平成29年 6月 定例会(第153回) 平成29年6月
益子町議会第153回
定例会会議録 平成29年6月7日(水)出席議員(16名) 1番 直 井 睦 2番 髙 橋 家 光 3番 磯 部 浩 4番 廣 田 茂 十 郎 5番 小 島 久 之 6番 髙 橋 美 江 7番 日 渡 守 8番 岩 﨑 秀 樹 9番 河 原 誠 10番 星 野 壽 男 11番 加 藤 芳 男 12番 長 岡 景 介 13番 黒 子 秀 夫 14番 髙 橋 正 則 15番 小 島 富 子 16番 髙 野 美
晴欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者 町 長 大 塚 朋 之 副 町 長 法 師 人 弘 教 育 長 岡 良 一 郎 総 務 部 長 加 藤 一 美 民 生 部 長 櫻 井 弘 美 産 業 建 設 大 内 正 美 部 長 総 務 課 長 加 藤 友 之 企 画 課 長 日 下 田 純 税 務 課 長 冨 賀 瀬 章 二 住 民 課 長 大 塚 栄 環 境 課 長 仁 平 勝 雄 健 康 福 祉 小 堀 浩 課 長 高 齢 者 支 援 和 久 努 課 長 農 政 課 長 河 原 平 観 光 商 工 髙 濱 文 夫 課 長 建 設 課 長 大 関 保 会 計 管 理 者 永 嶋 祐 子 兼 会 計 課 長 学 校 教 育 木 村 明 美 課 長 生 涯 学 習 櫻 井 英 樹 課 長 監 査 委 員 大 槻 征
夫事務局職員出席者 事 務 局 長 櫻 井 省 吾 次 長 梅 津 か ほ る 開議 午後 1時00分
○議長(
髙野美晴) ただいまの
出席議員数は16名です。 これから本日の会議を開きます。 なお、暑い方は上着を脱いで結構です。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
○議長(
髙野美晴) お諮りします。 ただいま
大塚町長から報告第4号 株式会社ま
しこカンパニー経営状況及び議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約が提出されました。これを日程に追加し、
追加日程第1及び第2として議題にしたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 異議なしと認めます。 報告第4号及び議案第25号を日程に追加し、
追加日程第1及び第2として議題にすることに決定しました。
○議長(
髙野美晴)
追加日程第1、報告第4号 株式会社ま
しこカンパニー経営状況の報告を求めます。
農政課長。
◎
農政課長(河原) 報告第4号 株式会社ま
しこカンパニーの株主総会が5月の29日に開催され、決算が承認されたものですから、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、第三セクター、株式会社ま
しこカンパニーの平成28年度の経営状況につきまして報告させていただきます。 まず1、財務の状況でございますが、
貸借対照表につきましては、総資産10億344万円、負債3,895万4,000円、
うち有利子負債はゼロでございます。純資産6,448万6,000円のうち
利益剰余金が448万6,000円でございます。 (2)、
損益計算書につきましては、総収入2億7,059万円、
うち補助金・委託金が3,170万8,000円、営業利益635万4,000円、経常利益591万4,000円で、当期純利益が463万円となります。 2の販売金額につきましては、
損益計算書の総収入から補助金・委託金を差し引いた金額で、計の2億3,888万2,000円となります。
項目別売り上げにつきましては、野菜、
農産物加工品などの
農産物商品売上高が8,662万円、菓子類やアルコールなどの
一般商品売上高が1億96万円、
レストラン等の
飲食売上高が3,307万円、その他売上高が1,823万2,000円でございます。その他の売り上げにつきましては、
自動販売機の
売り上げ手数料あるいは
屋外催事出店料など、さきの3項目に含まれないものとなります。 最後に、3番、来場者数ですが、10月の
プレオープンから本年3月末までに33万8,100人の方のご来場をいただきました。 以上報告となりますが、添付資料といたしまして株式会社ま
しこカンパニーの
決算報告書をつけてございますので、ごらんください。 以上です。
○議長(
髙野美晴) これで報告第4号を終わります。
○議長(
髙野美晴) 次に、
追加日程第2、議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約を議題にします。 職員に議案を朗読させます。 事務局長。
◎
議会事務局長(櫻井)
追加議事日程第3号の一番最後のページをお願いしたいと思います。 議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約につきましては、
地方自治法第234条の規定に基づき、
指名競争入札に付した物品について下記のとおり売買契約を締結したいので、
益子町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものでございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 朗読を終わります。
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約につきまして申し上げます。 5月29日、4社による
指名競争入札を執行いたしました。入札の結果、栃木県小山市大字喜沢1394番地、
合資会社渡辺商店、
代表社員渡邉圭一が落札いたしましたので、平成29年6月1日に消費税を含む4,061万2,800円で同社と仮契約を締結しております。 本案の議決をよろしくお願い申し上げます。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第25号を採決します。 この採決は挙手によって行います。
追加日程第2、議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、
