小山市議会 > 2024-12-20 >
12月20日-06号

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  1. 小山市議会 2024-12-20
    12月20日-06号


    取得元: 小山市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年 12月定例会(第5回)              令和元年第5回小山議会定例会議 事 日 程 (第6号)                       令和元年12月20日(金曜日)午前10時00分開議     開  議日程第1 議案第87号ないし第96号、第98号ないし第106号及び第113号の件、所管委員長報告、     質疑、討論、採決日程第2 閉会中の継続調査事件について      閉  会出席議員(29名)    1番   片  山  照  美         2番   細  野  大  樹    3番   大  平  拓  史         4番   平  野  正  敏    5番   渡  邉  一  郎         6番   渡  辺  一  男    7番   嶋  田  積  男         8番   高  橋     栄    9番   土  方  美  代        10番   佐  藤  忠  博   11番   岡  田     裕        12番   橋  本  守  行   13番   小  林  英  恵        14番   森  田  晃  吉   15番   苅  部     勉        16番   植  村     一   17番   大  木  英  憲        18番   福  田  幸  平   19番   荒  井     覚        20番   篠  﨑  佳  之   21番   福  田  洋  一        22番   荒  川  美 代 子   23番   山 野 井     孝        24番   大  出  ハ  マ   25番   安  藤  良  子        26番   小  川     亘   27番   青  木  美 智 子        28番   関     良  平   30番   石  島  政  己欠席議員(1名)   29番   塚  原  俊  夫本会議に出席した事務局職員   事務局長  初  澤  正  実        議事課長  阿 久 津  宣  明   庶務係長  日  高  正  展        議事調査  市  村  範  行                           係  長   議  事  屋  代     稔        議  事  中  尾     聡   調 査 係                    調 査 係   議  事  木  村  千  尋        議  事  田  村  雄一朗   調 査 係                    調 査 係地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者の職氏名   市  長  大 久 保  寿  夫        副 市 長  加  藤  賢  一   秘書広報  古 田 土  紀  子        総合政策  坪 野 谷  統  勇   局  長                    部  長   総務部長  小  林     功        市民生活  三  柴  智 恵 子                           部  長   保健福祉  浅  見  貴  幸        産業観光  田  尻     淳   部  長                    部  長   建設水道  古  川  幸  一        都市整備  淺  見  知  秀   部  長                    部  長   行政経営  岡  田     右        教 育 長  酒  井  一  行   課  長   教育部長  添  野  雅  夫        消 防 長  猪  瀬  治  雄   危  機  片  岡  三  夫        選挙管理  大  塚  照  子   管 理 監                    委 員 会                           書 記 長   監査委員  大  塚  照  子        公  平  大  塚  照  子   事務局長                    委 員 会                           書 記 長   農  業  中  田  精  一        会  計  細  島  芳  美   委 員 会                    管 理 者   事務局長 △議事日程の報告 ◎初澤正実事務局長 出席議員数及び議事日程を報告いたします。  ただいまの出席議員数は29名であります。  なお、塚原俊夫議員から欠席する旨届け出がありました。  次に、本日の議事日程を申し上げます。  日程第1 議案第87号ないし第96号、第98号ないし第106号及び第113号の件、所管委員長       報告、質疑、討論、採決                                日程第2 閉会中の継続調査事件について △開議の宣告 ○福田洋一議長 皆さん、おはようございます。  これより本日の会議を開きます。                                      (午前10時00分) △議案第87号ないし第96号、第98号ないし第106号及び第113号の件、所管委員長報告、質疑、討論、採決 ○福田洋一議長 日程第1、議案第87号ないし第96号、第98号ないし第106号及び第113号、以上20議案を一括議題といたします。  本件に関しては、各委員長より、お手元に配付のとおり審査報告書が提出されておりますので、朗読を省略して、会議録に登載することにつきましてご了承願います。                                          小議総第7号                                      令和元年12月11日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    総務常任委員会                                          委員長 橋 本 守 行                 審  査  報  告  書  本議会において、総務常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第 93号 小山会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定について       議案第 94号 督促手数料の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例について            議案第 95号 思川西部土地区画整理事業の換地処分に伴う関係条例の整理に関する条例について   議案第 96号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整理に関          する条例について                                議案第104号 栃木県市町村総合事務組合規約の一部変更について                 上記は、いずれも原案を可とする。                                          