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平成27年  9月定例会(第4回)-目次
平成27年  9月定例会(第4回)-09月01日−01号

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  1. 小山市議会 2015-09-01
    平成27年  9月定例会(第4回)-09月01日−01号


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    DiscussNetPremium 平成27年  9月定例会(第4回) - 09月01日-01号 平成27年  9月定例会(第4回) - 09月01日-01号 平成27年  9月定例会(第4回)              平成27年第4回小山市議会定例会議 事 日 程 (第1号)                        平成27年9月1日(火曜日)午前10時02分開会     開会及び開議                                          諸般の報告                                      日程第1 会議録署名議員の指名の件                               日程第2 会期決定の件                                     日程第3 市政一般報告の件                                   日程第4 議案第64号ないし第92号並びに報告第7号ないし第10号の件、上程、市長提案理由の説明     及び監査委員報告                                   日程第5 議案第91号及び第92号の件、説明、質疑、討論、採決                 日程第6 議第5号及び第6号の件、上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決            日程奏7 議員派遣の件                                          次会日程の報告                                         散  会                                       出席議員(29名)    1番   高  橋     栄         2番   渡  邉  一  郎    3番   土  方  美  代         4番   佐  藤  忠  博    5番   渡  辺  一  男         6番   嶋  田  積  男    7番   森  田  晃  吉         8番   苅  部     勉    9番   大  木  英  憲        10番   植  村     一   11番   橋  本  守  行        12番   福  田  幸  平   13番   岡  田     裕        14番   荒  井     覚   15番   篠  﨑  佳  之        16番   小  林  英  恵   17番   福  田  洋  一        18番   安  藤  良  子   19番   大  出  ハ  マ        20番   荒  川  美 代 子   21番   小  川     亘        22番   山 野 井     孝   24番   関     良  平        25番   石  川  正  雄   26番   塚  原  俊  夫        27番   生  井  貞  夫   28番   野  村  広  元        29番   角  田  良  博   30番   石  島  政  己欠席議員(1名)   23番   青  木  美 智 子本会議に出席した事務局職員   事務局長  小  嶋  久  男        議事課長  渡  辺  敏  夫   庶務係長  高  橋  信  雄        議事調査  新  井  博  之                           係  長   議  事  中  村  俊  也        議  事  篠  崎     武   調 査 係                    調 査 係   議  事  筑  後  昌  英        議  事  伊  藤  貴  章   調 査 係                    調 査 係地方自治法第121条の規定による出席要求によって出席した者の職氏名   市  長  大 久 保  寿  夫        副 市 長  宮  嶋     誠   総合政策  日 向 野  貞  二        総務部長  森  谷  昌  敏   部  長   市民生活  飯  島  和  子        保健福祉  栗  原  千  早   部  長                    部  長   経済部長  安  田  好  利        建設水道  田  村  一  美                           部  長   都市整備  福  田  江 津 丈        秘書広報  篠  田     稔   部  長                    課  長   行政経営  雲  井  富  雄        教 育 長  酒  井  一  行   課  長   教育部長  片  柳  理  光        消 防 長  塚  原  信  明   危  機  小 谷 野  祐  司        選挙管理  鈴  木  昭  宏   管 理 監                    委 員 会                           書 記 長   監査委員  髙  田  純  子        監査委員  鈴  木  昭  宏                           事務局長   公  平  鈴  木  昭  宏        農  業  鶴  見  英  生   委 員 会                    委 員 会   書 記 長                    事務局長   会  計  荒  川     毅   管 理 者                                                △議事日程の報告 ◎小嶋久男事務局長 出席議員数及び議事日程を報告いたします。   ただいまの出席議員数は29名であります。   なお、青木美智子議員から入院加療のため、本日から9月8日まで欠席する旨、届け出がありました。   次に、本日の議事日程を申し上げます。                               日程第1 会議録署名議員の指名の件                                日程第2 会期決定の件                                      日程第3 市政一般報告の件                                    日程第4 議案第64号ないし第92号並びに報告第7号ないし第10号の件、上程、市長提案理由の        説明及び監査委員報告                                  日程第5 議案第91号及び第92号の件、説明、質疑、討論、採決                  日程第6 議第5号及び第6号の件、上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決             日程第7 議員派遣の件                                      次に、本会議に出席した事務局職員の氏名を申し上げます。     事 務 局 長  小 嶋 久 男
        議 事 課 長  渡 辺 敏 夫     庶 務 係 長  高 橋 信 雄     議事調査係長  新 井 博 之     議 事 調査係  中 村 俊 也     議 事 調査係  篠 崎   武     議 事 調査係  筑 後 昌 英     議 事 調査係  伊 藤 貴 章   以上であります。                                                  △議長挨拶 ○関良平議長 平成27年第4回小山市議会定例会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。   議員の皆様には、公私ともにご多忙のところ、ご出席を賜り厚く御礼を申し上げます。   今期定例会は、平成27年度小山市一般会計及び各特別会計補正予算のほか、平成26年度小山市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定案並びに条例の一部改正案など、重要案件が提出されることになっております。議員の皆様には慎重にご審議の上、適切な議決をなされ、市民の負託に応えられますようお願いする次第であります。   なお、議会運営につきましては、皆様の特段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、開会のご挨拶といたします。                                                  △開会及び開議の宣告 ○関良平議長 ただいまから平成27年第4回小山市議会定例会を開会いたします。   これより本日の会議を開きます。                                       (午前10時02分)                                                  △諸般の報告 ○関良平議長 日程に先立ち事務局長に諸般の報告をさせます。   小嶋事務局長。 ◎小嶋久男事務局長 諸般の報告を申し上げます。   監査結果の報告について、監査委員からお手元に配付のとおり、定例監査結果報告2件、例月現金出納検査結果報告4件が提出されております。前例により朗読を省略させていただき、会議録に登載いたしますので、ご了承願います。                                             小監第35号                                         平成27年6月30日     小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子                  定例監査の結果報告について   地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.監査対象     市民生活部   大谷出張所 寒川出張所     保健福祉部   絹保育所 間々田北保育所 城東保育所     教育委員会   大谷北小学校 福良小学校 下生井小学校             中小学校 小山第三小学校             大谷中学校 桑中学校             大谷公民館 寒川公民館  2.監査期日     平成27年5月25日、6月1日・3日・4日  3.監査の観点及び方法     財務に関する事務の効果と適法性について、あらかじめ提出を求めた平成26年度の資料及び関係帳簿、証ひょう類の書類等を審査するとともに、関係職員から説明を聴取した。また、監査委員による実地監査として、監査委員自らが事務の執行状況、経理事務の自己点検などについて状況確認を行った。  4.監査の結果     総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。  5.意見・要望     今回の監査における意見及び要望は次のとおりである。  [小・中学校]    ・大谷中学校体育館の入口扉のレール破損や用具置き場の雨漏り、桑中学校の校内電話の故障が見受     けられた。他の小・中学校でも、施設に破損箇所が見受けられるので、児童・生徒の安全確保を図     るためにも計画的な営繕・補修作業を進めるようにしていただきたい。    ・アレルギーを持つ児童・生徒が、安心して給食が食べられるよう、引き続き誤配膳防止といった安     全対策をお願いしたい。    ・薬品の管理については、おおむね適正であったが、一部に使用記録の記入が徹底されていない事例     があった。記録上の数量と実際の数量との照合を定期的に行い、事故の未然防止に努めていただき     たい。    ・補助金で物品を購入する際、インターネットを利用し個人のクレジットカードを使用している例が     あった。補助金で支出をするということは、公金から支出をしているということであり、公私の区     別をつけるためにも、このような調達方法を無制限に認めるべきではない。近隣の店舗で入手でき     ないなど、やむを得ない場合に限定すべきであり、その場合も事前に学校長の承認を得るなどの規     制を設けるべきである。     同様に、ポイントカードを使用する場合も、現金値引きとなる場合に限定するなど、個人の買物で     ポイントが利用されないようにするべきである。  [保育所]    ・公立保育所の質を維持・向上させるためにも保育士の雇用の安定が求められる。臨時保育士を5年     勤めた場合、一度退職しなければならないが、栃木市や結城市といった近隣市町との間で臨時保育     士の雇用情報を連携させ、小山市を退職した臨時保育士が栃木市で、結城市を退職した臨時保育士     が小山市で働けるといった、実質的継続勤務が可能になるような方策を検討されたい。                                             小監第45号                                         平成27年7月30日     小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子                  定例監査の結果報告について   地方自治法第199条第4項の規定に基づき監査を実施したので、同条第9項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.監査対象     消防本部   総務課 予防課 通信指令課            防災対策課 消防署 大谷分署  2.監査期日     平成27年6月18日  3.監査の主眼点     財務に関する事務の効果と適法性について、あらかじめ提出を求めた平成26年度の資料及び関係帳簿、証ひょう類の書類等を審査するとともに、関係職員から説明を聴取した。また、監査委員による実地監査として、監査委員自らが事務の執行状況、経理事務の自己点検などについて状況確認を行った。  4.監査の結果     総括的にその執行状況は概ね良好なものと認められた。                                            小監第20号                                         平成27年6月19日
        小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子                例月現金出納検査の結果報告について   地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.検査対象   (1) 会計管理者所管に属する平成27年3月分の現金出納状況   (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年3月分の現金出納状況  2.検査期日     平成27年5月21日  3.検査の結果   (1) 平成27年3月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。   (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。                                            小監第36号                                         平成27年6月30日     小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子                例月現金出納検査の結果報告について   地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.検査対象   (1) 会計管理者所管に属する平成27年4月分の現金出納状況   (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年4月分の現金出納状況  2.検査期日     平成27年6月17日  3.検査の結果   (1) 平成27年4月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。   (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。                                            小監第43号                                         平成27年7月30日     小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子                例月現金出納検査の結果報告について   地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.検査対象   (1) 会計管理者所管に属する平成27年5月分の現金出納状況   (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年5月分の現金出納状況  2.検査期日     平成27年7月9日  3.検査の結果   (1) 平成27年5月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。   (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。                                            小監第54号                                         平成27年8月25日     小山市議会      議 長  関     良  平  様                           小山市監査委員  髙  田  純  子                           小山市監査委員  小  川  一  久                           小山市監査委員  荒  川  美 代 子 例月現金出納検査の結果報告について   地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき市会計の現金出納検査を実施したので、同条第3項の規定によりその結果を下記のとおり報告する。                        