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平成30年 12月 定例会(第354回)-12月11日−03号

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  1. 矢板市議会 2018-12-11
    平成30年 12月 定例会(第354回)-12月11日−03号


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    DiscussNetPremium 平成30年 12月 定例会(第354回) − 12月11日−03号 平成30年 12月 定例会(第354回) − 12月11日−03号 平成30年 12月 定例会(第354回) ◯議事日程                (12月11日〔火〕午前10時開議) 第1 一般質問 第2 議案第1号から議案第14号までについて質疑、委員会付託 第3 陳情委員会付託 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯本日の会議に付した事件  議事日程のとおり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席議員(15名)      1番  高瀬由子         2番  藤田欽哉      3番  櫻井惠二         4番  関 由紀夫      5番  小林勇治         6番  佐貫 薫      8番  和田安司         9番  宮本妙子     10番  中村久信        11番  石井侑男     12番  中村有子        13番  渡邉孝一     14番  今井勝巳        15番  大島文男     16番  大貫雄二
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯欠席議員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のための出席者(24名)           市長          齋藤淳一郎           教育長         村上雅之           総合政策部長      横塚順一           総合政策課長      室井隆朗           秘書広報課長      沼野晋一           総務部長兼総務課長   三堂地陽一           税務課長        高橋弘一           健康福祉部長兼社会福祉課長                       永井進一           高齢対策課長      柳田和久           子ども課長       石崎五百子           健康増進課長      細川智弘           市民生活部長兼くらし安全環境課長                       小瀧新平           市民課長        星野朝子           農林課長        小野寺良夫           商工観光課長      村上治良           経済建設部長兼建設課長 塚原延欣           都市整備課長      和田理男           会計管理者兼出納室長  鈴木康子           教育部長兼教育総務課長 高沢いづみ           生涯学習課長      山口 武           監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長                       森田昭一           農業委員会事務局長   大谷津敏美智           上下水道事務所長兼水道課長                       津久井 保           下水道課長       斎藤正樹 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯事務局職員出席者(3名)           事務局長        薄井 勉           副主幹         黒崎真史           主査          水沼宏朗               午前10時01分 開議 ○議長(和田安司) ただいまの出席議員は15名で、定足数に達していますから、会議は成立しています。  これより直ちに本日の会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議事日程の報告 ○議長(和田安司) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。  事務局長に朗読させます。           〔事務局長朗読〕 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △一般質問 ○議長(和田安司) これより日程第1、一般質問を行います。  2番、藤田欽哉議員。           〔2番藤田欽哉議員登壇〕 ◆2番(藤田欽哉) 皆さん、おはようございます。  けさは早朝から交通安全の立哨ということで、三、四十分、外にいたわけなんですが、ちょっと肌寒くて何か風邪を引いてしまったのかなというような感じがします。また、天気予報では夜から何か雪の予報も出ていますんで、風邪や天候に負けずに元気よく、間違えられることなく一般質問をさせていただきたいと思います。  それでは、まずもって、本日はお忙しい中、多くの市民の皆様が議会傍聴にお越しくださいましてありがとうございます。  それでは、議長より発言の許可をいただきましたので、第354回矢板市議会定例会に当たりまして、通告どおり質問をさせていただきます。  今回は、質問事項の1つ目といたしまして、放射性物質を含む指定廃棄物の一時保管について、2つ目の質問として、バイオマス産業都市構想について、そして、最後の質問として、給食費無料化についての合計3問を質問させていただきます。  では、最初の質問でございます。  放射性物質を含む指定廃棄物の一時保管について、@といたしまして、現状についてをお伺いいたしたいと思います。  平成23年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故によって、矢板市放射性物質の大きな被害を受けました。そして、この福島第一原子力発電所事故に伴い発生した廃棄物のうち、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8,000ベクレル超の汚泥や焼却灰などは、指定廃棄物として放射性物質汚染対処特措法に従い、国の責任で処分することとされております。そして、指定廃棄物の最終処分場の候補地に、矢板市塩田の国有林が提示されましたことは記憶に新しいところでございます。そして、矢板市民が一丸となりまして反対運動を展開し、最終処分場の候補地としての白紙撤回がなされたわけでございます。  しかしながら、お隣塩谷町が新たな最終処分場の候補地として選定をされました。塩谷町におきましても、矢板市同様に反対運動が展開され、現在も解決の糸口が見えないまま膠着状態が続き、県内の指定廃棄物の一時保管が長期化している状況であります。  先月11月26日に、栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する市町長会議が開催されましたが、ここで、改めまして矢板市における指定廃棄物が現在どのような状況になっているのか、市当局にお伺いしたいと思います。  以上で、壇上よりの質問を終わりといたします。 ○議長(和田安司) 暫時休憩いたします。               午前10時07分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               午前10時08分 再開 ○議長(和田安司) 会議を再開いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △一般質問続行 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員の質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。           〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長(齋藤淳一郎) おはようございます。  藤田欽哉議員の放射性物質を含む指定廃棄物一時保管についてのうち、その現状についてのご質問にお答えをいたします。  東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故によりまして、本市も甚大な放射性物質の被害を受けました。その中でも放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8,000ベクレルを超えるものにつきましては、放射性物質汚染対処特措法により環境大臣が指定をした指定廃棄物として、現在、国・県・市の間でその取り扱いについてさまざまな協議がされてまいりました。  議員ご質問の指定廃棄物に係る本市の現状についてでございますが、現在、浄水発生土、下水汚泥及び農林業系副産物合わせて282.6トンを保管しております。このうち、牧草や稲わらなど農林業系副産物につきましては、保有する各農家が分散して保管を余儀なくされている状況にございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 幾つか再質問をさせていただきたいと思います。  市長のご答弁で、現在、矢板市内には282.6トンが保管されているということなんですが、ここで確認なんですけれども、暫定保管している農業系指定廃棄物に関しまして、現在、矢板市内には何軒の農家で保管されているのか、ちょっとお答えいただきたいと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) ただいまの藤田議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  6軒の農家の方でございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 市町長会議の資料をちょっと私も取り寄せまして、見せていただいたんですけれども、環境省が実施した栃木県における一時保管(農家)の意向確認結果も市町長会議で添付されていたと思うんですけれども、意向確認では保管者、つまり農家の方々の約8割の方が、早く持っていってほしい、一時保管されている指定廃棄物を早く持っていってほしいや、なるべく早く持っていってほしいと答えたとございました。