○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第4号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第4号は
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第5号に対する
文教厚生常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第4、議案第5号 さくら市
介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について、
文教厚生常任委員会委員長から報告を求めます。 4番、
岡村浩雅議員。 〔
文教厚生常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
岡村浩雅君) それでは、議案第5号 さくら市
介護保険条例の一部改正について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 改正の主な趣旨は、第8期
高齢者総合保健福祉計画の
計画期間である令和3年から令和5年までの
介護保険料を改定するものであります。 質疑はなく、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第5号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第5号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第5号は
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第8号に対する
建設経済常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第5、議案第8号
さくら市営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について、
建設経済常任委員会委員長から報告を求めます。 7番、
石原孝明議員。 〔
建設経済常任委員長 石原孝明君 登壇〕
◆
建設経済常任委員長(
石原孝明君) それでは、議案第8号
さくら市営住宅管理条例の一部改正について、その審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 当委員会は、3月9日午前10時より、
議員控室において、委員6名
全員出席の下、開催いたしました。 なお、
加藤議員の傍聴がありました。
議案説明のため出席を求めた者は、
政策担当理事、
産業経済部長、
建設部長兼
上下水道事務所長、
農政課長、
商工観光課長、
建設課長、
都市整備課長、
水道課長、
下水道課長、
農業委員会事務局長であります。 開会後、すぐに議案の審査に入り、
担当課長から議案の内容について説明を求め、審査を行いました。
質疑応答の主な要旨については、次のとおりでございます。 委員より、「
市営住宅の在り方、また戸数等についての市の基本的な考え方は。」との質疑に対し、「著しい
困窮年収未満の世帯は微増していくと思われるが、
県営住宅や
民間賃貸住宅等を含めると、必要な戸数は不足していないことから、今後、集約・再編、用途廃止の検討を行い、全体としては減らしていく見込みである。」との答弁がありました。 また、委員より、「G住宅の廃止に伴う土地の利用は。」との質問に対し、「公募により売却を行っており、現在は民間による
宅地分譲地となっている。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第8号については原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第8号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第8号は
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第9号に対する
総務常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第6、議案第9号 さくら市
消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について、
総務常任委員会委員長からの報告を求めます。 17番、
小堀勇人議員。 〔
総務常任委員長 小堀勇人君 登壇〕
◆
総務常任委員長(
小堀勇人君) それでは、議案第9号 さくら市
消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について、その審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 当委員会は、3月5日午前10時より、
議員控室において、委員6名
全員出席の下、開催いたしました。 なお、
加藤議員の傍聴がありました。
議案説明のために出席を求めた者は、
政策担当理事、
総合政策部長、
会計管理者兼
会計課長、
議会事務局長、
総合政策課長、
総務課長、
財政課長、
税務課長、
監査委員事務局長、
議事課長であります。 開会後、すぐに議案の審査に入り、本案について
担当課長から議案の内容について説明を求め、審査を行いました。
質疑応答の主な趣旨については、次のとおりであります。 委員より、「
消防団員の
報酬額等が県内で一番高い自治体、そしてその金額は。また、近隣市である矢板市、宇都宮市の金額は。」との質疑に対し、「県内で一番
報酬額等が高い自治体は壬生町で、金額は8万円である。壬生町では出勤手当の支給がなく、全て報酬に含まれた形となっている。また、矢板市は報酬額が3万6,500円、
出動手当が1回1,000円で上限なし。宇都宮市は報酬額が3万8,000円、
出動手当は予防・警戒時が1,500円、火災時が3,500円で上限なしである。」との答弁がありました。 委員より、「今回の額の変更は、他市町の状況に鑑みたものであるとの説明があったが、若い方を引き込むためにも、報酬額の増額ができるのであれば増額をして、消防団の
活動強化をすることも、まち全体を考えれば必要であると思うがどうか。」との質疑に対し、「現在、近隣の塩谷管内の中では一番高い額となっており、1回当たり500円の増額であるが、
夏季訓練等で
出動手当の限度額を超える団員がほとんどであるので、今回の変更で団員1人当たり2万円の増額になると考えている。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第9号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第9号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第9号は
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第10号に対する各
常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第7、議案第10号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第13号)を議題といたします。 お諮りいたします。 本案については、各
常任委員会から順次報告を求め、報告が終了してから質疑に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 各
