壬生町議会 2019-03-04 03月04日-02号
また、母子保健法に基づきまして、妊娠、出産、育児におきまして切れ目のない支援を行うためのワンストップ拠点として、壬生町子育て世代包括支援センターを開設いたしまして、産前・産後のサポート事業と産後ケア事業、産後健康診査事業を実施し、産後うつ等の心身の不安解消へのサポートを行っております。 以上でございます。 ○副議長(坂田昇一君) 健康福祉課長。
また、母子保健法に基づきまして、妊娠、出産、育児におきまして切れ目のない支援を行うためのワンストップ拠点として、壬生町子育て世代包括支援センターを開設いたしまして、産前・産後のサポート事業と産後ケア事業、産後健康診査事業を実施し、産後うつ等の心身の不安解消へのサポートを行っております。 以上でございます。 ○副議長(坂田昇一君) 健康福祉課長。
また、閉じこもりや認知症、うつ等のおそれのある高齢者に対しては、地域包括支援センターの保健師等が訪問して、必要な相談支援を行いました。
◎保健福祉部長(長山治美君) 二次予防の事業については、今、申し上げましたのは、二次予防の対象者を把握する事業ということで、本体の事業としては、通所型で運動機能向上のための教室とか栄養改善教室、口腔機能の向上、それとか訪問型の予防事業として、閉じこもり、認知症、うつ等の方を訪問して、少しでも改善を図ろうとするような事業等、現在行っておるわけですが、それに対する対象者を把握するに当たって、大まかな傾向
このうち通所型介護予防教室を希望した方には、運動機能や口腔機能の向上に取り組み、通所型を希望しない方で閉じこもり、認知症、うつ等のおそれがある方をさらに抽出し、それらの方に対しては各地域包括支援センターの保健師等が居宅を訪問し、必要に応じた相談、支援をしております。
また、閉じこもりや認知症、うつ等のおそれのある方に対し、必要に応じ主治医などの関係者と連携し、訪問型介護予防事業も行っております。平成22年度は、84名の方を訪問支援し、生活機能改善につなげたところであります。
痛みとして立ち上がったときの頭痛、首、背中、腰、手足の痛み、脳神経系症状として視力低下、物が二重に見える、聴力の低下、耳鳴り、めまい、自律神経症状として腹痛、下痢、便秘、微熱、動悸、高次脳機能障がいとして集中力や記憶力、思考力の低下、睡眠障がい、うつ等、その他としては全身のだるさ、倦怠感、吐き気、嘔吐などの症状があります。
つまり社会的交流を絶っているいわゆる閉じこもりの高齢者は、そのような状態が続きますと、生活機能低下や認知症やうつ病、うつ等になり、やがては寝たきり、要介護状態になっていくと考えられます。そこで、通所型、訪問型の介護予防事業を閉じこもり予防支援に重点を置き展開をしていくこととし、高齢者の人生の自信と自己意識を持ち、外出頻度の向上を図ることを目的に実施いたしております。
本年度の介護予防特定高齢者施策の具体的内容としましては、通所型として運動機能向上、筋力トレーニング、元気アップデイ・サービス、栄養改善及び配食サービス事業、また訪問系としましては、閉じこもり、認知症、うつ等のおそれのある高齢者を対象に居宅への訪問事業を計画したところであります。具体的には運動機能向上で39名、栄養改善で15名の参加が現在のところあります。