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06月22日-04号

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  1. 矢板市議会 2023-06-22
    06月22日-04号


    取得元: 矢板市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-19
    令和 5年  6月 第388回定例会議◯議事日程                 (6月22日〔木〕午前10時開議)第1 議案第1号から議案第4号まで及び議案第22号から議案第26号までについて---------------------------------------◯本日の会議に付した事件 議事日程のとおり---------------------------------------◯出席議員(15名)     1番  渡邉英子         2番  榊 真衣子     3番  森島武芳         4番  齋藤典子     5番  神谷 靖         6番  石塚政行     7番  掛下法示         8番  宮本莊山     9番  櫻井惠二        10番  高瀬由子    11番  関 由紀夫       12番  小林勇治    13番  伊藤幹夫        14番  佐貫 薫    15番  石井侑男---------------------------------------◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のための出席者(7名)          市長          齋藤淳一郎          副市長         三堂地陽一          教育長         塚原延欣          総合政策部長総合政策課長                      和田理男          秘書広報課長      宮本典子          総務部長総務課長   高橋弘一          教育部長教育総務課長 細川智弘---------------------------------------◯事務局職員出席者(3名)          事務局長        星 哲也          副主幹         粕谷嘉彦          副主幹         佐藤晶昭              午前10時35分 開議議長佐貫薫) ただいまの出席議員は15名で、定足数に達していますので、会議成立をしております。 直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------表彰状伝達議長佐貫薫) この際、日程に入る前に表彰状伝達を行います。 去る6月14日、全国市議会議長会から、15番、石井侑男議員議員在職20年の特別表彰を受賞いたしました。 ここに表彰状伝達を行います。 事務局長から氏名を申し上げますので、登壇お願いいたします。 事務局長。 ◎事務局長星哲也) 命により呼称いたします。 15番、石井侑男議員。          〔15番石井侑男議員登壇〕 ○議長佐貫薫) 表彰状   矢板市   石井侑男殿 あなたは、市議会議員として20年の長きにわたって市政発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第99回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。 令和5年6月14日        全国市議会議長会会長   坊 恭寿(代読) ○議長佐貫薫) 以上で、表彰状伝達を終わります。 市長から発言の申出がありますので、許可をいたします。 齋藤淳一郎市長。          〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長齋藤淳一郎) 議長のお許しをいただきましたので、一言お祝い言葉を申し上げます。 ただいま、地方自治伸長発展市政向上振興に貢献をされた功績が認められ、全国市議会議長会から栄えある表彰状伝達をされた石井侑男議員に対しまして、心からお祝いを申し上げます。 石井議員におかれましては、平成15年4月に矢板市議会議員に初当選されて以来、これまで6期連続で当選をされ、その間、市議会総務厚生文教常任委員長経済建設文教常任委員長を歴任された後、令和元年5月から2年間、議長をお務めになりました。長年のロータリアンであります石井議員は、市議会議長としてロータリークラブの4つのテストに由来するご自身の行動指針、「真実かどうか」、「みんなに公平か」、「みんなのためになるかどうか」、この3点に基づいて議事運営に当たられ、新型コロナウイルスが急拡大した令和2年度には、実に11回にわたる補正予算審議を迅速かつ適切に行っていただき、本市における感染者の抑制に大いにご貢献いただいたところでございます。 その後監査委員を経て、現在、議会運営委員長をお務め石井議員でございますが、今期は議員歴が最も長い議員になられました。そこで、これまで年4回の定例会では欠かさず一般質問をされてこられた石井議員ではございますが、今後は私ども執行部に対しましても大所高所からのご指導を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝い言葉とさせていただきます。 このたびは誠におめでとうございます。 ○議長佐貫薫) 次に、受賞者から発言の申出がありますので、許可をいたします。 15番、石井侑男議員。          〔15番石井侑男議員登壇〕 ◆15番(石井侑男) ただいまは議員在職20年の表彰をいただき、誠にありがとうございます。また、市長からは過分なご祝辞をいただき、重ねて御礼を申し上げます。 ご承知のように議員は4年に一度選挙があります。常在戦場という言葉がありますが、私も常に緊張感の中で議員活動をしてまいりました。そのため、あっという間の20年かなというのが実感であります。 こうした中で今回表彰を受賞できましたのは、申すまでもなくひとえに支持者皆様をはじめ、議員の方々、そして関係各位のご支援、ご協力のたまものと、改めて感謝を申し上げます。 今後は残された議員の任期を、今まで培った知識と経験を生かし、全力で取り組んでまいりたいと思っております。皆様の変わらぬご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げまして、簡単ではありますが、お礼の挨拶といたします。 どうもありがとうございました。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第4号)まで及び(議案第22号)から(議案第26号)の委員長報告議長佐貫薫) 日程第1に入ります。 議案第1号から議案第4号まで及び議案第22号から議案第26号までについて一括議題といたします。 本案については、去る6月13日の本会議において、所管常任委員会審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書議長の下に提出をされております。 各常任委員長より審査経過及び結果の報告を求めます。 