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02月09日-02号

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  1. 那珂川町議会 2017-02-09
    02月09日-02号


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    平成29年第1回(3月)定例会1 議 事 日 程 第2号   (平成29年第1回那珂川町議会定例会)                                平成29年2月9日                                午前9時30分開議                                於   議   場 日程第1 議案第1号から議案第29号までの質疑 日程第2 議案第1号から議案第29号までの委員会付託2 出席議員は次のとおりである(16名)  1番  伊 藤 智 子            2番  羽 良 和 弘  3番  吉 野   博            4番  早 冨 惠 子  5番  吉 永 直 子            6番  平 山 ひとみ  7番  春 田 智 明            8番  原 口 憲 雄  9番  松 尾 正 貴            10番  森 田 俊 文  12番  高 原 隆 則            13番  坂 井   修  14番  津 留   渉            15番  若 杉   優  16番  江 頭 大 助            17番  上 野   彰3 欠席議員は次のとおりである(1名)  11番  壽 福 正 勝4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)  町長      武 末 茂 喜        副町長     八 尋 博 基  教育長     安 川 正 郷        総務部長    小 原   博  地域整備部長  徳 永 修 治        住民生活部長  藤 野 茂 敏  健康福祉部長  本 田   茂        教育部長    三 浦 宏 志  総務課長    川 口 省 二        税務課長    久 我 政 則  福祉課長    春 崎 幸 二        建設課長    白 水 善 尚  教務課長    小 森 正 美5 職務のため議場に出席した事務局職員職氏名(3名)  議会事務局長  真 子 勝 幸        係長      日下部   篤          上 野 理 恵              開議 午前9時30分 ○議長上野彰君) おはようございます。 現在の出席議員は16人です。なお、壽福議員から欠席の届け出を受理をいたしておりますので、ご報告をいたします。早速本日の会議を開きます。 議事日程は、お手元配付をいたしております議事日程第2号のとおりです。 △日程第1 議案第1号から議案第29号までの質疑議長上野彰君) 日程第1、議案第1号から議案第29号までを議題とし、これから質疑を行います。 議案第1号、質疑はありませんか。森田議員。 ◆10番(森田俊文君) おはようございます。議案第1号について質疑いたします。78ページ、9款6項2目幼稚園改修費についてでございます。予算書説明の中で、総務部長のご説明があったんですけれども、国の補正予算を受けということしか言われなかったんですけれども、もし国の補助が採択されなかったとしたら、これは予算化しなかったということでしょうか。それと、町立幼稚園は今後統廃合または民間移譲という方針で進んできており、13年間、正職員採用がないという状況でございます。今年度中にその方針は出るというふうに聞いておったんですけれども、その方針が出る前に、なぜ先に幼稚園改修予算が出てくるのかお尋ねいたします。 ○議長上野彰君) 三浦教育部長。 ◎教育部長三浦宏志君) お答えいたします。まず、国の補助が採択されなかったら予算化しなかったのかということでございますが、今回補正予算に計上しましたのは、昨年夏の異常とも言えます室温上昇により園児に重大な健康被害を生じかねない状況があったことを踏まえまして、園児等の健康、安全を確保するため緊急に対策を講じる必要があると判断したことによるもので、仮に国に補助が採択されなかった場合であっても予算化が必要であると考えておりました。続きまして、今後の方針幼稚園方針でございますが、は今年度中に出すとしながら、なぜ先に幼稚園改修予算が出ているのかという質問でございます。