常任委員会委員長から順次報告を求めます。 初めに、
総務常任委員会委員長。 17番、
小堀勇人議員。 〔
総務常任委員長 小堀勇人君 登壇〕
◆
総務常任委員長(
小堀勇人君) それでは、議案第10号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第13号)所管分について、その審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
質疑応答の主な趣旨については、次のとおりであります。 委員より、「
地域おこし協力隊活動事業について、
地域おこし協力隊の方の功績度はどの程度であると考えているのか。」との質疑に対し、「
地域おこし協力隊の1名の方には、地域の活動の支援をいただき、PRのためのホームページの作成なども行っていただいた。もう一人の方については、菜っ葉館の運営に携わっており、ふるさと納税の野菜の返礼品で野菜の特徴やおいしい食べ方が書かれたお品書きなどを同封するなどの工夫を凝らしていただき、リピーターを獲得するなどのご協力をいただいている。」との答弁がありました。 委員より、「国勢調査事業の調査委員の報酬額の決定方法は。」との質疑に対し、「調査委員1人当たり1調査区、もしくは2調査区担当となり、60件から120件程度を担当することになっている。それぞれについて調査委員が個別に調査をし、調査完了後に、後日、手数料なども含めて報酬を支払う。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第10号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) 次に、
文教厚生常任委員会委員長。 4番、
岡村浩雅議員。 〔
文教厚生常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
岡村浩雅君) それでは、議案第10号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第13号)所管分について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
質疑応答の主な要旨については、次のとおりであります。 委員より、「情報環境整備費について、賃借料が削減されているが、今後はタブレットに切り替わるので不要となるのか。」との質疑に対し、「更新時期で不要となる機器があったためで、学校の要望に合わせて一部は残る。」との答弁がありました。 委員より、「きつれがわ幼稚園の建て替えについて、補助金の減額の理由は。」との質疑に対し、「当初予算では、事前協議による概算額で計上していたが、その後の設計等の変更に伴い、保育園部分の補助金の額が減額となった。」との答弁がありました。 委員より、「高齢者保健介護一体的実施事業について、事業内容の詳細は。」との質疑に対し、「別々に実施していた高齢者の保健事業と介護予防事業を一体的に取り組むための事業である。」との答弁がありました。 委員より、「小学校施設長寿命化改良事業について、事業費が3億7,000万円と大きな工事だが、児童がいても工事ができるのか。」との質疑に対し、「他の学校でも実施してきたが、影響のない部分から施工し、夏期休業中に影響部分を施工する計画で学校と協議をしている。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第10号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) 次に、
建設経済常任委員会委員長。 7番、
石原孝明議員。 〔
建設経済常任委員長 石原孝明君 登壇〕
◆
建設経済常任委員長(
石原孝明君) それでは、議案第10号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第13号)の所管分について、その審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。
質疑応答の主な要旨については、次のとおりでございます。 委員より、「農業次世代人材投資事業の対象となる年数及び交付停止となる要件は。また、どのような作型で多いのか。」との質疑に対し、「経営を開始してから最長5年間で年間最大150万円を交付するが、前年所得が350万円以上になると、翌年の交付が停止となる。イチゴなど高収益作物栽培で交付停止となる例は多い状況にある。」との答弁がありました。 委員より、「急傾斜地崩壊対策事業の箇所の数は。また、事業計画は。」との質疑に対し、「県が指定している土砂災害警戒区域は市内に90か所あるが、その中には既に対策工事が完了している箇所も複数あり、現在は根本地区の工事を県が行っている。住宅に近接しているところを優先に実施しているところであるが、今後とも危険な箇所については、県に働きかけていく。」との答弁がありました。 委員より、「園芸作物推進支援事業の制度の内容と事業費が減額となった理由は。」との質疑に対し、「補助率は、新規就農の青年が70%、新規就農・新規作物・省エネ対策がそれぞれ50%、規模拡大が30%となっている。減額となった主な理由は、新規就農者が減少したことによるもので、本年度は6件の実績であった。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第10号については原案のとおり可決するものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。
○議長(
渋井康男君) ただいまの各
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第10号を採決いたします。 本案に対する各
委員長報告は可決であります。本案について各
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第10号は各
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第11号、議案第14号に対する
建設経済常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第8、議案第11号 令和2年度
氏家都市計画事業上阿久津台地土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第14号 令和2年度さくら市
下水道事業会計補正予算(第3号)の2議案を一括議題といたします。 ただいまの議案第11号と議案第14号の2議案については、建設経済
常任委員会に付託して審査を願った令和2年度特別会計及び公営企業会計の補正予算であります。 お諮りいたします。 これら2議案については、一括して
建設経済常任委員会委員長から報告を求め、報告が終了した後、議案ごとに質疑、討論、採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 本案について、
建設経済常任委員会委員長から報告を求めます。 7番、
石原孝明議員。 〔
建設経済常任委員長 石原孝明君 登壇〕
◆
建設経済常任委員長(
石原孝明君) それでは、議案第11号 令和2年度
氏家都市計画事業上阿久津台地土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、その審査の経過と結果についてをご報告いたします。
