益子町議会 > 2020-03-13 >
03月13日議案質疑・討論・採決-06号

ツイート シェア
  1. 益子町議会 2020-03-13
    03月13日議案質疑・討論・採決-06号


    取得元: 益子町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 2年  3月 定例会(第7回)          令和2年3月益子町議会第7回定例会会議録                                 令和2年3月13日(金)出席議員(16名)      1番 関     絹  江         2番 諸  田  秀  之      3番 大  内  千 嘉 夫         4番 星  野  壽  男      5番 大  関     保         6番 小 野 澤  則  子      7番 直  井     睦         8番 日  渡     守      9番 小  島  久  之        10番 岩  﨑  秀  樹     11番 髙  橋  家  光        12番 加  藤  芳  男     13番 長  岡  景  介        14番 廣  田  茂 十 郎     15番 髙  橋  正  則        16番 小  島  富  子欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者       町     長    大   塚   朋   之       副  町  長    横   田   清   泰       教  育  長    岡       良 一 郎       総 務 部 長    加   藤   友   之       民 生 部 長    木   村   明   美       産 業 建 設    池   田   浩   之       部     長       総 務 課 長    髙   濱   文   夫       企 画 課 長    日 下 田       純       税 務 課 長    髙   濵   具   己       住 民 課 長    和   久       努       環 境 課 長    仁   平   勝   雄       健 康 福 祉    冨 賀 瀬   章   二       課     長       高 齢 者 支 援    河   原       平       課     長       農 政 課 長    大   塚       栄       観 光 商 工    福   田   浩   一       課     長       建 設 課 長    飯   村   正   行       会 計 管 理 者    永   嶋   祐   子       兼 会 計 課 長       学 校 教 育    石   塚       誠       課     長       生 涯 学 習    櫻   井   英   樹       課     長       監 査 委 員    大   槻   征   夫事務局職員出席者       事 務 局 長    小   堀       浩       次     長    村   上   貴   子               開議  午前10時00分 ○議長(星野壽男) ただいまの出席議員数は16名です。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。 ○議長(星野壽男) 日程第1、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算を議題とします。  質疑を許します。  14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) 3月の6日に令和2年度の一般会計予算の質疑の中で、土木費の道路橋りょう費が前年に比べ大幅に減少していることについて質問させていただきましたが、そのことについて再度町長の見解をお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 先日の建設課長との質疑のやり取り等々をしっかりと聞かせていただきました。この件については、なかなか道路予算だけでは到底説明ができないということもありますので、少しお時間を頂いて、予算をどのような形で、今年は特別な形で編成をしてまいりました。その経緯について少し詳しく説明をさせていただきたいと思います。  まず、今回何でこれだけ道路予算が減ってしまったのかというところなのですが、一言で言うと人口減少への対応を優先したというところがございます。その予算がどれだけ移住、定住に結びついていくのか、もしくはその予算がどれだけ経済を活性化し雇用の創出に結びついていくのか、そういったところを予算の優先順位の先崎のほうに持ってきたというところがございます。経緯について説明をさせていただきますと、まず予算編成方針というのを毎年各部課長、局長に対して私のほうから出させていただきます。11月15日付で昨年出させていただきました。その中で新ましこ未来計画の仕上げであること、人口減少対策と地域経済の活性化を図ること、今後予定されている役場周辺土地区画整理事業や図書館整備に備え、基金の積み増しに取り組むことを明示しました。また、職員の説明会も行いました。これは次期計画も併せてなのですが、職員に対しても今後次期計画を策定、遂行するに当たって、このまんまだと正直大型事業はできなくなってしまう可能性もあるよと、そんな危機感も含めて、もし本当に未来をつくっていくのだったら、今後しっかりと優先順位を決めてやっていくことが必要になりますよという説明会も、実は今年度初めてになろうと思いますがさせていただきました。この優先順位の徹底と基金の積み増しというのをこのときしたのですが、この優先順位については先ほど申し上げました人口減少への効果、それからもう一つが、これは我々執行部としては当たり前のことなのですが、交付金や補助金がその事業はしっかりとついているものかどうか、こういったところがついているものはしっかりと優先順位の上に上げていきますよというような、そういったことも職員のほうに指示もいたしました。2月の町長査定において、その指示に基づいて各職員がしっかりと何か月もかけて予算を策定してきたのですが、町長査定でそれが出てきました。議員の皆さんと同じように、当然私も政治家ですから、この道路予算の減額というところは一番目につくところではあります。しかしながら、現実的に道路予算について、なかなか社会資本整備交付金がついているものはしっかりついているのだけれども、やるとしたらもう町単でやるしかない。私が示した優先順位からすると、どうしても町長、これは下ですよねということでありました。そのとき同時に実は、いや、これを削るのだったら自分の中では例えばいろいろと今回議員の皆さんの一般質問でも頂いておりますが、例えばイベント等についてどうなのかということも質問を受けるだろう。土祭、こういったものは削ってもいいのではなかろうかという話もしたのですが、実はそのとき財政のほうから一つのアドバイスというかもらったのは地方推進交付金、地方創生の推進交付金に関するもの、これについては半分国から交付金で出るのですが、残りの半分の中の8割が後々特別交付税措置があるのだということは、約1割ぐらいの予算で経済の活性化が図れるから、これについては財政のほうでも実は手をつけなかったのですというふうなことも頂きました。そう考えていくと、様々な例えば100年祭の事業なんかも800万の予算ついていますけれども、それだけ見ると目立つのですが、実はこれについては半分が推進交付金、残りの半分は、まずは持ち出しは大塚実基金。大塚実基金は、2020年にしっかりとお祝いをしてもらいたいということで頂いたお金です。そして、そこからまた特別交付税が来るというようなことでありますから、当然これは優先順位が上のほうになってくるというような仕立てでありました。なかなかそういった意味では1個1個説明をしていかないと、町民の皆さんに何でこれ道路だけこういうふうにいじめるのだという形にもなってしまうかと思うのですが、そういったことでありました。2月の14日に予算案の発表をマスコミに向けてさせていただく前に全員協議会で皆様にお話をさせていただいた中で今回は、通常町長査定のところで私が何かをつけたり、プラスアルファしたりするのだけれども、今回は財政の健全化も図るのだということも明示した以上は、これは平成17年から5年間やった財政計画のときはそうだったのですけれども、あれ以来、私自身で何かのプラスの査定をするということは控えさせていただいたのだというふうなことも話をさせていただいた記憶がございます。  今後についてなのですが、今月末に図書館基本構想というものの提出を私のほうにしていただくということになります。それから、来月には区画整理事業の組合が設立になる。議員の皆さんからも図書館建設への要望や区画整理事業、それから企業誘致のための工業団地の造成であるとか、それからここ数年監査委員の皆さんからは実質3年度収支の赤字をずっと指摘を頂いているというようなところでございます。さらに今後ここ10年くらいのスパンの中である程度考えていかなければいけないのは、小中学校の改修というところも視野に入れておかなければいけないというふうに思っています。さらに自然災害、今回のコロナのような疫病対策等も考えると、やはり執行部としてはこの財調基金を10億円くらいは持っておかないと、何かのときの対応ができていかないだろう、それから次の大型事業もできないだろう。できることならば図書館建設基金だとか学校整備基金であるとか、こういったことも積み増しをしていくことが重要ではなかろうかというふうな判断をさせていただきました。  先ほどから人口減少の話をさせてもらっていますけれども、3月1日現在、2万2,027名です。実はこれ人口ビジョンでいきますと、2020年は2万3,024人のはずだったのです。2万3,024人のはずだったのです。これは多分平成22年までは人口の減少率が0.5%くらいでありました。平成23年、東日本大震災があったあたりですけれども、そのあたりから益子の人口減少は1.0を超えるようになりました。1.0%です。1.0%なのだけれども、今も1%台です、ずっとここ数年。だけれども、この1%というのは、2万数千人の中では非常にやっぱり大きな数字でありまして、このまんまこれが続いてしまうと。実はこの人口ビジョンで2030年でも2万2,081人なのです。ということは、当初の人口ビジョンの2030年、10年後よりも今速いスピードで人口減少が進んでしまっているということでありますから、PDCAサイクルを回す上では、より強く人口減少に対しての効果的な政策、施策をみんなで考えてやっていかなければいけないというふうに考えております。このままですと、やはり益子の若者たちが、先ほど社会現象のことで、社会現象の114名のうち110名が19歳から29歳だという話をさせていただきましたが、ここに希望を持ってもらうような政策、施策を打っていかなければいけないというふうに思っております。若者へのメッセージとして、私は逆転の時代をつくろうというような話を所信表明の中でもさせていただきました。人口減少を克服しようというような話もさせていただきました。ぜひ我々は、今だけではなくて未来に向けた、そして次世代に向けた予算をつくっていく、その宣言をしたのをどうにか形にしていくということが必要だというところから、人口減少への対応を優先させていただいたような今回の予算編成ということになりました。そういったことで、今回は町単の事業についてはある程度削らせていただいたということでございます。  説明は以上でございます。 ○議長(星野壽男) 14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) 財政の健全化を図るため、やむなく道路予算を削減したということですが、今町長の言葉にも地域経済の活性化を図っていかなくてはならないという言葉もありました。また、今定例会で我々議決しました益子町中小企業・小規模企業の振興に関する条例の趣旨を踏まえた上で、そしてまた今日本中を新型コロナウイルスが蔓延して、本当に暗い影を落としています。地域経済にも悪影響を及ぼす中、どうしても緊急経済対策の観点から、道路整備等の公共事業を実施するため土木橋りょう費の増額が必要と考えておりますが、町長の見解を伺います。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 廣田議員おっしゃるとおり、新型コロナに対する対応については喫緊の課題であるというふうに捉えております。それから、今の日本国中の一つの心配は、もちろん健康が最優先でありますけれども、もう一つがこれで本当に日本の経済、地方の経済が大丈夫なのかというところは日に日に深刻さを増しているというところであります。町といたしましても、新型コロナウイルスに対しましては一般質問においてお答えしたとおりマスクを全世帯に配布しますとともに、予防啓発に努めるなど衛生面を中心にこれまで取り組んでまいりました。一方、再度になりますが、議員ご指摘のとおり新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響は地域経済にも幅広く及んでおり、緊急経済対策を実施する地方公共団体も現在増えてきているというような新聞報道もあります。当町といたしましても必要に応じて今後も臨機応変に予算について検討すべきと考えております。市場経済のみでは供給が困難と考えられる不特定多数が利用する社会資本の整備、これを行うことにより地域に直接的、間接的な経済波及効果も議員ご指摘のとおり期待がされます。このことを踏まえ、地方自治法第211条の規定に基づき、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策に関する予算を追加で提出すべきと判断をいたしましたので、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算の一部を修正をさせていただきたく、議会の承認を求めます。 ○議長(星野壽男) 休憩をします。修正案を配付しますので自席でお待ちください。               休憩  午前10時14分                                                          再開  午前10時16分 ○議長(星野壽男) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ○議長(星野壽男) ただいまお手元に配付のとおり、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算の原案修正が提出されましたので、担当課長の説明を求めます。  企画課長。 ◎企画課長(日下田) それでは、令和2年度益子町一般会計予算、議案第17号の修正の内容についてご説明のほうを申し上げます。  1ページをお願いいたします。今回の修正案につきましては、予算の総額を77億円と提出していたものを77億3,000万円に修正をするものでございます。  2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算の修正でございます。歳入につきましては、19款繰入金、2項の基金繰入金につきまして、原案の金額1億5,400万8,000円を1億8,400万8,000円に修正するものでございます。  歳出につきましては、8款土木費、2項の道路橋りょう費につきまして、原案の金額1億2,345万2,000円を1億5,345万2,000円に修正をするものでございます。  4ページをお願いいたします。2の歳入でございます。なお、数字につきましては下段括弧書きが原案の金額となっております。修正後の金額は上段の数字となります。19款繰入金、2項基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金につきまして、1億2,500万円に改めるものでございます。修正前の金額は9,500万円でございます。  3の歳出でございます。8款土木費、2項道路橋りょう費、1目の道路橋りょう維持費につきまして、5,750万1,000円に改めるものでございます。原案の金額については4,750万1,000円でございます。比較としましては、4,690万円のマイナスということでございます。  2目道路橋りょう新設改良費につきましては、9,595万1,000円の修正でございます。原案の金額は、7,595万1,000円ということでございます。  今回の修正案の内容については以上でございます。 ○議長(星野壽男) 説明を終わります。 ○議長(星野壽男) お諮りします。  議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算の原案修正の提出について、承認することにご異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 異議なしと認めます。  したがって、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算の原案修正の提出について承認されました。 ○議長(星野壽男) 日程第1、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算の質疑を許します。  6番、小野澤議員。 ◆6番(小野澤則子) 10款1項1目18節の学校教育課の減について伺います。  来年度小中特別支援学級校外活動14万6,000円になりました。本年度は中身が違うようで、宿泊訓練に29万1,000円ということだったみたいですね。それで、この校外活動の中身が知りたいということと宿泊訓練はなぜ来年度はやらないのかということを説明を求めます。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。
