芳賀町議会 > 2020-03-09 >
03月09日-04号

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  1. 芳賀町議会 2020-03-09
    03月09日-04号


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    令和 2年  3月 定例会(第1回)          令和2年第1回芳賀町議会定例会会議録議事日程(第4号)                     令和2年3月9日(月)午前10時開議日程第1 議案第21号 令和2年度芳賀町一般会計予算日程第2 議案第22号 令和2年度芳賀町国民健康保険特別会計予算日程第3 議案第23号 令和2年度芳賀町後期高齢者医療特別会計予算日程第4 議案第24号 令和2年度芳賀町介護保険特別会計予算日程第5 議案第25号 令和2年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計予算日程第6 議案第26号 令和2年度芳賀町公共下水道事業特別会計予算日程第7 議案第27号 令和2年度芳賀町農業集落排水事業特別会計予算日程第8 議案第28号 令和2年度芳賀町宅地造成事業特別会計予算日程第9 常任委員会付託 1 総務常任委員会              議案第21号 令和2年度芳賀町一般会計予算中、他の常任委員会の所管に属さないすべての歳入歳出             2 教育民生常任委員会              議案第21号 令和2年度芳賀町一般会計予算中、教育民生常任委員会の所管に属する歳入歳出              議案第22号 令和2年度芳賀町国民健康保険特別会計予算歳入歳出              議案第23号 令和2年度芳賀町後期高齢者医療特別会計予算歳入歳出              議案第24号 令和2年度芳賀町介護保険特別会計予算歳入歳出             3 産業建設常任委員会              議案第21号 令和2年度芳賀町一般会計予算中、産業建設常任委員会の所管に属する歳入歳出              議案第25号 令和2年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計予算歳入歳出              議案第26号 令和2年度芳賀町公共下水道事業特別会計予算歳入歳出              議案第27号 令和2年度芳賀町農業集落排水事業特別会計予算歳入歳出              議案第28号 令和2年度芳賀町宅地造成事業特別会計予算歳入歳出---------------------------------------出席議員(14名)     1番  中村由美子君     2番  有坂隆志君     3番  江間田信一君     4番  山口菊一郎君     5番  岡田年弘君      6番  大根田周平君     7番  大根田 弘君     8番  北條 勲君     9番  小林一男君     10番  石川 保君    11番  小林俊夫君     12番  岩村治雄君    13番  小林隆志君     14番  小林信二欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長         見目 匡君   副町長        古谷一良君 教育長        古壕秀一君   総務企画部長総務課長併選挙管理委員会書記長                               大関一雄君 企画課長       齊藤和之君   税務課長       山本 篤君 住民生活部長福祉対策課長      住民課長       滝口浩子君            大根田和久君 健康増進課長     星 紹子君   環境対策課長     藤沼久栄君 建設産業部長都市計画課長      農政課長併農業委員会事務局長            赤澤幸男君              小林芳浩君 商工観光課長     綱川有美君   建設課長       稲川英明君 会計管理者会計課長 上野真美君   こども育成課長    大根田淳一君 生涯学習課長     高津健司---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局次長    伊佐野祐子君  書記         森山陽市君 書記         野沢幸代君 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(小林信二君) おはようございます。 ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(小林信二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。--------------------------------------- ○議長(小林信二君) これから質疑を行います。質疑内容の発言は要点を押さえて簡明に、そして、予算に関する説明書や予算附属書のページをあらかじめ示して、はっきりと発言してください。また、質疑を終了するときには、その旨を述べるようにしてください。--------------------------------------- △議案第21号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第1、議案第21号 令和2年度芳賀町一般会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) 予算説明書の89ページお願いします。それから、併せて附属資料事務事業マネジメント64ページでお願いします。 学校のICT推進事業費ということで、予算書のほうで言わせていただきますけれども、事業費の教材費があると思うのですが、その内容、また、使用料及び賃借料2,043万、機器のリース料ということですけれども、そのことをまずもって説明をお願いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 石川議員の質問にお答えします。 まずは、最初の教材費、こちらに関しましては、今回、電子黒板の導入、令和2年度の電子黒板の導入に伴う電子教科書の費用になります。 それで、その電子黒板の導入についてなのですが、以前より電子黒板の導入につきましては、その導入の効果をいろいろ検証していたわけなのですが、平成2年度中に各小中学校の普通教室と理科室、合計55台ですね、そちらを導入ということで計上させていただきました。 リース料ということで、そちらに2,043万9,000円ということであると思うのですが、こちらに関しては電子黒板の導入の効果というものを検証していく中で、複数年に分けて導入していくパターンと、一括で導入をしてそれを授業で展開していく中で、どちらが効果的で有効的かということでいろいろ検討した結果、複数年の備品購入というよりも一括で購入をしてリース料をということで負担を分けて導入、そして、効果もより期待できるということで、リース料のほうに計上させていただきました。 以上です。 ○議長(小林信二君) 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) その点については分かりました。 それで、電子教科書を教材費として導入するということで、この電子教科書というのは、各先生方1台ずつ配付になる形なのでしょうか。まず、それを一つ説明いただきたいのと、それからICTの支援員の配置をするというふうにマネジメントシートに載っています。この支援員の役割、どういった役割なのか、ちょっと説明お願いします。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 質問にお答えします。 まず、電子教科書に関してましては、主要5教科ということで、国語、算数、理科、社会、そして、英語ということで導入をする予定です。使い方としましては、ライセンスの契約になりますので、どの先生も使えるようなイメージで考えております。 ICT支援員に関しましては、最初、電子黒板を導入する時点から、事前からになるのですが、その使い方も含めていろいろ教えていただくというか勉強を重ねるということで研修を予定しております。