幼稚園空調整備につきましては、これまで室温等状況園児健康被害状況等調査研究を行ってきたところでございます。平成28年度は、先ほども申し上げましたが、夏季、特に高温が続きまして、園児教諭数名が熱中症のような症状による発熱も確認をされましたので、直ちに対策を講じる必要があるというふうに判断したものでございます。つまり、幼稚園方針を出す前か、その後かということではなく、園児教諭の健康、安全面を第一に考えた上での今回の補正予算提案となったものでございます。以上でございます。 ○議長上野彰君) 森田議員。 ◆10番(森田俊文君) わかりましたけれども、この交付金文科省学校施設等整備交付金ということで、大規模改修一つとして位置づけられている交付金だというふうに理解しております。大規模改修一つということでございますので、文科省のほうで交付要綱等、私も確認いたしましたけれども、これはやはり長期的に使うということが交付条件というふうになっているというふうに認識しておりますけれども、その辺の説明文科省のほうにはされたのでしょうか。もし、されていないのであれば、そういったことが今後、もし、この後ですよ、幼稚園を2年で廃止とか民間移譲とかなった場合に、これ会計検査院マターになるような話じゃないかなというふうにちょっと危惧するところでございます。その辺の検討したことをご説明ください。 ○議長上野彰君) 三浦教育部長。 ◎教育部長三浦宏志君) お答えをいたします。議員、今お話しいただきましたことにつきましては、義務教育学校等施設費国庫負担等に関する法律、これに定めております公立の義務教育学校施設整備に関する施設整備基本方針という中で老朽化対策を図る整備という項目におきまして、公共施設等総合管理計画等を踏まえつつ、将来の財政状況を見通し、支出の平準化を図りながら改修等の実施時期や規模等を定めた中・長期的な整備計画を策定し、計画的に整備を進めることが必要であると。つまり、ここの計画的とかというふうなことがご指摘にあったというふうに思います。ここに書かれておるわけでございますけども、今回の申請につきまして福岡県のほうに確認を当然しておるところでございますが、空調整備につきましては教育環境の質的な向上を図る整備という項目になりまして、ただいまご指摘のありました点につきます老朽化対策という項目ではないことから、議員がご指摘になったような将来的なところを見据えた上でというところの制限は設けられていないということでございます。つまり、今回の国の補助につきましては支障がないということを確認をさせていただいております。以上でございます。 ○議長上野彰君) 森田議員。 ◆10番(森田俊文君) 長期に使わなくても、この交付金がおりたということで今理解しましたけれども、会計検査院の過去の例を見ますと、これまでも施設改修とかで多目に見積もっていたとか、そういったことで幾つかの公共施設が、学校施設とかが、毎年ですよ、指摘を受けている例とかあるわけですよね。だから、ここは慎重にしないといけないというふうに思うんですけど、国とかの確認とかは今の話ではされていなかったということだと思います。その点、確認と、それと残りを、交付金残りは全て地方債で賄うということだったんですけど、これを民間移譲した場合とか廃止にした場合、借金だけは残っていくわけですよね。財政考え方からしてそういったものはありなのかどうかというの、財政考え方もお尋ねしたいと思います。 ○議長上野彰君) 三浦教育部長。 ◎教育部長三浦宏志君) お答えをいたします。今、国への確認を直接したのかというふうなご指摘だったと思います。私ども窓口は県でございまして、国に直接の確認はしておりませず、県の担当課先ほど申し上げましたところを確認した上で、この補助でいけるというふうな確約、回答を得ているというところでございます。残り地方債で手だてをしているということでございます。幼稚園方針がまだ出ていないところでございますので、それぞれの園がどういうふうになっていくかということはまだここではわからないわけでございますけれども、仮に民間移譲であるとか統廃合、そういう方針が出ておるわけですから、した場合には、おっしゃるとおり、この借金というのは残っていくものでございますが、少なくとも、今回2月の補正に出させていただいて議決をいただきますと、早くて、早くてといいましょうか、今もくろんでおりますのは、夏休みを利用して工事をします。そして、9月にはそれが稼働できるというふうな段取りをしているところでございます。つまり、来年度の在園児、そこから複数年の在園児につきましてはその効果が十分にあるというふうなことを考えておるところでございますので、その点は是非ご理解をいただきたいというふうに思います。