記  1.検査対象   (1) 会計管理者所管に属する平成27年6月分の現金出納状況   (2) 市長所管に属する水道事業会計の平成27年6月分の現金出納状況  2.検査期日     平成27年8月12日  3.検査の結果   (1) 平成27年6月分における会計管理者所管に属する一般会計、特別会計及び歳入歳出外現金並びに市長所管に属する水道事業会計の各種出納額並びにその計数は、会計諸帳簿と照合の結果、指定金融機関及び出納取扱金融機関の帳簿残高と相互符合し、その出納に誤りのないことを認めた。   (2) 会計管理者所管分、市長所管の水道事業に係わる関係諸帳簿並びに証拠書類を検査した結果、総体的に良く整備されており、概ね良好と認められた。 ◎小嶋久男事務局長 次に、小山都市開発株式会社の第24期事業報告及び決算書並びに第25期事業計画及び予算書、一般社団法人小山市観光協会の平成26年度事業報告及び決算書並びに平成27年度事業計画及び予算書、一般財団法人小山市勤労者共済サービスセンターの平成26年度事業報告及び決算書並びに平成27年度事業計画及び予算書、公益財団法人小山市農業公社の平成26年度決算書並びに平成27年度事業計画及び予算書、地方独立行政法人新小山市民病院の平成26年度決算及び事業報告書並びに業務実績に関する評価書等がお手元に配付のとおりそれぞれ提出されておりますので、ご了承願います。   次に、地方自治法第121条の規定に基づき出席を要求した者の職氏名は、お手元に配付いたしました一覧表のとおりでございますので、ご了承願います。      地方自治法第121条の規定に基づき出席を要求した者の職氏名        市        長   大 久 保   寿   夫       副    市    長   宮   嶋       誠       総 合 政 策 部長   日 向 野   貞   二       総  務  部  長   森   谷   昌   敏       市 民 生 活 部長   飯   島   和   子       保 健 福 祉 部長   栗   原   千   早       経  済  部  長   安   田   好   利       建 設 水 道 部長   田   村   一   美       都 市 整 備 部長   福   田   江 津 丈       秘 書 広 報 課長   篠   田       稔       行 政 経 営 課長   雲   井   富   雄       教    育    長   酒   井   一   行       教  育  部  長   片   柳   理   光       消    防    長   塚   原   信   明       危  機  管 理 監   小 谷 野   祐   司       選挙管理委員会書記長   鈴   木   昭   宏       監  査  委  員   髙   田   純   子       監 査 委 員 事務局長   鈴   木   昭   宏       公 平 委 員 会書記長   鈴   木   昭   宏       農 業 委員会事務局長   鶴   見   英   生       会  計  管 理 者   荒   川       毅 ◎小嶋久男事務局長 次に、事務報告でありますが、6月定例会報告分以降の議長会等の概要につきましては、お手元に配付しました資料のとおりでありますので、ご了承願います。   以上で諸般の報告を終わります。                                                  △会議録署名議員の指名 ○関良平議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。   会議録署名議員は、会議規則第89条の規定により、議長において5番、渡辺一男議員、6番、嶋田積男議員を指名いたします。                                                  △会期の決定 ○関良平議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。   議会運営委員長から委員会の経過及び結果について報告を求めます。   議会運営委員会、小川亘委員長。                   〔議会運営委員会 小川 亘委員長登壇〕
    ◆小川亘議会運営委員長 ただいま議長の指名がありましたので、議会運営委員会の経過及び決定事項についてご報告申し上げます。   平成27年第4回小山市議会定例会の開催に当たり、大久保市長を初め副市長及び関係部課長の出席を求め、各委員出席のもと、去る8月11日に委員会を開催いたしました。   執行部から今期定例会に提出されます議案29件及び報告4件の概要について説明がありました。これを受けまして、今期定例会の会期及び議事日程を初め議案の取り扱いなどについて決定いたしましたので、以下、その内容についてご報告いたします。   まず、今期定例会の会期を本日9月1日から28日までの28日間とし、議事日程の詳細につきましては、お手元に配付の議事日程表のとおりといたしました。   また、議案の委員会付託につきましても、お手元に配付の議案付託表のとおりといたしました。   次に、市政に関する一般質問につきましては、従来どおり市政一般質問は、質問、再質問、関連質問合わせて30分以内、答弁を含めおおむね1時間とし、市政一般個人質問は、質問、再質問合わせて15分以内、答弁を含めおおむね30分としましたので、執行部におかれましても、簡潔で的確な答弁を心がけてくださいますようご協力をお願いいたします。   なお、8月26日も委員会を開催し、お手元に配付の議員提出議案2件につきましても議事日程に組み入れ、議題とすることにいたしましたので、ご了承願います。   その他詳細につきましては、お手元に配付の議会運営委員会報告書のとおりといたしました。   以上、議事運営へのご協力をお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○関良平議長 お諮りいたします。   ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、今期定例会の会期は本日より9月28日までの28日間と決定したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、今期定例会の会期は本日より9月28日までの28日間と決定いたしました。                                                  △市政一般報告 ○関良平議長 日程第3、市政一般報告を議題といたします。   市長から報告を求めます。   大久保市長。                   〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 皆さん、おはようございます。本日ここに、平成27年第4回小山市議会定例会を招集しましたところ、議員各位のご出席を賜り、開会の運びとなりましたことに対しまして、感謝とお礼を申し上げます。   それでは、市政一般及び近況についてご報告申し上げます。   私は、市長就任以来、「小山をかえる」を政治理念として「改革」を推進し、さらに今期から、「小山を創る」を新しい政治理念とし、「人・行政(市役所)を創る」、「まちを創る」、「くらしを創る」の3つの「創る」を基本姿勢として、「市役所は市内最大のサービス機関である」との考えの下、『夢』『希望』溢れる「小山を創る」ために全力を傾注してまいりました。   このような中、この1年間に実現・実施しました主なものといたしましては、第1の「人・行政(市役所)を創る」では、市制60周年を記念した結城市との「友好都市盟約」の締結、及び県外5市1区との「災害時相互応援協定」の締結、子どもの貧困問題に対応するため県内初となる「子どもの貧困撲滅5カ年計画」の策定、これも県内初となる3小学校1中学校の「学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)」の導入、「第6次小山市行政改革大綱」の策定、「第1回ツール・ド・おやま」の開催、市消防本部における初の「女性消防」職員の採用、「小山地区定住自立圏構想」の実現に向けた中心市宣言などを実現いたしました。   第2の「まちを創る」では、思川西部土地区画整理事業の始動、渡良瀬遊水地下生井堤防拡幅工事の完成、桑地区中心施設の整備開始、「県道萩島白鳥線」の開通、巴波川に架かる「泉橋」の架け替え工事の完成、乙女河岸整備工事の完成、絹地区分遣所建設工事の着工、放置された空き家の適正管理を行うための条例を施行し、利活用を図る「空き家バンク制度」の開始、小山駅周辺の路上喫煙防止に関する条例の施行、環境にやさしい農業推進のための「ふゆみずたんぼオーナー制度」の導入などを実現いたしました。   第3の「くらしを創る」では、緑の健康づくりの森整備事業の拠点となる「新小山市民病院」の上棟、及び「健康医療介護総合支援センター」の完成・開所、小山の地域医療を守り育てる条例の施行、不足する看護師や保育士確保の一助として「看護師・保育士等就業奨励金交付制度」の創設、市民の健康促進を応援する「開運おやま健康マイレージ事業」の導入、渡良瀬遊水地第2調節池エコミュージアム化基本計画の策定などを実現いたしました。   現下の厳しい状況の下でこれらを実現できましたことは、議員各位をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力の賜物と感謝申し上げます。   続いて、今年も小山の良さが全国に発信されました。一昨年の「812市区の高齢化対応度」全国総合1位、昨年の「813市区の女性活用度調査」の女性管理職の登用割合、全国11位に引き続き、今年、東洋経済新報社が全国791都市を対象に公表している「住みよさランキング」において、小山市が県内第1位(全国77位)にランキングされたことは、本市がこれまで一貫して推進してきた「人と企業を呼び込む施策」、「おやまブランド」の創生、「開運のまちおやま」の全国発信や「行財政改革」等の成果が結実したものと考えております。   また、6月に東京都墨田区で開催されました「第10回食育推進全国大会」では、小山市食生活改善推進員会が市民の健康づくりや幅広い食育活動に対する高い評価を得て、県内で初めて「内閣府特命担当(食育)大臣表彰」を受賞し、「健康都市おやま」の実現に、大いに貢献していただきました。   次に、主要事業についてご報告申し上げます。   まず、渡良瀬遊水地の賢明な活用についてでありますが、渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録3周年、結城紬のユネスコ無形文化遺産登録5周年を記念して第4回市民号を企画し、6月13日から14日にかけて、市民約120名とともに小山の蚕種・養蚕業と深い関わりがある、ユネスコ世界文化遺産富岡製糸場と絹産業遺産群」、そして「足尾銅山」と「田中正造」の歴史に触れてまいりました。   また、7月4日、文化センター大ホールにて、約700人が参加し、ラムサール条約湿地登録3周年記念シンポジウム「柳生博さんと考える 渡良瀬遊水地の賢明な活用2015inおやま」を開催いたしました。   さらに、このシンポジウムに合わせ、小山市が推進するラムサール条約湿地登録「渡良瀬遊水地」の賢明な活用三本柱の一つ「コウノトリ・トキの野生復帰」のシンボルとして、飛来したコウノトリが留まって棲みつくために、生井地区内のふゆみずたんぼに隣接したところに、柳生博さんご臨席のもと、人工巣塔を設置いたしました。今後、コウノトリがこの巣塔に飛来、定着する日が一日も早く訪れるよう、市民の皆様方と温かく見守っていきたいと思います。   次に、小山御殿広場の整備事業についてでありますが、完成を記念して8月29日に徳川家康公四百年記念事業「国史跡祇園城跡小山御殿広場開園式及び第10回開運まつり」を同広場において開催いたしました。当日は「小山評定」や「小山御殿」にちなんだイベントを開催し、家康公・徳川将軍家と小山市の強い歴史的関係を全国に発信することができました。   次に、平和都市宣言事業についてでありますが、戦後70年の今年は、「戦後・被爆70周年平和祈念 平和展」として、6月1日から7月14日まで各出張所を巡回後、7月24日から28日まで生涯学習センターで開催し、延べ4,059人の方に見学いただきました。   また、毎年実施しております広島平和記念式典中学生派遣事業では、昨年に引続き野木町の中学生4名を含む小山・野木合同派遣団として、中学生32名を広島市に派遣いたしました。   次に、第12回小山市中学生ケアンズ派遣団についてでありますが、8月20日から27日までの8日間、派遣団員32名(内中学生28名)を、ケアンズ市に派遣いたしました。派遣団員は、ケアンズステートハイスクール生徒の家庭にホームステイをしながら、生きた英語に触れ、地元の皆さんとの交流を深めました。   次に、ご当地婚姻届についてでありますが、おやまブランドである「政光くんと寒川尼ちゃん」、「オモイガワザクラ」をデザインした小山市独自の「ご当地婚姻届」を作成し、4月1日から受付を開始いたしました。華やかな婚姻届らしいデザインが好評で8月18日現在、市の窓口で受付した婚姻届書342件の内、ご当地婚姻届によるものは、全体の27.5%にあたる94件ありました。   次に、子どもの貧困対策についてでありますが、小山市では、子どもの貧困対策を市の重点課題と位置付け、本年3月に県内に先駆けて策定した「小山市子どもの貧困撲滅5カ年計画」に基づき、4月から総合的な取り組みを開始いたしました。現在までに、スクールソーシャルワーカーによる相談業務や小中学校巡回訪問、中学生対象の学習支援として月2回の「学びの教室」などの事業を着実に実施するとともに「子どもの貧困虐待防止対策本部」において、事業の取り組み状況を確認・評価し、効果的な事業推進に取り組んでおります。   次に、小山市子育て世帯臨時特例給付金及び臨時福祉給付金についてでありますが、子育て世帯臨時特例給付金につきましては、6月15日より受付を開始し、10月に交付を予定しておりますが、7月31日現在9,296名の申請がありました。また、臨時福祉給付金につきましては、9月7日から12月7日までの申請期間となっております。   次に、農地集積についてでありますが、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の拡大など、小山市の農業・農村を取り巻く状況は依然として厳しい状況にあり、担い手の確保、農地の集積による農業経営の大規模化、生産コストの低減を図ることが急務であることから、平成24年度にスタートした「人・農地プラン」による農地集積を進めた結果、小山市の現在の農地集積率は約52%となりました。昨年度は、「農政改革」の大きな柱である「中間管理機構」制度をスタートさせ、更に農地の集積を図っておりますが、本年は「農地集積プロジェクト会議」を立ち上げ、「農地集積5カ年計画」を策定して、農地中間管理機構を活用した農地集積の更なる拡大を図っております。   次に、都市と農村の交流についてでありますが、「ラムサールふゆみずたんぼ」オーナーによる除草・生き物調査を8月2日に実施いたしました。   また、関係土地改良区が市内の3会場で実施した田んぼアートは、7月中旬に見ごろを迎えました。小山市では、7月19日に3会場を巡る見学会、スタンプラリーを開催し、数多くの方々に田んぼアートを楽しんでいただきました。また、アートコンテスト、フォトコンテストも開催しています。   次に、山田沼整備事業についてでありますが、農業用ため池である山田沼は一部の護岸は未整備で、維持管理に多大な労力を要していたことから、生態系ブロック護岸による整備を行うとともに、貴重な水辺空間である山田沼に多くの人が訪れる憩いの場となるよう、トイレ、東屋、広場などの施設整備を行い、8月8日に山田沼整備事業竣工式を行いました。   次に、小山市最大のイベントであります「おやまサマーフェスティバル2015・第64回小山の花火」についてでありますが、7月25日・26日に盛大に開催されました。   本年は、徳川家康公四百年記念事業として実施し、両日とも好天に恵まれ、25日のオープニングカーニバルは、四百年記念事業PRブースを始め、お笑い芸人によるショーやよさこいなどのステージイベントが行われるとともに、恒例の灯の舞パレードで大いに賑わいました。26日の花火大会は、スターマインや大玉連発、ナイアガラ瀑布など、20,015発の迫力ある花火を打ち上げることができ、ご来場の皆様に心行くまでお楽しみいただきました。   次に、ロブレビルの状況についてでありますが、今年5月に同ビルの再生に係る調査検討業務を委託しました野村不動産グループの株式会社ジオ・アカマツによる提案を基に、18回に及ぶ庁内の検討会議並びに正副議長、教育経済常任委員長、学識経験者、市民の代表者からなる外部の検討委員会による検討を4回行い、8月末に「ロブレビルリニューアル構想」を策定いたしました。今後は、この構想を基にロブレビルの早期オープンを目指してまいります。   なお、小山都市開発株式会社の経営につきましては、イズミヤ小山店の撤退等に伴う減収及びビル全体の管理運営業務等に伴う費用負担が新たに生じることとなり、資金面の支援要請があったことから、同社に対する融資の補正予算について、9月議会に上程し、ご審議いただく予定ですので、よろしくお願いいたします。   次に、小山東工業団地の分譲についてでありますが、大阪市に本社があり種子コート加工及び農業資材の製造を営む住化農業資材株式会社と8月11日に土地売買契約を締結いたしました。これにより、全11区画中10区画が分譲済となりました。   次に、小山第四工業団地についてでありますが、この団地は来年3月完成予定ですが、早期の企業誘致を図るため予約分譲を行ったところ、2社から用地取得の申込みがあり、企業誘致調査委員会での審査を基に、全3区画一括申込みがありました企業に立地を内定したところです。   今後は、同社と仮契約を締結し、12月議会に付議し議決を経た上で、本契約となる予定であります。   次に、小中一貫校推進事業についてでありますが、豊田中学区は6月30日に推進委員会を開催し、新しい学校の基本構想の策定に向けたアンケート調査の準備を進めております。絹中学区は7月8日の推進委員会で、スクールバス、施設整備等の協議を行い、平成29年開校へ準備を進めております。また、乙女中学区でも、今後の学校の在り方について、7月2日に地元推進委員会を設置し検討を始めました。   次に、城南地区新設小学校建設事業についてでありますが、6月にプロポーザル方式による基本設計・実施設計の委託事業者を募集したところ、7社の応募があり、選定の結果、AIS・アトリエ慶野正司設計共同企業体と業務委託契約を行いました。設計完了は平成28年6月となります。   