それと、授業に使い始めてからということで、その授業のほうにも入っていただくような形で、予算計上としては、その支援員の日数としては、全体の研修が5回、授業に入る日数、学校あちこちあると思うのですが、日数としては60日を設定しております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) 電子教科書については、各先生に配付されるようなことなのかどうか、もうちょっとお聞きしたいのですけれども、それから、今の支援員の関係、5回の60日分というのはちょっと分かりにくいのですけれども、先生の中には得意な方も当然いらっしゃると思いますけれども、こういったものは不得意だという先生もいらっしゃると思います。その辺バランス取って、全てがこのような回数、日数で対応できるのかどうかちょっとお尋ねしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 質問にお答えします。 まず、電子教科書に関しましては、電子黒板を使う先生、どの先生も使えるような状態ということで導入を考えております。 2つ目のICT支援員なのですが、当初の予算で60日ということで見込ませていただいたのですが、実際電子黒板の使用が、導入が8月の夏休みというふうなイメージで考えておりますので、9月からの授業ということで、2学期からの授業ということで考えております。回数につきましては、要望なり現状を把握しながら、これは増やすようなことになる可能性もないとは言えないということで、現状、当初として60日ということで設定させております。 以上です。
    ○議長(小林信二君) 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) これは先生方の対応として当面課題があると思うのは、やっぱり万が一故障した場合とか、取扱いについてちょっと分からなくなってしまった、授業中の真っ最中にね、そういった場合の対応の仕方、支援員の配置の仕方、支援の仕方、その辺のスタイルどういうふうになるのか、その対応の仕方ですね、もうちょっと説明いただきたいと思います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 質問にお答えします。 まず、授業中のトラブル、こちらに関しましては、もちろん支援員のほうで出ることもありますし、役場の職員のほうで対応、応援に行くこともあると思います。で、本当に機器が壊れてしまうということになれば、もちろんメーカーのほうの人間も呼んでというふうな形になるかと思いますので、その辺は万全を期して授業のバックアップということでやっていきたいと思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) その辺は授業の真っ最中ということが当然想定されますので、いかに素早い対応ができるということが課題としてあると思うのですよ。その辺はぜひしっかりとした対応をしてもらいたいと思います。 それから、補正予算でもお答えの中にありましたけれども、将来的にはタブレットとか、パソコンかもしれませんけれども、タブレット端末を使ったそういう各生徒に1台ずつ配置をするという、そういう考え方もあるんだということなんですね。その辺はある意味ではスピード感を持ってやるべきだと私は思うんですけれども、その辺の計画的なもの、もし考えとしてあるならば、説明願いたいと思います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 質問にお答えします。 補正予算にもありましたとおり、校内のネットワークの環境の整備をするということで上げさせていただいた補正予算だったのですが、その後に待っているというか控えている1人1台端末の整備ということになるかと思うのですが、こちらも国のほうのそのGIGAスクール構想、こちらの配付スケジュールというんですかね、1人1台を配付するということで国のほうで言っておりますので、そのスケジュールに合わせた形でできるだけ最短で整備のほう進められればと思います。 まずはそのネットワークの整備をして、その後から1人1台の端末の整備というふうな形になると思います。一応目安としましては、3年度から始まって、3、4、5の3年間ぐらいで100%導入をできればと考えております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 10番、石川保議員。 ◆10番(石川保君) 分かりました。令和3年度、4年度、5年度という、ちょっと長いなというような感じはするんですけれども、今いる中学生なんか皆卒業しちゃうんですよね。せっかくこの導入が決まったんですから、ぜひ一日も早く生徒に1台ずつ配付をして、こういった方向の勉強の在り方というものも私はメリットのほうが多いと思いますので、ぜひスピード感持ってやっていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 6番、大根田周平議員。 ◆6番(大根田周平君) 私からは2点ほどお伺いしたいと思うのですが、説明書の52ページです。この放課後の児童の健全育成関係で、ちょうど真ん中よりちょっと上のところに学童保育所新築工事のこの業務委託1,261万7,000円が計上されておりますけれども、この内容についてお伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 大根田議員の質問にお答えします。 芳賀東小学校学区学童保育ということで、今、農業者トレーニングセンター、こちらを使っているわけなのですが、現在児童のほうが増えてきてまして、今後の見込みとしましても祖陽が丘の分譲とかもありますし、学童保育自体のニーズが高まっているのもあるので、ちょっと場所が狭いかなということで、今回設計のほう上げさせてもらったのは、ほかの場所に建設ということで、すみません、その設計の費用を計上させていただきました。 以上です。 ○議長(小林信二君) 6番、大根田周平議員。 ◆6番(大根田周平君) これは規模とか場所などはもう決まっているのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 質問にお答えします。 まず、規模につきましては、現状見込んでいるものが120人定員のものを考えております。現状の祖母井、祖母井というか芳賀東の定員が70名ということで、その70名を超えてしまっている月もあるので、今後の見込みとしても120ということで考えております。規模的には300平米弱前後のものをということで、場所につきましては、建設が可能な小学校の周辺の町有地ということで検討を今、深めているところであります。 以上です。 ○議長(小林信二君) 6番、大根田周平議員。 ◆6番(大根田周平君) ぜひこれは早めに執行していただきたいと思います。 続いて2点目なのですが、この説明書の66ページをお願いしたいと思います。ちょうどこの66ページの上から9行目に農道舗装工事1,840万が計上されておりますけれども、その内容についてお伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) 大根田周平議員のご質問にお答えいたします。 舗装工事として予定しているのが、打越新田地内ですね、今年事業のほうを実施しております場所の今度南側になります。そちらのほうを約300メートルの舗装工事を予定しております。ただ、昨年地元のほうからの要望がありましたが、安全施設との要望がございますので、その安全施設等の設置と調整しながら延長のほうは調整していきたいと思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 6番、大根田周平議員。 ◆6番(大根田周平君) 分かりました。これ300メートルということなんですが、実はもうちょっと先が井頭のほうから入る南部までかなり距離があるものですから、これぜひ継続して整備をいただくようお願いしまして、私の質問を終わります。 ○議長(小林信二君) 5番、岡田年弘議員。 ◆5番(岡田年弘君) 私のほうから、まず、説明書の68ページ、2点ほど質問させてもらいたいと思います。 まず、68ページの林業振興費、とちぎの元気な森づくり里山林整備ということでお聞きしたいと思います。事務事業マネジメントシートは42ページでございます。お願いします。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) 岡田議員のご質問にお答えいたします。 