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09月05日-03号

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  1. 芳賀町議会 2008-09-05
    09月05日-03号


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    平成20年  9月 定例会(第7回)           平成20年第7回芳賀町議会定例会会議録議事日程(第3号)                    平成20年9月5日(金)午前10時開議日程第1 報告第6号 継続費精算報告について日程第2 報告第7号 財団法人芳賀農業公社経営状況説明書の提出について日程第3 報告第8号 芳賀町ロマン開発株式会社経営状況説明書の提出について日程第4 報告第9号 平成19年度健全化判断比率及び賃金不足比率について日程第5 議案第52号 芳賀町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正について日程第6 議案第53号 監査委員に関する条例の一部改正について日程第7 議案第54号 芳賀町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について日程第8 議案第55号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について日程第9 議案第56号 芳賀町特別職報酬等審議会条例及び議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について日程第10 議案第57号 芳賀町公園設置条例の一部改正について日程第11 議案第58号 ふるさと芳賀応援基金設置条例の制定について日程第12 議案第59号 平成20年度芳賀町一般会計補正予算(第2号)日程第13 議案第60号 平成20年度芳賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第14 議案第61号 平成20年度芳賀町介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第15 議案第62号 平成20年度芳賀町祖母井南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)日程第16 議案第63号 工事請負契約の締結について(芳賀工業団地排水処理センター監視制御設備更新工事)日程第17 発議第2号 芳賀町議会会議規則の一部改正について---------------------------------------出席議員(16名)     1番  小林一男君      2番  石川 保君     3番  増渕さつき君     4番  直井一之君     5番  小林俊夫君      6番  大根田和子君     7番  岩村治雄君      8番  杉田貞一郎君     9番  小林隆志君     10番  小林信二君    11番  大島 浩君     12番  篠崎重治君    13番  大根田哲夫君    14番  関口一夫君    15番  大林幹侑君     16番  見目 匡君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長      豊田征夫君     副町長     押久保光雄君                   総務課長・ 教育長     堀江 肇君     選挙管理    岡田行雄君                   委員会書記長 企画課長    石崎 享君     税務課長    直井一男君 住民課長    小林恵子君     健康福祉課長  水沼秀幸君 環境対策課長  高野芳徳君     農政課長    大谷津隆昭君 商工観光課長  塩沢啓一君     建設課長    高松 昇君                   会計管理者兼 都市計画課長  菱沼正裕君             阿久津英之君                   会計課長 こども育成         上野哲男君     生涯学習課長  大根田周平君 課長                   監査委員 社会体育課長  加藤和美君             柳田 博君                   事務局長---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長  柳田 博君     書記      小池敬二君 書記      藤沼久栄君 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(見目匡君) おはようございます。 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(見目匡君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。--------------------------------------- △報告第6号の質疑 ○議長(見目匡君) 日程第1、報告第6号 継続費精算報告についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。--------------------------------------- △報告第7号の質疑 ○議長(見目匡君) 日程第2、報告第7号 財団法人芳賀農業公社経営状況説明書の提出についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) 9ページの職員のところなんですけれども、昨年度のに比べますと相談員1人というのがふえています。その相談員がふえた理由と、それと、後ろの支出の部の賃金等見ますと前年度に比べてそれほどふえているとも思えません。この相談員の賃金の支払いの関係と仕事の中身、そしてふやした理由を教えてください。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕議員の質問に答弁願います。 