追加日程第2、議案第25号
消防ポンプ自動車売買契約は原案のとおり可決されました。
○議長(
髙野美晴) 日程第1、承認第1号
専決処分の承認(益子町
税条例等の一部を改正する条例)と日程第2、承認第2号
専決処分の承認(益子町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を一括議題とします。 議案の朗読は省略し、
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 承認第1号 益子町
税条例等の一部を改正する条例の
専決処分の承認につきましては、
地方税法等の一部を改正する法律等が平成29年3月31日に公布され、4月1日から施行されことに伴い、事務処理の都合により
専決処分をいたしましたので、
地方自治法第179条第3項の規定に基づき、議会の承認を求めるものであります。 改正の主な内容について申し上げます。個人の町民税につきましては、
上場株式等に係る
配当所得等について町長が課税方式を決定できることを明確化、
特定非常災害による
居住用財産の買いかえの特例において取得期限を2年の範囲内で延長、平成31年度以後の
配偶者控除及び
配偶者特別控除の額の見直し等について所要の改正を行い、
法人町民税につきましては法人税割の税率改正が平成31年10月に延期になったことに伴い、所要の改正を行うものであります。
固定資産税につきましては、災害に関する税制上の特例措置を講じ、居住用超
高層建築物に係る課税の見直し、耐震改修が行われた住宅への
軽減措置等について改正を行うものであります。
軽自動車税につきましては、平成29年度から予定していた
環境性能割の創設が平成31年10月に延期になったことにより、所要の改正を行うものであります。 附則といたしまして、本改正条例の施行期日並びに町民税、
固定資産税、
軽自動車税に関する経過措置をそれぞれ定めております。 次に、承認第2号 益子町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の
専決処分の承認につきましては、
地方税法等の一部を改正する法律が平成29年3月31日に公布され、4月1日から施行されたことに伴い、事務処理の都合により
専決処分をしたので、
地方自治法第179条第3項の規定に基づき、議会の承認を求めるものであります。 改正の内容につきましては、低所得者の軽減措置の拡充を図る改正を行うものであります。 以上でございます。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 初めに、承認第1号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第1、承認第1号 益子町
税条例等の一部を改正する条例を原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第1、承認第1号 益子町
税条例等の一部を改正する条例は原案のとおり承認されました。 次に、承認第2号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第2、承認第2号 益子町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例を原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第2、承認第2号 益子町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例は原案のとおり承認されました。
○議長(
髙野美晴) 日程第3、議案第23号 益子町
後期高齢者医療広域連合規約の変更を議題とします。 議案の朗読は省略し、
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 議案第23号 栃木県
後期高齢者医療広域連合規約の変更につきましては、
議員定数が各市町の人口に応じて定められており、今後栃木県内の人口が減少することにより
議員定数が減り続けることが予想されます。 一方で、75歳以上の人口は年々増加しており、
後期高齢者医療制度の運営主体としての
広域連合及び
広域連合議会の重要性は増すものと考えられます。 そのため、
議員定数を維持するために、市、町ごとに議員数を規定するよう栃木県
後期高齢者医療広域連合規約を変更することについて協議したいので、
地方自治法第291条の11の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第23号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第3、議案第23号 栃木県
後期高齢者医療広域連合規約の変更を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第3、議案第23号 栃木県
後期高齢者医療広域連合規約の変更は原案のとおり可決されました。
○議長(
髙野美晴) 日程第4、議案第24号 平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)を議題とします。 議案の朗読は省略し、
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 議案第24号 平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)につきましては、既定の
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,801万4,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ77億7,801万4,000円とするものであります。 主な内容について申し上げますと、歳入につきましては、
国庫支出金で
民生費国庫補助金を増額し、財産収入で
不動産売払収入を増額いたしました。 繰入金では、
大塚実基金繰入金を増額し、
