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12月07日-03号

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  1. 高根沢町議会 2020-12-07
    12月07日-03号


    取得元: 高根沢町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-12
    令和 2年 12月 定例会(第404回)          第404回高根沢町議会定例会議事日程(第3号)                    令和2年12月7日(月)午前10時開議第1 委員長報告第2 総括質疑第3 議案等の討論、採決追加日程第1 追加議案第4号 工事請負契約の変更について追加日程第2 意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書について---------------------------------------出席議員(16名)     1番  澤畑宏之君       2番  高根 博君     3番  佐藤晴彦君       4番  鈴木伊佐雄君     5番  中山喜美一君      6番  加藤 章君     7番  齋藤武男君       8番  齋藤誠治君     9番  梅村達美君      10番  横須賀忠利君    11番  小林栄治君      12番  神林秀治君    13番  森 弘子君      14番  野中昭一君    15番  鈴木利二君      16番  阿久津信男君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長        加藤公博君   副町長       牧野雄一君 会計管理者     荒井紀美子君  総務課長      熊田彰夫君 企画課長      山本忠男君   地域安全課長    阿見弘一君 住民課長      菊地滋徳君   税務課長      小池哲也君 健康福祉課長    菊地房男君   環境課長      齋藤賢二君 都市整備課長    阿久津径行君  上下水道課長    阿久津 靖君 産業課長      水井剛芳君   元気あっぷ創生課長 石嶋良憲君 教育長       小堀康典君   学校教育課長    福田和則君 こどもみらい課長  荻原敏子君   生涯学習課長    福田光久君 監査委員事務局長選挙管理委員会書記長           小菅真守君   農業委員会事務局長 片野秀光君---------------------------------------職務のため出席した者の職氏名 議会事務局長    齋藤雅人    書記        森田由美子 書記        戸村友美 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(小林栄治君) おはようございます。 ただいまの出席議員は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第404回高根沢町議会定例会を再開します。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(小林栄治君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおり、委員長報告、総括質疑、議案等の討論、採決です。 それでは、これから議事日程に入ります。---------------------------------------委員長報告 ○議長(小林栄治君) 日程第1、本会議において各常任委員会に付託された案件について、各常任委員長の報告を求めます。 総務常任委員長齋藤武男君。     〔総務常任委員長 齋藤武男君 登壇〕 ◆総務常任委員長齋藤武男君) 皆さん、おはようございます。 総務常任委員会委員長報告を行います。 第404回高根沢町議会定例会において、総務常任委員会に付託されました案件について、去る12月2日、全委員出席の下、執行部より関係課長、局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告いたします。 議案第1号 高根沢町議会議員及び高根沢町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定についてであり、選挙管理委員会事務局長から説明を受けました。 公職選挙法の一部改正に伴い、本町の議会議員及び町長の選挙において、選挙運動用自動車の使用、ビラ及びポスターの作成を選挙公営の対象とするため条例を制定しようとするものであります。 主な質疑の内容ですが、選挙運動用自動車の使用で一般運送契約ハイヤー方式)とはどのようなものか、また車載看板は設置できるのかとの質疑に対し、車両、運転手、燃料代を一括して借りるものであり、所定の手続を経れば車載看板設置も可能であるが、車載看板設置費は選挙公営の対象にならないと説明がありました。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 議案第9号 令和2年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであり、関係課局長から説明を受けました。 