小山市議会 > 2031-09-27 >
09月27日-06号

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  1. 小山市議会 2031-09-27
    09月27日-06号


    取得元: 小山市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年  9月定例会(第4回)              令和元年第4回小山議会定例会議 事 日 程 (第6号)                        令和元年9月27日(金曜日)午前10時01分開議      開  議日程第 1 議案第53号、第54号、第56号ないし第79号及び第83号の件、所管委員長報告、質疑、      討論、採決日程第 2 議案第55号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決日程追加  議案第84号ないし第86号の件、上程、市長提案理由の説明、質疑、討論、採決日程追加  公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会の所管事務調査期限の      延期の件日程第 3 閉会中の継続調査事件について      閉  会出席議員(30名)    1番   片  山  照  美         2番   細  野  大  樹    3番   大  平  拓  史         4番   平  野  正  敏    5番   渡  邉  一  郎         6番   渡  辺  一  男    7番   嶋  田  積  男         8番   高  橋     栄    9番   土  方  美  代        10番   佐  藤  忠  博   11番   岡  田     裕        12番   橋  本  守  行   13番   小  林  英  恵        14番   森  田  晃  吉   15番   苅  部     勉        16番   植  村     一   17番   大  木  英  憲        18番   福  田  幸  平   19番   荒  井     覚        20番   篠  﨑  佳  之   21番   福  田  洋  一        22番   荒  川  美 代 子   23番   山 野 井     孝        24番   大  出  ハ  マ   25番   安  藤  良  子        26番   小  川     亘   27番   青  木  美 智 子        28番   関     良  平   29番   塚  原  俊  夫        30番   石  島  政  己欠席議員(なし)本会議に出席した事務局職員   事務局長  初  澤  正  実        議事課長  阿 久 津  宣  明   庶務係長  日  高  正  展        議事調査  市  村  範  行                           係  長   議  事  屋  代     稔        議  事  中  尾     聡   調 査 係                    調 査 係   議  事  木  村  千  尋        議  事  田  村  雄 一 朗   調 査 係                    調 査 係地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者の職氏名   市  長  大 久 保  寿  夫        副 市 長  加  藤  賢  一   秘書広報  古 田 土  紀  子        総合政策  坪 野 谷  統  勇   局  長                    部  長   総務部長  小  林     功        市民生活  三  柴  智 恵 子                           部  長   保健福祉  浅  見  貴  幸        産業観光  田  尻     淳   部  長                    部  長   建設水道  古  川  幸  一        都市整備  淺  見  知  秀   部  長                    部  長   行政経営  岡  田     右        教 育 長  酒  井  一  行   課  長   教育部長  添  野  雅  夫        消 防 長  猪  瀬  治  雄   危  機  片  岡  三  夫        選挙管理  大  塚  照  子   管 理 監                    委 員 会                           書 記 長   監査委員  大  塚  照  子        公  平  大  塚  照  子   事務局長                    委 員 会                           書 記 長   農  業  中  田  精  一        会  計  細  島  芳  美   委 員 会                    管 理 者   事務局長 △議事日程の報告 ◎初澤正実事務局長 出席議員数及び議事日程を報告いたします。  ただいまの出席議員数は30名であります。  次に、本日の議事日程を申し上げます。  日程第1 議案第53号、第54号、第56号ないし第79号及び第83号の件、所管委員長報告、質       疑、討論、採決  日程第2 議案第55号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決  日程第3 閉会中の継続調査事件について △開議の宣告 ○福田洋一議長 皆さん、おはようございます。  初めに、このたびの台風15号により被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をご祈念申し上げます。  これより本日の会議を開きます。                                      (午前10時01分) △議会運営委員会委員長報告 ○福田洋一議長 ただいま議会運営委員会が開かれましたので、委員会の経過及び結果について報告を求めます。  議会運営委員会、山野井孝委員長。                  〔議会運営委員会 山野井 孝委員長登壇〕 ◆山野井孝議会運営委員長 皆さん、おはようございます。ただいま議長の指名がありましたので、議会運営委員会の経過及び決定事項についてご報告申し上げます。  本日、本会議に先立ちまして委員会を開催し、市長から提出されました追加議案3件の取り扱いについて協議いたしました。その結果、この案件につきましては、既にお手元に配付の議事日程に追加して審議することに決しました。  また、公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会の設置期間について協議した結果、本案件につきましても本日の議事日程に追加して審議することに決しました。  以上、議事運営へのご協力をお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○福田洋一議長 ただいまの議会運営委員長の報告のとおりでありますので、ご了承願います。 △議案第53号、第54号、第56号ないし第79号及び第83号の件、所管委員長報告、質疑、討論、採決 ○福田洋一議長 日程第1、議案第53号、第54号、第56号ないし第79号及び第83号、以上27議案を一括議題とします。  本件に関しましては、各委員長より、お手元に配付のとおり審査報告書が提出されておりますので、朗読を省略して、会議録に登載することにつきましてご了承願います。                                          小議総第4号                                       令和元年9月17日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    総務常任委員会                                          委員長 橋 本 守 行                 審  査  報  告  書  本議会において、総務常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第69号 消費税率の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例について            議案第70号 小山市税条例等の一部改正について                         議案第77号 小山消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について      議案第79号 建設工事請負契約締結について                          議案第83号 渡良瀬遊水地の保全と再生及び賢明な活用に関する条例の制定について         上記は、いずれも原案を可とする。                                          小議民第5号                                       令和元年9月11日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    民生常任委員会                                          委員長 森 田 晃 吉                 審  査  報  告  書  本議会において、民生常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第56号 平成30年度小山国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について   議案第57号 平成30年度小山介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について           議案第58号 平成30年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について        議案第59号 平成30年度小山病院事業債管理事特別会計歳入歳出決算の認定について      議案第60号 平成30年度小山墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の認定について     議案第71号 小山市印鑑条例の一部改正について                         議案第72号 小山市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例の         一部改正について                                 議案第73号 小山市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の利用者負担に関する条例の全部改         正について                                    議案第74号 小山医療費助成に関する条例の一部改正について                  上記は、いずれも原案を可、または原案の認定を可とする。                                          