下野市議会 > 2016-09-23 >
09月23日-06号

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  1. 下野市議会 2016-09-23
    09月23日-06号


    取得元: 下野市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-08-26
    平成28年  9月 定例会(第3回)          平成28年第3回下野市議会定例会 第6日議事日程(第6号)                 平成28年9月23日(金)午前9時30分開議日程第1 認定第1号から認定第10号まで及び議案第58号から議案第69号までについて(付託審査結果委員長報告、質疑、討論及び表決)日程第2 請願第1号及び陳情第1号について(付託審査結果委員長報告、質疑、討論及び表決)日程第3 委員会の閉会中の継続審査について(理由の説明、表決)追加日程第1 発議第2号について(提案理由の説明、質疑、討論及び表決)---------------------------------------出席議員(17名)     1番  出口芳伸君      2番  中村節子君     4番  大島昌弘君      5番  高橋芳市君     6番  石田陽一君      7番  小谷野晴夫君     8番  須藤 勇君      9番  秋山幸男君    10番  塚原良子君     11番  若林 稔君    12番  野田善一君     13番  高山利夫君    14番  岩永博美君     15番  磯辺香代君    16番  松本賢一君     17番  岡本鉄男君    18番  村尾光子君欠席議員(1名)     3番  柳田柳太郎君---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市長        広瀬寿雄君   副市長       板橋昭二君 教育長       池澤 勤君   総合政策部長    長  勲君 総務部長      山中庄一君   市民生活部長    布袋田 実君 健康福祉部長    小口英明君   産業振興部長    高徳吉男君 建設水道部長    石島正光君   会計管理者     若林早苗君 教育次長      野澤 等君   総合政策課長    星野 登君 総務人事課長    清水光則君   財政課長      梅山孝之君 安全安心課長    篠崎安史君   社会福祉課長    山中宏美君 建設課長      手塚俊英君   行政委員会事務局長 黒川 弘君 教育総務課長    坪山 仁君---------------------------------------職務のため議場に出席した者の職氏名 事務局長      川俣廣美    事務局議事課長   谷田貝明夫 事務局議事課長補佐 五月女 治   事務局議事課副主幹 木村みどり △開議 午前9時30分 △開議の宣告 ○議長(岩永博美君) おはようございます。 柳田議員から欠席届が提出されております。 また、農政課長から欠席の申し出がありました。 ただいまの出席議員数は17名であり、会議の定足数に達しております。 ただいまから本日の会議を開きます。--------------------------------------- △発言の申し出 ○議長(岩永博美君) ここで、産業振興部長より発言の申し出がありますので、これを許可します。 産業振興部長。 ◎産業振興部長(高徳吉男君) 9月7日の定例会における磯部議員からの質疑についてお答えいたします。 平成27年度下野市一般会計歳入歳出決算認定について、労働費、雇用支援対策費において雇用奨励金が8名に交付されたが、現在も雇用されているかについてでございますが、8名の内2名は自己都合との理由で退職されております。内訳としましては、介護福祉関連事業所に雇用された3名の内、2名が退職、医療品製造関連事業所に雇用された5名は、現在も勤務しております。 以上説明とさせていただきます。 ○議長(岩永博美君) 産業振興部長からの申し出が終わりました。--------------------------------------- △認定第1号~認定第10号及び議案第58号~議案第69号の各常任委員会委員長報告、質疑、討論、表決 ○議長(岩永博美君) 日程第1、認定第1号から認定第10号まで及び議案第58号から議案第69号までの22件について一括議題とします。 去る9月7日の本会議において、各常任委員会に付託した案件の審査結果について、委員長の報告を求めます。 初めに、総務常任委員長、石田陽一君。     〔総務常任委員会委員長 石田陽一君登壇〕 ◆総務常任委員会委員長(石田陽一君) 総務常任委員会の審査結果について報告いたします。 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、平成27年度決算認定4件、平成28年度補正予算案3件、条例制定案1件、条例改正案1件の全9件であります。 付託案件の審査は、去る9月8日及び9日に委員会を開催し、最初に上大領公民館市民課石橋窓口、天沼排水路、薬師寺交流センター防災倉庫国分寺庁舎防災倉庫、新庁舎附属棟倉庫の現地調査を行いました。 続いて、執行部から所管部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなどの慎重審査の結果、お手元に配付しております総務常任委員会審査報告書に記載のとおり、全て全会一致で原案のとおり認定及び可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の概要について申し上げます。 初めに、認定第1号 平成27年度下野市一般会計歳入歳出決算認定についての所管関係部分について申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 1款市税について、委員から、「不納欠損額について、監査委員の報告にもあったが、前年度より減額となっている理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「消滅時効によるケースが大幅に減少したことが要因である、景気の上向き傾向により滞納者が減り徴収率も上昇し、滞納者においては分納誓約を結び少しずつ納めていただいている。税の公平性からもなるべく時効の形はとらずに分納誓約を継続して働きかけている」とのことでした。 続いて、1項1目個人市民税について、委員から、「ふるさと納税に関し、県外に三千数百万円の流出との新聞報道があったが、個人住民税が軽減された対象人数を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「656人である」とのことでした。 これを受けて、委員から、「一般質問の答弁では、返礼品の工夫やサイトの活用により対応したいとのことであったが、どのように取り組まれているのか」との質問があり、執行部の答弁は、「現在の返礼品の競争は正しくないと考える。しかしながら、よい農産物もあり、また住環境のよさをPRし、愛着を持って本市を応援していただけるような仕組みを考えていけるよう臨んでいきたい」とのことでした。 ほかにも委員から、「都市計画税の充当先について配分の判断基準を伺う」、「市有地売り払い収入の詳細を伺う」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 続いて、歳出について申し上げます。 一般給与費について、委員から、「職員の時間外勤務手当が約1億円であるが、対象人数と平均時間を伺う」との質疑があり、執行部からの答弁は、「平成27年度当初では202名が対象であり、平均201.3時間であった」とのことでした。 これを受けて委員から、「部署による傾向はあるのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「部署によりかなり差が生じている。昨年度は自然災害の影響で安全安心課が最も多く、新庁舎準備室、財政課と続いた」とのことでした。 