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09月27日-04号

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  1. 矢板市議会 2018-09-27
    09月27日-04号


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    平成30年  9月 定例会(第352回)◯議事日程                  (9月27日〔木〕午前10時開議)第1 会議録署名議員の指名について第2 議案第1号から議案第4号まで、議案第14号から議案第17号まで、議案第21号及び議案第22号について第3 議案第5号から議案第13号までについて第4 陳情について第5 常任委員会の閉会中の継続審査の申し出について---------------------------------------◯本日の会議に付した事件 第1から第5まで議事日程のとおり 日程の追加 議会運営委員長委員長解任(緊急)動議について 日程の追加 道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置について---------------------------------------◯出席議員(15名)     1番  高瀬由子         2番  藤田欽哉     4番  関 由紀夫        5番  小林勇治     6番  佐貫 薫         7番  伊藤幹夫     8番  和田安司         9番  宮本妙子    10番  中村久信        11番  石井侑男    12番  中村有子        13番  渡邉孝一    14番  今井勝巳        15番  大島文男    16番  大貫雄二---------------------------------------◯欠席議員(1名)     3番  櫻井惠二---------------------------------------◯説明のための出席者(25名)          市長          齋藤淳一郎          教育長         村上雅之          総合政策部長      横塚順一          総合政策課長      室井隆朗          秘書広報課長      沼野晋一          総務部長総務課長   三堂地陽一          税務課長        高橋弘一          健康福祉部長社会福祉課長                      永井進一          高齢対策課長      柳田和久          子ども課長       石崎五百子          健康増進課長      細川智弘          市民生活部長くらし安全環境課長                      小瀧新平          市民課長        星野朝子          農林課長        小野寺良夫          商工観光課長      村上治良          経済建設部長建設課長 塚原延欣          都市整備課長      和田理男          会計管理者出納室長  鈴木康子          教育部長教育総務課長 高沢いづみ          生涯学習課長      山口 武          監査委員事務局長選挙管理委員会事務局長                      森田昭一          農業委員会事務局長   大谷津敏美智          上下水道事務所長水道課長                      津久井 保          下水道課長       斎藤正樹          監査委員        坪山和郎---------------------------------------◯事務局職員出席者(3名)          事務局長        薄井 勉          副主幹         黒崎真史          主査          水沼宏朗              午前10時30分 開議 ○議長(和田安司) ただいまの出席議員は15名で、定足数に達していますから、会議は成立しております。 直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(和田安司) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。 事務局長に朗読させます。          〔事務局長朗読〕--------------------------------------- ○議長(和田安司) 小林勇治議員。 ◆5番(小林勇治) 緊急動議をお願いいたします。 中村久信議員議会運営委員長解任緊急動議を提出いたします。          〔「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 5番、小林勇治議員より中村久信議会運営委員長解任緊急動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(和田安司) お諮りいたします。 この際、この動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、この動議を日程に追加し、議題とすることに決定しました。---------------------------------------議会運営委員長委員長解任(緊急)動議に対する提案理由説明について ○議長(和田安司) この動議を議題といたします。 地方自治法第117条の規定により10番、中村久信議員の退席を求めます。          〔10番中村久信議員退席〕 ○議長(和田安司) この動議に対する提案者の説明を求めます。 5番、小林勇治議員。          〔5番小林勇治議員登壇〕 ◆5番(小林勇治) 中村久信議会運営委員長解任動議を提出いたします。 提案理由。 第351回定例議会において、西小学校廃校問題、一般質問における当局答弁の誤解問題、議員提出案に対する委員長としての対応問題、一般質問での思想信条、検閲に関する問題等に対し、中村久信議会運営委員長解任動議が議決されました。 しかし、現在まで議決を無視し続けていることは、議会軽視であり、不誠実と言わざるを得ません。 よって、この姿勢に対し、中村久信議会運営委員長解任動議を再度提出いたします。 言論の府として心のこもった開かれた議会改革を志す同志のご協賛を求め提案理由といたします。 ○議長(和田安司) この動議に対する提案者の説明は終わりました。---------------------------------------議会運営委員長委員長解任(緊急)動議に対する質疑、討論 ○議長(和田安司) これより質疑を行います。 質疑はありませんか。          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑を終わります。 これより討論を行います。 討論はありませんか。          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 15番、大島文男議員より討論終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕
    ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。 討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(和田安司) これより採決いたします。 中村久信議会運営委員長解任の動議に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立多数〕 ○議長(和田安司) 起立多数であります。 したがって、中村久信議会運営委員長解任の動議は可決いたしました。 10番、中村久信議員の復席を求めます。          〔10番中村久信議員復席---------------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(和田安司) これより日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題といたします。 9月7日、この定例会の会議録署名議員として、3番、櫻井惠二議員を指名いたしましたが、本日都合により欠席でありますので、会議規則第88条の規定により、議長より本日の会議録署名議員を指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認め、指名いたします。 4番、関由紀夫議員、以上、本日の会議録署名議員を指名いたしました。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第4号)まで、(議案第14号)から(議案第17号)まで、(議案第21号)及び(議案第22号)の委員長報告 ○議長(和田安司) 次に、日程第2、議案第1号から議案第4号まで、議案第14号から議案第17号まで、議案第21号及び議案第22号について一括議題といたします。 本案については、去る9月11日の本会議において、それぞれの所管常任委員会に審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。 各常任委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。 初めに、佐貫薫総務厚生常任委員長。          〔佐貫 薫総務厚生常任委員長登壇〕 ◆総務厚生常任委員長(佐貫薫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査に当たりまして、9月12日、第1委員会室において総務厚生常任委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 初めに、議案第1号 平成30年度矢板一般会計補正予算(第2号)については、歳入歳出にそれぞれ2億3,090万円を追加計上し、予算総額を152億6,960万円に補正するものであります。 以下、その概要について歳出の追加計上した経費をご説明申し上げます。 総務費での人事給与管理費及び財政管理費。 民生費での温泉センター施設事業障害者総合支援事業国民健康保険特別会計繰出金児童福祉対策事業等に係る経費。 衛生費での健康づくり事業に係る経費。 農林水産業費での単独農道整備事業及び林業振興事業に係る経費。 商工費での観光費に係る経費。 土木費での市道維持管理費認定外道路整備事業道路新設改良費普通河川整備事業等に係る経費。 消防費での非常備消防活動費に係る経費。 教育費での小・中学校一般管理費小・中学校施設規模改修事業体育施設整備事業等に係る経費。 以上を追加計上しました。 また、職員給与費等についても、4月の人事異動による過不足の調整を行いました。 以上が歳出補正予算の概要ですが、これに係る財源については、国庫支出金、寄附金、繰入金、諸収入及び債を追加計上し、県支出金及び繰越金を減額しました。あわせまして、地方債についても所要の補正をするものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第2号 平成30年度矢板介護保険特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ9,672万4,000円を追加計上し、予算総額を31億5,542万4,000円に補正するものであります。 歳入には、支払基金交付金、繰入金及び繰越金を追加計上し、介護保険料国庫支出金及び県支出金を減額し、歳出には、総務費及び基金積立金を追加計上し、地域支援事業費を減額しました。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第3号 平成30年度矢板国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出にそれぞれ9,450万2,000円を追加計上し、予算総額を38億5,270万2,000円に補正するものであります。 歳入には、繰入金及び繰越金を追加計上し、歳出には、総務費、保健事業費及び諸支出金を追加計上しました。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第14号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正については、株式会社やいた未来の設立に伴い、所要の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長(和田安司) 総務厚生常任委員長報告は終わりました。 次に、伊藤幹夫経済建設文教常任委員長。          