次に、大谷東小学校普通教室等増築事業についてでありますが、建設工事は計画通り進んでおり、これまで1階部分のコンクリート打設が終了し、8月末の進捗状況は全体の40%程度です。   次に、消防関係事業について、ご報告申し上げます。   風水害対応職員実動訓練についてですが、台風、集中豪雨により河川の増水及び洪水への警戒や内水はん濫による水害を想定した図上訓練を6月25日に実施いたしました。   当日は、関係職員約120名が参加し、時間の経過に伴う河川の水位上昇による災害対策本部の設置、被害情報等の収集及び伝達、避難所の設置、避難勧告等の発令の判断、住民への避難情報等の伝達を確認いたしました。   次に、豊田分署救急車による事故の発生についてでありますが、市内の飲食店で発生した救急事案に出場した際、機関員が停車中の救急車のシフトレバーをドライブにしたまま救急車を離れたことにより、現場駐車場内に駐車中のワゴン車後部に衝突し、子どもを含む10人に軽傷を負わせたものであります。   市民の命を守る救急隊員が、初歩的な車両の操作ミスにより、市民に怪我を負わせたことは、大変遺憾であり申し訳なく思っております。再発防止に向けた取り組みを徹底し、市民の皆様からの信用と信頼の回復に努めております。   次に、栃木県と小山市との共催による総合防災訓練についてでありますが、栃木県南部に直下型の地震が発生、小山市では震度7を観測するとともに、家屋の倒壊や道路、水道等の公共施設、ライフラインにも甚大な被害が発生している想定で、防災関係機関が相互に連携を図り、実践的かつ具体的な訓練を8月30日に実施いたしました。   当日は、自衛隊や警察、茨城県結城市など災害時応援協定締結市町及び事業所、地域防災の基盤である消防団、自主防災会など計120の機関・団体の約1,400人が参加し、各防災関係機関の協力を得て、情報収集、救助、救急救護及び消火等の初動体制や、ライフラインの復旧などの災害応急対策を実施し、連携の強化を図りました。   次に、絹分遣所建設工事についてでありますが、6月中旬から建築工事が開始され、8月31日現在で、建物の杭打ち工事及び基礎工事が完了し、工事の進捗状況は約35%であります。   次に、各種事業については、別紙各種事業一覧のとおりご報告申し上げます。   次に、公益財団法人小山市農業公社、小山都市開発株式会社、一般社団法人小山市観光協会、及び一般財団法人小山市勤労者共済サービスセンターの経営状況、並びに地方独立行政法新小山市民病院の経営状況及び業務実績に関する評価結果についてご報告申し上げます。   平成26年度の実績について、決算書及び事業報告書を、また、地方独立行政法新小山市民病院の業務実績に関する評価結果については評価書をそれぞれお手元に配布しましたので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。   次に、寄附受入については、別紙寄附受入一覧表のとおり寄附の申入れがありましたので、それぞれのご厚情に対し、深甚なる感謝の意を持って受け入れた次第でございます。   以上、市政一般報告及び近況について、ご報告申し上げましたが、議員各位をはじめとして、各事業についてご協力を賜りました皆様に対し、改めて深く感謝申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 以上で市長の市政一般報告は終わりました。   ただいまの市政一般報告に限り質疑を許します。   18番、安藤良子議員。 ◆18番(安藤良子議員) 市政一般報告の中で2点ほど詳しくお尋ねしたいと思います。   2ページの下の欄、6月に第10回食育推進全国大会で、小山市食生活改善推進員会が表彰されたという報告がありましたが、この会がどのような、いつ設立されたか、その経緯と現在の構成状況、それからこの会に今後どのような期待をするのかということをお尋ねいたします。   また、もう一点は9ページでありますが、寄附の受け入れがありました。今回は何と1,191万2,000円というたくさんの方の高額な寄附を受け入れております。このようにたくさんいただいた背景があろうかと思いますし、さらにそれをどのように活用するかということについてご説明をお願いします。 ○関良平議長 答弁、栗原保健福祉部長。                   〔栗原千早保健福祉部長登壇〕 ◎栗原千早保健福祉部長 ただいまの安藤議員のご質問にお答え申し上げます。   食生活改善推進員会の経緯でございますが、昭和45年に国のほうで全国食生活改善推進団体連絡協議会が設立されております。また、それを受けまして栃木県でも同年に栃木県健康友の会が結成されております。小山市では、これの流れを受けまして昭和51年に小山市食生活改善推進員会の前身となります健康友の会が発足しており、平成9年に小山市食生活改善推進員会として設立をされております。現在の構成ですが、小山地区、大谷地区、間々田地区、美田地区、絹地区と5つの支部に分かれておりまして、会員数は163名でございます。これらの各支部におきましては、食生活改善活動をそれぞれの支部で年に4回から7回、それぞれ活動していただいております。適正な体重や減塩、それから朝食、親子料理、乳製品利用の普及、これらの課題につきまして各支部で料理講座等を行っていただいております。今後の期待ですが、食を通した健康づくり活動を行っている食生活改善推進員は、今後ますますその重要性が高まると考えております。減塩や食育、それから生活習慣病予防のみならず、健康な食生活の推進を通して全ての世代の健康づくり、家族や地域のきずなが深まることなど、今後ますますその充実した活動を期待しているところでございます。   以上でございます。 ○関良平議長 日向野総合政策部長。                   〔日向野貞二総合政策部長登壇〕 ◎日向野貞二総合政策部長 ただいまの安藤議員のご質問にお答え申し上げます。   寄附受け入れ件数及び金額が大幅に増加しておりますが、ふるさと納税の寄附金額が増加していることによるものでございます。寄附受け入れの増加の要因といたしましては、本年1月からふるさと納税に係る住民税の特例控除額上限が2割拡充されました。そのことを機に4月1日から寄附者への謝礼品を5品目から100品目以上へと拡充を図るとともに、利便性の高いポイント制を導入するなど、新ふるさと納税制度の見直しを図ったことによるものでございます。これらの寄附金の活用につきましては、寄附者の申し入れによることとしておりまして、主なものといたしましては子供の健全育成と子育て支援、自然環境の保全と地球温暖化対策、おやまブランドの創生と産業振興などでございます。   以上、よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 25番、石川正雄議員。 ◆25番(石川正雄議員) 2点ほど伺いたいのですが、まず1点は6ページのロブレビルのリニューアル構想のところです。これは前の説明の中でも小山都市開発株式会社がこれから関東最大級の遊び場をつくるなど、集客を進めていきたいということなのですけれども、基本的に私は小山都市開発では無理ではないかと、そのように思うのです。損益計算書が27年4月から28年3月31日までの出されています。この中でももう既に4,000万円の赤字ということが予定されて出されております。また、一般会計の中でももう既に都市開発には7億6,300万円、運転資金が貸し付けられております。こういう問題から見て、とても小山都市開発ではこの再生は無理だと、私はそのように思いますので、抜本的な改正も含めて、どうなのか伺いたいと思います。   あと1つなのですが、今回の議案でも専決処分が出されております。前に出された専決処分が、報告がないので伺いたいのですが、今回のあれは道路の瑕疵なので専決処分が出されています。これは平成27年の議案第110号として議会で承認をもらった専決処分、筆界確定などの請求事件で、相手方と折衝を重ねてまいりましたが進展せず、裁判に訴えたという問題であります。その後、小山市は勝ったのか負けたのか、報告がないので、その点を伺いたいと思います。 ○関良平議長 答弁、安田経済部長。                   〔安田好利経済部長登壇〕 ◎安田好利経済部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。   小山都市開発につきましては、ロブレビルの管理、それとロブレ632ビル等の管理を現在行っているところでございまして、昨年度の都市開発の決算書から4,000万円ということでございますけれども、4,000万円につきましては上半期につきましては黒字ということで推移しているということで報告がなされているかと思いますが、下期につきましては賃料不足がどうしても生じることから、4,000万円程度の赤字ということで計画をしているところでございます。なお、その中に、それにつきましては当初の見込みでございまして、今後これからテナントリーシングを進めていく上で、その見通しにつきましては随時変更していくということで、決算書の決算のほうにも入っているかと思いますが、その上で8月18日に小山都市開発のほうから資金についての援助等がございましたので、そちらにつきましては今後議会と相談させていただきまして、ご承認のほうをお願いしたいと思っております。   それと、都市開発が運営ができるかということでございますけれども、現在都市開発と詰めておりまして、人的な問題とか予算的な問題、そして体制の問題、そういう問題も含めて協議をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。                   〔「答弁まだ終わっていない」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 それでは、ほかにございませんか。   それでは、森谷総務部長。                   〔森谷昌敏総務部長登壇〕 ◎森谷昌敏総務部長 ただいまの石川議員のご質問にお答え申し上げます。   ただいま確認しておりますので、もう少々お時間いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 今の質疑は、一般報告の中に入っていませんので、石川議員、よろしくお願いします。   石川議員。 ◆25番(石川正雄議員) 今回は専決処分で議案にも出されているのです。前も110号が議案として出されているのです。24年だから、もうあれから3年たって、どうなっているのか全然報告がないということはおかしいのではないですか、そのことも含めてお願いします。
    ○関良平議長 石川議員、あくまでも一般報告に限り質疑を認めていますので、その件は今回の一般報告に入っておりませんので、ご理解のほどお願いします。ほかにございませんか。   30番、石島政己議員。 ◆30番(石島政己議員) 6ページ、7ページですけれども、工業団地の分譲の報告がございました。東工業団地につきましては11区画中10区画、順調に分譲が進められているということで、関係者のご努力に敬意を表したい、このように思っていますが、その中で今回住化農業資材株式会社、これと締結をしたということでございますが、今後操業に向けたそれぞれ準備がされてくるのだと思いますが、雇用がどの程度見込まれるものなのか、そのことをお聞かせください。それと、これまで操業されているそれぞれの企業における雇用者数といいますか、それもわかりましたらお聞かせいただければというふうに思います。   それと、次のページで第四工業団地、これも今造成中ですが、にもかかわらず企業を内定したということで、これも関係者のご努力の結果だというふうに思っていますが、これは内定ということでございますから、細かいことはお聞きしませんが、どのような業種なのかということだけでもお聞かせいただければと、このように思います。 ○関良平議長 答弁、安田経済部長。                   〔安田好利経済部長登壇〕 ◎安田好利経済部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。   小山東工業団地につきましては、一番最初の会社が平成23年度でございまして、このときの採用につきましては、採用計画でございますけれども、常勤がまず手持ちの資料が区画ごとの資料でございますので、申しわけございませんが、それで説明させていただきます。まず、第4、第5区画でございますけれども、こちらにつきましては職員の雇用が70名の雇用、それと次が8区画につきましては雇用につきましては全部で86名、6、7区画につきましては112名、第9区画につきましては50名、第11区画につきましては55名、第10区画につきましては86名、それと、第2区画につきましては小山工場15名、それと住化農業資材につきましては57名の雇用を予定しているということでございます。   それと、第四工業団地につきましては、このたび内定している会社につきましては、本社が大阪にございますプラスチックの製品製造業を営む会社でございまして、主に土木用の排水パイプ、光ケーブル保護用の電設パイプ等の製造を行っている会社でございます。   以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 ほかにございませんか。                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 それでは、ないようですので、以上をもちまして市政一般報告に対する質疑を終わります。                                                  △議案第64号ないし第92号並びに報告第7号ないし第10号の件、上程、市長提案理由の説明及び監査委員報告 ○関良平議長 日程第4、議案第64号ないし第92号並びに報告第7号ないし第10号を一括議題といたします。   本件については、お手元に配付のとおり、市長から議案等が提出されておりますので、送付書及び議案件名の朗読を省略し、会議録に登載することについてご了承を願います。                                           小行経第292号                                         平成27年8月26日     小山市議会議長       関     良  平  様                                 小山市長  大 久 保  寿  夫                 市議会議案の送付について   平成27年第4回小山市議会定例会の議案書を別冊のとおり送付いたします。                        記 ┌───────┬───────────────────────────────────────┐ │  議案番号  │           件               名           │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 64号│平成27年度小山市一般会計補正予算(第2号)                 │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 65号│平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第1号)             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 66号│平成27年度小山市病院事業債管理事業特別会計補正予算(第1号)        │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 67号│平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)          │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 68号│平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定について             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 69号│平成26年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 70号│平成26年度小山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について         │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 71号│平成26年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について      │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 72号│平成26年度小山市病院事業債管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について    │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 73号│平成26年度小山市墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の認定について   │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 74号│平成26年度小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定について  │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 75号│平成26年度小山市農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について   │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 76号│平成26年度小山市小山第四工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 77号│平成26年度小山市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について   │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 78号│平成26年度小山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について      │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 79号│平成26年度小山市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について        │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 80号│小山市個人情報保護条例の一部改正について                   │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 81号│小山市職員の再任用に関する条例の一部改正について               │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 82号│小山市手数料条例等の一部改正について                     │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 83号│小山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について│ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 84号│小山市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について   │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 85号│栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事│ │       │務組合規約の変更について                           │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 86号│新小山市民病院移転に伴う不要財産の納付の認可について             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 87号│新小山市民病院移転に伴う財産の出資について                  │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 88号│地方独立行政法新小山市民病院定款の一部改正について             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 89号│財産の取得について                              │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 90号│建設工事請負契約の一部変更について                      │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第 91号│固定資産評価審査委員会委員の選任について                   │ └───────┴───────────────────────────────────────┘ ┌───────┬───────────────────────────────────────┐ │議案第 92号│教育委員会委員の任命について                         │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │報告第  7号│専決処分の報告について                            │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │報告第  8号│専決処分の報告について                            │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │報告第  9号│小山市公共下水道事業特別会計継続費の精算報告について             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │報告第 10号│平成26年度小山市財政の健全化判断比率及び資金不足比率の報告について     │ └───────┴───────────────────────────────────────┘ ○関良平議長 次に、上程議案等の概要について、市長の説明を求めます。
      大久保市長。                   〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案等の概要について、ご説明申し上げます。   今回提出いたしました議案等は、補正予算に関するもの4件、決算の認定等に関するもの12件、条例に関するもの5件、一部事務組合規約の変更に関するもの1件、地方独立行政法人に関するもの3件、財産の取得に関するもの1件、建設工事請負契約の一部変更に関するもの1件、人事に関するもの2件、専決処分の報告に関するもの2件、継続費の精算報告に関するもの1件及び財政の健全化判断比率及び資金不足比率の報告に関するもの1件の計33件であります。   初めに、議案第64号から議案第67号までの4件は、平成27年度一般会計及び特別会計の補正予算であります。   議案第64号は、平成27年度小山市一般会計補正予算(第2号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ12億4,925万円を追加し、予算総額を614億6,478万5,000円とするものであります。   次に、議案第65号は、平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでありまして、歳入歳出予算にそれぞれ8,091万5,000円を追加し、予算総額を102億8,491万5,000円とするものであります。   次に、議案第66号は、平成27年度小山市病院事業債管理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありまして、予算総額に変更はありませんが、歳入内訳の諸収入を1,772万7,000円減額し、繰入金を同額増額するものであります。   次に、議案第67号は、平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)でありまして、歳入歳出予算にそれぞれ2,220万円を減額し、予算総額を50億5,880万円とするものであります。   次に、議案第68号から議案第79号までの12件は、平成26年度小山市一般会計、特別会計及び企業会計の決算の認定等についてであります。それぞれ監査委員の審査に付しましたので、その意見をつけて認定等に付するものであります。   次に、議案第80号から議案第84号までの5件は、条例に関するものであります。   議案第80号は、小山市個人情報保護条例の一部改正についてでありまして、平成27年10月から行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が施行され、マイナンバーを含む個人情報についての適正な取り扱いを図るため、所要の改正をしようとするものであります。   次に、議案第81号は、小山市職員の再任用に関する条例の一部改正についてでありまして、平成27年10月1日から被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い、所要の改正をしようとするものであります。   次に、議案第82号は、小山市手数料条例等の一部改正についてでありまして、平成27年10月から行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が施行され、住民基本台帳カードは通知カード等へ順次切りかわることに伴い、通知カード等の再交付手数料を設定する等、所要の改正をしようとするものであります。   次に、議案第83号は、小山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありまして、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。   次に、議案第84号は、小山市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてでありまして、小山遊園地南側地区の地区計画の変更及び建築基準法施行令の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。   次に、議案第85号は、栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事務組合規約の変更についてでありまして、平成27年10月1日から栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少し、同規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により提案するものであります。   次に、議案第86号から議案第88号までの3件は、地方独立行政法人に関するものであります。   議案第86号は、新小山市民病院移転に伴う不要財産の納付の認可についてでありまして、平成28年1月に開院する新病院への移転により、現病院の土地及び建物は不要となることから、設立団体である市に納付することを認可するに当たり、地方独立行政法人法第42条の2第5項の規定により議会の議決を求めるものであります。   次に、議案第87号は、新小山市民病院移転に伴う財産の出資についてでありまして、市が所有する新病院の土地について、設立団体としての責務から同法人に出資することに伴い、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものであります。   次に、議案第88号は、地方独立行政法新小山市民病院定款の一部改正についてでありまして、同法人の事務所の所在地等が変更になることに伴い、同法人定款に所要の改正をするため、地方独立行政法人法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。   次に、議案第89号は、平成28年3月に開所予定の絹分遣所に災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車と野木分署に水槽付消防ポンプ自動車を購入することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものであります。   次に、議案第90号は、建設工事請負契約の一部変更についてでありまして、小山市立大谷東小学校普通教室等増築工事請負契約の一部を変更することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。   次に、議案第91号から議案第92号までの2件は人事に関するものであります。   議案第91号は、固定資産評価審査委員会委員の選任及び議案第92号は、教育委員会委員の任命についてでありまして、それぞれ議会の同意を求めるものであります。   次に、報告第7号は、市道管理の瑕疵等により損害賠償の額を定め和解することについて、専決処分を行いましたので、報告するものであります。   次に、報告第8号は、小山市立旭小損害賠償請求事件に係る和解について、専決処分を行いましたので、報告するものであります。   次に、報告第9号は、小山市公共下水道事業特別会計の継続費について、精算報告するものであります。   次に、報告第10号は、平成26年度小山市財政の健全化判断比率及び資金不足比率について、監査委員の意見をつけて報告するものであります。   以上が今回提出いたしました議案等の概要であります。何とぞ慎重ご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 市長の説明が終わりました。   次に、議題のうち、議案第80号、第81号、第85号、第89号及び第90号、以上5議案について当局の説明を求めます。   森谷総務部長。                   〔森谷昌敏総務部長登壇〕 ◎森谷昌敏総務部長 ただいま上程になっております議案のうち、総務部所管にかかわります4議案についてご説明申し上げます。   初めに、議案第80号 小山市個人情報保護条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。議案書の62ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の1ページもご参照いただきたいと存じます。   本議案は、平成27年10月から行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法が施行され、市民一人一人にマイナンバーが通知されることに伴い、現行の個人情報保護の範囲を拡大し、マイナンバーを含む個人情報についての適正な取り扱いを図り、あわせて必要な規定の整備をするため提案するものでございます。   それでは、改正内容につきまして、議案参考資料をもとに説明をさせていただきます。恐れ入りますが、13ページをお開きいただきたいと存じます。   主な内容の1点目といたしまして、議案参考資料の13ページの上段にも図で示させていただいておりますが、マイナンバーを含む個人情報、いわゆるこれを特定個人情報といいまして、現行の条例では保護の対象とならない部分もございますので、当該部分を含める形で保護の対象を広げるため、関係法規を整備しようとするものでございます。   次に、前後いたしますが、議案参考資料の4ページをお開きいただきたいと存じます。主な内容の2点目は、対照表右側の改正案の第17条第2項及び第18条第2項について、特定個人情報の開示、訂正または利用停止の請求をすることができる代理人に、法定代理人のほかに本人が委任する代理人を含めるよう所要の改正をしようとするものでございます。   主な内容の3点目は、議案参考資料4ページ一番下になりますが、第20条において開示決定等に関する事案の移送について、これまでの運用を明文化するため、規定を新設しようとするものであります。   次に、議案参考資料7ページをお開きいただきたいと存じます。主な内容の4点目は、第28条において訂正決定等に関する事案の移送について、これまでの運用を明文化するため、規定を新設しようとするものであります。   次に、大変申しわけございません前後いたしますが、議案参考資料の6ページをお開きいただきたいと存じます。主な内容の5点目は、個人情報の適正管理が重要であることから、個人情報保護法に合わせ第27条第4項において、個人情報を訂正した場合に当該個人情報の提供先または照会先に対し、必要に応じて訂正した内容を通知するための規定を設けようとするものでございます。   次に、議案参考資料7ページから9ページをお開きいただきたいと存じます。主な内容の6点目は、第29条から32条までにおきまして、これまでも憲法上の解釈から当然認められていた権利であった利用停止請求権について、権利を明文化するため規定を新設しようとするものであります。   なお、この条例は平成27年10月5日から施行するものでございます。ただし、情報提供等記録に関する部分の規定は、番号法附則第1条第5号に掲げる規定の施行の日から施行するものでございます。   以上が議案第80号 小山市個人情報保護条例の一部改正についての概要でございます。   次に、議案第81号 小山市職員の再任用に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書の70ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の14ページをお開きいただきたいと存じます。   本議案は、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が平成27年10月1日から施行されることに伴い、地方公務員等共済組合法より厚生年金保険法に整理されることから、所要の改正をするため提案するものでございます。   改正内容につきましては、議案参考資料の14ページをお開きいただきたいと存じます。附則にもある特定警察職員等とは、消防吏員のうち消防指令以下の職員を指しており、公的年金の支給開始年齢が平成25年度以降段階的に60歳から65歳へと引き上げられた際に、特定警察職員等については一般職員より6年おくれで実施することとされたことから、平成13年4月1日施行された本条例についての特定警察職員等の適用範囲を平成19年4月1日とするために、特定警察職員等への適用期日を附則に設けてございます。消防吏員等を指し示すため引用している定義規定が地方公務員等共済組合法から厚生年金保険法に整理され、引用規定を改めるため、本条例を平成27年10月1日から施行しようとするものでございます。   以上が議案第81号 小山市職員の再任用に関する条例の一部改正についての概要でございます。   次に、議案第85号 栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事務組合規約の変更につきましてご説明申し上げます。議案書の76ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の39ページもご参照いただきたいと存じます。   本議案は、平成27年10月1日から大田原地区広域消防組合と黒磯那須消防組合を廃し、新たに那須地区消防組合が設立されることに伴い、同組合規約の一部を変更することについて、地方自治法第286条第1項の規定により関係地方公共団体との協議を要するため、同法第290条の規定により提案するものでございます。   協議の内容といたしましては、組合を組織する地方公共団体について定める規約の別表第1及び共同処理する事務ごとに構成市町等を定める別表第2において、いずれの事務の欄からも大田原地区広域消防組合と黒磯那須消防組合を削り、新たに那須地区消防組合を加えるものでございます。これによりまして、同組合を組織する団体の数は40から39になるものでございます。   なお、この規約の変更は平成27年10月1日から施行しようとするものであります。   以上が議案第85号 栃木県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び栃木県市町村総合事務組合規約の変更についての概要でございます。   続きまして、議案第90号 建設工事請負契約の一部変更につきましてご説明申し上げます。議案書の84ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の47ページもご参照をいただきたいと存じます。   工事名は、小山市立大谷東小学校普通教室等増築工事でございます。変更前の契約金額は3億8,070万円、変更後の契約金額は3億8,858万4,000円、変更による増額は788万4,000円でございます。