○議長(
小菅哲男君) それでは、議事を進めてまいります。 本日の
議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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△
会議録署名議員の指名
○議長(
小菅哲男君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
さくら市議会会議規則第86条の規定により、6番、
福田克之議員、8番、
加藤朋子議員を指名いたします。
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△会期の決定
○議長(
小菅哲男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会の会期は、去る5月21日の
議会運営委員会において協議しました結果により、本日から6月20日までの17日間と定めたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、会期は本日から6月20日までの17日間と決定をいたしました。
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△諸般の報告
○議長(
小菅哲男君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
監査委員から、平成29年度
一般会計、
特別会計、
水道事業会計の1月分、2月分及び3月分の
現金出納検査の結果報告が本職宛てにありましたので、ご報告を申し上げておきます。 次に、
地方自治法第121条の規定により、本定例会に説明のため出席を求めた者の職氏名につきましては、お手元に配付したとおりであります。 本定例会の書記は、
川崎事務局長、
竹内議事課長、野中書記であります。
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△各
常任委員会県外行政視察研修報告
○議長(
小菅哲男君) 日程第4、各
常任委員会県外行政視察研修報告についてを議題といたします。 各
常任委員会から順次報告を求めます。 まず初めに、
文教厚生常任委員会から報告を求めます。 1番、
大河原千晶議員。 〔
文教厚生常任委員長 大河原千晶君 登壇〕
◆
文教厚生常任委員長(
大河原千晶君)
文教厚生常任委員会の
県外行政視察についてご報告申し上げます。
文教厚生常任委員会は、去る5月14日から16日の3日間に、鹿児島県鹿児島
市、南九州
市、志布志
市を訪問し、それぞれの優れた
行政事務等を調査してまいりました。 参加者は、
福田克之委員、
永井孝叔委員、
大橋悦男委員、
鈴木恒充委員、
小堀勇人委員及び
事務局職員1名、そして私、大河原であります。 5月14日は、鹿児島県鹿児島
市を訪問し、平成29年3月に国の
いじめ防止等のための基本的な方針の見直しにより改定した、「鹿児島
市いじめ防止基本方針」に基づくいじめの
早期発見方法、いじめの対処事例、方針の策定経過とその効果などについて詳細に視察してまいりました。 5月15日には鹿児島県南九州
市を訪問し、
市で所管する
平和教育施設「
知覧特攻平和会館」の運営方針と資料の管理・活用について、また戦争を知らない世代へ特攻の事実をどう伝えるか、平和を考える学習の場として、どのような活動や取り組みを行っているかを直に視察してまいりました。 また、5月16日には鹿児島県志布志
市の「
伊崎田保育園」を訪問し、近年全国の自治体及び
保育関係者から注目を浴びている、子供の学ぶ力、可能性を引き出す指導法「
ヨコミネ式教育法」について、保育現場での実践状況をつぶさに視察してまいりました。 なお、詳細につきましては、お手元に配付しました
文教厚生常任委員会県外行政視察研修報告書のとおりでありますので、ご一読願います。 以上、報告申し上げます。
○議長(
小菅哲男君) 次に、
建設経済常任委員会から報告を求めます。 2番、
岡村浩雅議員。 〔
建設経済常任委員長 岡村浩雅君 登壇〕
◆
建設経済常任委員長(
岡村浩雅君) おはようございます。
建設経済常任委員会の
県外行政視察研修についてご報告申し上げます。
建設経済常任委員会は、去る5月14日から5月16日にかけて視察をしてまいりました。 参加者は、
若見孝信副委員長、
小菅哲男委員、
矢澤功委員及び
事務局職員1名、そして私、岡村であります。 5月14日に静岡県菊川
市を訪問し、
農学芸スクール事業について、5月15日は滋賀県長浜
市を訪問し、
黒壁スクエアにおける
まちづくりについて、5月16日は京都府宇治
市を訪問し、宇治
市観光振興計画について研修をいたしました。 今後、参考とすべき貴重な
行政視察研修となりました。 なお、詳細につきましては、お手元に配付しました
建設経済常任委員会県外行政視察研修報告書のとおりでありますので、ご一読お願い申し上げます。 以上、ご報告申し上げます。
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△
議会広報委員会県外視察研修報告
○議長(
小菅哲男君) 日程第5、
議会広報委員会県外視察研修報告についてを議題といたします。
石原委員から報告を求めます。 5番、
石原孝明議員。 〔
議会広報委員長 石原孝明君 登壇〕
◆
議会広報委員長(
石原孝明君)
議会広報委員会の
研修視察についてをご報告を申し上げます。
議会広報委員会は、去る5月8日から9日にかけて、茨城県つくば
市、潮来
市、千葉県
成田市の3カ所を視察してまいりました。 参加者は、
福田克之副委員長、
大河原千晶委員、
岡村浩雅委員、
笹沼昭司委員、
加藤朋子委員、
若見孝信委員、
渋井康男委員、
事務局職員1名、そして私、石原であります。 それぞれの議会だよりの
紙面づくりについて、また動画配信や議場の
設備等議会のICT化についてを研修してまいりました。 なお、詳細につきましては、お手元に配付いたしました
議会広報委員会視察研修報告書のとおりでありますので、ご一読をお願いいたします。 以上、報告いたします。
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△
提案理由の説明
○議長(
小菅哲男君) 次に、
さくら市長から議案が提出されておりますので、
事務局長をして議案名を朗読させます。
事務局長。 〔
事務局長 朗読〕
○議長(
小菅哲男君) 日程第6、議案第1号から諮問第1号までの13議案、5報告、1諮問を一括議題として、提案者から
提案理由の説明を求めます。 花塚市長。 〔市長
花塚隆志君 登壇〕
◎市長(
花塚隆志君) それでは、ただいま上程されました議案等の概要につきましてご説明申し上げます。 今回提出いたしました付議事件は、承認4件、条例7件、予算1件、契約1件及びその他の議案等6件であります。 議案第1号から議案第4号までは、
専決処分の承認を求めることについてであります。
地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分をした事件について、同条第3項の規定により議会にこれを報告し、承認を求めるものであります。 その概要についてご説明申し上げます。
専決処分第3号は、さくら