その中の意見の中に、子どもたちが滑り台がわりに遊んでいたとか、積まれているところで、シートがいつまでもつかわからないから、早く持っていってほしいという農家のご意見がございましたが、矢板市のその6軒の農家さんの保管されている状況なんかは市のほうでは確認されているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再々質問に対しましてお答えをいたします。  矢板市といたしましても、その一時保管場所については、その所在等につきましては把握をしてございます。ただ、特措法にもございますように、指定廃棄物につきましては国が責任を持って処理をすると、これは一時保管を余儀なくされている現状についても同様でございまして、これは国の機関のほうで定期的に見回り等がされているものと承知をしております。まずは国の責任において、当面の危険除去の取り組みが図られているものと理解をしてございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 多分平成27年6月議会、当選して初めてのときの一般質問でもこの問題は取り上げさせていただいたかと思うんですが、その質問をする際、1軒の保管されている農家に尋ねた記憶がございます。  そして、また再質問のほうに戻りますが、この意向確認の中の意見に、各農家が分散保管している状況において、保管にかかる地代などの補償を求める意見がございました。矢板市の農家の皆さんはこういったものはどうなのか、市のほうで認識されているのか、もしおわかりになれば教えていただきたいと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  平成29年8月9日でございますけれども、矢板市の主催で指定廃棄物保管農家の負担軽減策についての説明会というものを開催させていただいたことがございました。その内容といたしましては、平成29年7月10日に市町長会議、今回の前の会議が開催をされまして、その結果についてご報告をさせていただくとともに、現状の一時保管、仮置きの状況等についていろいろご苦労な点等をお伺いするというような機会を持たせていただいたことがございます。  その席で、やはり議員ご指摘のとおり、保管場所、その場所代、そういったものを国に対して請求できないだろうかというようなご意見がございました。このことにつきましては、その後、断続的に環境省のほうと協議をしてまいりましたけれども、そういうお考えが保管農家の方はお持ちであるというようなことにつきましては、実は環境省のほうには既に伝えてはございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 国が責任を持って処理すると言いながら、民有地に現在何の、断りはあるんでしょうけれども、補償もないまま保管されている状況でございますので、市の当局としてもぜひこの問題を直視していただいて、農家を助けていただきたいなと思っておりますが、次の質問に移りたいと思います。  関連するんですけれども、矢板市の指定廃棄物の今後についてお伺いしたいと思います。  新聞報道によりますと、11月21日、市は一時保管されている農家の方々と会議を開催し、農業系の指定廃棄物を環境省が示している暫定集約することに同意をいただいたとの記事がございました。また、先ほど来申し上げております先月11月26日に開催をされました市町長会議で、各市町ごとに暫定集約が合意された旨の報道がございました。
     そこで、改めて矢板市として、今後、農業系の指定廃棄物をどのように考えているのか、ここでお伺いしたいと思います。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員の質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。           〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長(齋藤淳一郎) 放射性物質を含む指定廃棄物一時保管の今後についてお答えをいたします。  先ほども申し上げました矢板市の指定廃棄物のうち、農林業系副産物に係るものの今後についてでございますが、議員からもございましたように、去る11月21日、指定廃棄物を一時保管されている農家の皆さんに出席いただいた会議におきまして、市町単位で暫定保管場所を確保するという環境省の提案に同意をいただきました。その結果をもちまして、同月26日に開催をされました栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策に関する市町長会議の際、矢板市として改めて同意をさせていただいたところでございます。  しかしながら、環境省の提案を実現するためには、さまざまな課題もございます。そのため、環境省に対しまして、私のほうから幾つか要望をさせていただきました。  1つ目といたしまして、現状の保管されている指定廃棄物の放射性物質の濃度がどの程度になっているかを確認するため、濃度の再測定の実施でございます。2つ目といたしましては、暫定保管場所として国有地や県有地も対象とし、候補地について情報提供をいただくこと、そして、3つ目には、論点整理等に向けたワーキンググループの設置などでございます。そうした取り組みを進めていくことで、課題等の解決につなげていきたいと考えているところでございます。  今後につきましては、保管農家の皆様方のご負担軽減を第一に考え、国や県、保管農家の皆様と十分協議を行いながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご協力を賜りますようお願いをいたします。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) ご答弁で、矢板市として改めて同意をした旨の発言がございましたが、同意をしたということですが、同意をしたのは、この間の市町長会議で添付された栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策について(案)、これについて同意されたというふうに理解してよろしいのでしょうか。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) ただいまの藤田議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  11月26日に開催をされました市町長会議の席上、環境省のほうから示されました提案は、多分お手元の資料と同様であるかと思いますが、資料2、栃木県における指定廃棄物の保管農家の負担軽減策について(案)でございます。このことにつきまして、矢板市といたしましては、ほかの市町とともに賛意を示させていただいたところでございます。現在はこの(案)が取れて、この内容に沿って具体的な取り組みがスタートするものと考えております。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 負担軽減策(案)、(案)が取れたということでございますが、この中で幾つかちょっと私理解できなかったところがあったんで、お聞きしたいんですけれども、減容化の方法としては、環境省としては焼却が望ましいが、市町のご意向により乾燥・圧縮等の方法もとり得るとございました。市としては、この減容化についてはどのように考えているのか、またこの乾燥・圧縮というのが私ちょっと理解できなかったものですから、乾燥・圧縮とはどのようなものとして説明を受けたのか、もしおわかりになるようであればお答えいただきたいと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再々質問に対しましてお答えをいたします。  負担軽減策についての中には、議員ご指摘のとおり、減容化の方法としては焼却が望ましいが、市町のご意向により乾燥・圧縮等の方法もとり得るというふうな記載がございます。このことにつきましては、実は、私この11月26日の市町長会議の席上、特に発言を求めたところでございます。  この減容化の方法についてでございますけれども、このうち焼却という減容化、かさを減らすということでご理解いただきたいわけでございますが、この減容化の方法として、国は以前からこの焼却という方法が減容化率が一番高くて、処理した後の性状が最も安定をしているということで、一番のお勧めであるというふうなことを、国の担当者のほうは言われてまいりました。  ただ、矢板市といたしましては、これは先ほど申し上げました平成29年8月9日の会議でも、減容化の方法について、若干保管農家の皆さんと意見交換をさせていただきました。その中で、焼却というのは、かさは減りますけれども、放射性物質の濃度というのは減らない、むしろ高まってしまうということでございます。そういった形では、なかなかこれから暫定保管場所を探す際に、むしろ放射能濃度の数値が上がってしまうものを保管するというのは、なかなか難しいのではないかというようなご意見がございました。  これに基づきまして、私ども矢板市といたしましては、この会議の席上、この乾燥・圧縮、これはかさは焼却に比べては減らない、4割から6割なんていうふうに言われておりますけれども、ただそのかさが減ることによって放射能の濃度が上がることはないというふうに、焼却との違いの中でご理解をいただければと思いますが、こちらの乾燥・圧縮という方法について、さらに環境省から詳細な情報をいただいて、その上で矢板市とすると乾燥・圧縮ということでやらせていただきたい。さらに申し上げれば、関係する6市町減容化の方法については、この乾燥・圧縮で統一してやってもらえないだろうかということも含めて申し上げたところでございます。  ひとまず経過といたしましては、このようなことでございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) もう一つ、乾燥・圧縮はどういったものかというのは、おわかりにならないんであればいいんですけれども、すみません、変な質問で申しわけないんですけれども、よろしくお願いします。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) このことにつきましては、11月21日に保管農家の皆さんに対しまして、環境省からの資料、環境省から特に矢板市向けにつくっていただいた資料を配付させていただいて、そこで説明をさせていただきました。  乾燥でございますけれども、概要といたしましては、まず乾燥・圧縮のうち乾燥、常温あるいは100度以下の加熱により廃棄物中の水分を蒸発させると。これによりまして、ある程度の縮容、小さくなるということが図られると。