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大田原市議会
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2020-06-17
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06月17日-05号
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大田原市議会 2020-06-17
06月17日-05号
取得元:
大田原市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-07
令和
2年 6月
定例会
(第3回)
令和
2年第3回
大田原市議会定例会
(第5号)議 事 日 程 (第5号) 開 議
令和
2年6月17日 午前10時
日程
第 1
議案
第69号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第 2
議案
第70号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第 3
議案
第71
号~議案
第75号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第 4
陳情
第1号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第 5
陳情
第2号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決追加日程
第1
議員案
第2号の上程、
質疑
、
討論
、
採決
6月17日(水曜日) 出 席 議 員(21名) 1番 伊 賀 純 2番 秋 山 幸 子 3番 鈴 木 隆 4番 斎 藤 光 浩 5番 大 塚 正 義 6番 菊 地 英 樹 7番 新 巻 満 雄 8番 前 田 則 隆 9番 深 澤 正 夫 10番 櫻 井 潤 一 郎 11番
星
雅 人 12番 滝 田 一 郎 13番
大豆生田
春 美 14番 中 川 雅 之 15番 高 瀨 重 嗣 16番 菊 池 久 光 17番 君 島 孝 明 18番 前 野 良 三 19番 引 地 達 雄 20番 高 崎 和 夫 21番 小 林 正 勝 欠 席 議 員(
なし
)
地方自治法
第121条の
規定
に基づき出席した者の
職氏名
市 長 津 久 井 富 雄 副 市 長 永 山 林 副 市 長 藤 原 和 美 教 育 長 植 竹 福 二 総 合
政策部長
斎 藤 達 朗 財 務 部 長 高 橋 一 成 保 健
福祉部長
村 越 雄 二 市 民
生活部長
植 竹 剛 産 業
振興部長
礒 一 彦 建 設
水道部長
加 藤 雅 彦 教 育 部 長 大 森 忠 夫 会 計 管 理 者 齋 藤 雅 徳 監 査 委 員 兼 藤 田 い づ み 黒 羽 支 所 長 藤 田 昌 子
選挙管理委員会
事 務 局 長 政 策
推進課長
磯 雅 史 財 政 課 長 益 子 和
弘
健 康
政策課長
齋 藤 一 美 国 保
年金課長
藤 沼 誓 子 農 政 課 長 高 林 晋 道 路 課 長 薄 井 一 重 水 道 課 長 佐 藤 敏 明 教 育
総務課長
高 野 浩 行 総 務 課 長 渡 邉 和 栄 農 業 委 員 会 長 谷 川 淳 事 務 局 長 本
会議
に出席した
事務局職員
事 務 局 長 櫻 岡 賢 治 課 長 宇 津 野 豊 主 幹 藤 田 一 之 主 査 植 竹 広 主 査 岡 村 憲 昭 △
開議
の宣告 午前10時00分
開議
○
議長
(
前野良三
) ただいま出席している
議員
は21名であり、定足数に達しております。 これから本日の
会議
を開きます。
説明
のため出席を求めた者は、1ページの名簿のとおりであります。
議会書記
も第1日と同じであります。 △
議事日程
の
報告
○
議長
(
前野良三
) 本日の
議事日程
は、22ページの
令和
2年第3回
大田原市議会定例会議事日程
第5号のとおりであります。 △
議案
第69号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) それでは、
日程
に従い議事に入ります。
日程
第1、
議案
第69号
大田原
市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例
の
制定
についてを
議題
といたします。 この件については、
民生文教常任委員会
に付託された
議案
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が
提出
されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。
民生文教常任委員長
に
審査
結果の
報告
を求めます。 13番、
大豆生田春美議員
。 (
民生文教常任委員長
大豆生田春美登壇
) ◎
民生文教常任委員長
(
大豆生田春美
)
民生文教常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
いたします。 去る6月10日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
条例制定議案
1件について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第69号
大田原
市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例
の
制定
については、市民や
事業者等