小議教第5号                                       令和元年9月12日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    教育経済常任委員会                                        委員長 篠 﨑 佳 之                 審  査  報  告  書  本議会において、教育経済常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第61号 平成30年度小山栃木県地方卸売市場特別会計歳入歳出決算の認定について     議案第62号 平成30年度小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定について    議案第64号 平成30年度小山小山東部第二工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定につい         て                                        議案第65号 平成30年度小山市テクノパーク小山南部造成事業特別会計歳入歳出決算の認定につい         て                                        議案第76号 小山市同和対策集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について         上記は、いずれも原案を可、または原案の認定を可とする。                                          小議建第5号                                       令和元年9月13日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    建設水道常任委員会                                        委員長 大 木 英 憲                 審  査  報  告  書  本議会において、建設水道常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第54号 令和元年度小山下水道事業会計補正予算(第1号)                 議案第63号 平成30年度小山農業集落排水処理事特別会計歳入歳出決算の認定について     議案第66号 平成30年度小山公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について     議案第67号 平成30年度小山公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について        議案第68号 平成30年度小山水道事業会計利益の処分及び決算の認定について          議案第75号 小山地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部改正について     議案第78号 小山住宅新築資金等借入償還基金条例の廃止について                上記は、いずれも原案を可、または原案の認定を可とする。                                          小議予第2号                                       令和元年9月18日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    予算審査常任委員会                                        委員長 荒 井   覚                 審  査  報  告  書  本議会において、予算審査常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第53号 令和元年度小山一般会計補正予算(第1号)  上記は、原案を可とする。 ○福田洋一議長 次に、各委員長に委員会の審査の経過及び結果について順次報告を求めます。  総務常任委員会橋本守行委員長。                  〔総務常任委員会 橋本守行委員長登壇〕 ◆橋本守行総務常任委員長 皆さん、おはようございます。ただいま議長の指名がありましたので、総務常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は5件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る9月17日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可と決した次第であります。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第69号 消費税率の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例について申し上げます。委員から、市民への周知方法について問う質疑があり、執行部から、下水道使用料及び水道料金の改正については、メーターの検針時期に各家庭を訪問する機会等を活用し、周知していきたいと考えています。また、消防法にかかわる手数料等の改正については、総務省消防庁のホームページ等で周知が図られているところですとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑等もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第70号 小山市税条例等の一部改正について申し上げます。委員から、今回の改正により、新たに非課税となる単身児童扶養者の該当者数について質疑があり、執行部から、令和元年8月末現在、未婚の児童扶養手当受給者数が134名で、そのうち改正後に非課税となる見込みの方が82名います。また、この82名中、20名が現在課税されていますので、新たに非課税となる単身児童扶養者の数は20名となります。なお、このことによる影響としては、20名分の課税額約62万円が減収となる見込みですとの答弁がありました。  これを受け、別の委員から、単身児童扶養者の定義について問う質疑があり、執行部から、単身児童扶養者とは、児等扶養手当受給者のうち、婚姻をしていないひとり親のことで、一般的には未婚のシングルマザーやシングルファザー等が該当しますとの答弁がありました。  本案については、他に質疑等もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第77号 小山消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について申し上げます。委員から、第5条の欠格事由から成年被後見人及び被保佐人が除外された理由を問う質疑があり、執行部から、成年被後見人及び被保佐人であることによって、直ちに消防団員になる機会を奪うことなく、消防団員としてふさわしい能力の有無を的確に審査、判断するという趣旨の国の通達に基づき、欠格事由から成年被後見人及び被保佐人の部分を削除するものですとの答弁がありました。  また、別の委員から、これまで成年被後見人及び被保佐人という理由で任用に至らなかった事例はあるか問う質疑があり、執行部から、基本的には消防団長が各分団長の推薦をもって団員として任用することを決定する手続をとっておりますが、そのような理由で消防団員に任用されなかったという事例は把握していませんとの答弁がありました。  これを受け、委員から、今回の改正により、消防団員の募集に関する門戸が広がったが、団員の任用に当たっては、各分団の分団長等が面接を行い、さまざまな点を考慮し、団員として適正かどうかを判断していると思うので、今回の改正内容については、分団長会議等で十分周知してほしいとの要望がありました。  本案については、他にも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第79号 テクノパーク小山南部調整池整備工事に係る建設工事請負契約締結について申し上げます。委員から、調整池設計内容を問う質疑があり、執行部から、当該調整池については、地区内の流域面積が約15.5ヘクタール、地区外の流域面積が約3ヘクタール工業団地造成後の流出計数を0.82として設計した結果、調整池容量は1万8,350立米となり、都市計画関係法令及び栃木県開発許可等審査基準に基づき、30年に1度の洪水に耐えられる設計となっていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、直近で整備した工業団地に係る調整池工事費について問う質疑があり、執行部から、直近の事例としては、小山東部第二工業団地調整池工事費用が1億605万6,000円でしたが、今回整備する調整池の開発面積は、このときの約1.5倍あり、さらに調整池の近くを大川排水路が通っているため、護岸工、排水構造物工のほかに矢板工を施工する必要が生じることから、工事費が増加しているものですとの答弁がありました。  本案については、他に質疑等もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可決と決しました。  次に、議案第83号 渡良瀬遊水地の保全と再生及び賢明な活用に関する条例の制定について申し上げます。委員から、条例制定の背景及び近隣市町との連携について問う質疑があり、執行部から、背景については、平成31年3月以降、渡良瀬遊水地内の人工巣塔に定着したコウノトリを撮影するため、ドローンを用いて接近する事案が相次いで発生したことから、地域住民がドローン使用に対し、自粛のお願いをしたところ、口論となったことがありました。これをきっかけとして、渡良瀬遊水地自然環境を守るため、遊水池を利用する方々にも節度を持って利用してもらうことが必要ではないかということで、本条例を提案しました。また、他市町との連携については、栃木市及び野木町に対して説明をし、一定の理解をいただいたところですとの答弁がありました。  また、別の委員から、市民への周知方法及び渡良瀬遊水地見守り隊が禁止行為について判断に困らないようなガイドラインの作成等に関して問う質疑があり、執行部から、看板の設置や国土交通省ホームページへの掲載を依頼する等の方法で周知していきたいと考えています。