主な補正内容は、歳入では、財政調整基金繰入金の増額、防災無線整備事業債の増額が主なものでした。 歳出では、町長選挙に係る経費、避難所用備品配備に係る新型コロナ避難所感染症対策事業費の増額、道の駅たかねざわ元気あっぷむらを指定避難所としたことによる防災無線デジタル化事業費の増額、プラスチック回収資源化事業費の増額が主なものでした。 また、防災無線デジタル化事業費の増額による継続費の補正、消防防災施設整備事業費の増額による地方債補正の変更がありました。 主な質疑の内容ですが、企画課の質疑として、森林環境譲与税基金繰入金による事業内容はとの質疑に対し、エコ・ハウスたかねざわで実施するマイ箸作りなど木を活用した事業だが、新型コロナの関係事業を中止したためと説明がありました。 地域安全課の質疑として、町民広場体育館の避難所にはどのように感染者対策用テントを設置するのかの質疑に対し、1人用テントを間隔を空けて設営し、併せて除菌効果の高い空気清浄機を1台ずつ設置すると説明がありました。また、防災情報システム整備工事増工の内容はとの質疑に対し、15か所ある避難所に新たに元気あっぷむらを指定避難所に追加したことから、避難所間を結ぶ防災ネットワークの接続や機器を設置する工事及び難聴地域に配布する戸別受信機の導入を行うと説明がありました。 環境課の質疑として、容器包装プラスチック収集委託料を増額する積算はとの質疑に対し、当初は収集重量を35tと見込んでいたが、実績などから10t増加し、45tになる見込みであるためと説明がありました。 選挙管理委員会事務局及び総務課への質疑は特にありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全ての課、局において全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 以上で、総務常任委員会に付託された案件の報告を終わります。 ○議長(小林栄治君) 教育福祉常任委員長、森弘子君。     〔教育福祉常任委員長 森 弘子君 登壇〕 ◆教育福祉常任委員長(森弘子君) 第405回高根沢町議会定例会において、教育福祉常任委員会に付託されました案件について、去る12月3日、全委員出席の下、執行部から関係課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告いたします。 議案第9号 令和2年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであり、関係課長から説明を受けました。 主な補正内容は、歳入では、社会保障・税番号制度システム整備国庫補助金の増額、障害福祉サービス費等国庫負担金の増額、地域介護・福祉空間整備等施設整備国庫交付金の増額、疾病予防対策事業費国庫補助金の増額が主なものでした。 歳出では、マイナンバーシステム運営に係る地方公共団体情報システム機構への交付金の増額、障害福祉サービス利用者増に伴う障害福祉サービス費支給費の増額、介護施設の防災設備整備に係る地域介護・福祉空間整備補助事業に係る補助金の増額、高齢者等の新型コロナウイルス感染症対策検査に係る委託料の増額、町民広場格技場の屋根の雨漏りによる工事請負費の増額が主なものでした。 また、図書館施設修繕改修事業費事業費減額による継続費補正及び教科書改訂に伴う中学校指導者用デジタル教科書及び小・中学校教師用教科書指導書購入に係る債務負担行為の追加がありました。 主な質疑の内容ですが、学校教育課の質疑として、デジタル教科書導入に係る契約内容はとの質疑に対し、将来的にも学校が利活用しやすいウェブ配信版にて契約すると説明がありました。また、児童・生徒に配備するタブレットを持ち帰ることは考えているかとの質疑に対し、持ち帰りについては多くの課題があり、検討中であると説明がありました。 健康福祉課の質疑として、障害者施設での自立支援事業の内容と増加の要因はとの質疑に対し、障害者が施設に通所して就労につなげるための訓練などを行っており、利用者が増加しているためと説明がありました。また、新型コロナウイルスの抗原検査の実施の流れはとの質疑に対し、1月から3月のうちの4日間を設定し、希望者は保健センターで唾液などを採取する。検査は検査機関に委託する予定と説明がありました。 生涯学習課、住民課及びこどもみらい課への質疑は特にありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全ての課において全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 次に、議案第10号 令和2年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決についてであり、住民課長から説明を受けました。 今回の主な補正内容は、歳入では、国民健康保険制度円滑運営事業費国庫補助金の追加、保険給付費等県交付金の増額でした。 歳出では、税制改正に対応するためのシステム改修業務委託料の増額、一般被保険者高額療養費の増に伴う負担金の増額でした。 