小議民第7号                                       令和元年12月6日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    民生常任委員会                                          委員長 森 田 晃 吉                 審  査  報  告  書  本議会において、民生常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第 88号 令和元年度小山国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)  議案第 89号 令和元年度小山介護保険特別会計補正予算(第1号)  議案第 90号 令和元年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)  議案第 98号 小山市印鑑条例及び小山手数料条例の一部改正について  議案第100号 指定管理者の指定について  議案第101号 指定管理者の指定について  議案第102号 指定管理者の指定について  上記は、いずれも原案を可とする。                                          小議教第7号                                       令和元年12月9日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    教育経済常任委員会                                        委員長 篠 﨑 佳 之                 審  査  報  告  書  本議会において、教育経済常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第 99号 小山市同和対策集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について  議案第103号 指定管理者の指定について  上記は、いずれも原案を可とする。                                          小議建第8号                                      令和元年12月10日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    建設水道常任委員会                                        委員長 大 木 英 憲                 審  査  報  告  書  本議会において、建設水道常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第 91号 令和元年度小山水道事業会計補正予算(第2号)  議案第 92号 令和元年度小山下水道事業会計補正予算(第2号)  議案第105号 市道路線の認定及び廃止について  議案第106号 財産の取得について  議案第113号 財産の取得について  上記は、いずれも原案を可とする。                                          小議予第4号                                      令和元年12月12日  小山議会   議長 福 田 洋 一 様                                    予算審査常任委員会                                        委員長 荒 井   覚                 審  査  報  告  書  本議会において、予算審査常任委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決しましたから、小山議会会議規則第111条の規定により報告します。                       記  議案第87号 令和元年度小山一般会計補正予算(第4号)  上記は、原案を可とする。 ○福田洋一議長 次に、各委員長に委員会の審査の経過及び結果について順次報告を求めます。  総務常任委員会橋本守行委員長。                  〔総務常任委員会 橋本守行委員長登壇〕 ◆橋本守行総務常任委員長 皆さん、おはようございます。ただいま議長の指名がありましたので、総務常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は5件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る12月11日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可と決した次第であります。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第93号 小山会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定について申し上げます。委員から、臨時的任用職員から会計年度任用職員へ移行することによる変更点について問う質疑があり、執行部から、会計年度任用職員に対しては、地方自治法の定めにより、期末手当の支給が可能となります。また、財務処理においてこれまで物件費の賃金で支出していましたが、フルタイムは給与、パートタイムは報酬となり、人件費支出となるなどの変更がありますとの答弁がありました。  答弁を受け、委員から、会計年度任用職員への移行による予算への影響について問う質疑があり、執行部から、今年度と比較して約1億3,000万円の歳出増を見込んでいますとの答弁がありました。  答弁を受けて、他の委員から、具体的な給料の増額を問う質疑があり、執行部から、今回の移行に伴う給料の算定に当たっては今年度の年収を下回らないこと、または賃金単価を上げることを前提に設定していますとの答弁がありました。  また、他の委員から、現在フルタイムで勤務している臨時的任用職員の人数及び会計年度任用職員へ移行後もフルタイムとなる職種を問う質疑があり、執行部から、現在の臨時的任用職員のフルタイム勤務者はことしの4月1日現在で一般事務職80名、保育士67名の合計147名です。会計年度任用職員への移行は、職務内容等を見直すことで事務補助をパートタイムとし、担任を持つ保育士のみをフルタイムで任用する予定ですとの答弁がありました。  答弁を受け、委員から、新たに期末手当が支給される点や、年収が下がらないよう設定されている点など不利益がないと思うが、当事者へは自分の職種等が変わることに対して不安な部分があると思うので、小山役所で働く方々が高いモチベーションで働ける制度にしてもらいたいとの意見がありました。  本案については、他にも委員から質疑や意見がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第94号 督促手数料の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例について申し上げます。委員から、督促手数料廃止に伴う影響について問う質疑があり、執行部から、財務面では平成30年度実績で390万円の督促手数料収入が減少となります。また、実務面では窓口業務において督促手数料に関するトラブルが発生しており、督促手数料を廃止することでそのようなトラブルが軽減され、滞納整理や滞納処分事務に注力できることで収税力が強化されるものと考えていますとの答弁がありました。  また、他の委員から、他の自治体における督促手数料の徴収状況について問う質疑があり、執行部から、国税及び都道府県税については督促手数料を徴収していません。また、全ての政令指定都市も徴収しておらず、埼玉県でも全ての自治体が徴収していません。栃木県内は徴収していない自治体が19%という状況ですが、全国的に見ると督促手数料を徴収しない流れになっていますとの答弁がありました。  