農政課長。 ◎農政課長(大谷津隆昭君) 相談員の件ですが、これにつきましては、県の農業振興公社のほうからの派遣の職員が1名ございます。私どものほうからの負担と、それから県の公社のほうからの負担とで、給料については県の公社のほうから出ているような形になっております。 以上です。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕さつき議員。 ◆3番(増渕さつき君) 了解しました。 そして、14ページの固定資産のうちの基本財産なんですけれども、やはり昨年度の農業公社のこの資料を見ますと、昨年3,000万円の基本金受け入れがあって、今回このまま上がっているということで、そのまま次期繰越金というか正味財産の中に入っていると。この3,000万の基本財産というのはどういった性質で、何かがあったときに使うものなのか、あるいはそのまま手つかずでそっくり置いておく性質のものなのか、教えてください。 ○議長(見目匡君) 農政課長。 ◎農政課長(大谷津隆昭君) 3,000万の内訳でございますが、町から2,000万、それからJAさんのほうから1,000万で、3,000万ということで。こちらにつきましては、出資金ということで使ってはいけないようなお金ということでご理解いただければと思います。 ○議長(見目匡君) ほかに質疑はございませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。---------------------------------------
    △報告第8号の質疑 ○議長(見目匡君) 日程第3、報告第8号 芳賀町ロマン開発株式会社経営状況説明書の提出についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) 19ページの主な保守修繕等というところなんですけれども、金額欄で町発注というものが多いのですが、この町発注の部分についての金額と、それと、これを温泉側で発注するのか、町で発注するのかという厳密な、具体的な区分けというのがあるのかどうか、もしそういった区分があるのなら、何に基づいて町と温泉側と発注を分けているのか、基準を教えてください。 ○議長(見目匡君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長塩沢啓一君) お答えします。 今回の町発注については、この後、決算のほうで出てくるわけなんですが、お手元に決算資料はお持ちでしょうか。 決算資料の146ページですか、そこですね。これは温泉センター整備費というようなことで、町のほうが行った工事の内訳として、右側、工事請負費、こちらのほうに町発注分の決算額を表示してございます。 基本的な考え方ということですが、一応、ロマン開発株式会社のほうで小規模の修繕等は行うということなんですが、基本的な合意のなかで打ち合わせができているというものでは、500万円を超えるものというような表現があるんですが、非常に、工事の内容によっては分けようがない場合もあるものですから、一応はその500万円という目安は出ております。指定管理者委託契約といいますか、協定書をつくってますが、その中では500万円という表現があるのですが、実質、内訳としてはこういった分けてやってある部分もございまして、小さなものもあるのですが、ここで温泉の予備モーターポンプなんていう修繕がありますが、これらは一体のものとして考えていて、別に引き上げたポンプをオーバーホールするために再度やっているということなので、この部分だけ温泉でやってくださいよというわけにはいかないものですから、そういう小さい工事もございます。 また、駐車場整備の関係。もとはあそこに墓地があったんですが、それが移転した後ずっと空き地状態になっていて、竹さくでつくった囲いがあったと思うんですが、あの部分を駐車場に拡幅しました。その工事が、この駐車場整備工事というような内訳になっておりますが、これは500万円を下回ってますけれども、町のほうで移転をして全体の敷地として整備するものですから、これについては500万を下回ってますが工事をしたというようなことです。 サウナも、そう言えば小さいのではないかということになるんですが、温泉施設の本体に関わる部分ということなので、町で工事させていただきました。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) 今の件は了解しました。 次に24ページなんですけれども、前年度と比較してみまして、この収入の部というところに指定管理委託料というものが、前年19年、1,280万円という金額が載っていたのですけれども、これは管理運営委託収入、よく27ページの880万というものが載っていますが、指定管理委託料というのはこの880万ということで見てよろしいですか。 ○議長(見目匡君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長塩沢啓一君) お答えします。 こちらの友遊はがのほうの指定管理料でございますが、880万でございます。1,280万というのは前年度ですけれども、テナント料ですか、4%から5%に変えたという経過の中で、指定管理料が減額になったという経過でございます。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) 同じ24ページの広告宣伝費が、前年に比べて50万以上ふえているのですけれども、新たな広告媒体をつくったのか、それとも、ふえた理由を教えてください。 ○議長(見目匡君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長塩沢啓一君) こちら、詳しい内訳は手元に持っていないのですけれども、新聞広告とか雑誌類への広告、それから看板を設置しているものの広告料、ポスター、それからのぼり旗をつくったりとか、そういった経費ということで伺ってございます。 どれが新規という部分まで、掌握してございません。 以上です。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕さつき議員。 ◆3番(増渕さつき君) 了解しました。 それと、見方がちょっとわからなくて教えていただきたいのですけれども、27ページの損益計算書の中で、25ページと相対して見ますと、温泉利用収入食堂売り上げ、売店売り上げ等あるんですけれども、その他の収入が25ページでは3,194万なんですが、この損益計算書上では6,500万ということなので、この金額の差異は何なのかということで、これ合っていなくてもいいのか、ちょっと基本的なことで申しわけないのですが教えてください。 ○議長(見目匡君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長塩沢啓一君) お答えします。 まず、27ページのその他の収入6,593万6,883円の内訳になるわけですよね。それですが、その前のページ、24ページ、それと25ページ。24ページは、友遊はがの収支決算になってございます。25ページはロマンの湯ということで、これの連結決算、合計したものということになります。そういったことで、内訳はよろしいですか。 以上です。 ○議長(見目匡君) ほかに質疑はございませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。--------------------------------------- △報告第9号の質疑 ○議長(見目匡君) 日程第4、報告第9号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。--------------------------------------- △議案第52号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第5、議案第52号 芳賀町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第52号 芳賀町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第53号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第6、議案第53号 監査委員に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第53号 監査委員に関する条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第54号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第7、議案第54号 芳賀町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第54号 芳賀町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第55号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第8、議案第55号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第55号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第56号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第9、議案第56号 芳賀町特別職報酬等審議会条例及び議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第56号 芳賀町特別職報酬等審議会条例及び議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第57号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第10、議案第57号 芳賀町公園設置条例の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) この公園の名前なんですけれども、あおぞら公園、なかよし公園、これはどなたが決めたんですか。公園ということで、皆さんに親しんでもらうということで喚起するためにも、公募というかそういった方法というのはなかったのでしょうか。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕議員の質問にお答え願います。 都市計画課長。 ◎都市計画課長菱沼正裕君) お答えいたします。 今回の追加させていただきます公園2つにつきましては、それぞれ一般公募によりまして名称を募集しておりまして、応募された名称の中から、地元の南部区画整理推進協議会の役員さんに選考をお手伝いいただきまして、この2つの名称に決定したわけでございます。 以上です。 ○議長(見目匡君) 3番、増渕議員。 ◆3番(増渕さつき君) その公募のことは、広報か何かで行なったんですか。 ○議長(見目匡君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長菱沼正裕君) 4月いっぱいぐらいまでの公募期間を設けまして、前段で3月の広報に載せて募集をいたしました。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) ほかに質疑はございませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第57号 芳賀町公園設置条例の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第58号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第11、議案第58号 ふるさと芳賀応援基金設置条例の制定についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第58号 ふるさと芳賀応援基金設置条例の制定についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第59号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第12、議案第59号 平成20年度芳賀町一般会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。 