これを受けて別の委員から、「時差出勤の制度は時間外勤務の偏り低減になっているか」との質疑があり、執行部の答弁は、「延長窓口などの定期的なものには取り入れやすいが、緊急なものには困難である。大きくはないが縮減につながっていると思われる」とのことでした。 続いて、2款1項4目財産管理費における公共施設整備基金について委員から、「財政調整基金や減債基金に積み立ててない理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「今後、公共施設等総合管理事業マネジメント計画において、施設の維持管理が必要になるため、今後の事業に対応していく積み立てを行う」とのことでした。 これを受けて委員から、「公共施設整備基金は新規の整備だけではなく、メンテナンスにも使えるのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「維持管理のための修繕改修、あるいは施設の統廃合や集約のための改修等が予想されるため、そういった修繕改修事業に使いたい」とのことでした。 続いて、2款1項12目市内公共交通推進費におけるデマンドバスについて、委員から、「交通弱者、高齢者の交通手段として大変期待しているが、苦情等は寄せられているか」との質疑があり、執行部の答弁は、「利用者が集中する9時、10時の時間帯について、申し込み順であるため乗れない方ができてしまうなどの苦情がある」とのことでした。 これを受けて、委員から、「乗れない時間帯については増便などにより、混む時間帯の緩和を図れないか」との意見があり、執行部の答弁は、「十分検討したい」とのことでした。 続いて、2款1項14目自治振興費におけるコミュニティ推進協議会運営費補助について、委員から、「旧町地区ごとにお祭りなどイベントが開催されているが、補助の対応が地区ごとに統一されていないのでは」との質疑があり、執行部の答弁は、「伝統あるイベントでもあり、補助の過程を勘案しながら明確な制度のもと、運営ができるよう精査していきたい」とのことでした。 同じく自治振興費の市民活動支援事業について、委員から、「市民活動補助金には制約があり、使いにくいのでは」との質疑があり、執行部の答弁は、「事業開始から5年が経過しており、柔軟な対応により、より多くの団体に参加していただけるように整備していきたい」とのことでした。 ほかにも委員から、「徴収費における償還金の理由を伺う」、「サタデーモーニングをどのように評価されたのかを伺う」、「広報しもつけについて、世帯数より発行部数が不足している理由を伺う」、「入札件数のうち電子入札の割合と平均落札率を伺う」、「第二次総合計画策定事業費が高額である理由を伺う」、「災害時特設公衆電話設備工事の進捗状況を伺う」、「実質収支比率が高くなっている理由を伺う」等の質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第2号 平成27年度下野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳入について委員から、「収入未済額が前年よりも減っているが、件数を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「26年度は1,345件、27年度は1,275件であり減少している。27年度内訳は、現年度分92.4%、滞納繰越分26.7%である」とのことでした。 続いて、歳出について委員から、「高額療養費資金貸付基金の利用状況を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「27年度の実績はなかった。この制度は現年度分の滞納があっても、過年度分に滞納がなければ貸し付けができるようなものであり、利用者の範囲を狭めないよう制度として残すものである」とのことでした。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第3号 平成27年度下野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第4号 平成27年度下野市介護保険特別会計保険事業勘定歳入歳出決算認定所管関係部分について申し上げます。 これら2件については、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、議案第58号 平成28年度下野市一般会計補正予算(第2号)の所管関係部分について申し上げます。 歳入の11款1項1目地方交付税について、委員から、「段階的に減っていく時期に入っているのに、増となる要因は」との質疑があり、執行部の答弁は、「今回の増額分は当初予算27億円で計上していたが、普通交付税が約30億6,000万円に確定したことによるものである。例年どおり当初低く抑えていたことによる」とのことでした。 続いて、歳出の2款1項14目自治振興費について、委員から、「防犯対策事業における街頭防犯カメラ設置費補助金の増額について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「5月末までに8件の申請があり、現在も問い合わせがあるため5件分を追加した」とのことでした。 ほかにも委員から、「地域総合整備資金貸付事業の償還計画について伺う」、「市債元金償還については、繰上償還の対象事業を伺う」等の質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第59号 平成28年度下野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 歳入の10款2項1目基金繰入金について委員から、「今後の基金のあり方について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「県からは、予期せぬ支出増や収入減に対応するため、引き続き基金を保有していただきたいとの指導もあり、市としては保健事業に特色を出すため、現在実施している特定健診の無料化などを継続していくための資金としたい」とのことでした。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第60号 平成28年度下野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 本件については特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第68号 下野市空家等対策協議会設置条例の制定について申し上げます。 委員から、「空家等対策の推進に関する特別措置法では、市町村の責務として空き家等に関する措置を適正に講ずるよう努めるものとするという規定があるが、空家等対策計画の策定なしに協議会の設置のみで緊急時の対応が可能か」との質疑があり、執行部の答弁は、「協議会の中で検討したい」とのことでした。これを受けて委員から、「協議会の所掌事務では、計画策定が入っていないが」との質問があり、執行部の答弁は、「税法上、建築法上等の問題、空き家バンクの利活用などさまざまな部署が関連しており、横断的な協議が必要であるため、協議会はもとより全体として取り組んでいきたい」とのことでした。 これを受け委員からは「特措法には市の責務がうたわれているので、適切に処理されることを望む」との意見が出されました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第69号 下野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について申し上げます。 委員から、「集団回収は条例の対象となるか」との質疑があり、執行部の答弁は、「ごみステーションに集められたものについては、条例の対象としたい」とのことでした。 ほかにも委員から、「再生利用の資源物の詳細について伺う」との質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、審査の過程において次の要望がありましたので申し添えます。 