主な質疑の内容ですが、高額療養費が増加した要因と、健康維持のためどのようにPRしているのかとの質疑に対し、医療が高度化していることや1件当たり2,000万円を超える心疾患の支払いがあったことなどから、医療費が増大している。PR活動として、糖尿病予防指導や特定健診後の結果指導など、機会ごとに健康維持のための予防方法を指導していると説明がありました。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 次に、議案第11号 令和2年度高根沢町後期高齢者医療特別会計補正予算議決についてであり、住民課長から説明を受けました。 主な補正内容は、歳入では、保険基盤安定のための一般会計繰入金の増額でした。 歳出では、保険基盤安定制度後期高齢者医療広域連合納付金の増額でした。 委員から特に質疑はありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 次に、議案第12号 令和2年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決についてであり、健康福祉課長から説明を受けました。 主な補正内容は、歳入では、高額介護サービス費増額に伴う介護給付費国・県負担金の増額、介護保険事業費国庫補助金の増額が主なものでした。 歳出では、介護報酬改定等に伴うシステム改修委託料の増額、給付見込み増に伴う高額介護サービス費の増額、そしてこの増額分を介護給付費準備基金から取り崩すための減額が主なものでした。 委員から特に質疑はありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 以上で、教育福祉常任委員会に付託された案件の報告を終わります。 ○議長(小林栄治君) 建設産業常任委員長、高根博君。     〔建設産業常任委員長 高根 博君 登壇〕 ◆建設産業常任委員長(高根博君) 建設産業常任委員長の報告をいたします。 第404回高根沢町議会定例会において、建設産業常任委員会に付託された案件について、去る12月2日、委員出席の下、執行部から関係課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告いたします。 議案第7号 高根沢町土づくりセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてであり、産業課長から説明を受けました。 今回の改正内容は、土づくりセンターの管理運営に関して、民間のノウハウを生かし、維持管理費の圧縮や事業の効率化、生産堆肥を活用した農産物の付加価値向上につなげるための指定管理者制度の導入が可能となるよう、所要の改正をするものでございます。 主な質疑の内容ですが、牛ふんの搬入について、施設を利用していた酪農家は理解しているのかとの質疑に対し、土づくりセンター利用組合には基本構想の内容について事前に説明してあると説明がありました。また、生ごみの搬入内容はとの質疑に対し、家庭からの生ごみ搬入は中止したが、学校等の事業系生ごみ搬入は受け入れると説明がありました。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 第9号 令和2年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであり、関係課長から説明を受けました。 主な補正内容は、歳入では、道路メンテナンス事業に係る社会資本整備総合国庫交付金の増額、野元川のり面ブロックの補修工事に係る県単農業農村整備事業費県補助金の増額、小さな拠点づくり支援事業費県補助金の減額が主なものでした。 歳出では、今年度は例年より雨が多かったため、砂利敷きの要望が多いことによる砂利道補修費の増額、421-7号橋架替更新事業の精査による工事請負費の増額、建設改良費補正に伴う下水道事業会計出資金の増額、土づくりセンターホイールローダー購入費確定による備品購入費の減額、道の駅たかねざわ元気あっぷむらの温泉水中ポンプ故障による工事請負費の増額が主なものでした。 また、繰越明許費として、421-7号橋架替更新事業の追加と土づくりセンター機器整備事業費の変更がありました。 主な質疑の内容ですが、都市整備課の質疑として、砂利道補修は地域からどれぐらい要望が来ているのかとの質問に対し、昨年の実績は18件だったが、今年度は既に20件の実績があり、また、既に6件の要望申請が上がっていると説明がありました。また、原材料は再生骨材とあるがどのようなものかとの質疑に、再生工場で製作された再生骨材を使用しているとの説明がありました。委員から、骨材の利用についてはよく確認してほしいとの要望がありました。 産業課の質疑として、農業用廃プラスチック処理はJAが主体で先月実施したが、排出の実績はとの質疑に対し、実績は報告されていないが、昨年度実績よりも5,000kgほど多い8万9,780kgで見込んでおり、また処理単価が60円から110円に上昇したと説明がありました。また、ホイールローダーの仕様で指示した点はとの質疑に対し、維持管理費を少しでも下げるために、防さび仕様、強化部品の導入、粉じん防止などの対策を条件としたとの説明がありました。 元気あっぷ創生課の質疑として、元気あっぷむらの温泉ポンプはいつ故障したかとの質疑に対し、7月下旬に故障し、すぐに予備ポンプと交換したため、営業に支障がなかった。