質疑応答の主な要旨については、次のとおりであります。 委員より、「本事業の現在までの予算総額は。また、一般会計からの繰入金の総額は幾らか。」との質疑に対し、「平成10年度に事業認可を受け、当初の資金計画では総額70億円の計画でスタートし、その後、5回の事業計画変更を行い、現在の資金計画では総額約82億円となっている。一般会計からは、例年1億円から2億円程度の繰入れを行っており、令和元年度末で約38億円の支出となっている。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第11号については原案のとおり可決するものと決しました。 続きまして、議案第14号 令和2年度さくら市
下水道事業会計補正予算(第3号)について、その審査の経過と結果についてをご報告いたします。 本案については質疑がなく、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第14号については原案どおり可決するものと決しました。 以上、ご報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、議案ごとに質疑、討論、採決を行います。 それでは、議案第11号であります。
委員長報告に対し質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第11号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第11号は
委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第14号であります。
委員長報告に対し質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第14号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第14号は
委員長報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第12号、議案第13号に対する
文教厚生常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第9、議案第12号 令和2年度さくら市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第13号 令和2年度さくら市
介護保険特別会計補正予算(第4号)の2議案を一括議題といたします。 ただいまの議案第12号と議案第13号の2議案については、文教厚生
常任委員会に付託して審査を願った令和2年度各特別会計の補正予算であります。 お諮りいたします。 これら2議案については、一括して
文教厚生常任委員会委員長から報告を求め、報告が終了した後、議案ごとに質疑、討論、採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 本案について、
文教厚生常任委員会委員長から報告を求めます。 4番、
岡村浩雅議員。 〔
文教厚生常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
岡村浩雅君) 議案第12号から議案第13号を一括してご報告申し上げます。 議案第12号 令和2年度さくら市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)であります。 今回の補正は、歳入で県補助金と基金繰入金を減額し、他会計繰入金と前年度繰越金で増額し、歳出では、一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費、財政調整基金積立金、保険給付費等交付金返還金及び療養給付費負担金返還金を増額し、特定健康診査等事業費及び保健事業費を減額し、歳入歳出とも1億8,721万7,000円を増額する補正であります。 委員より、「高額医療の最高額の方はどのぐらいか。」との質疑に対し、「500万円以上の方は、平成29年度が4人、2,728万円、平成30年度が6人、3,639万円、令和元年度が6人、4,339万円、今年度12月までが4人で2,241万円となっている。最高額は1,000万円の方も1人いました。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第12号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議案第13号は令和2年度さくら市
介護保険特別会計補正予算(第4号)であります。 今回の補正は、歳入で
介護保険料を減額し、国庫補助金、一般会計繰入金、基金繰入金及び繰越金を増額、歳出で施設
介護サービス等諸費、基金積立金を増額し、歳入歳出とも3,505万1,000円を増額する補正であります。 委員より、「インセンティブ交付金の判断基準は。」との質疑に対し、「50項目からなる評価項目があり、取り組んでいる内容で変わってくる。例として、専門職を集めた会議、他職種の交流などがある。現在は取組状況だが、今後は成果重視に変わってくる。」との答弁がありました。 また、委員より、「取り組んでいるか、いないかの金額の差は。」との質疑に対し、「平成30年度が300万円、令和元年度が500万円、今年度が700万円で、400万円の差がある。国の総額があるので、取組状況により変わる可能性はある。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第13号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、議案ごとに質疑、討論、採決を行います。 それでは、議案第12号であります。
委員長報告に対し質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第12号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第12号は
委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第13号であります。
委員長報告に対し質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第13号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第13号は委員長の報告のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第15号から議案第21号に対する
予算審査特別委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第10、議案第15号 令和3年度さくら市
一般会計予算、議案第16号 令和3年度
氏家都市計画事業上阿久津台地土地区画整理事業特別会計予算、議案第17号 令和3年度さくら市
国民健康保険特別会計予算、議案第18号 令和3年度さくら市
後期高齢者医療特別会計予算、議案第19号 令和3年度さくら市
介護保険特別会計予算、議案第20号 令和3年度さくら市
水道事業会計予算、議案第21号 令和3年度さくら市
下水道事業会計予算の7議案を一括議題といたします。 ただいまの議案第15号から議案第21号までの7議案については、予算審査特別委員会に付託して審査を願った令和3年度各会計の当初予算であります。 お諮りいたします。 これら7議案については、一括して
予算審査特別委員会委員長から報告を求め、報告が終了した後、議案ごとに質疑、通告があった討論を許した後、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 本案について、