以上でございます。 ○議長上野彰君) ほかにありませんか。(10番森田俊文君「(聴取不能)財政上の考え方……」と呼ぶ) 三浦部長、今。三浦教育部長。 ◎教育部長三浦宏志君) お答えいたします。財政上の考え方、つまり借金が残っていくけれどもと、それでも必要な措置をしたのかというふうなことでございましょうか。(10番森田俊文君「いいですか、もう一回。説明します」と呼ぶ) ○議長上野彰君) 森田議員。 ◆10番(森田俊文君) 要は、この地方債目的があるわけですね。で、目的があって地方債するわけですから、地方債を、例えば民間移譲したりした場合、その借金だけが残っていくというのは、財政的な考え方からしたらそれはオーケーなのかということなんですよ。これ教育部じゃないと思うんですけど。 ○議長上野彰君) 小原総務部長
    総務部長小原博君) 一般的な考え方としてお答えをさせていただきますが、起債を借り入れた場合、それが何らかの理由によって、その借り入れた起債目的とは違うものとして判断をされるようなケースについては、まずこれは借入元である福岡財務支局等に相談をする必要がございます。そこの判断を仰ぎながら、それが当初の借り入れと少し違うということであれば、借金ではなくて、そのまま繰上償還ということになりますから借金残りません。繰上償還を行うことになりますので、その分の利子とかというふうなものについては発生もいたしません。ただし、それぞれの案件によりまして、これは返還しなくてもいいと、その後に使われる内容によっては、これはこのまま起債を借り入れてもいいですよというふうな判断もございますので、それは適宜、その案件が発生したときに判断を求めなければいけないものであるというふうに考えております。以上でございます。 ○議長上野彰君) ほかに。ありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 議案第2号から議案第9号まで、質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 議案第10号、質疑はありませんか。森田議員。 ◆10番(森田俊文君) 議案第10号について質問いたします。この条例改正ですけども、第3条に那珂川水資源対策委員会とありますが、設置目的とこれまでの活動、そして今後地域づくり課の所管でどのような活動を行っていくのかご説明をお願いします。それと、第4条にまちづくりオフィス運営業者選定委員会とあります。まちづくりオフィス事業は3年間というふうに議会説明があっていると思います。平成30年度からは住民が自主運営できるようにしていくというようなことも聞いておりますことからしますと、まちづくりオフィス選定ですね、委員会そのものは不要のような気がするんでありますけれども、今回この委員会廃止しない理由をお尋ねいたします。 ○議長上野彰君) 徳永地域整備部長。 ◎地域整備部長徳永修治君) お答えいたします。まず、那珂川水資源対策委員会設置目的につきましては、那珂川水資源対策委員会条例第1条に、那珂川水系水資源有効活用五ケ山ダム建設計画並び九州新幹線建設計画に係る関連事項を含む)を図ることとなっております。一方、条例制定当時の議会におけます提案理由につきましては、那珂川水系水資源、すなわち今後計画されている五ケ山ダム並びに九州新幹線建設に関する事項を含む有効活用を図ると説明をしております。当時、建設が予定されておりました五ケ山ダム及び九州新幹線に関連する水資源の問題を念頭に置いて制定されたものです。実際の活動の記録としては残っておりませんが、平成3年以降は一度も開催しておりません。しかしながら、地域づくり課に移行後、五ケ山ダム完成までの間に五ケ山ダム建設に起因する水源に関する問題等が発生した場合、開催することも考えられるため、今回、機構改革に伴う条例改正案をご提案させていただいたところでございます。なお、平成30年春に予定されております五ケ山ダム供用開始をもって本委員会の当初の目的は達成されるため、本委員会廃止することで考えております。次に、まちづくりオフィス運営事業者選定委員会についてお答えをいたします。本委員会設置目的は、まちづくりオフィス運営事業事業者選定目的とした委員会でございます。現在の事業者については、平成27年度から平成29年度までの3年間の事業期間を経て、その後平成30年度から、議員も申されましたとおり、自立運営を行うことで検討を進めております。本委員会を今回廃止しない理由といたしましては、平成30年度以降、まちづくりオフィス自立運営を行う際に事業目的に沿った適切な運営ができるものかの判断や、運営体制に対する意見等を聴取する一つとして本委員会を活用することも考えられることから、廃止しないこととしております。