    ◎教育長(岡) 小野澤議員のご質問にお答えをいたします。  特別支援学級あるいは特別支援についてのご質問というのは、以前直井議員のほうからも頂戴した経緯ありますが、極めて本議会におきましては少ないと思っておりまして、まず経緯を表したいなと思っております。この特別支援教育関係におきましては、今一番注目をされている教育でありまして、議員のご質問にありますように校外学習の問題とか宿泊学習の問題とか様々な問題が今取り上げられております。この教育課程の中で何を学校は扱うかということになりますと、校長のリーダーシップの下に教育課程は全職員参加の下に作成するものであるというふうに示されておりまして、そういった中で特別支援教育、特別支援学級の推進をどう図るかということになります。これは、町全体の活動もありますし、郡の特別支援教育研究会みたいな活動もあります。また、学校独自でやっているものもあります。それを含めましてちょっと時間頂いて、かなり専門的な内容になりますのでご説明をさせていただきたいとそのように考えております。  ただ、学校で申しますと、学校によって教育課程の編成が違いますので、校外学習をしない学校もありますし、校外学習する学校があります。例えば校外学習でイチゴ摘みに行くなんていう活動もあります。これは、どちらかというと自立活動になってきます。また一緒に町としてやるときには、社会科見学で例えば今年ですと子ども科学館に行きましたよと、そういう活動もあります。あるいはロータリークラブの皆さんにお世話になって陶芸教室に参加をするという、そういう活動もございます。あるいは作品展をたくさん、作品を子供たちつくりますから、そういうのも道の駅、今ははがでしょうか。はがにそういうのを掲示して、そこに校外学習ということで、ほかのいろいろな子供たちの作品を見ながら、自分の今後の学習に生かすというようなことになっています。  宿泊学習、これについては令和2年度から新学習指導要領が小学校でスタートします。令和3年度から中学校でスタートします。学校は、教育課程を編成するとき、二、三年前から移行措置期間というのがございまして、新しい学習指導要領に合わせて実施してもいいですよとなります。そのときに見直し整理をいたします。どういうことかというと、益子町の在籍するお子さんは、1つは知的学級のお子さんです。もう一つは自閉症、情緒学級のお子さんです。みんな違うのです。例えば情緒学級のお子さんですと、通常学級で習う教科の勉強はオーケーです。ただそのほかに自立活動ってあります。自立活動の中で、例えば今いる通常学級の子供たちと一緒に宿泊学習をやっていますということです。では、知的はどうか。知的になりますと、今の学年よりちょっと下の学年の内容をやってください。しかし、自立活動がありますから、そのお子さんたちも通常学級の子供たちととにかく一緒に宿泊学習をやってくださいというように整理をされてきまして、恐らく小学校も2年ぐらい前から、中学校も今年、そういう経緯がありまして、今見直しをして、新しい学習指導要領に基づいて整理をすると。やらないということではなくて、通常学級のお子さんと一緒にやっていくという形で整理をされているところでございます。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 6番、小野澤議員。 ◆6番(小野澤則子) ありがとうございます。宿泊訓練は保護者と離れて過ごし、社会生活の実践を経験させることで自立への自信がつくよい取組であると考えます。私が数年前ですが、手をつなぐ親の会で話を聞いたときに、宿泊訓練で自信がついてきて大きくなったとの保護者の声も聞いております。新ましこ未来計画の基本目標の中に、社会的に自立した人を育てるの施策2では、学びを通して社会に貢献できる人材の育成、生きるため、働くために学ぶことを実感させるためのキャリア教育とあります。キャリア教育とは、将来社会的、職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生活を実現するための力を養うための教育とあります。この施策は、普通といいますか、通常の大多数の児童・生徒さんの学級においては学力向上でありますとか、GIGAスクール構想でありますとか、そういったことをすぐ考えがちですけれども、特別支援学級に所属するというか、あるいは通級なさる生徒さんにおいては、当てはめてこの施策を考えたときに、宿泊訓練というものは非日常の経験を積ませてあげられる重要な行事だと思います。これはできるだけ隔年ではなくて毎年できるような方向にしたほうがいいのではないかなと考えますので、ご検討ください。  そして、もう一つなのですけれども、すみません、特別支援学級について伺います。特別支援学級に属するといいますか、通常クラスから授業の科目に、先ほどご説明ありました通級する生徒さんは、そこに通うよということを決められるのは保護者さんなのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。 ◎教育長(岡) このことにつきましても専門的な内容になりますので、私のほうからお答えをさせていただきたいと思っております。  通常学級に行くお子さんと、それから通級指導するお子さんとがあるかと思います。このときに、通級指導というのは法的に定められております。学校教育法施行規則140条または141条あたりだと思うのですけれども、そこに次のような規律が載っているかと思うのです。通常学級に在籍する軽度の障害のある児童・生徒については、その子供たちの個に応じつつ、ふだんは各教科等の授業を行いながらも、通級指導教室等で授業を受けることができるということであります。現在、今の様子をお話ししますと、例えばどんなお子さんが対応するのかということ、1つは言葉の教室です。言葉の教室を設置することによって、そのお子さんに来ていただいて、通級してもらって、そこで発音とか言葉の口の開き方と、そういうのを練習します。ご案内のとおり31名ほどおりまして、今言葉の教室、これ2年越しでもう一人増やしてほしいと県に粘って、粘って、粘って要望してきました。やっと来年、2人になりますから、これで今7名につきましては巡回指導といって一人で回っているのです。それはもうとても益子町の負担からするととてもできませんと。だから、もう一人何とか加配定数を増やしてほしいということで要望しまして、4月1日から1人配置になりました。やっとその念願がかなったところであるということであります。そのほかのイメージとしては、LD、学習障害、ふだんはほかの教科はできるのだけれども、国語とか算数がちょっと苦手だといったときに、先ほどご指摘のとおり親御さん、本人の理解を得て、その時間だけ別室で取り出し指導をやってほしいということでも対応をしているかと思います。あるいはADHD、どうしても授業中座っていられないために、本来ですともしかすると特別支援学級のほうに入るのが望ましいかもしれません。でも、これはあくまでも親とか本人の理解がないと入れませんから、そういう通常学級にいるお子さんに対して、その時間だけ、では別室でちょっと落ち着くまでやろうかと、そういった指導もやっております。そういう意味で通級指導のことだと思うのですけれども、今特に話題になっておりますし、それからその問題も増えてくるのではないかと、そのように思っております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 6番、小野澤議員。 ◆6番(小野澤則子) 特別支援学級に通うお子さんなのですけれども、来年度は57名のご予定と聞いております。それで、本年度は75名ですので、来年度は少なくなりますけれども、やはり支援が必要な自閉症をお持ちのお子さんはこれから増えていくのではないかなと思うのですけれども、学校教育課のほうではどのような予測をしていますでしょうか。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。 ◎教育長(岡) ご指摘のとおり日々変わっておりますので、まだ中学校行ったらどうするかと迷っているお子さんも出てきています。それはどんなことかといいますと、小学校では知的があった。ところが、中学校には知的学級がないといったときに、保護者の選ぶ選択は、では近くの学校に行けないから、ちょっと遠くまで行かなくてはならないかな、同じ町内でも。そうすると、負担が毎日親御さんが送れるかということになると、それにも限界があるということもありますし、本人は、では普通学級で、中学校行ったら普通学級に入ったらいいのではないかというふうになったときに、果たして小学校で受けた教育と違いますから、不登校になるのではないかなとか、いろいろそういう問題が出てきます。現在そういうお子さんもおります。今時点では中間補正といいまして、学級が増えるときだけのカウントをしますので、今子供たちが何人増えたというのは動いていますけれども、でもそれによって学級が変わらなければ今のまま維持できると思うのですが、見通しとしては若干増える。最終的には増えている。さらに申し上げますと、年度途中でも入ることができます。これが通常学級から特別学級への移動はできます。その逆もできます。特別学級から通常学級に戻ることもできます。ただ、できないのが1つあります。それは、公立の小中学校と県立の特別支援学校とは違いますから、特別支援学校に入れたいと言っても途中の入学はできない。年度を越えて次の年度にならないと入れないということになりますので、私たちは教育支援委員会というものを立ち上げまして、そしてこの子は通常学級がいいのだろうか、知的がいいのだろうか、情緒がいいのだろうか、特別支援学校がいいのだろうかというようなことで、それを皆さん専門家に集まってもらって検討しています。でも、そこで決め手としても保護者の皆さん、ご家庭の皆さん、そして本人の了解がなければそういう学級には入れないという現実があります。ですので、なかなか若干増えると思うのですけれども、70名まで増えるかというと、その見通しは今のところ持っておりません。 ○議長(星野壽男) 6番、小野澤議員。 ◆6番(小野澤則子) 詳しくありがとうございます。  お聞きしたいことがもう2つありまして、担任する教員、特別支援学級を担任する教員を任命する基準でありますとか資格などか、そういうことはあるのかということと、教育長は特別支援学級の児童・生徒に対して、新ましこ未来計画の基本目標である社会的に自立した人を育てる、そのためにこれからどのような抱負や取組についてなされるのかお聞かせください。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。 ◎教育長(岡) このことにつきましては、議員ご案内のとおり免許がまず最優先されます。免許というのは、特別支援教育の免許ではありません。小学校の免許、中学校の免許です。ですから、中学校の免許を持っていれば中学校の教員として就くことができます。小学校の免許を持っていれば小学校の教員、両方持っていれば両方できます。そして、希望者です。私はやりたいという、そういう希望者をまず募ります。そして、希望者がいない場合には、こちらから校長先生方から学校提示を、ぜひあなたにやってほしいというようなことの要望もございます。でも、選ぶ側からすると、やはりそれなりの理解と協力がなければ特別支援教育というのは大切な教育ですから、そんなことでやっております。ただ現状から言いますと、なかなか今退職者が多くて、再任用といいまして60で退職した方の中で、さらに特別支援教育をやりたいと、担任になりますので、そういう方もたくさんというか、続けてやってくださる方もおりますので、そういう方の協力を得ながら取り組んでいると思います。私は、前からこの特別支援教育に限らず、一人を粗末にするとその教育の光は失うという言葉を大事にしています。これはどういうことかというと、子供たちを一人一人大切にするということは、その後ろにいる保護者の皆さんの思いがあるのだと。だから、担任であれ、学校の先生、子供を全部覚えなさいと。覚えたらば保護者の顔と名前も覚えなさいと。さらに、おじいちゃん、おばあちゃん、時々学校に来ますよね。そして、孫の面倒を見て送ってくれます。そういうおじいちゃん、おばあちゃんまでしっかりと名前を覚えてくださいということを常々自分なりにもそれ誓っています。まさに一人を粗末にするとき、教育はその光を失う、この原点は特別支援教育だと思っておりますので、そういうことを引き続きしっかりとやっていきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 6番、小野澤議員。 ◆6番(小野澤則子) 一人を粗末にしない、本当にすばらしい考えだと思います。特別支援学級の児童・生徒をご指導するのはご苦労のこと多いことであると察します。教員の皆さんがもう少し余裕を持った働き方をすることを含めて、教育長の考えがますます発展していくことを希望いたしまして、終わりにいたします。 ○議長(星野壽男) 3番、大内議員。 ◆3番(大内千嘉夫) 人件費関連のラスパイレス指数の件についての改善についてご質問させてください。  一般質問で大関議員からもちょっと話ありましたけれども、その結果、人事評価の見直しと研修会などをして、令和3年の4月から実施したいというお話でありましたけれども、その中で予算額というのですか、総原資を変えない評価表を勉強しながら職員のほうに展開するのか、その辺ちょっと1点お願いいたします。要するに予算の中で人事表の評価して、いい人と悪い人に分けるのか、ちょっと表現は悪いか分かりませんけれども、そういうことでちょっとお答えをお願いしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 大内議員のご質問ですけれども、予算の中でということですか。 ◆3番(大内千嘉夫) 来年の令和3年の4月から評価表が展開されると思うのですけれども、今回の人件費の予算14億ぐらいあるのですが、その中でパイはいじらないで、要するに予算の中で1年後の4月に展開するのか、多少減少修正して、来年度の予算の中で人件費を増やして評価表を展開していくのか、その辺の考え方をお願いしたいと思います。パイが同じなのか、パイを増やして、少し予算を増やして、そういう考えでこの評価表の見直しするのと下がると思うので、ちょっとその辺をお伺いしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 人件費の予算のまず考え方なのですけれども、現状の人数に応じて次年度、ですから今令和元年度の実情に応じて令和2年度の予算を組んでおります。通常ですと、この後昇給とか昇格とか、そういうものありますので、今回の予算が必ずしも1年間同じということではなく、明らかに通常で上がるという形になっております。その上がるとは別なのですけれども、令和2年度見直しを行うということで、人事の評価ということですけれども、こちらのほうは今までの評価を改めて、新たに評価制度を内容を変えて適正になる、ラスパイレスのほうでも上がるような形のほうになるように人事の評価そのものも検討している状況であります。ですので、パイの中でやるというのではなく、適正な人事評価の結果として予算は上がる場合もあるというふうにご理解いただければと思います。  以上です。 ○議長(星野壽男) 3番、大内議員。 ◆3番(大内千嘉夫) よく分かりました。  そのほかに評価表の見直しとは説明ありました。そのほかには改善というのは何かあれば教えてほしいと思います。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 人事の評価においては、大きく言いますと業績の評価と能力の評価というのがありまして、今まではどちらもあれなのですけれども、やはり業績、実績というのを次年度以降は多めに評価して、仕事の的確にこなしている人材、人に対してはそれ相当の評価をしたいというように、評価の内容を変えていくというのが今行って、今後行う人事評価というふうになります。  以上です。 ○議長(星野壽男) 3番、大内議員。 ◆3番(大内千嘉夫) ありがとうございました。  芳賀地区の統計表を見ると、職員1人当たりの町民の人数、これが益子町かなり多い人数で頑張っていますので、その辺のラスパイレス指数も令和3年の4月から人件費のその辺の反映があるってことなので、評価表の反映があるということなので、優先配分を今後検討していただきたいと思います。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) ちょっと小野澤議員の関連で質問させていただきますけれども、どうしても今の教育システムはIQを中心にできておりまして、そこから外れてしまうと知的障害者という扱いになってしまいますけれども、その中でもやはりディスレクシアとかADHDとかアスペルガーとか、例えば読むのは不得意だけれども、話すのは100点だ、1,000点だとかってすばらしい天才の方がいらっしゃると思うのですけれども、さきの知的障害者とされてしまった方も、その中から今度この人は物すごい、こういう才能を持っているとかって、そういうふうな区分けみたいなのは、その先はどのようにされているのかお尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。 ◎教育長(岡) 本当にご指摘のとおり、私たちはあくまでも県や国が示すIQとかやっております。その中で必ずしも本人が望んでも、逆に例えば特別支援学校に行けないというお子さんもいらっしゃいます。そういうことを考えますと、いつでも本人の学び、あるいは欲求、得意、よさ、持ち味、強み、そういうものを生かしながらうまく交流できる。固定ではなくて、先ほどお話ししましたように、固定ではなくてそういうチャンスを絶えず広げていくと、私どもそういうことで教育支援委員会でやっておりますので、おっしゃるとおりそういうお子さんたちを育てていくということはとても大切だろうと思っております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) 先日頂きました全協の資料に基づきまして、基金の残高について質問いたします。先ほどの町長の説明の中にも、基金の積立てとか、そういう点がありましたので、若干理解できましたけれども、あえて豊かな町益子を目指しまして、着実に基金を増やしていただきたいという認識の下、質問いたします。  財政調整的基金といいまして数項目ありまして、全体としましては平成25年度16億1,400万でしたが、令和2年の見込み額では9億1,000万、大体7億400万ですか、減少しています。特に項目を見ますと、財政調整基金、学校整備基金、地域福祉基金の3項目で、平成25年度と令和2年の見込みを比較しますと減少する感じがいたしますので、その辺の理由、原因等についてご説明を願いたいと思います。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) 基金の状況でございますが、まず財政調整基金につきましては、こちらは年度間の財源調整の役割を果たすものというふうにご理解を頂きたいと思います。この財政調整基金の減額がかなり大きいということでありますが、これにつきましてはやはり各年度の予算を執行していく中で、どうしても歳入が不足をしていくということで、その不足部分についてこの財政調整基金で補填をしていくという形になります。決算の時期には、決算剰余金2分の1を積立てをいたしますが、繰入れのほうがどうしても積立てよりもここ数年は大きいということでありますので、基金の総額が減ってきているという状況でございます。また、学校整備基金につきましては、主にこちらは学校の改修であったり、整備であったりと、こういったところに充当する基金でございます。学校につきましては、老朽化という部分もありますので、ある程度の改修も以前は大きかったものですから、そちらに繰入れをしていったということで、なかなか新しい金額として積み増しすることはどうしても財政調整基金のほうが優先となりますので、積み増しができないということで、こちらも減っているというような状況でございます。地域福祉基金につきましては、こちらは令和元年度が減っているということで、こちらは福祉バスを購入したときに繰入れをいたしましたので、3,000万ほどここで減額しているということでありまして、臨時的な地域福祉の増進という課題が出た場合にはこの基金から繰入れをするというようなことでありますので、こちらについては経常的に積み増し、取崩しという部分は出てこないということでございます。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) 今説明をお聞きしまして、町債等は漸次減っていますので、基金の残高等を増やしてほしいという要望で質問したのですけれども、これからの見通しとしては、やはり厳しい状況なのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) こちらにつきましては、やはり財政の緊縮化ということで、当然今後大型事業等を控えた中で、当然そういった基金は確保していくということで、今回の当初予算、という形にもなっているということでありますので、要するに経費を縮減をしていきながら、こういった財政調整基金を中心に積み増しをしていきたいというふうには考えております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) そういうことですので、必要なものはやむを得ませんけれども、今後とも健全化とか、積立てに鋭意努力をお願いしたいと思います。  続いて、7款の商工費、何項何目とは言いませんけれども、7款の商工費のところで企業支援の補助金とか雇用支援奨励金、あと企業誘致とあります。いろいろ質問の中で、今まで、今回の定例会の中でも企業誘致等については製造業とか農業というような回答があったかと記憶しているのですけれども、その辺の構想といいますか、今後の見通しについてお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(池田) ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。  まず、町内への企業誘致の件でございますけれども、やはり雇用の増加とか町内の経済を考えますと、やはり誘致する企業はできれば製造業を中心に誘致を図っていくことが大切だと思っております。ただ、企業誘致を図る上では、やはり適切な用地がなければ誘致はできないわけでございまして、今後今のところ益子町の中にはいわゆる産業団地というものが今ございませんので、今後は産業団地の整備についても前向きに検討していきたいと思っております。  あとは以前も答弁させていただきましたけれども、リズム時計の益子工場の跡地につきましては、あそこはあくまでも民有地でございますので、町のほうでイニシアチブを取ってというわけにはいきませんけれども、同社のほうと連携を取りまして、あそこの建物の跡地についても、今後同社のほうでもほかの企業が入ってくれることを強く望んでおりますので、その辺ところは連携を密にして、民間のほうでということでなくて、町が関われるところについては積極的な支援をさせていただきたいと考えております。  あと、製造業だけでなくて、やっぱり当町は農業についても重要な産業でございまして、農業、これを成長産業にしていくという中で、製造業の誘致と含めまして、やはり農業についても荒廃農地の再活用というところで、やはりそこを再利用するという形で、なかなかの担い手の問題でそこを個人でやっていくというのはなかなかハードルが高いと思います。