市税条例の一部改正についてであります。 本案は、
地方税法の一部改正に伴い、
固定資産税の
新築住宅等にかかる税額の
減額措置の延長及び平成30年度評価替えに際し土地にかかる現行の
負担調整措置の延長等を行うなど所要の改正を行ったものであります。
専決処分第4号は、さくら
市都市計画税条例の一部改正についてであります。 本案は、
地方税法の一部改正に伴い、土地に対して課する平成30年度から平成32年度までの各年度分の
都市計画税の
減額措置を継続するなど所要の改正を行ったものであります。
専決処分第5号は、さくら
市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。 本案は、
地方税法施行令の一部改正に伴い、
国民健康保険税の
軽減判定所得の引き上げ及び
国民健康保険における
財政責任主体が都道府県になったことに伴い、所要の改正を行ったものであります。
専決処分第2号は、平成29年度さくら
市一般会計補正予算(第5号)であります。 今回の
補正予算は、年度末に歳入歳出が確定したことにより1億3,968万円を追加し、予算の総額を176億5,759万5,000円といたしました。 歳入の主なものは、6
款地方消費税交付金で8,656万5,000円、10
款地方交付税で6,802万7,000円を追加、21款
市債で5,000万円を減額し、それぞれ計上いたしました。 歳出では、2款総務費で
基金積み立てとして基金費1億3,403万9,000円、10款教育費で
基金積み立てとして博物館費564万1,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 第2表地方債の補正は、
水道事業出資債ほか6件の限度額を変更したものであります。 議案第5号は、さくら
市中小企業及び
小規模企業振興基本条例の制定についてであります。 本案は、
中小企業及び
小規模企業の振興に関し基本理念を定め、本市の責務を明らかにするとともに、
中小企業及び
小規模企業の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、条例を制定するものであります。 議案第6号は、さくら
市税条例等の一部改正についてであります。 本案は、
地方税法の一部改正に伴い、
固定資産税におけるわがまち特例の特例項目の追加、市民税の非課税額の引き上げ及びたばこ税にかかる加熱式たばこの課税方式の見直しを段階的に行うため、所要の改正を行うものであります。 議案第7号は、さくら
市都市計画税条例の一部改正についてであります。 本案は、都市再生特別措置法等の一部改正に伴い、
まちづくりの推進を図る活動を行うことを目的とする都市再生推進法人が管理する公共施設等にかかる
都市計画税の課税軽減措置を行うほか、現行の
都市計画税課税対象区域における公共下水道事業区域及び公共下水道に接続している区域を明確化するため、所要の改正を行うものであります。 議案第8号は、さくら
市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する条例の一部改正についてであります。 本案は、放課後児童指導員の基礎資格について、現行では学校の教諭となる資格を有する者と規定しているところ、経験豊富で優秀な人材を広く登用し保育の質の向上を図るため、教員免許状を取得した者及び5年以上の実務経験があり、かつ市長が適当と認めた者を資格対象とするため、所要の改正を行うものであります。 議案第9号は、さくら
市介護保険条例の一部改正についてであります。 本案は、介護保険法施行規則の一部改正により、看護小規模多機能型居宅介護事業者の指定を受けることができる者に、病床を有する診療所を開設している者を追加するため、所要の改正を行うものであります。 議案第10号は、さくら
市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてであります。 本案は、
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正により訪問看護員等の定義を改めるため、所要の改正を行うものであります。 議案第11号は、さくら
市農村地域工業等導入地区における
固定資産税の課税免除に関する条例の廃止についてであります。 本案は、農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令の廃止に伴い条例を廃止するものであります。 議案第12号は、平成30年度さくら
市一般会計補正予算(第1号)であります。 今回の
補正予算は、既定予算額に1,279万6,000円を追加し、予算の総額を188億4,279万6,000円とするものであります。 歳入では、18款繰入金で、財政調整基金繰入金1,279万6,000円を追加計上いたしました。 歳出では、7款商工費で経営活性化支援事業費500万6,000円、
中小企業特許等取得支援事業費100万円、8款土木費で駅広場改修事業費116万7,000円、10款教育費で氏家公民館運営事業費562万7,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 失礼しました。562万3,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 議案第13号は、
氏家水処理センター建設・再
構築工事委託に関する
基本協定契約についてであります。 さくら
市公共下水道氏家水
処理センターの水処理施設につきましては、段階的建設計画に基づき建設を行っておりますが、流入水量の伸びに伴い、昨年度は水処理施設6系列分の5系列目、1日当たり処理能力1,985立方メートルの増設工事を一部着手いたしました。本年度からは、3カ年計画で水処理施設の電気設備及び機械設備の増設、改築更新工事を実施いたします。終末処理場を建設または改築する場合において、その設計または工事の監督管理は、下水道法及び政令の定めるところにより、一定の資格を有する技術者が必要となるのをはじめ、下水道に関する専門的技術を有する資格者が必要になります。このことから、地方公共団体の要請により日本下水道事業団法に基づいて設立された地方共同法人・日本下水道事業団に建設工事を委託することで、技術者の確保、さらに事業の円滑な実施が図れることになります。そのため、日本下水道事業団理事長、辻原俊博氏と契約金額8億7,600万円で建設再
構築工事委託基本協定を締結したいので、さくら市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 報告第1号は、平成29年度さくら
市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。
地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、シティプロモーション事業ほか9件の繰越明許費
繰越計算書を報告するものであります。 報告第2号は、平成29年度さくら
市一般会計事故繰越し
繰越計算書の報告についてであります。
地方自治法施行令第150条第3項の規定に基づき、公用車管理事務ほか2件の事故繰越し
繰越計算書を報告するものであります。 報告第3号は、平成29年度