予算審査特別委員会委員長から報告を求めます。 10番、永井孝叔議員。 〔予算審査特別委員長
永井孝叔君 登壇〕
◆予算審査特別委員長(
永井孝叔君) それでは、本委員会に付託になりました議案第15号 令和3年度さくら市
一般会計予算から議案第21号 令和3年度さくら市
下水道事業会計予算までの7議案について、一括してご報告を申し上げたいと思います。 本委員会は、去る3月2日、3月3日、3月4日の3日間にわたり、全委員出席の下、議場において開催いたしました。 3月2日に総務
常任委員会所管分及び文教厚生
常任委員会所管分の一部、3月3日に文教厚生
常任委員会所管分の一部、3月4日には建設経済
常任委員会所管分と分けて、本委員会に付託となりました各会計当初予算の議案について、慎重に審査を行いました。 今回の予算審査特別委員会は、例年同様、課ごとに審査を行うことで、より細部に審査が実施でき、また、部・課長ほか、人材育成のために係長級までの職員にも説明員として出席を求め、審査を行いました。 したがいまして、委員会には、委員の出席とともに、執行部からは市長を初め、教育長、理事、部課局長、課長補佐、係長などの出席を得て審査を行いました。 なお、審査の方法につきましては、まず、執行部から予算内容についての説明を求め、その後、通告のあった委員及びその他の委員から質疑を行い、細部にわたるまで審議いたしました。そして、十分な審査が終了した後、議案ごとに採決をいたしました。 各会計の予算につきましては、執行部より、議案書のほかに予算書附属資料を作成いただき、重要な事業について事前に詳細なチェックができましたので、執行部の配慮に感謝を申し上げたいと思います。 また、附属資料に基づく各
担当課長等の説明・
質疑応答に際しましても、詳細まで真摯に説明をいただき、併せてお礼を申し上げます。 予算の内容につきましては、各会計の予算書、附属資料等で各議員ご承知と存じますので、その詳細については省略をし、一般会計、特別会計及び企業会計の歳入歳出予算、概要についてのみ申し上げます。 また、審査過程において出された様々な質疑、意見の中で、特に委員会として懸念される点を幾つか申し上げたいと思います。 それでは、まず、議案第15号 令和3年度
一般会計予算については、歳入歳出額187億8,000万円で、前年度当初予算183億円に対して4億8,000万円増額し、2.6%プラスの予算規模となっています。増額の主な要因としましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業、中小企業振興資金融資事業などの新型コロナウイルス感染症対策に要する事業費が増加したことによるものであります。 一方、教育費においては、押上小学校の大規模改修工事事業の前倒しや、公民館の改修工事の完了に伴い、減額しています。 予算額187億8,000万円の財源内訳としては、自主財源が94億849万6,000円で50%、依存財源が93億7,150万4,000円で50%になります。さらに、経費別に分類すると、義務的経費が85億9,843万7,000円で45.8%、投資的経費が12億6,811万7,000円で6.7%、それ以外の経費が89億1,344万6,000円で47.5%となっております。 また、水道事業会計と下水道事業会計を除く国民健康保険特別会計など議案第16号から議案第19号まで4特別会計の合計予算は82億3,142万4,000円で、前年度同会計の当初予算82億6,605万3,000円に対し3,462万9,000円減額の0.4%マイナスの予算となっております。 次に、企業会計ですが、議案第20号 水道事業会計については、未普及地域解消事業費、給配水設備の維持管理に係る経費、企業債償還金などの計上により、支出合計17億6,615万3,000円となり、前年度当初予算16億5,426万円に対し1億1,189万3,000円を増額し、6.8%プラスの予算となっております。 また、議案第21号 下水道事業会計では、処理場の維持管理に係る経費、管路建設改良費、企業債償還費など支出合計が18億6,577万3,000円で、前年度当初予算19億3,628万6,000円に対して7,051万3,000円減少し、3.6%マイナスの予算となっております。 予算の概要については、以上のとおりであります。 続きまして、本委員会において審査全体を通して特に申し上げたい事項についてご報告いたします。 まず1点目は、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。 第3波が落ち着いてきて、新型コロナウイルスワクチン接種も医療従事者を対象に始まったところではありますが、いまだ一般市民の接種については不確定な点が多々ある状況でございます。 本市におかれましても、新型コロナウイルスワクチン接種推進室を編成し取り組んでいるところではありますが、ワクチン接種には膨大な事務作業や県、医師会など多方面との調整が必要となり、時間的猶予もない中で取り組むこととなりますので、遺漏のないよう進めてもらいたいと思います。 2点目は、公有財産管理運営事業について、来庁する市民の利便性、不足している会議室、職員のスペース等の確保が必要となっている状況の解消を図るため、用地取得を推進し、庁舎の増設整備も念頭に、実効的な手だてを検討願いたいと思います。 3点目は、今会計年度任用職員等雇用事務において不足する職員数をカバーしておりますが、依然として夜遅くまで時間外勤務に従事しているように見受けられますので、職務に見合った人員の配置、精神疾患による職員の病休を防ぐための職員福利厚生の充実など、効果的な運用を図るよう努めてもらいたいと思います。 4点目は、桜の郷づくり事業について、勝山公園の見本園、お丸山の樹種転換、早乙女桜並木の整備と多くの事業を展開し、市全体が桜の名所となるよう、適切な予算執行に努めるよう強く要望いたします。 5点目は、個人番号カードの交付について、マイナンバーカードの交付目標の達成に向けて有効な手だてを講じるよう、最大限努力願いたいと思います。 6点目は、農産物や商店の売上向上に対する効果が出始めているところにおいて、農業生産に関する予算削減が散見されますので、最大限の効果が得られるよう有効に予算執行を願いたいと思います。 7点目は、GIGAスクール構想関連事業において、令和2年度に小中学校生徒用のタブレットの導入が進められたので、学力向上につながるよう有効に活用することを願いたいと思います。 8点目は、新たな給食センター整備について、一部の学校では既存の給食調理場の老朽化の上、手狭となってきているようなので、早急に進める必要があると思います。 以上、8点の事項について申し上げておきます。 なお、執行部におかれましては、3日間の審査を通して各委員から指摘のあったその他多くの事項についても十分にその意見を尊重し、今後の予算執行や後年度の予算編成に的確に生かすよう、ぜひともお願いをいたします。 以上が、慎重審議の結果、本委員会に付託になりました議案第15号 令和3年度さくら市
一般会計予算、議案第16号 令和3年度
氏家都市計画事業上阿久津台地土地区画整理事業特別会計予算、議案第17号 令和3年度さくら市
国民健康保険特別会計予算、議案第18号 令和3年度さくら市
後期高齢者医療特別会計予算、議案第19号 令和3年度さくら市
介護保険特別会計予算、議案第20号 令和3年度さくら市
水道事業会計予算、議案第21号 令和3年度さくら市