今後農業担い手の減少を考えていきますと、そこのところをやはり組合とか企業とか、そういうところでかなり広範囲で農地のところについても手当てをしていく必要があると考えておりまして、そちらについても企業誘致と同様に農業についても誘致について今後積極的に取り組んでいきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) ぜひ企業誘致につきましては、大変でしょうけれども、強力な推進をお願いしたいと思います。  あとあわせて、最近農福連携というですか、農業と福祉関係を一緒にして進めていくと。例えば耕作放棄地の再利用とか障害者の雇用とかメリットが多くあると思いますので、ぜひ執行部、行政におかれましてはリーダーシップを発揮して進めていただきたいと思うのですけれども、その辺の見解をお伺いします。 ○議長(星野壽男) 横田副町長。 ◎副町長(横田) お答えいたします。  農福連携でございますが、議員ご案内のとおり様々な産業の相互転換を図ることによって相乗効果というのが生まれるというふうに考えています。従来ですと、そういった農業と福祉分野というのは相入れない部分もあったのですが、議員ご案内のとおり様々な研究をする中で、農業分野にそういった福祉分野が入っていくということも可能になっているというのが現状でございます。特に耕作放棄とか、そういったものを耕す部分において福祉団体とか、そういったものに関わっていただくということが非常に重要になってくると思いますので、益子町といたしましてもその可能性について今後検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) ぜひ農福連携の事業とご推進を要望いたします。  最後の質問なのですけれども、同じく商工費、7款のところですけれども、中身見ますと、インバウンドの誘客事業とか観光戦略プロモーション事業とか、いろいろ外国人を対象としました外貨獲得というのですか、そういう事業が継続的に盛り込まれておりまして、私は基本的に評価をしているところです。ぜひとも成果を上げて入り込み数とか外貨の獲得とか期待しているところです。そういう中で、ぜひそういうすばらしい事業ですので、そのプロセスというのですか、途中経過とか結果を広く町民に知らせる努力、町民にも理解してもらって、もう町民も行政も一体となって進めるような動きをしたいと思っているのですけれども、そういうことについてはどういう見解か、お伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 横田副町長。 ◎副町長(横田) お答えいたします。  施策の横連携ということになるかと思いますが、まさしく観光戦略等をつくる中で様々な事業というのは生まれてくると思います。やはりこれは国等でも取り組んでいるところでございますが、成功事例の横展開を図ることによって地域全体の活性化も図れないというふうに考えています。ですから、益子町がある意味一つの成功事例をつくることによって、観光分野の成功事例をつくることによって、それが参考になってエリア全体の活性化が図れるというふうに思っております。具体的にどういった形で情報発信するかということですが、やはりホームページとか、そういったものを活用してウェブ等を通じて発信しますと同時に様々な発信手段として、例えばシンポジウムとか、そういったものの改正等も考えられると思います。ただその場合は、町単独で行うというよりは県との連携を図りながら、一つの益子の成功事例をこの益子から、栃木県から発信していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) 回答を承りました。特に今年はグローバルなイベント等がもういろいろ仕様等に書かれておりますので、可視化というですか、今質問しましたけれども、全てこれは町民等に知らせて、一体となって進めていくことだと思いますので、ぜひ努力をされることを要望して、質問を終了します。  以上です。 ○議長(星野壽男) 8番、日渡議員に申し上げます。質問は2つまでにしてください。  次の方、質疑を許します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 冒頭、質疑の前に修正案が出されました。8款土木費について3,000万の増額ということで、維持費、または新設改良費1,000万、2,000万の合計3,000万の増額というご提示されましたが、緊急対策という町長のお話もありましたが、実際この予算立てをして、町道路線の維持または改良だと思われますが、実際予算立てをした中で、この維持費として使われる1,000万、または改良費として使われる2,000万のこの路線というのはもう決まっているのですかどうか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) こちらのほうの予算案の中身でございますが、今後橋りょう維持費につきましては町内の維持補修工事を迅速に実施していきたいということで活用してまいりたいと考えております。2目の橋りょう新設改良費2,000万の橋りょう改良維持費につきましては、安全、安心な道づくりを推進すべく、台風ですとか大雨などの自然災害によります冠水、土砂流出などの被害の多発する箇所の側溝整備、舗装工事等を検討してまいりたいと考えておるところでございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 災害によって破損している部分、現在なのか、それとも予測されて来年度に備えての予算配置なのか、その点どうなのですか。今現状として破損している部分の補修に充てるのか、それとも来年度災害時に備えての予算配置なのか、そのどちらかなのかお願いします。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) お答えいたします。  現在、こちらのほうで掌握している自然災害の多い場所、冠水あるいは土砂流堰が多くて側溝等をつけたほうがよいところの修繕等に充てていく予定でございます。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 一般的に道路の工事請負費に関しては、年間を通してのやっぱりそういう施工の仕方、どうしてもやっぱり入札関係ありますと、時期が年度末に行ってしまうという現象が毎年起こってきていると思います。実際補修に当たられる場所、また路線等が決まっているのであれば、もう年度明けすぐにでもやっぱり工事が始まれるような、そういう体制も、ほかの自治体見てもそういう傾向になっていますので、ぜひ緊急対策として予算案立てられているわけですから、ぜひそういうところは早めの処置というのをお願いしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 質疑の途中ですが、休憩をします。               休憩  午前11時01分                                                          再開  午前11時15分 ○議長(星野壽男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑を許可します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 休憩前に引き続いてではないのですけれども、案件変えてご質問させていただきます。  人件費についてということで、今回の予算計上上、全体的な人件費の考え方についてお尋ねいたします。まず、来年度4月から一般非常勤職員または臨時職員が会計年度任用職員となる条例案が訂正されて、補正の段階から今回についても整理されて、いよいよ4月から移行されますね。それに伴って、多少のやっぱり同一労働同一賃金という形で、期末手当等もやっぱり含まれますので、人件費のかさ上げというのは考えられるところがあります。その影響も人件費関係では受けるところもあると思いますが、その対応策として今回の予算全体の中でどのような対応をされているのか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 今回の人件費関係におきましては、会計年度任用職員、そちらのほうが入ってきますので、そちらのほうの見込み、人数は確定していますから、金額とか見込んでこちらに計上という形になっております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 款ごとに人件費等配分されていますので、全体的にどのぐらい実際影響額は出ておられますか。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 以前この新しい会計年度がありますと、5年間で約1億、年間にすると2,000万というお話をさせていただきました。ただ、今回の場合は、年数的に例えば賞与が2.6か月までいかない方もおりますので、2,000万は切って一千何百万、すみません、正確な数字はちょっとあれなのですけれども、2,000万切る金額で最終的にならして5年間で2,000万掛ける5年間で1億というのを試算はしております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 4月からの任用職員につきましては、その中でも臨時職員として期間採用というのもあると思います。移行されるによってメリット、デメリット、両方あると思うのですけれども、そのデメリットとして服務規程というのが今度新たに任用職員の中でもつくということで、実際考え方としてそこの服務規程をどのように行政側として災害時であったり、あとは緊急的な対応として、そういう対応策というのは考えられていますか、今のところ。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 会計年度任用職員ございまして、特にフルタイムで働く方と、本当にパートタイムの方という方おられますので、パートタイムの方というのは今もおられるのですけれども、本当に臨時的な方という形になりまして、そちらの方には特にあれなのですけれども、フルで働く方の場合で、今現在確かに災害時とかのときなど、それから何か事業において忙しいときがあった場合においても、残業代というのではなく振替を率先してお願いしているという部分がございます。ただ、任用、会計年度になりますと、そのような面におきまして時間外手当というのをきちんと支払わなくてはならないという決まりになります。ただ、そうはいってもよっぽど忙しい、よっぽど災害のときにはそのような形で協力をお願いいたしまして、人件費の高騰とか、そういうのありますので、一応は当然正職員を中心にあと働き方ということもありますので、過重な時間外労働というのは考えながら、そのときに応じて命令を出さなくてはならないかということで、そういう時間外という部分が以前とは取扱いが変わったというのがございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 任用職員に関してもこれから少しずつやっぱり責任というものは少しずつ重くなってきていますので、そこら辺理解していただく努力というのもやっぱりお願いしたいところはあります。今回の改正において、実際今後人件費がかさむということで、採用に関しての影響はありますか。人数等ですよね。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 当然人数が増えれば人件費が多くなるというのがございますので、総体的な人件費というのも見ながら、当然仕事のというか、町全体の事業の内容というのもございますので、例えばはっきり言いますと今度国体なんかがありますと、それに合わせてやはりこの制度を利用して、2022年ですけれども、それに向けての準備とかというのはいろいろありますけれども、こちらなんかも利用しながら人の確保というのは必要かなと思います。ただ、やはり全体的な事業とか、それを勘案しながら、人の採用というのは考えなくてはならないというのは、これは当然のことだと承知しております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 今後一般の採用においてもそうですけれども、なるべく有効に人材の配置とか、そういうのも考えながら少し実施される、事務事業においても各課で連携して行わない部分たくさんあると思います。特に以前からですと、鳥獣害対策なんかは農政課と環境課分かれているわけですから、そういう面においても今後プロジェクトチームなりタスクフォース的な取組というのも行政必要となってきますので、そういう点もやっぱり有効に人材の活用というのを考えて、職員の配置等も行っていただければと思っております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員。 ◆5番(大関保) 私のほうで予算審議の中で指摘した内容の中で、今回緊急経済対策として修正というか、追加の修正予算を上げていただきましたが、これは大変すばらしいことだと思います。それとは別に、まず町長の所信表明の中にもありましたが、今年度作成したランドスケープデザインの発表会を5月に行い、益子の7つの地域ごとに住環境づくりの提案を行う予定であると言われましたが、その提案をどのように生かすのか。また、具体的に新年度予算に盛り込まれたものはありますか、伺います。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 5月というふうにもしかしたらプリントになっていたかもしれませんが、ちょっと6月にこの説明会については、どうもやっていただいた小塙さんが今スペインのほうにいらっしゃって、様々なスケジュールの関係で6月になりそうです。その際に、各7つの地区ごとのランドスケープ、風景、ここをこういうふうに具体的にしていったらどうかというまず提案があります。それについて、各7つの地区のそれぞれの方々からまずやっぱり同意を得ないと、これ非常にいいからやろうというふうな形になってくると、これが具体的に今度予算化に向かっていくというふうになるのかなと。あまりこっちで決め打ちで、これでやりましょうというのではなくて、まずはその説明会でしっかりそれぞれの地区に対しての説明をさせていただけると思います。ラフなスケッチも、私も見させてもらいましたが、結構喜んでくれそうな、そういう説明会になるのではなかろうかなと。そして、例えば益子の役場周辺の土地区画整理事業、これについてのランドスケープの提案もあるのですが、私も所信表明の中で若者の、若い人たちの感性に訴えるというふうな話をさせていただきましたが、そういう世代の人たちもわっと、これだったらいいねというふうな住環境の整備に結びつくのではなかろうかというふうに期待をしています。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員。 ◆5番(大関保) ランドスケープデザインに関しましては、長い目で見るとすばらしい考え方だと思いますので、まず町長がおっしゃるように住民に理解してもらうような努力をしていただきたいと思います。その上でやはり益子町の古きよき原風景を残しながら、さっきおっしゃっていたような若い子育て世代の感性に訴えるような市街地形成を実現していただきたいと思います。これから期待いたします。  もう一点、お伺いいたします。新ましこ未来計画が来年度5か年計画の最終年度、仕上げの年となりますが、その最終年度としてどのような予算配分を行いましたか。再度伺います。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) 令和2年度の予算案につきましては、3本の矢ということで、1つが経済産業と、もう一つが子育て教育、それと住環境の整備ということで、一応この3つの柱を中心として編成を進めたところでございます。その中で、産業経済であれば地域の活性化ということでポイントカード等の予算等も計上しておりますし、子育て、教育の分野であればICT教育の推進とGIGAスクール校内ネットワークの整備、こういったものを計上しているところでございます。また、住環境の整備ということでございますれば役場周辺の土地区画整理事業に着手をしていくというような形で予算の編成はさせていただいております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員。 ◆5番(大関保) そうですか。3本の矢ということで、少子化に対するものとか産業振興に対するものとか子育て世代に対するものとか、ぜひそのまま目標に向かって実行していただきたいと思いますが、新ましこ未来計画にあります成果指標、重要業績評価指数KPIですが、その目標値を達成することが実際に難しいものが何点かあったと思うのですが、その目標達成に向けて、目標を達成するために盛り込まれた予算等はありますか、伺います。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) 新ましこ未来計画の中でなかなか達成に至らないという部分は、やはり人口の社会動態ということでございます。これにつきましてはなかなか改善の方向性が見えないというのが第一でございます。そうした中でなのですが、その中で特に目新しい施策ということはありませんが、これまで継続をしてきた予算を引き続き計上するということで実施をしていくということで、なかなか人口につきましては1年、2年ではなかなか改善が見られないというのは事実でございますので、継続性を持って予算の計上をしてきたということでご理解を頂きたいと思います。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員。 ◆5番(大関保) それでは、令和3年度から始まる新たな最上位計画づくりの年でありますが、その計画づくりにおいて財政の健全化を図りながら未来をつくるための投資や下地づくりを同時に行うとありますが、具体的に次期計画の礎となるような予算づけは何かありますか、伺います。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 次の経営計画、大体経営計画をつくるときには、少なからず新規事業、新規の取組と、例えば企業誘致のためにこういったことをやろうと、それなりの金額を伴ったものが出てきます。ということは、本当に次年度は大切なところなのですが、果たして今後の事業の継続、これはやるかやらないか、事業の取捨選択もしていかなければいけない。そういった上で予算の組替えをした上で次の計画に臨むということになりますから、前もってあらかじめフライングのように何かをスタートさせるというところは基本的にはなくて、まずは次年度、令和2年度については、私の所信表明の中でも3つの柱、産業振興と住環境の整備と子育て、教育について、それぞれ具体的に今回の予算に載っているところについては述べているところです。ちなみに、KPIについて、もちろんそれぞれ最終的なKPIを達成するために何をやるかというのは個別に見ていくと当然出てきます。日本遺産についても、もうそこに受かることを前提に、登録になることを前提に、祝賀会ですか、そういったことの予算もこの中には計上しておりますけれども、令和3年度以降の経営計画について具体的に何かを盛り込んでいるというところではなくて、それをできるために財政の健全化もしっかり図っていこうというような、そういう予算の仕立てになっています。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員。
