○
大瀧和弘議長 17番、
野沢達議員。 (17番 野沢
達議員登壇)
◆17番(
野沢達議員) おはようございます。もおか
令和会の野沢でございます。私は、さきに通告をいたしましたとおり、議案第97号 令和元
年度真岡市
一般会計決算及び
国民健康保険特別会計ほか6件の
特別会計決算の認定について並びに議案第98号 令和元
年度真岡市
水道事業会計決算の認定について、もおか
令和会を代表いたしまして、賛成の立場から討論を行うものでございます。しばらくの間、ご清聴賜りますようお願いを申し上げます。 それでは、早速でございますが、真岡市が将来にわたって発展を遂げていくための明確なビジョンであります第11次
市勢発展長期計画増補版の5つの
プロジェクトについて申し上げてまいりたいと思います。 まず、
こどもの元気な
成長プロジェクトでありますが、
県内トップレベルの学力を身につけるための
学習支援として、真岡市
総合学力調査を実施し、
児童生徒一人一人の
学習状況等を把握、分析し、きめ細やかな
学習指導体制の構築に取り組まれております。あわせて、英語並びに
漢字検定の
受検者に対し、
検定料の支援を行うことで
学習意欲の向上に努められております。
情報教育推進事業につきましては、
小中学校のICTを活用した
学校教育の推進を目指して、国の
ICT環境の
整備計画に基づき、
タブレット端末の増設を図り、
電子黒板と組み合わせることで、効果的に活用した授業を実践するなど、
情報教育の推進が図られていることに対し、私は高く評価するものであります。 次に、若い世代・
子育て応援プロジェクトについてでありますが、若者が魅力を感じ、
ファミリー世帯が住みやすいと思うまちの実現に向け、
合同就職面接会の開催など、
UIJターンでの雇用の促進や
地元就労の拡大に取り組まれますとともに、第3次真岡市
男女共同参画社会づくり計画に基づき、
男女共同参画の推進に努められ、女性が社会に参加しやすい
環境づくりに取り組まれております。 また、
まちなか子育て支援事業といたしましては、真岡駅の旧
情報センターを改修し、親子で気軽に遊べる
屋内遊具施設として、真岡駅
子ども広場を整備することで、
子育て世代への
サービス提供や交流の場を促進するなど、
子育て支援の充実を推進されていることに対し、これまた高く評価するものでございます。 次に、いつまでも安心な
暮らしの
実現プロジェクトについてでありますが、
高齢者や障がいのある人にも優しい、安心して暮らせる
まちづくりを進めるため、
芳賀赤十字病院の
運営支援が行われますとともに、同病院の敷地内に整備された真岡市休日
夜間急患診療所において、市民が休日や夜間の急病に対しても安心して受診ができるよう、市民の立場に立った運営が図られております。 また、
高齢者免許返納支援事業についてでありますが、
運転免許証を自主返納した
高齢者に対して、地域の足として利用されております
いちごバスや
いちごタクシーの1年間の
無料乗車を無期限とすることで、
交通手段の支援の充実に取り組まれていることに対し、高く評価するものであります。 次に、とちぎをリードする
産業プロジェクトについてであります。東京圏を意識した戦略的な
園芸農業の推進や魅力ある産業の創出を図り、若い世代を呼び込む取組としてイチゴや野菜などの
新規導入や
生産規模を拡大する農家に対して、
施設整備などの支援を行うとともに、農産物の多収化及び高
品質化に向けて、
生産者同士が情報の
共有化を図るための
ICT機器の
導入費用の支援に取り組まれております。 また、今年3月に
開催予定であった
全国いちごサミットinもおかについては、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、残念ながら延期を余儀なくされました。そして、先日の
実行委員会においては、さらなる延期が決定されたと発表されました。しかし、栃木県、全農、
県内主要JA、
関係団体など、
オール栃木体制で開催に向けて準備を進めてきたこと、また
主要産地への参加呼びかけや熱意あふれる
PR活動を市長自ら実施してきたことに対し、私は高く評価するとともに、敬意を表するものであります。 最後となりますが、まちの
活力再生・
魅力創出プロジェクトについてであります。これは、若い世代が魅力を感じ、担い手となって未来を共に描いていけるような新たな真岡の元気を創出する取組であります。
中心市街地のリノベーションの推進については、
人口減少や
少子高齢化などの
社会情勢の変化に対応した将来に持続可能な
まちづくりを図るため、
土地利用に関する
現地調査や
地域組織との
検討会議が開催されるなど、地域と一体となった推進が図られております。また、新庁舎の建設に併せ、まちのにぎわいの創出と魅力の向上を図るため、新
庁舎周辺整備事業が推進され、
複合交流拠点施設の整備に向け、最適な
事業手法の検討や
基本計画の策定を実施するなど、事業の推進が図られております。また、
スポーツによるもおか創生の推進については、
競技者の育成や
スポーツイベント、大会などの開催に向けて、
総合運動公園南ブロックの
実施設計や
雨水排水路、調整池の整備など、野球場や運動広場の整備のための準備が計画的に推進されております。 以上、令和元年度の決算につきまして、私見を交えながら、事業の成果の主なものについて申し述べてまいりましたが、各施策とも適正かつ効率的に執行されているものであります。一方では、今後も
少子高齢化、高度情報化などの
社会情勢の急激な変化や複雑、多様化する市民の行政需要に的確に対処していかなければなりません。いまだに猛威を振るっております