変更の理由は、平成27年2月から適用する公共工事設計労務単価についての運用に係る特例措置に基づきまして、請負金額の変更が必要となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。   以上が議案第90号 建設工事請負契約の一部変更についての概要でございます。   以上で総務部所管にかかわります4議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、塚原消防長。                   〔塚原信明消防長登壇〕 ◎塚原信明消防長 ただいま上程になりました議案のうち、消防本部所管にかかわります議案第89号 財産の取得についてご説明申し上げます。議案書の83ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて別冊の議案参考資料の45ページもごらんいただきたいと存じます。   本議案は、平成28年3月に開所予定の絹分遣所に災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車と野木分署に水槽付消防ポンプ自動車を購入することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものであります。   取得する財産は、絹分遣所に新規配備の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車(水Ⅱ型)1台、購入金額5,832万円、購入先は栃木県小山市大字喜沢1394番地、合資会社渡辺商店代表社員、渡辺圭一氏であります。野木分署に更新配備の水槽付消防ポンプ自動車(水Ⅱ型)1台、購入金額5,162万4,000円、購入先は東京都港区西新橋3丁目25番31号、株式会社モリタ東京営業部部長、山北忠司氏であり、いずれも指名競争入札により決定し、納期はともに平成28年2月29日であります。   購入予定車両の概要につきましては、参考資料に記載のとおり、堅固で耐久性にすぐれた最新の消防専用シャシーに2,000リットルの水槽及び少量の水で効率のよい消火を可能とする圧縮空気泡消火装置(CAFS)を搭載したものでございます。また、2車両は駆動方式及びトランスミッションが異なるほか、水槽付消防ポンプ自動車はホース延長用資機材、空気呼吸器等の一部資機材を除く仕様となっているため、購入金額に差異が生じております。   以上が議案第89号の概要でございます。何とぞ慎重ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、議題のうち、議案第65号、第66号、第69号ないし第73号、第82号、第83号及び第86号ないし第88号、以上12議案について当局の説明を求めます。   栗原保健福祉部長。                   〔栗原千早保健福祉部長登壇〕 ◎栗原千早保健福祉部長 ただいま上程になっております議案のうち、保健福祉部所管にかかわります8議案についてご説明申し上げます。   初めに、議案第65号 平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の30ページをお開きいただきたいと存じます。今回の補正予算は、前年度法定負担金の償還金に対する増額補正でございます。   まず、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,091万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億8,491万5,000円にしようとするものでございます。   各款各号の補正につきましては、31ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては別途ご説明を申し上げます。   次に、32ページをお開きいただきたいと存じます。歳入歳出補正予算事項別明細書についてご説明を申し上げます。まず、歳入でございますが、10款1項1目繰越金8,091万5,000円の増額は、前年度からの繰越金でございます。   次に、歳出についてご説明申し上げます。34ページをお開きいただきたいと存じます。7款1項2目償還金8,091万5,000円の増額は、前年度法定負担金の償還金でございます。   以上が議案第65号 平成27年度小山市介護保険特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。   続きまして、議案第66号 平成27年度小山市病院事業債管理事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の36ページをお開きいただきたいと存じます。今回の補正予算は、議案第86号の新小山市民病院の移転に伴う不要財産の納付の認可についてと関連するものになります。平成28年1月に新小山市民病院が大字神鳥谷地内に建設中の新病院に移転することに伴い、平成25年に市民病院が独立行政法人化した際に小山市から承継取得した現病院の土地及び建物が不要となることから、独立行政法人の規定に基づき、この不要となる財産は設立団体である小山市に納付することとなります。この市に納付される不要財産のうち、南棟につきましては昭和62年に建築した際に財源として地方債を充当しており、その償還期限が平成29年までとなっております。このため市に財産を返納し、所有権が移転する来年1月以降の地方債未償還額については、独立行政法人が返済するのではなく、所有者である市が返済する義務が生じることから、未償還額の返済義務者を変更するため、歳入予算の組み替え補正を行うものでございます。具体的には、歳入予算のうち、地方独立行政法人からの返済金である貸付金に係る元利収入を減額し、その同額を市の一般会計から繰り入れるものになり、歳入歳出予算の総額に変更が生じることはありません。   各款各号の補正につきましては、37ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては38ページをごらんいただきたいと存じます。歳入歳出補正予算事項別明細書についてご説明申し上げます。   歳入でございますが、1款1項1目新小山市民病院貸付金元利収入1,772万7,000円の減額は、地方独立行政法人からの返済金であり、その同額を市で負担するため、3款1項1目一般会計繰入金として計上するものでございます。   以上が議案第66号 平成27年度小山市病院事業債管理事業特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。   次に、議案第70号 平成26年度小山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は52ページでございますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、137ページから166ページの実質収支に関する調書までが介護保険特別会計の決算書でございます。   138ページをお開きいただきたいと存じます。138ページと139ページが歳入の決算でございます。歳入の総額は、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額の97億8,380万3,000円に対し、収入済額は96億7,324万8,274円となり、1億1,055万4,726円の減額でありまして、予算現額に対する収入率は98.87%となりました。不納欠損額は2,285万50円、収入未済額が6,808万4,300円でございます。   140ページをお開きいただきたいと存じます。140ページと141ページが歳出の決算でございます。歳出の総額は、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額97億8,380万3,000円に対しまして、支出済額94億9,952万8,481円となり、予算現額に対する執行率は97.09%で、差し引き2億8,427万4,519円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額96億7,324万8,274円から歳出決算額94億9,952万8,481円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、1億7,371万9,793円となり、平成27年度への繰越金となるものでございます。   続きまして、166ページをお開きいただきたいと存じます。実質収支に関する調書についてご説明いたします。実質収支額の1億7,371万9,000円のうち、介護保険給付基金に第1号被保険者保険料剰余金として8,924万7,000円を繰り入れし、残額につきましては平成27年度に繰り越すものであります。   本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の135ページから144ページにかけまして詳細に記載いたしましたので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。   以上が議案第70号 平成26年度小山市介護保険特別会計歳入歳出決算の概要でございます。   次に、議案第72号 平成26年度小山市病院事業債管理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は54ページでございますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は181ページから190ページの実質収支に関する調書までが病院事業債管理事業特別会計の決算書でございます。   182ページをお開きいただきたいと存じます。歳入についてご説明させていただきます。歳入の総額は、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額の12億9,920万円に対し、収入済額は12億7,244万6,402円となり、2,675万3,598円の減額となりました。不納欠損額、歳入未済額はございません。   続きまして、歳出でございますが、184ページをお開きいただきたいと存じます。歳出の総額は、一番下の歳出合計欄になりますが、歳入と同様、予算現額12億9,920万円に対し、支出済額は12億7,244万6,402円となり、差し引きで不用額は2,675万3,598円となりました。   下の欄外でございますが、歳入歳出残額につきましては、この会計の仕組み上、必ずゼロ円となるものでございます。   続きまして、190ページをお開きいただきたいと存じます。実質収支に関する調書につきましても、この会計の仕組み上、翌年度へ繰り越すべき財源及び実質収支額ともにゼロ円となるものでございます。   本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の147ページに記載いたしましたので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。   以上が議案第72号 平成26年度小山市病院事業債管理事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。   次に、議案第83号 小山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書は73ページからでございます。また、議案参考資料は18ページからでございますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。   本議案は、平成27年4月に厚生労働省令、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、本条例案を提案するものでございます。   初めに、第29条に規定されています小規模保育事業A型の職員の配置基準につきまして、保健師または看護師を1人に限り保育士とみなすことができるとの部分に准看護師を加え、保健師、看護師または准看護師を1人に限り保育士とみなすことができるに改めるものです。   続いて、第31条に規定されています小規模保育事業B型の職員配置基準、第44条に規定されています保育所型事業所内保育事業所の職員配置基準、第47条に規定されいます小規模型事業所内保育事業所の職員配置基準についても同様の改正をするものです。   なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。   以上が議案第83号 小山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についての概要でございます。
      次に、議案第86号 新小山市民病院移転に伴う不要財産の納付の認可についてご説明申し上げます。議案書の78ページをお開きいただきたいと存じます。議案第66号 平成27年度小山市病院事業債管理事業特別会計補正予算(第1号)の説明の際にも申し上げましたが、平成28年1月に新小山市民病院が建設中の新病院に移転することに伴い、市から承継取得した現病院の土地及び建物については不要となることから、これらの財産を設立団体である小山市に納付することについて、地方独立行政法人法第42条の2第1項の規定により認可するものでございます。   不要となる財産のうち、土地については小山市若木町1丁目1255番7ほか11筆で、合計面積は2万2,388.02平方メートル、価格は3億6,091万円でございます。また、建物については北棟ほか4棟で、合計面積は1万8,097.38平方メートル、価格は7億5,221万9,000円でございます。   以上が議案第86号 新小山市民病院移転に伴う不要財産の納付の認可についての概要でございます。   次に、議案第87号 新小山市民病院移転に伴う財産の出資についてご説明申し上げます。議案書の80ページをお開きいただきたいと存じます。新小山市民病院が建設中の新病院の土地については、現在小山市が所有しておりますが、新病院への移転後は法人である新小山市民病院の業務運営上、重要な財産的基礎として位置づける必要があることから、設立団体としての責務として同法人に出資するものです。   出資する土地は、小山市大字神鳥谷字足形2251番1で、面積は4万6,946.37平方メートル、出資価格は8億9,200万円でございます。   以上が議案第87号 新小山市民病院移転に伴う財産の出資についての概要でございます。   次に、議案第88号 地方独立行政法新小山市民病院定款の一部改正についてご説明申し上げます。議案書の81ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて別冊議案参考資料42ページもご参照いただきたいと存じます。議案第86号及び87号でご説明申し上げましたとおり、新小山市民病院の移転に伴い、法人の財産に変更が生じるとともに、法人の事務所の所在地等も変更になることから、地方独立行政法人法第8条第2項の規定に基づき、地方独立行政法新小山市民病院の定款に所要の改正をするものでございます。   主な改正の内容ですが、まず第4条及び第15条において規定する事務所の所在地及び病院の所在地について、小山市若木町1丁目1番5号を小山市大字神鳥谷2251番地1に改めるものです。   また、第18条に規定する資本金等については、独立行政法人化の際に市から出資された金額に法人の成立の日後に市から出資された金額を加えた合計額を資本金と改めるとともに、別表に掲げる出資財産については現病院の土地及び建物を削り、建設中の病院の土地を加えるものでございます。   なお、この定款は平成28年1月1日から施行し、第19条の改正規定については栃木県知事の認可のあった日から施行するものでございます。   以上、保健福祉部所管の8議案の概要でございます。何とぞ慎重ご審議の上、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、飯島市民生活部長。                   〔飯島和子市民生活部長登壇〕 ◎飯島和子市民生活部長 ただいま上程になっております議案のうち、市民生活部所管にかかわります4議案につきましてご説明申し上げます。   初めに、議案第69号 平成26年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は51ページになりますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、109ページから136ページの実質収支に関する調書までが本会計の決算書でございます。   恐れ入りますが、決算書の110ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入につきましては、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額170億8,042万9,000円に対しまして、収入済額は172億5,072万4,877円となり、1億7,029万5,877円の増額であり、予算現額に対する収入率は101.0%でございます。不納欠損額は4億1,094万8,394円、収入未済額が22億6,172万4,148円でございます。   次に、歳出の決算についてご説明申し上げます。112ページをお開きいただきたいと存じます。歳出につきましては、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額170億8,042万9,000円に対しまして、支出済額は163億5,982万519円となり、予算現額に対する執行率は95.8%で、差し引き7億2,060万8,481円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額172億5,072万4,877円から歳出決算額163億5,982万519円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、8億9,090万4,358円となり、うち3億円を財政調整基金に積み立て、5億9,090万4,358円を平成27年度に繰り越すものでございます。   なお、決算書の114ページから136ページにかけましては、歳入歳出決算事項別明細書及び実質収支に関する調書が記載してございますので、ご参照いただきたいと存じます。   また、事業の実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の126ページから134ページにかけまして記載してございますので、あわせてご参照いただきたいと存じます。   以上が平成26年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の概要でございます。   次に、議案第71号 平成26年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は53ページになりますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、167ページから180ページの実質収支に関する調書までが本会計の決算書でございます。   