氏家都市計画事業上阿久津台地土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。
地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、上阿久津台地土地区画整理事業の繰越明許費
繰越計算書を報告するものであります。 報告第4号は、平成29年度さくら
市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてであります。 地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、
水道事業会計の
繰越計算書を報告するものであります。 報告第5号は、
専決処分事項の報告についてであります。 本件は、
地方自治法の規定により議会において指定されている100万円以下の損害賠償の額の決定について、市長において
専決処分をしたので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。 諮問第1号は、
人権擁護委員候補者の推薦についてであります。 現委員の福田哲氏が平成30年9月30日をもって任期満了となるため、引き続き同氏を
人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。 以上が今回提出いたしました議案等の概要であります。 何とぞ慎重ご審議の上、議決されますようお願い申し上げます。
○議長(
小菅哲男君) あらかじめご報告を申し上げます。 本日の会議において発言しようとする議員は、
さくら市議会会議規則第50条の規定により、あらかじめ議長宛て発言通告書の提出を願っております。 質疑通告者は1人であります。質疑の要旨については、発言通告書一覧表としてお手元に配付したとおりでありますので、ご了承願います。 なお、今回、通告がない発言につきましては、
さくら市議会会議規則第51条の規定により特別に許可をいたしますので、発言しようとするときは起立して自己の氏名を告げてください。 それでは、議案番号順に質疑に入ります。
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△議案第1号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第7、議案第1号
専決処分の承認を求めることについて(さくら
市税条例の一部改正)についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第1号を採決いたします。 本案について、承認することに賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第1号は承認することに決定をいたしました。
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△議案第2号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第8、議案第2号
専決処分の承認を求めることについて(さくら
市都市計画税条例の一部改正)についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第2号を採決いたします。 本案について、承認することに賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第2号は承認することに決定をいたしました。
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△議案第3号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第9、議案第3号
専決処分の承認を求めることについて(さくら
市国民健康保険税条例の一部改正)についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第3号を採決いたします。 本案について、承認することに賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第3号は承認することに決定をいたしました。
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△議案第4号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第10、議案第4号
専決処分の承認を求めることについて(平成29年度さくら
市一般会計補正予算(第5号))についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第4号を採決いたします。 本案について、承認することに賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第4号は承認することに決定をいたしました。
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△議案第5号に対する質疑・
建設経済常任委員会付託
○議長(
小菅哲男君) 日程第11、議案第5号 さくら
市中小企業及び
小規模企業振興基本条例の制定についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
さくら市議会会議規則第36条の規定により、
建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第5号は、
建設経済常任委員会に付託して審査することに決定をいたしました。
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△議案第6号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第12、議案第6号 さくら
市税条例等の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りをいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第6号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
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△議案第7号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第13、議案第7号 さくら
市都市計画税条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第7号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
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△議案第8号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第14、議案第8号 さくら
市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 14番、