68ページにありますとちぎの元気な森づくり里山林整備事業につきましては、森林環境譲与税これの導入によりまして、令和2年度から新規分につきましては、森林環境譲与税で、とちぎの元気な森づくり事業のほうでは、それまでに新規事業としてやったものの維持管理ということでその事業のすみ分けがされることになります。 今回予算のほうに計上しておりますのは、平成28年度から令和元年度までに新規として里山の整備したものの維持管理ということで、内容につきましては19か所、80.2ヘクタールの維持管理を予定しております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 5番、岡田年弘議員。 ◆5番(岡田年弘君) ぜひとも、この里山、せっかくの山林なかなか整備されない状況にあります。ぜひとも、整備されますよう、これからもお願いをしたいと思います。 あと1点目の質問に移りたいと思います。 予算書74ページお願いします。事務事業マネジメントシートが52ページでございます。予算書の74ページ下段のほうにあります道路維持整備費、これについて説明お願いしたいと思います。マネジメントシートには52ぺージの中段にあります舗装修繕サイクリングロード、この500万ということでございますが、これについてよろしくお願いします。 ○議長(小林信二君) 稲川建設課長。 ◎建設課長稲川英明君) 岡田議員のご質問にお答えします。 まず、74ページのほうですかね、こちら道路全体の維持整備の費用になっております。主な内容なのですが、こちらは道路維持整備としまして全体で3,000万、あとサイクリングロード舗装修繕としまして500万、あと中央分離帯、主に工業団地内なのですが、中央分離帯防草対策費用300万、住宅地、住宅団地内の道路修繕等350万などがこの中に含まれております。 それで、52事務事業マネジメントシート舗装修繕ですか、サイクリングロードということでご質問なのですが、こちらは平成28年から主に五行川なのですが、継続的に舗装の修繕工事を進めております、サイクリングロードのですね。今年は芳賀中のちょうど東側、五行川に架かっております奈賀橋というところまで、南から北上しまして奈賀橋というところまでサイクリングロードの修繕が行われます。来年度はその先、その北側約500メートルのサイクリングロードを予定しております。 以上でございます。 ○議長(小林信二君) 5番、岡田年弘議員。 ◆5番(岡田年弘君) サイクリングロードの修繕ということでございますが、やはりサイクリングロードも大分年数がたっておりまして、舗装も大分傷んでいるところがたくさんあるかと思います。毎年、予算的には難しいのでしょうけれども、修繕のほうよろしくお願いをいたしまして、私の質問を終わります。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 2点お伺いいたします。 1点目がマイナンバー利用事務系運営費ですが、予算書では32ページ、事務事業マネジメントでは12ページにあります。最初にマイナンバーが導入されたのが、2016年になるかと思いますが、その後の発行の推移ですね、枚数でもいいし、人口当たりの発行数、発行率でもいいんですが、数字が手元にありましたらお願いいたします。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 最新の数字ですと、この3月1日の数字というのが上がっております。マイナンバーカード芳賀町の発行交付枚数が2,624枚、率にしまして16.7%となっております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 了解しました。 マネジメントシートのほうですね、12ページですが、その中段、令和2年度予算の内容のところですが、住民課でのマイナンバーカード交付枚数増加に対応し事務を円滑に行うため、新たに交付事務支援システムを新たに導入するという記載があります。この予算なのですが、そのあとに幾つかの項目がありますけれども、システムレンタル料2,739万9,000円がこれに当たるのではないかなという感じがしておるのですが、それでよろしいですか。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 こちらは住民基本台帳、また、税情報扱うシステム全体の金額でありますので、マイナンバー交付に係る金額ではございません。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) そうしますと、新システム、新たに導入する新システムの予算というのはどれになりますか。 ○議長(小林信二君) 滝口住民課長。 ◎住民課長滝口浩子君) ご質問にお答えいたします。 住民課でのマイナンバーカード交付事務支援システムは、住民基本台帳費予算に関する説明書の38ページにございます。上から3段目のマイナンバーカード交付事務支援システムということで、121万円を計上させていただいているものです。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 了解いたしました。 この新システムなのですが、年度毎に増加する発行の事務、これがなかなか大変だということで国のほうもその支援を表明しているような話も伺っております。また、それに対応してTKCで新たなシステムを開発しているというような話も聞いておりますが、この新システムを導入することによりまして、どのように事務が簡略化されるのか、また、住民にとっての利便性が高まるのか、その点についてお伺いいたします。 ○議長(小林信二君) 滝口住民課長。 ◎住民課長滝口浩子君) ご質問にお答えします。 こちらの事務支援システムは、マイナンバーカード取得促進計画に基づき、今後カードの申請交付が増加することから、現在手作業で行っています管理簿作成や集計などをシステムで正確に効率よく行うことができるようになるものです。また、カードの申請から交付までの進捗の管理も正確に行うことができますので、事務効率化を図れるものです。また、事務効率化が図れますので、窓口等の対応で待たせるような時間も減ってきたりするというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) マイナンバーカードを使って、そのカードが健康保険証としても使用できるようになるような話も聞いているのですが、それは、そのようなことなのですか。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 マイナンバーカードにつきましては、国のほうでスケジュール示しております。保険証への運用につきましては、来年度末、2021年3月末で保険証でのマイナンバーカードの利用ということで、国のほうでスケジュールが示されているところです。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 了解いたしました。 次の質問ですが、予算書111ページです。体育施設管理費ですね。111ページの上段のほうです。工事請負費383万3,000円の内容についてお伺いいたします。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 小林議員の質問にお答えいたします。 こちらについては、まず、水橋運動場の駐車場の標識を設置するものと、テニスコート照明点灯盤が現在照明時間の設定等で不具合が出ていますので、それの更新工事及びひばりが丘公園の野球場に隣接した場所に物置を設置して、施設管理道具などを収納するための物置を設置する予定です。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) テニスコートの照明に関する自動点灯盤更新についてなのですが、これは新しいものを導入するということなのでしょうか。そして、今、現在使われているいろんな方式があるというふうに聞いているのですけれども、カード式とかコイン式とか利用者番号方式とか、それはその方式がこれから変わるということなのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) まず、テニスコートについては、ナイターの需要が大変高いものでして、照明を現在3器なのですが、これをもう3器、要するに6面とも照明がつくような形に増設します。これについては、既存の照明装置も大分不具合が出てきていますので、全部LED化する予定です。 