本案については、他にも委員から質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第95号 思川西部土地区画整理事業の換地処分に伴う関係条例の整理に関する条例について申し上げます。委員から、換地処分に伴う町名変更について地元の理解を得ているのかとの質疑があり、執行部から、町名の変更については地元関係者の理解をいただいた上で行ったものですとの答弁がありました。  本案については、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第96号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整理に関する条例について申し上げます。委員から、関係条例の改正内容を問う質疑があり、執行部から、今回の改正は会計年度任用職員制度の創設に伴い、その条例の適用となる職種について、特別職職員で非常勤職員のものの報酬及び費用弁償に関する条例から報酬額の記載を削除するもの等ですとの答弁がありました。  本案については、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第104号 栃木県市町村総合事務組合規約の一部変更について申し上げます。委員から、事務組合加入することによる予算への影響を問う質疑があり、執行部から、事務組合加入すると、これまでの公務災害補償を行うに当たって、その認定のために開催していた委員会の開催がなくなることから報酬が削減されます。また、補償費として支払っていたものが負担金に変更になります。なお、過去5年間の平均で補償費約180万円を支出していますが、事務組合加入では毎年約130万円となり、予算の平準化が見込まれるものですとの答弁がありました。  また、他の委員から、県内で事務組合加入していない自治体を問う質疑があり、執行部から、栃木県内の未加入自治体は宇都宮市、佐野市、鹿沼市の3市となっています。非常勤職員公務災害補償等事業は平成24年に開始されましたが、小山市は公務災害補償の支出額を勘案した結果、加入しなかったもので、現在未加入の3市についても同様の理由と思われます。これまで小山市においては大きな事故は起きていませんが、組合加入することで公務災害の認定や障害等級の認定、補償費の認定等について公平性が確保されるものと考えていますとの答弁がありました。  本案については、他にも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可といたしました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。  続いて、民生常任委員会、森田晃吉委員長。                  〔民生常任委員会 森田晃吉委員長登壇〕 ◆森田晃吉民生常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、民生常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は7件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る12月6日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可と決した次第であります。  それでは、以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第88号 令和元年度小山国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)について申し上げます。委員から、歳入の7款1項1目一般会計繰入金の職員給与費繰入金に関して、その内容を問う質疑があり、執行部から、人事異動に伴う給与差額の発生並びに業務量の増加による任期付職員の増員により、人件費が増額となったため、その増額分について厚生労働省通知に基づき、一般会計からの繰り入れを行うものですとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第89号 令和元年度小山介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。介護保険特別会計予算総額が年々増加していることを踏まえ、介護認定者数の現状について問う質疑があり、執行部から、平成30年度の第1号被保険者数は4万651人で、そのうちの14.37%に当たる5,843人が要介護認定を受けていますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第90号 令和元年度小山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。委員から、今回の補正理由を問う質疑があり、執行部から、職員給与費において人事異動に伴う職員給与月額の違いと時間外手当により、差額が発生したためですとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第98号 小山市印鑑条例及び小山手数料条例の一部改正について申し上げます。委員から、マイナンバーカードの普及率を問う質疑があり、執行部から、現在の普及率は18.06%ですとの答弁がありました。  また、委員から、今回条例改正することでマイナンバーカード普及の目標値はどの程度と設定しているかを問う質疑があり、執行部から、具体的な目標値は定めていませんが、マイナンバーカードの普及のためコンビニエンスストアでの証明取得の際の手数料減額措置の延長について周知するなど、カードの必要性をみずから認識してもらうことで普及率の向上を図りますとの答弁がありました。  答弁を受けて、委員から、減額措置の延長によってどのぐらいマイナンバーカードが普及したのか市民に説明するという意味においても、目標値の設定を今後検討してもらいたいとの要望がありました。  本案については、ほかにも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第100号 小山市まちなか交流センターの指定管理者の指定について申し上げます。委員から、指定管理者に指定しようとする団体代表者が選定委員会の委員の関係者であることから、審査に当たっての公平性について問う質疑があり、執行部から、日程的に別の委員を立てることは厳しく、また選定委員に対しては信頼を置いており、公平、公正に審査をしていただいたものと考えていますとの答弁がありました。  これを受け、別の委員から、選定委員を決める基準について問う質疑があり、執行部から、選定要領の中で、委員は自己が経営または役員となっている団体との審査にかかわることはできないと定めていますとの答弁がありました。  これを受け、複数の委員から、この規定には当てはまらないが、委員が関係する団体の審査をすることは公平性の観点から好ましくなく、審査の際は退席とするなど対応を検討すべきだと思うが、どのように考えるかを問う質疑があり、執行部から、関係者が委員になることは好ましくないと考えられることから、委員の選定基準や審査内容について見直しをしてまいりますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第101号 小山市営小山駅西駐車場小山中央公共駐輪場指定管理者の指定についてを申し上げます。委員から、指定管理の期間の設定について問う質疑があり、執行部から、公募の場合は5年、指名の場合は3年としていますとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第102号 小山第二小学童保育館他5施設指定管理者の指定について申し上げます。