また、渡良瀬遊水地見守り隊の研修を行う際にガイドライン等を作成し、具体的な禁止行為等を示したいと考えていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、渡良瀬遊水地絶滅危惧種の動植物も多数存在している。湿地に保全と再生及び賢明な活用という基本理念を踏まえ、多くの市民の声を取り入れ、この条例をよりよいものにするために審議会等を設置することはできないかとの質疑があり、執行部から、今後本条例に関する評価、検証をするため、審議会等を設置していきたいと考えていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、本条例では罰則規定を設けていないが、条例施行後に抑止効果等を検証し、必要があれば罰則規定を追記してほしいとの要望がありました。  また、別の委員から、禁止行為における例外規定について問う質疑があり、執行部から、渡良瀬遊水地国土交通省が管理する治水施設であることから、施設管理を目的とするドローンの使用学術的な調査研究及び災害対応を目的としたドローンの使用を想定していますとの答弁がありました。  さらに、委員から、栃木市及び野木町のコウノトリに対する取り組みや考え方を問う質疑があり、執行部から、コウノトリを指標として自然環境を保全していくということについては、栃木市も野木町も同様の考えですとの答弁がありました。  これを受け、委員から、ぜひ近隣市町と足並みをそろえて、連携して事業を進めていってほしいとの要望がありました。  本案については、他にも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。  続いて、民生常任委員会、森田晃吉委員長。                  〔民生常任委員会 森田晃吉委員長登壇〕 ◆森田晃吉民生常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、民生常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は9件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る9月11日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可、または原案の認定を可と決した次第であります。  それでは、以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第56号 平成30年度小山国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、国民健康保険税が高額であるという市民の声を多く聞くが、国民健康保険財政調整基金の保有額が21億5,000万円となっている現状を踏まえ、財政調整基金の適正額というものはあるのかを問う質疑があり、執行部から、国民健康保険制度の改革前には適正額の目安がありましたが、現在はありません。国民健康保険財政調整基金については、制度改革により国民健康保険財政運営の主体都道府県に移ったことに伴い、市町は国民健康保険事業費納付金を県に納めることとなりました。これにより、市民の納める国民健康保険税に大きな変動が生じないように会計を運営していくため、この国民健康保険財政調整基金を活用していきたいと考えており、令和元年度の会計においては、税率の変更は行わず、基金から7億円を繰り入れすることで予算措置していますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第57号 平成30年度小山介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、成年後見制度利用支援事業における相談件数196件に対し、申し立ての件数が1件のみとなっているが、相談内容についてはどのようなものだったのかを問う質疑があり、執行部から、相談の内容は申請のアドバイス等が大部分です。相談の結果、成年後見制度利用支援事業での相談対象者の親族が申し立てを行うというケースが多く、申し立てを行う親族等がおらず、市長申し立てにつながった件数は1件のみだったため、このような形になりましたとの答弁がありました。  これに関連して、委員から、認知症高齢者本人の財産権利を守る手段として、成年後見制度は有用であるため、未執行分の予算有効活用し、利用促進に関する周知活動などに取り組んでほしいとの要望がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第58号 平成30年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、後期高齢者医療保険料は原則として年金からの特別徴収であると思うが、普通徴収への切りかえは可能かどうか問う質疑があり、執行部から、後期高齢者医療保険料については、原則年金からの特別徴収ですが、本人が希望すれば口座振替による普通徴収での納付も可能ですとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第59号 平成30年度小山病院事業債管理事特別会計歳入歳出決算の認定については、特に質疑もなく、執行部の説明を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第60号 平成30年度小山墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、今後の芝生墓地及び合葬式墓地の募集方法について問う質疑があり、執行部から、これまでは市内在住の有骨者については、芝生墓地、合葬式墓地ともに随時受け付けし、一般申し込みについては、芝生墓地、合葬式墓地ともに公募にて募集しましたが、芝生墓地については墓所の残りが少なくなってきたため、今年度からは有骨者のみの受け付けという形になりましたとの答弁がありました。  これを受け、委員から、今後は芝生墓地については公募せず、必要な人のみを対象とするのか問う質疑があり、執行部から、芝生墓地は令和13年もしくは14年ごろに未利用分がなくなると思われ、また敷地を広げ、墓所をふやすことも難しいため、今後は合葬式墓地のみ一般公募という形を考えていますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第71号 小山市印鑑条例の一部改正について申し上げます。委員から、今回の改正により、結婚して名字が変わった場合でも、これまで同様に旧姓の印鑑を使えるようになるのか問う質疑があり、執行部から、今回国の住民基本台帳法施行令等の一部が改正されたことに伴い、国で定める印鑑証明事務処理要領も改正され、申し出により旧姓の印鑑を使えるようになりますが、印鑑の登録は1つだけであるため、旧姓か新しい名字かのどちらかを選んでいただく必要がありますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第72号 小山市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正については、特に質疑もなく、執行部の説明を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第73号 小山市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の利用者負担に関する条例の全部改正について申し上げます。委員から、今回の制度改正に伴う事業者説明会での事業者の反応はどのようなものがあったのかを問う質疑があり、執行部から、幼稚園保育園、認定こども園認可外保育施設に対し、担当課が説明会を実施した際には、新たにふえることとなる事務処理に対する質問などは受けていますが、そのほかの業務においては大きな混乱や影響はないように感じていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、幼児教育保育の無償化を踏まえ、今後保育に係る需要や施設で預かることができる人数をどのように見込んでいく考えなのかを問う質疑があり、執行部から、昨年実施した子ども・子育て支援のニーズ調査や、ここ数年の地域ごとの保育需要の伸びや状況を踏まえ、整備計画に反映させ、今後幼稚園認定こども園への移行や保育園の新設などによる定員増も計画しているため、受け皿の整備、保育士の確保も実施しながら、保育の需要に対応していきたいと考えていますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第74号 小山医療費助成に関する条例の一部改正については、特に質疑もなく、執行部の説明を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で民生常任委員長の報告は終わりました。  続いて、教育経済常任委員会、篠﨑佳之委員長。                  〔教育経済常任委員会 篠﨑佳之委員長登壇〕 ◆篠﨑佳之教育経済常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、教育経済常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は5件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る9月12日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可、または原案の認定を可と決した次第であります。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第61号 平成30年度小山栃木県地方卸売市場特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、現在栃木県地方卸売市場には市の職員は在籍しているのか問う質疑があり、執行部から、栃木県地方卸売市場には市の職員は在籍していませんが、農政課に担当の職員が1名いますとの答弁がありました。  また、別の委員から、歳入の1款1項1目負担金に関連して、構成市町の負担割合を問う質疑があり、執行部から、栃木市が29.09%、下野市が0.95%、壬生町が1.82%、野木町が1.54%です。小山市の負担割合は66.6%であり、金額は2,766万5,000円になりますとの答弁がありました。  さらに、委員から、施設使用料の滞納繰り越し分について、件数と滞納金額を問う質疑があり、執行部から、施設使用料の滞納件数は2件であり、滞納金の残額は330万3,159円となりますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第62号 平成30年度小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、各排水機場の管理体制について質疑があり、執行部から、与良川第1、第2排水機場については、思川西部土地改良区に管理と運転操作を委託しています。