財政調整基金繰入金を減額いたしました。 諸収入では、雑入を増額いたしました。 次に、歳出について申し上げます。総務費では、徴税費において
固定資産土地評価修正業務を追加いたしました。 民生費では、
児童福祉費において結婚新
生活支援補助金を追加いたしました。 商工費では、
英国セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業を追加し、
地域おこし協力隊関連費用を増額いたしました。 教育費では、
社会教育費において
コミュニティ助成事業補助金及び
益子参考館登り窯修理費補助金を追加いたしました。 以上、大要を申し上げましたが、詳細につきましては担当課長より説明させますので、よろしく本案の議決をお願い申し上げます。
○議長(
髙野美晴)
企画課長。
◎
企画課長(日下田) 議案第24号 平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。 益子町
補正予算書の6ページをお願いいたします。2の歳入でございます。ここからは各担当課町よりご説明を申し上げます。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) 歳入でございます。14款2項1目
民生費国庫補助金につきましては、180万円の
増額計上でございます。 2節
児童福祉費補助金につきましては、結婚新
生活支援事業費補助金で、補助率は4分の3でございます。こちらは、歳出に出てきますが、益子町結婚新
生活支援補助金に係るものでございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴)
企画課長。
◎
企画課長(日下田) 16款2項1目
不動産売払収入につきましては、4,289万9,000円の計上でございます。役場北側、旧
消防益子分署跡地の土地の売払収入でございます。 18款2項1目
財政調整基金繰入金につきましては、3,100万円の減額計上でございます。 7目
大塚実基金繰入金につきましては、866万円5,000円の
増額計上で、
英国セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業に充当するものでございます。 20款4項4目雑入につきましては、565万円の計上でございます。企画課分として
公用車事故共済金を、
学校教育課部分として
芳賀地区教育研究協議会からの
公用車賃借料の負担分を、生涯学習課分では
コミュニティ助成事業助成金をそれぞれ計上するものでございます。 歳入については以上です。
○議長(
髙野美晴) 税務課長。
◎税務課長(冨賀瀬) 7ページをお願いいたします。3、歳出でございます。2款総務費、2項2目
賦課徴収費につきましては、224万7,000円の
増額計上でございます。 13節委託料におきまして、平成30年度の
固定資産税評価がえに向けての路線価格の検証及び
更改資料作成に係る委託料でございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) 3款1項1目
社会福祉総務費につきましては、131万3,000円の
増額計上でございます。 11節需用費126万3,000円につきましては、修繕費でございますが、
福祉バスの窓ガラスに走行中亀裂が生じてしまい、そちらの修繕料等でございます。 14節使用料及び賃借料5万円につきましては、
福祉バスの故障等による修繕の際の代替バスの賃借料でございます。2回分になっております。 次、2項1目
児童福祉総務費につきましては、245万円の
増額計上でございます。 19節負担金、補助及び交付金の負担金につきましては、県で運営をしておりますとちぎ
結婚支援センターに係る負担金でございます。 補助金につきましては、益子町結婚新
生活支援補助金で、今回新たに設けます補助金でございます。こちらは、新規に結婚した世帯に対しまして、
経済的負担の軽減のため、新生活を始めるに当たりまして要する引っ越しの費用、住宅の購入費用、また家賃などの費用の一部を補助するものでございます。
補助対象者につきましては、夫婦の合計所得が340万未満、また町税に滞納がないことなどの制限がございます。補助金の額につきましては、1
世帯当たり24万円を上限として補助いたします。今回10人分を計上しております。 以上でございます。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) 7款1項3目観光費につきましては、1,597万6,000円の
増額計上でございます。 1節報酬につきましては、
地域おこし協力隊員3名に係る人件費で、主に土祭を担当していただき、田野、益子、
七井地区別に9月からの活動予定でございます。 4節共済費、8節報償費も
地域おこし協力隊に係るものでございます。 9節旅費につきましては、
費用弁償は主に
英国セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業に係るものでございます。9月17日から25日にかけてイギリスを訪れ、内容は
セントアイヴス、
リーチポタリー訪問、英国の
日本大使館訪問、
日本大使館での
レセプション、記念講演、見本市、
テントロンドン視察、
ロンドンジャパン祭り視察などでございます。議長など5名に係るものでございます。
普通旅費は、同事業の町長及び職員2名分でございます。 次ページをお願いいたします。11節需用費につきましては、消耗品費、燃料費、食糧費、
印刷製本費、全て
地域おこし協力隊の活動に係るものでございます。 役務費につきましては、
英国セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業に合わせて、8月中旬から10月末までの間、在
英日本大使館での
益子焼展示を行います。その展示作品、濱田、島岡作品など、益子からイギリスへ送る費用でございます。 13節委託料につきましては、5周年
記念事業に係る
レセプション、
益子焼展示などに係る委託料でございます。 14節使用料及び賃借料につきましては、
地域おこし協力隊員用の軽自動車、
ノートパソコンなどに係るものでございます。 18節
備品購入費につきましては、
地域おこし協力隊員用の