下水道事業会計予算につきまして採決しましたところ、議案第15号から議案第21号までの7議案については全委員賛成の下、原案どおり可決すべきものと決しました。 結びに、本予算審査特別委員会において、全ての議員が委員となり、全会計予算の審査を行うことは、多様な意見と共通理解を得るための手段として大変有意義な機会でありました。 今後は、本予算の執行状況とともに、各事業の成果、進捗状況等についても厳正かつ適正にチェックすることで、議員の使命と役割を十分に果たしていく所存でありますので、よろしくお願いをいたします。 以上で、
予算審査特別委員会委員長としての報告を終わります。
○議長(
渋井康男君) お諮りいたします。 ただいま
予算審査特別委員会委員長より報告がありました令和3年度各会計当初予算7議案につきましては、全議員をもって構成されました特別委員会の審査でありますので、
委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、討論に入ります。議案第15号について、討論の通告がありましたので、発言を許します。 17番、
小堀勇人議員。 〔17番
小堀勇人君 登壇〕
◆17番(
小堀勇人君) 議長より発言の許可がありましたので、令和3年度さくら市
一般会計予算案に対しまして、原案賛成の立場から討論をさせていただきます。 令和3年度予算は、第2次さくら市総合計画や市長公約であるさくら市進化プラン、重点的な取組である政策経営基本方針を実現すると同時に、安定した行財政基盤が持続できるよう、市政の推進を図るべく、187億8,000万円の予算が計上されたところであります。 新年度予算案につきましては、これまで予算審査特別委員会等で多くの質疑がなされておりますので、これらを踏まえた上で、私なりの評価と要望を申し上げ、賛成の討論とさせていただきたいと思います。 まず、歳入についてであります。 自主財源の根幹となります市税につきましては、63億1,201万5,000円で、前年度と比較しますと3億9,512万5,000円の減額であります。その要因といたしまして、コロナ禍の影響が大きい個人市民税や法人市民税等の減額を見込んでいるとのことであります。今後の見通しが不透明であり、大変厳しい状況ではありますが、市民サービスが低下することのないよう、自主財源の確保や収納率の向上に努め、財源を確保していただきたいと思います。 繰入金につきましては、9億8,200万円が計上され、前年度と比較をして1億9,212万2,000円の減額となっております。主に財政調整基金や減債基金を取り崩すものでありますが、これら基金は年度間の調整財源でありますので、その機能を十分に活用していただきたいと思います。 市債につきましては、15億1,670万円が計上され、前年度と比較をして2億9,490万円の増額となっております。令和3年度末の起債残高は約139億円の見込みであり、前年度比約2億円減少しておりますが、今後とも安易な発行を抑制するとともに、可能な限り交付税措置等、有利な条件の起債を活用し、将来にできるだけ負担の残らない健全財政の維持に努めていただきたいと思います。 次に、歳出であります。 第2次さくら市総合計画や市長公約であるさくら市進化プランの円滑な推進、政策経営基本方針における重点的な取組など、複雑化、多様化する市民からの要望に応えていくため、意欲的に各施策に取り組む姿勢がうかがえます。 それでは、第2次さくら市総合計画の目標に掲げました6分野からなる政策テーマごとに、各事業に対する意見を申し上げさせていただきたいと思います。 まず、「市民とともに築く自立した行財政」についてでありますが、市役所の窓口における新たなシステムの導入、押印廃止などの新しい生活様式に対応した取組は、市民サービスの向上が期待されるものであります。 次に、「福祉の充実と安心の社会保障」についてでありますが、新規事業として、市民の皆さんの様々な相談をワンストップで受け止める包括的支援体制整備事業に期待を寄せるものであります。 次に、「文化薫る心豊かな人材の育成」についてでありますが、学校ICT管理事業については、令和2年度に小中学校へ学習用パソコン等が県内でもいち早く導入され、令和3年度から本格的活用が始まることにより、教育環境の充実が図られていくものと思います。また、課外「さくらスクール」事業のさくら未来塾開講以降、子供たちの学力の向上が認められるということで、教育の進化の実現が感じ取れるところであります。 次に、「くらしを支える強固な経済基盤」についてでありますが、農産物や商店の売上向上においては効果が出始めているとのことであります。引き続き、コロナ禍に対応し、高収益作物の選定や新規作物導入の支援、商店等の利用者が気軽に休憩を取ることができる滞留空間整備を推進していくことを期待しています。 次に、「機能的で住みやすい安全な都市機能」についてでありますが、国の交付金事業を十分に活用し、交通事故が多発しておりましたさくらロードとグリーンラインとの交差点の改良を行っていくなど、市民生活の安全・安心な環境が充実していくものと思います。 最後に、「次代に引き継ぐ豊かな自然と環境」についてでありますが、清掃費各種負担金につきましては、じんかい処理やし尿処理などで3億6,000万円余りの予算が計上されております。コロナ禍の影響により家庭ごみの排出量が増加していることから、プラスチックごみ対策など
SDGsの理念も取り入れながら、持続可能なさくら市の未来に向けての取組を期待するところであります。 以上、要望も含めて述べさせていただきましたが、令和3年度さくら市
一般会計予算案は、先ほど
予算審査特別委員会委員長の報告にもあったように、多くの議員の皆さんの指摘や意見を今後きちんと取り入れていくのであれば、限られた財源が有効に活用され、事業の優先度や事業効果などを十分に精査された予算になっていくものと思います。 今後とも、市民の皆さんの負託に応えていただきますとともに、持続可能で健全な財政運営が図られますよう努力をされていくこと、そして、その結果をきちんと出していくことを期待申し上げて、賛成の討論といたします。
○議長(
渋井康男君) ほかに討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 討論は終わったものと認め、討論を終結いたします。 これより、議案第15号から議案第21号までの7議案を一括して採決いたします。 各議案に対する
委員長報告はいずれも可決であります。各議案について、
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第15号から議案第21号までの7議案については
委員長報告のとおり可決されました。
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△議案第23号に対する
総務常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第11、議案第23号
鍛冶ヶ澤辺地、
上河戸辺地及び
南和田辺地に係る
総合整備計画の策定についてを議題といたします。 本案について、
総務常任委員会委員長から報告を求めます。 17番、
小堀勇人議員。 〔
総務常任委員長 小堀勇人君 登壇〕
◆
総務常任委員長(
小堀勇人君) それでは、議案第23号
鍛冶ヶ澤辺地、
上河戸辺地及び
南和田辺地に係る
総合整備計画の策定について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
質疑応答の主な趣旨については、次のとおりであります。 委員より、「
南和田辺地の
総合整備計画は4年間であるが、
鍛冶ヶ澤辺地、
上河戸辺地は単年度で終了なのか。」との質疑に対し、「
鍛冶ヶ澤辺地と