    ◆5番(大関保) こういう経営計画の中で、新しい計画をつくるとはいっても、行政は継続的に行く考え方で行っていると思います。ですので、継続的にやらなければいけないものと、その上でさらに今町長がおっしゃるような新しいことをやっていくのだと思うのですが、先ほどもおっしゃっていたように、特に企業を誘致していただけるような産業振興を考えていただけると思っておりますので、ぜひその点をよろしくお願いします。  以上です。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 新型コロナウイルスについて伺います。  益子町で新型コロナウイルスの業務継続計画が3月5日に作成されました。私も頂きました。中に住民の生命、身体、財政を守ることが求められるとされています。庁舎が全面的に停止しては町民の安全、安心は守れず、パニックを起こしてしまうことはもちろんのことでございます。今回速やかな業務継続計画策定は高く評価されると思います。最悪の事態を想定し、どのようなことができるのかを十分に検討し、シミュレーションしておくのが非常に重要かと思います。それには予算の裏づけが必要になってくると思います。予算の確保は十分なのか、お伺いをいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) あらかじめ想定できることが今現状そんなに多くあるわけではありませんので、予算の確保が十分かと言われると十分ではないというふうに思っておりまして、その都度臨機応変な対応をしていかなければいけないというふうに考えております。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 起こらないことが一番ですので、そうだと思います。ただ、国でも新型コロナウイルス対策として雇用調整助成金ですか、の特例として助成制度が決まったようでございます。益子町でも影響を受ける事業者、もしくは小学校の低学年の保護者の中には長期的に休暇を取らざるを得ない状況が発生することも考えられます。この場合、申請から支給まで時間がかかると思うのですけれども、なかなか分からないと思うのですけれども、どのぐらいかかるのかお伺いをいたします。 ○議長(星野壽男) 民生部長。 ◎民生部長(木村) 先ほど第2弾ということで速報は流れてきておりますけれども、行政サイドにまだ要綱等様々な詳しい文書等が流れてきておりませんので、報道以外の情報はございません。  以上です。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 分かりました。でも、多分こういうものに関しまして早くても3か月ぐらい、遅い場合は込み合った場合、こういう状況ですから込み合った場合考えると、半年ぐらいはかかるのかなというふうに思っております。その間余裕のある方は別としまして、町としてそういう方に、困っている方に何らかの対応が必要と考えますが、その辺の見解をお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 今国のほうから様々な詳しい要項まではできていないのですが、方針を示されているところであります。先ほどの子育て世代に対してのフォローであるとか、それから企業に対してのフォローであるとか、それぞれの方針が示されてきております。これに対して、我々町のほうとしても今後経済対策も含めて新型コロナの対策会議の中でもう少し取りまとめをした上で、国がいろんな方針等々をこれから出してきますから、そこで今おっしゃられたようにもしかしたらどうしてもこぼれてしまうものとか、対策が後手に回ってしまいそうなものが明らかになった際に、町として、しっかりそれをフォローできるような形で考えていきたいというふうに思っています。例えば半年も先になるのだったら一時的に町が立て替えをしてお支払いをするとか、そんなことも考えられますので、まずは国のほうの方針を受けて、国のほうで今主導権を握っていろいろやってくれていますので、それを受けてしっかりとその足りないところを町のほうの対策会議でフォローしていくと、それをパッケージとしてどこかで示していけるようなことも考えていかなければいけないというふうに思っています。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 柔軟な対応をされるということで安心をしたところでございます。  変わってもう一点お伺いしたいのですけれども、今度は再生エネルギーについて若干伺いたいのですけれども、現在世界の潮流である脱石炭、脱炭素、再生エネルギーの転換が求められております。当町においても太陽光発電設置費とか定置型蓄電池V2H機器設置費等の補助事業が行われているところでございます。2000年には電力自由化が始まって以来、各地の自治体で庁舎に再生エネルギーを積極的に取り入れている新電力会社へ切り替えているところが見受けられます。現在、町関連施設で電気の現在の購入先が分かればお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 町庁舎はじめ学校とか16施設なのですけれども、平成29年の5月から5年間ということで、東京電力エナジーパートナー株式会社、そちらのほうと契約というのですか、電気料の契約をしております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) ちなみに、栃木県の県庁舎ですか、こちらもエネット、丸紅等の新電力への切替えがなされ、現在は大手電力会社に戻っているという状況だそうです。町としても中長期的に考えて再生エネルギーへの普及推進を考えた場合、一般競争入札ではなく再生エネルギーを積極的に取り入れる新会社への切替えを検討するお考えがあるのかどうかをお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 平成29年も電力の販売会社4社で入札というのですか、そちらを行いまして、この東京電力エナジーパートナーさんに決まりました。この5年ぐらい前、5年ほど前、平成24年に初めて益子町のほうでも電力の購入始まりまして、そのときもやはり競争というのですか、競争の形で一番安いところで決めさせていただきました。そのような経緯でございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) 一般的には一般競争入札で安いところということになろうかと思うのですけれども、我が町でも太陽光発電設置補助事業とか行っておりますので、今後考えていただけるといいのかなというふうには考えているところでございます。また、地球温暖化対策の推進に関する法律が温室効果ガス排出通抑制を求めていると思います。この制度を踏まえつつ、脱炭素会社に向けて2050年度までに二酸化炭素排出ゼロを表明した地方自治体が増えているようでございます。当町でもせっかく補助事業も行っていることから、2050年度までに二酸化炭素排出ゼロ宣言をしてはどうかと思うのですが、お考えをお伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 環境課長。 ◎環境課長(仁平) 髙橋議員おっしゃるとおり世界の潮流ということで、SDGs持続可能な開発目標が叫ばれているところでございます。また、当町においても新ましこ未来計画の次期計画を作成するという時期でございますので、その中で重要な検討課題として検討してまいりたいとご意見を承っておきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 11番、髙橋議員。 ◆11番(髙橋家光) なかなか難しい問題なので、検討のほうよろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 先日、加工所で残念な重大な事故が発生してしまいました。事故の総括と、今後の安全対策はどのように考えているのかお尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 農政課長。 ◎農政課長(大塚) お答えいたします。  議員にも大変ご心配をかけたところでございます。前にも全員協議会で報告を申し上げたところでございまして、現場を仕切っておるというか、請負業者に対しましては事故の再発防止対策を講じるということで直ちに指示を出したところでございます。具体的には先日申し上げましたが、水平ネットの取付けや親綱ですか。親綱をつけ安全を確保すること、またこれまでもやっておりましたけれども、毎朝の朝礼時のKY活動の周知徹底、それから作業員間の綿密な作業工程の打合せ等々について確認をし、私ども現場に赴きまして、確認をしたところでございます。その後、2月の末に工事を再開したところでございますが、まだまだ安全には一層の注意を払いながら管理、監督に努めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) まず、私びっくりしましたのは、事故があった次の日、近隣の方から重大事故があったというふうなご連絡受けましてちょっと現場を見に行ったのですけれども、その日に、お亡くなりになった日に、何の仕切りもないところで地元の方かちょっと分かりませんけれども、ご高齢の方たちがグラウンドゴルフをされていたと。普通、私の記憶で思い返しますと、50年前ちょうど東北縦貫道ができた頃は、私の母の実家はそばで、フェンスはあったのですけれども、工事現場の中へ入れて遊べたと、50年ぐらい前はその辺緩かったけれども。大学生のとき、アルバイトで皆さんご存じかと思いますけれども、赤坂プリンスホテルのクリスタルルームとか、あとアークヒルズの現場行ったときありますけれども、もう朝の何時に入らないと現場入れてもらえません、朝礼ちゃんと出てください、あと服装点検とか全部やられてですけれども、あの現場行ったらゲートボールはどこまでやっていいのか、現場はどこなのか、それが仕切りが全然ない。それで、水平ネット後から張ったというのですけれども、先に張るのが本当ではないかと思うのですけれども、その辺のところはどのような管理をされていたのか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 農政課長。 ◎農政課長(大塚) 現場の近くがもともと旧廃校跡地ということで、グラウンドを利用している方がございました。今回の工事の着手に当たりましても、そういった安全について、その利用者に対して一応話合いを持ったわけでございます。ただ、そういうご心配もあることですから、先日現場の監督員にご遠慮いただくように、再度その利用者ですか、にお願いをしたところでございます。また、安全ネットにつきましては、当時建て方工事ということで、高所の作業だったのですが、一応安全の管理ということでは注意を払っていたということでございますが、具体的なそういった明示は現場ではしていなかったというところでございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 後から対策されたということでの答弁を頂きましたけれども、スタートアップの時点で、まず一番最初はフェンスか何かで、ここからこっちは現場ですから入ってはいけませんってやるのが一番最初であって、またそれを確認できなければ作業させないというのが本当ではないかなと思うのですけれども、その辺いかがお考えか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 農政課長。 ◎農政課長(大塚) 現場にそういうわけでご遠慮いただくということと、それに加えて現場に立入禁止というのですか、ゲートボールをやるところと工事現場区域ということでコーンを置くとかでして、区分けをして安全管理に努めているというところでございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 今後の対応というところのちょっと答弁が明確でないので、その辺お願いいたします。  それと、たまたま今回は農政課で起きてしまいましたけれども、発注する課の方はいろいろあるわけで、どこで事故が起こるか分からないですが、町、庁舎内でちゃんとそれを統一するようなマニュアルというか、基準をつくっておく必要があると思うのですけれども、その辺はいかがお考えか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 今回このような形で尊い命がお亡くなりになったということは、私も痛恨の極みであります。やはり全ての仕事の中で安全は全てに優先するというようなこともございますので、今後当然町の仕事もそうですし、それから町の外郭団体の仕事もそう、それから取引業者さんにやっていただく仕事も安全第一ということを徹底したいというふうに思っております。これについては、そういう方針の下、建設業の方々とご相談をしながら、どうしたらこういった事故が二度とないような形に持っていけるのか、その辺のところは改めて相談をして、具体的にそれを実行してまいりたいと考えております。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 安全、安心のまちづくりというのをテーマで掲げていらっしゃるのですから、その辺は非常に気をつけていただいて、またこういう事故が起きますと、今度利用する方もやっぱりいろいろ気分よく利用されないというような状況も出てきてしまうのではないかと思いますので、特段のご注意をお願いいたしまして、次の質問に入らせていただきます。  10月と2月に議会報告会というのを、説明会というのを開催させていただきましたけれども、やはりその中で町の財政について非常に興味を持っている町民の皆様がたくさんいらっしゃいます。この町の条例で、益子町財政状況の公表に関する条例ということで、年2回広報「ましこ」に財政状況を載せているわけですけれども、議場でもちょっと質問が出るぐらい間違ってしまうと、ここで間違う方がいるということは町民の皆様はもっと間違えてしまうというのが出てくるのではないのかなと。それで、もっと分かりやすい財政状況の開示といいますか、方法をどのようにお考えか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) 財政状況の公表につきましては、確かに様式としましては以前からの状況をずっと踏襲をして公表をしてまいりました。税の税収の状況であったり、基金の状況であったり、上期、下期のそれぞれの決算の状況であったりということでお知らせをしているところでございます。確かに数字だけが載っているということで、確かに大変分かりづらい、見慣れない方には分かりづらいということもあるかと思います。よその状況等も今後はちょっと確認をしながらより分かりやすい公表に努めてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 益子町の税金が高いとか保険料が高いというのもありましたけれども、やはり住民の負担状況というのがあるのですけれども、この町民税は1人当たり4万5,662円ですとか、たばこ税は2,921円ですとか、この1人当たりの税金を出す意味というのはどのようにあるのか、ちょっと私理解苦しむのですけれども、どういう意図でこういう公表をされているのか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) 確かにたばこ税などは当然吸われる方、吸われない方もいろいろいらっしゃいますが、一つの目安としてやはり税全体の中で人口というものは当然一つの目安であろうということで、一つの指標としてそういった積算をしているという状況でございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 益子町、繰り返しますけれども、税金が高いとか保険税が高いとかいう報告誤解を招かないようにするためにも、例えば町民税であればヒストグラムにして、例えばゼロから幾らの人はこのぐらいいて、その後とかって、そういうような分布があって、納税されていない方とか物すごく納めている方とかたくさんいて、あなたはどの辺にいますかというのを分かりやすいようなヒストグラムみたいなものの表を載せたほうが税金が高いとか保険代が高いとかという、そういう誤解を招かないようになるのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがお考えでしょうか。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 実は先ほど町民税が高い、それから国保税がということについては、実は今に始まったことではなくて、以前からありましたので、広報「ましこ」などでも載せたことは実はあるのです。ただ、やっぱりそういう真面目な情報というのはどうしても広まっていかないというようなところもあったりして、そういう意味では、あと先ほど課長のほうから1人当たりの住民税の話ありましたけれども、あれ例えば栃木県内に直していくと、かなり益子町は1人当たりの住民税低いですよね。かなりもう最下位に近いというようなところで、1人当たりは。ですから、そういう比較等々については確かに何かいろんな工夫の余地はあるのかなというふうに思いますので、今後新しい経営計画の中で住民に説明するに合わせてどういうふうにしたらうまく伝わっていくのかなというのは工夫をしていきたいというふうに思います。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 今確定申告やっていると思うのですけれども、よく笑い話で医療費をたくさん使うと控除があるから、いっぱい使うとお金戻ってくると勘違いして、税金を納めない部分は戻ってこないのに、いっぱい使ったのだから何で戻ってこないって、あんた税金納めていないのですよみたいな、そういうところを勘違いされてしまう人というのは多くあると思いますので、その辺もやっぱりヒストグラムか何かやっていると、ああ、なるほどなというのが出るのではないかなと私は思うのですけれども、その辺もご一考いただければ幸いかなと思います。  それともう一個の財務内容のことで、やはりこれも勘違いされているのですけれども、ましこカンパニーに町から補助金が入っているから黒字になっているのではないかというような誤った認識をされている町民の皆様がたくさんいらっしゃいますし、指定管理料というのは何かも分からないというような、だからそこら辺のところももうちょっと分かりやすくしていく必要があると思うのですけれども、いかがお考えか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 広報の手段は幾つかありますけれども、ましこカンパニーの指定管理料、どういう場面でどういうふうに伝えるのが一番いいのか、これ考えながら、広報「ましこ」がそれは適切なのかどうか分かりませんが、指定管理料については公益的なものについて、これはましこカンパニーがやろうが、どこに委託しようが、こういった金額がかかるだろうということで町のほうから歳出をしているというところなので、確かに議員おっしゃるように、それとこれは話が、これはこういう性質のものだというものはしっかりとお伝えしなければいけないのかなというふうに思っております。手段については、ちょっと検討させてください。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) 今度は議員の立場としてご質問させていただきますけれども、益子カンパニーが今度悠和館の管理をやるとか、あとは新しい加工場のこととか、いろいろ複雑になってくると思うのですけれども、やはり加工場に対しても明確な答弁をちょっと頂けなかったように私は感じているのですけれども、やはり数字を見せていただければ、これがどうなっているかというのは一番私は分かりやすいかなと思うのですけれども、やはりなかなか前のあれで帳簿のことはありませんって、見せられませんという答弁を頂いていますけれども、このまちづくり基本条例なんかでもやはり同じ情報の共有ということが出ていますので、帳簿まではいかないまでも、科目明細とか何かもうちょっと、決算書だけでは極端に言えば本の目次を読んで何書いてあるか見なさいみたいな感じになってしまうと思いますので、もうちょっと突っ込んだ数字の開示を要求したいのですけれども、いかがお考えか、お尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) ましこカンパニーには当然取締役会がございます。資本と経営の分離の話は何度もさせていただいておりますけれども、我々資本側で経営者側に何を求めるかというのはやっぱり一つは結果だというふうに思っておりまして、その過程についてはやはり執行する側にこういう結果を出してくれと、しかしその過程、手段についてはある程度任せていかないと、やるほうがやり切れなくなってしまうというふうに思うのです。そんなこともあって、この議場においてはあくまで我々、私は町長という立場で答弁を申し上げていますから、今後どうしてもその先のことについて詳しくその手段、手法についてもということになるのであれば、それは例えば全協とか、もしくは何か別な形でもうちょっとフランクに、ましこカンパニーの社長として、どこかで呼んでいただいて、そういう形でいろいろと情報交換ができれば、もうちょっと意思の疎通はできるのかなというふうに思っております。 ○議長(星野壽男) すみません、岩﨑議員、まだ続きますか。 ◆10番(岩﨑秀樹) 終わりです。 ○議長(星野壽男) 10番、岩﨑議員。 ◆10番(岩﨑秀樹) では、積極的な公開を要望いたしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。 ○議長(星野壽男) 質疑の途中ですが、休憩をいたします。               休憩  午前12時02分                                                          再開  午後 1時00分 ○議長(星野壽男) 休憩前に引き続き会議を再開します。  質疑を許可します。  