これから質疑を行います。 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) 補正予算に関する説明書の14ページ、防犯対策費の567万円というのは、どういうふうな使い道なんでしょう。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) お答えいたします。 567万円の内訳なんですが、工業団地内の水銀灯6基分の増設でございます。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) その工業団地内というんですが、バイパスの中央分離帯のことをいっているんですか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 県道を除く町道部分中央分離帯に、アーム式の大きな水銀灯を6基増設するものでございます。 ○議長(見目匡君) 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) 当初予算の防犯灯の予算よりも随分補正のほうが多いのですが、これは電灯が違うというか、機種が違うんですか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 当初予算は、水銀灯部分が2本、それと既設柱に架設するものが60本というような予算と、それに、この間青パトを購入しました3台分の予算、合わせて457万8,000円を計上してございます。 今回、6基分の増設につきましては、90万掛ける消費税というようなことで計上してございます。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) その件に関しましては了解したんですが、現在、防犯灯設置要望がたくさんあると思うんですが、その要望に対する設置率というのは、ただいまのところどのくらいの割合なんでしょう。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 19年度末で、町全体で1,037基設置してございます。         〔「要望に対して」と呼ぶ者あり〕 ◎総務課長岡田行雄君) 要望に対しての率は、今月いっぱいに各自治会防犯協会長さんから要望箇所の提出を求めているところでございます。率については計上、まだされていません。よろしくお願いいたします。 ○議長(見目匡君) 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) その申請書というのは、申し込み順ですか。それとも、危険箇所優先ですか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 申し込みが多数にわたりますので、危険箇所を優先ということで毎年つけている状況でございます。 ○議長(見目匡君) 10番、小林信二議員。 ◆10番(小林信二君) 明るいまちづくりを推進している当町に関しまして、暗い箇所がかなりあると思うんですよ。ですから、なるべく、明るい町を目指しているんですから、明るい、特に女性が自分で危ないと言って多数申し込むのですが、私はそんなに危なくないんじゃないかと思うんですが、そういうふうなことがたくさんあるので、なるべく予算を確保して、明るいまちづくりにお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(見目匡君) 1番、小林一男議員。 ◆1番(小林一男君) 補正の説明書の16ページですね、一番上になりますが、学校給食調理員人件費が1,500万程度減額されているようですが、当初予算4,000万に比べて減額が大変大きいので、この理由をお聞かせください。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) お答えいたします。 各所にわたって人件費の増減が計上されているわけなんですが、これにつきましては、予算編成時の人数、11月とか12月の、現時点での現員数と現給に基づいて予算計上してございます。そういう関係で、今回このような状況になったわけでございます。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) 1番、小林一男議員。 ◆1番(小林一男君) 年度末までの現状の人員数に関して、このようなことになったということで理解してよろしいんでしょうか。 それで、多分、東小学校の学校給食が民営化になったために、これ減額補正されたのではないかと私は推測するんですけれども、そういうことは前もってわかっていることだと思いますが、当初予算に反映することはできなかったんでしょうか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 平成19年では8人の対象人数で調理員を見込んでおりました。平成20年の4月には4人ということになり、また退職も2名あったということで、現在そのような状況になりましたが、小林議員おっしゃるように見込めなかった状況でございます。 以上です。 ○議長(見目匡君) 8番、杉田貞一郎議員。 ◆8番(杉田貞一郎君) 説明書の3ページ、県支出金、県補助金の総務管理費補助金、わが町自慢推進事業費補助金、この内容についてお教えください。 ○議長(見目匡君) 企画課長