専属の職員1名のほか、運転状況に合わせて思川西部土地改良区役員が2名から3名交代で対応しています。荒川排水機場、新荒川排水機場及び塩沢排水機場については、昨年度途中から思川西部土地改良区と運転操作委託協定締結していますとの答弁がありました。  また、別の委員から、排水機場の監視通報装置について質疑があり、執行部から、監視通報装置は、新荒川排水機場及び塩沢排水機場に設置したもので、排水機場付近の排水路の水位測定及び稼働状況を市役所のパソコンあるいは市の運転操作担当者のスマートフォンにより遠隔で監視できるものですとの答弁がありました。  本案については、ほかにも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第64号 平成30年度小山小山東部第二工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、平成29年度と比較して平成30年度の小山東部第二工業団地の造成事業費が大幅に増額となった理由を問う質疑があり、執行部から、平成29年度は、関連法令に関する協議や埋蔵文化財発掘調査、遺物整理、報告書の作成業務等を実施しており、平成30年度からは基盤整備事業として調整池工事や雨水管工事道路工事水道工事等に着手したため、平成29年度に比べ、決算額が増額となっていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、小山東部第二工業団地の分譲について、事業費の採算見込みを問う質疑があり、執行部から、小山東部第二工業団地全9区画のうち、申し込みのあった区画について企業誘致調査委員会を開催し、2社3区画の予約分譲を内定しました。来年度以降、土地売買契約締結により、土地売払収入が見込まれるため、最終的には事業費は相殺されるものと考えています。また、市が行う分譲について利益は生じませんが、固定資産税等の税収増や雇用拡大により、市の産業振興に貢献するものと考えていますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第65号 平成30年度小山市テクノパーク小山南部造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、小山市テクノパーク小山南部の埋蔵文化財調査の結果と工業団地内の緑地の保全について質疑があり、執行部から、テクノパーク小山南部事業用地内3カ所に埋蔵文化財包蔵地があり、平成30年度に確認調査を実施し、現在は本調査を行っています。県道明野間々田線側の包蔵地の発掘調査が終了し、出土した住居跡については、記録保存する方向で調査を完了する予定です。また、事業用地15.5ヘクタールのうち、緑地は2,993平方メートルを確保しますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも除草業務委託の内容や事業の進捗状況などに関する質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第76号 小山市同和対策集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について申し上げます。委員から、今後の集会所の譲与等の予定を問う質疑があり、執行部から、集会所は14カ所ありましたが、現在はそのうち8カ所について自治会に譲与、貸与または介護予防施設などに転用しています。東出井集会所もことし譲与する予定となっており、残り4集会所も2025年までに譲与または廃止する方向で進めていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、譲与後の集会所の管理運営について、市から補助金は交付されるのかを問う質疑があり、執行部から、地元の自治公民館として活用されることから、市民生活課の自治会振興費により施設の修繕や維持費等の補助が受けられますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で教育経済常任委員長の報告は終わりました。  続いて、建設水道常任委員会、大木英憲委員長。                  〔建設水道常任委員会 大木英憲委員長登壇〕 ◆大木英憲建設水道常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、建設水道常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は7件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る9月13日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付いたしました審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可、または原案の認定を可と決した次第であります。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第54号 令和元年度小山下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。委員から、継続費に関して具体的な事業内容、工事期間及び補正内容について問う質疑があり、執行部から、事業内容については、小山水処理センター更新に係るもので、非常用発電設備、受変電設備及び中央監視設備、流入管渠の耐震補強工事を令和元年度及び令和2年度に実施する事業となります。補正内容は、当初予算計上後の事業費確定により、総額は7億2,450万円から6億7,180万円に減額となったこと及び令和元年度の補助内示が国費ベースで1億50万円多かったことによる年割額の変更となりますとの答弁がありました。  また、別の委員から、本議案に関連して公共下水道事業が農業集落排水処理事業とともに公営企業会計化したが、その内容について問う質疑があり、執行部から、今年度から公共下水道事業と農業集落排水処理事業が特別会計から公営企業会計へと移行し、同じ予算の中でそれぞれの事業を款に分けて収入と支出の事務処理を進めていくこととなりました。そのほか会計が同じになることから、支払い及び徴収事務も一緒に行うこととしておりますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第63号 平成30年度小山農業集落排水処理事特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、農業集落排水処理施設長寿命化対策の方針について問う質疑があり、執行部から、平成27年から30年にかけて、市内14地区の農業集落排水処理施設のうち、比較的新しい2地区を除いた12地区において機能診断を実施したところ、直ちに改修等が必要となる施設はありませんでしたが、今年度中に市内14地区全ての最適整備構想を策定し、施設、管路を含めた今後の更新に係る方針を定めていく予定ですとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第66号 平成30年度小山公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。  本案については、特に質疑もなく、執行部の説明を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第67号 平成30年度小山公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。委員から、横倉第一雨水幹線の工事の進捗状況及び完成後の検査の予定について問う質疑があり、執行部から、延長2,000メートルの管の県道への布設工事については完了しており、調整池からの取りつけ管も布設が完了していたことから、先日の台風15号や雷雨の際も、これらの管が機能して調整池から水があふれるようなことはありませんでした。雨ケ谷第一調整池からの取りつけ管の工事完了は、令和元年9月17日の予定で、完成後の検査の時期については、現在調整中ですとの答弁がありました。  答弁を受け、委員から、工事完了時期が令和元年7月の予定から延びたことについての周知はどのように行ったのか問う質疑があり、執行部から、令和元年4月に各地区まちづくり推進協議会の会合に出向き、説明を行いましたとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第68号 平成30年度小山水道事業会計利益の処分及び決算の認定について申し上げます。  本案については、特に質疑もなく、執行部の説明を了とし、原案の認定を可と決しました。  次に、議案第75号 小山地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部改正について申し上げます。委員から、思川駅北口駅前地区地区計画の策定に当たり、どのように地元の同意を取りつけたのか問う質疑があり、執行部から、地権者11名で協議会をつくり、その全員から同意を得た上で当計画を策定しましたとの答弁がありました。  また、別の委員から、今回の地区計画に伴う住宅メーカーなどからの問い合わせについて問う質疑があり、執行部から、当地区は半分を業者に販売し、建売住宅とする計画であり、数件の問い合わせが来ておりますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第78号 小山住宅新築資金等借入償還基金条例の廃止について申し上げます。委員から、小山住宅新築資金等借入償還基金について残高の状況について問う質疑があり、執行部から、本基金については、平成30年度をもって償還が終了し、残高がなくなったため、本条例を廃止しようとするものですとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で建設水道常任委員長の報告は終わりました。  続いて、予算審査常任委員会、荒井覚委員長。                  〔予算審査常任委員会 荒井 覚委員長登壇〕