委員から、学童保育館の利用者に対して行ったアンケート結果の内容について問う質疑があり、執行部から、アンケート結果において不評だったものとしては、学童保育料の設定に関しての意見がありました。従来1年生から学年が進むごとに下がっていった料金設定を平成29年度から全学年統一料金としたことによるものです。これは近年高学年児童の割合がふえてきたことを踏まえてのもので、安定的な運営には必要な措置であることから、利用者の方にご理解をいただきながら進めていきますとの答弁がありました。  これを受け、委員から、指定管理とする以上は、指定管理者となる団体に対してこれ以外の不評な点についても今後同じような指摘をされないよう指導をしてほしいとの要望がありました。  本案については、ほかにも質疑がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で民生常任委員長の報告は終わりました。  続いて、教育経済常任委員会、篠﨑佳之委員長。                  〔教育経済常任委員会 篠﨑佳之委員長登壇〕 ◆篠﨑佳之教育経済常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、教育経済常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は2件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る12月9日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可と決した次第であります。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第99号 小山市同和対策集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について申し上げます。委員から、自治会に集会所を譲与した後の固定資産税の課税状況を問う質疑があり、執行部から、土地については無償貸与のため、市の所有のままです。また、建物については無償譲渡となり、公共性が高いため、減免申請をしていただくことにより、固定資産税は全額免除となりますとの答弁がありました。  また、委員から、残りの集会所の今後の考え方について質疑があり、執行部から、集会所の今後のあり方に関しては、集会所運営委員会において今後の管理運営について検討された結果、地域発展のために自治会公民館として有効活用を図ることが望ましいとの方針が定められました。また、平成30年度に策定された小山公共施設等マネジメント推進計画において、地元自治会に対し譲与を基本とする方針が示されたため、地元自治会へ説明会等をさせていただいた結果、地域公民館として活用していただくという方向で進んでいますとの答弁がありました。  また、別の委員から、譲与後の集会所で事故などが発生した場合の対応について問う質疑があり、執行部から、譲与後の公民館の管理運用については地元自治会に任せることになっていますので、公民館での事故等で損害が出た場合には自治会加入の損害保険等での対応をお願いしていますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑、意見等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第103号 絹ふれあいの郷の指定管理者の指定について申し上げます。委員から、絹ふれあいの郷の指定管理料が692万円から702万円に増額となった理由を問う質疑があり、執行部から、指定管理料は年間234万円であり、3年間で702万円となります。消費税が8%から10%になったことに伴う増額となりますとの答弁がありました。  また、委員から、絹ふれあいの郷の組合員が減少し、販売する商品も減ってきているが、販売する商品をふやす取り組みについての考えを問う質疑があり、執行部から、組合員は以前51名が在籍していましたが、現在は高齢化により農産物を出品できない、またはイベントに参加できないとして組合員が脱退したため、28名に減少しています。野菜の品数をふやすことが売り上げ増加にもつながることから、組合員をふやすことが課題の一つであると考えています。そのため、現在組合員は絹地区の方のみですが、今後は絹地区に近い桑地区の方に加入していただくことも検討していますとの答弁がありました。  さらに、委員から、農業従事者の高齢化対策についての市の考えを問う質疑があり、執行部から、農業従事者の高齢化問題は絹地区だけの問題ではなく、全国的な問題でもあります。小山市では今年度から高収益農業に取り組む方に対し、新たに水田に野菜をつくった方への補助、あるいは野菜をつくるための機械導入に対する補助を実施しています。米麦から高収益を望めないことから、野菜等への転換を進めていますとの答弁がありました。  これを受けて、別の委員から、絹地区はイチゴ栽培をしている若い農業従事者が大勢いる。絹ふれあいの郷の指定管理者青年部などを組織し、イベント等に若い世代参加させるなどの活性化を図る考えはあるかとの質疑があり、執行部から、絹地区には若い農業従事者が多数いるので、絹ふれあいの郷の運営にも参加していただければ、野菜等の品数もふえていくものと考えていますとの答弁がありました。  また、別の委員から、絹ふれあいの郷も道の駅思川のように指定管理料が必要のない自主運営に転換していく考えはないかとの質疑があり、執行部から、絹ふれあいの郷には年間約234万円の指定管理料を払っていますが、一方使用料として市に約120万円から約130万円の収入があります。売り上げがもう少し増加すれば自主運営が可能となる状況なので、指定管理者と話し合い、将来に向けてその実現を図っていきたいと考えていますとの答弁がありました。  これを受けて、委員から、絹ふれあいの郷の収益を上げていただき、自主運営に向けて努力してほしい旨の要望がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑、意見等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で教育経済常任委員長の報告は終わりました。  続いて、建設水道常任委員会、大木英憲委員長。                  〔建設水道常任委員会 大木英憲委員長登壇〕 ◆大木英憲建設水道常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、建設水道常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  今期定例会において当委員会に付託されました議案は5件でございます。これら付託された議案の審査に当たりましては、去る12月10日に委員会を開催し、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付いたしました審査報告書のとおり、いずれの議案も原案を可と決した次第であります。  なお、委員会開会前に、議案第106号に関連し、連結水のうの設置予定場所の現地調査を行い、その後委員会において議案審査に入りました。以下、審査の概要について申し上げます。  初めに、議案第91号 令和元年度小山水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。委員から、若木浄水場更新関連事業及び官民連携支援業務委託の内容を問う質疑があり、執行部から、平成10年に全面改修し、老朽化が進んでいる若木浄水場について耐震化更新のための設計及び今後の浄水場の運転業務委託に関する検討を行うもので、維持管理費などは含まれていませんとの答弁がありました。  本案については、ほかに質疑もなく、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第92号 令和元年度小山下水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。