初めに、小林勇治予算決算常任委員長。          〔小林勇治予算決算常任委員長登壇〕 ◆予算決算常任委員長小林勇治) ご報告申し上げます。 去る6月13日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査に当たりましては、6月15日、議場において予算決算常任委員会を開催し、当局から関係部課長等出席を求め、慎重に審査をいたしました。 議案第1号 令和5年度矢板一般会計補正予算(第3号)については、歳入歳出にそれぞれ1億9,058万1,000円を追加計上し、予算総額を153億3,889万2,000円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長佐貫薫) 次に、神谷靖総務常任委員長。          〔神谷 靖総務常任委員長登壇〕 ◆総務常任委員長神谷靖) ご報告申し上げます。 去る6月13日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査に当たりましては、6月15日、第1委員会室において総務常任委員会を開催し、当局から関係部課長等出席を求め、慎重に審査をいたしました。 初めに、議案第3号 矢板市税条例の一部改正については、地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、所要の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号 町の区域変更については、道路など地形上明確なものと、従来の町の区域が符合しない区域が判明し、変更を必要とするため、法の定めるところにより、議会議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第25号 栃木市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木市町村総合事務組合規約変更については、令和5年9月30日に佐野地区衛生施設組合が解散することから、栃木市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少し、栃木市町村総合事務組合規約変更することについて協議をいたしたいので、法の定めるところにより、議会議決を求めるものであります。 また、議案第26号 佐野地区衛生施設組合栃木市町村総合事務組合から脱退することに伴う財産処分については、令和5年9月30日に佐野地区衛生施設組合栃木市町村総合事務組合から脱退するため、同組合の共同処理する事務のうち、栃木市町村総合事務組合規約第4条第3号に規定する事務に係る財産処分について、法の定めるところにより、議会議決を求めるものであります。 議案第25号及び議案第26号については、一括採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長佐貫薫) 次に、宮本莊山教育福祉産業常任委員長。          〔宮本莊山教育福祉産業常任委員長登壇〕 ◆教育福祉産業常任委員長宮本莊山) ご報告申し上げます。 去る6月13日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査のため、去る6月15日、議場において、教育福祉産業常任委員会を開催し、説明のため当局から関係部課長等出席を求め、慎重に審査いたしました。 初めに、議案第2号 矢板文化スポーツ複合施設設置及び管理条例制定については、生涯学習の推進、健康の保持増進及び地域経済活性化を図り、市民福祉増進及び持続可能な地域づくりの実現に寄与する施設として、矢板文化スポーツ複合施設を設置するため、新たに条例制定するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決しました。 次に、議案第4号 矢板市城の湯やすらぎの里設置及び管理条例の一部改正については、城の湯温泉センター改修工事の実施に伴い、利用形態の一部に変更が生じるため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第23号 財産取得については、旧矢板市立川崎小学校校庭用地として土地取得することに伴い、条例の定めるところにより、議会議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決しました。 次に、議案第24号 工事請負契約の締結については、矢板市城湯温泉センター改修工事を実施するため契約を締結することについて、条例の定めるところにより、議会議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長佐貫薫) 各常任委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第4号)まで及び(議案第22号)から(議案第26号)の委員長報告に対する質疑討論議長佐貫薫) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。 質疑通告がありますので、発言許可いたします。 3番、森島武芳議員。          〔3番森島武芳議員登壇
    ◆3番(森島武芳) 3番、森島武芳でございます。 議案第4号及び議案第23号について質疑いたします。 議案第4号 矢板市城の湯やすらぎの里設置及び管理条例の一部改正案について質疑いたします。 現在の条例第1条の目的には、福祉及び健康の増進としているのに対し、改正案では、観光振興及び健康の増進への変更となっており、市民福祉目的から除外される案となっております。また、それと同時に利用料金上限が大人500円から700円へ、65歳以上と小学生以下が400円から600円へ上げられています。目的から市民福祉を削った上で、市民負担増となり得る改正案であり、施設を常時利用する市民の方にとっては非常に大きな問題になり得るというふうに考えられる観点から、以下4つについて質疑いたします。 ①なぜ利用料値上げを許容する条例改正案に至ったのかについての議論経緯 ②市民負担増が伴う転換である福祉から観光への大きな大幅な方針転換への是非についての議論経緯 ③料金が上がる可能性が高まるということによって、利用頻度を減らさざるを得ない方の機会損失としての福祉に対する代替案検討についての議論経緯 ④温泉利用料値上げ福祉宿泊施設の新設によって、市の歳入増加幅の見立てについての議論経緯。こちらについて質疑いたします。 続いて、議案第23号 財産取得について質疑いたします。 本件は、財産取得後、利用目的を検討するという流れということでございますが、3,382万円もの歳出増加となる我々の規模においては、非常に大きな事案であるというふうに考えております。現段階の活用目的案としても教育関連施設とのことでございますが、洪水浸水想定区域子どもたちが集う場所を新設することに対する心理的なハードルが高いと考えることもできる観点から、以下2つ議論経緯について質疑いたします。 ①原状復帰のために田んぼに戻すための費用7,000万円というのは、今回の判断の大きな根拠になり得る重要な額であるというふうに考えられますので、その蓋然性についてどのような議論経緯があったのかについて。 ②利用目的や方法に対して合意形成がなされた後の購買判断では遅いという理由についての議論経緯について質疑いたします。 失礼いたします。 ○議長佐貫薫) 3番、森島武芳議員質疑に対し答弁を求めます。 宮本莊山教育福祉産業常任委員長。          〔宮本莊山教育福祉産業常任委員長登壇〕 ◆教育福祉産業常任委員長宮本莊山) 議案第4号に対する質疑に対しお答えします。 ①及び④については、当委員会質疑において、城の湯温泉センター利用料金が500円から700円に変更になることで値上げも大きいという質疑に対し、条例に定めた額は施設運営とかを鑑みた上限額としての設定であると。指定管理者と協議しながら料金を改めて設定し直すということになる答弁がありました。 委員からは、急激な値上げは困るので配慮願いたい旨の発言がございました。 次に、②の観光への方針転換については、文化スポーツ複合施設と連携を図り、スポーツツーリズムを推進していくとの答弁がありました。 ③については、ご指摘のような議論はなされませんでした。 次に、議案第23号に対する質疑に対してお答えいたします。 1つ目原状回復の件につきましては、執行部から業者に幾らかかるかというふうな見積りを取ったところ、7,000万円にもなったというような経緯もあるとの答弁がありました。 また、2つ目購買判断のタイミングについては、執行部から地権者との賃貸契約期限が3月31日で切れているということで、個人の土地であり、この方が、市の手続が遅くてほかの民間に貸すとか売ってしまうとかができるような状態になっているとの旨の答弁でした。 以上となります。 ○議長佐貫薫) 3番、森島武芳議員。 ◆3番(森島武芳) 宮本委員長、ご答弁ありがとうございました。 委員会にて議論されたこと、されなかったこと、そして市の執行部より説明があったこと、なかったこと、委員長のご答弁により理解することができました。ありがとうございました。 ○議長佐貫薫) 以上で通告による質疑を終了いたしました。 ほかに質疑はありませんか。 15番、石井侑男議員。 ◆15番(石井侑男) 質疑討論、終結お願いします。 ○議長佐貫薫) 15番、石井侑男議員より質疑討論終結動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議成立をしております。 この動議議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長佐貫薫) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑討論を終結されたいとの動議可決されました。 質疑討論を終わります。---------------------------------------採決議長佐貫薫) これより採決をいたします。 表決は、会議規則第70条第3項の規定による電子表決システムによる表決といたしますので、ご用意をお願いいたします。 それでは、議案第1号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第1号は原案のとおり可決をいたしました。 次に、議案第2号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第3号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第3号は原案のとおり可決をいたしました。 次に、議案第4号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成多数であります。 したがって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第23号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成多数であります。 したがって、議案第23号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第24号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第24号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第25号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第25号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第26号の原案賛成する議員は、画面ボタンを押してください。          〔賛成者点灯〕 ○議長佐貫薫) 表決を確定します。 賛成全員であります。 したがって、議案第26号は原案のとおり可決いたしました。---------------------------------------議長佐貫薫) 以上で本定例会議に付議されました案件審議は全て終了いたしました。 会議を閉じるに当たり、市長から発言の申出がありますので、許可をいたします。 齋藤淳一郎市長。          〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長齋藤淳一郎) 第388回定例会議を閉じるに当たりまして、一言挨拶を申し上げます。 本定例会議には、補正予算1件、条例制定1件、条例の一部改正2件、人事案件17件及びその他5件の計26件を提出いたしましたが、いずれの議案議決をいただきまして、感謝を申し上げる次第でございます。 また、本定例会議におきましても、市政運営についての様々な一般質問がございました。 宮本莊山議員からは市長政治姿勢についてなど、伊藤幹夫議員からは国道4号バイパス・現道拡幅事業について、神谷靖議員からは通学路における交通安全の確保に向けた取組についてなど、そして初登壇をされた齋藤典子議員榊真衣子議員渡邉英子議員からは、それぞれ八方高原ふるさと便についてなど、出産・子育て支援について、高齢者居場所づくりについてなどのご質問をいただきました。 また、小林勇治議員からは次世代への徹底投資について、掛下法示議員からは人口増加対策コンパクトシティの見直しについて、高瀬由子議員からは矢板の食と観光PRについてなど、そして最後に初登壇された森島武芳議員からは飲食店への支援についてなどのご質問をいただきました。 議案審議におけるご意見等につきましては、今後の執行に当たり十分心して努めてまいりたいと思いますので、さらにご指導賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 議員各位におかれましては、これから暑さが厳しい季節となってまいりますので、健康に留意をされ、一層のご活躍をご期待申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。---------------------------------------散会の宣告 ○議長佐貫薫) 以上をもちまして、第388回矢板市議会定例会議を閉じます。 お疲れさまでございました。              午前11時10分 散会地方自治法第123条の規定により署名する。  令和  年  月  日     議長      佐貫 薫     署名議員    榊 真衣子     署名議員    高瀬由子...