ポケットWi―Fiでございます。 19節負担金、補助及び交付金につきましては、補助金は
地域おこし協力隊員用の家賃等の補助、交付金はラーニングバケーション1件に係るものでございます。 以上でございます。
○議長(
髙野美晴)
学校教育課長。
◎
学校教育課長(木村) 10款1項2目
事務局費につきましては、20万8,000円の
増額計上でございます。 14節使用料及び賃借料において、芳賀4町
教育研究協議会用の公用車のリース代でございます。 3項1目
学校管理費につきましては、10万8,000円の
増額計上でございます。 13節委託料において、
七井中学校におきまして漏水が発生しましたので、箇所の選定のために調査委託するものでございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(櫻井) 9ページをお願いします。10款4項2目公民館費につきましては、480万円の
増額計上でございます。 19節負担金、補助及び交付金につきましては、
一般コミュニティ助成事業補助金2件分でございます。 3目
文化財保護費につきましては、91万4,000円の
増額計上でございます。 19節負担金、補助及び交付金につきましては、
益子参考館登り窯修理費補助金でございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴)
企画課長。
◎
企画課長(日下田) 14款1項1目予備費につきましては、2,000円の減額で、調整によるものでございます。 以上で平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)の説明を終わります。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 7番、
日渡議員。
◆7番(日渡守) ただいま説明いただきまして概略わかったのですけれども、英国の
セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業につきまして、具体的な内容は今発表のところはわかったのですけれども、もしそれ以外ありましたらばご説明お願いします。
○議長(
髙野美晴) もう一度お願いします。質問。
◆7番(日渡守) 失礼します。英国の
セントアイヴス友好都市締結5周年
記念事業ですけれども、いただきました概要によりまして合計が866万5,000円とありまして、先ほど7款の商工費ですか、各部分的な説明がありましたので、ちょっと私メモしたのですけれども、はっきり記入できませんでしたので、内容等についてこの説明、またはそれ以外のこともありましたらばご説明願いたいと思います。よろしいでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) まず、予算的には866万5,000円で、旅費関係で315万8,000円予定しております。
費用弁償と
普通旅費ということで、人数的には8人。
費用弁償で議長以下5名と、
普通旅費として町長以下3名の合計で8名で予定しております。 それから、
通信運搬費が330万円ということで、こちらが先ほども申し上げましたけれども、焼き物の益子からイギリスへ持っていく輸送費になっております。 それから、委託料ということで220万ほどありますが、こちらのほうは記念の事業の展示の委託料とかパネルをつくったりとか、それから
レセプション、講演会等を行いますので、そちらの費用ということになっておりまして、あとその他といたしまして7,000円ですけれども、成田空港の駐車料とか、そういう一連がありますけれども、そういう関係で866万5,000円が一応合計の金額になっております。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 7番、
日渡議員。
◆7番(日渡守) 先ほどちょっと私5人で確認したのですけれども、8人ということですね。 あと、そのほかいろいろ日程等の期日のことがあったのですけれども、9月の17日からの件と、あと8月中旬からの件とありましたよね。その辺の説明よろしくお願いします。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) まず、9月の17日から25日にかけて、こちらのほうが友好の締結の5周年の事業ということで、5名プラス3名の8名でイギリスへ伺います。そして、
セントアイヴスを訪問したり、それから
日本大使館を訪問したり、
レセプションをしたりという形になっております。 それから、8月末から10月末というのは、この事業に合わせてという形なのですけれども、在英、イギリスの
日本大使館の中に益子焼を展示いたします。この9月には、大体2カ月ちょっとですか、その間焼き物を約濱田先生、島岡先生、その他含めて20点以上なのですけれども、そちらを展示しまして、
日本大使館に来ていただく、通常の方というよりも本当にもうビップの方だと思うのですけれども、そういう方に見ていただく展示というのを行います。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 7番、
日渡議員。
◆7番(日渡守) 以上で質問終わります。
○議長(
髙野美晴) 6番、髙橋議員。
◆6番(髙橋美江) 同じく観光費の
地域おこし協力隊3名の分なのですけれども、9月からの土祭のほうということですが、この3名の採用のほうはどんな状況でしょうか。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) 今回補正を議会のほうで認めていただければ、公募ですか、公募を始めます。やはり7月、6、7、3カ月、また
地域おこし協力隊員は結局首都圏のほうから来るものですから、当然向こう、いろんな働いているのをやめたりとか、またこちらで住居というのを求めたりとかしますので、やはり9月にはなるかなと。早くて9月1日かという予定ではあります。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 3番、磯部議員。
◆3番(磯部浩) 先ほど
日渡議員の説明だと、質問ありましたけれども、ここで