委員から、小山下水道事業経営戦略策定業務委託について限度額1,600万円の内訳を問う質疑があり、執行部から、費用の主なものはコンサルタント事業への業務委託料となっており、人件費が約900万円、成果品作成費用等が約500万円となっていますとの答弁がありました。  これを受け、委員から、業務委託の内容及び業務に携わる人数を問う質疑があり、執行部から、今回の策定業務では基礎調査と資料収集、財務分析、投資と財源の試算、経営戦略の作成等を実施いたします。また、見積もりでは、当業務に携わる人数は5人となっていますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第105号 市道路線の認定及び廃止について申し上げます。委員から、市道認定について、認定の経緯を問う質疑があり、執行部から、市道の認定については民間事業者の開発行為に伴うもの、橋のかけかえに伴うもの及び大谷地区中心施設の周辺道路整備に伴うもの等がありますとの答弁がありました。  また、委員から、廃止路線について廃止の理由を問う質疑があり、執行部から、市道3638号線については市道3121号線と、市道3176号線については市道258号線と重複していたことから、廃止するものですとの答弁がありました。  これを受け、別の委員から、路線が重複した理由を問う質疑があり、執行部から、市道3638号線については区画整理から道路を引き継いだときの錯誤、市道3176号線については、補助事業導入に当たり新たに市道番号を取得したことに伴う錯誤により、重複が生じたものと考えていますとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第106号 財産の取得について申し上げます。委員から、今回購入予定の連結水のうと従来の大型土のうとの違いについて問う質疑があり、執行部から、通常使用する大型土のうについては1メートル当たり1万円ほどで設置できますが、繰り返し使用することができず、毎年買いかえる必要が生じます。一方、連結水のうについては、当初の設置では購入費も含め1メートル当たり2万6,000円ほどの費用がかかりますが、2年目からは4,000円ほどで設置できることや、耐用年数が約10年であることから、費用面でも大型土のうより負担が少ない上、設置時間も大幅に短縮できると見込んでいますとの答弁がありました。  さらに、委員から、保管場所を問う質疑があり、執行部から、屋内で紫外線に当たらない場所として、現時点では水処理センター内にある倉庫を検討していますとの答弁がありました。  また、別の委員から、堤防の越水を防ぐためのその他の有効な手法を問う質疑があり、執行部から、堤防の越水を防ぐための有効な手法としては、河道内の掘削や樹木の伐採等が考えられます。現在県において乙女大橋下流側で2万7,000立米規模の河道掘削工事を進めています。今後も県に対し河道掘削や樹木伐採等について早期の実施を要望していきますとの答弁がありました。  これを受け、委員から、越水対策有効な事業について、今後も県に対し今以上に積極的な要望活動を実施してほしい。また、今回の越水に伴う堤防の損傷部分を早急に復旧してほしいとの要望がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  次に、議案第113号 財産の取得について申し上げます。委員から、今回購入する排水ポンプ車の仕様及び耐用年数を問う質疑があり、執行部から、今回購入する排水ポンプ車については1分当たり30立米の排水能力を備えた8トン車積載型で、現在のところ20年程度使用する予定ですとの答弁がありました。  これを受け、委員から、当該排水ポンプ車は機動性もよく、耐用年数も長いので、追加の購入も検討してほしいとの要望がありました。  また、別の委員から、排水ポンプ車の保管場所を問う質疑があり、執行部から、現時点では排水ポンプ車の配置が想定される豊穂川の樋門及び杣井木川の排水機場の近くを検討していますとの答弁がありました。  さらに、委員から、災害時応援協定締結している自治体に対する排水ポンプ車の派遣は想定しているのかとの質疑があり、執行部から、災害時応援協定締結している自治体に派遣することも想定し、購入を考えましたとの答弁がありました。  また、別の委員から、排水ホースの先についている水中ポンプの設置等は人力で行えるかとの質疑があり、執行部から、水中ポンプ等の設置についてはすべて人力で行うことが可能ですとの答弁がありました。  本案については、ほかにも委員から質疑等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で建設水道常任委員長の報告は終わりました。  続いて、予算審査常任委員会、荒井覚委員長。                  〔予算審査常任委員会 荒井 覚委員長登壇〕 ◆荒井覚予算審査常任委員長 ただいま議長の指名がありましたので、予算審査常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。  本委員会では、去る12月12日委員会を開催し、付託されました議案第87号 令和元年度小山一般会計補正予算(第4号)について、活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、皆様のお手元に配付してあります審査報告書のとおり、原案を可と決した次第であります。以下、順を追って審査の概要について申し上げます。  まず、第2表、債務負担行為補正の小学校校務支援システム賃貸借について、委員から、具体的な事業内容についてを問う質疑があり、執行部から、既に導入済みの1校を除く24校に通信表や指導要録、学籍、成績などの一元管理と帳票の電子化を行うことが可能な従来のシステムから、新たに旧システムの機能に加え、出欠、健康診断、指導記録など多岐にわたる情報の一元管理等が可能となる新しいシステムを導入するため、来年4月1日から令和6年3月31日までのリース契約を結ぶものですとの答弁がありました。  この答弁を受け、委員から、中学校には同様のシステムは導入されないのかを問う質疑があり、執行部から、中学校システムにつきましては、来年1月から3月にシステムを移行する予定です。既にリース契約締結済みであり、予算も年度当初から措置済みですとの答弁がありました。  また、別の委員から、校務支援システム情報管理に係るセキュリティーの確保についてを問う質疑があり、執行部から、市とは別に教育研究所サーバーを独自に管理しており、外部からの攻撃に関しては前回更新からサイバー攻撃などに対するセキュリティリスクへの対策を強化しています。また、内部及び侵入に関しては、現在は校務支援システム情報にアクセスする場合にはUSBキーを使い、パスワード認証をしないと使用できないようになっています。さらに、来年度からはUSBキーにかわり、静脈認証システムを導入し、より高いセキュリティーを確保する予定ですとの答弁がありました。  次に、同じく第2表、債務負担行為補正の学童保育指定管理者制度に伴う管理経費について、委員から、小山市内の学童保育館の定員は何名か、またその定員は需要に対し不足していないかを問う質疑があり、執行部から、定員は33館の合計で1,295名となっており、学区ごとに整備された学童保育館のいずれかに入所していただくこととしており、いわゆる待機児童はない状況ですという答弁がありました。  答弁を受け、委員から、学童保育館への入所には事前説明会への出席が必須であるかを問う質疑があり、執行部からは、事前説明会に出席できなくとも、直接学童保育館等に申し込みをして受け入れていただけるようお願いしています。ただし、随時受け入れているところと、申し込みの受け付けの時期を区切っているところとがありますとの答弁がありました。  答弁を受け、委員から、事前説明会に出席できなかったため入所することができなかったという声があったため、そのあたりを調査願いたいとの要望がありました。  