からの
寄附金
を
基金
に積み立て、
新型コロナウイルス感染症
の予防、
市民生活
の支援及び
地域経済対策
に関する施策の
推進
に必要となる財源に充てるため、新たに
条例
を
制定
するものであります。
当局
からの
説明
を受けた後の
審査
で、
委員
からは、
寄附
の
受入れ期間
をどうやって示すのかとの
質疑
に対し、
条例制定
後、ホームページや
市広報
、よ
いちメール等
でお知らせをしていきたいとの答弁がありました。 また、
寄附
を頂いた方に対し、税法上の
優遇措置
が取られるので、
確定申告
の際控除を受けてくださいとの連絡をしていただきたいとの
意見
がありました。 これらを慎重に
審査
した結果、
条例
の
制定
について
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、ご
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
民生文教常任委員長
、
大豆生田春美
。 ○
議長
(
前野良三
)
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の
通告
はありません。 それでは、
電子採決システム
により
採決
いたします。
議案
第69号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第69号
大田原
市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第70号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) 次に、
日程
第2、
議案
第70号
大田原
市
工場立地法
に基づく
準則
を定める
条例
の
制定
についてを
議題
といたします。 この件については、
建設産業常任委員会
に付託された
議案
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が
提出
されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。
建設産業常任委員長
に
審査
結果の
報告
を求めます。 10番、
櫻井潤一郎議員
。 (
建設産業常任委員長
櫻井潤一郎登壇
) ◎
建設産業常任委員長
(
櫻井潤一郎
) 去る6月10日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
議案
について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第70号
大田原
市
工場立地法
に基づく
準則
を定める
条例
の
制定
については、
工場立地法
の
規定
により、
特定工場
における
緑地面積等
の
敷地面積
に対する割合に関し、本市独自の基準を定めるため
条例
を
制定
するもので、
平成
24年4月1日施行の地域の
自主性
及び
自立性
を高めるための改革の
推進
を図るための
関係法律
の整備に関する
法律
(第2次
地方分権一括法
)により、
工場立地法
に関して緩和できる
緑地面積等
に係る
地域準則条例
の
制定制限
が全ての市に移譲されたことに伴う
条例
の
制定
であり、議会の議決を求めるものであります。
当局
からの
説明
の後、
委員
からは近隣の市町の状況はどうかとの
質疑
があり、バランスを考慮してほぼ同じような率で設定したとの
回答
がありました。 慎重に
審査
した結果、
委員全員
がその
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
建設産業常任委員会委員長
、
櫻井潤一郎
。 ○
議長
(
前野良三
)
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の
通告
はありません。 それでは、
電子採決システム
により
採決
いたします。
議案
第70号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第70号
大田原
市
工場立地法
に基づく
準則
を定める
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第71
号~議案
第75号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) 次に、
日程
第3、
議案
第71号から
議案
第75号までの
条例
の一部
改正議案
5件を
一括議題
といたします。 これらの件については、それぞれ所管の
常任委員会
に付託された
議案
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が
提出
されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。順次
審査
結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務常任委員長
の
報告
を求めます。 15番、高
瀨重嗣議員
。 (
総務常任委員長
高
瀨重嗣登壇
) ◎
総務常任委員長
(高
瀨重嗣
)
総務常任委員会
に付託されました
案件
について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第71号
大田原
市
固定資産評価審査委員会条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
行政手続等
における
情報通信
の技術の利用に関する
法律
の一部