このことによりまして、腐敗等に対する対策が不要になるというものでございます。セシウム及びその化合物の沸点は670度以上のため、水蒸気とともにセシウムが飛散することもないということでございます。  その上で、圧縮のプロセスでございますが、その廃棄物をプレス機等によって圧縮して、畳んで減容化を図るというものでございます。含水率は変化をしないが、腐敗に対する対策、これは別途必要になるということでございます。なお、この圧縮という手法につきましては、福島県について既に適用事例があるということでございます。  この乾燥という手法と圧縮という手法を組み合わせるというのが、乾燥・圧縮ということでございます。そのことによりまして、4割から6割程度というふうに説明を受けたところでございますが、おおむねでございますが、ものにももちろんよるわけでございますが、その程度かさを減らすことができるというような説明を受けました。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) ご丁寧な解説、ありがとうございます。  また再質問させていただきますが、その農業系指定廃棄物の集約化について、この環境省の資料によりますと、市町のご意向、ご提案に基づきというふうにございますが、集約場所について、現時点では矢板市としては腹案といいますか、素案みたいなものがあるのか、お聞かせいただければと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再質問に対しましてお答えいたします。  暫定保管場所につきましては、現在、市としてここら辺というようなものはございません。ただ、むしろ私のほうからこの市町長会議の席上申し上げましたのは、市の意向に基づいてというよりは、むしろ国有地、または県有地も含めてその候補地となり得るような土地、場所について情報提供をお願いしたいというふうに申し上げました。  今回は暫定保管場所ということではございますが、議員もご承知のとおり、今回の塩谷町の詳細、調査候補地の選定に当たってもそうでございますが、まずは国有地、さらには今回仕切り直しの中では県有地も候補地の中に含まれた上で必要な選定の調査が行われているかと思います。そういったものが、きちんと情報を国から、県から出していただいた上で、改めてそういった中で、もちろん市有地の可能性も排除はいたしませんけれども、具体的な選定に当たっていくことになろうかと思います。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) それでは、じゃ、この件に関して最後の再質問をさせていただきたいと思うんですが、負担軽減策、環境省が示したのによりますと、指定廃棄物の長期管理施設は、これは要は、かつての最終処分場に当たると思うんですが、いつの間にか長期管理施設になってしまったんですけれども、長期管理施設は県内1カ所に整備する方針は堅持すると明記してあります。  ここで、改めて市長にお伺いいたしますが、市長としてこの県内1カ所に整備する長期管理施設についてどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  議員からもございましたように、今回の暫定保管場所における集約化は、決してこれまでの環境省の方針、県内1カ所に長期管理施設を整備して、そこへ最終的には持っていくというような方向性とは矛盾をしないといいますか、それとこれとは別ですよというような見解だというふうには、私ども理解をしております。  そういった中で、私かねてから申し上げておりましたように、この指定廃棄物につきましては、排出者責任の原則を徹底する中で最終処分されるべきだというような考えで発言、または行動をさせていただいてまいりました。これ以上申し上げるとちょっと通告外の答弁にもなってしまいますが、そういった考えには、私は変わりはございません。  ただ、今回、塩谷町との関係で申し上げれば、この暫定保管場所を整備するということで、もう少し最終処分のあり方についても冷静な議論ができるようになるのではないかというふうに思っております。といいますのは、確かに現在、特に農林業系副産物の一時保管を余儀なくされている農家の皆さんは、まさに危険と隣り合わせの状況にあると言っても過言でないというふうに思います。そういった中で、その一方で、だからこそ一刻も早く最終処分場、長期管理施設をつくらないといけないんだよということで、塩谷町に対するそれが目に見えないプレッシャーになっている部分があったのではないかなというふうに思っております。  ただ、塩谷町におきましては、やはり住民の皆様のご理解がなかなか得られない、これは一旦候補地に選定をされた矢板市民の1人といたしましても、そのお気持ちはよくわかるわけでございます。一朝一夕にこの長期管理施設が、それも塩谷町に整備されるとはちょっと考えづらいと思います。  そういった中で、まずは一旦立ちどまって、できるところから一時保管、暫定集約をするということによりまして、長期管理施設をめぐる一連の議論につきましても、むしろ冷静な、繰り返すようでございますが、少し落ちついた議論ができるようになるのではないかなというふうな認識を持ってございます。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 東日本大震災からきょうでちょうど7年9カ月がたとうとしております。そんなにたってしまったのか、まだまだそれだけしかたっていないのか、それぞれ思うところはおのおのあるとは思いますが、私も指定廃棄物の最終処分場候補地の白紙撤回を求める矢板市民同盟会の事務局長として活動させていただいた経緯から、今回の質問をさせていただきました。この問題は非常に難しい問題でもあると思いますが、どうぞ市民の皆さんのコンセンサスを得て一刻も早く解決できるよう、市当局としても邁進していただきたいと切望いたしまして、次の項目に移りたいと思います。  次の質問でございます。バイオマス産業都市構想について質問いたします。  バイオマス産業都市とは、地域に存在するバイオマスを原料に、収集・運搬・製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型のエネルギーの強化により、地域の特色を生かしたバイオマス産業を軸とした、環境に優しく災害に強いまち・村づくりを目指す地域をいいます。  平成25年度から、関係7府省、内閣府総務省文部科学省農林水産省経済産業省国土交通省環境省が共同で選定し、バイオマス産業都市構想の具体化に向け、取り組みを推進しているところであります。  農林水産省によりますと、バイオマス産業都市の選定地域は、平成30年11月現在、全国で84市町村、県内では平成27年に茂木町、平成29年に大田原市がそれぞれ選定をされました。  そこで、矢板市におきましてもバイオマス産業都市構想を策定してはどうか、ここでお伺いしたいと思います。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員の質問に対し、答弁を求めます。  小野寺良夫農林課長。           〔小野寺良夫農林課長登壇〕 ◎農林課長(小野寺良夫) バイオマス産業都市構想についてのご質問にお答えいたします。  全国の農村部、都市部の各地域において、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物などのバイオマスがあり、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型の再生可能エネルギーの導入推進を図り、地域の雇用創出や活性化につなげていくことが重要な課題となっております。  こうした状況を踏まえ、議員ご案内のとおり、平成24年9月に関係7府省、内閣府総務省文部科学省農林水産省経済産業省国土交通省環境省が共同で取りまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集、運搬から製造、利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした、環境に優しく災害に強いまち・村づくりを目指す、バイオマス産業都市の構築を推進するものでございます。  今年度までに全国で84市町村がバイオマス産業都市として選定されておりまして、県内においては、平成27年度に茂木町、平成29年度に大田原市が選定されまして、関係府省の連携支援により、構想のプロジェクトに取り組んでいると伺っております。  バイオマス産業都市構想は、地域バイオマスの活用に重点を置き、全国のモデルとなるような先導性と地域循環型のエネルギー強化や地域産業振興と雇用創出、温室効果ガスの削減といった地域波及効果を掲げ、当該年度に具体化する取り組みや、5年以内、10年以内に具現化し、取り組む事業を計画・推進するというものでございます。  この構想を制定し選定されるためには、本市の地域資源の実情とバイオマスの活用や安定供給、あわせまして施設整備費やランニングコスト等の実施体制の可能性を把握し判断する必要があることや、市全体の将来像を見据えた計画となることから、近隣市町の状況や成果を注視してまいります。  以上です。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 近隣市町の状況や成果を注視していきたいというふうにご答弁いただきましたが、市当局におかれましては、平成28年9月議会におきまして、当初の質問の答弁でも、茂木町を初めとした先進地の事例をもとに、矢板市として特色あるバイオマスの活用方法、あるいは関連事業の実情の把握、実施体制の可能性について検証してまいりますと、平成28年、今から2年前のときだったと思うんですが、発言しておりますが、現在までどのように検証されてこられたのか、もしありましたら、お答えいただきたいなと思うんですけれども、これは2年前のときは商工林業だったと思うんで、課が変わっちゃってわからないと言われればそれまでなんですけれども、もし、どのように検証されたか、お答えいただければと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  小野寺良夫農林課長。 ◎農林課長(小野寺良夫) 藤田議員の再質問にお答えいたします。  平成27年度に茂木町、平成29年度に大田原市が選定されておりますが、あの当時は茂木町だけでございました。茂木町のバイオマスにつきましては、地域資源を活用するということで、生ごみ、または家畜排せつ物、もみ殻、森林資源を堆肥化しまして、農地に還元するというようなことを進めていたというところでございます。  また、大田原市につきましては、平成29年度でございますが、これにつきましては、電気と熱、地域エネルギー等を利用いたしまして、熱につきましては、農家と連携して園芸ハウス等に利用するというものでございます。  