恐れ入りますが、決算書の168ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入につきましては、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額13億7,899万6,000円に対しまして、収入済額は13億5,185万3,510円となり、2,714万2,490円の減額で、予算現額に対する収入率は98.0%でございます。不納欠損額は311万1,900円、収入未済額は1,665万3,800円でございます。   次に、歳出の決算についてご説明申し上げます。170ページをお開きいただきたいと存じます。歳出につきましては、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額13億7,899万6,000円に対しまして、支出済額は13億4,737万4,736円となり、予算現額に対する執行率は97.7%で、差し引き3,162万1,264円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額13億5,185万3,510円から歳出決算額13億4,737万4,736円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、447万8,774円となり、全額を平成27年度に繰り越すものでございます。   なお、決算書の172ページから180ページにかけましては、歳入歳出決算事項別明細書及び実質収支に関する調書が記載してございますので、ご参照いただきたいと存じます。   また、事業の実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の145ページから146ページにかけまして記載してございますので、あわせてご参照いただきたいと存じます。   以上が平成26年度小山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の概要でございます。   次に、議案第73号 平成26年度小山市墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は55ページになりますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、191ページから202ページの実質収支に関する調書までが本会計の決算書でございます。   恐れ入りますが、決算書の192ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入につきましては、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額4,300万円に対しまして、収入済額が1億4,666万1,902円となり、1億366万1,902円の増額でありまして、予算現額に対する収入率は341.1%でございます。収入未済額は22万3,350円でございます。   次に、歳出の決算についてご説明申し上げます。194ページをお開きいただきたいと存じます。歳出につきましては、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額4,300万円に対しまして、支出済額が3,612万845円となり、予算現額に対する執行率は84.0%で、差し引き687万9,155円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額1億4,666万1,902円から歳出決算額3,612万845円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、1億1,054万1,057円となり、全額を平成27年度へ繰り越すものでございます。   なお、決算書の196ページから202ページにかけましては、歳入歳出決算事項別明細書及び実質収支に関する調書が記載してございますので、ご参照いただきたいと存じます。   また、事業の実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の148ページに記載してございますので、あわせてご参照いただきたいと存じます。   以上が平成26年度小山市墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。   以上、3議案につきまして、何とぞよろしくご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。   次に、議案第82号 小山市手数料条例等の一部改正についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の71ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして議案参考資料の15ページもご参照いただきたいと存じます。   本議案は、平成27年10月から行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が施行され、住民基本台帳カードは通知カード等へ順次切りかわることに伴い、通知カード等の再交付手数料を設定するなど所定の改正をするため、本条例案を提案するものでございます。   内容といたしましては、第1条は小山市手数料条例第2条第1項第2号中、住民基本台帳法の次に、及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律を加え、同号の表に通知カードの再交付手数料を定めるものでございます。   第2条は、同じく小山市手数料条例第2条第1項第2号の表中の住民基本台帳カードの交付手数料に関する規定を削り、個人番号カードの再交付手数料を定めるものでございます。   第3条は、小山市住民基本台帳カードの利用に関する条例第1条中、この条例はの次に行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第19条の規定による改正前のを加えるもので、住民基本台帳カードの有効期限内の利用が継続して可能であることを定めるものでございます。   なお、この条例中、第1条の規定は平成27年10月5日から、第2条及び第3条の規定は平成28年1月1日から施行するものでございます。   以上が小山市手数料条例等の一部改正についての概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、議題のうち、議案第74号ないし第76号、以上3議案について当局の説明を求めます。   安田経済部長。                   〔安田好利経済部長登壇〕 ◎安田好利経済部長 ただいま上程になっております議案のうち、経済部所管にかかわります3議案につきましてご説明申し上げます。   初めに、議案第74号 平成26年度小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は56ページでございますが、別冊となっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書203ページから214ページまでが本会計の決算でございます。   204ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の歳入合計は、予算現額4,900万円に対しまして、収入済額5,026万3,324円であり、126万3,324円の増額で、予算現額に対する収入率は102.6%となりました。   次に、歳出でございますが、206ページをお開きいただきたいと存じます。歳出合計は、予算現額4,900万円に対しまして、支出済額4,454万7,294円となり、予算現額に対する執行率は90.9%で、差し引き445万2,706円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額5,026万3,324円から歳出決算額4,454万7,294円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、571万6,030円となり、平成27年度への繰越金となるものでございます。   本決算に伴います各排水機場の実績につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の149ぺージにおいて詳細を記載いたしましたので、あわせてご参照の上、ご理解くださいますようお願い申し上げます。   続きまして、議案第75号 平成26年度小山市農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は57ページでございますが、別冊となっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書215ページから228ページまでが本会計の決算でございます。   216ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の収入合計は、予算現額6億3,900万円に対しまして、収入済額6億422万3,385円であり、3,477万6,615円の減額で、予算現額に対する収入率は94.6%となりました。不納欠損額は56万2,420円、収入未済額は1,190万2,052円でございます。   次に、歳出でございますが、218ページをお開きいただきたいと存じます。歳出合計は、予算現額6億3,900万円に対しまして、支出済額5億9,919万8,710円となり、予算現額に対する執行率は93.8%で、差し引き3,980万1,290円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額6億422万3,385円から歳出決算額5億9,919万8,710円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、502万4,675円となり、平成27年度への繰越金となるものでございます。   本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の150ページにおいて詳細を記載いたしましたので、あわせてご参照の上、ご理解くださいますようお願い申し上げます。   続きまして、議案第76号 平成26年度小山市小山第四工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は58ページでございますが、別冊となっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。   決算書229ページから238ページまでが本会計の決算でございます。230ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の歳入合計は、予算現額2億2,100万円に対しまして、収入済額1億7,935万5,140円となり、4,164万4,860円の減額で、予算現額に対する収入率は81.2%となりました。   次に、歳出でございますが、232ページをお開きいただきたいと存じます。歳出合計は、予算現額2億2,100万円に対しまして、支出済額1億7,935万5,140円となり、予算現額に対する執行率は81.2%で、差し引き4,164万4,860円の残となりました。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額1億7,935万5,140円から歳出決算額1億7,935万5,140円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、ゼロ円でございます。   本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の152ページにおいて詳細を記載してございますので、あわせてご参照の上、ご理解くださいますようお願い申し上げます。   以上で経済部所管の3議案につきまして説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、議題のうち、議案第67号、第77号ないし第79号及び第84号、以上5議案について当局の説明を求めます。   田村建設水道部長。                   〔田村一美建設水道部長登壇〕 ◎田村一美建設水道部長 ただいま上程になっております議案のうち、建設水道部所管にかかわります4議案につきましてご説明申し上げます。   初めに、議案第67号 平成27年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。議案書の40ページをお開きいただきたいと存じます。第1条第1項でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,220万円を減額いたしまして、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ50億5,880万円とするものでございます。   また、第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、41ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては歳入歳出補正予算事項別明細書でご説明申し上げます。   続きまして、第2条、継続費の変更についてご説明申し上げます。42ページをお開きいただき、「第2表 継続費補正」をごらんいただきたいと存じます。当初、扶桑水処理センター更新工事については、平成27、28年度の継続事業とし、平成27年度1億5,320万円、平成28年度2億3,100万円、総額3億8,420万円の継続費を設定しておりましたが、平成27年度の国庫補助金であります防災・安全交付金が要望金額より減額となったことと、平成28年度までの契約額が確定し、減額となったことから、継続費の年割額を平成27年度3,420万円、平成28年度3億780万円、総額3億4,200万円に変更するものでございます。   続きまして、第3条、地方債の変更についてご説明申し上げます。43ページをお開きいただき、「第3表 地方債補正」をごらんいただきたいと存じます。起債の限度額の変更につきましては、公共下水道事業における社会資本整備総合交付金内示の増配分に伴う起債額の増や、防災・安全交付金内示の減配分に伴う起債額の減などにより、平成27年度起債の限度額を770万円増額し、16億3,660万円にするものでございます。   続きまして、44ページをお開きいただき、歳入歳出補正予算事項別明細書をごらんいただきたいと存じます。   まず、歳入ですが、3款1項1目公共下水道国庫補助金を2,990万円減額し、5億800万円にするものでございます。   7款1項1目公共下水道事業債を770万円増額し、16億3,660万円にするものでございます。   続きまして、歳出についてご説明申し上げます。46ページをごらんいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費につきましては、地方公営企業法適用事業に対し、国において事業財源の起債を新たに創設したため、財源を一般財源から特定財源に変更するもので、歳出金額の補正はございません。   2款1項1目公共下水道建設費を2,220万円減額し、14億9,869万8,000円にするものでございます。ただいまご説明いたしました増減額変更は、主に公共下水道事業における国庫補助金が要望金額より変更されたため、実施するものでございます。   以上が議案第67号の概要でございます。   続きまして、議案第77号 平成26年度小山市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は59ページでございますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、239ページから248ページまでが本会計の決算書でございますが、240ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の歳入総額は、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額の1億9,985万7,000円に対しまして、収入済額は1億6,944万1,927円となり、3,041万5,073円の減額でありまして、予算現額に対する収入率は84.8%となりました。   次に、歳出でございますが、242ページをお開きいただきたいと存じます。歳出総額は、一番下の歳出合計欄になります。予算現額の1億9,985万7,000円に対しまして、支出済額は1億6,944万329円となり、予算現額に対する執行率は84.8%で、差し引き3,041万6,671円の残額は不用額でございます。   歳入歳出差し引き残額は、歳入決算額1億6,944万1,927円から歳出決算額1億6,944万329円を差し引きまして、一番下の欄外になります1,598円となり、平成27年度へ繰越金となるものでございます。   なお、本決算に伴います実績等につきましては、別冊になっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書の153ページに掲載してございますので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。   以上が議案第77号の概要でございます。   続きまして、議案第78号 平成26年度小山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は60ページでございますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、249ページから264ページまでが本会計の決算書でございます。   初めに、決算書の250ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の歳入総額は、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額49億7,320万円に対しまして、収入済額50億1,682万7,444円であり、4,362万7,444円の増額となりまして、予算現額に対する収入率は100.9%となりました。   次に、252ページをお開きいただきたいと存じます。歳出総額は、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額49億7,320万円に対しまして、支出済額48億7,725万9,108円となり、予算現額に対する執行率は98.1%で、9,594万892円の不用額となりました。   