改正
に伴い、条文中
法律
の名称及び同法の
条文新設
に伴う
条ずれ箇所
を改めるため、
関係箇所
を
改正
するものです。
委員
からは、
改正
に伴い、今後
情報技術
を活用するための
機器等
の導入の
予定
に関する
質疑
や、導入した場合の
国庫補助金
や
交付金等財源
に関する
質疑
がありましたが、
執行部
から、直接この
改正
によって導入するものはなく、
国庫補助金
や
交付金等
に関しては、今後情報の収集、活用に努めるとの
説明
がありました。 慎重に
審査
した結果、
条例
の
制定
についてその
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
総務常任委員会委員長
、高
瀨重嗣
。
○
議長
(
前野良三
) 次に、
建設産業常任委員長
の
報告
を求めます。 10番、
櫻井潤一郎議員
。 (
建設産業常任委員長
櫻井潤一郎登壇
) ◎
建設産業常任委員長
(
櫻井潤一郎
) 去る6月10日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
議案
について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第72号
大田原市道
の
駅那須与一
の郷の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
平成
29年度に
駐車場
を整備し、施設の
利便性
が向上していることから、
次期指定管理者
による
管理運営
に合わせて
農産物加工販売所
、
農産物直売所
、
農村レストラン
に係る
使用料
を変更するため、
関係部分
を
改正
するもので、現
指定管理者
への
指定期間
が
令和
3年3月末をもって満了するため、本
年度次期指定管理者
を募集する
予定
であり、
当局
からの
説明
の後、
委員
から、
使用料
の
金額設定
の根拠についての
質疑
があり、
駐車場
として整備した
事業費
を
減価償却
50年で割った年額を
増加分
としてもともとの
使用料
に案分して決定したとの
回答
が、
利用者
に対する影響についての
質疑
に対しては、お客さんにとっては
利便性
がよくなっており、
指定管理者
の売上げにもつながっており、
次期指定管理者
を募集するに当たり、料金の
値上げ
の影響はないと思っているとの
回答
が、
産直会
と市と
指定管理者
との関連についての
質疑
に対しては、新たに募集する際には、
仕様書
、
募集要項
を作成するので、
農産物
の割合を定めて利用するよう記載をするが、
利用率
の
指定
はしない。出品や
会計システム
が、運営を変更する場合には
利用率
が変更になるかもしれないが、今のところは要望は来ていない。新たな
指定管理者
が変更したいということであれば、
産直会
と協議するので、悪影響がいきなり来るということはないとの
回答
が、
減価償却
の50年の
規定
についての
質疑
に対しては、
構築物
の
耐用年数表
の中で50年が最長なので、それで設定したとの
回答
がありました。 次に、
議案
第73号
大田原
市
交流促進センター若杉山荘
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
次期指定管理者
の募集において多様な
事業者
を広く募集したいので、
指定管理者
の裁量の範囲を拡大することに伴い
使用料
を変更するため、
関係部分
を
改正
するもので、
指定管理者
への
指定期間
が
令和
3年3月末をもって満了するため、本
年度次期指定管理者
を募集する
予定
であり、
当局
からの
説明
の後、
委員
からは、
値上げ
の理由について
質疑
があり、
消費税
5%から8%、8%から10%へ上がったときに改定していなかった
消費税分
と、
運営上幅
があったほうがいいということと、料理の種類を増やしてアップするという3要件を見て改定したとの
回答
がありました。 次に、
議案
第74号
大田原
市
空家等
の
適正管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
空き家等対策
のため
平成
26年9月に本
条例
を
制定
し、
空き家等
の
適正管理
について専門的な知見を持つ
委員
で構成する
大田原
市
空家等審議会
を市長の
附属機関
として
設置
いたしました。また、市は当
審議会
に個々の
空き家等
の状況及び
対応方針
について諮問し、
空き家等
の
対策
を進めてまいりましたが、
平成
27年2月に
空家等対策
の
推進
に関する
特別措置法
(
空家法
)が施行され、その
基本方針
において、
空き家等対策計画
の策定などの役割を市が担うことが位置づけられることとなりました。こうしたことから、今後
空家法
に定める
空き家等対策計画
の策定など、
空き家等対策
に必要な事項を
空家等審議会
に諮問するため
関係部分
を
改正
するものであり、
当局
からの
説明
の後、
委員
からは
質疑
はありませんでした。 次に、
議案
第75号
大田原
市
特別職
の
職員等
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
大田原
市
空家等審議会
の
報酬
の額の変更に伴い、
関係部分
を
改正
するものであり、
当局
からの
説明
の後、
委員
からは
質疑
はありませんでした。 以上、4
議案
を慎重に
審査
した結果、
委員全員
がその
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、ご
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
