1507件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

益子町議会 2017-12-06 12月06日-一般質問-02号

全国的に公共施設道路などのインフラ資産の老朽化が顕著に見受けられます。要因として高度経済成長に当たる昭和40年前後からバブル期と言われる平成の初めに建設、整備されたものが多く、建てかえ時期や大規模改修を実施する時期が重複し、少子高齢化に伴う人口減少による将来的な労働人口減少税収不足などの財政面からも大きな社会問題となりつつあります。

佐野市議会 2017-12-05 12月05日-議案質疑・委員会付託-02号

「快適により安全で安心して暮らせるまちづくり」では、インフラ整備が挙げられておりますが、新たなインフラ整備老朽化したインフラ改修や復旧などは、計画的に実施しなければ財政的にも厳しいものとなり得ることが予想されますが、これらの整備をどう考えているのかお聞きしたいと思います。  防災減災もさらに推進しなければなりません。

小山市議会 2017-12-05 12月05日-03号

建物については、それぞれ個別に統廃合、廃止、長寿命化等方針が示されていますが、道路橋梁上下水道等インフラ施設は、総量の記載はあるものの、更新年数を可能な限り延伸するという方針だけを示したものでありました。具体的な方針について、考え方についてお伺いをいたします。 ○小川亘議長 答弁小森谷総務部長。                  

小山市議会 2017-12-04 12月04日-02号

小山市においては、今後の公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための指針として、小山公共施設等総合管理計画を策定し、さらに公共施設全体の状況を把握するため、小山公共施設白書として、インフラ施設概要公共建築物分類別施設概要利用状況施設コスト、将来更新費用の試算結果がまとめられました。  

下野市議会 2017-11-30 11月30日-02号

石橋地区は、獨協とか自治医大の中間で、今、人気が出ているらしいんですけれども、本当にこの小金井地区自治医大地区、特に今度はこの庁舎の周りもそうだと思うんですけれども、インフラじゃないけれども、水道、下水、そういうのも道路整備されてきて、本当にこれ土ぼこりではどうにもならないと思っているんですけれども、この土ぼこりなんかをテレビなんかで放送されて、市長、どういうふうに思いますか。

さくら市議会 2017-11-28 11月28日-02号

そこについては今、議員からご指摘いただいたとおり、用途地域以外のところでそこに住宅が広がっていっているということで、そこへの例えば上下水道なり道路なりといったそういったインフラ整備って相当お金がかかってしまうということが問題というふうに多分認識されているのかなというふうに思っておりますが、逆にうちのほうの捉え方とすれば、その住宅誘導ゾーン周りについてはほとんどが農業生産ゾーン農業振興地域あるいは

小山市議会 2017-09-28 09月28日-06号

インフラ整備必要性は理解できるが、企業会計として健全に維持できるよう、検討していただきたいとの要望がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第78号 平成28年度小山水道事業会計利益の処分及び決算の認定について申し上げます。

鹿沼市議会 2017-09-25 平成29年第3回定例会(第5日 9月25日)

特に、北犬飼地域工業専用地域については、鹿沼インターチェンジに隣接し、好条件でもあるにもかかわらず、インフラ整備が整わず、利用が進んでおりません。計画的かつ迅速な整備が求められます。  また、北押原地区のいわゆる逆線引き地域の見直しも検討すべき時期にきているのではないでしょうか。  続いて、具体的な提言、提案をさせていただきます。  

佐野市議会 2017-09-22 09月22日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

市有施設については、インフラ施設と合算で、今後40年間に4,000億円近い更新費用がかかると見込まれ、年間では110億円程度財源確保しなければならない計算になります。今後の財政見通しでも、市有施設更新維持管理に支出できる財源には限りがあることから、現在の施設をそのまま保有し続け、更新することは困難な状況です。

市貝町議会 2017-09-22 09月22日-04号

また、事業を見て見ますと、町道塩田続谷線改良工事を初めとするインフラ整備高齢者を初めとする交通弱者救済となるデマンドタクシー運行事業子供が病気になったとき、窓口で支払いがなく医療機関にかかれるこども医療費助成事業を初め、子宝が授かると3万円の出産準備金が、そして出産すると紙おむつ1年分が送られるなど、数々の子供子育て支援事業など、町民が明るく、住みやすさ、暮らしやすさが実感できるための事業が盛

野木町議会 2017-09-21 09月21日-06号

この費用を、やはり前にも質問で申し上げましたけれども、町民から要望が、身近な道路インフラ整備要望が60件も出ているわけですね。その辺の細かいところにこのような不用額が発生するものを見越して、事前に対応するというふうなお考えはいかがでしょうか。 ○議長鈴木孝昌君) 柿沼議員に申し上げます。 要望を伝える場所ではありませんので、質問内容を変えてください。 柿沼君。

那珂川町議会 2017-09-21 09月21日-03号

日本は、自然災害に見舞われる可能性では4位でしたが、インフラ整備対処能力が評価されて17位になったそうです。2015年には、世界中で346件の自然災害が発生し、約1億人が被災し、7兆円の経済的損失がありました。昨年の自然災害による経済的損失を見ると、熊本地震による損害額世界損失額の約半分を占め、東日本大震災による被害総額世界損失分の2年分を超えます。

壬生町議会 2017-09-13 09月13日-03号

街区、地区レベル問題点として、住環境防災性インフラが挙げられます。住環境については建物の密集により、日照、風通し、眺望、プライバシー等の水準が低い問題、単調な建物デザインによる街並み景観の貧弱さの問題が存在します。防災性については、新耐震設計によらない1980年以前に建築された防火性耐火性耐震性に劣る建物が密集し、地震発生時の延焼危険性倒壊危険性が高い点が問題になります。

真岡市議会 2017-09-12 09月12日-03号

それは、本調査が施設建物等インフラ整備が整っていると上位に集計されやすい性質を持っているということにあるようです。そこで、真岡市は住みよさランキングを重視しているか、また重視しているのであればどの程度重きを置いているのか伺います。  また、重視している場合、詳細の15指標のいずれに注力しているのかお伺いいたします。  

野木町議会 2017-09-11 09月11日-02号

インフラ整備、これも何よりも生命の安全・安心まちづくりですから、これが何よりも優先されるとは思うんですけれども、そういったところにも少し予算を充てていく。そして、また地域の問題もそれぞれ解決していく。そのような方向で向かっていけたらと思うんですけれども、最後の質問になります。 町長、そういった予算の配分の仕方、そういったところでお考えをお聞かせ願えればと思います。