エネルギーミックスの確実な実現、2050年までに温室効果ガスを80%削減するという目標達成に向けたエネルギー転換、エネルギー自給率を2016年の8%から2030年には24%にすることを見込むと示されております。
多分目が悪い方だと思うのですが、実際はもうほとんどが太陽光になっているわけなのですけれども、その辺の景観との今後の考え方、規制はできないと思うのですが、例えば山の斜面を伐採して、金もうけというか、も含めて大きくつくる方もいると思うのですけれども、その辺のことを言わないと景観がマイナスになるのかなというのと、あと政府が2030年までにエネルギーミックスですか、いろんなエネルギーを使うということで、22