市内公共交通推進費デマンドバスについて、希望の時間に利用できないケースが発生していることから、混雑する曜日、時間帯の分析研究を進め、接遇も含めた高齢者に優しい交通手段としてのデマンドバスの運行について研究を願います。 次に、自治振興費における市民活動支援事業のあり方について、啓発や教育など地道な公益活動をしているグループなどで、自己資金を獲得することが困難な団体も意欲を持って継続できるような補助の制度設計について研究願います。 同じく自治振興費におけるコミュニティセンター運営事業においては、市内各々開催されるイベントへの補助については、明確な基準づくりについて研究願います。 以上で、当委員会に付託されました案件の審査の経過及び結果についての報告を終わります。 ○議長(岩永博美君) 総務常任委員会委員長の報告が終わりました。 次に、経済建設常任委員会委員長、秋山幸男君。     〔経済建設常任委員会委員長 秋山幸男君登壇〕 ◆経済建設常任委員会委員長(秋山幸男君) 経済建設常任委員会の審査結果について報告いたします。 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、平成27年度決算認定6件、平成28年度補正予算案5件、その他1件の全12件であります。 付託案件の審査は、去る9月14日及び15日に委員会を開催し、最初に経営体育成支援事業仁良川地区土地区画整理事業、三王山ふれあい公園整備事業石橋南部ほ場整備地区内集会建設事業の現地調査を行いました。 続いて、執行部から所管部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなど慎重に審査した結果、お手元に配付しております経済建設常任委員会審査報告書に記載のとおり、全て全会一致で原案のとおり認定及び可決すべきものと決定をいたしました。 以下、審査の概要について申し上げます。 初めに、認定第1号 平成27年度下野市一般会計歳入歳出決算認定についての所管関係部分について申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 18款1項2目指定寄附金の農林水産業費寄附金について、委員から、「寄附の詳細を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「市内の企業から、使途を農業振興として200万円の寄附をいただき、担い手育成支援事業に財源充当する」とのことでした。 続いて、21款4項3目雑入における商標登録負担金について、委員から、「何の商標登録負担金か」との質疑があり、執行部の答弁は、「道の駅キャラクターと市観光大使であるカンピくんの商標登録を行った際、経費の2分の1を道の駅しもつけ負担分として受け入れたものである」とのことでした。 ほかにも、「工事前払返還金について伺う」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 続いて、歳出について申し上げます。 6款1項3目農業振興費における地産地消推進事業について、委員から、「費用の一部補助について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「学校給食に本市の農畜産物を使用する際、児童1人当たり300円の補助を行っており、27年度は合計5,300人分を小・中学校及び国分寺給食センターへ支出した」とのことでした。 これを受けて、委員から、「本市栽培の野菜をどのくらい使用し、どのような成果があらわれているのか。教育委員会と連携し、調査していただきたい」との意見が出されました。 続いて、6款1項3目農業振興費における農業者団体育成事業について、委員から、「海外研修活動において、2名を派遣し研修費用の一部を補助しているということであるが、研修先と目的を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「研修先はヨーロッパでありオランダ・ドイツ・フランスなどである。アムステルダムの代表農家やフランクフルトの野菜農家の視察を行った」とのことでした。これを受けて、委員から、「このような取り組みを積極的に推進していただきたい」との意見が出されました。 また、委員から、「石橋南部農村整備交流館について、直売所等に参加する組合員が少ないと施設の運営が困難になるのではないかと危惧される。オープンまでには組合員を十分に確保し、施設運営に支障がないようにしていただきたい」との意見が出されました。 続いて、7款1項2目商工業振興費における商工業振興事業について、委員から、「商工会運営費補助金の算定基準を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「交付要綱に基づいて支出している。商工会が行う地域商工業振興に要する事業費のうち、県及び県商工会連合会からの補助金を差し引いた額を補助対象事業費とし、この3分の1以内の額を補助している」とのことでした。これを受けて、委員から、「合併して10年が経過し、下野市民にとっても、商工会を一本化して事業展開することが望ましい。今後は、商工観光課が中心となって、商工会の一本化に向けて取り組んでいただきたい」との意見が出されました。 続いて、7款1項3目観光費における観光振興事業について、委員から、「花まつり駐車場管理業務について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は「花まつり協力会に、駐車料金徴収とごみ清掃を委託している。27年度の駐車料金は650万2,400円、委託料が534万6,000円で駐車料金のほうが上回っている状況である」との説明を受けました。 続いて、7款1項3目観光費における観光キャラバン隊設置事業について、委員から、「ラッピングカーを1台つくるのにどのくらいかかるのか。観光キャラバン隊の事業以外にも使用しているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「キャラバン隊の事業の内、ラッピングカーや着ぐるみ、ノベルティーの製作などに580万円を使用している。そのほかに、人件費や管理費用も支出している。ラッピングカーキャラバン隊専用であり、昨年は103回活動しているが、県内各地はもちろん首都圏へも必ず車で移動している」とのことでした。これを受けて、委員から、「とてもきれいにできているので、あいているときがあれば町なかを流すとか、イベント時においてピーアールするなども大事だと思うので、検討していただきたい」との意見が出されました。 続いて、8款3項1目河川総務費における姿川サイクリングロードの維持管理について、委員から、「サイクリングロードの草が伸びて歩けないようなところもあるが、どのように管理しているのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「国分寺中学校と石橋中学校のPTAにお願いし、年に2回ほど除草作業を実施していただいている。また堤防自体は土木事務所のほうで除草をしていただいている」とのことでした。これを受けて、委員から、「少なくとも人が歩けるようなサイクリングロードになるよう管理していただきたい」との意見が出されました。 ほかにも、「都市計画マスタープラン改定事業について伺う」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第6号 平成27年度下野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 本件については、特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に、認定第7号 平成27年度下野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳出の1款分担金及び負担金について、委員から「27年度の加入者は何名か」との質疑があり、執行部の答弁は「6名で、分家住宅等の加入金である」とのことでした。