13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 少し細かいことなのですけれども、幾つか。  まず1つが、公用車のドライブレコーダーなのですが、来年度、次年度の中で何か予定していますでしょうか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 公用車のドライブレコーダーは予定していませんが、ポンプ車というか、消防団の消防のポンプ車に関してはつける予定で予算計上させていただきました。  以上です。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 今大分安く、前もここで言ったから、大分安くなってきていますので、順次つけられたほうが職員の皆様の安全、安心につながるかなと思いますので、よろしくお願いいたします。  それと、トレーニングジムのことでお伺いをいたしますが、今コロナの対策で休館というか、使えない状態になっていると思います。私もそうなのですけれども、1か月のデイパスポートを買っていらっしゃる方、その方々が結局その間使えないということになりますけれども、その辺の対策は何かお考えでしょうか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(櫻井) 現在、総合体育館が臨時休館となっておりますので、それに伴いましてトレーニング室も現在使用できない状態になっております。それで、ご質問にありましたデイパスポートですけれども、こちらは1か月先までの料金を頂いて、使用時間を限定して利用していただくというものですけれども、そちらにつきましてはこの臨時休館の日数分を延長する方向で準備を進めていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 私も3か月、3か月でまとめて買ったりとかしてしまっていますので対象者なのですが、いずれにいたしましても漏れがないように掲示というか、あそこの正面のところにパスポートご利用の皆様へという形でやっていただきたいと思います。前にも1週間までなかったかな、何日間かやっぱり入替えか何かの都合でそういうことがあったときに、申し出た人には書いてもらったというのは聞いていたのですが、全体に行き渡ったかどうかがちょっと分からなかったものですから、今回そういうことのないように、できれば掲示していただいて、皆さん申し出ていただけるようにお願いをいたします。  あと一つ、自治会配布物仕分料ということで出ておりますけれども、こちらのご説明をお願いいたします。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 予算の資料では2ページになりまして、2款1項5目12節の委託料、その中で自治会配布物仕分料というのを今回計上させていただきました。自治会には、各自治会、町からの広報とかいろいろな配布物を月1回お願いして、自治会長さんに持っていきまして、自治会長さんがそれを班別とかいう形で仕分けなんか行っております。ただ、ある自治会長さんのほうで時間の都合上、それから仕事の関係上、どうしてもその時間、ちょっと大きな自治会だったものですから、200戸近くの自治会なものですから、どうしても時間的拘束がちょっと難しいので、何かいい方法がないかということを相談受けまして、あくまでもちょっとこれ実験的な意味合いもあるのですけれども、この仕分けを町というよりも障害者施設にお願いいたしまして、その障害者施設のところに自治会報酬、自治会長への報酬分がありますけれども、その分の幾らか、この金額をそちらの自治会長さんからは差し引きまして、そちらのほうに、障害者の施設さんのほうにお払いしまして、その障害者の施設さんの一つの働く場というのですか、そういうものを計画というか、ちょっと考えまして、それでその自治会長さんにお話しいたしまして、その自治会長さんも一応了解していただくと。ただ、制度としてはこれから未来ずっと続くか、広げるかというのはちょっとこういうのをやってみて、またほかの自治会でも希望があるかどうかとか、この先の形かなと思っております。ですので、今回はその自治会長さん、その自治会だけという形で、そしてこれ一応一月3,000円の12か月ということで、3万6,000円という金額を計上させていただきました。これは、障害者施設さんのほうには町から間に入りますので、障害者優先調達事業というのですか、そういう形で利用したいという形で今回計上させていただきました。  以上です。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) あくまでも実験的にスタートしたということで、これからの推移ということですけれども、発送とか着眼に関しては非常にいいと思いますので、それを発案していただいた職員の方をぜひ褒めていただいて、改めてできれば賛同していける自治会長さんが今後増えていただくと、そういった優先調達というか、そういったところも町としての実績にもなっていくのかなと思いますので、ぜひ温かく見守っていただきたいなと思います。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) まず、質問に入る前に、今回の定例会初日からちょっと体調を崩して出られなかったので、大変申し訳ありませんでした。町長はじめ議長、そしてここにおられる皆様にご心配をおかけしまして、無事戻ってこられましたので、今後頑張っていきたいと思いますので、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いします。  それでは、あまり難しくない質問だと思うのですが、今年の2月14日の一般予算の説明のときに、7款の商工費で、観光振興整備等事業費補助金というタイトルで270万計上されておりますが、これ一つ確認なのですが、今年の当初予算資料によるとその文言がないのですよね。これひょっとするとおもてなし補助金というのに姿を変えたのかなと思ったのですが、まずそれの確認をお願いします。 ○議長(星野壽男) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(福田) 議員のおっしゃるとおり、中身につきましてはおもてなし補助金の金額でございます。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 昨年度は、この振興整備事業等で夜市、まち歩きカフェ、あと巡回バスとかがこれの予算の事業対象になっておると思うのですが、今年度はこのおもてなし補助金というタイトルに変えて、その辺のところの事業内容というのですか、昨年と比べてどうなのかというのをお聞きしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(福田) 昨年度申請の件数につきましては、昨年も10件、今年度も10件ということで、申請件数につきましては同じ件数の申請がございました。大体同じ団体が活用していただいているということでなってございます。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 去年と同じだけだということなのですが、今年交付するに当たって、去年の効果とか、そういうのの把握というのはどのようになっているのですか。 ○議長(星野壽男) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(福田) 補助金につきましては実績報告を求めてございますので、その中でその事業に対しての入り込み数とか、そういう資金的なものでちょっと支出関係のほうでの把握はしてございます。全10事業に対しての入り込みのほうの数字的なものは、今観光入り込みという形になっていますので、10事業全部の入り込み数についてはちょっと現在資料のほうは持ってございません。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) こういうご時世ですので、なかなか観光業も厳しいと思いますので、その辺の対策も込みで今年は特に細かく配慮しながらやっていっていただければありがたいと思います。  それと、もう一点なのですが、商工費で7款1項2目19節の負担金、補助金及び交付金のところで、例年ですが益子駅販路拡張推進事業に予算を組んでおられると思うのです。昨年は販売店の米沢のほうへの出張に30万、それと組合のほうに伝統工芸のフェアのほうで実演やるのに30万出していると記憶しておるのですが、今年度はどのような予定で進んでおられるのか。  また、昨年、一昨年とこの事業で皆さんにお知らせできるようなうまいこといったお話などあればお聞かせいただきたいと思うのですが。 ○議長(星野壽男) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(福田) 支出先につきましては、議員のおっしゃるように販売店組合のほうと協同組合の2団体になります。今年度の実績につきましては、今実績報告の提出を求めているところでございますので、今年度の内容につきましては昨年度と同じとは聞いてございます。  また、議員のおっしゃるようにちょっとうまいことというのは、昨年度の実績報告の中では米沢のほうでかなりの経済効果があったということは聞いております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 分かりました。  一旦これで質問を打ち切ります。
    ○議長(星野壽男) 9番、小島久之議員。 ◆9番(小島久之) 農林業補助金の件なのですが、イノシシ対策の補助金なのですが、今現在資材費が相当高騰してしまっていまして、電牧線ではなくてワイヤーメッシュという、こういう感じ。令和元年度の予算がまだ残っているようだったらば、元年と令和2年のは予算同じでも足りるのかなとは思うのですが、今現在の元年度の残高はあるのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 農政課長。 ◎農政課長(大塚) お答えいたします。  イノシシ被害防止対策事業費補助金でございますけれども、今年度、令和元年度については200万円の予算措置をしまして、今現在まだ実績報告が出ていないものもございますが、約170万円の支出でございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 9番、小島議員。 ◆9番(小島久之) まだ半月、約半月残っているわけですが、それだけあれば元年度は足りるということですね。では、2年度も同じ予算で足りるとお思いでしょうか。 ○議長(星野壽男) 農政課長。 ◎農政課長(大塚) 令和2年度も今年度同様200万円の措置をしているところでございますが、予算の執行状況を見て、必要であれば補正等で対応していきたいと考えております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 教育費についてお伺いしたいと思います。  来年度、GIGAスクールネットワーク事業として国庫補助金から、または町単独としては起債を起こしての事業になるかと思います。この整備については、ICT化ということで多岐にわたるかと思います。予算書、全員協議会で頂いた資料の中でも校内ネットワークの更新、または電子黒板、タブレットの推進、またデジタル教科書等細かく載っていますが、国の指針としても文部科学省が推奨するGIGAスクール構想の一端の事業だと思います。その中でもとてもスピード感のある事業展開になっていると思いますが、来年度ハード事業として整備するに当たり、どういう点で学校設備が使用されるのかというのを大まかで構わないので、整備されるに当たっての効果というのをどのように捉えているのかということをお伺いします。 ○議長(星野壽男) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(石塚) 効果ということなのですが、効果についてのお答えできることはちょっと今のところないのですが、今回国のほうでGIGAスクールというのを持ち出してきて、今年度の補正と来年度についてはまずネットワークとキャビネットに対する補助がつくということで、その整備を2年度までにするということで、その予算を今回上げさせていただいているところです。来年以降やるものが、今度端末のほうの整備ということになるのですけれども、一応国のほうでは10ギガというふうに言っていますが、一応サンプル的にこういった仕様でやってくださいというのは来ているのですけれども、現実問題ここまでのもので補助出します、ここまでの範囲で補助出しますというのがまだ来ていない状況で、正確にここまでものをここまできちっと整備しますというのは正直申し上げられないような状況です。ただ、最初に国のほうで示した内容で今回予算をちょっと上げさせていただいて、実際町の学校に当てはめていくにはどうしたらいいかということで、今回設計委託料というのをちょっと上げさせていただいて、整備のほうを進めさせてもらえればと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 特に今回の文部科学省が推奨するGIGAスクール構想というのを見ますと、児童・生徒1人につき1台のタブレットの配置であるとか、そういう細かい点まで出ています。今回この学校施設を整備する中で、単年度的に段階的に一つずつ整備する方法もあると思われます。その中で、ある程度中長期的に見て、最終的に総額幾らでどの程度の整備になるかという計画性が大切になってきていると思いますが、そういう点について来年度以降整備するに当たっての計画というのは策定されているのか、考えておられるのか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(石塚) これはあくまでもなのですけれども、仮に今国のほうで想定されているものをやっていった場合というもので、校内ネットワークの通信整備から1人1台の端末、それに含むソフトウェア、あとデジタル教科書がどれぐらい必要か、それのほかに電子黒板を使えるための電子黒板の台数、あと校務支援ソフトとか、それに係るサーバーとかというのを考えられる範囲では内部としては一応積算はしてみました。ただ、これをやるともう本当に膨大な金額になってしまうので、このとおりにやるというわけではないのですが、一旦一応これぐらいのものは必要だろうというのは内部では検討しています。それと、あとこの後の国の状況を踏まえて、どれぐらいの整備をやっていけばいいかというのを来年度の中でやっていくというふうにちょっと考えております。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) ハードの整備につきましては、計画性を持って国との関連の補助金、または県の支出金も今後考えられるとは思いますが、そういうのを利用、活用しながら進めていただくということで理解はしております。  もう一方のソフト面、教職員の先生方に対する指導であったり研修であったり、そういうのを来年度この整備に当たって、普通教室にも実際この無線LAN配置されるとなれば、ICT機器の使用も可能になると思います。そういう点では全教員がやっぱり使用できるような状態に持っていかないと、教育のやっぱり教育指導レベルの格差というのは生まれてくると思いますので、来年度においてそういうソフト面での事業がどのような計画になっているのか、お願いします。 ○議長(星野壽男) 岡教育長。 ◎教育長(岡) お答えをしたいと思います。  既に議員におかれましては、各小中学校に行って実際に授業を見ていただく機会がたくさんあったかと思います。ご案内のとおり、個人差が生じています。その背景には、本来ですと全ての教室に電子黒板を配置し、デジタル教科書を配置したいところでありますけれども、当初の予定は各階に1台ということがありまして、そうすると集中して得意な先生だけ使ってしまうということもありますので、学校にお願いしていることは、それぞれ計画的に使えるように、年計がありますからそれに沿ってやってほしいということです。  あともう一つは、研修会につきましては、この間もちょっとお話しさせていただきましたように益子町は他市町に先駆けてプログラミング教育の導入をしまして、そして委員会の下に研修を進めております。そうした中での課題、それから成果を確認し、それを受けて、いよいよ新学習指導要領小学校スタートしますので、そこで教育活動に当たっていきたいと。あとは校内で、得手不得手ありますので、校内に中心になる先生おりますので、そういう先生方の指導を頂きながら進めていくということで、全ての教員がやはりおっしゃるとおり使えるようになっていかなければ本来の教育効果は果たせないのではないかなと思っております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) このプログラミング教育の必修化というのもやっぱり課題になってきていると思いますし、まず小学校から導入されて、近いうちに、再来年度ですか、中学校でも必修化ってなると思います。その中でやっぱり対応策というのも必要になってきますので、ハード面、ソフト面併せて整備されるように、推進されるようにお願いしたいところであります。  もう一点ですけれども、以前にも予算審議の中でお伺いしましたが、県支出金ということで県の補助金で植物アレルギー対応提供事業補助金という形で毎年予算額ついています。昨年と比べましてもちょっと額が少なくなって113万4,000円という額がついていますが、実際文字どおり受け取ると植物アレルギーに対応した提供の事業となっていますが、この事業本体としては現在どのような事業展開、また来年度においてはどのような事業展開になるのか、お伺いします。 ○議長(星野壽男) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(冨賀瀬) すみません。アレルギー対応でございますが、こちら町内の保育園3か所で実施しております。給食に当たって調理員を加配することによって補助される事業でございます。ちなみに、補助率は4分の1でございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 実際提供されて、代わりに対応、主菜であるとか副菜あたりを提供できると考えてよろしいのですか。この額で賄ってということで。 ○議長(星野壽男) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(冨賀瀬) こちらはあくまでも調理員を加配した人件費に対する補助でございますので、給食そのものとか、そういう補助ではございません。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) では、名目上この事業名は人件費に充てられるということで、実際の事業としてはこのアレルギーに対応して何かするということはないと考えてよろしいのですか。 ○議長(星野壽男) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(冨賀瀬) 材料費そのものに対する補助ということではなくて、アレルギー食を特別に作る関係上、どうしても調理員が余計に必要だということで調理員を加配した場合に県のほうで補助してくれる事業となっておりますので、あくまでも人件費に対する補助と考えていただいたほうがよろしいかと思います。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 児童民生費の枠であるので、保育園事業、また認定こども園事業で扱っている給食関係というのは理解します。実際町内で3か所ということで、3か所ともに加配されていると考えてよろしいのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(冨賀瀬) こちらにつきましては、各園に当初にこの事業をやっていますかと照会をかけまして、その中から私どもやっていますと手挙げてくれた保育園、認定こども園、そちらのほうに町を通して県補助の申請をして、前年は4か所だったのですが、令和2年については今のところ3か所という希望が出ていますので、その件数で予算計上しています。  以上です。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) やっぱり少し児童民生補助金の関係でついていたので、保育園、または認定こども園関係ということで理解はしています。来年度から学校給食費の値上げ等に関連して、町からの負担軽減ということで517万円ですか、今回計上、来年度から計上されています。その中でアレルギー対応ということで、なかなか委託されて給食作られていますので、その中の対応策として除去食の提供ということで、それは理解しているところではありますが、実際アレルギー対応で除去された部分についての給食費というのは定額でお支払いいただいていると理解していますが、合っていますよね。