新型コロナウイルス感染症においては、予断を許さない状況にあり、市民の安全、安心な生活を確保するため、迅速な対応が求められます。
石坂市長には、
市政運営の最高責任者として、確固たる信念と責任感を持って最善の意思決定を行い、「だれもが“わくわく”する
まちづくり」の実現を目指し、本市のなお一層の発展のためにご尽力されますようお願いを申し上げますとともに、今月23日に開庁となります新庁舎での
市政運営におかれましても、市民の目線に立った事業の取組と新庁舎同様、縦と横の糸が織りなす真岡木綿のように、市民に愛される、選ばれるまちもおかの実現を強く強く願うものでございます。 最後になりましたが、市長をはじめ、全職員の各分野でのご努力に対し、心より感謝を申し上げますとともに、
議員各位のご理解とご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、私の賛成討論といたします。長らくのご清聴誠にありがとうございました。(拍手)
○
大瀧和弘議長 13番、佐々木重信議員。 (13番 佐々木重信
議員登壇)
◆13番(佐々木重信議員) 自由民主市民の会の佐々木でございます。さて、今議会に提出された議案第97号 令和元
年度真岡市
一般会計決算及び
国民健康保険特別会計ほか6件の
特別会計決算の認定についてでありますが、
一般会計決算の一部につき賛成することができませんので、ここに反対討論をいたすのであります。すなわち
一般会計決算のうち、議会費、議会事務費及び
総務費一般管理費、秘書事務費としての支出で、市民死去の折、その都度、告別式に弔電同様、披露されるよう、記述された弔詞が喪主に渡され、参列者の前でお披露目されていることは、公職選挙法第143条に抵触されておるのでありまして、弔詞の印刷製本代は少額の支出とはいえ、極めて重い公費の支出になるのであります。特に弔詞が公費によって作成され、市民課職員によって手渡しされている行為は、公選法に触れるおそれが濃厚でありますので、市長としての肩書だけに是正するとかまたは控えるべきであると3月議会及び6月議会で
一般質問いたして注意し、諭してまいったところであります。なおかつ3月議会の予算の審議においては、反対討論まで行って諭してまいりました。 以上、真摯な訴えのいきさつがあったのであります。公職選挙法第143条第16項によりますと、「公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)の政治活動のために使用される当該公職の候補者などの氏名又は当該の公職の候補者等の氏名が類推されるような事項を表示する文書図画及び第199条の5第1項に規定する後援団体の政治活動のために使用される当該後援団体の名称を表示する文書図画で、次に掲げるもの以外のものを掲示する行為は、第1項の禁止行為に該当するものとみなす」との規定があります。ゆえにこの条項に触れ、公職選挙法に抵触するのであります。 したがって、前述のごとく何度か諭し、忠告してまいりましたが、是正または控える気配がないようですので、大変恐縮ですが、やむを得ず告発が受理されて、市長職喪失もあり得ますが、こと鑑みまして、市民のために公平、公正に取り組んでまいる覚悟でございます。 よって、公金を使っての公職選挙法に触れるおそれのある弔詞印刷製本費の決算が上程されている今令和元
年度真岡市
一般会計決算の認定については、断じて反対の思いで申し述べる次第であります。 以上です。
○
大瀧和弘議長 20番、中村和彦議員。 (20番 中村和彦
議員登壇)
◆20番(中村和彦議員) 皆さん、おはようございます。議席番号20番、中村和彦でございます。私は、さきの通告のとおり、議案第97号 令和元
年度真岡市
一般会計決算及び
国民健康保険特別会計ほか6件の
特別会計決算の認定について並びに議案第98号 令和元
年度真岡市
水道事業会計決算の認定について、会派もおか新時代を代表して、賛成の立場から討論を行います。 まず歳入ですが、
一般会計、各
特別会計、
水道事業会計のいずれを見ましても、その大半の部分で収入
未済額、不納欠損額の部分が前年度と比べて減少し、収納率が改善されていることが見てとれます。これは、納税課をはじめ、職員の方々の財源確保に対する高い意識を示しているものであります。 一方、歳出においては、前の年度の決算審査において、各議員から不用額の多さなどが指摘された節で改善が図られた跡も随所に見られ、これは
石坂市長以下全職員がより効率的な予算編成及び執行に努められた表れであり、高く評価されるべきものと考えます。 先ほど野沢議員もおっしゃっておられましたが、
議員各位におかれましては、決算認定にご賛同賜りますよう、私からも強くお願いを申し上げる次第です。 なお、今
定例会において、私どもの会派の池上議員が行った代表質問でも指摘をさせていただいたところでありますが、今後
新型コロナウイルス感染症の影響による景気の落ち込み、ひいては税収の減少ということも懸念されている状況であります。そうした中で、多様化する行政ニーズに対応していかなければならないわけでありまして、執行部におかれましては、なお一層のご精励をお願いいたします。 次に、各
常任委員会や
決算審査特別委員会での議論を通じて感じた今後の課題について指摘をさせていただきます。それは、一くくりに申しますと、真岡市にとって未来に向けての投資に当たる部分について、より活用を図っていただきたいということです。まず、5款労働費の中のとちぎWORKWORK移住・就職促進事業費、6款農林水産業費の中の親元就農支援事業費補助金のように、若い世代が真岡市に住み、働くためにある事業費が残念ながら当初の予算額に比べて十分に使われていないということが挙げられます。今後制度の見直しなど、より活用が図られやすい