照明増設及び保守管理については、その上の使用料及び賃借料の機器リース料として、照明装置増設及び保守管理については、リース契約とすることによって、建設及び毎年の保守の負担が少なくなるような形で、財政的に負担かからないような形で照明装置を設置する予定です。これに伴いまして6面になりますので、利用者がたくさん増えるということで、利用料も増加することと、あとLED化することによって電気料が大分抑えられるという利点を見込まれております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 自動点灯盤を更新するのだと思うのですよね。その方式というのは現在の方式から変わるのかどうかというのをさっきお伺いしたのですけれども。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 細かな資料が手元にないのですが、現在のものから更新するという話を聞いております。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 先ほど言いましたように、そのいろんなカード式とかコイン式とかってあるのですが、最新のものは利用者が番号を入力するだけで照明がつくというようなものもあるそうですので、利便性の高いものを選択していただけるようお願いをしたいと思います。 質問を終わります。 ○議長(小林信二君) 12番、岩村治雄議員。 ◆12番(岩村治雄君) 2点お伺いしたいと思います。 1点は、説明書の52ページ。先ほど大根田周平議員が質問した学童保育の工事設計委託料についてですが、先ほどの説明の中では大きさ、規模ですね、約300平米弱と、それから、場所については周辺の町有地を考えているというだけで、場所が確定されてなかったのですけれども、やはり予算執行する以上は場所分かっているのだと思うので、別に隠すことはないのだと思うのですが、その点について伺います。 ○議長(小林信二君) 大根田こども育成課長。 ◎こども育成課長大根田淳一君) 岩村議員の質問にお答えします。 場所につきましては、最終的に絞れていないという状況がありまして、候補として上がっているのが小学校周辺の町有地、学校の土地も含めてということになるかと思うのですが、そういうことで了承願いたいと思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 12番、岩村治雄議員。 ◆12番(岩村治雄君) そういうことであれば了解したいと思います。 もう1点ですが、104ページの町民会館費の中の工事請負費530万、この内容説明をお願いします。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 多目的室のエアコンの改修工事です。 以上です。 ○議長(小林信二君) 12番、岩村治雄議員。 ◆12番(岩村治雄君) これはマネジメントシートにも書いてあるので分かりました。 私が聞きたかったのは、町民の声として、リハーサル室の空調が壊れていて、寒くて駄目だという話を聞きましたけれども、これについてはどうなりましたか。 それに、もう1点ですが、同じく女性トイレですね、町民会館は平成2年の頃造ったので、もうかなり古いんじゃないかと思いまして、今の生活に合わせたトイレの便座ですかね、そういう関係で2点私も言われたことありますので、その点、2点についてお聞きします。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) リハーサル室のエアコンについては、今年度の工事の予算残を流用いたしまして、改修工事を行っております。女性トイレにつきましても、やはり今年度中に予算の範囲内で工事を今、行っています。 以上です。 ○議長(小林信二君) 12番、岩村治雄議員。 ◆12番(岩村治雄君) リハーサル室の件については、今年度改修をしているということ、今、しているということですか。じゃ直るわけですね、今年度ね。 それから、女性トイレの工事、トイレの改修といいますか、便座の改修ですね。これについては工事中ということで、今現在工事しているということは今年度の予算で執行しているということね。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) リハーサル室についてはもう修繕済みです。女性トイレについても、今年度中に洋式化にできる範囲でする予定です。まだそういう工事は行ってません。     〔発言する者あり〕 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 失礼いたしました。 今年度中に工事が終了する予定です。 以上です。 ○議長(小林信二君) 12番、岩村治雄議員。 ◆12番(岩村治雄君) もう一度確認したいと思うんですが、リハーサル室は今年度中に完了するということ。     〔「今年度中に修繕が済んでます」と呼ぶ者あり〕 ◆12番(岩村治雄君) 済んでいるということで、じゃ、分かりました。 それから、トイレの関係については工事中で、今年度中に終わらすという。さっき回答の中ではっきりしなかったので、多分何台かあると思うので、これについては一回にやるのはなかなか大変じゃないかと思いますけれども、いずれにしても、町民会館は今年30周年を迎えるということと、利用者も2万8,000くらい利用していると。そういう中で、やはり少し古くなって使いづらくなったところについては、今後も十分配慮していただきたいと思うのですよ。そういう声が多いものですから、ぜひともお願いして、私は以上で終わりです。 ○議長(小林信二君) 9番、小林一男議員。 ◆9番(小林一男君) 説明書の66ページをご覧ください。上から3行目ぐらいに、ハザードマップ作成業務という項目がございます。それと、84ページ災害対策費の中にも洪水ハザードマップ作成業務というのがあるんですけれども、私は農政のほうのハザードマップ作成業務、66ページについて主にお答えをいただきたいと思うですけれども、その災害対策費のハザードマップと農政のハザードマップの、まず、違いを答弁いただきたいのですけれども。 それと、昨年の決算書を見ますと、農政の中に業務委託料でため池浸水想定区域図作成業務というのがありまして、6万8,000円ほどなのですけれども、今回同じような場所にこのハザードマップ作成業務が出ているので、これとのつながりはどうなっているのかお答えいただきたいと思います。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) 小林一男議員のご質問にお答えします。 30年に作りました想定図につきましては、平成30年の7月の西日本豪雨において農業ため池、これが決壊して人的な被害が出たことから、国のほうからため池の見直しをするようにということが指示がありまして、町のほうでため池の洗い出しをしたものです。ため池の数とか、あとはそのおのおのため池の貯水量ですね、あとは場所等を作成したものがその想定図です。 その想定図を踏まえまして、今度、県と協議しまして芳賀町のほうでの防災重点ため池というのを選定するデータとしてそれを使いまして、今回ハザードマップの作成をするのは防災重点ため池の3か所、具体的に申し上げますと、唐桶溜、あと上稲毛田地内の篠ノ入溜、あとは同じく上稲毛田地内の宮ノ前溜という3か所分のハザードマップを作成するものです。 以上です。 ○議長(小林信二君) 9番、小林一男議員。 ◆9番(小林一男君) 今、3か所、今回重点ため池ですか、に指定されて、それに対する予算だということですが、この3か所、ちょっと思い浮かべてみても、決壊しそうもなかなかなさそうなため池もあるし、それと決壊しても人的被害がほとんど出ないような感じもするのですけれども、この3か所の重点ため池がもし決壊したとして、被害想定というのはどのようにされているのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) お答えいたします。 先ほど申し上げましたコース図のほうで、ある程度の地図上でその想定の戸数等を落とし込みしてあります。基本的に東水沼の唐桶溜につきましては、一応農業用ということで、近くに人家、影響出るような人家のほうは想定していません。農地のほうが被害ということで想定しております。あと上稲毛田の2か所につきましては、それぞれ五、六件ということで想定しております。 ○議長(小林信二君) 9番、小林一男議員。 ◆9番(小林一男君) 人的被害は足しても10件程度、あとは農地の被害が想定されるということなんですけれども、そういう中において、通常の五行川、野元川等の洪水ハザードマップ作成業務では290万ほどなのですけれども、今回この農政のため池に関するハザードマップ作成には792万円という予算づけされているんですけれども、随分お金がかかるんだなという感じがしますが、この金額の裏づけと、あとこういうことには結構国からとか県からとか交付金が来る事業も多いんではないかと思うんですけれども、そういう点は考えられないのかお伺いいたします。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長