点検の結果、今回修繕する費用を計上したと説明がありました。 上下水道課については特に質疑はありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全ての課において全委員一致により、原案のとおり承認することに決まりました。 続きまして、議案第13号 令和2年度高根沢町水道事業会計補正予算議決についてであり、上下水道課長から説明を受けました。 今回の主な補正内容は、水道事業費用で、職員の時間外勤務手当でした。 委員から特に質問はありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 続きまして、議案第14号 令和2年度高根沢町下水道事業会計補正予算議決についてであり、上下水道課長から説明を受けました。 今回の主な補正内容は、収益的収入及び支出では、歳入は一般会計繰入金の減額であり、歳出は受益者負担金の額の確定による減額でした。 資本的収入及び支出では、歳入の主なものは、一般会計出資金の増額であり、歳出の主なものは、汚水管渠建設工事に係る詳細設計業務の増額が主なものでした。 委員から特に質疑はありませんでした。 このような審査を経て採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。 続きまして、意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書についてであり、審査した経過と経緯について報告します。 各地で発生している自然災害による被害から住民の命と財産を守るためには、道路や河川等の防災・減災対策となるインフラ整備を進めなければなりませんが、地方自治体は財源に限りがあるため、早期に整備を進めることが難しい状況です。 防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策は2020年度に終了することから、政府は新たに5か年計画を策定し、地方自治体が行う防災対策としてインフラ整備に係る予算をきちんと確保すべきであると意見が一致しました。 以上のことから、当委員会としては、防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書を提出することに賛成であると決しました。 以上で、建設産業常任委員会に付託された案件の審査報告を終わります。 ○議長(小林栄治君) 以上で各常任委員長の報告が終わりました。     〔「議長、すみません。教育福祉常任委員会委員長報告の中での訂正を行いたいと思いますので」と呼ぶ者あり〕--------------------------------------- △発言の訂正 ○議長(小林栄治君) 発言を許可します。 ◆教育福祉常任委員長(森弘子君) 委員長報告の冒頭の報告の中で、第405回高根沢町議会定例会ということで報告したんですけれども、第404回でありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小林栄治君) 森委員長より発言の訂正がありましたので、ご理解をお願いいたします。--------------------------------------- △総括質疑 ○議長(小林栄治君) 続きまして、日程第2、委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、佐藤晴彦君。
    ◆3番(佐藤晴彦君) 総務常任委員長にお伺いいたします。 デジタル無線機の部分についてなんですが、この無償貸与予定としてあります難聴区域世帯というのがどういう世帯とエリアなのか。あとは土砂災害警戒区域世帯ということなんですが、河川氾濫等の水害のほうに対する世帯に対する対処はどうなっているのか。また、その他という63台についての使い方について、どのような質疑応答をしたのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小林栄治君) 総務常任委員長齋藤武男君。 ◆総務常任委員長齋藤武男君) ただいまのご質問にお答えします。 700台の詳細説明については、質疑はありませんでした。 以上であります。 ○議長(小林栄治君) よろしいですか。 ほかに質疑はございませんか。 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) 建設産業常任委員会の委員長にお伺いいたします。 意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書についてでありますが、報告の中で、この防災・減災、国土強靱化対策というのは、平成30年から令和2年で3か年計画が終わる、おおよそ7兆円の予算で政府が進めてきた事業でありますが、報告の中には、じゃ、高根沢町は、この防災・減災の強靱化の予算を国からどのような形でどのような事業にしたのか。 あと、今後5年間計画ということですけれども、じゃ、災害時における防災・減災の具体的にどのような方向の事業に向けたいのか。また、公共施設等も老朽化が進んでおりますが、そういう面も含めて報告にはありませんでしたけれども、質疑の中で審議なかったのでしょうか。 ○議長(小林栄治君) 建設産業常任委員長、高根博君。 ◆建設産業常任委員長(高根博君) 審議としては、この防災・減災、国土強靱化対策は、当然、各町としても大変重要な課題であるということで審議しまして、賛成であるというふうにしました。そして、そのように、国から予算がとか、そういう細かいことは審議の中に入りませんでした。 以上です。 ○議長(小林栄治君) 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) 私が質疑したのは、3か年の計画の中で、結局、事業がもっとこれから防災・減災、災害時に対する対策等にさらに必要だということで、5か年延長することですけれども、じゃ、これまで高根沢町はこういう事業について、どのような事業に防災・減災のお金を投入したのか。それから、今後はどのようにしようとして、政府に国に意見を求めようとしたのかというのを質問をしたんですけれども、それの細かい具体的な話はなかったんですね、要は。どうなんですか。 ○議長(小林栄治君) 建設産業常任委員長、高根博君。 ◆建設産業常任委員長(高根博君) そういう細かいところまでは審議されませんでした。 ○議長(小林栄治君) ほかに質疑はございませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) それでは、質疑なしと認めます。 これで委員長報告に対する質疑を終わります。 続いて、会議規則第42条の2に規定する総括質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、佐藤晴彦君。 ◆3番(佐藤晴彦君) 先ほど総務常任委員長にお伺いした防災無線デジタル化に伴う戸別受信機の無償貸与ということでお伺いさせていただきます。 難聴区域世帯ということで25台という無償貸与予定でありますが、その部分について、エリア等というのがどういうふうになっているのか。また、25台ということで足りる配備ということでの認識なのか。また、ここに土砂災害警戒区域世帯へ60台とありますが、これは水害として河川付近に住まわれている方々に対しても含まれてくる話になるのかどうなのか。あと、その他63台としてのこの使い道についてお伺いいたします。 ○議長(小林栄治君) 地域安全課長阿見弘一君。 ◎地域安全課長阿見弘一君) まず、今回、無償貸与の内訳として上げさせていただいた難聴区域世帯25台ですけれども、こちらにつきましては、さぎのや地区及び亀梨の大用地地区でございます。 最後の質問とかぶるんですけれども、そのほか地形等により難聴者が出てきた場合には、調査をした後、難聴世帯という判断を取れば、その他の63台の中からそちらに回すような形になります。 また、土砂災害警戒区域世帯の60台に関しましては、こちらは県のほうで指定しております土砂災害警戒区域、町内でいうと11か所ございます。そちらの11か所の世帯に配布する60台となっております。 以上です。 ○議長(小林栄治君) 3番、佐藤晴彦君。 ◆3番(佐藤晴彦君) じゃ、あくまでも先ほど言った水害等に対するものというのは、このその他のところをそれで含むということなのか、土砂災害区域として県が指定したエリアの中に入っているところのみでという捉え方ということでよろしいのか、まず確認したいと思いますが。 ○議長(小林栄治君) 地域安全課長阿見弘一君。 ◎地域安全課長阿見弘一君) 今回の内訳の中では、あくまでも県で指定した世帯のみになりますので、水害でのものに関しては、その60台の中には含まれておりません。 ですので、もし必要な世帯という形になりましたら、その他の63台の中から配布するという形になります。 以上です。 ○議長(小林栄治君) 3番、佐藤晴彦君。 ◆3番(佐藤晴彦君) 今、その他の63台ということで、多分この無償貸与が始まりますと、うちもちょっと聞こえづらいとか、例えば大雨なんかのときだと、やはり聞こえづらいという方々っていまだに多いと思います。そういうところの中で、この63台というその他の中で対応がし切れるという考えなのか、それとも、もし足らなければ増加する考えでいるのか、そこら辺についてちょっとお伺いしたいと思います。 ○議長(小林栄治君) 地域安全課長阿見弘一君。 ◎地域安全課長阿見弘一君) 一応、先ほども申し上げましたとおり、聞こえないと申出があった場合には、調査をした結果、間違いなく難聴であるという認定をした上で配布するという形になります。 ですので、今のところ、今の状況からいいますと、ほとんどそういった形での難聴はないという形での調査結果の中で動いていますので、これから、現在のところ、それを増やすという考えはございません。 ○議長(小林栄治君) 佐藤議員、質疑3回までです。 ◆3番(佐藤晴彦君) すみません。 ○議長(小林栄治君) ほかに質疑はございませんか。 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) 先ほど建設産業常任委員長にも質問したんですけれども、防災・減災、国土強靱化に対してですけれども、高根沢町は、政府がおおよそ7兆円使って全国に3か年計画ということを立てたんですけれども、その間に高根沢町はどのような事業にこのような防災・減災、国土強靱化の予算等を投入して事業を行ったのか。