セントアイヴスのここへこう行きますよというような説明はありましたが、この収支の決算、全ての、そういうものは議会に終了したら示されるのかどうか、そういうものを議会にちゃんと報告するのかどうか。 それと、9ページの公民館、コミュニティの、これどことどこなのでしょうか、お願いいたします。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) 5周年
記念事業に関しましては、こちらのほうの一般会計のほうで全て支出をさせていただきます。ですので、当然支出のほうは決算書という形で、来年になりますけれども、決算書で報告という形になります。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(櫻井)
コミュニティ助成事業補助金に関してですけれども、2件の内訳ですけれども、まず1つが七井地区夏祭り活性化実行委員会というところです。こちらは5自治会が関係しておりまして、上町、東町、下町、仲町、後町が関係しているものでございます。こちらに240万円、そしてもう一件が石並自治会で240万円でございます。
○議長(
髙野美晴) 議員におかれましては、1問ずつ質問をお願いします。 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) 歳入についてお伺いしたいと思います。 6ページになります。不動産の収入ですけれども、売買収入ですけれども、遊休資産を有効に使うというのは町の方針としてとてもいいことだと思いますけれども、この土地の売り払いですけれども、どのような過程において売り払いが行われたのか、また土地の評価額については、町の評価どおりの売り払い金になっていると思いますけれども、その算定についてと、この売り払いに関しての過程について説明いただけたらと思います。
○議長(
髙野美晴) 法師人副町長。
◎副町長(法師人) 今回
不動産売払収入で4,289万9,000円の補正予算ということで歳入を上げさせていただきました。説明にありましたように、役場の向かい側の旧消防分署の跡地であります。普通財産になっておりまして、普通財産として維持すべき理由がなくなったものにつきましては積極的に処分をしていくという方針が未来計画の中でも示されております。それらに基づきまして売り払っていくということで方針を定めまして、経緯につきましてはまず売り払い、譲渡した後に社会的に信用、活用度合いが高いということ、それから信頼の置ける使い道、使い方をしていただける企業等に譲渡をしていこうということで始めました。つまりそういうことから裏づけて進めてまいりますと金融機関等が妥当ではないかということで、町内に旧益子地区に郵便局、農協を除いて3カ所ございます。それぞれ打診をいたしまして、その中で1つの、具体的に申し上げますと真岡信用組合さんが購入の意思を示したと、意思表示をしてくれたということで具体的に進めていきました。 それで、価格の決定につきましては、不動産鑑定士による鑑定値でございます。その鑑定値に基づきまして価格の決定をしたということでございます。かつて税務課で把握している土地の評価額、その評価額の取引もありましたけれども、10年ほど前から不動産鑑定士による鑑定値で取引をする、これ売りも買いもどちらも一緒なのですが、それに基づきましてその価格で決めて契約をさせていただいたという経緯であります。
○議長(
髙野美晴) 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) この売り払いに関しては、町、行政のほうから金融機関に打診したと今の答弁を受けて受け取ってよろしいということですね。
○議長(
髙野美晴) 法師人副町長。
◎副町長(法師人) はい、そのとおりです。
○議長(
髙野美晴) 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) この売り払いに関して有効利用ということで企業等々あると思います。今のご説明で副町長がおっしゃったように。その過程において、庁内で話し合われた結果、金融機関に売り払うという打診を受けるまでのプロセスとして、過程として最終的にどうして金融機関になったかという説明、もしあればお受けしたいのですけれども、お願いします。
○議長(
髙野美晴) 法師人副町長。
◎副町長(法師人) 処分の方法として公売という手法が使われるかと思いますが、例えば金額については不動産鑑定値でこれはいいと思います。それで、それを最低価格として公売の公告をいたしますと、場合によっては社会的にちょっと迷惑な企業等が落札する可能性も出てくるということがございます。なおかつ、利用度合い、せっかく町の土地であったものを売ってほとんど使われてこないという状況では、これはやっぱりまずいということもございまして、まずはそういうことから考えていきますと金融機関が妥当ではないかということで判断をし、町の意思決定をして打診をしたということでございます。
○議長(
髙野美晴) 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) その契約の中で、その取り決めで何年以内に店舗を建てるとか、そういう踏み込んだ契約まで入っていますでしょうか、それとも全くなくて、将来的にそこの店舗を建てるという契約でしょうか。
○議長(
髙野美晴) 法師人副町長。
◎副町長(法師人) 契約書の中には建設年時の明記はございませんが、相手方と話をいたしまして、実は真岡信用組合さんは祖母井の芳賀支店が今年の4月にオープンをしたばかりということでございまして、これからその用地について細かい測量をし、買った側としての測量をし、造成をし、設計をしていくということでありますので、おおむね1年後ぐらいということで話を伺っております。その間につきましては、もともと町の土地であったということもございまして、陶器市の駐車場であるとか、町で使用する場合にはどうぞお使いになっていただいて結構だという話は伺っております。
○議長(
髙野美晴) 14番、髙橋議員。
◆14番(髙橋正則) 1点お聞きしたいと思います。 7ページ、観光費の報酬で、