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。 次に、認定第8号 平成27年度小山栃木都市計画事業石橋周辺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 委員から、「平成27年度末の事業費ベースでの進捗率は87.9%とのことであるが、事業完了の目標を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「平成32年度末、平成33年3月までとなっている。県からこれ以上延伸することは困難であるとの指導もあり、さらに協議を進めていきたい」とのことでした。これを受けて、ほかの委員から、「早期の完了を目指していただきたい」との意見が出されました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第9号 平成27年度小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 委員から、「長期にわたる大変な事業であると認識しているが、完成に向けた今後の取り組みと進捗状況について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「事業期間が平成7年度から35年度までとなっており、進捗率が64.3%、総事業費は132億円である。平成23年度に見直しをかけ事業費を下げたが、27年度末で投資事業費は84億8,942万円であり、残事業費は47億1,058万円である。これから、事業完了に向け、鋭意努力して進めていきたい」とのことでした。これを受けて、委員から、「相手を説得するためには、こちらも誠意を尽くしていかなければならない。これからの残りの期間が大事な期間だと思うので、ぜひ部を挙げて取り組んでいただきたい」との意見が出されました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、議案第67号 平成27年度下野市水道事業会計処分利益剰余金の処分について及び認定第10号 平成27年度下野市水道事業会計決算認定についての2件について申し上げます。 委員から、「26年度から27年度にかけて有収率が低くなっているが、漏水以外にも原因があるか」との質疑があり、執行部の答弁は、「火災時の消防活動で使用したものは無収である。また、一般家庭での漏水が年間30件ほど、そのほかに道路上の漏水が60件ほどあり、それらを合わせて下がったと思われる」とのことでした。 また、ほかの委員から、「石綿管の配水管布設替えは何キロメートル実施し、残りはどのくらいあるか。完了予定はいつごろか」との質疑があり、執行部の答弁は、「27年度は847メートル実施し、27年度末で残りは導水管と配水管を合わせて14キロメートルである。今年度も1キロメートル程度の実施を予定しており、完了までには6年くらいかかると思われる」とのことでした。 これらについては、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 次に、議案第58号 平成28年度下野市一般会計補正予算(第2号)の所管関係部分について申し上げます。 歳出について申し上げます。 6款1項3目農業振興費の水田フル活用促進整備事業について、委員から、「補助件数を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「1法人が対象である。防除機1台と下草刈り機1台、合わせて463万円で補助率は3分の1である」とのことでした。 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に議案第63号 平成28年度下野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第64号 平成28年度下野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第65号 平成28年度小山栃木都市計画事業石橋周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第66号 平成28年度小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の4件について申し上げます。 これらについて特に質疑はなく、採決の結果、全て全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました案件の審査の経過及び結果についての報告を終わります。 ○議長(岩永博美君) 経済建設常任委員会委員長の報告が終わりました。 最後に、教育福祉常任委員会委員長、小谷野晴夫君。     〔教育福祉常任委員会委員長 小谷野晴夫君登壇〕 ◆教育福祉常任委員会委員長(小谷野晴夫君) 教育福祉常任委員会の審査結果について報告いたします。 今定例会において、当委員会に付託されました案件は、平成27年度決算認定3件、平成28年度補正予算案3件の全6件であります。 付託案件の審査は、去る9月12日及び13日に委員会を開催し、最初に国分寺運動公園テニスコート改修事業小学校校舎空調設備設置事業認定こども園整備事業の現地調査を行いました。 続いて、執行部から所管部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなど慎重に審査した結果、お手元に配付しております教育福祉常任委員会審査報告書に記載のとおり、全て全会一致で原案のとおり認定及び可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の概要について申し上げます。 初めに、認定第1号 平成27年度下野市一般会計歳入歳出決算認定についての所管関係部分について申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 13款2項1目民生費負担金児童福祉費負担金について、委員から、「収入未済額855万円の内訳を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「保育料が796万3,500円、学童保育料が58万8,950円になる。児童手当の交付時期などにあわせ現金で分納されている」とのことでした。これを受けて、委員から、「不納欠損額がゼロということは努力のたまものである。今後も引き続き努力願う」との意見がありました。 続いて、16款2項2目民生費県補助金について、委員から、「予算現額に対し収入済額が減じた要因を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「県補助金として当初計上した保育緊急確保事業費補助金放課後児童対策事業費補助金等を新制度により国庫支出金に組み替え、財源調整を行ったためである」とのことでした。 続いて、歳出について申し上げます。 3款1項1目社会福祉総務費における子どもの学習支援事業について、委員から、「執行率が低かったが見えてきた課題はあるか」との質疑があり、執行部の答弁は、「学校教育サポートセンターで実施したが、地理的に通えない生徒がいたため学習支援員に対する報償費の支出が伸びなかった。そのため今年度からは実施場所に南河内児童館を加え、その結果参加者がふえている」とのことでした。 続いて、3款1項2目障がい者福祉費における地域活動支援センター事業について、委員から、「不用額が生じた理由を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「社会福祉協議会に委託していた地域活動支援センター就労継続支援B型の事業所に移行し、収入が委託料から事業に対するサービス給付を受ける形態となった。そのため当初、移行に伴う支出を見込み運営費の補助を予算計上したが、決算に至り当該支出が全てサービス給付で賄える結果となったため、不用額が生じた」とのことでした。 