次に、歳入の部、20款1項1目の繰越金について、委員から、この補正予算書では前年度繰越金がおよそ1億1,200万円となっており、その一方、先日の専決補正ではおよそ6億4,000万円の繰越金があったと思うが、これらをマイナスした後の昨年度の繰越金の残額はどのような状況なのかを問う質疑があり、執行部から、昨年度の実質収支では14億860万円を繰り越したところですが、うち5億円を当初予算に計上したため、年度当初では9億860万円となっていました。その後、9月補正で9,031万1,000円、9月の豚コレラ対策のための追加補正で988万8,000円、10月の専決補正で6億3,944万7,000円、今回の補正で1億1,202万8,000円を計上したため、繰越金の残額は5,692万6,000円となりましたとの答弁がありました。  次に、歳出の部、3款2項2目児童福祉費のひとり親家庭福祉費のうち児童扶養手当給付費について、委員から、受給世帯数の推移と、受給者の中には未婚の家庭は含まれているかを問う質疑があり、執行部から、受給者の推移について、平成28年度が1,262件、平成29年度が1,223件、平成30年度が1,175件、今年度上半期については1,233件と対象者がふえています。また、対象者は死別や離婚等の親となっており、「等」に未婚のひとり親家庭も含まれますが、所得などの制限がありますとの答弁がありました。  次に、3款3項2目扶助費について、委員から、生活保護費がおよそ9,000万円増額となったのは生活保護者がふえたことによるものかを問う質疑があり、執行部から、近年の生活保護の受給世帯数は1,160から1,170世帯で推移しており、大きな変動はありませんが、傷病世帯等を多く抱えており、今回は医療費の突発的な支出増などがあったためですとの答弁がありました。  次に、4款1項7目こども妊産婦医療対策費の不妊治療費助成事業費について近年の助成数の推移を問う質疑があり、執行部から、平成28年度は195件、平成29年度が176件、平成30年度が193件となっています。また、今年度9月までの助成対象数については133件となっており、昨年度上半期の124件よりも対象者が増加したため、増額補正をしようとするものですとの答弁がありました。  答弁を受け、治療後に妊娠に至った件数と割合を問う質疑があり、執行部から、平成28年度は76件で39%、平成29年度は57件で32.3%、平成30年度は80件で41.5%となっていますとの答弁がありました。  次に、8款4項1目、委員から、都市計画総務費の国庫補助事業費について、城山町二丁目第一地区市街地再開発事業と駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業の2事業における国の補助率について問う質疑があり、執行部から、両事業とも2分の1が国の負担であり、残りは市の負担となります。また、市負担分については90%は起債の対象であるため、借り入れを予定しており、残り10%が一般財源の持ち出しとなりますとの答弁がありました。  また、別の委員から、城山町二丁目第一地区と駅東通り一丁目第一地区の事業で建設されるマンションの購入者の居住地について問う質疑があり、執行部から、いずれのマンションにおいても購入者の約半数が市外、県外在住の方となっていますとの答弁がありました。  答弁を受け、委員から、これだけの事業費をかけて行っている大きな事業であるので、この事業により転入増に関してどれだけの効果が出たのかを検証していってほしいとの意見がありました。  次に、10款5項1目保健体育総務費の東京オリ・パラ関連事業費について費用の内訳を問う質疑があり、執行部から、来年3月29日実施予定の聖火リレーの事業費として需用費や委託料、使用料及び賃借料等で合計1,181万5,000円となります。また、オリンピック出場国の選手との交流や応援に係る事業費として報償費旅費使用料及び賃借料等で合計109万6,000円となり、聖火リレー事業と合わせて1,291万1,000円となっていますとの答弁がありました。  この答弁を受けて、委員から、聖火リレーの事業費だけでもおよそ1,181万円かかるということだが、これを小山市を全国へアピールするための絶好の機会と捉え、PRの方策を十分検討してほしいとの要望がありました。  本案については、ほかにも種々質疑や意見、要望等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可と決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田洋一議長 以上で各委員長の報告は終わりました。  これより各委員長報告に対する質疑を行います。  まず、議案第93号ないし第96号及び第104号、以上5議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第93号ないし第96号及び第104号に対する質疑を終わります。  次に、議案第88号ないし第90号、第98号及び第100号ないし第102号、以上7議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第88号ないし第90号、第98号及び第100号ないし第102号に対する質疑を終わります。  次に、議案第99号及び第103号、以上2議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○福田洋一議長 これにて議案第99号及び第103号に対する質疑を終わります。  次に、議案第91号、第92号、第105号、第106号及び第113号、以上5議案に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第91号、第92号、第105号、第106号及び第113号に対する質疑を終わります。  次に、議案第87号に対し質疑を許します。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 これにて議案第87号に対する質疑を終わります。  以上で各委員長報告に対する質疑は終わりました。  次に、議案第93号について討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第93号 会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。  平成29年、地方公務員法及び地方自治法が改定され、令和2年4月1日より自治体の非正規職員を対象に会計年度任用職員制度施行される見込みです。今回の法改定は住民の命と暮らしを守る地方自治の担い手である地方公務員制度の大転換であり、公務運営のあり方そのものを変質させる危険性を含んでいると考えられます。また、非正規化を進めてきた政府地方自治体責任について一切触れられてもいません。それどころか、住民の暮らしに密着した仕事の大部分を非正規職員に担わせることを正当化するものとなっています。  これまで自治体の非正規職員は、一般事務はもとより、保育士看護師や看護補助員、図書館職員学童保育、ケースワーカーなどさまざまな職種に広がり、次第に専門的かつ恒常的に業務を担ってきております。自治体の業務というものは臨時的な職員が担うことは想定されなかったものであるにもかかわらず、全国の自治体行政コスト削減のため非正規化が進み、任用の根拠も更新方法も自治体間でまちまちとなる実態が生まれました。小山市では、この任用根拠を明確化する観点からも新たに職員制度が創設されたとしていますが、そもそも自治体職員は単年度ごとの採用ではなく、長期的に安定した身分での就労が不可欠であると考えます。  先日担当課に問い合わせたところ、来年度任用職員採用枠は615人と伺い、その人数の多さに驚愕し、将来の小山行政に大いに不安を覚えたところであります。今年度直近の臨時職を含めた市全体の職員数1,142人と比較すると、実に53.8%に相当する人数であります。