以上でございます。 ○議長上野彰君) 森田議員。 ◆10番(森田俊文君) わかりましたけれども、平成3年から、3条のほうですけど、一度も開催していないんであれば、もう今経済福祉常任委員会のほうが全て対応してきて、五ケ山ダム等視察等もやっているので、本当は廃止してもよかったんじゃないかなというふうに思います。第4条につきまして、今後まちづくりオフィスが、何ていうんですか、今言われたの忘れましたけど、うまくいくかどうかを判断するためにというふうな言い方されたんで、それだったら事業者選定委員会という名前じゃなくてまた別の名前にするべきじゃないかなと思いますけど、その点だけお願いします。 ○議長上野彰君) 徳永地域整備部長。 ◎地域整備部長徳永修治君) 今、言われました、議員が申されましたように、少し検討させていただいて今後進めていきたいと思っております。以上でございます。 ○議長上野彰君) ほかに。ありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 議案第11号から議案第19号まで、質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 議案第20号、質疑はありませんか。森田議員。 ◆10番(森田俊文君) 済みません、時間があるんで、私ばっかりで済みません。17ページの10款1項1目の普通交付税のところなんですけど、福岡女子商業私立移管で減額される分というような議案説明がありました。今まで、委員会とかでも交付税の中身がわからんということで、女子商を移管したらどれぐらい交付税が減るのかというようなことも聞いてきたけど、わからないというようなお答えが多かったと思います。で、今回それを積算した根拠というものをお尋ねしたいと思います。それと、165ページ、6款2項1目のまちづくり活性化支援事業費でございます。これ私が12月議会一般質問の中で触れさせていただいた日南市のテナントミックスサポートマネジャーだった木藤氏のことと理解しておりますけれども、木藤個人委託をされるのか、それとも木藤氏が持っておられる法人委託するのか。それから、木藤氏の場合は日南市のほうで4年、3年半ですけど、で20店舗のテナントを誘致するというミッションがあったわけですね、数値目標が。今回、まちづくり観光の科目に入っているんですけど、その中で成果指標というものは設けられるのかどうかということ、それと契約が何年契約とか、その辺の契約条件もご説明お願いします。また、議会のほうで、博多南駅前ビル活性化観光まちづくり五ケ山ダム周辺地域魅力向上などの事業効果的に実施し、成果向上事業間の相乗効果を高める目的採用検討しているという説明が12月の議会でありました。それで、この業務内容ですけれども、木藤氏の業務内容観光に特化したものであるのかどうかということをお尋ねいたします。 ○議長上野彰君) 小原総務部長。 ◎総務部長小原博君) お答えをいたします。それでは、17ページのご質問についてお答えをいたします。平成29年度普通交付税予算額は16億2,116万3,000円で計上しておりますが、平成28年度当初予算額平成29年度当初予算額を比較いたしますと、福岡女子商業高等学校学校法人化による減額分として2億8,800万1,000円を見込んでおります。算出根拠についてですが、平成28年度普通交付税交付決定額をベースといたしまして、高等学校に関する基準財政需要額相当額及び全体の伸び率等を勘案いたしまして算出いたしました平成29年度当初予算におけます普通交付税の額と、平成28年度当初予算における普通交付税の額との差額を、福岡女子商業高等学校法人化に伴う影響額として算出をしております。以上でございます。 ○議長上野彰君) 徳永地域整備部長。 ◎地域整備部長徳永修治君) お答えをいたします。本事業で行います業務委託個人契約することを考えております。また、契約は単年度契約とし、受託者業務で関係する地域活性化関連事業進捗状況市制施行に伴う状況に柔軟に対応できるようにしたいと考えております。次に、契約する際には成果指標を設けたいと考えております。指標検討中であり、お示しできるものはございませんが、できる限りわかりやすい指標となるようにと考えております。最後に、本事業目的は、外部人材からの支援を得て地域活性化関連事業が抱える課題解決を図り、成果向上事業間の相乗効果を高めることでございます。そのため、業務内容観光に特化するものではございません。