    農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) お答えいたします。 農業ため池につきましては、今までの基礎的なデータ、例えば国とか県が持っているそういったデータが一切ないことから、現地に入って一から調査をしたりするので費用のほうがかなり高額になってしまいます。 それと、国のほうでもこの重点ため池についてのハザードマップを作るようにという努力目標として掲げられておりますので、当然予算措置等は、交付金等の裏づけは今の段階で予定はされています。 ただ、県内、あと芳賀管内、この重点、危険度に応じまして、その調整が行われる予定で、実際今回芳賀町で3か所出していますが、その危険度に応じて、もしかしたら箇所数が減ったりする可能性はあります。そういったことを踏まえまして、交付金の予算計上につきましては、交付の内示があってから補正予算で対応したいと考えております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 9番、小林一男議員。 ◆9番(小林一男君) 答弁で危険度に応じてということなので、先ほど答弁のあった3か所一度にということではなくて、もしかすると1か所ずつ交付金対象になるとかそういうことと理解してよろしいのか、その答弁をもらって私の質問を終わります。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) お答えいたします。 議員さんおっしゃるとおりで、もしかしたら1か所だけになるかもしれませんし、全部認められるかもしれません。郡内、県内の調整によりまして、交付の対象の地区につきましては減少があるかもしれません。 以上です。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 私のほうはマネジメントシートで4件ほど伺います。 まず、9ページ、町有施設管理事業の中で、ここにあるひばりが丘高麗芝管理が前年度から170万ほど増えてます。これはきっと回数が多いんだと思うんですけれども、この増えている理由をちょっとお伺いします。 ○議長(小林信二君) 藤沼環境対策課長。 ◎環境対策課長藤沼久栄君) 北條議員のご質問にお答えいたします。 ひばりが丘の高麗芝管理ということなのですが、そちらにつきましては、通常8回の芝刈りを予定してございます。また、ほか、芝の目土入れ、また、芝のほうの目土の掘り起こし等を行う工事を付け加えてありますので、多少高くなってございます。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 今年度は170万も違うんですけれども、その違う内容だけお願いしたいのです。 ○議長(小林信二君) 藤沼環境対策課長。 ◎環境対策課長藤沼久栄君) 詳細な内容につきましては、ただいま資料を持参しておりませんので、後ほどお答えしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 2点目なのですけれども、ページ10ページ、公用車管理のドライブレコーダーが98万ほどあります。これは何台の公用車分なのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 大関総務企画部長。 ◎総務企画部長総務課長併選挙管理委員会書記長大関一雄君) 今年度につきましては、20台を予定しております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) そうすると、公用車が20台じゃ利きませんので、これ何年間の計画でやっていましたか。 ○議長(小林信二君) 大関総務企画部長。 ◎総務企画部長総務課長併選挙管理委員会書記長大関一雄君) 現在も既に新規で購入しているものについては、ドライブレコーダーも設置して購入をしているところでして、ただ、それでもまだありますので、3年程度で全車に配置したいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 了解しました。 それでは3点目。17ページの資産税賦課事務の中で、一番下の環境性能割徴収、これは新しいんですけれども、どんな内容でしょうか。 ○議長(小林信二君) 山本税務課長。 ◎税務課長(山本篤君) これは昨年から導入されている税金でございまして、最近はやりの電気自動車とかという環境性能が高い自動車に対しての購入費の税金の一部が交付されるものでございます。来年当初予算では200万ほど、約100台の交付台数で見込んでおります。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 了解しました。 最後の4番目の65ページ、今年から結婚相談協議会婚活事業補助金が令和2年度は2年目になるのですけれども、この内容についてお伺いします。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) この結婚相談員協議会婚活事業補助金につきましては、市貝町と連携して首都圏から女性を呼び込んでの婚活事業になります。これについては、わがまち未来創造事業の申請によって県が事業費の2分の1を補助していただけるので、これの申請については市町ではなくて、ほかの団体名で申請する必要がありますので、結婚相談員協議会のほうで申請して県の補助金をいただくというふうな流れになってます。 以上です。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) これは市貝町と連携しているということは、市貝町も同じような予算を上げているのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) そのような話を聞いております。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) そういう話を聞いていますという答えはどうなんでしょうね。確認はしてあるのですか。市貝町と連携しているんですか。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 連携して実施しています。 ○議長(小林信二君) 8番、北條勲議員。 ◆8番(北條勲君) 私の質問はこれで一応終わります。 ○議長(小林信二君) ほかに質疑ありませんか。 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 私のほうからは、芳賀町の行政運営方針の1ページの下のほうをご覧ください。各事業の方針と施策を見直すことでと書いてありますが、この見直された方針とはどういうものがありますか。お聞かせください。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 こちらに書いてあります各事業の方針と施策を見直すということですが、現在の振興計画前期計画にあります全事業につきまして、その施策、周辺の現状を把握いたしまして、現時点での課題というものを抽出いたしまして、それに対しての対応策を検討いたしまして、施策としてまとめているところでございます。 新たなところといたしましては、特に子育て支援の充実、こういったものを新たに項目立てするようなところがございまして、こちらが大きな変更点となっております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 今、お答えいただきましたが、大まかで結構です。どのくらい数を変更したか、お聞かせ願えますか。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) 数につきましては、ちょっと数えてみないとというところがあるのですけれども、大本の進行計画の基本の目標というところは変わってございません。