環境づくりをご検討いただきたいと思います。 また、不用額が多かったわけではないものの、未来に向けての投資ということでいいますと、2款
総務費の中の移住促進事業費、6款
商工費の中のまちなか新設出店にぎわい創出支援事業費やもおかフィルムコミッション運営補助金、8款
土木費の
空き家バンク事業費などについては、さらに積極的な活用が図られていい分野であるということも申し上げておきたいと思います。 また、これらの事業費につきましては、これまで度々議会において、私を含め、様々な議員が指摘をしてまいりましたが、事業そのものの内容はもちろんでありますが、PRの在り方ということについても検討が必要であると考える次第です。特に先ほど触れました
空き家バンク事業費で、固定資産税の納税通知書に印刷物を同封することにより、実績が上向いてきたという事実一つを見ましても、改めてPRの重要性、行政の施策は市民に知られてこそ価値が生まれるということを強く感じた今回の決算審査でありました。 そして、未来に向けての投資ということで最後に申し上げますのは、2款
総務費の人材育成費についてです。市職員の各種研修費については、前年度に比べて活用が図られ、幾分の改善が見られてはおりますが、地方分権が進展している中にあって、自治体は国や県に頼るのではなく、自らの責任と創意工夫によって、
まちづくりを進めていくことが求められております。そのために欠かせないのは、人材の育成であり、今後もさらなる改善と充実化を要望したいと思います。 以上、令和元年度の決算について、私見を交えて申し述べてまいりました。 さて、今
定例会は、この議場で行われる最後の定例議会ということになります。私自身にとりましても、この議場は18年間にわたって歴代の執行部や議会の先輩、同僚の皆様と議論を交わし、鍛えられ、育てていただいた場所です。今この演台に立っておりますと、様々なことが思い出され、一抹の寂しささえ感じますが、新しい議場に移りましてからもこれまでと変わることなく、執行部との適切な緊張感を持って、市政の課題に真摯に向き合ってまいりたいと考えております。あわせて、新しい時代にふさわしい議会制度づくりについても微力ではありますが、会派所属議員一同、力を尽くしてまいることをここにお誓いしながら、私の賛成討論を終了させていただきます。 長らくのご清聴誠にありがとうございました。(拍手)
○
大瀧和弘議長 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 討論はないものと認めます。 よって、これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。 議案第97号 令和元
年度真岡市
一般会計決算及び
国民健康保険特別会計ほか6件の
特別会計決算の認定について、本件は起立により採決いたします。 本件を
委員長の審査報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
大瀧和弘議長 起立多数。 よって、本案は
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第98号 令和元
年度真岡市
水道事業会計決算の認定について、本案は起立により採決いたします。 本案を
委員長の審査報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
大瀧和弘議長 起立多数。 よって、本案は
委員長報告のとおり認定することに決しました。
△議案第99号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
大瀧和弘議長 日程第3、議案第99号を議題といたします。 提案者の説明を求めます。
石坂市長。 (石坂真一市長登壇)
◎石坂真一市長 ただいま上程になりました議案につきましてご説明を申し上げます。議案第99号 令和2
年度真岡市
一般会計補正予算についてであります。 別冊13となっております
補正予算書の1ページを御覧ください。歳入歳出それぞれ7,181万9,000円を追加し、予算総額を452億1,056万3,000円とするものであります。 それでは、歳出からご説明を申し上げますので、12及び13ページを御覧ください。
総務費は6,000万円の追加であります。これは、徴税費において過誤納還付金を補正するものであります。 14及び15ページを御覧ください。
商工費は1,181万9,000円の追加であります。これは
商工費において、真岡商工会議所設備改修事業費補助金を補正するものであります。 続きまして、歳入についてご説明申し上げますので、前に戻りまして10及び11ページを御覧ください。繰越金は、前年度繰越金を補正するものであります。 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。
○
大瀧和弘議長 以上で提案者の説明は終了いたしました。 これより本案に対する質疑を行いますが、ただいまのところ通告はありません。 別に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 質疑はないものと認めます。 お諮りいたします。議案第99号 令和2
年度真岡市
一般会計補正予算(第13号)、本案は会議規則第36条第3項の規定により
委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は