地域おこし協力隊3名を今回主に土祭の担当ということで公募をするというようなお話でしたが、先ほどの課長の説明では3地区にそれぞれというような話でしたが、もう少し具体的に、地域協力隊の隊員の人にどんな仕事を3地区でやらせるように考えておられるのかもう少し説明をお願いします。
○議長(
髙野美晴)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(髙濱) 地域おこし協力体は、通常ですと3年間の予定でございます。そして、土祭は一応来年の9月いっぱいぐらいですか、それで事業としてまず1つの区切りができるかなと思います。そうしますと、その後というのもございます。こちらといたしましては、土祭で各地区に入っていただき、各地区のいろいろな方々と知り合っていただいて、そしてその
地域おこし協力隊の人自身が新たな起業とか、わからないですけれども、例えば民泊みたいなものとか、それから自転車案内とか山案内というのですか、そういうもので起業的なものができるようになれば非常にありがたいと。また、それが
地域おこし協力隊員にお願いする部分の一つでもあるということでございます。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 6番、髙橋議員。
◆6番(髙橋美江) 7ページなのですけれども、
福祉バスの修理、修繕費がございましたが、これガラスがひびが入ったということなのですが、どの部分に入って、ガラスの修理だけでこのお金がかかったということでよろしいでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀)
福祉バスの窓ガラスということですが、正面のフロントガラスですか、そちらの中央の部分の下側ですか、亀裂的にはそんなに大きくはないのですが、このままにしておくとそちらが広がってしまうということで、早急に直さなければならないということで計上しております。こちらにつきましては、約111万ほどが窓ガラスの費用となっております。そのほか、今後の修繕費等も含めまして今回の補正となっております。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 10番、星野議員。
◆10番(星野壽男) 結婚新生活支援事業で、これすばらしい事業だと思うのですけれども、予算では10組ですか、予定していると思うのですけれども、これもし多くなったときにはまた追加するのでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) 一応こちら新しい制度でスタートして始まるものですから、何組がというのはちょっと不透明な点がありますので、今回は10組ということで計上させてもらいましたが、今後見込みがございませばさらに補正で対応したいと考えております。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 10番、星野議員。
◆10番(星野壽男) 夫婦の所得が340万以下ということですね。その所得は前年度分で多分出ると思うのです。そうしたときに、結婚する前は奥さんも仕事をしていて、結婚したらやめたと。仕事をやめた場合、収入が減るわけですよね。そういうあれは前年度があくまでも基準になるのでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) 結婚する時点で奥さんが専業主婦とかやめた場合については、そちらについては奥さんの部分の所得は算定しないで、旦那さんのほうの部分の所得で判定いたします。
○議長(
髙野美晴) 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) 関連で、今の結婚新生活支援ということで、2人そろっての収入が340万とお聞きしたのですけれども、2人そろって340万円というのはかなりハードルがいただくのに高いと思うのです。大体2人で割ると170万円の計算になりますよね、収入が。1人当たり。今の時代で、定職を持っていればこの額が果たして妥当なのかどうかというの、これに関しては補助金もあるので、本町だけの問題ではないにしても、もし受け取りやすい、新しい制度であればもう少し補助体制として、補助対象となる新生活を送るお二人にとって優しい評価というのはできると思うのですけれども、この340万というのはどこから来た数字なのでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) こちらの340万の所得というものに対しては、国のほうの国庫の補助金の基準額が所得340万未満の者という条件ございましたので、それに合わせております。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 1番、直井議員。
◆1番(直井睦) 新たに国からの補助4分の3ということと、一般財源から町で出しているお金も含めて240万という数字出ているのですけれども、新たに設定の益子町独自としての収入の上限というのは設定できないと考えてよろしいのでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) こちらは国の補助基準額ということで設定されておりますので、それではなくて例えば360とか400未満の世帯ということは町独自で設定は可能ということで聞いております。ただ、340万が国の基準になっておりますので、それを超えた部分については国から一切補助がありませんので、全て町の持ち出しということになります。 以上です。
○議長(
髙野美晴) 8番、岩﨑議員。
◆8番(岩﨑秀樹) 今のちょっと金額の件で、収入と所得は違うと思うのですけれども、それは所得ですよね。基礎控除を引かれてあれですので、収入ではないということでよろしいでしょうか。
○議長(
髙野美晴)
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(小堀) 議員おっしゃるとおりで、340万は所得でございますので。ちなみに、収入でということになりますと、奥さんが勤めていなくて男性1人の収入ということで計算しますと約492万ぐらいが収入ということで、そちらで所得342万というような計算になります。 以上です。