鈴木恒充議員。
◆14番(
鈴木恒充君) 放課後児童指導員の資格というのは、現在は教員の免許を持っている、また市長が適当と認めた場合には資格の対象となるというふうに改正されるわけなんですけれども、このときに何らかの事故、指導員ですから、何らかの子供が事故を起こした場合の責任の重さというのは、同じ免許を持っている人と市長が任命した人、責任の持ち方は同じでいいんですか、何らかの事故が起きた場合の責任。
○議長(
小菅哲男君) この際、暫時休憩をいたします。 (午前10時42分)
-----------------------------------
○議長(
小菅哲男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 (午前10時43分)
-----------------------------------
○議長(
小菅哲男君)
市民福祉部長。
◎
市民福祉部長兼
福祉事務所長(佐藤佳子君)
市民福祉部長です。 ただいまの鈴木議員のご質問にお答えいたします。 放課後児童支援員につきましては、今回の条例に関しまして、全部で9の項目があるんですけれども、同じ並びになっておりますので、責任については、皆同じという形になるかと思います。 よろしくお願いいたします。
○議長(
小菅哲男君) ほかございますか。 本案に対する質疑は終わったものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第8号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
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△議案第9号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第15、議案第9号 さくら
市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りをいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第9号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
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△議案第10号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第16、議案第10号 さくら
市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第10号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第11号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第17、議案第11号 さくら
市農村地域工業等導入地区における
固定資産税の課税免除に関する条例の廃止についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第11号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△議案第12号に対する質疑・各
常任委員会付託
○議長(
小菅哲男君) 日程第18、議案第12号 平成30年度さくら
市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 通告がありますので、4番、
笹沼昭司議員。
◆4番(
笹沼昭司君) 4番、笹沼です。 ありがとうございます。 69ページ、10款教育費で公民館運営事業の工事請負費562万3,000円の内容について説明願います。
○議長(
小菅哲男君)
氏家公民館長。
◎
氏家公民館長(橘川恵介君)
氏家公民館長です。 内容につきまして説明いたします。 氏家公民館運営事業工事請負費の内容については、氏家公民館屋上に設置した水道管配管の更新工事の費用でございます。 氏家公民館については、昭和54年3月の竣工であり、来年3月に築後40年を迎えます。平成30年2月、凍結により破裂した部分を修理した際に、経年劣化により水道管全体の改修が必要なことが判明いたしました。 工事請負費における具体的な内容については、老朽化した水道管の撤去及び布設工事に伴う新しい水道管等の材料購入費になります。 工事の実施時期については、凍結等が心配される12月以前に工期を終了したいことから、工事に要する期間等を考慮し、6月想定としたものでございます。 よろしくお願いします。
○議長(
小菅哲男君) 4番、
笹沼昭司議員。
◆4番(
笹沼昭司君) 了解いたしました。
○議長(
小菅哲男君) そのほかございますか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑は終わったものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
さくら市議会会議規則第36条の規定により、お手元に配付した議案付託表のとおり、それぞれの所管の
常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第12号は、議案付託表のとおりそれぞれの所管の
常任委員会に付託して審査することに決定をいたしました。
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△議案第13号に対する質疑・討論・採決
○議長(
小菅哲男君) 日程第19、議案第13号
氏家水処理センター建設・再
構築工事委託に関する
基本協定契約の締結についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
常任委員会の付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
小菅哲男君) ご異議なしと認めます。 よって、そのように決定をいたします。 これより議案第13号を採決いたします。 本案について、原案のとおり賛成する議員の起立を求めます。 〔起立全員〕
○議長(
小菅哲男君) 起立全員であります。 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
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△報告第1号に対する質疑
○議長(
小菅哲男君) 日程第20、報告第1号 平成29年度さくら
市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕
○議長(
小菅哲男君) 本案に対する質疑はないものと認め、質疑を終結いたします。 以上で、報告第1号は報告を終了いたします。
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△報告第2号に対する質疑
○議長(
小菅哲男君) 日程第21、報告第2号 平成29年度さくら
市一般会計事故繰越し
繰越計算書の報告についてを議題といたします。 本案に対し、質疑に入ります。 〔発言する者なし〕