また、家畜排せつ物につきましては、バイオマスをガス化いたしまして発電施設をつくるというものでございます。  それと、廃棄物の発電ということで、那須地区の広域行政組合が持っております広域クリーンセンターが大田原市にございますが、そこで発電施設をつくっていくということで、地域の活性化につなげていくというものでございました。  矢板市で何を今まで検討してきたかと言いますと、矢板市には、バイオマスには木質系と畜産系、あと食品廃棄物、下水汚泥というものがございますが、まず、木質系につきましては、矢板の全体面積は170平方キロメートルほどございますが、山林を占めますのが57%、約98平方キロメートルございます。そのうち民有林が76平方キロメートルでございます。そこには、森林蓄積量としまして約200立方メートルほどの木があるわけでございますが、そういったところの間伐等を行う際に、山に残っております残材、そういったものを利用してバイオマス、熱利用、電気利用ができないのかという検討、または畜産系につきましては、家畜等が牛が約1,700頭ぐらい、豚が8,000頭、ニワトリが16万羽等おりますので、そういったものの排せつ物を利用したものができるかどうかという検討を今までしてまいったところでございます。  以上です。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 矢板市は、課長ご指摘のとおり、森林も豊富にございます。そして、家畜資源も非常に多くあるということで、バイオマスの活用はこの矢板の産業経済はもとより、あらゆる意味で、地域全体の活性化につながると私は考えております。茂木町や大田原市のみならず、全国の事例をぜひ前向きに検証していただいて、今後も取り組んでいただきたいなと思います。  次の質問、最後の質問に移りたいと思います。  最後は、給食費無料化についてお伺いいたします。  市長は、市長選挙の際、給食費の段階的無料化で市内農業の発展を支援すると公約をされました。そして、平成29年6月定例会にもこの質問はお聞きいたしました。そして、その中のご答弁で、給食費の段階的無料化を図り、子育て世代の負担軽減と市内農業の発展の双方を実現していきたいと考えておりますとお答えになられました。  あれから1年以上が経過したわけでございますが、私の同世代子育て世代の方々から、給食費の無料化はどうなっているんだと、最近よく尋ねられております。  そこで、そろそろよいお答えがいただけるものと確信をいたしまして、給食費無料化へ向けて、現在の状況をお聞きしたいと思います。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員の質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。           〔村上雅之教育長登壇〕 ◎教育長(村上雅之) ただいまの給食費無料化についてのご質問にお答えをいたします。  給食費の段階的無料化においては、地元産農産物や加工食品を食材として利用する地産地消を要件とすることで、矢板市における農業の発展を図ることも目的となっており、平成29年6月定例会においても、藤田議員からただいま申し出がありましたように質問いただいたということで、市長から答弁申し上げたところでございます。  本市の学校給食における地場産物の活用割合は、平成29年度は40.1%となっておりまして、県平均より上回っております。県が掲げる平成32年度に50%という目標に向けて、現在努力しているところでございます。  生産者との連携調整の機会が少ないという課題につきましては、平成29年度実施いたしました県の補助事業であるとちぎの地産地消給食推進事業に取り組み、JAしおのやとの連絡体制の確立ができたと考えております。  また、平成30年1月の全国学校給食週間の際に、矢板高校の皆さんが作成したチーム道の駅レシピ集から学校給食用にアレンジした、一食丸ごと地産地消の献立による給食を市内全小中学校で実施いたしております。  段階的な給食費無料化に向けましては、財源の確保が極めて重要な課題であると認識しておりますが、子育て世代の負担を軽減するために、まずは全て矢板市産で現在賄っております米の代金相当、給食費1カ月分を無料化できないかを検討しているところでございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) まず、私がかつての一般質問で、チーム道の駅のレシピ集のメニューの中から学校給食のメニューを採用してはどうかとご提案させていただきましたが、実施していただいたということで、大変感謝を申し上げ、矢板高校の生徒さんの皆さんも喜んでいることと思います。
     それで、全国学校給食週間の際に実施されたということでございますが、もっと恒常的にこの一食丸ごとチーム道の駅のレシピ集を使う、もしくは回数をふやすとか、そういったことは現時点ではお考えにはなられていないのでしょうか。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。 ◎教育長(村上雅之) ただいまの藤田議員の再質問にお答えをいたしたいと思います。  まず、給食の献立については、各学校の栄養士といいますか、学校栄養士がおりまして、レシピを含めたそういう献立をつくっておりまして、それはなかなか丸ごと全部ということになりますと、材料の問題であるとか、それから学校行事の問題であるとかさまざまございまして、統一というのはなかなか難しいというところもありますので、できるだけ回数はふやしていきたいと思いますが、統一の形というのは難しい面もありますので、それは学校栄養士、学校に、給食調理場にということで、こちらからも何度かできないかということは要望はしていきたいと思いますので、ご理解願いたいと思います。  以上です。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。  そして、先ほどのご答弁で、最後のほうで気になった言い回しがあったんですけれども、米の代金相当の給食費1カ月分の無料化と、私にはよくわからないんですけれども、もうちょっと具体的にどういったものなのか、ご説明いただければと思います。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。 ◎教育長(村上雅之) ただいまの藤田議員の再質問にお答えをしたいと思います。  矢板市産で、お米は全ての御飯は賄っております。ですから、地産地消になっているということですけれども、そのお米の大体代金に相当するような金額ということで、給食費が約1カ月分というような形の金額に試算ではなるということで、その辺を段階的ということですので、まずは取り組んでいこうかなというふうなことでいろいろ検討をしていると、そういうことでございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) それはあれですか、例えば年間納めている給食費の1回分をなくすということなんですか。それとも、それを12なり10とかで割って減額するということなのか、非常に市民の皆さん、関心の高いことだと思いますんで、もう一度ご説明お願いします。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。 ◎教育長(村上雅之) 手法については、今、藤田議員がおっしゃったような方法さまざまあると思うんですけれども、どういう手法がいいかは検討をしているところですけれども、事務量というのも結構大きいものがありまして、どういうふうに給食費を段階的に無料化するかという方法については、まだ具体的には決めておりませんし、決まっておりませんので、そういうことも含めて検討をしているということでございます。  以上です。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) ぜひ検討いただきたいと思います。  段階的給食費の無料化について、財源の問題が一番重要なんだとは思いますけれども、確かに先ほど言われた米の代金相当の給食費1カ月分の無料化というように、段階は踏まれているようには感じるんですけれども、どうも何かいまいちまどろっこしいような、要は最終的にはいつごろ完全無料化になるのか、これは市長にお答えいただければなと思うんですけれども、よろしくお願いいたします。 ○議長(和田安司) 藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) 藤田議員の再質問に対してお答えをいたします。  私、選挙でも申し上げましたけれども、矢板市におきましては、給食費の段階的無償化、無料化というようなことを訴えさせていただきました。改めて申し上げると、そこはどういうふうに段階的なのかということでございますが、この矢板市産の例えば農産物、また加工食品が、例えば米であれば年間を通じて矢板市産であるというような場合については、その部分については無償化していきましょうということでございまして、その考えに沿って申し上げれば、矢板市産の食材で全て学校給食が準備できた段階で無償化が実現するということでございます。  そういった中で、既にお米につきましては矢板市産で賄われているところでございまして、まずはそこを少し目標にして具体的な詰めの検討を、現在教育委員会のほうでしているのではないかなというふうに思っております。  これは、無料化を進めていくためには、矢板市といたしましては、待っているばかりではいけないというふうに思います。お米については、年間を通じて供給を市内の農家の方、市内の生産者の方から供給をいただいておりますけれども、それ以外にも、例えば学校給食で利用される頻度の多い食材、ジャガイモであったり、ニンジンであったり、またはタマネギであったり、そういった例えば野菜については、きちんと農協さんなんかにもよく協力をしていただいて、生産計画を立てていただいて供給をしていただくような方向性というものを確立していかなくてはいけないのではないかなというふうに思っております。  そういった中で、先ほど教育長のほうから答弁ございましたけれども、昨年度、とちぎの地産地消給食推進事業というものに矢板市取り組みまして、JAしおのやとの連絡体制につきましては構築できたのではないかなというふうに思っております。そういった連絡体制を今後さらに強化をしていく中で、段階的な無料化をさらに推し進めていきたいというふうに考えているところでございます。  このことにつきましては、教育委員会だけではなくて、農林課でありますとか全庁一丸となって取り組んでいくべきテーマだというふうに考えておりますし、さらに申し上げれば、JAしおのやさんだったり、さらに申し上げれば、市内の生産者の方のご理解とご協力、これを頂戴していきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 2番、藤田欽哉議員。 ◆2番(藤田欽哉) 先日、実は私の小学校中学校の同級生が大田原に家を買ったという話を聞きました。それまでは矢板のアパートに住んでいたんですが、大田原に引っ越してしまうということだそうです。何で矢板に住まないのかと聞いたところ、まず矢板には新築の建て売りが少ないということと、あともう一つ言われたのが、子育て環境が大田原のほうがいろいろといいと言っていました。おまえが給食費無料化にしてくれないからだよと言われたんで、私じゃなくて市長がやってくれないんだよとは言いませんでしたけれども、給食費無料化は、子育て環境の重要な要素の一つであることは間違いないと思います。  市長は、子どもや孫が帰ってくるまちづくりを日ごろから標榜されておりますが、子どもや孫が出ていってしまうようではどうしようもなくなってしまうと考えております。どうぞ、一刻も早く給食費無料化を実施していただけるよう切望いたしまして、私の一般質問を終わりとさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(和田安司) 暫時休憩します。  再開は午前11時5分といたします。               午前10時58分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               午前11時05分 再開 ○議長(和田安司) ただいまから会議を再開いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △一般質問続行 ○議長(和田安司) 一般質問を続行いたします。  1番、高瀬由子議員。           〔1番高瀬由子議員登壇〕 ◆1番(高瀬由子) 皆様、おはようございます。  きょうはお寒い中、お越しいただきまして本当にありがとうございます。  議長より発言の許可を得ましたので、通告に従い質問させていただきます。  矢板市市制施行60周年記念行事が多数開催され、活気のある矢板が周知され始めました。デスティネーション・キャンペーンに向けてイベントを同時開催し、市内外の方に選ばれる矢板を目指すことを2年前に提案させていただきました。福祉まつり、健康まつり、消防まつり、秋祭りを楽しもう!、矢板市文化祭、図書館まつりの6大まつりが開催され、子どもからお年寄りの方まで、例年よりも多くの方が会場を訪れ、たくさんの笑顔に出会えました。まさに、若い力からシルバー世代の底力まで、ボランティア団体総活躍の官民協働イベントとなりました。  昨年提案させていただいた施策提言に向けたディスカッションによる意見交換会も2年目を迎え、参加者の満足度も高くなっています。ことしは初の高校生との意見交換会も開催されました。日ごろから社会貢献活動に携わっている高校生や市民の皆さんから多くの貴重なご意見を頂戴いたしました。  今回は、それらの中からアフターDCに向けて、選ばれる矢板を目指すための質問をさせていただきます。  1、「Yaita All Directions」でまちおこし−「通いたい・通わせたい矢板」へ−。  (1)高校生の居場所づくり。  高校生の居場所づくりは、矢板武塾において長年にわたり提案されてきましたが、高校生との今回の意見交換会においても、3校全てから要望された内容です。  ことし3月、学生と連携したまちおこしと矢板PRについて提案しました。矢板武塾参加の高校生9名がYaita All Directionsを設立し、市長によりやいた高校生まちづくりサポーターとして任命されました。高校生の居場所としてのカフェ開設を目指して、本年度は60万円の補助金で活動しています。  栃木市高校生合同文化祭では、広報部長が主催の栃木高校生蔵部初めさまざまな学生団体や生徒さんと交流しています。やいた花火大会にもカフェ出店するなど活躍中です。  高校生カフェとしては、2012年に岩手県石巻にオープンした「」(かぎかっこ)や2013年に青森県にオープンした高校生カフェABCがありますが、これらは現在閉店しています。高校生カフェABC設立者は、まちを活性化させるためには、地域への愛着や関心を持ってもらうことが必要である。高校時代はすごく多感な時期だから、地域で活動して地域の人と接することで、地元への愛着や関心がぐっと深まると語っていました。  日本政策金融公庫主催の高校生ビジネス・グランプリにエントリーし、高校生ビジネスプラン発表会inTOKYOに出場したことから、金融公庫主催による高校生カフェをオープンさせたのは聖学院高等学校でした。同学院中学校高等学校は、ミツバチの世話をし、はちみつを採取する活動を通して社会とのかかわりを学ぶことを目的とする課外学習としてスタートしています。  カフェオープンまでにはさまざまな手法がありますが、来年度以降のオープンを目指しどのような支援をしているのか、現在の進捗状況について伺います。  以上で壇上での質問を終わらせていただきます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。           〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長(齋藤淳一郎) 高瀬由子議員の高校生の居場所づくりとしての高校生カフェ開設に向けた進捗状況についてのご質問にお答えいたします。  Yaita All Directionsは、昨年度の矢板武塾を卒塾した市内3高校の高校生9名が自主的に組織した高校生団体でございます。この団体は、高校生の居場所づくりとして、高校生を中心とした利用者が勉強したり、友人たちと気軽に集うことのできる場所を高校生カフェと位置づけ、その実現を目指し、本年7月14日に設立されました。  議員ご質問の高校生カフェについてでございますが、Yaita All Directionsが考える高校生カフェとは、高校生たちの交流の場、勉強スペースを目指しているものでございます。  現在の進捗状況につきましては、まだ設立して間もないことから、今年度は会員の拡充を目指し、団体のPR活動を中心とした活動を行っているところでございます。  また、私も市内3つの高校で開催をさせていただきましたやいた未来づくりミーティングにおきまして、このYaita All Directionsへの参加を呼びかけているところでございまして、現在、会員数は13名までふえていると聞いております。  市といたしましては、あくまでも高校生たちの自主的な活動が円滑に行えるよう、これからも支援してまいりますので、ご理解を願います。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  市長がみずから未来づくりミーティングとして高校生のところに行ってくださったということですけれども、そのとき、高校生のほうからどのようなカフェ、どのような居場所が高校生の理想であるというような話が出たんでしょうか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) ただいまの高瀬議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  先ほどもご答弁申し上げましたとおり、Yaita All Directionsのメンバーの皆さんが考えておられるように、やはり市内の3つの高校、高校の枠組みを越えた交流の場であったり、または勉強スペースがあるといいなというようなご意見はお聞かせをいただいたところでございます。それを、できればJR矢板駅の周辺にあるといいなというようなお話はいろいろお聞かせをいただきました。  それを受けて、この高校生カフェ、高校生の居場所づくりに限らず、高校生の目線での中心市街地活性化のあり方などについても、有意義な意見交換をさせていただくことができたように思います。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再々質問をさせていただきます。  ただいまJR駅周辺にというお話が出ました。今、東口にはココマチがありまして、ココマチの1階で、高校生カフェという名前はありませんけれども、高校生、中学生いろんな方が勉強やら、お話やら、カードゲームをしている方もいますけれども、集まっている状況です。東口にはありますけれども、西口にはないと思われるんですが、そういう西口についての高校生カフェ開設に関しては、今のところどういうような考えをお持ちですか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) ただいまの高瀬議員の再々質問にお答えをいたします。  高校生の居場所づくり、特にYaita All Directionsの皆さんによる高校生の居場所づくりにつきましては、現在いろいろな構想が語られているというふうに承知をしております。  ただ、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、市といたしましては、あくまでも高校生たちの自主的な活動が円滑に行えるように、多少ではございますが、多少のお金は出すけれども、口はできるだけ出さないというようなスタンスで臨んでまいりたいというふうに思います。その中で、高校生の皆さんでやはり矢板の駅の西口にそういった拠点をつくりたいということであれば、可能な範囲でしっかりと応援をしていきたいなというふうに考えているところでございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) では、これが多分最後の質問になるかと思いますけれども、今、多少のお金は出すとおっしゃってくださいまして、ことし60万円、具体的には出ているわけですけれども、来年度の予算は大体どのぐらいをお考えになっていらっしゃいましょうか。今のお考えで結構ですので、お願いします。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  齋藤淳一郎市長。 ◎市長(齋藤淳一郎) ただいまの高瀬議員の再質問に対しましてお答えをいたします。  12月定例会時期、この時期の常套句でございますが、現在、予算編成作業中につき流動的でございますが、商工観光課からの要求額について、現在、財政担当のほうで精査が行われているというふうに承知をしております。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 子どもたちが自分たちの勉学以外の時間を使って、矢板市活性化のためにとても頑張ってくださっておりますので、ここは子や孫が帰ってくるまちづくりとして、高校生のために予算をなるべくたくさん使っていただけるようにお願いしたいと思います。  では、次の質問にいきます。  (2)フェイスブックや「やいこみゅ」などの活用によるPR。  高校生カフェの開催準備が多年度にわたることから、メンバー募集が必須です。ラジオ「矢板時間」やポスター、フェイスブック、Yaita city guidebook「YAITURN」などで広報し、メンバーが2人ふえています。  Yaita All Directionsの活動を知れば、協力者もふえ、輪が広まっていくことでしょう。メンバー募集や活動報告PRに、フェイスブックだけでなく、広報やいた、やいこみゅなどをさらに有効活用し、通いたい、通わせたいまち矢板をPRすることへの当局の意向を伺います。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  村上治良商工観光課長。