○議長(
髙野美晴) ほかにございますか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第24号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第4、議案第24号 平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第4、議案第24号 平成29年度益子町
一般会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。
○議長(
髙野美晴) 日程第5、同意第1号 益子町監査委員の選任の同意を議題とします。
地方自治法第117条の規定によって、16番、廣田茂十郎議員の退場を求めます。 (16番、廣田茂十郎議員退場)
○議長(
髙野美晴) 提案者の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 同意第1号 益子町監査委員の選任の同意につきましては、平成29年5月22日付をもって、黒子秀夫君より監査委員の辞職願があったので、
地方自治法第196条第1項の規定により、議員のうちから選任する監査委員に益子町大字山本64番地、廣田茂十郎君を選任いたしたく、ここに同意を求めるものであります。 任期につきましては、平成29年6月7日から平成31年4月30日までの2年間でございます。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから同意第1号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第5、同意第1号 益子町監査委員の選任の同意を原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第5、同意第1号 益子町監査委員の選任の同意は原案のとおり同意することに決定しました。 16番、廣田茂十郎議員の入場を許可します。 (16番、廣田茂十郎議員着席)
○議長(
髙野美晴)
益子町議会会議規則第33条第2項の規定によって、廣田茂十郎議員を益子町監査委員の選任に同意したことを告知します。
○議長(
髙野美晴) 日程第6、同意第2号 益子町農業委員会委員の任命の同意を議題とします。 議案の朗読は省略し、
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 同意第2号 益子町農業委員会委員の任命の同意につきましては、平成29年7月19日付をもって現在の益子町農業委員会委員の任期が終了し、農業委員会等に関する法律の改正により農業委員は町長が任命することとなったため、同法第8条第1項の規定により、益子町大字塙1400番地、上野幸子さん、益子町大字大沢325番地、浦壁俊之君、益子町大字東田井248番地1、大塚辰己君、益子町大字七井64番地、大塚ふじ江さん、益子町大字芦沼228番地、菊池実君、益子町大字大沢254番地、佐藤武君、益子町大字塙372番地、鈴木幸介君、益子町大字小泉765番地3、鈴木稔君、益子町大字山本1209番地、薗部典子さん、益子町大字塙2530番地、髙山弘君、益子町大字山本2325番地、出口靖雄君、益子町大字益子396番地1、山﨑光男君、益子町大字北中463番地2、若林勇夫君を任命いたしたく、ここに同意を求めるものであります。 任期につきましては、ともに平成29年7月20日から平成32年7月19日までの3年間でございます。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから同意第2号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 初めに、上野幸子氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、上野幸子氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、浦壁俊之氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、浦壁俊之氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、大塚辰己氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、大塚辰己氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、大塚ふじ江氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、大塚ふじ江氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、菊池実氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、菊池実氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、佐藤武氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、佐藤武氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、鈴木幸介氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、鈴木幸介氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、鈴木稔氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、鈴木稔氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、薗部典子氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、薗部典子氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、髙山弘氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、髙山弘氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、出口靖雄氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、出口靖雄氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 次に、山﨑光男氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、山﨑光男氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。 