上河戸辺地で現在予定をしている工事は1件ずつあるので、単年度で終了する。新たな事業があれば、改めて整備計画を策定して提出する。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第23号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第23号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第23号は
委員長報告のとおり可決されました。
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△議案第24号に対する
総務常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第12、議案第24号
松島辺地、
下河戸北辺地及び
穂積辺地に係る
総合整備計画の変更についてを議題といたします。 本案について、
総務常任委員会委員長から報告を求めます。 17番、
小堀勇人議員。 〔
総務常任委員長 小堀勇人君 登壇〕
◆
総務常任委員長(
小堀勇人君) それでは、議案第24号
松島辺地、
下河戸北辺地及び
穂積辺地に係る
総合整備計画の変更について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
質疑応答の主な趣旨については、次のとおりであります。 委員より、「具体的な変更点は。」との質疑に対し、「
松島辺地については、古川堰改修事業を新規で追加。
下河戸北辺地については、さくら市消防団第7分団第2部詰所の起債額を2,800万円から3,100万円に増額、また、同じく市道K2003号の起債額を2,900万円から2,700万円に減額、
穂積辺地については、穂積船沢農道の起債額を490万円から950万円に増額するものである。」との答弁がありました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、議案第24号につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、議案第24号を採決いたします。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案について
委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、議案第24号は
委員長報告のとおり可決されました。 ここで、暫時休憩といたします。休憩時間は25分までといたします。 (午後11時11分)
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○議長(
渋井康男君) 大河原議員から早退の申出がありましたので、ご了承願いたいと思います。 (午後11時29分)
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△陳情第2号に対する
文教厚生常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) それでは、日程第13、陳情第2号
介護サービスの
費用負担軽減に関する陳情書を議題といたします。
文教厚生常任委員会委員長から報告を求めます。 4番、
岡村浩雅議員。 〔
文教厚生常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
岡村浩雅君) それでは、陳情第2号
介護サービス費用負担軽減に関する陳情書について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 議案審査では、改めて陳情者の趣旨及び内容を確認し、その後、
担当課長から陳情者の状況と陳情に至った経緯、障害福祉サービス及び
介護サービスの制度に関する説明を求め、審査を行いました。
質疑応答の主な趣旨については、次のとおりであります。 委員より、「陳情に関し、国の制度のはざまで、本来国が制度設計すべき内容である。他の市町村の状況を見てもケースが少ないようで、必要性は疑問に感じる。市民の思いをかなえてあげたい思いもある。まだ調査研究を続ける必要がある。」などの意見が出されました。 質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、陳情第2号につきましては継続審査とすべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) お諮りいたします。 ただいまの
委員長報告は継続審査であります。委員長の報告のとおり継続審査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、陳情第2号は継続審査とすることに決定いたしました。
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△陳情第4号に対する
文教厚生常任委員会委員長の審査結果報告・質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 日程第14、陳情第4号 さくら市
ゲートボール場の整備に関する陳情を議題といたします。
文教厚生常任委員会委員長から報告を求めます。 4番、
岡村浩雅議員。 〔
文教厚生常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
岡村浩雅君) それでは、陳情第4号 さくら市
ゲートボール場の整備に関する陳情について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本陳情は、令和2年10月26日、さくら市ゲートボール協会会長小口孝夫氏より持参されたものであります。 内容は、さくら市総合公園内にあるさくら市
ゲートボール場を人工芝に変更し、ベンチ及び休憩所屋根を改修するよう求めるものであります。 委員より、陳情に関し、「総合公園は全体整備が進められている中で、1施設だけ未整備で残すことはできない。ゲートボールをしている皆さんは健康管理に留意し、地域コミュニティーを取りながら切磋琢磨して競技を続けている。その気持ちを酌み取って、
ゲートボール場を人工芝に改修してあげたい。」など多数の意見が出されました。 本陳情に対し十分な審議を尽くした後、質疑を終結、討論を省略し、採決の結果、全委員の賛成により、陳情第4号につきましては採択すべきものと決しました。 以上、報告いたします。
○議長(
渋井康男君) ただいまの
委員長報告に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 本陳情については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 これより、陳情第4号を採決いたします。 陳情第4号に対する
委員長報告は採択であります。陳情第4号について
委員長報告のとおり採択することに賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、陳情第4号は採択することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
議会運営委員会の閉会中の
継続調査について
○議長(
渋井康男君) 日程第15、
議会運営委員会の閉会中の
継続調査を議題といたします。
議会運営委員会委員長から、
さくら市議会会議規則第109条の規定により、お手元に配付しましたとおり閉会中の
継続調査の申出があります。 お諮りいたします。 委員長の申出書のとおり、閉会中の