どうでしょうか。 ○議長(星野壽男) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(石塚) 給食については、完全除去か、それ以外かということなので、丸々例えばおかずを出さないとか、そういったところについては結局牛乳費だけとかになるので、そういった形で頂戴しているような状態です。都度都度のその日その日、たまたまその日1項目だけ除くというようなところですと、その分だけの費用の積算というのはしていないです。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) どこまで負担軽減というのが考えられるか分かりませんが、今後の検討課題として、特に1つだけのアレルギーをお持ちの方たちと、牛乳であるとか卵であるとかその部分は理解できますが、複数にわたって一日の給食が提供されたときに、主菜であるおかずと副菜がどちらもだめだといったときに、家庭からやっぱり持ってくる児童・生徒も中にはやっぱりおられますよね。その中で今後の課題として、少しその分のやっぱり負担軽減策というのも課題として少し考えていただければ、今回の町行政からの給食費負担補助が出ていますので、それも併せて今後の課題としてぜひひとつ考えていただければと思っております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) まずは私、一般質問で1回やりましたけれども、状況類似地区の画地補正に対して問題があれば改善の方向で考えていきたいということだったのですが、今年度の状況、それと次年度どのような形でこのことを捉えていらっしゃるのか、お伺いいたします。 ○議長(星野壽男) 税務課長。 ◎税務課長(髙濵) 9月議会で一般質問いただいた件かと思いますが、状況類似地区のほうの形状補正、画地のほうの形状補正につきましては、一応今現在内部で検討いたしまして、本当のたたき台のたたき台のような案はつくりました。うちのほうの、一般質問の際にもお答えさせていただいたかとは思うのですが、うちのほうに今入っておりますGISシステムと、あと地図データ、航空写真データから何とかできないかということで、今現在そのGISシステムを入れている業者のほうとたたき台のほうをちょっとこういうことで考えているのですが、それで今のシステムの中でそういう計算ができるかどうかをちょっと確認していただいているようなところです。  以上です。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) そういった形で打合せ等進めていていただければ、少しずつでも進展すると思います。業者とすれば全国、益子町だけ相手にしているはずではないので、ほかの経験もお持ちでしょうから、そういったところの経験値を頂きながら、できればできるだけ早くその対象地が解消されるような状態を、細かいものもあるでしょうけれども、明らかにというものが必ずあるので、それに関しては早目の手を打っていただければなというふうに改めて要望しておきます。  それと、先ほどの道路橋りょう維持費及び新設改良費の工事請負費の部分のことですけれども、町長から今回このような予算案が上程されたことの背景についてご説明がありました。予算の方針をまず伝えて、それから先ほどの話で2月だというふうにおっしゃっていたと思いますけれども、職員に対しての説明ですか、優先順位の説明会をやりましたということがございました。私たち議員のほうにはそういったことが、例えば議長なりにも少なからず報告、相談がありましたか、お伺いをいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) これについては、例年予算編成権、それから提出権というのは私のほうにありまして、もちろん予算を編成する前提にましこ未来計画というものがございます。これに基づいて毎年度の予算の提案をしていくということになりますので、おおむねの方向づけについてはご理解を頂いているということで、その都度その都度細かなものについては公式な形でのお話はしておりません。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 細かな話は、当然それはする時間もないでしょうし、なかなかそこまではできないことは了解しております。ただし、今回のこの予算案に関しましては、あくまでも工事請負費の額の中で、それで見ますと、当初提示されていたもので工事請負費のみだと前年の91%減なのです。そして、今回これで修正がされましたけれども、それでも工事請負費だけ、額、総額だけ見ますと、73%減ということになっております。まず、最初の91%減という形で上程するときに、我々からすると物すごく大きな変化なのです、これ。それが私の聞いたところによりますと議長もどうも存じ上げていなかったようですし、議員各位も恐らく予算書を見て、説明聞いて、改めて確認をした段階だと思うのです。こういったことが、先日の私一般質問をいたしましたけれども、できるだけ議会には全部とは言いませんけれども、ある程度大きな予算の変化があるときとか、また当初賛成していただいた議案に対して追加で予算組みしなければならないとか、内容がこういうふうに変更になっていくとかいうときには、まずは相談を議長ですね、まずは。その上で議長が必要と思えば、我々議員を招集するとかいうことの上で、ある程度皆さん、ある程度の納得といいましょうか、前準備があった上でこういう刷り物になってくるということだったらばいいと思っているのです。今までの中で結構そういったところが、私の個人的な感想かもしれませんけれども、どうも議会のほうに報告、その前の相談のレベルである程度大きな額とか大きな事業が動くときの説明といいましょうか、報告、連絡、相談が足りなかったように思っております。そこに関して、今回のことも含めてですけれども、町長この件を踏まえた上でどのようにお考えかをお尋ねをいたします。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 道路のこの予算については、私も先ほど経緯のところでお話をしましたけれども、職員のほうに予算編成をするについての方針をお話をしました。結果、出てきたものがこのように少ない額になったということでありますけれども、私は今回の予算を提案するに当たって、当然長岡議員と同じように政治家ですから、一番言われる場所であります。だけれども、結局従来と同じようなことをやっていたのでは、冒頭に所信表明で申し上げたような本気になって人口減少を食い止めるとか、もしくは逆転の時代をつくるとか、これ絵に描いた餅になってしまうというふうに私自身も考えておりまして、どうにか今までの延長線上では、今までの延長線上の予算編成ではこれはだめなのだろうなというところで、町長査定のところでも、覚悟を持ってこれを提案をしようということで提案をした次第であります。当然いろんなご意見等々が出てくるだろうというふうなことは想定はできております。今思うと、例えば今回の建設費については平成17年から始まって5年間の財政計画、あのときは予算についての建設費等々については今回と同じレベルぐらいのそういう比率になるのですけれども、確かにあのときはやるぞ、やるぞと言って、こういった形に予算編成、道路関係を減らしたという経緯があります。そういった意味では、今回はその前のやるぞやるぞというのは確かになかったというふうに思っておりまして、今回議員の皆さんからいろんなお話を頂戴して、先週の金曜日ですか、まあまあそれはそうだよなと、普通に考えればそういうふうに考えるのも至極当然だろうというようなことで、私もその後いろいろと考えた上で、今回議案を修正して提案するというのは私自身も初めてですし、益子町の行政上も過去のことは分かりませんけれども、そうそうないことであろうというふうに受け止めております。しかし、これで私自身も突っぱねておくよりは、しっかりと皆さんの意見を聞き入れた上で、ただ今回経緯等もお話をさせていただいたのは、こういう意図でもってやったのだと。今後については、新しい計画もそうでしょう、新たな財政計画は当然必要になります。長岡さんも町長選のときに図書館を整備ということも掲げていらっしゃいました。大型事業をやっていくためには絶対に避けて通れないところも幾つかあるわけですから、この辺のところはこれからこういったことをやっていきますよ、やっていきますよということをしっかりと伝えた上で、いろんな変化をさせていきたいというふうに思っております。ご理解を頂きたいと思います。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 先ほどの財政計画の前段階での全員の心構えという部分に関しては、やはり申し訳ないけれども、今回は足らなかったということをご自覚を頂きたいというふうに僕のほうは望んでおります。そして、その中で様々、前回も一般質問の中で私しましたけれども、イベントのこと、そのことが今後も続くということに関して、これもまた説明がきちんとなければ、このバランスの部分でもやはり納得を得られるということが難しくなりますので、より細かい説明というか、共有するものが必要になってくるということをこれからの時代に向かって覚悟を決めていかなければならないということになります。そして、その上で執行部だけがそれを町民に伝えなければならないということではないはずなのです。我々が納得をいった上でというか、腹をお互いにくくれば、自分たちも町民の方々にご説明をする立場なのです。そのときに腹の中が通っていれば、こういうことなのだということで説明できるのですけれども、それがないと、そうだよねという側に回ることもあろうかと思いますので、非常に本当に今後重要になってきます。その上でやる事業、やらない事業、または廃止する建物も公共財産の維持の件で計画出ていますけれども、あれによって年に何万平米、1万何千平米とか減らさなければならないとかもいろんな計算が出ている中で非常に厳しいことは分かっておりますので、みんなが覚悟を決められるような下地づくりというのは非常に重要になってくると思いますので、その辺をお伝えをしたいと思っておりました。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 今のイベント等々の件、少し先ほど廣田議員の答弁のところでもお答えをしたのですが、多分地方創生の補助金等々の性質とか、要するに1個1個の事業のお金がどこから来ているのか、町の負担って本当は幾らなのだというようなところも伝え切れていない部分も当然あります。今後本当に考えていかなければいけないのは、特に来年度皆さんにもご議論いただきたいのは1個1個の事業についての評価、これもいただきたいというふうに思います。それは、予算の後ろ側にあるお金も含めた上で、町単でこれをやっていくべきものなのか、補助金があればいいのか、そういったことも含めてぜひしっかりとご議論を頂きたいと思いますし、公共施設等についてもこのまま人口減少の中では、当然今までと同じようには運営はできませんから、その際の運営方法をどういうふうにしていくのか、直営でやっていくのか、別な形があるのか等も含めて、相当来年は議論をしていかなければいけないというふうに思っています。これは議場でもそうですが、我々執行部はちょうど新しい計画の策定になりますから、当然町民の皆様のところに出ていきながら、計画づくりについてのいろんな話合いもそう、そして中には1個1個の施設についても、それから先ほどのランドスケープについても話をする機会は相当今までよりはあろうかというふうに思います。町民の皆さんともしっかり議論しながら、またご理解を得られるような説明を加えていきながら、そういったことに臨んでいきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) そういった意味で細かい話なのですけれども、そういえば今ちょっと思い出しましたので、電気工作物の保安業務とか、あと警備業務とか、各それぞれの課にわたっていろいろそういう共通するところでの委託業務というのがあるのですが、これは一本にまとめて発注することによって幾らかでも下がるはずだという提案は前にも何度も差し上げております。いろいろな時期のずれとかがあるのをどこかで調整しながら、何年か後にはそれが一本で出せるようにするとか、そうしますと競争の原理が働くということもあるので、これもご提案前に申し上げたので改めて。  あと、これは相当の枝が必要になると思いますけれども、都市計画税に関しても我々考えていかなければならないことだと思っております。矢面に立たされることは分かっておりますけれども、でもどこかでやらなければならない時期が来るのではないかなとは考えておりますけれども、そういったことも含めていろいろ我々は乗り越えなければならない山がまだありますので、ぜひ情報提供、相談は少なくとも議長を通して我々にも伝わるようにお願いをいたします。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 1点質問させていただきたいと思います。  9款の消防費で、9款1項5目14節の工事請負費で、今年の新規事業で地域防災コミュニケーションシステム、今度もらった資料ではそこにNWと、ネットワークシステムと入っておりますが、新規事業なので2月14日に説明はなされたと思うのですが、いま一度説明のほうをまずお聞きしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) こちら地域防災コミュニケーションNWネットワークシステム構築ということで計上させていただきました。スマホにアプリを登録していただくと。そのアプリを登録していただくと、今の防災の行政無線、それからJアラート国民緊急の情報発信のシステム、そちらのほうが鳴ったというか、発信されたときに、そのスマホのところに鳴りましたという反応が出ます。それを押す、タップしてもらうと、その内容を聞くことができるというシステムです。今も電話番号を登録してもらいますと、鳴ったな、でも聞こえない。その場合、電話でかけてもらうとその音声が聞こえるシステムはあるのですけれども、それはあくまでも自ら電話番号を変えなくてはならないと。こちらの場合は、もうスマホに登録してあれば、そこに鳴っていますよ、鳴りましたよというのが来ます。あとは押すだけでそれが聞こえるという形で、よりこちらが発信している行政の情報、それから先ほどのJアラート、そちらのほうの内容を聞くことができる、聞き逃さないようにこのシステムを構築して、そして今の時代ですので、10代からもう60代の方、多くほとんどが、7割とか8割とか言いますけれども、もうスマホを持っているということですので、それに対応するシステムという形で今回計上させていただきました。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 確かにいずれ近い将来、全員携帯持っていらっしゃる方はスマホに替わっていくとは思うのですが、そうすると今課長おっしゃるようにスマホ対応なので、これガラケーの人たちには使えないのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) ソフト、アプリを入れていただくのがスマホ対応なものですから、ガラケーの方には申し訳ないのですけれども、対応はできない形になっております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 今のは滅び行くガラケーの人たちへのちょっと思いを込めて、私もガラケーなものですから聞いたのですが。  さて、このスマホ対応で、要するに情報が個々人にスピーディーに入手されるということで、それを受けた人たちが、では緊急対応でどうするかということを個々人でも考えなくてはならないでしょうし、自分が所属している家族なり地域なりでどう動くかというのを考えていかなければならないと思うのです。それで、まず1つお伺いしたいのが、この対応で個人に対するそれで聞いたらどういうふうな行動を自分はしたらいいのかというようなマニュアルといいましょうか、手引といいましょうか、そういうものというのを用意する必要が私はあると思うのですが、その辺のお考えはいかがですか。 ○議長(星野壽男) 総務課長。 ◎総務課長(髙濱) 去年ですけれども、防災に関して、特に台風なんかの水害、そちらのほうのパンフレット的なものを各家庭に送らせていただきました。4段階によって気象庁の表現が変わると。それに基づいて、この時点では避難の準備をしてください、この時点では避難勧告が出ますよというようなA4の1枚のパンフレット、そちらのほうなんかを配布させていただいたのですけれども、そういう面で各個人、各世帯の方々が災害の情報を得たときにどのような行動をするかというのを理解していただければと思います。ただ、これは1回そのような国から頂いたやつを配って、県ですか、来た物を配っただけなものですから、これはある程度継続してその都度その都度広報などをして、マスコミの放送、気象庁の放送が出ます。マスコミの放送なると思いますので、そちらのほうも理解していただいて、早めの避難、早めの行動をしていただければというふうに思っております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 緊急事態、益子で想定されるのは、今年で9年目になりましたが、3.11等のそういった大震災、地震の強い、昨日も石川県のほうで夜中になったようですけれども、地震の問題と大雨に対する洪水対策というのが防災にとっては益子で想定し得る大きな2大想定だと思うのですが、とっさのときに、今課長がおっしゃったように、こういう段階になったら逃げてください、準備しなさいというのは結構みんな分かっていると思うのです。問題は、そのときに目の前に水が迫ってきたとか地震で倒壊してしまったときに、実際に自分でもしやれることがあるとしたらどんなこと、例えばガスを止めるとか、水をちゃんと逃げられるバッグに入れておきなさいとか、そういった益子ローカルのマニュアルというか、個人に対するマニュアルをやはり作って、県とか国のマニュアルも要らないとは言いませんけれども、そういうところをやっぱり詰めていくことが、実際に防災が必要になったような状況下では、そういうのが役に立つのかなと。紙を忘れるなとか、ごみ袋用に袋を持っていけとか、それはいろんな役に立つとかというような形で、細かな具体的なものが書いてあるようなパンフレットというのを、マニュアルというのを作ったほうが私はいいのかなと思っているのです。だもので、ぜひその辺のところをご検討いただければと思っております。その辺のところの考えちょっとお聞きしたいのですが。  あわせてもう一つ、最後なので続けてやってしまいます。個人はそういうこと、それで団体というか、地域としては、毎年益子町では地域防災訓練を実施しております。ただ、防災訓練も長年やっておりますので、結構過渡期に来ているのではないかなと、防災訓練自体が。だから、例えば田野地区にはどんな防災上の課題があって、益子地区にはどういう課題があって、七井地区にはどういう課題があるとか、例えばそういった地域で自治会長さん方に集まって会議していただいて、地域課題を見いだした形でそれをどう体験していくかというような防災訓練のやり方とか、単一の自治会でやれればいいのですが、やれない自治会もたくさんあると思いますので、せめて3地区ぐらいでそういった課題を見いだして、その課題に応じたような防災訓練というのを実施してみるのも、マンネリ化解消ではないですけれども、いいのかなと思っているところがあるのですが、併せてその2点についてちょっとご意見を頂戴できればと思います。 ○議長(星野壽男) 総務部長。 ◎総務部長(加藤) 災害時の個人の対応のマニュアルですか、そういった形のパンフレットとかを作成して配布したらどうかというようなご意見だと思います。ホームページには、多分防災情報という形であるかと思うのですけれども、その中にも多分こういった対応の仕方については記載があるとは思っているのですけれども、個人個人が必要ということであればパンフレットの作成等について今後検討してまいりたいと思います。  それから、防災訓練につきましては、一般質問のときにもあったと思うのですけれども、時期等の見直し、それから内容等の見直しも含めて検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 総務部長から前向きな回答がありましたので、ぜひ私も消防団長かったので防災に関してはずっとテーマを持って度々質問させていただいています。あと、今年度も地域防災強化推進補助金100万と出ているということは、2か所ぐらいまだ今年もやると思うのですが、古いところではやっぱりもう防災組織自体が絵に描いた餅になっているところもあると思いますので、ぜひその辺のチェックも消防交通係のほうなり総務課のほうでやっていただければと思いますので、最後にその意見を申し上げまして、終わります。 ○議長(星野壽男) 質疑の途中ですが、休憩をします。               休憩  午後 1時57分                                                          再開  午後 2時10分 ○議長(星野壽男) 休憩前に引き続き会議を再開します。  質疑を許可します。  14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) 質問をさせていただきます。  今朝の原案修正のとき、また今長岡議員の質問等で町長の予算の編成の考え方、また経過についてはお伺いして理解したつもりです。しかし、予算というのは多分町民へのメッセージ、納税者のメッセージだと思っております。そういう意味で町長の考えを聞いて感じたことは、その思いがあるからこそこのままあの予算、土木費なのですけれども、いくと、逆に町民に本当の町長の思いが伝わらないのではないかという危機感を感じました。そういった意味で修正の予算が出たことは非常によかったなと思っています。それとあと、朝のときも言ったのですが、中小企業・小規模企業の振興条例をつくったということで、あのままとすると同じ議会で条例は振興しますと、中小企業って。益子の場合、こういう仕事をする業者というのはやはり中小企業、小規模企業が多いということなので、それを振興しますという条例はつくっていながら、予算であの数字だけ見ると、非常にそれも振興してくれるという話が町民にまた伝わらない危険性が多分整合性、それは国の制度でそういうことをつくりなさいってこともあるかしれないですけれども、もう条例つくる以上は、そういうことの条例の意味というのをきちんと町民に伝えていかなくてはならないという意味では、そういった意味では修正案が出たということはよかったなと思っています。  それで、いわゆる長岡さんの質問ともかぶるところもあるかと思うのですが、町長のこれからまちづくり、新しい総合計画もつくらなくてはならない、夢もあります、そういう中で、これからまちづくりを進めていく上で大切なものは何かと、自分の思いで結構ですのでお聞かせください。まちづくりを進める上で大切なものは何かということです。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 1つは、私の役割としては、これは常々トップとしてやっていかなければいけないことの一つとしては、ビジョンを示すこと、これは絶対的に必要なことだというふうに思っております。それから、今までもこれは何遍も言ってきましたが、結果を示していく。結果責任を持つのが私自身の大きな役割だというふうに思っております。もう一つ、これトップとしてではないのですが、まちづくりを進める上ではまちづくり基本条例を私もこれは策定をさせていただきました。一番最初に、実は町長選に出たときに訴えていたことなのですが、協働体制をつくるということ。要するに町民みんなでこのまちづくりに参画をしていくということ、当事者になっていっていただくということが大切だというふうに思っております。そんなことを考えますと、当然今後については今まで以上にご理解をしていただかなければいけないし、それからさっき長岡さんからもうちょっとやっぱり町民のみんなにも知らせるべきだというふうな話も頂きました。議員の皆さんのいろんな話を聞く上で、今後ますます厳しい時代になっていきます。そういったことを考えますと、最後に申し上げました町民主役のまちづくりをしていくために、もう一歩踏み込んで皆さんといろんな場で議論をするとか、話し合いをするとか、そういうところも意思の疎通を図るということが必要であろうというふうに思っております。 ○議長(星野壽男) 14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) まさに私も協働という言葉がやはりキーワードになってくると思っています。まちづくり基本条例というのは、まちの在り方、また議会の在り方、町民の在り方、コミュニティの在り方等々の形で、その基本にあるのがやはり協働のまちづくりを進めるとその言葉があります。その中で協働の定義は何かということなのですが、町民、町議会及び町がお互いの役割と責任の下、まちづくりのために共に考え、協力し、行動することを言うという定義があります。それで、やはりそういう定義の下に我々も議会も進まなくてはならない、執行部も進まなくては、町民にもお願いしなくてはならないということをしていかないと、幾ら行政がこういう夢を語っても町民はなかなかついてきていただけないと思うし、そういうことだと思っています。それで、この協働のまちづくりを進める上で大切なこと、当然町長も分かっていると思うのですが、多分考え方の一致だと思うのです。みんなばらばらな考えの下でやはり協働は進まないと思っています。考え方が一致して同じ方向に向かってやるということが今後まちづくりを進めるときに絶対必要だと思いますが、その点について町長はどうお考えですか。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 考え方については、これは私は残念ながら、例えば2万人以上の町民がいた場合に、全ての人が同じ方向に向いてくださいと、これはやっぱりここは北朝鮮のような国ではないし、いろんな考え方あって当然なので、いろんな考え方を言えるような場面やら、そういう環境で益子町がいろんな意見があるよというので、それはそれでいいと思うのです。その上で、多分今後図書館を造るにしても、当然いろんなところでもそうですが、反対意見もいっぱい出てくるし、最後まで反対という方も当然いらっしゃると思うのですが、そのときにいかにやはりどっちか選ばなければいけないというふうな場面も多々出ると思うのです。しっかりその場合は選ばせていただいて、その分、必ずそうではなかった方にもご納得いただけるような結果を出していくということの繰り返しが必要なのだろうなというふうに思っています。そういった意味では、いろんな意見は出て、これから例えば計画づくりをやるにしてもいっぱい出ると思う。それを全部平らにやろうとすると、結局特徴がない計画になってしまいかねる。だけれども、それだと本当に未来が開けるのかというと私は違うと思うので、とにかくみんなで私が申し上げている、もし最終、このまんま縮小均衡で人口がずうっと減っていって構わないよでなくて、どこかでそれを止めようよということにご賛同いただけるのだったら、そのためのいろんな意見を出していただいて、そしてこれでいこうということで、最終的にはこれは多数決になるのかどうか分かりませんが、選択をしなければいけない。その上でしっかり結果を出していく最大限の努力をする、そういったことの繰り返しの中で結果が出てくる中で、少しでも信頼関係が生まれたり、反対だった人がよくやったよとか、そういった形に何年か時間かけてなっていけばいいのかなというふうに思っています。ですから、理想的にはみんなが同じ方向を向いてくれればいいのですが、なかなかやっぱりこの立場にいて、いろいろ今までもこれどうですかって言ったときに、全部が全部そうはいかないまでも、ただやっぱり努力についてはおっしゃられれば町長どこまで、ではみんなにそこまでの分かってもらう努力をしたのかと言われれば、もしかしたら足りない部分もあったかもしれないので、できるだけ次年度についてはそういう皆さんにこっちの話もするし、皆さんのご意見も賜る、そういう努力はしていきたいというふうに思います。 ○議長(星野壽男) 14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) 確かに全ての人が同じ方向を向くというのは、ちょっとそれは多分自分もないとは思っているのですが、大多数の人が方向性が行かないとなかなかこれからの大型事業、また多分町長側もメッセージするのはここで見直ししないといわゆる人口減少社会で財政がもたないよって、それはすごく伝わります。ただ、では道路橋りょう費で前年比94%も低い数字を町民に出したときに、将来のことよりもあしたのことを、その前に潰れてしまうよってメッセージというか、そういう考えにさせないかという心配が非常にあったのです。そういうことで、それは修正案が出たので、それはそれなりに町民に我々も説明責任が果たせるなという気はあるのですが、その中で協働のまちづくりをする中で、自分はやはり自治会、コミュニティ、その存在が非常に大きくなってくると思うのです。人口減少とか、あと地域の環境整備とか、あと福祉の問題とか、本来からいうとそのコミュニティの力をどう使っていくかというのが今後の行政の在り方だと思っているのです。コミュニティの皆さんが地域の課題として取り上げ、考えて、それを当然限界はあります。それを足らない部分が行政とか担っていく。そういう形こそがまさに協働の社会づくりだと思うのですが、そういう意味で口では、基本条例にも協働って言葉4つも出てくるのです。口では協働ってすぐ言いやすいですが、それは正直言って我々もコミュニティの一員ですから、地域に帰ったらばそういう活動をしなくてはならないと常に思っています。そういう意味で、協働という意味のニュアンス、もうちょっと私は予算の中に協働を進めるための何かメッセージがあってもいいのかなと思っています。ただ細かく見ると、その協働を目指しているところは分かるのですが、もうちょっとそういう協働というまちづくりをこれから進めていくので、多分協働というのが大切だというときに、その協働ってメッセージがどの辺にどう考えているかということで町長のお考えを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(星野壽男) 大塚町長。 ◎町長(大塚) 協働については、一番一般的で一番大部分を占めるのは確かに自治会、地縁に関するところだというふうに思っています。そういった意味では様々な形の地域づくりという意味において、例えば益子町は農地、水関係のあれに関しては栃木県内でも多分私は断トツに力を入れてやっている自治体だというふうな自負を持っております。それから、自治会関連の予算についても、栃木県内の他の市町には劣らないような予算計上をしているつもりでおります。実は次の計画の中で、これは職員のほうにもお願いをしているところなのですけれども、自治力を高めること、これをいかに自治力を高めていけるのか、これが次の計画のポイントの大きな一つになってこようかというふうに思いますので、今後この自治力を高めること、あともう一つお願いしているのが、子供や若者の関わりしろをつくること、こういったことも話をしています。これは、今後具体的に町民の皆さんに説明会をしていく際に、やっぱり最近の新しい言葉の関係人口等々を考えたときに、そういう関わりしろをいろんな様々なイベントごとでつくっていけるのが益子のスタイルなのではなかろうかなというふうに思っていますし、それは先日の中学生の議会を聞いたときに、私たちもこれをできるからやらせてくれというふうなことがすごく多かったのです。もう中学生からしっかりとまちづくりに関われるのだということを私も教わりました。そういった意味では、今後の計画の中に協働の一つに地域での協働もそうだし、いろんな世代間を合わせた協働というものもしっかり盛り込んでいきたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(星野壽男) 14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) 確かに若者たちの力、よく昔農業後継者という言葉がありました。今でもないわけではないですけれども、私はこれからの視点は農業後継者とか商店後継者というよりも、地域後継者、そういう視点、地域後継者をどう活性化していくか、それが強いて言えばそういう活性化するところにはいろんな人が集まって、いわゆる婚活とか、そういうのもする場で、そういう地域づくりにしていかないとやはりこの町の将来はないのかなという気がしています。それは町長、今の言葉頂いて、非常に同じような気持ちなのだなということで非常に頼もしく、また期待もしたいところです。もう終わりにしますが、予算編成ということを考えたときに、これは一つの織物、布を織るような作業だと考えています。中島みゆきの「糸」でしたか、あの糸ではないのですが、縦の糸というのはやはり町長の考え方とか財政とか、そういうものだと思うのですが、横の糸というのがやはり議会の声とか、あと町民のそういう本当の声、本当に困っている声とか願いとか、そういう声がどううまく織られていって、それが片方ばかり強いと一つの一枚のきれいな布になっていかないのと同じような関係だと思うのです。やはり将来を語るときだからこそ、現実の中で現実を守り、守っていないとは言わないですが、そういう目線で町民の声も拾いながら将来をつないでいかないといびつな形の織物になってしまうのかなと何か思っています。今回は、本当にこういう形で増額の修正ということになってしまいましたが、今後、気持ちは多分同じだと思うのです。ただ、その中の、先ほど長岡さんから言われるように方法論とか、あとそういう議会ももっともっと議論していただいてもいいと思うのです。だから、そういう中で当然予算の執行、つくる責任は行政にありますが、そういう中でのある面ではいろいろな協働というキーワードもありますし、議会は議会の役目もあります。でも、同じ方向を向いてある程度進んでいかないと、なかなかこれからの困難な財政難など、人口問題、解決できない問題、みんなでまとまっていかないとなかなか立ち行かない問題が多いと思いますので、今後ともそういう形で、議会も頑張らなくてはならないし、執行部も考えて行政運営をお願いして、質問を終わらせていただきます。 ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第17号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第1、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算を修正案及び修正部分を除く原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第1、議案第17号 令和2年度益子町一般会計予算は可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第2、議案第18号 令和2年度益子町国民健康保険特別会計予算を議題とします。  質疑を許します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 特別会計、国民健康保険のときに質問させていただきました、質疑ですか。その質問というか、質疑ではないのですけれども、退職被保険者から一般被保険者へ給付費が移行するというその背景について、個人的ではありますが、住民課長から説明を受けましたが、せっかくですので、この場でもう一度簡潔に説明できるのであればその背景を含めて説明願いたいと思います。 ○議長(星野壽男) 住民課長。 ◎住民課長(和久) ただいまのご質問でございますが、まず退職被保険者制度ができました背景には、やはり年齢が来て退職となった方が今度は国民健康保険に入ってくるということは病気になるリスクが高まった状態で入ってくるということがまず言えます。そうした中で、そうすると自営業者がほとんどの国民健康保険の財政において打撃を受けるということは当然出てきます。それを補填する形、要は共助でもってそれを支えていこうという考えがこの保険制度の中にありますから、その分、退職被保険者の分を民間の健康保険、企業とかの健康保険とか組合、そういったところに一部その負担を頂くというような形のものでもって国民健康保険の中の財政の安定化を図ってきたという経緯があります。そういうわけで、今回この制度そのものがなくなってしまうわけですけれども、背景についてはそういうことです。ですから、本来は国民健康保険に入った時点で税、それから負担、これは一般の被保険者と同じ扱いになりますけれども、お医者さんにかかったとか、要はその給付の出た部分について補填が100%ではございませんが、あったというのがこの制度でございます。  以上です。
    ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第18号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第2、議案第18号 令和2年度益子町国民健康保険特別会計予算を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第2、議案第18号 令和2年度益子町国民健康保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第3、議案第19号 令和2年度益子町後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。  質疑を許します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 介護保険の中で審議中にも質問あったかと思います。後期高齢か。すみません。訂正いたします。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) すみません。ここで聞くことが適正なのかちょっとあれなのですが、前から益子町の健康寿命の話があったと思いまして、お年寄りが元気だというデータが国保のほうだったかな、ごめんなさい。いずれにいたしましても、その辺の最近の状況と来年度に向けて町民の状況はどうなっているのか、ちょっと確認をさせてください。 ○議長(星野壽男) 住民課長。 ◎住民課長(和久) ちょっと資料のほうが古くなりますが、出されているもののこれが一番新しいものかといったところでお答えしたいと思います。  まず、これは28年度の健康寿命でございますが、男性が77.83、女性のほうが84.36でございます。  以上であります。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 聞き方悪かったかな。はい、大丈夫。これはこれで数字としてありがとうございます。ただ、国保になってしまうのか。1人当たりの多分高齢者の医療費が益子は意外と低いよという話が前ありまして、それも含めての元気なお年寄りが多いのだよというような理解がありましたものですから、それが現状どのように推移しているのかなというところが気になったものですから。ということで、何かございますか、提示できるもの。 ○議長(星野壽男) 住民課長。 ◎住民課長(和久) ただいまの長岡議員のご質問にお答えしたいと思いますが、高齢者といった場合のお話なのですが、国保の場合ですと65歳から74歳まで、後期高齢者医療になりますと75歳以上といったところになります。それで、大変申し訳ございませんが、後期高齢のほうはそこの年齢のちょっと途切れるところがあって、データとしてちょっと上がってこないところがございましたので、国民健康保険の中で65歳以上74歳までの状況ということでご了解いただければと思います。まず、医療費の部分ですが、これは令和元年度の12月現在の受診のところまでの推計になります。1人当たりの医療費ですと、益子町においては11万8,599円、これは国保連合会が出しているKDBシステムから集計したものでございます。栃木県では12万8,568円、同規模の自治体においては13万1,499円というのが今の現状でございます。  以上です。 ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第19号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第3、議案第19号 令和2年度益子町後期高齢者医療特別会計予算を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第3、議案第19号 令和2年度益子町後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第4、議案第20号 令和2年度益子町介護保険特別会計予算を議題とします。  質疑を許します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 先ほどは失礼しました。改めてご質問いたします。  介護保険の中で特に身体的な介護のほかに認知症対応として近年需要も高まっていると思われます。