その下についてくる各事業ごとの施策、これを必要に応じ見直しているところです。具体的に見直した施策につきましては、3件から4件かとは思います。 あとは事業体系、その事業を、その施策を実施するために、それに沿った事業体系とするために、事業の配置を変更したものが先ほどの子育て支援、もしくは公共下水道、こういったものにつきましては、施策の場所を変えるということで実施しております。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 大体分かりました。今、企画課長が申されましたこのページ数で言えば2ページになると思うんですが、一番下、下水道事業については、引き続き未整備地区の公共下水道事業を進めますということがありますが、Aという地区が全部完了しましたということになった場合、それでもいいんですけれども、その近隣、そのA地区に含まれる家庭がちょっと離れているために引いてもらえない、そういうところの対応は今後どうしていくのかお聞かせ願えますか。 ○議長(小林信二君) 赤澤建設産業部長。 ◎建設産業部長都市計画課長赤澤幸男君) お答えいたします。 下水道につきましては、事業計画がございますので、そのエリア外だと加入というか公共下水道に加入していただくのは難しい状況でございます。 以上です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) そうしますと、そこは整備をしないという、地域漏れという形になってしまうわけなのでしょうかね。 ○議長(小林信二君) 赤澤建設産業部長。 ◎建設産業部長都市計画課長赤澤幸男君) お答えいたします。 制度的に事業の認可を受けてから整備をしてまいりますので、そういった地区については、皆さんのほうから要望があった時点で町としても検討して、国のほうにつないでいきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) その地区が許可が下りて、そのエリアから外れると、もう一回国に申請し直さなければならないということで理解してよろしいわけですか。じゃ、その地区の方は整備がされないまま、その申請を待たなければ引いてもらえない、そういう形になってしまうわけですね。 ○議長(小林信二君) 町長。 ◎町長(見目匡君) 公共下水道というのは、全体の家庭の雑排水の処理の仕方というのをちょっとお話ししたいと思うのですが、一番ランクが多いといいますか、公共下水道というのは、住宅が密集したようなところじゃないと事業の認可にならないのですね。 既に今、農林水産省がずっとやってきた集落排水事業というのは、ほぼ全国でもう事業を取り上げられない。で、農家の人たちの集団のところ、また、さらに今度ばらばらになってしまったようなところというものは、そういう事業で、今、日本の制度の中ではそういうのを拾うことができないので、今度は個人で合併浄化槽というような、芳賀町の場合でこの3段階になっているわけなんです。 で、芳賀町の公共下水道も最初の頃っていうのは、祖母井中心辺りで多分上げたと思います。私が議員になった頃、そういうふうなことで。それから、その状況に応じて、地域の人たちの要望で、下原新町のところの要望が多いと、住宅地がきちんとあるというような、それとまた、さらに昔の開発だったもので下水道がしっかりしてないということで、事業の認可をし、事業の認可になって、そして、大体完了したと。 また、さらに、祖母井ですが、祖母井の、住所は稲毛田になりますが、あそこについても当初では事業の認可になっておりませんでした。で、それもまた、さらに地域の皆さんの要望と町として公共下水道がどうあるべきかというようなことで申請をした結果、また、そのエリアが事業の認可になったと。そこの中で順繰り順繰り毎年度計画を立てて、予算を要求して、なれば、補助金をいただいて、町の税金を投入してやっていくというようなことなものですから、そのエリアが終わって、例えばちょうどそこが認められない部分のところというものは、なかなか今度人口密集していないので、公共下水道では駄目だと、そういうものについては、今度農林水産省のほうも、もうほとんどないというようなことになると、合併浄化槽でやっていく以外にないというようなことになります。 以上です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 大体分かりました。そういうことであれば、もう本人にエリア外の方が申請すれば、その申請が通ればやっていただけるというような結論なので、そのようにしたいと思います。 最後の質問になります。4ページ5番前段の2行なのですが、町の施策としては自治会の活動を支援しとあります。で、2行目の最後に補助金を交付しますということが書いてあるのですが、この自治会に入れないというか入っていない人、細かく言えば、集落にでも入っていない方、そういう方にはどういう対応をされるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) こちらの地域をつなげる事業になりますけれども、集落への加入、非加入を制限しているものではございません。地域で行う行事、自治会で行うような行事、このようなところに、今、自治会に加入していない、行政区に加入していないという方、増えてきているような状況もございますので、地域で行うイベント、こういったところにぜひそういった未加入者の方も参加していただいて、行く行くは行政区の中でのつながりをつくってもらって、行政区、自治会、こういったところに加入していただけるような活動をおのおのの行政区、自治会のほうを支援していきたいというふうに考えます。 以上です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 今の答弁ですと、私の考えからすれば理想的なステップアップみたいな感じに聞こえますが、現実を見ますと、なかなか行政区も簡単に抜けてしまう、自治会に勧誘に行ってもなかなか入ってくれないというのが現実かなと思っておりますが、町内でそういう行政区とかに入っていない人の数というか件数というのは大まかで結構です。何%ぐらいありますか。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) 行政区の加入世帯ですけれども、加入につきましては、おおむね7割程度が行政区へ加入している状況です。 ○議長(小林信二君) 11番、小林俊夫議員。 ◆11番(小林俊夫君) 今、70%という数字が説明されましたが、行政面からすれば、皆さん自治会とか集落に入ってくれたほうがやりやすいとは思うのですが、なかなかそうも言ってられませんので、地道な努力も必要かなと思いますので、町には一層のご努力を願って質問を終わりたいと思います。 ○議長(小林信二君) ここで暫時休憩をしたいと思います。午前11時15分再開します。 △休憩 午前11時03分 △再開 午前11時14分 ○議長(小林信二君) 会議を再開します。 質疑を続けます。 4番、山口菊一郎議員。 ◆4番(山口菊一郎君) 予算に関する説明書32ページのマイナンバーカードの発行交付金なのですが、先ほど小林議員からも質問があったようでございますが、それについてですが、ここに計上されております932万9,000円、これの使い道については先ほど説明がなかったような気がしたものですから、これについてご説明いただきたいと思います。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 こちら番号制度、マイナンバーカード発行交付金につきましては、国のマイナンバーカード調整をする機関でございます。地方公共団体情報システム機構、J-LISです。こちらにマイナンバーカードシステムの運用経費といたしまして、町から交付金としてお支払いいたします。 ○議長(小林信二君) 4番、山口菊一郎議員。 ◆4番(山口菊一郎君) 了解しました。 もう1点お聞きしたいのですが、説明書の101ページ、マネジメントシートでいきますと、66ページになるのですが、生涯学習センターの耐震診断業務の146万8,000円という金額が計上されております。マネジメントシートで見ますと、これにつきましては水橋分館耐震診断費ということで計上されているようでございますが、この耐震診断をやることの目的等についてご説明をいただきたいと思います。