〔伊藤幹夫経済建設文教常任委員長登壇〕 ◆経済建設文教常任委員長伊藤幹夫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件の審査に当たりましては、去る9月12日、第2委員会室において、経済建設文教常任委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。 初めに、議案第4号 平成30年度矢板水道事業会計補正予算(第1号)については、収益的収入及び支出における支出において、営業費用を600万円減額し、水道事業費用総額を6億7,100万円に、資本的収入及び支出における支出において、建設改良費を200万円減額し、資本的支出総額を6億2,700万円に補正しようとするものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第15号 矢板市立学校の設置に関する条例の一部改正について及び議案第16号 矢板市立学校給食共同調理場設置条例の一部改正については、矢板市立西小学校が平成31年3月31日で閉校になることに伴い、所要の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第17号 矢板市道の駅やいた設置及び管理条例の一部改正については、次期指定管理期間指定管理者を募集するに当たり、施設の基本的な利用条件の一部について、所要の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第21号 財産の無償貸付については、本市の生涯スポーツ及びスポーツツーリズムの推進の具体的取り組みの一つである(仮称)とちぎフットボールセンター整備事業について、特定非営利活動法人たかはら那須スポーツクラブ事業主体となり、施設整備管理運営を担うに当たり、事業の円滑な推進を図るため無償貸し付けすることについて、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号 平成29年度矢板水道事業会計処分利益剰余金の処分については、平成29年度矢板水道事業会計利益剰余金の処分を行うに当たり、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致、原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長(和田安司) 経済建設文教常任委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第4号)まで、(議案第14号)から(議案第17号)まで、(議案第21号)及び(議案第22号)の委員長報告に対する質疑、討論 ○議長(和田安司) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑を終わります。 続いて討論に入ります。 ただいまのところ討論の通告はありません。 討論はありませんか。          〔「討論終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 15番、大島文男議員より討論終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、討論を終結されたいとの動議は可決されました。 討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(和田安司) これより採決いたします。 議案第1号について採決いたします。 議案第1号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第2号について採決いたします。 議案第2号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第3号について採決いたします。 議案第3号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第4号について採決いたします。 議案第4号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第14号について採決いたします。 議案第14号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第14号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第15号について採決いたします。 議案第15号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第15号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第16号について採決いたします。 議案第16号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第16号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第17号について採決いたします。 議案第17号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第17号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第21号について採決いたします。 議案第21号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号について採決いたします。 議案第22号の原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。--------------------------------------- △(議案第5号)から(議案第13号)までの委員長報告 ○議長(和田安司) 次に、日程第3、議案第5号から議案第13号までについて一括議題といたします。 これらの案については、去る9月11日の本会議において、決算審査特別委員会に審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。 決算審査特別委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。 佐貫薫決算審査特別委員長。          