歳入歳出差し引き残額は、歳入決算額50億1,682万7,444円から歳出決算額48億7,725万9,108円を差し引きまして、一番下の欄外になりますが、1億3,956万8,336円となり、平成27年度へ繰越金となるものでございます。   なお、本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書154ページから156ページに掲載してございますので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。   以上が議案第78号の概要でございます。   続きまして、議案第79号 平成26年度小山市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は61ページでございますが、別冊となっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、265ページから301ページまでが本会計の決算でございます。なお、決算につきましては、消費税込みの額となっておりますが、270ページ以降の損益計算書及び貸借対照表につきましては、消費税抜きとなっております。   初めに、決算書の266ページをお開きいただきたいと存じます。本会計の収益的収入及び支出のうち収入は、予算額29億2,620万1,000円に対しまして、決算額29億66万5,074円であり、2,553万5,926円の減額となりまして、予算額に対する収入率は99.13%となりました。   次に、支出は、予算額25億4,619万円に対しまして、決算額23億4,106万6,964円となり、予算額に対する執行率は91.94%で、不用額は2億512万3,036円となりました。   次に、268ページをお開きいただきたいと存じます。資本的収入及び支出のうち収入は、予算額1億2,832万8,000円に対しまして、決算額9,451万4,959円であり、3,381万3,041円の減額となりまして、予算額に対する収入率は73.65%となりました。   次に、支出は、予算額9億4,731万9,000円に対しまして、決算額8億8,774万6,299円となり、予算額に対する執行率は93.71%で、不用額は5,957万2,701円となりました。   なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び減債積立金をもって補填いたしました。   次に、270ページをお開きいただきたいと存じます。平成26年度小山市水道事業損益計算書でございます。271ページの下から4行目、当年度純利益は5億2,403万7,015円となったところでございます。   次に、272ページをお開きいただきたいと存じます。平成26年度小山市水道事業剰余金計算書でございます。当年度の資本剰余金残高は、273ページの一番下の左、8億1,808万7,578円でございます。また、当年度末の利益剰余金残高は、同じく273ページの一番下右から2番目、36億5,886万700円になったところでございます。   次に、274ページをお開きいただきたいと存じます。平成26年度小山市水道事業剰余金処分計算書(案)でございますが、当年度未処分利益剰余金を資本金に4億2,214万5,713円振りかえ、減債積立金に3億2,403万7,015円を、建設改良積立金に2億円を積み立てようとするものでございます。   次に、275ページをごらんいただきたいと存じます。平成26年度小山市水道事業貸借対照表でございます。資産合計は、一番下になりますが、266億3,970万6,499円でございます。   次に、277ページをお開きいただきたいと存じます。負債資本合計は、注記の上になりますが、266億3,970万6,499円でございまして、この金額は、275ページの資産合計と一致しております。   なお、279ページ以降301ページまでは、ただいまご説明申し上げた決算書についての附属書類でございますので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
      以上が議案第79号の概要でございます。   以上で建設水道部所管にかかわります4議案の説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重ご審議の上、議決、認定賜りますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 この際、暫時休憩いたします。                                       (午後 零時04分)                                                ○関良平議長 休憩前に引き続き会議を開きます。                                       (午後 1時00分)                                                ○関良平議長 引き続き当局の説明を求めます。   福田都市整備部長。                   〔福田江津丈都市整備部長登壇〕 ◎福田江津丈都市整備部長 ただいま上程になっております議案のうち、都市整備部所管にかかわります議案第84号についてご説明申し上げます。議案書74ページ及び75ページをお開きいただきたいと存じます。あわせまして、議案参考資料の22ページから38ページをごらんいただきたいと存じます。   今回の条例の改正は、小山栃木都市計画において、小山遊園地南側地区の地区計画都市計画変更決定及び建築基準法施行令の一部改正に伴い、所要の改正をするため本条例案を提案するものでございます。   改正の内容といたしましては、建築物の建蔽率の最高限度に関する事項を新たに定め、小山遊園地南側地区地区計画の建築制限の変更として、建築物の用途の制限、建築物の壁面の位置の制限を改め、建築物の建蔽率の最高限度に関する制限を設けるものです。また、同時に建築基準法施行令の改正に伴う条例内における政令の引用条番号について改める内容となっております。   それでは、小山遊園地南側地区の建築制限の変更内容についてご説明申し上げます。議案参考資料の33ページをごらんいただきたいと存じます。この表は、改正案別表第2でございますが、表の左側から地区計画の区域名、地区名、建築物の用途の制限、建築物の敷地面積の最低限度、建築物の壁面の位置の制限、建築物の高さの最高限度、建築物の容積率の最高限度、建築物の建蔽率の最高限度の順となっております。小山遊園地南側地区については、表の上から3段目となっております。   初めに、表の左側から3番目、建築物の用途の制限につきましては、下線部、号の用途を新たに加え、現状の規制にホテルボウリング場、カラオケボックス等、不特定多数の人が集まる用途の用途制限を付加する内容となっております。   次に、表の左側から5番目、(2)の下線部のところでございますが、これは建築物の壁面の位置の制限について、これまでの軒の高さ2.3メートル以下の車庫との表現を開放性のある車庫と表現を改めるものです。   次に、同じく(3)については、これまでの政令第135条の20を政令第135条の21に改めるものでございます。これは建築基準法の改正に伴い、条例に引用している施行令の条項番号の変更にあわせて改正しようとするもので、内容の変更はありません。   次に、表の右側、建築物の建蔽率の最高限度につきましては、建蔽率の最高限度を10分の6と定めるものです。   以上が小山遊園地南側地区の建築制限の変更の内容であります。施行時期といたしましては、公布の日から施行しようとするものであります。   以上、都市整備部所管にかかわります議案説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 次に、議題のうち、議案第64号及び第68号、以上2議案について当局の説明を求めます。   日向野総合政策部長。                   〔日向野貞二総合政策部長登壇〕 ◎日向野貞二総合政策部長 ただいま上程になっております議案のうち、総合政策部所管にかかわります2議案についてご説明申し上げます。   初めに、議案第64号 平成27年度小山市一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。今回の補正予算は、主に国・県補助事業費の内示に伴う増額及び事業費の確定に伴う補正、ロブレビル利活用推進のための補正、旧市民病院土地、建物返納に伴う償還金の負担増による補正、事業の進捗を図るための組み替え及び増額補正、その他緊急やむを得ない事業の補正でございます。   議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。まず、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12億4,925万円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ614億6,478万5,000円にしようとするものでございます。   各款各項の補正につきましては、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございますが、詳細につきましては別途ご説明申し上げます。   次に、3ページをごらんいただきたいと存じます。「第2表 継続費補正」でございます。変更2件でございます。なお、表の左側のナンバーにつきましては、当初予算からの連番となっております。3番の小山思いの森整備事業は、労賃引き上げ及び一般管理費等の諸経費の上昇等により事業費が増加したこと、また水路のつけかえ位置の変更による設計見直し、調整池の整備に当たり敷地を掘削したところ、想定以上の地下水の高さにより工事におくれが生じた等の理由から、期間を平成28年度まで延長するとともに、平成27年度の年割額を増額するものでございます。   5番の飯田踏切改良事業は、労賃引き上げによるJR東日本との協定変更に向け、平成27年度の年割額を増額しようとするものでございます。   次に、4ページをごらんいただきたいと存じます。「第3表 債務負担行為補正」でございます。まず、追加1件でございます。13番の小学校給食運搬業務委託は、平成28年4月から供用開始となる大谷東小学校の新設普通教室と給食調理場とは屋内通路で結ばれていないことから、3年間の給食運搬業務委託をするため、運搬車両の準備に要する期間を含め平成27年度から30年度までの債務負担行為を設定するものでございます。   次に、変更1件、8番の城南地区新設小学校建設基本・実施設計業務委託でございますが、建築資材や労賃引き上げにより事業費が増加したことに加え、当初建設完了を予定していた外構等の設計を同時に行うことが効率的であるため、限度額を増額するものでございます。   次に、5ページをごらんいただきたいと存じます。「第4表 地方債補正」でございます。変更6件でございます。4番の緑の健康づくりの森整備事業から11番の街路事業は、事業費の増額に伴う起債限度額の増額でございます。12番の土地区画整理事業は、思川西部土地区画整理地内の調整池造成について、国庫補助の内示にあわせ組合施行による直接工事としたための減額でございます。   恐れ入りますが、28ページをお開きいただきたいと存じます。今回の補正によりまして、平成27年度末一般会計の地方債現在高見込み額は、右下合計欄にございます521億7,287万4,000円となりますが、今後の事業費の確定による減額や翌年度への繰り越し等により、決算時点での平成27年度末残高は見込み額をさらに下回る計画としているところでございます。   それでは、6ページをお開きいただきたいと存じます。歳入歳出補正予算事項別明細書についてご説明申し上げます。まず、歳入でございますが、14款1項1目民生費国庫負担金3,636万3,000円の増額は、放課後等デイサービス事業所開設による利用者増に伴う障がい児通所支援費負担金3,350万円の増額及び手当額の改定による児童扶養手当給付費負担金286万3,000円の増額でございます。   2項1目総務費国庫補助金7,078万9,000円の増額は、社会保障・税番号制度のシステム整備に係る社会保障・税番号制度システム整備費補助金1,369万4,000円の増額及び個人番号カード交付関連事務の委託に伴う社会保障・税番号制度個人番号カード交付事業補助金5,709万5,000円の増額でございます。   2目民生費国庫補助金3,663万円の増額は、間々田幼稚園の認定こども園移行に係る保育所等整備交付金の増額でございます。   4目土木費国庫補助金8,150万9,000円の増額は、国の内示に伴う防災・安全交付金4,602万円の増額、社会資本整備総合交付金(道路事業)137万5,000円の増額、3・4・101城東線道路改良事業の幅員拡幅に係る用地費及び補償費に伴う社会資本整備総合交付金4,125万円の増額、並びに間々田駅周辺地区都市再生整備事業費及び思川西部土地区画整理事業に係る社会資本整備総合交付金713万6,000円の減額でございます。   15款1項1目民生費県負担金1,675万円の増額は、市内の放課後等デイサービス事業所開設による利用者増に伴う障がい児通所支援費負担金の増額でございます。   2項2目民生費県補助金2,793万8,000円の増額は、障がい等のある児童が入所している学童クラブ数の増加に伴う放課後児童健全育成事業費補助金の増額でございます。   4目農林水産業費県補助金921万1,000円の増額は、田東集落営農組合の共同利用機械の導入に伴う水田農業構造改革推進事業費補助金441万1,000円の増額及びこれまで国から農業者へ直接交付されていた補助金が市を経由し交付されることに伴う環境保全型農業直接支払補助金480万円の増額でございます。   5目商工費県補助金155万9,000円の増額は、消費生活基本計画策定に伴う消費者行政活性化事業費補助金の増額でございます。   19款1項1目繰越金4億4,280万1,000円の増額は、前年度繰越金の増額でございます。なお、平成26年度一般会計決算につきましては、実質収支が22億1,010万9,000円であり、繰越金の平成27年度当初予算及び6月補正までの計上額8億円と今回の補正計上額4億4,280万1,000円を除いた繰越金の残高は、9億6,730万8,000円となるものでございます。   20款3項4目商工貸付金元利収入1億3,700万円の増額は、小山都市開発株式会社への運営資金貸付金増額に伴う回収金の増額でございます。   5目土木貸付金元利収入2億7,000万円の増額は、思川西部土地区画整理組合への貸付金の増加に伴う回収金の増額でございます。   21款1項2目衛生債6,570万円の増額は、小山思いの森整備事業の工事費の増額に伴う緑の健康づくりの森整備事業債の増額でございます。   3目農林水産業債2,860万円の増額は、土地改良区が実施する農業基盤整備促進事業費の増額に伴う団体営農道整備事業債の増額でございます。   4目土木債2,440万円の増額は、市道改良等事業の進捗を図るための事業費の増額に伴う市道改良事業債2,830万円の増額及び地方道路等整備事業債8,430万円の増額、3・4・101城東線道路改良事業の幅員拡幅に係る用地費及び補償費の増額に伴う街路事業債3,030万円の増額、並びに思川西部土地区画整理地内の調整池造成を組合施行による直接工事として実施することに伴う土地区画整理事業債1億1,850万円の減額でございます。   次に、歳出についてご説明申し上げます。10ページをお開きいただきたいと存じます。2款1項1目一般管理費284万7,000円の増額は、公務災害補償費の増額でございます。   6目交通安全対策費75万6,000円の増額は、これまでイズミヤ株式会社が一部負担していた公共駐輪場管理費用の閉店に伴う市営小山駅西駐車場・中央公共駐輪場管理費の増額でございます。   7目企画調整費6,228万3,000円の増額は、予熱利用施設、市立体育館整備に向けた民間活力の導入検討に伴う民間活力導入調査研究事業費1,100万円の増額及びふるさと応援寄附金の増加による記念品及びシステム利用料増加に伴う小山評定ふるさと応援事業費1,504万4,000円の増額並びに社会保障・税番号制度システム整備費3,623万9,000円の増額でございます。   3項1目戸籍住民基本台帳費5,709万5,000円の増額は、社会保障・税番号制度個人番号カード交付事業費の増額でございます。   続きまして、12ページをお開きいただきたいと存じます。3款2項1目児童福祉総務費511万4,000円の増額は、障がい等のある児童が入所している学童クラブの増加に伴う放課後児童健全育成事業委託料の増額でございます。   2目ひとり親家庭福祉費859万円の増額は、児童扶養手当の引き上げに伴う児童扶養手当給付費の増額でございます。   4目児童福祉施設費7,326万1,000円の増額は、間々田幼稚園の認定こども園移行に伴う保育所等施設整備費補助金の増額でございます。   7目障がい児支援費6,700万円の増額は、放課後等デイサービス事業所開設による利用者増に伴う障がい児通所支援費の増額でございます。   続きまして、14ページをお開きいただきたいと存じます。4款1項1目保健衛生総務費1億772万7,000円の増額は、小山思いの森整備事業の工事費増額に伴う緑の健康づくりの森整備事業費9,000万円の増額及び旧市民病院の土地、建物返納による償還金の市負担分の増額に伴う小山市民病院事業債管理事業特別会計繰出金1,772万7,000円の増額でございます。   続きまして、16ページをお開きいただきたいと存じます。6款1項3目農業振興費573万4,000円の増額は、田東集落営農組合において県補助を活用した共同利用機械を導入することに伴う水田農業構造改革推進事業費の増額でございます。   5目農地費4,510万円の増額は、土地改良区が実施する農地農業水利整備を推進するための農業基盤整備促進事業費3,820万円の増額及びこれまで国から農業者に直接交付されていた補助金が市を経由し交付されることになった環境保全型農業直接支払費440万円の増額、並びに間々田排水機場変圧器の故障対応に伴う水害排除事業費250万円の増額でございます。   続きまして、18ページをお開きいただきたいと存じます。7款1項1目商工総務費155万9,000円の増額は、消費生活基本計画策定に係る増額でございます。   2目商業振興費2億3,091万9,000円の増額は、イズミヤ閉店後の運営を支援するため、小山都市開発株式会社への貸付金を増額することに伴う小山都市開発株式会社運営資金貸付事業費1億3,700万円の増額及びイズミヤ閉店後のロブレビルの利活用を推進するためのロブレビル利活用推進事業費9,391万9,000円の増額でございます。   続きまして、20ページをお開きいただきたいと存じます。8款2項2目道路維持費5,510万円の増額は、市道の舗装、補修の進捗を図るための市道補修事業費の増額でございます。   3目道路新設改良費9,742万円の増額は、防災・安全交付金の増額内示に伴う道路改良事業費6,442万円の増額及び飯田踏切改良事業費3,300万円の増額でございます。   4目橋梁維持費2,168万円の増額は、防災・安全交付金の増額の内示に伴う橋梁長寿命化修繕事業費の増額でございます。   