継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) 異議なしと認めます。 よって、委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定いたしました。
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△各
常任委員会の閉会中の
継続調査について
○議長(
渋井康男君) 日程第16、各常任員会の閉会中の
継続調査を議題といたします。 各
常任委員会委員長から、
さくら市議会会議規則第109条の規定により、お手元に配付しましたとおり閉会中の
継続調査の申出があります。 お諮りいたします。 各
常任委員会委員長の申出書のとおり、閉会中の
継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、各
常任委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定いたしました。
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△日程の追加
○議長(
渋井康男君) お諮りいたします。 ただいま市長から
追加議案6件並びに若見孝信議員外5人から
追加議員案1件が提出されました。 これを日程に追加し、追加日程第1、提案理由の説明、追加日程第2、
追加議案第1号 押印等を求める手続の
見直し等のための
関係条例の整理に関する条例の制定について、追加日程第3、
追加議案第2号
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について、追加日程第4、
追加議案第3号 さくら市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正について、追加日程第5、
追加議案第4号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第14号)、追加日程第6、
追加議案第5号 令和3年度さくら市
一般会計補正予算(第1号)、追加日程第7、
追加議案第6号 第2次さくら市
総合計画基本構想の変更について、追加日程第8、
追加議員案第1号
さくら市議会会議規則の一部改正についてとして、直ちに議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。
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△提案理由の説明
○議長(
渋井康男君) 追加日程第1、
追加議案第1号から
追加議員案第1号までの6議案、1議員案を一括議題として、提案者から提案理由の説明を求めます。 市長。 〔市長 花塚隆志君 登壇〕
◎市長(花塚隆志君) それでは、ただいま上程されました
追加議案の概要についてご説明申し上げます。 今回提出いたしました付議事件は、条例3件、予算2件及びその他の議案1件であります。
追加議案第1号は、押印等を求める手続の
見直し等に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定についてであります。 本案は、市の行政手続等において求めている押印等を廃止することにより、デジタル化を推進し、市民等の負担を軽減するとともに、その利便性向上を図るため、所要の改正を行うものであります。
追加議案第2号は、
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定についてであります。 本案は、
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律が施行され、新型コロナウイルス感染症の定義規定が変更されたため、所要の改正を行うものであります。
追加議案第3号は、さくら市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。 本案は、予防接種事故調査委員会において、医学的、法律的見地から調査を行う必要があるため、医師、弁護士を委嘱するに当たり、新たにそれぞれの報酬額を定めるため、所要の改正を行うものであります。
追加議案第4号は、令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第14号)であります。 今回の補正予算は、令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第13号)から3,671万3,000円を減額し、予算の総額を246億1,000万3,000円とするものであります。 歳入の主なものでは、15款国庫支出金で学校保健特別対策事業費補助金480万円を追加、19款繰入金で減債基金繰入金1億5,131万1,000円を減額、22款市債で減収補填債1億5,790万円を追加し、それぞれ計上いたしました。 歳出では、4款衛生費で新型コロナウイルスワクチン接種事業費4,632万1,000円を減額、10款教育費で小学校運営事業費720万6,000円、中学校運営事業費240万2,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 第2表繰越明許費の補正は、氏家駅東地区魅力向上事業外2件を追加、新型コロナウイルスワクチン接種事業を変更するものであります。 第3表債務負担行為の補正は、コールセンター集団接種対応業務委託の限度額を変更するものであります。 第4表地方債の補正は、減収補填債を追加するものであります。
追加議案第5号は、令和3年度さくら市
一般会計補正予算(第1号)であります。 今回の補正予算は、令和3年度さくら市
一般会計予算に4億8,401万6,000円を追加し、予算の総額を192億6,401万6,000円とするものであります。 歳入の主なものでは、15款国庫支出金で新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金1億3,051万円、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金6,800万円、21款諸収入で中小企業振興資金融資預託金回収金5億円を追加し、それぞれ計上いたしました。 歳出では、4款衛生費で新型コロナウイルスワクチン接種事業費8,398万4,000円を減額、7款商工費で中小企業振興資金融資事業費5億5,000万円、新型コロナウイルス感染症対策特別資金利子補給金事業費1,800万円を追加し、それぞれ計上いたしました。 第2表債務負担行為の補正は、新型コロナウイルス感染症対策特別資金利子補給金事業を追加するものであります。
追加議案第6号は、第2次さくら市
総合計画基本構想の変更についてであります。 本案は、将来都市像及び市政の基本的な考え方を示す第2次さくら市
総合計画基本構想のうち、将来の人口展望、財政の見通し等を変更するため、さくら市総合計画条例第6条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 以上が、今回提出いたしました
追加議案の概要であります。 何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願い申し上げます。
○議長(
渋井康男君) 11番、若見孝信議員。 〔11番 若見孝信君 登壇〕
◆11番(若見孝信君) それでは、
議会運営委員会より提出いたしました
追加議員案の説明を申し上げます。
追加議員案第1号は、
