○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第90号
大田原市
手数料条例の一部を改正する
条例の制定については、原案のとおり可決されました。
△
議案第91号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
前野良三) 次に、日程第2、
議案第91号 令和元
年度大田原市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてを議題といたします。 この件については、
建設産業常任委員会に付託された
議案でありますが、
審査が終わり、議長に
報告書が提出されております。
委員会審査報告書のとおりであります。
建設産業常任委員長の
報告を求めます。 10番、
櫻井潤一郎議員。 (
建設産業常任委員長 櫻井潤一郎登壇)
◎
建設産業常任委員長(
櫻井潤一郎)
審査結果を
報告いたします。 去る9月9日の本会議において当
委員会に付託されました
議案について、9月14日に
委員会を開催し、
審査いたしましたので、その経過及び結果についてご
報告いたします。
議案第91号 令和元
年度大田原市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分については、令和元
年度大田原市
水道事業決算により生じた未
処分利益剰余金2億2,068万1,414円について、令和元
年度大田原市
水道事業剰余金処分計算書のとおり、1億1,068万3,955円を
減債積立金に積み立てて、残額1億999万7,459円全額を
自己資本金に組み入れることとするものであります。 当局からの説明の後、
委員からは、現金の裏づけがないとはどういう意味か。
水道料金が高いという声があるが、今後の見通しについて伺いたいとの質疑があり、
会計処理上、平成26年度以前に
補助金等を財源として取得した施設について新たに資産登録するとともに、既に
減価償却が済んだ
費用分についても収益として計上したものです。本市の水源は遠境にあるため、
企業債による50億円を超える借金にて
水道管等の
水道施設を整備して、そして維持しているため、
料金設定が高くなっていますが、今後とも広範囲にわたり整備、維持するためには
水道料金は下げられないとの回答がありました。 慎重に
審査した結果、
委員全員がその
必要性を認め、
全員異議なく、原案を可とすることに決しました。 以上、
報告いたします。 令和2年9月18日、
建設産業常任委員会委員長、
櫻井潤一郎。
○議長(
前野良三)
委員長報告に対する質疑を行います。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) 質疑はないようでありますので、質疑を終わります。 討論の通告はありません。 それでは、
電子採決システムにより採決いたします。
議案第91号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第91号 令和元
年度大田原市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分については、原案のとおり可決されました。
△
議案第92
号~議案第100号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
前野良三) 次に、日程第3、
議案第92号から
議案第100号までの
決算認定議案9件を
一括議題といたします。 これら9件の
議案については、9月9日の本会議において
決算審査特別委員会に付託された
議案でありますが、
審査が終わり、議長に
報告書が提出されております。
委員会審査報告書のとおりであります。
決算審査特別委員長の
報告を求めます。 15番、高
瀨重嗣議員。 (
決算審査特別委員長 高
瀨重嗣登壇)
◎
決算審査特別委員長(高
瀨重嗣)
決算審査特別委員会の
審査結果についてご
報告いたします。 去る9月9日の本会議において、
議員全員をもって構成する当
決算審査特別委員会が設置され、令和元年度の
歳入歳出決算関係9
議案の認定について付託を受けました。
委員会の
開催経過につきましては、9月9日に正副
委員長の互選及び
審査日程を決定し、9月16日には
議案の
審査を行いました。
議案の
審査に当たりましては、説明のため市長ほか
執行部の出席を求め、各
委員からの質疑に対し答弁を受け、慎重に
審査をいたしました。 その結果、当
委員会に付託されました
議案第92号 令和元
年度大田原市
一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第93号 令和元
年度大田原市
国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第94号 令和元
年度大田原市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第95号 令和元
年度大田原市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第96号 令和元
年度大田原市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第97号 令和元
年度大田原市
子育て支援券特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第98号 令和元
年度大田原市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第99号 令和元
年度大田原市
須賀川財産区
特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、
議案第100号 令和元
年度大田原市
水道事業会計決算の認定を求めることについての9
議案については、全て認定することに決定いたしました。 以上、ご
報告いたします。 令和2年9月18日、
決算審査特別委員会委員長、高
瀨重嗣。
○議長(
前野良三) お諮りいたします。
決算審査特別委員会の
審査結果は、ただいまの
委員長報告のとおりでありますが、この
特別委員会は
議員全員で構成したことから、本日の
議案審議においては
委員長報告に対する質疑を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) ご異議なしと認めます。 よって、
委員長報告に対する質疑は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありますので、これを許します。 2番、
秋山幸子議員の発言を許します。 2番、