続いて、3款1項3目高齢者福祉費における高齢者虐待防止事業について、委員から、「虐待の発見件数及び通報後の手順を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「平成27年度においては19件であった。ケアマネジャー介護保険事業者からの通報5件のほか、虐待を受けた本人や家族、親族からの通報、匿名による通報があった。通報を受けた際には包括支援センター職員高齢福祉課職員ケアマネジャー等による虐待対応会議を開催し、虐待に当たるかどうか判断し、虐待と判断された場合は、分離するかどうか等対応策を検討する。対応に困難なケースには弁護士、社会福祉士等で構成される虐待対応専門職チームの指導を受け対応している」とのことでした。 続いて、10款5項3目文化財保護費における下野市歴史文化基本構想策定事業について、委員から「今後の方向性を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は「本市には4件の国指定史跡のほか市と県を含め105件の指定文化財があるが、指定、未指定にかかわらず周辺環境を含め市内の文化財を幅広く、的確に把握の上将来にわたり保存活用、とりわけ文化財の活用を重視した内容で基本構想の策定作業を進めている。11月の策定に向け、市民対象のシンポジウムを10月8日、新庁舎において開催を予定している」とのことでした。 ほかにも、「生活困窮者自立相談支援事業の成果は」、「特別保育事業の執行額が半額以下となった理由は」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第4号 平成27年度下野市介護保険特別会計保険事業勘定歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳出の2款保険給付費について、委員から、「給付の伸びはどのように予測し数値に反映させたのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「前年度の伸び率勘案のほか、地域密着型特別養護老人ホームサービス型高齢者住宅の新設を加味し予算計上した」とのことでした。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第5号 平成27年度下野市介護保険特別会計介護サービス事業勘定歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳出の1款1項2目介護予防支援事業費について、委員から、「正規雇用及び非正規雇用の内訳及び定着率を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「みなみかわちにおいては主任ケアマネジャー1名、社会福祉士1名及び看護師1名の3名が非常勤特別職である。保健師1名、社会福祉士1名及びケアプラン作成の職員2名が臨時職員となる。社会福祉士1名を除き昨年度から同じ職員が従事している」とのことでした。 本件については、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、議案第58号 平成28年度下野市一般会計補正予算(第2号)の所管関係部分について申し上げます。 歳出について申し上げます。 10款1項4目学校給食費について、委員から、「放射性物質検査機器運搬業務の内容を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「学校給食食材に係る放射線物質検査については市場に流通する前の集荷場で放射能検査を実施している上、市の検査においても基準値を超える結果が出ていないという理由から本年3月末をもって検査を廃止した。そのような中、5月に宇都宮において給食食材のタケノコから基準値を超える放射性物質が検出された。これを受け、県教育委員会から学校給食の安全安心の確保に関する通知があったところであるが、検査機器については独立行政法人国民生活センターから借用することとしたため、その輸送代を計上した。なお、機器の借用については年1回のメンテナンス料を除き無料であり、設置先の国分寺給食センターにおいて学校給食食材の検査実施を予定している」とのことでした。 続いて、10款6項1目保健体育費について、委員から「オリンピック入賞褒賞金計上についての根拠を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は「リオ五輪男子柔道60キロ級の高藤直寿選手が本市初の銅メダルを獲得した偉業を称えて支給するものであり、この褒賞金は下野市スポーツ大会出場激励金及び報奨金交付要綱の第4条に基づくものである。なお、本要綱については、本年7月15日の教育委員会において下野市スポーツ大会出場助成金交付要綱を改正し、助成金を激励金に改め、そこに褒賞金の項目を設けた」とのことでした。 ほかにも「住居確保給付金事業の実績は」などの質疑があり、執行部から明快な答弁をいただきました。 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第61号 平成28年度下野市介護保険特別会計保険事業勘定)補正予算(第1号)について申し上げます。 歳出の1款3項2目認定調査等費について、委員から、「遠隔地認定調査について伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「住所地特例により本市以外の施設に入所している被保険者が対象になるが、その施設が県外など遠方となる場合に調査を委託する。当初12回分を計上したが人数がふえさらに12回ほどの増加が見込まれる」とのことでした。 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第62号 平成28年度下野市介護保険特別会計介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)について申し上げます。 本案については特に質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 最後に、審査の過程において次の要望がありましたので申し添えます。 まず、改正された下野市スポーツ大会出場激励金及び褒賞金交付要綱については、市内児童・生徒への励みにもなることであり、広く周知されることを望みます。 次に、在宅介護推進の観点から、介護保険特別会計保険事業勘定)における居宅介護住宅改修費については、給付における利用者の負担軽減について調査研究されることを期待します。 以上で、当委員会に付託されました案件の審査の経過及び結果についての報告を終わります。 ○議長(岩永博美君) 各委員長の報告が終わりました。 これから、委員長報告に対する質疑を行います。 なお、質疑は、所属常任委員会以外で、1人5問以内、3回までとします。 質疑はありませんか。     〔発言する者なし〕 ○議長(岩永博美君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。 議案第58号について討論の通告がされております。 これから討論を行います。 下野市議会運営基準の規定により、1人3分以内とします。 まず、原案に反対する者の発言を許します。 18番、村尾光子君     〔18番 村尾光子君登壇〕 ◆18番(村尾光子君) 私は通告いたしましたように、議案第58号 平成28年度下野市一般会計補正予算(第2号)に反対する立場で討論いたします。 予算額の増減については、一部説明不足がありましたけれども、了解いたしました。特に8億5,243万円もの市債の繰上償還金計上については、これを可能といたしました財政運営に対して、好ましいことと大いに評価しております。 しかし、第2表債務負担行為補正の内、指定管理業務については納得できませんで、そのための反対です。 過日の一般質問と総括質疑で明らかになりましたが、この指定管理業務は3館全てについてであり、石橋図書館を統括館とする内容です。 賛成できない理由といたしまして、1つ目は図書館評価についてですが、平成26年度の総合評価では指定管理館のほうが高い結果となりましたが、館長みずからが直評価する内部評価が高かったのであって、外部評価では直営館が高い結果でした。 