    ◆荒井覚予算審査常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、予算審査常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  本委員会では、去る9月18日委員会を開催し、付託されました議案第53号 令和元年度小山一般会計補正予算(第1号)について、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、原案を可と決した次第であります。以下、審査の概要について順を追ってご報告いたします。  まず、第2表、債務負担行為補正において追加計上されたLED照明導入促進事業について、委員から、事業の内容を問う質疑があり、執行部から、この事業は市内の道路灯1,200灯と公園の園路灯700灯の合計1,900灯について、現在水銀灯またはナトリウム灯となっているものを、令和2年度に全てLED灯へ交換する事業で、令和3年度から令和12年度までの10年間でリース料を支払うものですとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、リース期間におけるLED照明の維持管理について問う質疑があり、執行部から、リース期間中の維持管理については、事業者が行うこととなっており、市はリース料のほか、電気料を支払うこととなりますとの答弁がありました。  また、答弁を受けて、委員から、10年間のリース期間が終了した後の対応について問う質疑があり、執行部から、リース期間終了後の維持管理体制については、今後プロポーザル方式による事業者選定を行い、その事業者からの提案を受けて検討したいと考えていますとの答弁がありました。  次に、同じく第2表、債務負担行為補正において追加計上された小中学校国語指導助手(ALT)配置事業について、委員から、今回追加で配置されるALTの採用方法を問う質疑があり、執行部から、今回配置されるALTについては、労働者派遣事業により5名採用するものですとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、今回の大規模校へのALT追加配置に関して、配置校を問う質疑があり、執行部から、児童生徒数が700名を超える学校へALTを追加配置するもので、配置校は、小山城東小学校大谷小学校大谷小学校小山第三中学校小山城南中学校の5校ですとの答弁がありました。  次に、歳入の部、15款2項3目緊急風疹抗体検査等事業費補助金について、委員から、この補助金を活用して行った風疹予防接種を受けていない世代の方への通知発送後の状況を問う質疑があり、執行部から、当該通知については、昭和37年4月から昭和54年4月の間に生まれた9,637名に対し、抗体検査及び予防接種のお知らせとクーポン券を発送したもので、6月末時点で抗体検査を受けた方が295名、予防接種が必要と判定された方が70名で、そのうち予防接種を受けた方が8名となっていますとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、まだ検査を受けていない方や企業への周知について問う質疑があり、執行部から、個人に対しては、「広報小山」やおーラジ、市ホームページを活用して周知しているところです。また、民間企業に対しては、今後啓発したいと考えていますとの答弁がありました。  次に、歳出の部、2款1項7目企画調整費の空き家等を活用した二地域居住推進事業費について、委員から、事業の内容を問う質疑があり、執行部から、当該事業は、全国的に社会問題化している空き家対策の一つとして、利用可能な空き家の有効活用を図るため、東京圏在住の方々に都会と田舎での2つの生活を営む新たなライフスタイルである二地域居住の2つ目の拠点として、小山市の空き家を活用していただき、関係人口の増加を目指し、移住・定住につなげようとするものですとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、今後の事業スケジュールについて問う質疑があり、執行部から、当該事業は、国の地方創生推進交付金を活用した事業で、計画期間は3年間です。今年度は、二地域居住のニーズの把握とニーズに沿った空き家物件の選定、改修計画の策定を行い、令和2年度、令和3年度は計画に基づいた空き家の改修と管理及び業務委託によるマッチング等、物件貸し出し体制の整備を行う予定ですとの答弁がありました。  次に、6款1項2目農業総務費の菜の花プロジェクト推進事業費について、委員から、事業の内容を問う質疑があり、執行部から、当該事業は、来年4月に菜の花サミットを開催するものです。菜の花サミットについては、NPO法人菜の花プロジェクトネットワークとの共催により実施するもので、プロジェクトに関する団体等が参加し、1日目は講演会やシンポジウム、2日目は現地視察や分科会を開催する予定ですとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、サミットの開催に当たり、設置する菜の花畑の規模と地域について質疑があり、執行部から、菜の花については、現在約6ヘクタールの栽培が行われており、サミットに向けてさらに約10ヘクタールの栽培をお願いする予定です。栽培地域については、渡良瀬遊水地周辺、道の駅思川周辺、高椅神社周辺の絹地区を中心に農家の方へお願いしていますとの答弁がありました。  また、答弁を受けて、他の委員から、菜の花の活用について、サミットをきっかけとして、小山市の資源循環型の自然環境保持に菜の花プロジェクトが生かされるよう、具体的な計画を立て、取り組んでほしいとの要望がありました。  次に、8款2項3目道路新設改良費のうち、小山駅周辺地区道路整備事業費について、事業の内容と進捗状況について問う質疑があり、執行部から、当該事業の内容については、本郷町と城山町3丁目を結ぶ南北道路の建物調査を行うための委託料及び三峯地区の遊歩道整備に係る詳細設計に係る費用等の補正となります。南北道路の進捗につきましては、今年度は用地買収を1件行い、来年度は引き続き用地買収を進める予定となっていますとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、今回市道化しようとしている南北道路のボックスカルバートの所管について問う質疑があり、執行部から、当該ボックスカルバート部分については小山市で管理していますとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、今回のような長年使われていなかったボックスカルバートを利用して市道化を図る際には、耐用年数等をしっかり調査した上で進めてもらいたいとの意見がありました。  次に、8款2項4目橋梁維持費のうち、新田橋新設事業費について、委員から、事業の今後の予定を問う質疑があり、執行部から、今年度は右岸側の用地買収1件と左岸側において延長300メートル、幅員5メートルの取りつけ道路整備を進める予定ですとの答弁がありました。  次に、10款4項4目教育文化振興費のうち、埋蔵文化財調査事業費について、委員から、発掘調査等への対応状況について問う質疑があり、執行部から、埋蔵文化財の調査に関しては、確認調査に従事する者1名、開発行為等に係る発掘調査に従事する者3名の体制で業務を行っています。現在は、テクノパーク小山南部の調査を行っていることから、新規の発掘調査依頼があった場合には、テクノパーク小山南部の調査終了までお待ちいただく状況となっていますとの答弁がありました。  本案に対しては、ほかにも質疑や意見等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で各委員長の報告は終わりました。  これより各委員長報告に対する質疑を行います。  まず、議案第69号、第70号、第77号、第79号及び第83号、以上5議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第69号、第70号、第77号、第79号及び第83号に対する質疑を終わります。  次に、議案第56号ないし第60号及び第71号ないし第74号、以上9議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第56号ないし第60号及び第71号ないし第74号に対する質疑を終わります。  次に、議案第61号、第62号、第64号、第65号及び第76号、以上5議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第61号、第62号、第64号、第65号及び第76号に対する質疑を終わります。  次に、議案第54号、第63号、第66号ないし第68号、第75号及び第78号、以上7議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第54号、第63号、第66号ないし第68号、第75号及び第78号に対する質疑を終わります。  次に、議案第53号に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第53号に対する質疑を終わります。  以上で各委員長報告に対する質疑は終わりました。  次に、議案第70号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第70号 小山市税条例等の一部改正について、反対の立場で討論いたします。  今回の条例改正案の中の第34条の4において、法人税割の税率は、改正前の100分の12.1から改正後100分の8.4とするとしております。担当課によりますと、小山市の法人事業者への減税が行われるのではなく、引き下げられる分、国に納める地方法人税増税が課せられ、その分翌年度の地方交付税交付金が増額される見込みだということでありました。地方交付税交付金は、全国の各自治体財政力の強弱に応じて配分がなされます。総務省が公表する平成29年度の統計によりますと、小山市の財政指数は、全国1,741の市区町村の中で110位前後の高さであります。したがいまして、小山市への地方交付税交付金の応分の上積みは期待できず、総合的に見ても大幅な税収減となる可能性もあり得ることから、本議案に反対をするものであります。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決をいたします。  議案第70号について、総務常任委員長の報告は原案を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。議題のうち議案第69号、第77号、第79号及び第83号、以上4議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第69号、第77号、第79号及び第83号、以上4議案については、総務常任委員長の報告はいずれも原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第56号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第56号 平成30年度小山国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。  今回の国保会計は、歳入161億7,238万2,000円、歳出157億6,678万5,000円、歳入歳出差引残高は4億559万9,000円計上されました。国保税収納状況を見ますと、収入未済額15億8,913万7,000円、不納欠損額3億675万5,000円となっております。国保税軽減世帯の割合は、全体の51.2%を占めており、さらにその軽減世帯の半数以上は7割の軽減であります。これらのことから、加入者は国保税が高過ぎて払えない実態が見えてきます。その一方で、保険給付費は、予算現額116億8,207万3,000円に対し、支出済額は105億9,851万2,000円で、差し引き10億8,356万1,000円の不用額が計上されております。