〔佐貫 薫決算審査特別委員長登壇〕 ◆決算審査特別委員長(佐貫薫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました議案第5号から議案第13号までの平成29年度矢板一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算の認定について、審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 付託案件審査のため、去る9月11日及び21日、第1委員会室おいて決算審査特別委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。 審査に先立ち、委員長、副委員長の選挙を行い、私が委員長に、副委員長に伊藤幹夫委員が当選いたしました。 その後、議案第5号から議案第13号までについての概要説明を受け、基本的事項についての質疑を行った後、各常任委員会所管部分を対象とする分科会を設置し、審査を付託いたしました。 審査に当たりましては、予算の執行が議会の議決にしたがって適正に行われたか、予算の執行により、どのような行政効果をもたらしたか、さらに、今後改善を要する点は何かなどを重点的に審査いたしました。 以下、審査の内容について、その概要をご報告申し上げます。 平成29年度の予算執行に当たっては、引き続き極めて厳しい財政状況十分認識の上、経費全般にわたり節減、合理化に努めるとともに、歳入においては、税の徴収確保を初め使用料及び手数料の適正化等、財源の確保に努め、経費の緊急性、効率性を十分精査し、最少の経費で最大の効果を上げることを基本に、柔軟で節度ある行財政運営に努めたとのことでありました。 初めに、議案第5号 平成29年度矢板一般会計歳入歳出決算の概要についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は136億3,185万4,083円、予算現額に対する収入割合は98.7%であります。 このうち、1款税の決算額は45億9,098万7,470円となっております。 また、収入未済額は2億5,752万2,757円、前年度と比較して5,595万566円の減となっております。 さらに、税の不納欠損額は815件、2,563万7,442円、前年度と比較して1,468件の減で、金額では895万2,958円の減となっております。 この不納欠損額は、いずれも滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成によるものであり、やむを得ないものと認められますが、これらの取り扱いについては、より慎重に対処されるよう望むものであります。 特に税は、の財政の根幹をなすものであり、税の公平負担の原則からも、収入未済額の解消を図る必要があります。税の徴収に関しては、関係職員の労苦と努力が認められますが、引き続き特段の努力をお願い申し上げます。 歳入総額に対する自主財源は65億7,579万2,706円で48.2%、依存財源は70億5,606万1,377円で51.8%となっております。自主財源の割合は、前年度に比較して0.2ポイント下がりましたが、これは税が増加したものの、財産収入、寄附金及び繰入金が減少したことによるものであります。健全な財政運営の観点から、引き続き自主財源の確保、特に税の収納率のさらなる向上に努められるよう望むものであります。 続きまして、歳出決算額は131億5,716万6,802円で、予算現額に対する支出割合は95.3%であります。 歳入歳出差引残額4億7,468万7,281円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第6号 平成29年度矢板介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は30億4,218万5,616円、予算現額に対する収入割合は95.5%、調定額に対する収入率は99.4%であります。 介護保険料不納欠損額299万8,800円は85件分で、介護保険法に基づく時効完成によるものであります。 歳出決算額は29億4,173万122円、予算現額に対する執行率は92.4%であります。 歳入歳出差引残額1億45万5,494円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第7号 平成29年度矢板国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は46億958万6,253円、予算現額に対する収入割合は101.4%、調定額に対する収入率は92.9%であります。そのうち、国民健康保険税の収入済額は8億4,872万2,644円、予算現額に対する収入割合は101.9%、調定額に対する収入率は70.7%であります。 なお、収入未済額3億1,382万3,670円は、前年度と比較してマイナス4,339万3,698円、13.8%の減となっております。また不納欠損額3,760万2,134円は346件分で、滞納処分の停止により納税義務が消滅したもの及び時効完成となったもので、やむを得ないものと認めたものであります。 国民健康保険税は、制度の根幹をなすものでありますので、今後これらの国民健康保険制度運営に与える影響は大きく、ほかの国保加入者の納税意欲を失うおそれもありますので、収入未済額の解消に、なお一層の努力を願うものであります。 歳出決算額は44億3,800万3,006円、予算現額に対する執行率は97.6%であります。 歳入歳出差引残額1億7,158万3,247円が翌年度への繰り越しとなっております。 次に、議案第8号 平成29年度矢板後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は3億6,326万7,200円、予算現額に対する収入割合は99.2%であります。 不納欠損額64万8,500円は10件分で、時効完成となったもので、やむを得ないものと認めるものであります。 歳出決算額は3億5,505万2,910円、予算現額に対する執行率は97.0%であります。 歳入歳出差引残額821万4,290円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第9号 平成29年度矢板農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は6,015万1,106円、予算現額に対する収入割合は107.4%であります。そのうち2款使用料及び手数料の不納欠損額2万290円は5件分で、時効完成となったもので、やむを得ないものと認めるものであります。 歳出決算額は5,425万6,370円、予算現額に対する執行率は96.9%であります。 