建設産業常任委員会委員長
、
櫻井潤一郎
。 ○
議長
(
前野良三
)
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の
通告
はありません。 それでは、順次
電子採決システム
により
採決
いたします。 初めに、
議案
第71号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第71号
大田原
市
固定資産評価審査委員会条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第72号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第72号
大田原市道
の
駅那須与一
の郷の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第73号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第73号
大田原
市
交流促進センター若杉山荘
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第74号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第74号
大田原
市
空家等
の
適正管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第75号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第75号
大田原
市
特別職
の
職員等
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 △
陳情
第1号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) 次に、
日程
第4、
陳情
第1号についてを
議題
といたします。 この件については、
総務常任委員会
に付託された
案件
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が
提出
されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。
総務常任委員長
に
審査
結果の
報告
を求めます。 15番、高
瀨重嗣議員
。 (
総務常任委員長
高
瀨重嗣登壇
) ◎
総務常任委員長
(高
瀨重嗣
)
総務常任委員会
に付託されました
案件
について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果について
報告
いたします。
安保破棄栃木
県
実行委員会
・栃木県
平和委員会
、
木塚孟
氏から
提出
のありました
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
につきましては、
全国知事会
の
米軍基地負担
に関する提言が提起する
米軍機
による
低空飛行訓練等
について十分な配慮をすること、
日米地位協定
を抜本的に見直し、
国内法
を
米軍
にも適用させることや、事件・事故時の円滑な立入り保障などを明記することを求める
意見書
の
提出
を求めるものです。
陳情内容
の
説明
、
陳述人
による
意見陳述
が行われた後、
委員
からは、県内の他自治体の
採択状況
の確認、
陳情
への
同意意見
、外交に関することなので、国において審議されるべきであるとの
意見
がありました。
採決
の結果、
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
については、
賛成
多数で不
採択
とすることに決定いたしました。 以上、
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
総務常任委員会委員長
、高
瀨重嗣
。 ○
議長
(
前野良三
)
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の
通告
がありますので、これを許します。 最初に、2番、
秋山幸子議員
の発言を許します。 2番、
秋山幸子議員
。 (2番
秋山幸子登壇
) ◆2番(
秋山幸子
) 2番、
日本共産党
の
秋山幸子
でございます。
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
につきまして、
原案
に
賛成
の
立場
で
討論
を行います。
東京羽田空港
に進入する
航空機
は、
東海沖
から房総半島を旋回して着陸し、離陸も
東京湾
で高度を上げてから西向きに飛行するという
ルート
を取らなければなりません。ここにも
日米地位協定
の
横田基地航空機管制業務
の空域が存在しているからです。また、私たちの上空にも、
横田基地
から青森県三沢に向かう
米軍輸送機オスプレイ
が、
飛行ルート
の開示や
事前説明
も
なし
に栃木県の上空を飛行した
目撃証言
もあります。 沖縄県では、
米軍駐留
を受け入れているヨーロッパ4か国の
地位協定
の
軍用実態
、
他国地域協定調査報告書
をまとめ、公表しました。それによると、他国では
米軍
に自国の
法律
や規則を適用して自国の主張を確立させているのに対し、
日米地位協定
の下で
国内法
が原則適用されない日本とは大きな違いが
報告
されています。 そうした調査結果を踏まえ、
全国知事会
が
米軍基地負担
に関する提言を日米両政府に
提出
いたしました。
全国知事会
も
全会一致
で