平成31年3月31日現在の国保財政調整基金は21億5,000万円であります。  担当課によりますと、今年度については、県への国保税納付額の大幅増に対応するため、7億円繰り入れる措置をとるとのことでありましたが、この保有額は栃木市の12億8,000万円、下野市の8億2,000万円、宇都宮市の4億1,000万円などと比較をしても明らかに高額であり、そもそも財政運営主体は県に移管されていることから、財政調整基金も県が行うべきと考えます。今後の国保税収納率の向上や担当職員の業務負担軽減、そして未納世帯や軽減世帯の減少、納付限度額超過世帯資格証明書発行世帯の解消、これらのことを見据え、加入者の税負担は軽減させていく方向に転換すべきであることを指摘しまして、本議案に反対するものであります。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決をいたします。  議案第56号については、民生常任委員長の報告は原案の認定を可とすることであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第56号は原案のとおり認定されました。  次に、議案第57号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第57号 平成30年度小山介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。  今回の介護保険会計は、歳入109億9,638万8,000円、歳出104億4,267万2,000円、歳入歳出差引残高は5億5,371万6,000円が計上されました。また、当年度は歳出において予算現額に対して不用額7億1,505万円を計上しております。そして、実質収支は5億5,371万円、実に大きな黒字であります。現在介護保険料の納付額は、標準的な第5段階では年額7万2,900円、利用する市民にとっては高い保険料に加え、1割から3割の利用料と重い負担が強いられております。  また、依然として人手不足などによる介護現場での過酷な労働環境雇用条件の悪さは、大幅な改善の余地を残したままであります。当年度における不納欠損額は2,658万円と黒字額と比較すると極めて少額でありますから、一般会計からの繰り入れで賄い、保険料は引き下げ、不用額と実質収支の合計12億6,876万円を活用し、介護職員の待遇改善を行うべきであります。利用しやすい介護保険制度改善を求め、本議案に反対するものです。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決をいたします。  議案第57号については、民生常任委員長の報告は原案の認定を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第57号は原案のとおり認定されました。  次に、議案第58号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第58号 平成30年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。  今回の後期高齢者医療会計は、歳入16億2,318万6,000円、歳出16億1,743万3,000円、歳入歳出差引残高は575万3,000円が計上されております。また、収入未済額は1,804万6,000円、不納欠損額は601万2,000円であります。平成30年度市税概要によりますと、保険料の軽減を受けている割合は、被保険者1万7,713人中1万4,237人と実に80%にも上ります。保険料を年金から自動的に差し引く特別徴収ではなく、普通徴収の方式で納める加入者が4割に達していることも、後期高齢者医療保険が高過ぎる実態をあらわしていると考えられます。また、今年度から医療費負担が1割から2割にふえる高齢者を中心に医療抑制が増加してしまうことが危惧されます。以上のことから、残高575万円の有効な活用と一般会計からの繰り入れをふやすことを求め、本議案に反対するものです。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決をいたします。  議案第58号については、民生常任委員長の報告は原案の認定を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第58号は原案のとおり認定されました。  次に、議案第59号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第59号 平成30年度小山病院事業債管理事特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。  平成30年度新小山市民病院医業収益は、過去最高の82億4,200万円、最終利益は5億4,700万円と報じられました。事業関連について述べますが、患者意思にかかわらず、高額のベッド料金を請求する、いわゆる差額ベッド料の問題があります。先日、病院職員の方から、入院される患者に対して懇切丁寧な事前説明に努めていることや、昨年度は料金の返還などを行った事例はゼロ件であった、こういったお話を伺うことができました。  しかし、その一方で、退院してから差額ベッド料の免除を知った。今さら返還は求めない。自分が同意書にサインをしてしまったから仕方がない。こういった複数の市民の声があることも事実であり、差額ベッド料を意図せず負担した元患者さんがおられることは否めません。病院側には、これまで以上に患者意思を酌み取り、患者に寄り添った対応ができるように、必要があれば人員などの体制も今以上にそろえて体制をとっていただくよう求めます。  また、ベテランの職員の方や元職員の方から、旧市民病院運営時と比較して、相当人件費が抑えられている。収入が減っている。こういったお話も伺いました。財務状況を健全な形で運営することも当然大事なことではありますが、最終利益については、職員の待遇改善も図るなど、適切な運用が求められることから、本議案に反対するものであります。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終わります。  これより採決いたします。  議案第59号については、民生常任委員長の報告は原案の認定を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第59号は原案のとおり認定されました。  お諮りいたします。議題のうち、議案第60号及び第71号ないし第74号、以上5議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第60号及び第71号ないし第74号、以上5議案については、民生常任委員長の報告はいずれも原案を可、または原案の認定を可とするものであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決、認定されました。  お諮りいたします。議題のうち、議案第61号、第62号、第64号、第65号及び第76号、以上5議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第61号、第62号、第64号、第65号及び第76号、以上5議案については、教育経済常任委員長の報告はいずれも原案を可または原案の認定を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  いずれも原案のとおり可決、認定されました。  お諮りいたします。議題のうち、議案第54号及び第63号、第66号ないし第68号、第75号及び第78号、以上7議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第54号、第63号、第66号ないし第68号、第75号及び第78号、以上7議案については、建設水道常任委員長の報告はいずれも原案を可または原案の認定を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決、認定されました。  お諮りいたします。議題のうち、議案第53号については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。議案第53号については、予算審査常任委員長の報告は原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。 △議案第55号の件、決算審査特別委員長報告、質疑、討論、採決 ○福田洋一議長 日程第2、議案第55号を議題とします。  本件に関しては、決算審査特別委員長より、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査申出書が提出されておりますので、朗読を省略して、会議録に登載することにつきましてご了承願います。                                         小議決特第2号                                       令和元年9月18日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    決算審査特別委員会                                        委員長 小 林 英 恵             閉 会 中 の 継 続 審 査 申 出 書  本委員会は、下記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決しましたから、小山議会会議規則第112条の規定により申し出ます。                       記 1 事   件  議案第55号 平成30年度小山一般会計歳入歳出決算の認定について 2 理   由  上記は、今後なお調査、検討を要する。 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第55号については、委員長報告、質疑及び討論を省略し、直ちに採決をしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、これより採決いたします。  議案第55号については、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第55号は、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。 △日程の追加 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいま市長からお手元に配付のとおり追加議案が提出されました。  この際、これを日程に追加し、議案第84号ないし第86号、以上3議案を一括議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第84号ないし第86号を日程に追加し、議題とすることに決しました。  なお、議案送付書及び議案件名については、朗読を省略し、会議録に登載しますので、ご了承願います。                                         