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 老朽化が進んでます水橋分館の今後を検討していく上で、耐震診断を実施することによって必要な措置を講じていくためのものです。 以上です。 ○議長(小林信二君) 4番、山口菊一郎議員。 ◆4番(山口菊一郎君) そうしますと、その横の概要の中には改修や更新についてというようなことで書いてございますが、これらを改修ということだけではなく、更新についても検討の中に入っているということでよろしいでしょうか。 ○議長(小林信二君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長高津健司君) 水橋分館につきましては、建築から45年がたつ建物ではありますが、現在の状態での利用には支障がないので、第6次振興計画の中期基本計画中は必要な改修で行って対応していくような予定です。ただ、今回耐震診断を行うことによって、大規模改修といった見積りがなされるので、その結果をもって今後の水橋分館の在り方については慎重に今後検討していきたいと思ってます。 以上です。 ○議長(小林信二君) 4番、山口菊一郎議員。 ◆4番(山口菊一郎君) こちらの分館につきましては、年間かなりの住民の方の利用もあるということでございますので、安全性も考慮した上で、ぜひとも早期に改修、あるいは更新も含めて検討の結果を出せるようにお願いしたいと思いまして、終わりにしたいと思います。 ○議長(小林信二君) ほかに質疑ありませんか。 3番、江間田信一議員。 ◆3番(江間田信一君) 江間田です。 2点ございます。まず、第1点目は、施策マネジメントシート19ページの中に農業の推進の中で目標が幾つか掲げている中で、下から2段目の道の駅はが直売所を拠点とした野菜等の集荷、販売、加工ができる仕組みの構築ということで、いわゆる農家さんは、ただいま農業の所得向上という図る観点から、直売所に出荷した分も全て出荷ができるとありがたいというようなお話も聞いてますので、野菜の通年出荷体制の確立、カット野菜や加工品等の提供を進め、多様な消費者ニーズへの対応を図りますという部分が書いてますので、今後の進め方等について考え方があればお示しをいただきたいと。まず、第1点目よろしくお願いします。 ○議長(小林信二君) 小林農政課長。 ◎農政課長併農業委員会事務局長小林芳浩君) 江間田議員のご質問にお答えいたします。 農産物の直売所につきましては、令和元年度におきましては冷蔵ができる陳列棚を整備したり、また、それ以前につきましては、大型の冷蔵庫等を整備しまして、円滑な運営に役立てようと配備しておりました。 令和2年度につきましては、予算措置、直売所を各拠点とした小さな拠点整備事業という事業を設けまして予算措置を例年していたんですが、そちらについての予算措置はありませんが、今年度も継続して事務担当者レベルの経営会議等を毎月行っておりますので、そういったところで検討していってよりよい運営に努めたいと思っております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 3番、江間田信一議員。 ◆3番(江間田信一君) それでは引き続き、直売所のカット野菜であるとか、加工品の提供ができるような構築を早急に進めていただければありがたいので、よろしくお願いしたいと思います。 それから、第2点目は、事務事業マネジメントシートに記載がされてます機能的な組織、機能の構築等人材育成というのの中で……。 ○議長(小林信二君) 江間田議員、何ページですか。 ◆3番(江間田信一君) 4ページです。失礼しました。 4ページの中で、令和2年の予算の中にどのような活動をするかということで、かなり職への基礎的な能力等を高めるための職場研修がございます。こういう中で、この間、全員協議会のほうで町のほうから説明があった中で、これからの新しい時代の流れを力にするためには、SDGsの実現に向けるというようなご説明がありましたので、世界的に徐々に取り組まれているような部分でございまして、SDGsの研修があるようですので、この辺の部分、令和2年の中には織り込んでおられません。 何か聞くところによりますと、職員の中で自費で取り組んでいるような職員もいるようなお話を聞いてますので、その辺を積極的にやられている職員に対しても敬意を表したいと思いますので、こういう研修があるということですので、積極的な取組を町としてもやっていただければありがたいのかなと思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 町長。 ◎町長(見目匡君) まず、職員の研修というものは重要だと私自身も認識をしております。個別に事細かくどうこうというより、就任してからもできるだけ職員のレベルを上げたいというようなことで、いろいろな方法を取っております。 従前からやられている研修のほかに、研修というより一人一人の職員が町の職員としての自覚を高めてもらうために、私自身が非常に大変なことなんですが、月一度、仕事の合間を縫ってというようなことで、対象となる職員全員は集められないのですけれども、月一町長訓示というようなことで町職員としてどうあるべきかということも行っております。 また、さらには、やはり若い職員が今後どのような形で町の職員として成長していかなければならないかというようなことで、毎年よく時間のあるときに若手の職員と昼休み、私のほうが暇なものですから、お昼は。町長室で2人、3人ぐらいと個別で昼食、お弁当を食べる、そんなふうなこともしておりまして、そういう中から若い人たちもっともっと町でお金を出すとかなんかということじゃなくて、自分自身たちが仲間意識を持って勉強したらいいよというような話をしました。 そういう中におきまして、1年半、2年まではたたないかと思いますが、30代、頭が30になるかならないかくらいですかね、ぐらいでその下の人で、これも強制的じゃなくてリーダーになる30ぐらいの職員が勉強会をしたいんだというようなことで、約20名くらいなんですけれども、そういう人たちが自主的に集まりまして、勉強しております。20人ぐらいでもう六、七回くらいやっているというようなことです。 じゃ、どういうことをやっているかというと、その20人くらいのグループが五、六人に分科会みたいな形で分かれて、そこの中から自分たちで、職員として、あるいは町として、どういったことが重要かというのを洗い出してテーマを持って、それでそこの中で議論をし合って、完全なる答えを出すというより、そういうことでも頭の体操といいますか、そういうこともしております。 また、さらにはそのグループだと思うんですが、先ほどのSDGsというようなことで、民間の方でありますが、これは民間といいましても、お話ししても差し支えないと思いますのでお話しますが、元、町の職員だった岩崎君がそういった勉強会をしたいということで、多分ホームページ等で広げたんだと思います。もともと自分自身が町の職員だったというようなことで、そういった若手のグループにこういう勉強会やるんだけどどうだというようなことで、何人かがそこで参加をしたというようなことで、そういうことなものですから、今後、予算項目の中でどうするかというようなことはもちろん既存どおりでやっておりますが、やはりそういったお金が出なくてもどんどんやっていけるようなそういった雰囲気も必要なんだろうと思います。 一般の町の職員の研修ということになりますと、完全にどこどこの団体が、上部団体がというようなことで、こういう研修がありますからというようなことで、予算を計上して出していくようなことで、それは当然やっていきますけれども、そういった部分で、もしそういうことがどんどん拡大していって、とてもじゃないですけれども、時間だけではなしに何か費用が必要だというようになったときには、計上もしていく必要があるのではないかと思います。 いずれにしても、今、割かし若い職員がそういうふうになっているということは喜ばしいことでありますが、これが全庁的に部課長まで上がるような、上から下まで一緒というのではなく、おのおのの立場でできるような、そういった職員の勉強会みたいなものにうまくつながるように、企画課を中心に頑張っていきたいとそのように思っています。 以上です。 ○議長(小林信二君) 3番、江間田信一議員。 ◆3番(江間田信一君) 住んでよかったと思えるまちづくりをするためには、人それぞれ職員の人材も必要になってきますので、今後とも活力ある地域づくりのために、職員の能力向上のため、人材育成のために、そういう研修を積極的に取り組んでいただければありがたいのかなと。 以上で質問終わります。 ○議長(小林信二君) 1番、中村由美子議員。 ◆1番(中村由美子君) 事務事業マネジメントシートの18ページをお願いいたします。 2番の事務事業の概要の一番初めのところに、利便性があり、効果的に納付できる仕組みを実施する(コンビニ納付PR、口座振替、クレジット決済、アプリによる納付など)ということで、その横を見ていただきまして、令和2年度予算内容のところでどのような活動をするかという一番初めですね、口座振替やスマートフォンアプリによる納付を勧めるとあります。このスマートフォンアプリの納付というところでは新しい試みではないかと思いますが、具体的にはどういうものを考えているのかお伺いします。