任期の定めのない常勤職員を中心とする公務運営の原則、会計年度任用職員制度はこうした原則が崩されている実態を追認、固定化するものであり、非正規化を一段と急速に進めることにつながるものであります。総じて、非正規で雇用される市民国民とその家族は長期的な生活の展望が描けず、経済的にも困窮してしまっています。国や自治体はそうした人々を減らしていくよう努めることが当然であると考えます。民間企業ももちろん正規雇用をふやすべきですが、特に行政に携わる人材における非正規雇用はもってのほかであると言わざるを得ません。不安定雇用を定着させるような政策は断じて認めることはできません。  以上のことを指摘し、改正地方公務員法地方自治法に基づく本条例の制定に反対をするものであります。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これより採決をいたします。  議案第93号について、総務常任委員長の報告は原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。議題のうち議案第94号ないし第96号及び第104号、以上4議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第94号ないし第96号及び第104号、以上4議案について、総務常任委員長の報告はいずれも原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。 議題のうち議案第88号ないし第90号、第98号及び第100号ないし第102号、以上7議案について討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」「議長」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 27番、青木美智子議員。 ◆27番(青木美智子議員) 議案第100号 指定管理者の指定について、反対の立場で討論をいたします。  この議案は、小山市まちなか交流センターの指定管理者に非営利団体ゆめ評定を指定しようとするものであります。小山市まちなか交流センターは現在特定非営利法人ワーカーズコープが指定管理者として管理運営をしてきておりますが、5年間の指定期間が2020年3月31日で切れるため、市が指定管理者の公募をしたところ、現在の指定管理者団体と非営利団体ゆめ評定の2団体の応募がありました。そして、市は9月19日に指定管理者の選定委員会を開き、この2団体のうち、審査の結果、非営利団体ゆめ評定を選定し、今回議案として提出され、6日の民生常任委員会で審査が行われました。  民生常任委員会では選定手続における幾つかの問題点が指摘され、疑義が残りました。  まず1つは、選定委員は7名ですが、その中に選定された非営利団体ゆめ評定の代表者であるY氏と同じ勤務先の大学教授2名が選定委員であり、この2名を外すべきだったと思います。この2名が入った選定委員会の結果は、利害関係のある応募者を選定したわけですから、当該応募者に有利に評価した結果と見なされるのも当然ではないでしょうか。また、4人が副市長を初め行政側の職員であり、ほか1名だけが施設利用団体代表で、第三者の専門委員も出席しておりません。このような構成で公平、中立な選定を担保することができるでしょうか。  2つ目、選定委員会に資料として行政が提出した実績評価書において、現在の指定管理者団体をC評価としています。一方、非営利団体ゆめ評定はことしの6月に設立したばかりで、実績のない団体であるにもかかわらず、以前直営時に活動していたボランティアセンターでの活動実績を評価しています。これらをもとに行われた今回の選定委員会において、その点数は現在の指定管理者団体が463点、ゆめ評定が580点、その差117点という、通常ではあり得ない得点差でゆめ評定が選定されたことです。  3つ目は、現在の指定管理者団体はこの5年間で登録団体を6倍以上に増加させたことや、全国のネットワークを利用した企画を実施した実績を過小評価し、一方事務処理上のおくれなど些末な問題を過大視しております。小山市が行った施設利用者へのアンケートでは、各質問項目について利用者の9割以上が「満足」と回答しているにもかかわらず、現在の指定管理者の総合判定をC評価とした根拠が理解できません。また、その評価を選定前に委員に提示したことは、委員に先入観を持たせたのではないでしょうか。そして、民生常任委員会では指定管理者制度運用の見直し、選定方法や選定委員の選考基準の見直し等の意見が出され、見直しを検討する旨の答弁がされました。  また、まちなか交流センター内には、まちなか交流センター運営調整会議というものがありますが、これは所管課である市民生活課が設置し、事務局となっております。委員長は今回のゆめ評定の代表者が務めています。ゆめ評定がセンターの指定管理者として応募するのであれば、応募以前に運営調整会議の委員長をみずから辞任すべきであったと考えます。  さらに、ことし6月ごろ、あるイベント開催のときに市職員から、現在の指定管理者団体とはことしのイベントが最後になりますねと聞いたとのこと。このような情報は私も聞いております。  このように非営利団体ゆめ評定が次期の指定管理者として選定されたことは、余りに透明性、公平性、中立性に欠ける選定手続であり、とうてい賛成できるものではありません。当然選定のやり直しが求められます。  最後となりますが、この件については私たち議員に対して、小山市まちなか交流センター指定管理者選定に関するお願いが50の利用団体から文書が届いていると思います。  以上の理由から、議案第100号 指定管理者の指定について反対の討論といたします。議員各位の賢明な判断を期待いたします。  以上です。 ○福田洋一議長 これにて討論を終わります。  これより採決をいたします。  議案第100号については原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。議題のうち議案第88号ないし第90号、第98号、第101号及び第102号、以上6議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第88号ないし第90号、第98号、第101号及び第102号、以上6議案について、民生常任委員長の報告はいずれも原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。議題のうち議案第99号及び第103号、以上2議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第99号及び第103号、以上2議案について、教育経済常任委員長の報告はいずれも原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。議題のうち議案第91号、第92号、第105号、第106号及び第113号、以上5議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、採決いたします。  議案第91号、第92号、第105号、第106号及び第113号、以上5議案について、建設水道常任委員長の報告はいずれも原案を可とすることであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第87号について討論を入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  4番、平野正敏議員。 ◆4番(平野正敏議員) 議案第87号 令和元年度小山一般会計補正予算(第4号)について、反対の立場で討論いたします。  今回の補正は、歳入歳出それぞれ6億2,844万8,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ672億4,799万1,000円とするものであります。