次いで、平成27年度の評価については外部評価をもって総合評価としましたが、やはり直営館のほうが評価点が高い結果でした。外部評価委員の総評として各館がそれぞれの特色を生かしたサービス、事業を行いながら、直営館として管理者間が連携して講座や催し物を開催するなど、直営と民間の相乗効果による成果が見受けられたと現在の運営形態を評価しています。なぜ3館とも指定管理にしなければならないのか理解できません。少しでも経費節減を試みるのであれば、直営館の提携型業務の業務委託を検討すべきではないでしょうか。 2つ目ですが、図書館基本計画では基幹的業務は生涯学習文化課が直接運営としています。これを図書館現場に置くのですから市民課の行政窓口が置かれている図書館の直営を継続していくことが望ましく、それが自然だと思います。石橋図書館を統括館とする合理的な説明が乏しいと思います。 また学校の図書館支援については、行政は学校との連絡調整、それから学校図書館の支援会議を開催することとし、実質的には指定管理者の学校図書館支援チームに委ねることになっています。ここについては公が担うべきではないでしょうか。また、今回のもととなります図書館基本計画の策定に際しましては内容を協議した図書館協議会の会議録が公開されておらず、またパブリックコメントも求めることもありませんでした。議会へも策定後に示されたのみです。文科省が平成24年12月に示しました公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準への配慮が欠けていたのではないかと思います。 以上述べまして反対討論といたします。 議員各位のご賛同のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(岩永博美君) 18番、村尾光子君の討論が終わりました。 次に原案に賛成する者の発言を許します。 12番、野田善一君。     〔12番 野田善一君登壇〕 ◆12番(野田善一君) 私は原案に賛成する立場で討論を行います。 指定管理制度の導入については、平成21年度策定の第二次行政改革大綱実施計画の中で、可能な限り指定管理制度を導入し、民間のすぐれた能力を活用しながら市民サービスの向上を図ることとしております。このような方針を踏まえ、平成25年度から石橋図書館と国分寺図書館指定管理制度を導入し、運営を開始いたしました。制度の導入によりまして、平成25年度の実績では利用者数、貸出冊数とも大きな成果を上げているところです。 今回策定された図書館基本計画においては、このような成果を踏まえ、今後とも民間ならではの多彩なサービスの提案をいただきながら3館に指定管理者制度を導入するとしたことは、ごく当然のことであります。さらに今回の執行部の提案は基幹的業務と定型的業務にわけ、業務の範囲を明確にし、基本的業務は司書の資格を有する市職員が3館の運営を責任を持って執行していくとしております。いわば市直営と指定管理制度のいいとこ取りであるとも申せましょう。しかしながら、図書館への指定管理制度の導入に対してはさまざまな反対論があるのも承知しております。中でも有力な反対論の論拠の一つとして事業者の低価格競争と利益志向により被雇用者の雇用の短期化、低賃金化を招くこと、その結果専門的人材の確保が難しくなりサービスの水準の維持ができなくなるおそれが大きいことが上げられます。しかし、実際にはこの問題は制度創設以前からあり、雇用の短期化、低賃金化の問題は指定管理制度固有の問題というよりも、行政における非正規雇用や委託事業者の図書館や保育所等での職員雇用に共通の問題なのであります。 一部でも直営部分があれば、指定管理制度は導入せず、業務委託でなければならないとする村尾議員の意見ではありますが、業務委託をすることによっても以上の問題の解決にはつながってこないのであります。グローバル化する社会の中、日本を含む先進諸国では雇用の非正規化が進んでいますが、この流れにどう対処し、雇用の安定、ひいては生活の安定を図っていくのかより広い文脈の中で考えていく視点も必要かと思われます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以上述べました論拠により、私は3図書館の指定管理制度の導入に賛成するものであります。 読者諸賢のご賛同をよろしくお願い申し上げ、私の賛成討論とさせていただきます。 ありがとうございました。
    ○議長(岩永博美君) 12番、野田善一君の討論が終わりました。 これで、討論を終わります。 これから、採決を行います。 採決は、起立によって行います。 最初に、先ほど討論のあった議案第58号について採決いたします。 本案について総務常任委員会の報告は可決すべきものであります。 委員長報告のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。     〔起立多数〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立多数です。 よって委員会報告のとおり可決されました。 訂正させていただきます。先ほど討論があった議案第58号について採決いたします。 本案に対する各常任委員会の報告は可決すべきものであります。 各委員長報告のとおり可決することに賛成する方はご起立願います。 再度確認いたします。賛成の方はご起立お願いします。     〔起立多数〕 ○議長(岩永博美君) 着席ください。起立多数です。 よって委員長報告のとおり可決されました。 次に、認定第1号から認定第9号までの9件について、一括して採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、一括採決することに決定しました。 これら9件について、各委員長の報告は認定すべきものであります。 各委員長報告のとおり、認定することに賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席願います。起立全員です。 よって、これら9件は各委員長の報告のとおり認定されました。 次に、議案第67号及び認定第10号の2件について、一括採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、一括採決することに決定しました。 これら2件について、経済建設常任委員会委員長の報告は可決及び認定すべきものであります。 委員長報告のとおり、可決及び認定することに賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席してください。起立全員です。 よってこれら2件は、委員長報告のとおり可決及び認定されました。 次に議案第59号から議案第66号までの8件について、一括して採決したいと思いますがこれにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、一括採決することに決定いたしました。 これら8件について、各委員長の報告は可決すべきものであります。 各委員長報告のとおり、可決することに賛成の方はご起立をお願いいたします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立全員です。 よってこれら8件は各委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第68号及び議案第69号の2件について、一括して採決したいと思いますがこれにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、一括採決することに決定しました。 これら2件については、総務常任委員会委員長の報告は可決すべきものであります。 委員長報告のとおり可決することに賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立全員です。 