秋山幸子議員。 (2番
秋山幸子登壇)
◆2番(
秋山幸子) 2番、
日本共産党の
秋山幸子でございます。私は、
議案第92号、93号、96号、98号について反対の立場から討論いたします。 各
議案について、
予算執行が市民の
福祉向上につながっているかを認定するものですが、本来の
地方自治によって市民の生活を守るものとなっているかが焦点となります。 初めに、
議案第92号 令和元
年度大田原市
一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。
歳入総額は331億2,570万9,453円、
歳出総額は322億5,649万694円で、歳入で7.0%減、歳出は6.6%減です。市長の
財政難発言で大幅な削減が実行されましたが、しかし
財政難に至るまでの原因が明確にされていない下で、最小限の経費で最大の効果というのが自助、
自己責任だとしたら、
市民生活の不安は最大のものとなってしまいます。国の言いなりではなく、市民に寄り添い生活の支えとなるように、国に対して
財政支援を求めて声を上げるよう指摘し、本
議案に反対といたします。 次に、
議案第93号 令和元
年度大田原市
国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。
国民健康保険特別会計は、平成30年、2018年度より栃木県が主体となり、市と一体的に運営されることとなりました。
大田原市では、
所得割と
均等割の2方式ですが、
均等割は子供が増えるほど
保険料負担が増え、
少子化対策と矛盾します。現
栃木県知事も
全国知事会社会保障常任委員長のときに、
協会けんぽ並みの
保険料にと、
全国知事会を通して国に公費の拡充を求めました。
国民健康保険事業は、
大田原市の全世帯数2万8,915世帯のうち、37%の1万606世帯が
年金生活者や非
正規労働者など低
所得者層で構成されており、
不納欠損額3,846万8,206円及び
収入未済額2億8,038万3,222円を抱えています。
国保税滞納者の
生活実態をよくつかみ、生活の立て直しから対応する必要があることを指摘し、本
議案に反対といたします。 次に、
議案第96号 令和元
年度大田原市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。
決算額、歳入70億1,256万1,868円、歳出67億7,544万2,137円で、基金に1億5,239万2,015円が積み立てられました。
介護保険は、3年ごとの
事業計画見直しで20年がたちました。現在、寝たきりや
認知症など
介護支援が必要な方が増加し、介護の
長期化やその家族の
高齢化も進む深刻な状況となっています。十分な介護やリハビリなどのサービスを受けて、まだ持っている機能が回復することは、
高齢者の喜びであり、家族の負担を軽くすることもできます。
介護保険財政調整基金への積立ては、計画期間中に保険の不足が生じた場合に使うという理由ですが、
高齢者の時間は限られています。高い
保険料を払ったのに介護サービスを使えなかったでは済まされません。市の裁量を発揮して、
介護保険財政調整基金を使い、介護サービス利用料の軽減を図るよう指摘し、本
議案に反対といたします。 次に、
議案第98号 令和元
年度大田原市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。後期
高齢者医療制度は、老人保健の名称を変えて、それまで加入していた国保や共済組合などから75歳の誕生日に自動的に後期
高齢者医療制度に加入させられます。
高齢者にとっては過酷な保険制度であり、受診控えで重症化を招く命の危険な問題でもあります。賛成できません。元の老人保健制度に戻し、後期
高齢者医療制度の廃止に議会の皆様の賛同をいただけますよう……
○議長(
前野良三) 次に、11番、
星雅人議員の発言を許します。 11番、
星雅人議員。 (11番
星 雅人登壇)
◆11番(
星雅人) 11番、
星雅人です。令和元年度決算関係
議案の92号、93号、96号、98号につきまして、賛成の立場で討論を行います。 決算関係
議案につきましては、議会で議決された予算が適正かつ効率的に執行されたかどうか
審査し、市民福祉の向上に努め、所期の目的を達成したか否かを認定するものです。国の制度設計等や予算については、各議員それぞれ意見もあると思いますが、本
議案の賛否に関連づけるのは望ましくないと考えています。そのような立場から、4つの
議案に賛成の討論を行うものです。 まず、第92号 令和元
年度大田原市
一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。令和元年度は、大規模建設事業のピークであると同時に、持続可能な財政運営に向けての転換期のスタートでありました。選択と集中を行い、限られた財源を重点的、効率的に配分した
大田原飛躍元年予算として、2019年の3月議会に賛成多数で可決され、その後9号までの補正が組まれ、執行されてきました。令和元年度においても、引き続き
大田原市の将来像である知恵と愛のある協働互敬のまちづくりの実現を目指し、
大田原市総合計画、おおたわら国造りプランにおける6項目の基本政策に沿って、高度化、多様化する市民ニーズに適切に対処できるように各種施策を進め、市民福祉の向上に努力されましたことは評価できるものであります。財政の健全性を示す健全化判断比率は、国の定める財政再生基準を大きく下回っており、財政の健全性は保たれているものと評価しています。また、財政調整基金の減額や市税の伸び悩み、普通交付税の合併加算措置分の減額など厳しい財政状況が続きますが、今が将来を見据えた投資のピークと考え、地域に必要不可欠な資産を確実に残していると理解しています。また、コロナ禍等も踏まえると、今後もますます財政の厳しさが続く行財政環境であると考えますが、市政執行に当たっては、行財政改革を積極的に行い、財政の健全化を進め、限られた財政の効率的、効果的な運用により、市民の負託に応えられるよう要望いたします。 続きまして、
議案第93号 令和元
年度大田原市
国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて賛成の立場から討論を行います。令和元年度の
国民健康保険事業につきましては、歳入歳出ともに増加していますが、今後は少子
高齢化により税収の伸びは見込めず、歳入は減少すると予想されます。歳出は、
高齢化、高度医療化等により、1件当たりの医療費の高額化が進み、保険給付費、保険事業費などが年々増額していることが見込まれています。保険事業費については、特定健診の受診率向上を目指しまして、被保険者の健康管理に積極的に取組を行い、医療費の増加抑制に努めていることを高く評価しています。引き続き将来を見込んだ安定的な財政運営を行っていただくことを要望いたしまして、賛成討論といたします。 続きまして、