また、外部人材に求める役割として専門的知見及び俯瞰的な立場からのアドバイス、各事業間及び組織間のコーディネート、事業進捗管理及び成果のクオリティーチェックなどを想定しているため、業務内容には担当課職員他課職員をつなぐ業務地域住民及び受託業者などと担当職員をつなぐ業務を含みたいと考えております。以上でございます。 ○議長上野彰君) 森田議員。 ◆10番(森田俊文君) 最後のところ聞いて非常に安心したわけでございます。やはり、観光に特化しない、行政区とかも入っていっていろんな人のつながりをやっていただければいいかなと思うんですけれども、今ちょっと私聞き漏らしたかもしれませんが、単年度契約というふうに聞こえたんですけど、単年度契約成果指標を設けるって非常に酷じゃないかなというふうな気がするんですよ。これ余り、事業効果が見えにくいんで、本当に成果指標を単年度で設けていいのかどうかというところなんですけども、今そう言われたんでそうされるんだろうけど、もう少し、それだったら複数年契約とかするべきじゃなかったかなと思うんですけど、その辺のお考えどうか。 ○議長上野彰君) 徳永地域整備部長。 ◎地域整備部長徳永修治君) お答えをいたします。今も申し上げましたとおり、地域活性化関連事業進捗状況市制施行に伴う状況に柔軟に対応できるようにしたいと考えて単年度契約ということにしております。また、指標につきましては、ご説明いたしましたとおり、簡単でわかりやすいような指標をと考えて今検討しておりますので、十分今言われましたことを考えて検討させていただきたいと思います。以上でございます。 ○議長上野彰君) ほかに。ありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 議案第21号から議案第29号まで、質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) これで質疑を終わります。 △日程第2 議案第1号から議案第29号までの委員会付託議長上野彰君) 日程第2、議案第1号から議案第29号までの委員会付託議題といたします。 関係常任委員会付託したいと思いますが、ご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 異議なしと認めます。よって、関係常任委員会付託をいたします。 議案第1号、総務文教常任委員会及び経済福祉常任委員会議案第2号、議案第3号、議案第4号、経済福祉常任委員会議案第5号、議案第6号、議案第7号、総務文教常任委員会議案第8号、経済福祉常任委員会。以上、議案第8号までが平成28年度関係議案であります。次に、議案第9号、総務文教常任委員会議案第10号、議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、経済福祉常任委員会議案第16号、総務文教常任委員会議案第17号、経済福祉常任委員会議案第18号、議案第19号、総務文教常任委員会議案第20号、ここでお諮りをいたします。本件につきましては、全議員で構成する予算特別委員会設置し、これに付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 異議なしと認めます。よって、本件については全議員で構成する予算特別委員会設置し、これに付託して審査することに決定をいたしました。 ただいま設置をいたしました予算特別委員会委員の選任については、那珂川町議会委員会条例第8条第4項の規定により、お手元配付をいたしております指名表のとおり指名をしたいと思いますが、ご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長上野彰君) 異議なしと認めます。よって、予算特別委員会委員は、お手元配付をいたしております指名表のとおり選任することに決定をいたしました。 それではここで、委員長、副委員長の互選のため暫時休憩をいたします。            休憩 午前9時58分  再開 午前10時20分 ○議長上野彰君) 休憩前に引き続き再開をいたします。 先ほど設置をいたしました予算特別委員会委員長、副委員長が決まりましたので、報告をいたします。委員長春田智明議員、副委員長吉野博議員。以上のとおりであります。 続けて付託をいたします。議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、経済福祉常任委員会議案第25号、議案第26号、議案第27号、総務文教常任委員会議案第28号、議案第29号、経済福祉常任委員会。以上、各常任委員会及び予算特別委員会で審査をお願いをいたします。 以上で本日の議事日程は全て終了をいたしました。 本日はこれにて散会をいたします。              散会 午前10時21分...