    企画課長(石崎享君) この、わが町自慢推進事業は、以前にご説明申し上げたと思うんですが、町独自の、特色あるまちづくりを進めるためにということで県からのものでございますが、芳賀町としては平成20年度から、子供たちがテニスのほうで活躍しておりますので、そういうものをもとにして魅力あるまちづくり・人づくりを推進していきたいということで、県のほうに事業計画を出しまして、その補助金が来たということでございます。 内容的には、今現在ひばりカップという大会をやっていますが、その支援事業。それと、交流広場整備事業ということで、これについては、当初にテニスコートの壁打ち板の修繕を盛っておりますが、それと円形ベンチ、管理棟の南側に円形ベンチがありますが、それについてこの補助金を充当したいということでございます。それで、もう工事は終わっていますが、県には事前着工ということで出してあります。 この179万2,000円については体育施設整備、19ページ、これのほうに165万2,000円を充当しているということでございます。 以上です。 ○議長(見目匡君) 8番、杉田貞一郎議員。 ◆8番(杉田貞一郎君) 今ので随分わかったんですが、この部分について結局総務管理費になっていますけれども、町で独自で使えるという部分で、その部分が今回テニスについてのわが町自慢推進ということでよろしいんですよね。 なおかつ、当初では一般財源であった部分で、差しかえでもこれは構わないのかどうか、その部分を確認したいと思います。 ○議長(見目匡君) 企画課長。 ◎企画課長(石崎享君) これについては、総務管理費に補助金で出してありますが、これについては担当のほうが企画ということになっていますので、こちらに計上させていただきました。 それで、財源の振り替えでございますが、これについては県のほうにも承認をいただいておりますので問題ないと考えております。 以上です。 ○議長(見目匡君) 8番、杉田貞一郎議員。 ◆8番(杉田貞一郎君) その部分についてはわかりました。 次に、説明書の6ページ、行政評価推進費。これ、当初予算ではたしか1万円の旅費の予算だったと思うんですが、今回、175万という業務委託料がついていますが、この内容についてお教えください。 ○議長(見目匡君) 企画課長。 ◎企画課長(石崎享君) これにつきましては、行政評価をしていきたいということで検討してきました。 昨年、19年度も検討していましたが、その支援していただく業者、そういう業者をちょっと検討しながらきまして、今回補正しないと1年おくれるということでございますので、今後、業者を委託して支援をしていきたいということでございます。これについては、振興計画の42の項目ございますが、それについて評価していきたいというふうに考えております。 これについては、今後は、今年度やっていくのは、やはり町長の経営方針、こういうものを設定していくために、支援をしていただくということでございます。 それと、あとは振興計画の目標値なんかもございますが、そういうのを達成度の見込みとか、あとは21年度の取り組み、そういうものについてやっていきたい。それとあと、これから実施計画の策定に入るわけですが、新規と拡充、そういうものの企画の支援もしていただくということで、この予算を計上いたしました。 以上です。 ○議長(見目匡君) 8番、杉田貞一郎議員。 ◆8番(杉田貞一郎君) この行政評価については、町長、前からやりたいというようなお話をしていましたけれども、当初予算で予算づけがなく、1年おくれるということで補正ということなんですが、その辺の考え方について町長としてはどう考えているのか、お聞きします。 ○議長(見目匡君) 町長。 ◎町長(豊田征夫君) これについては、やはり早く実施したいというような考えでおりました。それで、これについて各種担当のほうで検討をしていただきました。その中でGMACという会社がありまして、そこで講習会がありまして、そのときは無料だったんですが、無料の中ではやはり限界があるというようなことで、お金を払ってもいろいろと支援していただく、そういうことが必要ということで今回計上させていただきました。 以上です。 ○議長(見目匡君) 8番、杉田貞一郎議員。 ◆8番(杉田貞一郎君) 今回の計上はわかったんですが、なぜ当初に計上しないでという部分もお答え願いたいと思います。 ○議長(見目匡君) 町長。 ◎町長(豊田征夫君) これは、内部のことになりますけれども、やはり企画課の担当のほうに、何とかこれを回るようにやってくれというふうにお願いしていたわけです。そのときは別の担当だったんですが、そのときにはそういう考えが回らなくて、当初で計上できなかったというのがあります。今回についても、本来ならば当初で計上して、その政策マネージメントの仕組みと運用の診断というようなことなんですが、そのときはそういう状況になっていなかったというようなことです。 以上です。 ○議長(見目匡君) 7番、岩村治雄議員。 ◆7番(岩村治雄君) 説明書の14ページの一番上なんですが、公園費の報償費、これ、予算措置の理由をお聞きしたいんですが。 ○議長(見目匡君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長菱沼正裕君) お答えいたします。 今回の報償費の追加は、稲毛田地内にあります富士山自然公園の利用増進を図るために、その整備のあり方を検討するために設置する委員会委員さんへの謝礼でございます。 以上です。 ○議長(見目匡君) 7番、岩村治雄議員。 ◆7番(岩村治雄君) わかりました。 この富士山自然公園なんですが、稲毛田地域の中でも多くの方から整備を望まれていますので、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(見目匡君) ほかに質疑はございませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第59号 平成20年度芳賀町一般会計補正予算(第2号)の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第60号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第13、議案第60号 平成20年度芳賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第60号 平成20年度芳賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第61号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第14、議案第61号 平成20年度芳賀町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第61号 平成20年度芳賀町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第62号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第15、議案第62号 平成20年度芳賀町祖母井南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第62号 平成20年度芳賀町祖母井南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員です。