そして、この5年間計画を延長するということですけれども、防災・減災、災害事業関連、そして公共施設関係の老朽化の部分については、本当にこの町の財政では限りがありますので、今後はどのような事業に、政府にお金を求めていくのか、お伺いいたします。 ○議長(小林栄治君) 都市整備課長阿久津径行君。 ◎都市整備課長阿久津径行君) 今、3年間のうちで町で使った事業に対しましては、農業のほうのため池関係の令和2年度にハザードマップ作ったかと思うんですが、これがこの計画で反映しています。そのほかについては、町のほうでは補助金はもらってはおりません。 ただ、今後、町の中には1級河川等もございますので、仮に今度災害が出た場合には、町の予算としてではなく、もちろん県の予算、また鬼怒川もございますので国の予算、そちらにも充当させていただいて、町民の方の安全・安心を守らなくてはならないと思っております。 今後の5年間につきましては、やはり予備的なものも含めまして、道路等ももちろんですが、災害に対して強化していくような形でこのような要望書を出していただければよろしいんではないかというふうには私のほうでは判断しております。 ○議長(小林栄治君) 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) 本当、災害時に対する防災・減災の予算というのは町では限りがあります。それで本当に国に求めていく。それに併せて、公共施設関係も老朽化が進んでいるんですけれども、そういう関係に対しての町の補助金というか、国を使って要求するということはないでしょうか。 ○議長(小林栄治君) 都市整備課長阿久津径行君。 ◎都市整備課長阿久津径行君) 今のことなんですが、内容的にはまだどういうものに充当させてくれるかというのは、国のほうではもちろんこれから要望してつくっていくものなので、この要望書に対する中身だけについて要望するものなので、細かい作業、どこに充当させるかというのはまだ決まっていないのが現状だと思います。これからだと思います。 ○議長(小林栄治君) ほかに質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 質疑なしと認めます。 以上で総括質疑を終わります。--------------------------------------- △議案等の討論、採決 ○議長(小林栄治君) 日程第3、本会議に上程された案件の討論及び採決を行います。 議案第1号 高根沢町議会議員及び高根沢町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 議案第7号 高根沢町土づくりセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 議案第9号 令和2年度高根沢町一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 反対討論ありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 賛成討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 議案第10号 令和2年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 議案第11号 令和2年度高根沢町後期高齢者医療特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 議案第12号 令和2年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 議案第13号 令和2年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 議案第14号 令和2年度高根沢町下水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 ここで暫時休憩します。 △休憩 午前10時41分 △再開 午前10時43分 ○議長(小林栄治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(小林栄治君) ここでお諮りします。 追加議案第4号の議案1件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、議案1件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。--------------------------------------- △追加議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(小林栄治君) それでは、追加議案1件について、提案理由の説明を求めます。 町長、加藤公博君。     〔町長 加藤公博君 登壇〕 ◎町長(加藤公博君) 第404回高根沢町議会定例会に提出いたしました追加議案について、提案の理由をご説明申し上げます。 今回の定例会に提出いたしました追加議案は、工事請負契約の変更1件であります。 追加議案第4号 工事請負契約の変更については、防災無線デジタル化工事の工事請負契約を変更するため、議会の議決を求めるものであります。 以上が今回提出いたしました追加議案の概要であります。