よってこれら2件は、委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △請願第1号及び陳情第1号の常任委員会委員長報告、質疑、討論、表決 ○議長(岩永博美君) 日程第2、請願第1号及び陳情第1号について議題とします。 平成28年第2回の定例会において、教育福祉常任委員会及び総務常任委員会に付託し、継続審査となっている請願第1号及び陳情第1号の審査結果について、お手元に配付したとおり委員会審査報告書が提出されております。 委員長の報告を求めます。 最初に、教育福祉常任委員会委員長、小谷野晴夫君。     〔教育福祉常任委員会委員長 小谷野晴夫君登壇〕 ◆教育福祉常任委員会委員長(小谷野晴夫君) 教育福祉常任委員会の請願審査結果について報告いたします。 閉会中の継続審査となっていた請願第1号 児山城址史跡保存整備の請願については、去る6月24日に委員会を開催し、市教育委員会に対し説明員の出席を求め、児山城の現状及び今後の計画等について質疑を行うなど慎重に審査をしました。今月13日に開催した本委員会において採決を行い、その結果、本請願は全会一致で趣旨採決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の概要について申し上げます。 本請願の趣旨は児山城址に関し「地権者や県と協議し、市有地化する」、「市史跡公園として認定整備し、文化財遺産として適正管理する」、「グリムの館との複合的観光文化施設として地域活性化につなげる」、「小・中学校の歴史教育に研修教材として活用する」ことを求めるというものであります。 委員からは「市有地化よりも文化財指定範囲の拡大が趣旨であった」、「小学校の学習にも利用されている」との意見や、「児山城址は土塁などが見事に残っており、現状維持を望みたい」、「県で指定されている史跡の周囲を市は指定できない。周囲の史跡認定を県に申請するためには調査が必要」、「今年度から32年度まで実施される発掘調査の経過を見守り、全容を把握した時点で方向性を示してもよいのではないか」などの意見が出されました。一方、「請願者を初め有志の方々が地域の自治会にボランティアを募り除草活動をされている状況も考慮しなければならない」との意見が出されました。 これらの意見を考慮し、本請願につきましては、採決の結果、全会一致で趣旨採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました請願の審査の経過並びに結果についての報告を終わります。 ○議長(岩永博美君) 教育福祉常任委員会委員長の報告は終わりました。 次に、総務常任委員会委員長、石田陽一君。     〔総務常任委員会委員長 石田陽一君登壇〕 ◆総務常任委員会委員長(石田陽一君) 総務常任委員会の陳情審査結果について報告いたします。 本委員会は去る9月9日に委員会を開催し、平成28年第2回定例会において閉会中の継続審査となっていた陳情第1号 「川の日を国民の祝日に定めること」を求める意見書に関する陳情について、審査を行いました。 慎重に審査した結果、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。 以下、審査の概要について申し上げます。 本陳情の趣旨は、川の恩恵を享受していることを感謝する日、そして一人一人が川の大切さを考え直すきっかけの日となるよう、国民の祝日として「川の日」を制定するよう、国への提出を求めるというものでした。 委員からは、「飲料水や水稲等の食物の生産に川の恩恵を受けており、川の日があってもよいと考える」との意見が出されました。 ほかにも、「祝日として定めるについては、国で協議していただきたい」との意見が出されました。 本陳情につきましては、採決の結果、採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました陳情の審査の経過及び結果についての報告を終わります。 ○議長(岩永博美君) 総務常任委員会委員長の報告が終わりました。 これから、委員長報告に対する質疑を行います。 なお、質疑は所属常任委員会以外で、1回5問以内、3回までとします。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。 討論については、事前の通告がありませんので省略し、これから採決を行います。 採決は、起立によって行います。 初めに、請願第1号について採決します。 本件に対する教育福祉常任委員会委員長の報告は趣旨採択すべきものであります。 委員長報告のとおり趣旨採択することに賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立全員です。 よって、請願第1号は趣旨採択されました。 次に、陳情第1号について採決します。 本件については、総務常任委員会委員長の報告は、採択すべきものであります。 委員長報告のとおり採択とすることには賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立全員です。 よって、陳情第1号は採択されました。--------------------------------------- △委員会の閉会中の継続審査について ○議長(岩永博美君) 日程第3、委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。 去る9月7日の本会議において、総務常任委員会に付託した陳情第2号については、下野市議会会議規則の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。 継続審査の理由について、説明を求めます。 総務常任委員会委員長、石田陽一君。     〔総務常任委員会委員長 石田陽一君登壇〕 ◆総務常任委員会委員長(石田陽一君) 閉会中の継続審査申し出の理由について、ご説明いたします。 今定例会において、当委員会に付託されました陳情第2号の審査については、去る9月9日に委員会を開催し、慎重に審査しました。 陳情第2号 市指定ごみ袋の導入に関する陳情について申し上げます。 本陳情の趣旨は、市指定ごみ袋の導入について、住民にとっては日々の生活費の節約は切迫した問題であることや、ごみ袋の用途しかないごみを購入することはごみをふやす一面を持つことなどから、導入をしないよう求める、というものでした。 委員からは、「国からの有料化を図るべきとの指針があることだが、国の指針はあくまで有料化についてであり、袋の指定ではない。指定袋はごみの有料化と混同しやすく、有料化が避けられなくなったときに指定袋を導入すれば十分である」との意見や、「小山市や宇都宮市が指定をしていない状況であり、現状でよろしいと思う」との意見が出されました。 また、「趣旨は理解できるが、市ではごみ減量化のため研究しているところであり、さまざまな状況を考える時間が必要である」などの継続審査を求める意見も出されました。 協議の結果、さらに慎重に審査を行うため、下野市議会会議規則の規定に基づき、閉会中の継続審査を申し出るものであります。 ○議長(岩永博美君) 総務常任委員会委員長の説明が終わりました。 お諮りいたします。総務常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、総務常任委員会委員長からの申し出のとおり、陳情第2号は閉会中の継続審査とすることに決定しました。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(岩永博美君) お諮りします。 先ほど陳情第1号が採択されたことに伴い、石田陽一君から発議第2号が提出されております。 石田陽一君からの発議は、下野市議会会議規則の要件を満たしており、発議第2号を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま申し上げたとおり日程を追加し、直ちに議題とすることに決定しました。 書記に資料を配付させます。 自席において、暫時休憩願います。 △休憩 午前10時42分 △再開 午前10時43分 ○議長(岩永博美君) 休憩前に引き続き会議を再開します。