小行経第318号                                        令和元年9月26日    小山議会議長      福  田  洋  一  様                                小山市長  大久保  寿  夫                市議会追加議案の送付について  令和元年第4回小山議会定例会の追加議案書等を別冊のとおり送付いたします。                       記┌───────┬──────────────────────────────────────┐│  議案番号 │          件               名           │├───────┼──────────────────────────────────────┤│議案第84号 │令和元年度小山一般会計補正予算(第2号)                 ││議案第85号 │教育委員会教育長の任命について                       ││議案第86号 │教育委員会委員の任命について                        │└───────┴──────────────────────────────────────┘ △議案第84号ないし第86号の件、上程、市長提案理由の説明、質疑、採決 ○福田洋一議長 議案第84号ないし第86号を一括議題とします。  上程議案の概要について市長の説明を求めます。  大久保市長。                  〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました追加議案の概要についてご説明申し上げます。  今回提出いたしました議案は、3件であります。  議案第84号は、令和元年度小山一般会計補正予算(第2号)についてでありまして、歳入歳出予算988万8,000円を追加し、予算総額を648億5,656万9,000円とするものであります。  議案第85号は、教育委員会教育長の任命についてでありまして、教育委員会教育長の酒井一行氏は、令和元年9月30日をもって任期満了となるので、同氏を再任することについて議会同意を求めるため、提案するものであります。  議案第86号は、教育委員会委員の任命についてでありまして、教育委員会委員の新井泉氏は、令和元年9月30日をもって任期満了となるので、後任として荒井友子氏を任命することについて議会同意を求めるため、提案するものであります。  以上が、今回提出いたしました議案の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○福田洋一議長 市長の説明は終わりました。  次に、議案第84号 令和元年度小山一般会計補正予算(第2号)について、当局の説明を求めます。  坪野谷総合政策部長。                  〔坪野谷統勇総合政策部長登壇〕 ◎坪野谷統勇総合政策部長 ただいま上程になりました議案第84号 令和元年度小山一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。  今回の補正予算は、家畜伝染病豚コレラ被害の防止に係る緊急対策事業の補正でございます。議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。まず、第1条ですが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ988万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ648億5,656万9,000円としようとするものでございます。  各款各項の補正につきましては、2ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございますが、詳細につきましては、3ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書をもとにご説明申し上げます。  まず、歳入でございます。20款1項1目繰越金988万8,000円の増額は、前年度繰越金の増額でございます。  なお、繰越金の残額につきましては、平成30年度一般会計の実質収支14億860万円から当初予算計上額5億円、9月議会補正予算(第1号)計上額9,031万1,000円及び今回の追加補正計上額988万8,000円を差し引き、8億840万1,000円となるものでございます。  続きまして、5ページをお開きいただきたいと存じます。歳出についてご説明申し上げます。6款1項4目畜産振興費988万8,000円の増額は、豚コレラ被害を未然に防止するため、豚舎周りの緊急消毒用として消石灰を購入するとともに、養豚農家に対し、イノシシ等の侵入を防ぐ防護柵設置補助金を交付する豚コレラ緊急対策事業費の増額でございます。  以上が議案第84号 令和元年度小山一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○福田洋一議長 以上で当局の説明は終わりました。  議案第84号に対し質疑を許します。  30番、石島政己議員。 ◆30番(石島政己議員) ただいま豚コレラ緊急対策事業ということで、消石灰、さらには防護柵を設置するという、そういう事業内容の説明がありました。質疑は、歳入ですけれども、過日の新聞報道で、国・県も補助交付を検討するというような新聞報道がありました。そのいわゆる補助事業の中身についてはどのようなものが検討されているのか。現時点でわかる範囲で結構ですから、今後補助事業として導入される場合にはどのような内容になるのか、お聞かせいただければと思います。 ○福田洋一議長 答弁、田尻産業観光部長。 ◎田尻淳産業観光部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。  この野生イノシシに対する侵入防護柵でございますが、これは実は国のほうでは、国といいますか、具体的には独立行政法人農畜産業振興機構というものが補助を実施してございます。これは機構から栃木県の場合は、栃木県畜産協会に補助が流れることになってございます。県は今の検討につきましては対策中で明確になってございませんが、小山市としましては、その部分について、農家負担分について上乗せ補助をするということを考えてございます。したがいまして、国等の補助金につきましては、市を通過しない、市の歳入にならずに直接畜産協会、それから養豚農家のほうに流れるということになってございます。  以上、よろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 30番、石島政己議員。 ◆30番(石島政己議員) それでは、この988万8,000円、これは小山市が、いわゆるそれぞれ畜産農家に対する補助ということになるわけですね。これが、いわゆる国・県、畜産協会、そこの補助が出た場合に、この金額が減額されるということではなくて、概算事業費でしょうから、多少はもちろん前後はあるのでしょうけれども、そういう理解でいいわけですね。 ○福田洋一議長 答弁、田尻産業観光部長。 ◎田尻淳産業観光部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。  この補助制度につきましては、国のほうは、もう既に豚コレラが発症している県でありますとか、その隣接県等を対象にして事業実施してございます。一方、県につきましては、まだ今検討中ということで、昨日も下野新聞報道が載ってございましたが、その中のまだ詳細な内容、補助率等のほうが出てございません。  今回、この市の補正につきましては、このような県の状態がわからないという中で、県の実績、費用につきまして見込んだ、その結果、実際に必要な場面になった場合に、市の補助上乗せ分が足りなくなって対策が実行できないということにならないように、県の事業、県の補助という分を想定で見込んで入れたものではございません。したがいまして、県の補助が発生しました場合には、一定の農家負担になるように、侵入防護柵に対しては減少するということも可能性としてはございます。一方、県のほうが明確になってございませんので、これ以上ちょっと答弁は難しいところでございますが、いずれにしましても、今回お認めいただければ、この予算を使いまして緊急豚コレラ、いわゆる豚舎のほうにウイルスが入ってこないという有効な防止対策を実施させていただきたいと考えております。  以上、よろしくお願いします。 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案については、質疑を終結し、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、これより採決いたします。  議案第84号については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第85号 教育委員会教育長の任命について市長の説明を求めます。  なお、この際、酒井教育長の退席を求めます。                  〔酒井一行教育長退席〕 ○福田洋一議長 大久保市長。                  〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。  議案第85号 教育委員会教育長の任命についてであります。  議案第85号は、次の者を教育長に任命したいので、議会同意を求めるものであります。  教育委員会教育長の酒井一行氏は、令和元年9月30日をもって任期満了となるので、同氏を再任することについて議会同意を求めるため、提案するものであります。  氏名、酒井一行、住所小山市西城南3丁目13番地6、生年月日、昭和23(1948)年7月23日。  なお、経歴につきましては、議案参考資料1ページに記載いたしましたので、ご参照いただきたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいまの議案は人事案件で、慎重に検討の上、提案されたものと認め、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、これより採決いたします。  教育委員会教育長に酒井一行氏を任命することに同意したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第85号 教育委員会教育長の任命については、これに同意することに決しました。  酒井教育長の出席を許します。                  〔酒井一行教育長出席〕 ○福田洋一議長 ただいま酒井教育長からご挨拶申し上げたい旨の申し出がありましたので、許可いたします。  酒井教育長。                  〔酒井一行教育長登壇〕 ◎酒井一行教育長 議長許可をいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。  