委員会の付託を省略し、採決することに決しました。 本案に対する討論の通告はありません。 よって、直ちに採決いたします。 議案第99号 令和2
年度真岡市
一般会計補正予算(第13号)、本案は起立により採決いたします。 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
大瀧和弘議長 起立全員。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議員案第3号の上程、質疑、討論、採決
○
大瀧和弘議長 日程第4、
議員案第3号を議題といたします。 既にお手元に配付になっておりますとおり、櫛毛隆行議員外3名からその案が提出されております。 この際、印刷物の朗読は省略いたします。 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により提案者の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は提案者の説明を省略することに決しました。 これより本案に対する質疑を行います。別に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により
委員会の付託を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は
委員会の付託を省略し、採決することに決しました。 本案に対する討論の通告はありません。 よって、直ちに採決いたします。
議員案第3号
真岡市議会会議規則の一部改正について、本案は起立により採決いたします。 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
大瀧和弘議長 起立全員。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議員案第4号の上程、質疑、討論、採決
○
大瀧和弘議長 日程第5、
議員案第4号を議題といたします。 既にお手元に配付になっておりますとおり、柴惠議員外4名からその案が提出されております。 この際、印刷物の朗読は省略いたします。 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により提案者の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は提案者の説明を省略することに決しました。 これより本案に対する質疑を行います。別に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により
委員会の付託を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は
委員会の付託を省略し、採決することに決しました。 本案に対する討論の通告はありません。 よって、直ちに採決いたします。
議員案第4号
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
地方財政の急激な悪化に対し
地方税財源の確保を求める
意見書、本案は起立により採決いたします。 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
大瀧和弘議長 起立全員。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま可決されました
意見書の関係機関への提出方法につきましては、議長に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。
△議員の派遣について
○
大瀧和弘議長 日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。
地方自治法第100条第13項及び会議規則第157条の規定に基づき、お手元に配付のとおり議員を派遣することにし、日程等に変更が生じた場合は議長に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。
△閉会中の継続審査の申出
○
大瀧和弘議長 次に、議会運営
委員会委員長から、
委員会において審査中の事件について、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りいたします。
委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
大瀧和弘議長 ご異議なしと認めます。 よって、
委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
△閉会の宣告
○
大瀧和弘議長 以上で今期
定例会に付議されました事件は全部議了いたしました。 ここで閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。これまで様々な議論を交わしてきた本議場もいよいよ本日、歴史の幕を閉じることとなりました。昭和、平成、令和と、まさに激動の時代、歴史を刻んできましたが、今後は新たな庁舎に舞台を移し、来週23日にスタートを切ることになります。新議場においても本市発展のために、さらに議論を重ねられていくことを願っております。今日まで様々な思いの詰まった伝統ある本議場に感謝の意を表し、閉会のご挨拶をいたします。 これをもって令和2年第5回真岡市議会
定例会を閉会いたします。 午前10時56分 閉会...