さくら市議会会議規則の一部改正についてであります。 本案は、議員の本会議や委員会への欠席事由について、育児、看護、介護、出産等を明文化するため、及び請願書の提出における氏名の記載について、請願者の選択の幅を広げるため、所要の改正を行うものであります。 以上でございます。
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△
追加議案第1号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第2、
追加議案第1号 押印等を求める手続の
見直し等のための
関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第1号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第1号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
追加議案第2号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第3、
追加議案第2号
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 18番、矢澤功議員。
◆18番(矢澤功君) ありがとうございます。 この条例の改正を見てみますと、第1条から第5条に関しまして、全てこのウイルスは中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に感染する能力を有することが新たに報告されたものに限るという条文が入っております。ということは、私がここでお聞きしたいのは、その後、イギリス、その他、インド、その他、いろいろな国で変異種が発見されております。そういうものも、この中華人民共和国のコロナであるというそういうものにまとめれば対処できるというものなのか。相手国で中華人民共和国のものに限るという条文を入れることによって、後で弊害、あるいはまた条例改正の必要性が生まれてくるんじゃないかなと、こんな思いをしているんですが、ここは変異種ということで、現在、新しいものは全て中華人民共和国からのものというもので包含されると、こういう理解でよろしいんでしょうか。
○議長(
渋井康男君)
政策担当理事。
◎
政策担当理事(君島福芳君) 今の矢澤議員からのご質問にお答えしたいと思います。 この条文そのものについての理解の部分ですが、これは、市単独で上げたものではなくて、あくまでも国の法律がそのような条文になっているということで、その内容をここに反映させたものということでございます。基本的には、国の判断はどうなのかということによって変わるということになります。 ただ、全体的に言えば、新型コロナウイルスの今回は変異種ということですので、もともとは新型コロナウイルスだよというようなところの理解の下に、それらを、今、議員のほうからご指摘があった変異種のほうについては、全体を包含するという考え方になっていくのかなというふうには推察をいたしますが、その内容については、今後、国においてどのような解釈がされるかも含めて、今後、それらを注視していきたいと思っております。 以上でございます。
◆18番(矢澤功君) 了解。
○議長(
渋井康男君) ほかにございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑は終わったものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第2号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第2号は原案のとおり可決されました。
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△
追加議案第3号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第4、
追加議案第3号 さくら市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第3号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第3号は原案のとおり可決されました。
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△
追加議案第4号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第5、
追加議案第4号 令和2年度さくら市
一般会計補正予算(第14号)を議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第4号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第4号は原案のとおり可決されました。
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△
追加議案第5号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第6、
追加議案第5号 令和3年度さくら市
一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第5号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第5号は原案のとおり可決されました。
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△
追加議案第6号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第7、
追加議案第6号 第2次さくら市
総合計画基本構想の変更についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議案第6号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議案第6号は原案のとおり可決されました。
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△
追加議員案第1号に対する質疑・討論・採決
○議長(
渋井康男君) 追加日程第8、
追加議員案第1号
さくら市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
渋井康男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
渋井康男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。 これより、
追加議員案第1号を採決いたします。 本案について原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔
起立全員〕
○議長(
渋井康男君)
起立全員であります。 よって、
追加議員案第1号は原案のとおり可決されました。
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△閉会の宣告
○議長(
渋井康男君) 以上で、本定例会の議事は全部終了いたしました。 これをもって令和3年第1回さくら市議会定例会を閉会といたします。 (午前11時56分) 署名議員地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議長
渋井康男 署名議員
大河原千晶 署名議員
岡村浩雅...