最後に、若林勇夫氏を農業委員の任命に同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、同意第2号中、若林勇夫氏を農業委員の任命に同意することに決定しました。
○議長(
髙野美晴) 日程第7、同意第3号 益子町固定資産評価審査委員会委員の選任の同意を議題とします。 議案の朗読は省略し、
提案理由の説明を求めます。
大塚町長。
◎町長(大塚) 同意第3号 益子町固定資産評価審査委員会委員の選任の同意につきましては、平成29年6月21日付をもって、益子町大字大沢786番地、小塙宏人君の任期が満了するため、地方税法第423条第3項の規定に基づき、益子町大字大沢786番地、小塙宏人君を選任いたしたく、ここに同意を求めるものであります。 任期につきましては、平成29年6月22日から平成32年6月21日までの3年間でございます。
○議長(
髙野美晴) 説明を終わります。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから同意第3号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 日程第7、同意第3号 益子町固定資産評価審査委員会委員の選任の同意を原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、日程第7、同意第3号 益子町固定資産評価審査委員会委員の選任の同意は原案のとおり同意することに決定しました。
○議長(
髙野美晴) 日程第8、陳情第2号 県立高等学校入学選抜で再募集実施を求める意見書採択・提出にかかわる陳情の件を議題とします。 本件について委員長の報告を求めます。 教育厚生常任委員長、小島富子議員。
◆15番(小島富子) 教育厚生常任委員会よりご報告申し上げます。 平成29年第153回定例会で当委員会に付託されました県立高等学校入学選抜で再募集実施を求める意見書採択・提出にかかわる陳情に関する陳情1件の審査結果の報告をさせていただきます。 平成29年6月7日午前10時より第1委員室において、付託されました1件の陳情について審議いたしました。 陳情第2号 県立高等学校入学選抜で再募集実施を求める意見書採択・提出にかかわる陳情は、陳情の理由の中に県教育委員会の第2期県立高校再編計画案において、益子の子供たちに影響が大きい益子芳星高校、茂木高校の特例校への移行が含まれており、採択する意見も多くありました。しかし、町の中学生の動向、県全体の動きを調査の上結論を出すべきとの意見もあり、審査の結果には時間を要するために、当委員会では継続審査との結論になり、議長に継続審査申出書を提出いたしましたので、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告といたします。
○議長(
髙野美晴) 報告を終わります。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 質疑を打ち切ります。 これから討論を行います。討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) これで討論を終わります。 これから陳情第2号を採決します。 この採決は挙手によって行います。 本件に対する委員長報告は継続審査です。委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。 (
賛成者挙手)
○議長(
髙野美晴)
挙手全員です。 したがって、陳情第2号 県立高等学校入学選抜で再募集実施を求める意見書採択・提出にかかわる陳情は委員長報告のとおり継続審査とすることに決定しました。
○議長(
髙野美晴) 日程第9、常任委員会の閉会中の所管事務の調査を議題とします。 各常任委員長から所管事務のうち、
益子町議会会議規則第75条の規定によってお手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 異議なしと認めます。 したがって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。
○議長(
髙野美晴) 日程第10、議会運営委員会の閉会中の所掌事務の調査を議題とします。 議会運営委員長から
益子町議会会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました本会議の会期日程等議会の運営に関する事項について閉会中の継続調査の申し出がありました。 お諮りします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。
○議長(
髙野美晴) 日程第11、議員派遣を議題とします。 お諮りします。議員派遣については、お手元にお配りしましたとおり派遣することにしたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
髙野美晴) 異議なしと認めます。 したがって、議員派遣はお手元に配付いたしましたとおり派遣することに決定しました。
○議長(
髙野美晴) これで本日の日程は全部終了しました。 会議を閉じます。 平成29年第153回
益子町議会定例会を閉会します。 閉会 午後 2時11分...