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第63号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第16、議案第63号 工事請負契約の締結について(芳賀工業団地排水処理センター監視制御設備更新工事)の件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 5番、小林俊夫議員。 ◆5番(小林俊夫君) ちょっとお伺いします。 ただいまの、この入札記録書をいただいております。この3社の会社の特徴などを知らせていただければいいかと思うんですが。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) 資料的にお持ちしてないので、あとで配付させていただくような形でよろしいでしょうか。 ○議長(見目匡君) 5番、小林俊夫議員。 ◆5番(小林俊夫君) 公募して入札に参加したのはこの3社だと思うんですが、この3社以外にもう少し多く入札に参加させるような会社はなかったんでしょうか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) この入札公告によれば30社くらいはあるわけなんですが、実質出てきたのが3社だったということでございます。 ○議長(見目匡君) 5番、小林俊夫議員。 ◆5番(小林俊夫君) そういうことで、この3社ということで、町長にお伺いします。特殊な工事かとは思うんですが、今後このような特殊な入札制度に関して、町長はどうお考えかお聞かせください。 ○議長(見目匡君) 町長。 ◎町長(豊田征夫君) 入札については、やはり適正に入札を執行することだというふうに思っています。そのために、事後審査型条件付一般競争入札ということで、今、総務課長が説明したように、30社からの該当者があるというようなことで、私のほうでどうのこうのというようなことはできませんので、その業者の方が適正に入札することを私たちは望んでいるというようなことです。 以上です。 ○議長(見目匡君) 5番、小林俊夫議員。 ◆5番(小林俊夫君) 最後に、この落札候補者名の下に8月25日審査決定とありますが、どのような審査をなされたのかお伺いします。 ○議長(見目匡君) 副町長。 ◎副町長(押久保光雄君) この審査につきましては、私が委員長ということで、各委員がいますが、委員は総務課長企画課長、それから建設・農政・都市計画課長ということで、審査をいたします。 審査事項につきまして申し上げますと、まず、芳賀町建設工事入札参加資格審査申請の有無ということで1件。それから、地方自治法施行令第167条の4第1項の該当部分。次に、地方自治法施行令第167条の4第2項の該当の有無。それから、公告日における栃木県芳賀町の指名停止の有無。当該工種に係る業種の建設業許可の有無。当該工種に係る総合評定値または芳賀町の格付の適否。配置技術者の氏名及び資格の適性。県内及び東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・茨城県に建設業法に基づく本支店等の営業所の有無。それから、平成10年度以降に処理能力6,000トン、1日6,000トン以上を有する水処理施設、公共下水道処理施設、もしくは工場排水処理施設の電気設備工事を、国または地方公共団体と元請として契約し履行した実績の有無ということで、この条件をつけましたので、その辺もあわせて審査事項ということで確認をしまして、そして審査の結果、落札ということで決まりました。 以上でございます。 ○議長(見目匡君) 1番、小林一男議員。 ◆1番(小林一男君) 千代田さんが最低制限価格未満で失格ということですが、78.39%と思うんですけれども、最低制限価格は幾らに設定されたんでしょうか。 ○議長(見目匡君) 総務課長。 ◎総務課長岡田行雄君) お答えいたします。 7,820万円でございました。 ○議長(見目匡君) ほかに質疑はございませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから議案第63号 工事請負契約の締結について(芳賀工業団地排水処理センター監視制御設備更新工事)の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員であります。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △発議第2号の質疑、討論、採決 ○議長(見目匡君) 日程第17、発議第2号 芳賀町議会会議規則の一部改正についての件を議題といたします。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(見目匡君) 討論なしと認めます。 これから発議第2号 芳賀町議会会議規則の一部改正についての件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。         〔起立全員〕 ○議長(見目匡君) 起立全員です。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(見目匡君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでございました。 △散会 午前10時45分...