その中で今後の事業所を含めた対応として人数の推移も上がってきていると思われますが、現在町では1か所のグループホーム、デイサービスの認知症を対応したグループホーム、デイサービス1か所で、定員も19名のままで多分変わらないと思いますが、その対応について、今後の推進の仕方、また来年度の方針として、また新たな事業展開があるのかどうかということで、介護のほうであるかどうか、お願いしたいと思います。 ○議長(星野壽男) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(河原) 認知症対応型の施設につきましては、現在やはり2名でございまして、引き続き定員とか、それについては変わりなくいこうかと思います。ただ、目新しいものというのは特にはございませんけれども、先日もお話ししましたようにサロン、これ1か所認知症の方が通えるようなサロンがありますので、そういうところに通っていただくと。それとあと一般的なデイサービスにつきましても、認知症の進んでいる方についてはなかなかこの特化した認知症対応型の施設しか対応できないかとは思うのですが、軽い方であれば一般のデイサービスでも対応することが可能ですので、その辺を利用していただきながらやっていければなと思います。あとは、前からも言っているのですけれども、コムニサイズという頭と体を動かして認知症にならないように、あるいは認知症遅らせるように、そういうものを今後拡大、町内に普及させていけるようにしたいというふうには考えております。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 現在町として把握している認知症は、その認知症によっても重度の度合いとか軽度、段階的にあるとは思いますけれども、その中で推移としてはどのように受け止めていますか。増えていると、年々増えていると理解してよろしいのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(河原) あくまでも介護の認定調査に行った中で、認定調査の中に認知症の度合い、それは8段階になっているのですけれども、その結果の中で平成28年と平成31年の比較なのですけれども、介護が必要だと思われる認知度の高い方、これが平成28年度の末につきましては121人でした。平成31年につきましては129人ということで、8名ほど増えております。全体的にやはり高齢者の方も増えてきていますし、認知症の方も軽度の方も入れますとやはり若干増えてきているということで、今後徐々にでありますけれども、やはり高齢者の増加に伴って認知症の方も増えてくるように予想はされます。 ○議長(星野壽男) 7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 今後の方向性として、特に介護保険が必要で使用されている方の人数以外にも、身体的に元気で介護が要らないという方、認知症の方でもあると思いますので、ここは介護保険での考え方はちょっと難しいかもしれませんけれども、総合的に勘案していただいて、そういう家族のやっぱり負担軽減、一緒にお住まいになっている、特に老老介護の実績も増えてきていると思いますので、まず介護の現場から含めて認知症対応というところでも予防も含めて推進していただければと思っています。 ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第20号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第4、議案第20号 令和2年度益子町介護保険特別会計予算を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第4、議案第20号 令和2年度益子町介護保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第5、議案第21号 令和2年度益子町公共下水道事業特別会計予算を議題とします。  質疑を許します。  15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 1点だけお聞きしたいと思います。  1款2項1目13節の委託料の件でございますが、昨年やっぱり私質問しまして、管渠のテレビ調査の問題でございます。その際、旧町内の管渠がやっぱり老朽化があって、不明水の侵入増があったということで、その調査を重点的にやっていきたいというようなお話を頂きましたが、この不明水の浸入増に関しては。 ○議長(星野壽男) マスク外してください。 ◆15番(髙橋正則) すみません。侵入増に関してはどのような昨年調査結果が出ているか、まずお聞きします。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) 平成30年度に実施いたしました雨水管の調査業務の成果ということでございます。1か所の調査をいたしております。その成果につきましては、正確には把握してございませんが、マンホールの目視点検等を実施しているということでございまして、その状況だけのご報告になります。  以上です。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 目視ではなくて管渠の中、テレビ調査しているのです。それの調査結果なのですけれども、昨年度は336万9,000円予算立てしております。今年度は処理区管路施設点検調査と合わせまして1,377万2,000円と、この款項の委託料は大きく数字が伸びていますが、今年度新しく施設を造る上でも必要な調査等が含まれているのかということで理解はできるのですが、本当は聞きたかったのは去年の不明水の原因が分かったかどうかと、今年度の管渠テレビ調査はどの辺を重点的におやりになるかお聞きしたかったのですが。 ○議長(星野壽男) 髙橋議員、次年度だよね。 ◆15番(髙橋正則) そうです。すみません。令和2年度。 ○議長(星野壽男) 去年というのは今年度だね。 ◆15番(髙橋正則) すみません、今年度の話です。すみません。 ○議長(星野壽男) 言葉が違います。 ◆15番(髙橋正則) 申し訳ありません。去年というのは、要するに令和1年度の話です。予算だったので、すみません。ということなのですが、その2点がお聞きできれば確認したいのですが。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) お答えいたします。  令和2年度に予定しておりますテレビカメラ調査でございます。こちらにつきましては、公共下水道の幹線、浄化センターから県道まで出てきてから駅前を通って、通った路線と、今度は駅のほうに行かないで旧道を通りまして、昔のヤマザキストアですか、そこのところを左に折れる、その幹線のほうを予定してございます。こちらにつきましては、先ほど議員のほうからございました不明水の対応という形で進めていきたいと考えております。その分については以上でございまして、あと1点につきましてはちょっと今手元の資料にございませんので、申し訳ございません。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 15番、髙橋議員。 ◆15番(髙橋正則) 公共物の長寿命化ということで、テレビ管渠調査で老朽化した下水道などを点検していくことは非常に大事なことだと思いますので、今年もよろしく点検のほう、そして速やかな改修をしていただけるようにお願いしまして、質問を終わりにします。 ○議長(星野壽男) 12番、加藤議員。 ◆12番(加藤芳男) 汚泥処理棟増設工事ということで、今回かなりの金額が上がっていますけれども、これの一応工期、出来上がりというのはいつ頃になるのですか、完成は。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) お答えいたします。  汚泥処理機棟の完成時期ということでございます。こちらにつきましては、令和2年度の予算で脱水機のほうの新設、2か年度を見込んで計画しているところでございます。上屋につきましては、現在ございます脱水棟があるのですけれども、そこに増設するイメージで、経費を節減するような工法を取りながら進めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 12番、加藤議員。 ◆12番(加藤芳男) これ増設工事等、中の設備も使用開始というのは、令和2年、3年、4年度から使用開始ということですか。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) 大変失礼しました。工事のほうを令和3年度まで実施するということで、令和4年から供用が開始されるということでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(星野壽男) 12番、加藤議員。 ◆12番(加藤芳男) 分かりました。大分今の汚泥分離というか、脱水処理も大分老朽というか、古い、年数がたっているということで、あとこのほかに貯水槽も大分傷んでいると思うのですが、その辺の工程というのはまた今後、この終わった後、予定はしているのですか。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) 貯水槽につきましては、処理水槽のことということでお話しさせてもらいたいのですが、処理水槽については数年前に耐震の補強工事等を実施してございまして、いましばらく耐久的にはもつということに、そういうことで認識しております。  以上です。 ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第21号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第5、議案第21号 令和2年度益子町公共下水道事業特別会計予算を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第5、議案第21号 令和2年度益子町公共下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第6、議案第22号 令和2年度益子町農業集落排水事業特別会計予算を議題とします。  質疑を許します。  13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 先ほど髙橋議員からもございましたとおり、農集排のほうでもやはり環境のほうのテレビ調査、委託料で上がっております。このことについてあまり詳しく今まで聞いたことがなかったものですから、現状、今までもやっていると思うのですけれども、どんな状況なのか。そして、それが改修が必要な時期がもし見えているとすれば、その辺の状況もお伝えお願いします。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) 農業集落排水事業テレビ調査関係でございます。こちらにつきましては、実施予定箇所につきましては、長堤の交差点から道の駅ましこのほうに向かって、途中農業集落排水の施設のほうに入っていく町道があるのですけれども、そこまでの区間を予定してございまして、併せまして今までの管渠の調査の状況でございます。こちらにつきましては、数年前からマンホールを開けての目視調査等を単発的に入れていた経緯がございます。公共下水道事業と同じような考え方なのですけれども、管渠のほうの傷みについても、平成5年の頃から供用しているということございまして、もう30年近くたつということがありますので、計画的に環境のほうの調査をして、補修するべきところをして、併せて漏水対策をしたいということで今回計上したものでございます。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 13番、長岡議員。 ◆13番(長岡景介) 改めて、先ほどちょっと名前が出ませんで申し訳ございませんでした。益子町公共施設等総合管理計画の中にも、農集排のほうのメーター幾らとかいう布設替えした場合とか、または更生工法を前提とした場合とかいう形で出ておりまして、こちらも実際にお金が今後かかってくることだと思うのですが、これが補助も含めてですけれども、結局工事をもしやることになったときには受益者といいましょうか、加盟者というのですか、の方々の負担割合というのは基本的には大体どんな具合になるのでしょうか。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) 管渠の補修工事等に係ります農業集落排水事業の加入されている方の負担ということでございますが、そちらにつきましては受益者負担はなしで、全ての町のほうで対応している状況でございます。当初、建物を建てるときに受益者負担分を皆様方で出し合っていただいて、補助事業の採択の後の支払い等はした経緯はございます。今現在の維持管理のほうでは求める予定はございません。  以上です。 ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第22号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第6、議案第22号 令和2年度益子町農業集落排水事業特別会計予算を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第6、議案第22号 令和2年度益子町農業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。  休憩をします。               休憩  午後 3時02分                                                          再開  午後 3時15分 ○議長(星野壽男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○議長(星野壽男) 日程第7、議案第23号 町道路線の変更及び議案第24号 町道路線の廃止について一括議題とします。  議案の朗読は省略し、提案理由の説明を求めます。  大塚町長。 ◎町長(大塚) 議案第23号 町道路線の変更につきまして申し上げます。  町道188号駅前・柳町線は、益子駅前を始点とし、大字益子字柳町を終点とする路線でございます。終点側につきましては、益子西部土地改良事業により整備され、大字北中地内の町道33号北中・星の宮線まで通り抜けが可能な状態になったため、この路線の終点を変更するものであります。  本案の議決をよろしくお願いいたします。  次に、議案第24号 町道路線の廃止につきまして申し上げます。  町道132号北中・大沢線につきましては、町道33―1号北中・大平線から町道26号益中・大沢線を結ぶ路線でございますが、点検の結果、現状は一般車両の交通がない状況で、立木が生い茂っており、今後改良の予定もございません。  次に、町道200号塙・鉄橋橋線につきましては、大字東田井地内の町道8号線から真岡鐵道の線路に沿って東に向かう路線でございますが、現状は路線上に宅地もなく町道の認定条件にも合致しない道路となっておりますので、これら2つの路線を廃止するものであります。  本案の議決をよろしくお願いいたします。 ○議長(星野壽男) 説明を終わります。  質疑を許します。  7番、直井議員。 ◆7番(直井睦) 議案第24号の町道路線の廃止についてお伺いいたします。  町道の廃止ということで議案としてなかなか見当たらない部分ございます。今後の廃止後の管理、またはこの路線についてそのまま廃止、道路としての用途を廃止するのか、それとも町としてある程度の管理が必要になるのかというところをお願いします。 ○議長(星野壽男) 建設課長。 ◎建設課長(飯村) お答えいたします。  町道路線の廃止でございます。町道132号線につきましては、廃止後の管理でございますが、こちらは認定外道路という形で建設課のほうで管理するような形になります。  町道200号塙・鉄橋線につきましては、農地のほうが隣接しておりますので、農政課のほうで管理していただく格好になります。  以上でございます。 ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、議案第23号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第7、議案第23号 町道路線の変更を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第7、議案第23号 町道路線の変更は原案のとおり可決されました。  次に、日程第7、議案第24号中、路線番号132、路線名北中・大沢線について採決します。  この採決は挙手によって行います。  議案第24号中、路線番号132、路線名北中・大沢線を廃止することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって議案第24号中、路線番号132、路線名北中・大沢線は廃止することに決定しました。  次に、議案第24号中、路線番号200、路線名塙・鉄橋線について採決します。  この採決は挙手によって行います。  議案第24号中、路線番号200、路線名塙・鉄橋線を廃止することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、議案第24号中、路線番号200、路線名塙・鉄橋線は廃止することに決定しました。 ○議長(星野壽男) 日程第8、議案第25号 農業用施設災害復旧事業の施行について議題とします。  議案の朗読は省略し、提案理由の説明を求めます。  大塚町長。 ◎町長(大塚) 議案第25号 農業用施設災害復旧事業の施行につきましては、令和元年10月12日から13日における台風19号災害に伴う大平、栗生及び芦沼地区の農業用施設について、町が事業主体となり災害復旧事業を実施したいので、土地改良法第96条の4第1項の規定において準用する同法第87条の5第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 ○議長(星野壽男) 説明を終わります。  質疑を許します。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 質疑を打ち切ります。  次に、討論を行います。討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから議案第25号を採決します。  この採決は挙手によって行います。  日程第8、議案第25号 農業用施設災害復旧事業の施行について原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。               (賛成者挙手) ○議長(星野壽男) 挙手全員です。  したがって、日程第8、議案第25号 農業用施設災害復旧事業の施行について原案のとおり可決されました。 ○議長(星野壽男) 日程第9、常任委員会の閉会中の所管事務の調査を議題とします。  各常任委員長から所管事務のうち、益子町議会会議規則第75条の規定によってお手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出があります。  お諮りします。委員長から申出のとおり閉会中の継続調査とすることに異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 異議なしと認めます。  したがって、委員長から申出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。 ○議長(星野壽男) 日程第10、議会運営委員会の閉会中の所掌事務の調査を議題とします。  議会運営委員長から益子町議会会議規則第75条の規定により、お手元に配りました本会議の会期日程等議会の運営に関する事項について閉会中の継続調査の申出がありました。  お諮りします。委員長から申出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 異議なしと認めます。  したがって、委員長から申出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。
    ○議長(星野壽男) 日程第11、議員派遣を議題とします。  お諮りします。議員派遣については、お手元に配りましたとおり派遣することにしたいと思います。ご異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 異議なしと認めます。  したがって、議員派遣はお手元に配付いたしましたとおり派遣することに決定しました。 ○議長(星野壽男) これで本日の日程は全部終了しました。  会議を閉じます。  令和2年第7回益子町議会定例会を閉会いたします。               閉会  午後 3時25分...