採択
し、提言している
日米地位協定
の
抜本的見直し
の
早期実現
を国に求める
意見書
の
提出
は、
大田原
市としても
採択
すべきと考え、本
陳情
に賛同を求め、
討論
といたします。 ○
議長
(
前野良三
) 次に、19番、
引地達雄議員
の発言を許します。 19番、
引地達雄議員
。 (19番
引地達雄登壇
) ◆19番(
引地達雄
)
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
については、私からは
原案
に
反対
する
立場
から
討論
を行います。
総務常任委員会
といたしましては、
陳情
の趣旨は認められるものの、
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める内容は外交問題の要素が強いため、
地方議会
での
審査
にはなじまないものと考え、本
会議
での賛同は控えるべきであるとの
立場
から、
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
については、
委員長報告
のとおり不
採択
とすることに賛同し、
原案
に対しての
反対討論
といたします。 ○
議長
(
前野良三
)
討論
が終わりましたので、
電子採決システム
により
採決
いたします。
陳情
第1号について、
委員長報告
のとおり不
採択
とすることに
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成
多数であります。 よって、
陳情
第1号
日本政府
及び
国会
に対し、「
日米地位協定
の
抜本的見直し
を求める」
よう意見書提出
を求める
陳情書
については、不
採択
とすることに決定いたしました。 △
陳情
第2号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) 次に、
日程
第5、
陳情
第2号についてを
議題
といたします。 この件については、
建設産業常任委員会
に付託された
案件
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が
提出
されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。
建設産業常任委員長
に
審査
結果の
報告
を求めます。 10番、
櫻井潤一郎議員
。 (
建設産業常任委員長
櫻井潤一郎登壇
) ◎
建設産業常任委員長
(
櫻井潤一郎
) 去る6月8日の本
会議
において当
委員会
に付託されました
陳情
第2号について、6月15日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その
経過
及び結果についてご
報告
いたします。
陳情
第2号 種苗法の改定を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
については、
国会
で審議が
予定
されている種苗法の改定について、地域農業や農家、消費者の権利を守り、安定した農作物、食料を確保する観点から、農家の権利を制限する改定を中止することを国に求めるものであります。
委員
からは、
改正
案が可決されると種苗の民間
事業者
への委託が進み、結果として海外の民間
事業者
に今まで培ってきた知見やノウハウが漏れてしまうのではないか、農家の方が心配している許諾料の問題が解決されていない、育成者の権利を守るためにも
改正
案に
賛成
する、種子の海外流出は農家にとってマイナスで、
指定
品種を保護する法
改正
が必要だ、その
改正
により違法な海外持ち出しの差止めや損害賠償請求が可能となり、知的財産権の保護にもつながる、許諾が必要となるが、開発者が栽培地域を
指定
できることで海外への不正持ち出しを防ぐことができる、海外流出を防ぎ、高品質の作物を作って優れたブランド品、新品種を輸出することにより、日本の生産者にとっては大きなプラスになる、
陳情書
には多額の許諾料を払わなくてはならなくなり大変だと書いてあるが、負担は少ない、高い品質のよい作物を生産するという思いが見えない等活発な
意見
が交わされました後、起立
採決
の結果、不
採択
多数により、
陳情
第2号については不
採択
とすることに決しました。 以上、ご
報告
いたします。
令和
2年6月17日、
建設産業常任委員会委員長
、
櫻井潤一郎
。 ○
議長
(
前野良三
)
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の
通告
がありますので、これを許します。 最初に、2番、
秋山幸子議員
の発言を許します。 2番、
秋山幸子議員
。 (2番
秋山幸子登壇
) ◆2番(
秋山幸子
) 2番、
日本共産党
の
秋山幸子
でございます。
討論
通告
に従い、
陳情
第2号 種苗法の改定を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
について、
原案
に
賛成
の
立場
で
討論
を行います。 今
国会
で
提出
された種苗法の改定法案は、日本の優良な品種の海外流出を防止することが農林水産省の主な目的とされていますが、今回の改定案では登録品種の自家増殖のためには、農家は種苗の購入と開発者、育成者への許諾料が必要になり、農家にとっては大きなコスト増になります。農林水産省は、種苗法改定後も一般品種については自家増殖ができると
説明
していますが、1978年の種苗法成立当時は、自家増殖禁止の植物は接ぎ木など繁殖しやすい菊やバラなどの観賞樹に限られていました。1998年に自家増殖に育成者の許諾対象品目は23種に、2006年までには82種になり、2018年には387種、2020年には396種となりました。今後も