    ○議長(小林信二君) 山本税務課長。 ◎税務課長(山本篤君) PayPayを利用したスマートフォンからバーコードを読み取って振込ができるPayPayです。 ○議長(小林信二君) 1番、中村由美子議員。 ◆1番(中村由美子君) そうですね、今、とてもこの世の中そういうようなアプリを使った支払いというものがかなり普及してきている時代です。ぜひこれを使うことによって徴収率もかなり上がるのではないかと思われます。町税だけに限らず、ぜひこういう便利なものを利用していただければと思います。よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(小林信二君) ほかに質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第22号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第2、議案第22号 令和2年度芳賀町国民健康保険特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 予算の説明書では127ページ、事務事業マネジメントシートでは75ページになります。 予算説明書の後段のほうです。県支出金、県補助金、1栃木県保険給付費等交付金の中で、特別交付金が1、2、3、4と4つありますが、1の保険者努力支援分、国分ですね、で、3の栃木県版保険者努力支援制度、この2つについて説明願います。 ○議長(小林信二君) 滝口住民課長。 ◎住民課長滝口浩子君) ご質問にお答えいたします。 特別交付金1の保険者努力支援分は国のほうからいただくもので、国保で収納率向上や保健事業の実施を評価していただいて、それで交付になるものです。 特別交付金4の栃木県版保険者努力支援制度はそれに値する県版のものになります。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 先日行われました全員協議会の説明の中で、各自治体の保健事業に対する努力、これが特別交付金の中の2番、特別調整交付金にも反映されるとありましたので、この4つの中の1、2、3が保健事業に対する取組、実績に応じて配分がなされるということになるかと思います。それで、マネジメントシートの75ページの特別交付金令和2年度が4つ合わせた金額の合計ですね、3,837万9,000円で、今年度、令和元年その上段です、4,313万9,000円となっておりまして、476万ほど予算が減額になっておりますが、その理由について教えてください。 ○議長(小林信二君) 滝口住民課長。 ◎住民課長滝口浩子君) ご質問にお答えいたします。 2番の特別交付金の減額につきましては、ヘルスアップ事業助成の運動教室がウェルネス運動教室から筋トレ教室に変わりまして、対象事業費の費用が縮小したために減額となっております。 特別交付金の1と3につきましては、県の提示額を基に見込みで上げさせていただいておりますが、県の予算規模も縮小していることや評価点数に被保険者数を掛けて算出されるものであるため、被保険者数が減っていることから、減少したことになっております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 了解いたしました。 いずれにいたしましても、保健事業に対する努力というものが県や国からの交付金に反映するということですので、この点についてはこれからも積極的に推進がなされるべきというふうに思っております。 全員協議会の中での説明の中で、町の保健室を開設するというようなお話がありました。これはこの交付金には反映されないのでしょうか。 ○議長(小林信二君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 町の保健室なのですけれども、国保事業とは直接関係がございません。町全体の健康づくり推進の事業の中で行うもので、筋トレ教室を実施いたしますけれども、これの空き教室を利用しまして、保健師がおって気軽に相談ができる場所ということで開催いたします。こちらの事業の取組が国保のほうの取組に認められるようでありますれば、こちらのほうにも入れて申請はしたいとは思います。 以上です。 ○議長(小林信二君) 13番、小林隆志議員。 ◆13番(小林隆志君) 国保の財政というのは、その性格から全国的にも厳しいものというふうに言われております。これからも積極的な保健事業を推進していただきますようお願いをいたしまして、質問を終わります。 ○議長(小林信二君) ほかに質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第23号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第3、議案第23号 令和2年度芳賀町後期高齢者医療特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第24号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第4、議案第24号 令和2年度芳賀町介護保険特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第25号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第5、議案第25号 令和2年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第26号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第6、議案第26号 令和2年度芳賀町公共下水道事業特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第27号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第7、議案第27号 令和2年度芳賀町農業集落排水事業特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。--------------------------------------- △議案第28号の質疑 ○議長(小林信二君) 日程第8、議案第28号 令和2年度芳賀町宅地造成事業特別会計予算の件を議題とします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。---------------------------------------常任委員会付託 ○議長(小林信二君) 日程第9、常任委員会付託を行います。 お諮りします。議案第21号から議案第28号までの8議案については、会議規則第38条第1項の規定により、それぞれの所管の常任委員会へ付託したいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林信二君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第21号から議案第28号までの8議案については、それぞれの所管の常任委員会へ付託することに決定いたしました。 職員に議案付託書を配付させます。     〔議案付託表の配付〕 ○議長(小林信二君) それでは、それぞれの所管する常任委員会へ付託された内容は、ただいま配付した議案付託表記載のとおりですので、各常任委員会においてよろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(小林信二君) 以上で本日の日程は全部終了しました。 会議を閉じます。 本日はこれにて散会します。 お疲れさまでした。 △散会 午前11時42分...