--------------------------------------- △発議第2号の提案理由の説明、質疑、討論、表決 ○議長(岩永博美君) 追加日程第1、発議第2号についてを議題とします。 石田陽一君から提出された議案を、事務局に朗読させます。 なお、朗読は議案等番号及び付議事件名のみとし、本文は省略します。 議会事務局長。     〔事務局長朗読〕 ○議長(岩永博美君) 朗読が終わりました。 続いて、提案理由の説明を求めます。 6番、石田陽一君。     〔6番 石田陽一君登壇〕 ◆6番(石田陽一君) 提案理由の説明にかえて、意見書案要旨を申し上げます。 「川の日」を国民の祝日に定めることを求める理由は次のとおりとなります。 1、自然美豊かな川との付き合いによって、大きな恩恵を享受していることを感謝するため。 2、官民一体となり川の保護、防災、利水、治水対策に万全を期するため。 3、川に流れる水の恩恵を受けて小さな命が懸命に生きている自然環境を守り育てるため。 このように、川の恩恵を享受していることに感謝する日、そして川の大切さを考え直すきっかけの日となるよう、「川の日」を国民の祝日に制定することを求めます。 以上の趣旨から、地方自治法第99条の規定により意見書を関係機関に提出するものであります。 ○議長(岩永博美君) 提出理由の説明が終わりました。 本件は委員会への付託及び討論を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 異議なしと認め、委員会への付託及び討論を省略することに決定しました。 これから質疑を行います。 なお、質疑は1人5問以内、3回までとします。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩永博美君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。 これから採決します。 採決は起立で行います。 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立をお願いします。     〔起立全員〕 ○議長(岩永博美君) 着席お願いします。起立全員です。 よって発議第2号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(岩永博美君) これで本日の日程は全て終了しました。 会議を閉じます。 ここで市長の挨拶を求めます。 広瀬市長。     〔市長 広瀬寿雄君登壇〕 ◎市長(広瀬寿雄君) 平成28年第3回下野市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 議員各位におかれましては、平成27年度各会計決算を初め、提出した全ての議案、案件を慎重にご審議賜り、議決をいただきましたこと心より感謝を申し上げます。審議の過程で議員各位から頂戴いたしましたご意見、ご指摘等につきましては、十分留意し、改善を図り市政運営に取り組んでまいります。 さて、9月に入りまして既に6つの台風が本土に上陸し、いずれも各地で大変大きな爪跡を残しました。中でも、台風10号は1951年の統計開始以来、初めて東北への太平洋側から上陸し、記録的な豪雨による河川決壊や土砂災害等により岩手県、北海道中心に甚大な被害が発生いたしました。お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 本市におきましても、たび重なる台風やゲリラ豪雨に対し、その都度消防団を初めとした関係機関と連携し、警戒態勢をとってまいりました。そのような中、下野市消防団が昨年9月の関東東北豪雨を初め災害時における活動が認められ、内閣総理大臣表彰の栄誉を受けました。このたびの受賞はそれぞれ仕事をもつ団員が、市民の生命、財産を守る一念で日々の訓練や点検を積み重ねた成果と考えております。改めて団員の皆様に感謝の意を表すとともに、これからも自助・共助・公助を基本に、市民の安全・安心を守ってまいりたいと考えております。 この新庁舎を会場として、さらに下野市を一体にしようという思いの若手有志により、9月3日に開催されました第1回しもつけフェスティバルには予想をはるかに超えた延べ約8,000人もの方が訪れたと伺っております。来場者アンケートによりませば、市内全域はもちろん、近隣市町、県外からの来場もあり世代を問わず市民総出で楽しむことのできたイベントとなりました。市民による市民のお祭りとして本市の新しい風物詩となることを期待いたします。 また、本日のある新聞の編集長コラムで取り上げていただきましたことですけれども、9月8日東京恵比寿のウェスティンホテル東京で第1回かんぴょうサミットを開催いたしました。一流シェフによる知恵と工夫を凝らしたかんぴょうの創作料理は、食材としての新たな可能性を示唆するもので、参加した料理人や料理研究家、各メディア等からも好評を博しました。下野市が誇る特産品かんぴょうの新たな魅力を東京から発信することができたと考えております。今後ともこのようなイベントを展開し、かんぴょうを初め本市産のおいしい野菜のPRに努め、消費と生産拡大に取り組んでまいりたいと考えております。 来る10月2日日曜日には、道の駅しもつけにおいて、第1回しもつけBRANDフェア~しもつけマルシェ~を開催いたします。認定した下野ブランド28件の展示や試食販売を行うとともに、本市立地企業が誇る技術などを実物やパネル展示等によりPRし、ひいては下野市のブランド力の向上に努めてまいります。 下野市の秋は、イベントもめじろ押しであります。明日からのグリムの森フェスティバルや下野市産業祭、天平の芋煮会、下野市民芸術文化祭など多彩なイベントが続きますので、議員各位におかれましても、足を運んでいただければというふうに考えております。これらイベントも含め、地方創生につながる各事業を着実に進めていくことにより、下野市の認知度を高め、人や企業に選ばれるまちづくり、誰もが幸せを実感できるまちづくりを進めてまいります。今後とも議員各位並びに市民の皆様にはご理解、ご支援を賜りますようお願いを申し上げます。 稲穂もすっかり色づき、朝晩めっきり冷え込んでまいりました。議員の皆様には季節の変わり目ゆえ、ご自愛をいただきますようお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。 ○議長(岩永博美君) それでは、閉会に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 初めに、8月から相次いだ台風、豪雨により、局地激甚災害に指定された北海道、岩手県では多くの被害が確認されております。また、今週は台風16号の影響により、西日本の各地で多くの被害が確認されております。被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 本市におきましても、8月には豪雨による土砂災害警戒情報が発令されました。そのような中、自己の危険を顧みずに、地域住民の安全確保のため昼夜を問わず自然の脅威に立ち向かわれた下野市消防団初め関係者の皆様、市執行部の皆様にはこの場をおかりしまして心から厚く御礼を申し上げます。 さて、本定例会では、平成27年度決算の認定、平成28年度補正予算及び条例の制定等が審議されました。議員の皆様には、終始極めて真剣に審議をいただき、それぞれ適切な結論を得たところであります。深く御礼を申し上げます。また、執行部の皆様には議案説明や質疑等にご協力いただき、大変お疲れさまでした。 なお、審議の過程で議員各位が述べられた意見、提言等につきましては、十分尊重しつつ、市政各般において向上を期し、さらに一層の熱意と努力を払われるよう希望するものであります。 皆様には、健康に十分留意され、本市発展のため、ますますご活躍されますようお祈り申し上げ、閉会の挨拶といたします。 以上で、平成28年第3回下野市議会定例会を閉会します。 △閉会 午前10時56分地方自治法第123条の規定により署名する。 平成28年  月  日        議長      岩永博美        署名議員    小谷野晴夫        署名議員    須藤 勇...