              〔村上治良商工観光課長登壇〕 ◎商工観光課長(村上治良) フェイスブックややいこみゅなどの活用によるPRについてのご質問にお答えいたします。  現在、Yaita All Directionsでは、フェイスブックを初めツイッター、ユーチューブ、インスタグラムといったSNSを中心に情報発信を行っております。これは、会員の対象が市内在住または市内高校に在学する高校生であるため、利用者が多く、拡散性の高いSNSという広報媒体を利用することで、PR効果を期待しているところであります。  議員ご提案の広報やいた、やいこみゅを活用したPRにつきましては、これら広報媒体は市内在住のご家族世帯に向けた内容が多く、読者層、登録層におきましても、高校生より年齢は高い方が中心となっているものと捉えております。そのため、市民の皆様へ団体活動のPR手法の一つにはなり得るものと思いますが、メンバー募集の手法としては、十分な効果を見込むことが難しいものと考えているところであります。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  今、SNS発信の時代ではありますけれども、口コミというのもとても大切なことだと思います。それで、今、子どもたちというのは、非常にある意味賢くなっていて、自分で決定することができないお子さんも多いんですね。例えば、進路にしても何にしてもそうですけれども、親御さんとか、あるいはご親戚の方、近所の方に相談したり、そしてその決定に従ったりするお子さんもいるわけです。ですので、やいこみゅとか確かに広報やいたは年齢層高いかもしれませんけれども、そういった方の後押しというのがあることも考えられるんですけれども、どうお考えでしょうか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上治良商工観光課長。 ◎商工観光課長(村上治良) ただいまの再質問にお答えいたします。  広報やいた、やいこみゅ関係なんですが、こちらは情報発信するには有効なツールであるということは変わらないと思います。こちら高校生の活動等の紹介、報告等には今後も十分活用させていただきたいと思います。高校生同士のつながりという面で答弁させていただいたものがSNSを使った発信ということでございまして、決して広報やいた、やいこみゅ等の情報発信のアピールはこれからも有効に活用はさせていただきたいと思いますので、ご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 例えば、ここにいらっしゃる方全ての方は、矢板市政に非常に興味を持っていて、そして多分広報やいたもよくごらんになっている方だと思います。活動についてはもちろんしていただけるということでしたけれども、そこに少しだけメンバー募集というのも加えていただいて、そして矢板全体で矢板の代表として高校生を送っていくという気持ちでいろんなことに使っていただきたいと思います。そして、今、多分矢板に通っていない高校生は入ってはいけないんではないか、みたいな誤解もあるかもしれませんので、もう既にSNS発信はしてあるかと思いますが、広報やいたでも、矢板に住んでいる方も入れるんだということ、そしてどんどんそういったものを見ていくことによって、中学生や保護者の方も、こんな矢板がすばらしいんだったらぜひ通わせたいわと思っていただけるようにしていただきたいと思います。  では、次の質問に移らせていただきます。  2、「チャレンジハウス」の活用と支援−「aiのあるまちYaita」へ−。  栃木県では、平成29年度、文部科学省のいじめ対策・不登校支援等推進事業を受託し、県内5カ所の適応指導教室を中心に、不登校児童生徒の状況に応じた支援のあり方について、学校以外の場における教育機会の確保などに関する調査研究を実施しました。学校と関係機関の連携による児童生徒の実践に応じた学校復帰に向けての段階的な学習支援プログラム、保護者へのアプローチの効果的な取り組みに対する研究がなされたのです。  小山市では、不登校児童生徒に対し、学校と連携を図り、家庭訪問、訪問学習、外部人材やICT機器を活用するなどの学習支援への段階的な指導プログラムの開発が行われました。その結果、ICT機器を活用した学習支援は、生徒自身の理解度の低い箇所に戻ることや、繰り返し学習が容易にできるため、生徒の学習意欲を高めるとともに、学習のおくれを取り戻す際にも有効であることが認められました。  栃木市、壬生町、高根沢町などでは、さまざまな要因によるひきこもり傾向の児童生徒の学校復帰に向けた児童生徒及び保護者に対する効果的アプローチの実践と検証が行われました。行政機関などの関係機関と連携して家庭とかかわることにより、保護者との関係を築きながら、児童生徒の学習復帰に向けた組織的な対応を行うことができたと報告されています。  大田原市などでは、不登校児童生徒の中核的機能を果たすため、関係機関と連携した体制整備のあり方が研究されました。行政機関につなげながら家庭教育支援員がかかわることで組織的な対応ができ、結果として学校に登校できるようになるなど、状況の改善が見られたとのことです。  矢板市片岡にはチャレンジハウスがあり、数学などの教科書学習や体力づくりが行われています。実際に高校に進学できた子どもたちもいます。他市での効果的内容を可能なものから取り入れ、それらを周知することで、さらに救われる子どもたちとご家族がいるはずです。  私も中学校教諭時代、1年以上不登校の生徒とそのご家族と家庭訪問での会話を続けました。生徒は部屋から出られず、いつも廊下からの会話でした。最後に彼らを救ったのは、教師でもカウンセラーでもない、私が協力を仰いだ彼らの友人たちでした。さぼりと思われがちな不登校を心の病としてクラスメイトや一般の方が理解し、協力することで、学校復帰もしやすくなります。不登校になる子どもたちの学力は高い場合が多いのです。私がかかわった中には、立ち直り、高校進学した生徒も多数いました。  学校に行けない、話せる友人を持たない子どもたちにとって、外界とつながる第一の手段がチャレンジハウスです。チャレンジハウスやその取り組みを周知して、不登校などへの理解者をふやし、若者が希望を持てるよう、生徒さんとご家族への支援をすることについて伺います。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。           〔村上雅之教育長登壇〕 ◎教育長(村上雅之) チャレンジハウスの周知や支援についてのご質問にお答えをいたします。  適応指導教室「チャレンジハウス」は、不登校傾向になった児童生徒に対し、一人ひとりに合った活動を実施しながら自立を促すとともに、学校生活への適応を図るための援助指導を行い、在籍校への復帰を目指すことを目的に、平成3年4月1日に片岡地内に開室をされました。  通室者は周知や支援強化を現在図っているところで、年々増加し、現在は10名程度通室をしております。通室している児童生徒は、個々さまざまな理由により学校へ通うことが困難となっていることから、主な活動として個別学習、スポーツ的活動、体験活動に取り組んでおります。特に体験活動では、農産活動、それから創作活動などにおいて、ボランティア協力を得て外部との交流も図っているところでございます。  また、専門的な知見を有するスクールカウンセラー臨床心理士、家庭相談員などにもかかわりを持っていただき、児童生徒の対応に当たっており、今後はスクールソーシャルワーカーの活用も考えております。  他市町において、適応指導教室については、県の不登校適応指導研究会において、児童生徒への支援方法に関する研究が行われ、その活動内容、具体的な支援方法について情報交換を行っております。他市町の参考になる取り組みにつきましては、チャレンジハウスでも積極的に取り入れているところでございます。  既に在籍校、家庭、チャレンジハウスの三者で児童生徒の自立を促すという支援方法が確立され、在籍校への復帰や高校進学をした児童生徒もおりますので、今後も関係機関と連携を図り、支援に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  このチャレンジハウスの質問、意見交換会に出されたのは、矢板東高校から出されたわけですが、その生徒さんは、チャレンジハウスがいろいろやってくださっているということは、もう調べてご存じで、それを皆さんに周知することで、子どもたちの心の痛みをみんなに分けて、そしてみんなで解決していきたいという考えだったかと思います。  それで、今、教育長さんの考えで結構なんですけれども、チャレンジハウスの方たちには、非常にご苦労していただいて、頑張ってくださっているわけなんです。それで、逆に復帰した後の学校のほうの対応というのは、今どのような形になっているんでしょうか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。 ◎教育長(村上雅之) ただいまの高瀬議員の再質問にお答えをしたいと思います。  現在、チャレンジハウスには、教員も含めて4名の指導員がおりまして、その指導員が各学校と連携をしながら、チャレンジハウスの状況等についても、こんな状況であったと、活動状況であったということを、復帰した学校にはお伝えをしていると。各学校においてもそのチャレンジハウスでの状況を踏まえて、担任であるとか、生徒指導関係とか、そういう先生方がその子の対応について校内で会議を持ったりして、具体的にどういう指導をしたらいいかということを適宜話し合っておりまして、そういう中で、現在全部の子を把握しているわけではないですけれども、ある子については、非常に円滑に学校の中へ溶け込んでいるというような現状もありますので、そんなことでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) ありがとうございます。  再質問させていただきます。  今、不登校になってしまった生徒さんへの取り組みは、非常によくわかりました。先生方が本当に愛情を持っていろいろ接してくださっているという話も、私はよく聞いておりますので、本当に感謝いたします。  