歳入歳出差引残額589万4,736円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第10号 平成29年度矢板公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は9億901万6,958円、予算現額に対する収入割合は96.9%であります。そのうち1款分担金及び負担金の不納欠損額17万7,680円は36件分で、2款使用料及び手数料の不納欠損額8万6,910円は28件分で、それぞれ倒産、死亡となったもので、やむを得ないものと認めるものであります。 歳出決算額は8億8,782万962円、予算現額に対する執行率は94.7%であります。 歳入歳出差引残額2,199万5,996円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第11号 平成29年度矢板コリーナ矢板排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は1,693万4,524円、予算現額に対する収入割合は96.2%であります。 歳出決算額は1,670万2,276円、予算現額に対する執行率は94.9%であります。 歳入歳出差引残額23万2,248円が翌年度へ繰り越しとなっております。 次に、議案第12号 平成29年度矢板木幡宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。 歳入決算額は1億4,704万8,803円、予算現額に対する収入割合は99.8%であります。 歳出決算額は1億4,704万8,803円、予算現額に対する執行率は99.8%であります。 歳入歳出差引残額はゼロ円となっております。 次に、議案第13号 平成29年度矢板水道事業会計決算の認定についてご報告を申し上げます。 予算の執行状況については、まず収益的収入及び支出における水道事業収益の決算額は7億7,628万725円で、予算額に対して収入率は98.5%となっております。 水道事業費用の決算額は6億8,453万2,395円で、予算額に対して97.5%の執行率となっております。 次に、資本的収入及び支出について、資本的収入の決算額は2億5,673万7,200円で、予算額に対する収入率は101.2%となっております。 資本的支出の決算額は5億5,736万1,472円で、予算額に対し94.87%の執行率となっております。 この差引不足額3億62万4,272円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金で補填されております。 次に、経営成績について、消費税を抜いた額で申し上げますと、水道事業総収益の決算額は7億2,505万3,934円で、前年度に比べて91万6,012円の減収となっております。このうち給水収益は6億2,938万2,509円で、前年度に比べて381万7,468円の減収となっております。 一方、事業費用の決算額は6億5,779万7,763円で、前年度に比べて2,303万3,741円増加しております。 この結果6,725万6,171円の純利益が生じており、前年度繰越利益剰余金9,370万3,974円を加えると、当年度未処分利益剰余金は1億6,096万145円となります。 また、有収水量1立方メートル当たりの供給単価は171円82銭で前年度より89銭増加し、給水原価は161円49銭で前年度より7円93銭増加しております。 以上が概要であります。 今後ともより一層効率的な給水区域のブロック化の推進を図るとともに、老朽管の更新等による有収率の向上、適正な設備投資の実施、そして水道料金については未収金を減らす一層の努力をするなど、公営企業として財政運営の健全化とともに、良質で安全な飲料水の安定的な供給を期待するものであります。 以上、本委員会に付託されました議案第5号から議案第13号までの平成29年度矢板一般会計歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算の認定についての9議案については、採決の結果、いずれも全会一致、原案のとおり認定することに決定いたしました。 結びに当たりまして、一言申し上げます。 我が国の経済は、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるものの平成29年6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2017」、「未来投資戦略2017」などに基づいた各種政策の推進により、雇用・所得環境が引き続き改善し、穏やかな景気回復が見込まれております。 そのような中で、平成29年度矢板財政状況は、景気回復などの影響により税が増加しております。税の徴収に関しては、収入未済額が平成4年度以降、初めて3億円を下回り、関係職員のご労苦とご努力が認められます。税は、財政の根幹をなすものであり、税の公平負担の原則からも収入未済額不納欠損額の解消に努められるようお願い申し上げます。 しかし、地方交付税及び特別交付税は減少しており、一般財源を確保することが困難な状況が続くと予測されます。 一方、歳出においては、少子・高齢化の進展により社会保障関係経費が増加していることや介護保険など特別会計への繰出金が引き続き増加していることなどにより、依然として厳しい財政状況が続いております。 このような厳しい財政状況下で、平成29年度は、市政運営の指針である「第2次21世紀矢板総合計画後期基本計画」がスタートして2年目を迎えた年でありました。 総合計画の5つの重点計画、総合戦略の4つの基本目標を着実に推進するとともに、地域の課題や新たな行政需要についても的確に対応するため、限られた財源の効率的な執行に徹し、柔軟で節度ある行財政運営に努めていると認められますが、引き続き市民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げるよう鋭意努力されることを期待し、決算審査特別委員会の審査報告といたします。 ○議長(和田安司) 決算審査特別委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △(議案第5号)から(議案第13号)までの委員長報告に対する質疑、討論 ○議長(和田安司) ただいまの決算審査特別委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑、討論終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員より質疑、討論終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑、討論を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑、討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(和田安司) お諮りいたします。 議案第5号から議案第13号までについては、一括採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、議案第5号から議案第13号までは一括採決いたします。 議案第5号から議案第13号までの原案に賛成する議員の起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長(和田安司) 起立全員であります。 したがって、議案第5号から議案第13号までは原案のとおり認定することに決定しました。--------------------------------------- △陳情についての委員長報告 ○議長(和田安司) 次に、日程第4、陳情についてを議題といたします。 陳情については、去る9月11日の本会議においてそれぞれ所管の常任委員会に審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書が議長のもとに提出されております。 各常任委員長より審査の経過及び結果の報告を求めます。 初めに、佐貫薫総務厚生常任委員長。          〔佐貫 薫総務厚生常任委員長登壇〕 ◆総務厚生常任委員長(佐貫薫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件の審査に当たりましては、去る9月12日、第1委員会室において総務厚生常任委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 初めに、陳情第39号 子供の未来を考える会ハチドリ代表、井田紫衣氏から提出のありました「甲状腺エコー検査実施に関する陳情」につきましては、採決の結果、全会一致、採択とすることに決定をいたしました。 次に、陳情第40号 栃木県保険医協会会長、長尾月夫氏から提出のありました「患者負担を増やさないことを求める国への意見書提出に関する陳情」につきましては、国民皆保険制度を続けるために各自の負担をお願いしている。負担減になるとそれが続けられない可能性も考えられるという意見などが出されました。 採決の結果、全会一致、不採択とすることに決定いたしました。 以上報告を終わります。 ○議長(和田安司) 次に、伊藤幹夫経済建設文教常任委員長。          〔伊藤幹夫経済建設文教常任委員長登壇〕 ◆経済建設文教常任委員長伊藤幹夫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました案件について審査の経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件の審査に当たりましては、去る9月12日、第2委員会室において、経済建設文教委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。 陳情第38号 矢板市成田行政区長、大野純一氏から提出のありました「「主要地方道矢板・那珂川線の道路改良について」の栃木県への要望陳情」については、審査した結果、願意は妥当であるとの判断から、採決の結果、全会一致、採択とすることに決定いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長(和田安司) 常任委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △陳情についての委員長報告に対する質疑 ○議長(和田安司) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(和田安司) お諮りいたします。 陳情第38号、陳情第39号及び陳情第40号については、各常任委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、各常任委員長報告のとおり決定いたしました。---------------------------------------常任委員会の閉会中の継続審査の申し出の委員長報告 ○議長(和田安司) 次に、日程第5、常任委員会の閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。 総務厚生常任委員長より、会議規則第111条の規定に基づき、お手元に配付のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありますので、審査の経過について報告を求めます。 佐貫薫総務厚生常任委員長。          〔佐貫 薫総務厚生常任委員長登壇〕 ◆総務厚生常任委員長(佐貫薫) ご報告申し上げます。 去る9月11日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査の経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件の審査に当たりましては、去る9月12日、第1委員会室において総務厚生常任委員会を開催し、当局から関係部課長等の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 初めに、陳情第41号 栃木県保険医協会会長、長尾月夫氏から提出のありました「難病医療費助成制度の改善を求める国への意見書提出に関する陳情」につきましては、願意は理解できるが、精査が必要との意見が多数出されました。 採決の結果、全会一致継続審査とすることに決定をいたしました。 次に、陳情第42号 栃木県北市民ネット共同代表、村上清恵氏ほか36名から提出のありました「東海第二原発の稼働延長を認めない意見書の提出を求める陳情」につきましては、矢板は放射性廃棄物最終処分場候補地に選定された経緯もあり、願意は理解できる。ただし、精査する必要があるなどの意見が出されました。 採決の結果、全会一致継続審査とすることに決定をいたしました。 以上、報告を終わります。