補正項目の多くは職員給与費などの増減でありますが、指摘をしたい点は、歳出の8款土木費、4項都市計画費補正額2億3,652万2,000円であります。城山町二丁目第一地区市街地再開発事業費5,223万6,000円、駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業費1億9,280万円であります。担当課の答弁として、駅西地区の包括的、長期的展望が必要であるとのことでしたが、この事柄について補正の予算を組むほどの緊急性、必要性がうかがい知ることができないので、このような補正予算は認められません。  また、委員長の報告にありましたとおり、国庫支出金1億2,251万8,000円が計上されますが、同時に市債も1億1,010万円が計上されています。今回の補正では3款民生費の生活保護費でも9,032万円の補正がされていることからもわかるように、市民の日常生活はますます困窮しているのが現状であります。こうした市民への税負担の増加になってしまうような今回の補正には反対を申し上げまして、討論を終わります。 ○福田洋一議長 以上で通告による討論は終わりました。  これより採決をいたします。議案第87号について、予算審査常任委員長の報告は原案を可とすることであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます                  〔賛成者起立〕 ○福田洋一議長 ご着席願います。起立多数であります。  よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。 △閉会中の継続調査事件について ○福田洋一議長 日程第2、各委員長から閉会中の継続調査を要する事件について、会議規則第112条の規定により、お手元に配付いたしました一覧表のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することについてご異議ございませんか。                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田洋一議長 ご異議なしと認めます。  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。           委員会閉会中の継続調査事件一覧表┌──────────┬───────────────────────────────────┐│ 委 員 会 名  │           調   査   事   件           │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 市行政の総合的企画調整について                  ││          │2 市行財政事情及び財務管理について                 ││          │3 市税の賦課徴収について                      ││総務常任委員会   │                                   ││          │4 広報及び広聴について                       ││          │5 消防業務について                         │└──────────┴───────────────────────────────────┘┌──────────┬───────────────────────────────────┐│          │6 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 保健衛生及び社会福祉の充実について                ││          │2 国民健康保険事業について                     ││民生常任委員会   │3 清掃業務について                         ││          │4 公害交通対策及び消費者行政について               ││          │5 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 学校教育基本条件整備について                  ││          │2 社会教育及び体育の振興について                  ││          │3 商業工業観光の振興について                  ││教育経済常任委員会 │4 中小企業近代化対策について                   ││          │5 農林業及び畜水産業の振興について                 ││          │6 土地改良事業について                       ││          │7 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 道路河川土木事業について                   ││          │2 都市計画事業及び区画整理事業について               ││          │3 下水道事業について                        ││建設水道常任委員会 │4 公営住宅建築及び営繕監理について                ││          │5 建築指導について                         ││          │6 水道事業について                         ││          │7 その他所管事項について                      │├──────────┼───────────────────────────────────┤│予算審査常任委員会 │1 一般会計予算に関する事項について                 │├──────────┼───────────────────────────────────┤│          │1 会期、議事日程、一般質問その他議会運営上必要な事項に関すること  ││議会運営委員会   │2 委員会条例会議規則傍聴規則等に関すること           ││          │3 その他議長の諮問に関すること                   │└──────────┴───────────────────────────────────┘ △閉会の宣告 ○福田洋一議長 以上をもちまして、令和元年第5回小山議会定例会の議事は全部終了いたしました。  これをもちまして閉会といたします。  閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  今期定例会は、去る11月27日の開会以来、本日までの24日間にわたり開催され、各会計の補正予算案を初め各条例の制定及び一部改正案、指定管理者の指定案、財産の取得案、人事案並びに専決処分承認案など多くの重要案件を終始熱心にご審議いただき、心より敬意を表する次第であります。執行部におかれましても、今期定例会において各議員から述べられました意見、要望については十分検討を重ね、市政に反映されますようお願いを申し上げます。  終わりに、今期定例会の運営に当たり、議員並びに執行部の皆様のご協力に対し厚く御礼を申し上げます。  さて、ことしも残りわずかとなり、寒さも一段と厳しくなってまいりますが、皆様にはどうぞご自愛の上、よき新年を迎えられますことをご祈念申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。  大変お疲れさまでした。                                      (午前11時10分)...