議案第96号 令和元
年度大田原市
介護保険特別会計歳入歳出決算について賛成の立場から討論を行います。令和元年度は、
大田原市
高齢者福祉計画・
介護保険事業計画第7期計画の2年目でありますが、本計画を根拠とした
介護保険特別会計の実質収支は黒字となっており、決算の内容を見ましても妥当なものと考えます。秋山議員のおっしゃる
介護保険料が高額であるという課題は、我々議員も大きく受け止めて、改善の手だてを考えていかなくてはいけない点であるとは理解しておりますが、歳入を見ると、現年度
介護保険料は99.6%、滞納繰越分と合わせましても
保険料全体で99.0%の高い徴収率となっています。歳出につきましては、特別会計全体の87.4%を保険給付費が占めており、執行率は89.9%と高い執行率となっており、予算時に計画されているとおりの執行がなされていると判断しています。 続きまして、
議案第98号 令和元
年度大田原市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて賛成討論を行います。
保険料の徴収率につきましては、現年度分は99.9%と高い値になっており、適正な業務管理がなされていると感じています。今後も
保険料収納率の向上を図り、安心して医療を受けられるよう、制度の周知と安定した運営を要望し、賛成討論といたします。 以上をもちまして、4
議案に対する賛成討論といたします。賢明な議員諸氏のご理解とご賛同をお願いいたしまして、私の賛成討論といたします。
○議長(
前野良三) それでは、順次
電子採決システムにより採決いたします。 最初に、
議案第92号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、
議案第92号 令和元
年度大田原市
一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第93号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、
議案第93号 令和元
年度大田原市
国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第94号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第94号 令和元
年度大田原市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第95号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第95号 令和元
年度大田原市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第96号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、
議案第96号 令和元
年度大田原市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第97号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第97号 令和元
年度大田原市
子育て支援券特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第98号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、
議案第98号 令和元
年度大田原市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第99号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第99号 令和元
年度大田原市
須賀川財産区
特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。 次に、
議案第100号について、
委員長報告のとおり原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議案第100号 令和元
年度大田原市
水道事業会計決算の認定を求めることについては、認定することに決定いたしました。
△日程の追加
○議長(
前野良三) お諮りいたします。 本日、君島孝明議員から、決められた賛成者とともに
議員案1件が提出されました。この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) ご異議なしと認めます。 よって、これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 追加日程及び
議員案は、タブレットのとおりであります。
△
議員案第3号の上程、質疑、討論、採決
○議長(
前野良三) 追加日程第1、
議員案第3号を議題といたします。
議員案を朗読いたさせます。 局長。 (
議員案朗読)
○議長(
前野良三) お諮りいたします。 この件については、会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明及び
委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) ご異議なしと認めます。 よって、提案理由の説明及び
委員会付託を省略することに決定いたしました。 質疑を行います。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) 質疑はないようでありますので、質疑を終わります。 討論を行います。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) 討論はないようでありますので、討論を終わります。 それでは、
電子採決システムにより採決いたします。
議員案第3号、原案に賛成の議員は賛成の
ボタンを、反対の議員は反対の
ボタンを押してください。
ボタンの押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三) なしと認め、採決を確定いたします。
賛成全員であります。 よって、
議員案第3号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。
△閉会の宣告
○議長(
前野良三) 以上で本
定例会に付議されました事件は全て議了しました。 これをもちまして、令和2年第4回
大田原市議会定例会を閉会いたします。 午前10時43分 閉会...