ただいまは、私の教育委員会教育長としての再任に係る議会の任命同意をいただきまして、まことにありがとうございました。もとより浅学非才ではございますけれども、議員の皆様方の負託に添うことができますよう小山教育発展のため、誠心誠意尽力してまいりますので、これからもご指導、ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。  さて、現在、我が国は、少子高齢化社会の到来や急速なグローバル化、またAIの飛躍的な進化など、社会の急激な変化の時代を迎えてございます。このような中にございまして、私たち教育に携わる者は、これからの社会を心豊かでたくましく生きていける人間育成を図ることが求められてございます。  これらのことから、小山市の学校教育におきましては、生命尊重、人権尊重を全ての教育活動の中心に据えて、子供の瞳が輝き、笑顔があふれ、元気な挨拶の響く学校づくりを進めることによって、知、徳、体の調和のとれた人格の完成を担ってまいる児童生徒を育てていきたいと考えてございます。  また、具体的な教育活動としましては、英語教育やICT教育の推進、小中一貫教育やコミュニティースクールのさらなる充実、そしていじめや不登校対策の充実などに努めてまいります。  次に、生涯学習につきましては、命と人権を大切にする学習の充実や青少年健全育成の推進、さらには、いつでも、どこでも、誰にでも学べる学習環境の整備に努めてまいります。  また、スポーツ関係では、来年に迫りました東京オリ・パラ、そして栃木国体、高校総体に向けた適切な準備、さらには「市民ひとり1スポーツ」を目指して全力を傾けてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上、主な教育施策につきまして申し述べましたが、さまざまな教育的課題に対しまして、真摯に取り組んでまいりますので、よろしくご指導賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、ご挨拶とさせていただきます。  貴重なお時間、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 次に、議案第86号 教育委員会委員の任命について、市長の説明を求めます。  大久保市長。                  〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。  議案第86号 教育委員会委員の任命についてであります。  議案第86号は、次の者を教育委員会委員に任命したいので、議会の意見を求めるものであります。  教育委員会委員の新井泉氏は、令和元年9月30日をもって任期満了となるので、後任として荒井友子氏を任命することについて議会同意を求めるため、提案するものであります。  氏名、荒井友子、住所小山市大字喜沢1191番地2、生年月日、昭和33(1958)年5月18日。  なお、経歴につきましては、議案参考資料2ページに記載いたしましたので、ご参照いただきたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいまの議案は人事案件で、慎重検討の上、提案されたものと認め、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、これより採決いたします。  教育委員会委員に荒井友子氏を任命することに同意したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、議案第86号 教育委員会委員の任命については、これに同意することに決しました。 △日程の追加 ○福田洋一議長 お諮りいたします。  ただいま公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会から、所管事務の調査期限の延期の申し出がありました。  この際、これを日程に追加し、各特別委員会の所管事務調査期限の延期の件を議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会の所管事務調査期限の延期の件を議題とすることに決しました。 △公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会の所管事務調査期限の延期の件 ○福田洋一議長 公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会の所管事務調査期限の延期の件を議題とします。  公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会に付託中の所管事務調査については、各委員会から調査研究が終了するまで議会閉会中も継続して調査研究を行いたい旨の申し出がありました。  お諮りいたします。各特別委員会の申し出のとおり、調査研究が終了するまで議会閉会中も継続して調査研究することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、公共施設等整備調査特別委員会及び小山駅周辺都市整備対策特別委員会に付託中の所管事務調査については、調査研究が終了するまで議会閉会中も継続して調査研究することに決しました。 △閉会中の継続調査事件について ○福田洋一議長 日程第3、各委員長から閉会中の継続調査を要する事件について、会議規則第112条の規定により、お手元に配付いたしました一覧表のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。                   委員会閉会中の継続調査事件一覧表┌──────────┬───────────────────────────────────┐│ 委 員 会 名  │           調   査   事   件           │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 市行政の総合的企画調整について                  ││          │2 市行財政事情及び財務管理について                 ││          │3 市税の賦課徴収について                      ││総務常任委員会   │                                   ││          │4 広報及び広聴について                       ││          │5 消防業務について                         ││          │6 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 保健衛生及び社会福祉の充実について                ││          │2 国民健康保険事業について                     ││民生常任委員会   │3 清掃業務について                         ││          │4 公害交通対策及び消費者行政について               ││          │5 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 学校教育基本条件整備について                  ││          │2 社会教育及び体育の振興について                  │└──────────┴───────────────────────────────────┘┌──────────┬───────────────────────────────────┐│          │3 商業工業観光の振興について                  ││教育経済常任委員会 │4 中小企業近代化対策について                   ││          │5 農林業及び畜水産業の振興について                 ││          │6 土地改良事業について                       ││          │7 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 道路河川土木事業について                   ││          │2 都市計画事業及び区画整理事業について               ││          │3 下水道事業について                        ││建設水道常任委員会 │4 公営住宅建築及び営繕監理について                ││          │5 建築指導について                         ││          │6 水道事業について                         ││          │7 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│予算審査常任委員会 │1 一般会計予算に関する事項について                 │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 会期、議事日程、一般質問その他議会運営上必要な事項に関すること  ││議会運営委員会   │2 委員会条例会議規則傍聴規則等に関すること           ││          │3 その他議長の諮問に関すること                   │├──────────┼───────────────────────────────────┤│決算審査特別委員会 │1 一般会計決算に関する事項について                 │└──────────┴───────────────────────────────────┘ △閉会の宣告 ○福田洋一議長 以上をもちまして、令和元年第4回小山議会定例会の議事は全て終了いたしました。  これをもちまして閉会といたします。  閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  今期定例会は、去る9月2日開会以来、本日までの26日間にわたり開催され、令和元年度小山一般会計及び下水道事業会計補正予算案のほか、平成30年度小山一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定案並びに条例の制定、一部改正案など、多くの重要案件を終始熱心にご審議をいただき、心より敬意を表する次第であります。執行部におかれましては、今期定例会において各議員から述べられました意見、要望等については十分検討を加えられ、市政に反映させるようお願いをいたします。  終わりに、今期定例会運営に当たり、議員並びに執行部の皆様のご協力に対しまして厚く御礼を申し上げて、閉会のご挨拶といたします。  大変ご苦労さまでした。                                      (午前11時41分)...