---------------------------------------常任委員会の閉会中の継続審査の申し出の委員長報告に対する質疑 ○議長(和田安司) ただいまの総務厚生常任委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) 14番、今井勝巳議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議を議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(和田安司) お諮りいたします。 総務厚生常任委員長より申し出のとおり、陳情第41号及び陳情第42号については、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、総務厚生常任委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。---------------------------------------議会運営委員長報告 ○議長(和田安司) 次に、去る9月25日、議会運営委員会において、道の駅やいた及びエコモデルハウスの運営について、協議をいただいておりますので、会議の概要について議会運営委員長の報告を求めます。 中村久信議会運営委員長。          〔中村久信議会運営委員長登壇〕 ◆議会運営委員長中村久信) 道の駅やいた及びエコモデルハウスの運営について、去る9月25日午後1時30分から、第2委員会室において、議会運営委員会を開催し、協議いたしました。 道の駅やいた及びエコモデルハウスの運営について慎重に協議した結果、議員全員で構成する道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会を設置し、検討することに決定いたしました。 なお、道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置についての議事日程につきましては、直ちに本日の日程に追加していただき、議長発議により審議をお願いいたします。 何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(和田安司) お諮りいたします。 この際、道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置についてを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。--------------------------------------- △道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置について ○議長(和田安司) 道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の設置についてを議題といたします。 道の駅やいた及びエコモデルハウスの運営について検討するため、議員全員をもって構成する道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会を委員会条例第4条第1項の規定により設置し、これに付託の上、必要と認められる期間、議会の閉会中も継続して検討することとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(和田安司) ご異議なしと認めます。 したがって、道の駅やいた及びエコモデルハウスの運営について検討するため、議員全員をもって構成する道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会を設置し、これに付託の上、必要と認められる期間、議会の閉会中も継続して検討することに決定いたしました。 暫時休憩します。              午前11時22分 休憩---------------------------------------              午前11時31分 再開 ○議長(和田安司) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。--------------------------------------- △道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会委員長及び副委員長の互選の結果報告 ○議長(和田安司) 休憩中に道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会を開催し、委員長、副委員長の互選が行われ、その結果の報告が議長に提出されております。 事務局長に報告させます。 事務局長。 ◎事務局長(薄井勉) 命により報告いたします。 委員長に13番、渡邉孝一議員、副委員長に5番、小林勇治議員が選任されました。 以上でございます。 ○議長(和田安司) 道の駅やいた・エコモデルハウス運営検討特別委員会の委員長及び副委員長については、事務局長報告のとおり決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(和田安司) 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。 齋藤淳一郎市長。          〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長(齋藤淳一郎) 第352回矢板市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会には、補正予算など議案22件を提出いたしましたが、滞りなく議了していただきまして、まことにありがとうございました。 審議におけるご意見等につきましては、今後の執行に当たり、十分心して努めてまいりたいと思いますので、さらにご指導を賜りますようよろしくお願いをいたします。 議員各位におかれましては、健康に留意されまして、今後とも市政発展のため特段のご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(和田安司) 以上をもちまして、第352回矢板市議会定例会を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。              午前11時33分 閉会地方自治法第123条の規定により署名する。  平成  年  月  日     議長      和田安司     署名議員    櫻井惠二     署名議員    渡邉孝一     署名議員    関 由紀夫...