指定
品目が増え、食卓に上る野菜も対象になるとされています。 2018年に成立した農業競争力強化支援法第8条4項では、都道府県が有する種苗の生産に関する知見を民間
事業者
へ提供することを義務づけています。政府は、民間
事業者
は国内の企業だけではないと答弁していることからも、日本の開発した品種の海外登録は可能ですが、カナダで1998年に菜種を栽培している農家がモンサントに無断でモンサントの品種を使用したと訴えられました。隣接する畑で栽培していたモンサント社の遺伝子組換え菜種から花粉が飛び、交雑したことに気づかず栽培していたのです。この場合でもモンサントは裁判に勝っています。 伝統作物や栃木県名産のイチゴなどは、自家増殖で成り立っています。日本中でその土地に合った作物が自家増殖で多種多様な食文化が広がっています。現在、新型コロナウイルス感染
対策
に追われるとき、
国会
での成立が見送りになった今だからこそ、種苗法
改正
を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情
に賛同を求めて
討論
といたします。 ○
議長
(
前野良三
) 次に、21番、小林正勝
議員
の発言を許します。 21番、小林正勝
議員
。 (21番 小林正勝登壇) ◆21番(小林正勝)
陳情
第2号 種苗法の改定を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
について、私からは
原案
に対する
反対
の
立場
から
討論
を行います。
建設産業常任委員会
といたしましては、著作権のように作った人の権利を保護することは大切であり、新品種の海外流出は農家にとってマイナスの影響が大きく、日本の農家が高品質の農作物を作って日本から優れた新品種のブランド品を輸出することは、これからの日本のために大きなプラスになっていくことから、新品種を保護するための種苗法
改正
が必要であるとの
立場
から、
陳情
第2号 種苗法の改定を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
については、
委員長報告
のとおり不
採択
とすることに賛同し、
原案
に対しての
反対討論
といたします。 ○
議長
(
前野良三
)
討論
が終わりましたので、
電子採決システム
により
採決
いたします。
陳情
第2号について、
委員長報告
のとおり不
採択
とすることに
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成
多数であります。 よって、
陳情
第2号 種苗法の改定を中止する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
については、不
採択
とすることに決定いたしました。 △
日程
の追加 ○
議長
(
前野良三
) お諮りいたします。 本日、君島孝明
議員
から、決められた
賛成
者とともに
議員案
1件が
提出
されました。この際、これを
日程
に追加し、直ちに
議題
としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
) ご異議
なし
と認めます。 よって、これを
日程
に追加し、
議題
とすることに決定いたしました。 追加
日程
及び
議員案
は、タブレットのとおりであります。 △
議員案
第2号の上程、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
前野良三
) 追加
日程
第1、
議員案
第2号を
議題
といたします。
議員案
を朗読させます。 局長。 (
議員案
朗読) ○
議長
(
前野良三
) お諮りいたします。 この件については、
会議
規則第37条第3項の
規定
により、提案理由の
説明
及び
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
) ご異議
なし
と認めます。 よって、提案理由の
説明
及び
委員会
付託を省略することに決定いたしました。
質疑
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
を行います。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
討論
はないようでありますので、
討論
を終わります。 それでは、
電子採決システム
により
採決
いたします。
議員案
第2号について、
原案
に
賛成
する
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
する
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「
なし
」と言う人あり) ○
議長
(
前野良三
)
なし
と認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議員案
第2号
大田原
市議会
議員
の
議員
報酬
及び
費用弁償
等に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 △閉会の宣告 ○
議長
(
前野良三
) 以上で本
定例会
に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもちまして、
令和
2年第3回
大田原市議会定例会
を閉会といたします。 午前10時40分 閉会...
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