逆に、その生徒さんが入るクラスメイトの皆さんへの指導というのは、今のところ何かなさっていることがあるんでしょうか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上雅之教育長。 ◎教育長(村上雅之) ただいまの高瀬議員の再質問にお答えいたします。  不登校関係も含めて、そのチャレンジハウスに入っている子とか、これから入ろうとしている子には、非常に心情的にデリケートな面を持っているお子さんが多数でございますので、そういうお子さんに対してどういう対応をしていくかというのは、各学校でいろいろな会議や研修において取り組みの方法を先生方同士で研究をしているということで、十分それは対応ができているのではないかなと思っております。  特にそういう子どもたちについては、一旦学校を離れてチャレンジハウスに行って戻ってきているということで、周りの子どもたちも随分それについては理解をしていると、そんなふうに受けとめております。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) けさ、交通安全の立哨、東小の前で私はしていたわけなんですけれども、ある班の一番最後にお母様がお子さんの手をとってずっと歩かれてきて、大丈夫よ、行ってらっしゃいとそういうふうに言って、学校までは行きませんでしたけれども、横断歩道を渡った生徒さんがいました。多分何かあって学校に行きたくなかったのかなというふうに思いました。  やはり、もう本当に不登校の場合は、ご家族も大変だし、先生も大変なんですね。今、働き方改革と言われていますけれども、時間数を少なくするとか、そういったものではなく、働きやすい環境づくりの一つとして、先生方だけで解決できないことは、やっぱりクラスメイトであるお友達にも協力を仰いで、そしてそれが子どもたちにとって非常に効果的な方法になることもあるということで、ぜひ取り組んでいっていただきたいと思います。そうすれば、本当に学校に行けなかったけれども行けるようになった、人生が全く変わるお子さんたちもいますし、そういった経験が、例えば自分がしなくても、そういったクラスメイトがふえることで、もしかしたら、自分が持ったお子さんが学校に行けなくなるような可能性もありますので、そういったときに、自分でも役立つことになると思います。そして、矢板がそういうふうに愛を持ってみんなが取り組んでくれるまちなんだということがわかってくれば、もちろん財政的な支援も必要かもしれませんけれども、精神面での支援で愛のある矢板を広報して、どんどん周知していただきたいと思います。  では、次の質問にいきます。  3、「おしらじの滝」へのバス運行−アフターDCに向けて「訪れたい矢板」へ−。  矢板の観光ナンバーワンは、の問いに、おしらじの滝と、今や誰もが声をそろえるでしょう。泉地区で観光資源の開発について意見交換会をした際も、皆さんがおしらじの滝と答え、その周知について活発な意見が出されました。市内食堂のおしらじ関係製品はおしらじうどんだけでしたが、泉公民館まつりの際には、おしらじそば、おしらじ酒などに挑戦するとの話も飛び交いました。  昨年9月に、デスティネーション・キャンペーンの起爆剤として提案させていただき、整備後はテレビ、新聞報道により多数の方が滝と山の駅を訪れています。幻のおしらじブルーと呼ばれるあの青は、心洗われる青です。10月から水が流れ続け、貴重な映像を手に喜んだ方も多かったと推測されます。  矢板市では、八方ヶ原ツツジ開花時期に合わせシャトルバスを運行し、大変好評です。移動手段がない方のために、連休やツツジの時期に矢板駅、道の駅、山の駅などを通る周遊バスを運行することについて伺います。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  村上治良商工観光課長。           〔村上治良商工観光課長登壇〕 ◎商工観光課長(村上治良) 連休やツツジの時期に矢板駅、道の駅、山の駅などを通る周遊バスの運行についてのご質問にお答えいたします。  八方ヶ原へのバス運行につきましては、今年のデスティネーション・キャンペーン期間中も、八方ヶ原ツツジ開花に合わせて、矢板駅から城の湯温泉、道の駅やいたを経由する山の駅たかはら行きのつつじ無料送迎バスを実施しており、好評を得ているところでございます。  議員ご提案の周遊バスにつきましては、連休やツツジの最盛期に多くの観光客が八方ヶ原を訪れているため、一般車両等で大変大混雑している状況となっております。このことから、周遊バスを運行するのであれば、客足が落ちつく6月下旬ごろの運行とならざるを得ないと考えております。  さらに、周遊バスを運行するためには、二次交通関連の民間事業者との調整やバス運行にかかる経費の把握等の課題がございます。また、道路運送法に基づく手続等に時間を要するため、アフターDC期間中の実施は難しいものとなりますので、ご理解願います。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  ことしも非常に好評であったということなんですけれども、例えば乗る方というのは、市内の方、あるいは市外の方、県外の方という、そういうのも把握していらっしゃるんでしょうか。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  村上治良商工観光課長。 ◎商工観光課長(村上治良) 再質問にお答えいたします。  ただいまのご質問は、本年度行いましたつつじ無料送迎バスの内容ということでございますけれども、今年度は5月20日、26日、6月3日と3日間で73名の方が乗っていただいたということでございます。市内、市外の割合といいますか、確認なんですが、矢板駅も回っておりまして、駅を使われる方と道の駅等も経由、城の湯も経由しているので、手元に細かな数字は持っておりませんが、市外の方もたくさん利用はされていただいております。市内よりも市外の方が、毎年参加していただいている方は市内の方も当然参加していただいているんですが、割合について、今手元に数字持っておりませんので、駅と城の湯、道の駅等を経由して73名ということで、市外からもたくさん乗っていただいたという状況でございます。  以上でございます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 何事にも旬というものがあると思うんですね。本来であれは、ぜひアフターDCに合わせて間に合ってほしかったわけなんですが、いろいろな問題があると思います。ただ、アフターDCとしては、こういったものをこれからもやりますよという周知として、バスの手配ができなくても、個人でも行けますよというものを続けていっていただいて、それと同時に、バスのほうの運行も考えていただいて、行く行くは小さなバスでも結構ですから、今度、山の駅からおしらじの滝のほうに行けるようなものもあったらいいと思いますし、それから、おしらじの滝を通過して塩原に抜ける道も開通しているわけですから、日本遺産のほうも認定されたわけですので、ほかの市と連携して、そういったルートも考えていただければと思います。  では、次の質問にいきます。  4、「コンシェルジュ」制度−「住んでみたい・住みやすい矢板」へ−。  子育てしやすいまちづくりが叫ばれ、子育てコンシェルジュが多くの自治体で活躍中です。  静岡県掛川市では、地域少子化対策強化交付金事業として、平成26年から子育てコンシェルジュ事業を開始しています。その目的は、気軽に相談できるコンシェルジュの家庭訪問などにより、育児不安の解消、家庭での子育て力の向上です。  大田原市では、子育て世代包括支援センター内に子育てコンシェルジュを置き、相談対応しています。  今年度、矢板市でも、子育て世代包括支援センターが子ども課内に設置され、切れ目ない支援、安心子育て環境づくり、相談窓口設置を広報やいたで周知しています。昨日の答弁にもありましたが、電話や家庭訪問による相談も実施されています。これらの支援を行うべき人が子育てコンシェルジュです。いつでも相談できる人の存在は、核家族の方にとって安心です。さらに相談日を設けて電話での相談などを行えば、さらに安心度が増すでしょう。  同様に、教育、介護には大量の申請書類が必要となり、その大多数には市民の皆さんにとって聞きなれない専門用語が含まれ、支援を望む声が多数あります。子育て、教育、介護などライフステージにおける切れ目ない支援により、住んでみたい・住みやすい矢板をPRできます。各分野でコンシェルジュ任命し、相談日を設けて対応し、さらにコンシェルジュ間の連携を図れるような仕組みづくりに取り組んではいかがでしょうか。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  永井進一社会福祉課長。           〔永井進一社会福祉課長登壇〕 ◎社会福祉課長(永井進一) コンシェルジュ制度についてのご質問にお答えをいたします。  まず、矢板市の窓口業務は、ワンストップ型ではなく、分散型の窓口業務の対応となっていることから、相談業務につきましても、各課対応の分散型の対応となっているところでございます。よって、各課の相談業務に携わる職員は、専門的な知識を有した職員が配置されております。  本年4月に子ども課内に開設した矢板市子育て世代包括支援センター内には、家庭児童相談室や児童虐待等に対応する家庭相談員が3名、母子及び父子並びに寡婦福祉法における相談、指導やDV等に対応する母子父子自立支援員兼婦人相談員が1名、産褥期の母子に対する育児指導や母親の身体的、精神的不調に対する相談、指導等に対応する育児支援家庭訪問支援員が1名、妊娠期から子育てまで包括的に対応する保健師が6名配置されており、固定した相談日等は設けずにいつでも対応できる体制が整えられており、今後も継続してまいります。  このように、子ども課内には、議員がおっしゃる各分野でのコンシェルジュ的なスタッフが既に配置されているものと考えております。  しかしながら、現在の相談業務等は、先ほども申しましたが、各課対応の分散型となっていることから、子どもに関することは子育て世代包括支援センターが、高齢者や介護に関することは地域包括支援センターが、障害児者に関することは障害児者相談支援センターが、生活困窮者の相談については社会福祉協議会の自立支援相談窓口が、教育に関する相談は教育総務課というように、相談内容によっては各課連携を図り、対処している相談ケースもございますが、いわゆる縦割りの状態で各種の相談業務が行われていることが現状です。  このような現状に対しまして、国では、日本一億総活躍プランにおける地域共生社会の実現に向けた仕組みづくりの働きかけが行われているところであります。この地域共生社会とは、住民同士が助け合い、住民が主体的に地域課題を把握し解決を試みる体制づくり(他人事を我が事へ変えていく仕組み)とその体制づくりの支援(公的支援の縦割りから丸ごとへの転換)、この2つを基盤として、我が事・丸ごととしてそれぞれ転換を図るものであります。その中で、子ども、教育、介護などといったさまざまな分野での相談をコーディネートする総合相談窓口となる担い手が求められております。  栃木県においては、包括的支援体制の構築を支援するため、複雑・複合的な課題を受けとめ、適切な支援につなげることができる相談支援コーディネーターの養成を始めたところであります。  また、県内4市町においては、国のモデル事業として既に実施しているところもございますので、今後、矢板市におきましても、県内の取り組み状況を見据え、庁内での調整を図った上でモデル事業等の検討を行い、縦割りから丸ごとへ、我が事・丸ごとへの転換の仕組みづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  現在、コンシェルジュという名前ではありませんけれども、支援員の方が非常にいろいろな仕事をしてくださっているということなんですが、例えば各保育園とか児童館のほうに相談日を設けて、その日にそういった支援員の方、コンシェルジュとして行っていただくとか、そういったことは現在やっているんでしょうか。もしやっていないんだったら可能なんでしょうか。
    ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  石崎五百子子ども課長。 ◎子ども課長(石崎五百子) 高瀬議員のご質問にお答えをいたします。  まず、保育園等につきましては、育児支援員が課題のあるお子さんとか、悩みがあったお母さん方の相談に応じて、各保育園を巡回し、相談に応じております。それから、学校やチャレンジハウスも含みますが、そちらのほうにも家庭相談員3名が出向きまして、子どもの相談事、それから家庭訪問も行いまして、親御さんの相談にも応じておる状況でございます。  ちなみに、家庭相談員の訪問回数は、昨年度1,100件に上りました。  以上です。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 今、回数を伺って、本当にご苦労されている。先ほども言いましたけれども、愛のある矢板が実現されているんだなというのを実感しました。  それで、子どもたちももちろんいろいろな問題を抱えて、お母様、お父様、非常に大変なんですけれども、そういったお母様が今度は介護のほうの問題も抱えて、本当に二重に大変、三重に大変で、どんどん大変な方が多くなってきますので、コンシェルジュ制度をまず周知していただいて、そういうのをやっていますよということをわかってもらうということも大切だと思います。わからなくて、相談できることもわからないで悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。  それと、相談日がなくていつでも相談できるというのは非常にいいことなんですけれども、逆に相談日がないと、いつ、また後で、後でになってしまう可能性もあるので、できたら相談日を設けて、この日はなるべくいろんなものが一度に聞けるんですよというところを1カ所でつくれるようなそういう、コーディネーターという制度があるとおっしゃってくださいましたけれども、そういったものが一日も早く実現できるようにお願いしたいと思います。  では、次にいきます。  5、デマンドタクシー採用−「住んでよかった矢板」へ−。  議会報告会・意見交換会の中で、毎回デマンドタクシーが提案されます。栃木県内では真岡市、さくら市などと益子町、茂木町などほとんどのまちがデマンドタクシー、デマンドバス制度を採用するなど、デマンド交通方式採用の市町がふえています。  各自治体が交通弱者の幅広い移動ニーズに対応した運行計画を立てていますが、その運行経費を利用料金で賄うことは困難になっています。また、地理的条件や人口密度などによって効率化が難しい交通不便地域も存在します。赤字部分を自治体が補填するとしても、可能な限り効率的で経費節減につながる運行システムを構築すべきであり、運行計画や運営方法を検討しなければなりません。そのため、利用者、利用目的の限定移動距離を限定する運行エリアの設定、運行頻度の調整や隔日運行の検討、簡素な配車管理システムの導入などの調査研究が必要でしょう。  矢板市ではバスの実証実験を行っていますが、小型車から中型車、ワゴン車を使用したデマンドタクシーの実証実験を行う時期に来ているのではないでしょうか。ひとり暮らしや歩行が困難な市民の皆さんの足としてデマンドタクシーを採用することについて、当局の意向を伺います。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。  三堂地陽一総務課長。           〔三堂地陽一総務課長登壇〕 ◎総務課長(三堂地陽一) デマンドタクシーの導入についてのご質問にお答えをいたします。  矢板市におきましては、交通弱者の救済手段として、路線バスや福祉タクシー券など各種政策に取り組んでまいりました。とりわけ路線バスにつきましては、定期的に運行ルートやダイヤの見直しを図るとともにバスの台数をふやすなど、利用者の利便性や効率性を考えながら改定を続けてまいりました。現在は3台のバスで7路線を運行し、民間路線バスなども合わせますと、運行範囲は人口の74%までカバーできる状況となっております。  しかし、バスの運行していない地区もございまして、バス停が遠く利用できない、運行本数が少なくて利用しづらいなどの声も寄せられておりまして、現在の台数では限界があることも確かでございます。  そのため、現在、デマンド交通を含めた効果的な公共交通のあり方について調査を進めているところでございます。デマンド交通につきましては、議員ご指摘のとおり、運行範囲や利用車両、運行方法など、取り扱いはさまざまであり、直接タクシー会社に運営を委託し、デマンドタクシーとして運行を実施している自治体も多数ございます。  公共交通のあり方に関する調査につきましては、幅広い視点に立ち、より市の現状に即したものになるよう検討を進めるとともに、調査結果を踏まえ、今後、利用者の利便性向上につながる政策を実施してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 再質問させていただきます。  デマンドタクシーとして一番必要性に駆られるのは、どうしても病院かと思います。ほかのものはほかの方に頼むことはできても、病院だけは自分が行かなきゃいけないので、例えば病院と連携してデマンドタクシー的なものを最初に進めるという考えについて、意向を伺います。 ○議長(和田安司) 高瀬由子議員の再質問に対し、答弁を求めます。  三堂地陽一総務課長。 ◎総務課長(三堂地陽一) それでは、再質問にお答えをいたします。  ただいま病院と連携してデマンドタクシーを導入してはどうかというご提案がございましたが、参考にさせていただきたいと思いますが、現在、先ほど答弁で申し上げましたとおり調査をしております。その調査を待って、矢板市にどういった公共交通がふさわしいのか、いろんな視点で考えてまいりたいと思います。  高瀬由子議員からご提案いただいたものにつきましては、参考にさせていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(和田安司) 1番、高瀬由子議員。 ◆1番(高瀬由子) 病院だけでなく、例えば商業施設にしても、商業施設との連携でできるとか、あとは温泉は今、温泉バスが行っていますので、そういったバスが通っているところ以外のところも、温泉のバスではなくて市の市営バスですよね、それが行っているので大丈夫かと思いますが、そうでない部分について早目に調査研究して対処していただけたらと思います。  今、子どもたちがYaita All Directionsで本当に活躍してくれています。私たちもオール矢板で一丸となって頑張っていきましょう。  以上です。 ○議長(和田安司) 以上で一般質問を終了いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △(議案第1号)から(議案第14号)までについて質疑、委員会付託 ○議長(和田安司) 次に、日程第2、議案第1号から議案第14号までについて質疑、委員会付託を議題といたします。  ただいまのところ質疑の通告はありません。  質疑はありませんか。           〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 16番、大貫雄二議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。  この動議を議題といたします。  動議のとおり決定することにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。  したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。  質疑を終わります。  次に、議案の審査を所管の常任委員会に付託したいと思います。  この際、お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第1号から議案第14号までについては、お手元の議案付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。  したがって、議案付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に審査を付託することに決定しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △陳情委員会付託 ○議長(和田安司) 次に、日程第3、陳情委員会付託を議題とします。  本定例会において受理した陳情は、お手元に配付の陳情文書表のとおりであります。  陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △休会について ○議長(和田安司) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。  この際、お諮りいたします。  12月12日から19日までは、各常任委員会、土曜日、日曜日及び議事整理のため休会にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。  よって、12月12日から19日までは休会とすることに決定いたしました。  なお、12月20日午前10時から本会議を開きますので、ご参集願います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △散会の宣告 ○議長(和田安司) 本日はこれにて散会いたします。  大変お疲れさまでした。               午後零時00分 散会...