何とぞ慎重審議の上、議決されますようお願いを申し上げます。 ○議長(小林栄治君) 提案理由の説明が終わりました。 お諮りします。 追加議案第4号の議案1件を上程したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、追加議案第4号 工事請負契約の変更についてを上程し、議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 質疑なしと認めます。 続いて、討論を行います。 討論はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから直ちに本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、追加議案第4号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(小林栄治君) ここでお諮りします。 お手元に配付したとおり、高根博議員外4名提出、意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書についてを日程に追加し、議題とします。--------------------------------------- △意見案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(小林栄治君) 本案について趣旨説明を求めます。 2番、高根博君。     〔2番 高根 博君 登壇〕 ◆2番(高根博君) それでは、発表いたします。 国内では、毎年のように大規模な自然災害が発生し、甚大な被害が発生しております。これらの災害による被害等を可能な限り抑止し、住民の命と財産を守り、地方創生の取組等を進めていくため、国土強靱化及び防災・減災に向けた取組をより一層進めていくことが急務となっている。また、インフラの維持管理を適切に行うことにより、防災効果を高めることができるが、地方自治体の財源は限られており、本町においても必要とする点検や維持修繕の実施に支障を来していることから、老朽化対策も推進する必要がある。 ここで、2020年度に終了する防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策に引き続き、中長期的かつ明確な見通しの下、5か年間の計画を策定し、道路、河川等の社会資本整備や防災・減災対策に向けた持続的かつ安定的な予算確保、充実を強く国に求めることから、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。 以上です。 ○議長(小林栄治君) 趣旨説明が終わりました。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、佐藤晴彦君。 ◆3番(佐藤晴彦君) この意見書に対して、僕も国土強靱化対策の推進は賛成の部分でありますけれども、今、配られました意見書を見ますと、以前に配られました県議会が出しているのと同等になっていまして、今の委員長の理由書からしますと、本町においてもというところにある中で、やっぱり我々高根沢町の現状等しかりをこの意見書の中に盛り込む必要性があると思いますが、どのように考えているのかお伺いいたします。 ○議長(小林栄治君) 高根博君。 ◆2番(高根博君) 今の指摘の違いは、「本県においても」という県の意見書と、それから理由書は「国内では」というふうになっています。この違いは、東日本大震災や関東東北豪雨等の災害は本県に多大な害を及ぼしたということで、その中に我が町も入ってくると、含まれるということで理解していただきたいというふうに思います。 ○議長(小林栄治君) よろしいですか。 ほかに質疑はございませんか。 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) 今、佐藤議員のほうからも、やっぱりこの高根沢町議会として、国に向けて防災・減災、国土強靱化ということで、県ではなく国に出して、高根沢町の現状はこうであるから国にこうしてほしいという要望を、補助金獲得のための国土強靱化のほうの意見書だと思うんですけれども、今、冒頭で委員長が報告した中には、この意見書の内容とはちょっと違った観点でも盛り込まれているんですね。 だから、そういう部分も含めて、高根沢町議会として意見書を提出するんですから、この町にはどんなものが必要だから、どういう準備をすれば本当にこの防災・減災のものにのっとった補助金獲得にできるのかという、ある程度町に合ったような内容の、佐藤議員も言っているように、盛り込んだほうがいいのではないか。 私は、当初この国土強靱化って反対したんですよ、大型公共事業になってしまうといけないと思うので。ただ、この町に合った、実情に合った補助金獲得なら必要であるかなということで、そういう内容を盛り込んでいただければ意見書としてありがたいです。町議会として盛り込んでいただければ。 ○議長(小林栄治君) それは質疑ですか。要望ですか。 ◆13番(森弘子君) 要望なんですけれども、せっかく高根沢町議会として出すんですから、内容にちょっと盛り込んでいただければ、佐藤議員も言っていたように、ありがたい。県の県議会じゃないんですから、町議会で出すんですから。お願いいたします。 ○議長(小林栄治君) 高根博君、発言がありましたらお願いします。 ◆2番(高根博君) 町としては、既にもう意見書はできているんですけれども、要望を町の要望としてこれを提出するということには変わりありません。 以上です。 ○議長(小林栄治君) 13番、森弘子君。 ◆13番(森弘子君) いいですか。私が言っているのは、高根沢町議会として、防災・減災、災害時における防災・減災の予算獲得、そして国土強靱化、公共施設関係の老朽関係もあるように、そういう町の、町としてどうするんだ、この意見書に対して、具体的な内容をもうちょっと入れていただければありがたいと言っているんです。 ○議長(小林栄治君) 発言はありますか、高根博君。なければ要望的なので。 ◆13番(森弘子君) 要望だからいいです。 ○議長(小林栄治君) よろしいですね。 ◆13番(森弘子君) はい。 ○議長(小林栄治君) ほかに質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 以上で、質疑なしといたします。 続いて、討論を行います。 反対討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 賛成討論はありませんか。 1番、澤畑宏之君。     〔1番 澤畑宏之君 登壇〕 ◆1番(澤畑宏之君) 意見案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の推進を求める意見書について、賛成の立場から討論を行います。 近年、全国津々浦々で毎年のように台風、豪雨で大規模な災害が発生し、日常生活を脅かされています。このため政府は、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を策定し、氾濫被害の危険性が高い河川の堤防強化や、土砂災害の危険性が高い道路のり面の盛土対策、生活を支えるインフラ整備など、集中的に取り組んできたことと報じられています。 しかしながら、度重なる大規模災害を目の当たりにしたとき、さらなる対策の強靱化が今、声高に叫ばれております。決して対岸のことではありません。例を挙げれば、本年は熊本県球磨川の氾濫、また昨年は長野県千曲川をはじめ、本県でも佐野市の秋山川の堤防が決壊し、甚大な災害をもたらしたことは記憶に新しいところです。今や町民の安心・安全な暮らしを守ることは自治体の最重要課題です。 本町においても、防災対策として、災害対応訓練をはじめ、橋の老朽化対策や防災無線デジタル化など、施策を確実に進めていますが、このような状況下、さらに長期的な見通しを立てて対応する施策が不可欠です。 よって、防災・減災、国土強靱化対策の推進を求め、今後5年間の計画策定と予算を確保するよう地方議会として国に意見書を提出することは、時宜を得たものであります。 議員各位におかれましては、私の発言趣旨をご理解いただき、同意を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。 ○議長(小林栄治君) ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(小林栄治君) 起立全員です。 したがって、意見案第1号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(小林栄治君) 続いて、予算特別委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、予算特別委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し、議題とします。--------------------------------------- △閉会中の継続調査の申出について ○議長(小林栄治君) 予算特別委員長から、会議規則第74条の規定により、新年度予算について検討を進めるため、閉会中の継続調査にしたいとの申出がありました。 お諮りいたします。 申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(小林栄治君) 続いて、議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件を日程に追加し、議題とします。--------------------------------------- △閉会中の継続調査の申出について ○議長(小林栄治君) 議会運営委員長から、会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の継続調査の申出がありました。 お諮りします。 申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(小林栄治君) これで、本日の日程は全部終了いたしました。 会議を閉じます。 以上で第404回高根沢町議会定例会を閉会します。 ご苦労さまでした。 △閉会 午前10時58分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 令和  年  月  日  高根沢町議会議長      小林栄治        署名議員    齋藤武男        署名議員    齋藤誠治...