4項1目都市計画総務費5,750万円の増額は、事業の進捗を図るための組み替え及び増額に伴う間々田駅周辺地区都市再生整備事業費の増額でございます。   続きまして、22ページをお開きいただきたいと存じます。2目土地区画整理費2億7,419万円の増額は、思川西部土地区画整理地内の調整池造成を組合施行による直接工事で実施することに伴う思川西部土地区画整理事業費419万円の増額及び土地区画整理組合貸付事業費2億7,000万円の増額でございます。   3目街路事業費7,500万円の増額は、未整備区間の道路を拡幅するための用地費及び補償費の増額に伴う3・4・101城東線道路改良事業費の増額でございます。   続きまして、24ページをお開きいただきたいと存じます。10款1項3目教育振興費37万5,000円の増額は、学習支援事業学びの教室の充実を図ることに伴う大学生によるスクールサポート事業費の増額でございます。   以上が平成27年度小山市一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。   次に、議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。議案書は50ページになりますが、別冊になっております平成26年度小山市歳入歳出決算書によりましてご説明申し上げます。決算書は、1ページから108ページの実質収支に関する調書までが一般会計の決算書でございます。2ページから5ページまでが歳入の決算でございます。   まず初めに、4ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の総額は、一番下の歳入合計欄になりますが、予算現額の637億2,458万506円に対しまして、2つ右横になりますが、収入済額は612億3,061万7,958円となり、一番右の欄になりますが、予算現額に対しまして24億9,396万2,548円の減額でありまして、収入率は96.1%となりました。収入率が低い理由といたしましては、平成26年度国の地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策に呼応した事業や、年度内に執行が困難であった事業に係る財源としての国・県支出金、市債の借り入れが平成27年度に繰り越されたことなどによるものでございます。また、不納欠損額は3億1,777万7,664円、収入未済額が30億1,765万116円でございます。   続いて、6ページから9ページまでが歳出の決算でございます。8ページをお開きいただきたいと存じます。歳出の総額は、一番下の歳出合計欄になりますが、予算現額の637億2,458万506円に対しまして、右横になりますが、支出済額581億9,279万7,255円となり、一番右の欄になりますが、予算現額に対しまして差し引き55億3,178万3,251円の残であり、執行率は91.3%となりました。この予算現額に対する差につきましては、平成27年度に繰り越しする事業費が25億8,883万6,533円、不用額が29億4,294万6,718円となったことによるものでございます。   歳入歳出差し引き残額につきましては、歳入決算額612億3,061万7,958円から歳出決算額581億9,279万7,255円を差し引きしまして、一番下の欄外になりますが、歳入歳出差し引き残額は30億3,782万703円でございます。   なお、繰り越し事業がございますので、108ページの実質収支に関する調書をお開きいただきたいと存じます。4の翌年度へ繰り越すべき財源として、継続費逓次繰越額2億6,868万6,000円、繰越明許費繰越額5億5,902万6,000円の合計8億2,771万2,000円が繰り越し一般財源となります。これを3の歳入歳出差引額30億3,782万1,000円から差し引きしますと、5の実質収支額は22億1,010万9,000円となり、この金額が平成27年度への繰越金となるものでございます。   本決算に伴います実績等につきましては、別冊となっております平成26年度主要な施策の成果及び予算執行の実績並びに財政健全化指標の報告書に詳細に記載させていただいておりますので、あわせてご参照の上、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。   なお、決算書の303ページから311ページまでが財産に関する調書、313ページから315ページまでが基金運用状況に関する調書でございます。ご審議をいただく上での参考資料としてご参照いただきたいと存じます。   以上が平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、認定くださいますようお願い申し上げます。 ○関良平議長 この際、決算認定議案について監査委員より決算審査の結果報告を求めます。   髙田純子監査委員。                   〔髙田純子監査委員登壇〕 ◎髙田純子監査委員 監査委員の髙田でございます。ただいま議長のご指名を受けましたので、議案第68号 平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定について及び議案第69号から議案第78号までの平成26年度各特別会計歳入歳出決算の認定について、並びに議案第79号 平成26年度小山市水道事業会計利益の処分及び決算の認定に関します決算審査の結果を報告申し上げます。   まず初めに、平成26年度小山市一般会計歳入歳出決算及び平成26年度各特別会計歳入歳出決算の審査結果について申し上げます。   決算審査に当たりましては、市長から審査に付されました各決算書及び附属書類が関係法令の規定に基づいて作成されているか、決算の計数は正確であるか等を関係帳簿及び証拠書類と照合点検を行い、必要に応じ関係職員の説明を聴取し、実施いたしました。各会計の歳入歳出決算書及び関係附属書類は関係法令に準拠して作成されており、計数はいずれも正確であり、おおむね適正かつ効果的に執行されたものと認めました。   審査結果の詳細につきましては、決算審査意見書をごらんいただきますようお願いいたしまして、以下審査の概要について申し上げます。   初めに、一般会計について見ますと、歳入は612億3,061万8,000円で、予算現額に対し96.1%の収入率となり、前年度決算額に対しては1.8%減少しました。歳出は581億9,279万7,000円で、予算現額に対し91.3%の執行率となり、前年度決算額に対しては2.9%減少しました。決算収支につきましては、形式収支で30億3,782万1,000円、実質収支で22億1,010万9,000円の剰余金が生じております。また、実質単年度収支は6億2,322万2,000円で、平成23年度以来の黒字となりました。今後とも健全な財政運営の維持になお一層の努力を望みます。   歳入につきましては、市税の収納率が90.4%で、前年度に対してやや上向きましたが、財源の確保及び課税の公平の観点からさらなる収納率の向上を図っていただき、また法令の規定を十分に生かし、創意工夫し、不納欠損の減少に最大限の努力を望みます。   また、税外収入においても、児童福祉費負担金、市営住宅使用料、住宅新築資金等貸付金回収金、奨学資金貸付金回収金等で収入未済額が生じております。受益者負担の原則から、その解消と不納欠損額の減少に向けて、なお一層積極的な努力をされるよう望みます。   歳出につきましては、予算の補正、流用及び予備費の充用、予算の繰り越しが見受けられましたが、不適切なものは認められませんでした。また、流用については前年度と比較すると少なくなっておりますが、引き続き慎重に行うよう望みます。   次に、特別会計ですが、10の特別会計の歳入総額は357億1,504万1,000円で、歳出総額は343億8,509万円です。各会計ともおおむね適正かつ効果的に執行されているものと認められました。なお、国民健康保険特別会計においては、健全経営とともに賦課徴収の公平性の確保の観点からも、収入未済額及び不納欠損額の減少に一層の努力を望みます。   また、介護保険料、後期高齢者医療保険料、農業集落排水事業受益者分担金及び使用料、公共下水道受益者負担金及び使用料等の収入未済や不納欠損についても、受益者負担の原則から、その解消に向けた積極的な努力を望みます。   また、基金の運用状況に関する調書につきましては、設置の目的に沿っておおむね適正に運用されたものと認めました。   次に、水道事業会計の決算について申し上げます。審査に当たりましては、市長から審査に付されました決算書類が、経営成績及び財政状態を適正に表示しているかを検証するため、会計帳簿及び証拠書類の照合、現地調査等、通常実施すべき審査手続により実施いたしました。審査に付された決算書類は、経営成績及び財政状態を適正に表示していると認めました。また、経営内容の動向を把握するため計数の分析を行い、経済性の発揮と公共性の確保がなされるよう事業が運営されたかを主眼として考察いたしました。   以下、総合的な意見を申し上げます。   初めに、営業成績につきましては、総収益が27億752万9,000円で、前年度比3.5%の増加、総費用は21億8,349万2,000円で、前年度比4.7%の増加となり、差し引き5億2,403万7,000円の純利益を計上しておりますが、前年度と比較しますと735万6,000円の減益となりました。今年度は、給水戸数、給水人口ともに増加しましたが、給水収益は減少しており、家庭や企業における節水対策の影響と考えられます。また、不納欠損額436万3,000円を計上しております。前年度と比較しますと、件数、金額ともに減少していますが、引き続き収入未済額の削減と不納欠損額の減少に努めるよう望みます。   経営分析指標のうち、給水原価と供給単価につきましては、有収水量1立方メートル当たりの給水原価が152円84銭、供給単価が166円60銭であり、平成14年度から引き続き供給単価が給水原価を上回っております。   また、経常収支比率は124.8%で、前年度より0.8ポイント低下しています。前年度と比べて一部の経営分析指標で数値を落としてはいますが、健全な運営状況にあるものと認められます。   なお、安定した水の供給のためには、老朽化した施設や配水管について、今後更新が必要になると予想されることから、計画的に整備を進めていただきたいと考えます。   また、今年度から新地方公営企業会計制度が適用となり、一般の企業会計の考え方が取り入れられております。損益や資産の状況がわかりやすくなることから、適切な経営分析を行い、経営に役立てるよう希望します。   以上、今議会に提案されております各会計決算審査の概要を申し上げましたが、我が国を取り巻く経済情勢を見ますと、日銀の金融緩和や国や地方の経済対策の効果で、景気は緩やかな回復基調にあります。   一方では、中国経済の減速やギリシャの財政危機など国際情勢の先行き不安から、日本経済は不透明な状況が続くものと予想され、市の財政を取り巻く環境も依然として厳しい状況が続くものと思われます。
      市税全体としては、収納率が前年度と比較すると微増となっておりますが、今後も創意工夫して、体制強化を図られますよう要望いたします。   また、社会資本の整備事業や教育の推進、地域経済の活性化、少子高齢化や人口減少問題への対策など財政需要はますます増大するものと見込まれることから、財政運営にはさらなる工夫、改善が求められます。   市民のニーズが多様化する中で、環境変化に対応し、健全で安定した財政運営に努められ、市民福祉の実現に向け積極的に諸施策を推進されますよう要望いたしまして、決算審査の報告を終わります。 ○関良平議長 以上で、議題のうち、議案第64号ないし第90号に対する当局の説明及び決算認定議案に対する監査委員報告は終わりました。                                                  △議案第91号及び第92号の件、説明、質疑、討論、採決 ○関良平議長 日程第5、議案第91号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第92号 教育委員会委員の任命について、以上2議案を一括議題といたします。   上程議案に対し、市長の説明を求めます。   大久保市長。                   〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。   議案第91号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。次の者を固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。   氏名、松本治、住所、小山市大字下生井863番地、生年月日、昭和21年7月3日。   氏名、高瀬孝明、住所、小山市大字黒本185番地、生年月日、昭和21年8月13日。   氏名、新村昇一、住所、小山市大字南小林22番地7、生年月日、昭和23年1月29日。   提案理由、固定資産評価審査委員会委員の松本治氏、高瀬孝明氏、新村昇一氏の3名は、平成27年9月28日をもって任期満了となりますので、同3名を再任することについて、議会の同意を求めるため、本議案を提案するものであります。   次に、議案第92号 教育委員会委員の任命についてであります。次の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。   氏名、新井泉、住所、小山市八幡町2丁目9番23号、生年月日、昭和25年6月26日。   提案理由、教育委員会委員の新井泉氏は、平成27年9月30日をもって任期満了となりますので、同氏を再任することについて、議会の同意を求めるため、本議案を提案するものであります。   なお、経歴につきましては、議案参考資料48ページから51ページに記載をいたしましたので、ご参照いただきたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。 ○関良平議長 お諮りいたします。   ただいま上程中の議案は人事案件で、慎重検討の上、提案されたものと認め、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、これより採決いたします。   固定資産評価審査委員会委員に松本治氏、高瀬孝明氏、新村昇一氏を選任することに、教育委員会委員に新井泉氏を任命することにそれぞれ同意したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、議案第91号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第92号 教育委員会委員の任命については、それぞれこれに同意することに決しました。                                                  △議第5号及び第6号の件、上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決 ○関良平議長 日程第6、議第5号 小山市議会の議決事件に関する条例の一部改正について及び議第6号 小山市議会会議規則の一部改正について、以上2議案を一括議題といたします。   議第5号及び第6号を事務局長に朗読させます。   小嶋事務局長。 ◎小嶋久男事務局長 朗読いたします。   議第5号                                        平成27年9月1日   小山市議会     議長 関   良 平 殿                                    議会運営委員会                                            委員長 小 川   亘            小山市議会の議決事件に関する条例の一部改正について   上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び小山市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。            小山市議会の議決事件に関する条例の一部を改正する条例   小山市議会の議決事件に関する条例(平成21年条例第23号)の一部を次のように改正する。   第2条に次の1号を加える。  (4) 定住自立圏形成協定の締結、変更又は廃止を求める通告に関すること。     附 則   この条例は、公布の日から施行する。 (提案理由)   定住自立圏形成協定の締結、変更又は廃止を求める通告に関することを議会の議決すべき事件と定めることに伴い、所要の改正をするため、本条例案を提案するものである。   議第6号                                        平成27年9月1日   小山市議会     議長 関   良 平 殿                                    議会運営委員会                                            委員長 小 川   亘                小山市議会会議規則の一部改正について   上記の議案を別紙のとおり、小山市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。                小山市議会会議規則の一部を改正する規則   小山市議会会議規則(昭和43年議会規則第1号)の一部を次のように改正する。   第2条中第2項を第3項とし、第1項の次に次の1項を加える。  2 議員は、出産のため出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ議長に届け出ることができる。   第92条中第2項を第3項とし、第1項の次に次の1項を加える。  2 委員は、出産のため出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ委員長に届け出ることができる。     附 則   この規則は、公布の日から施行する。 (提案理由)   近年の男女共同参画の状況にかんがみ、本市議会においても男女共同参画を考慮した議会活動を促進することを目的に、小山市議会会議規則中、会議及び委員会の欠席に関する規定に、出産に伴う事項を明記するため、本規則を改正するものである。 ○関良平議長 お諮りいたします。   議第5号及び第6号については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、これより採決いたします。   議第5号及び第6号については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、議第5号及び第6号については、いずれも原案のとおり可決されました。                                                  △議員派遣の件 ○関良平議長 日程第7、議員派遣の件を議題といたします。   お諮りいたします。平成27年度全国市議会議長会欧州都市行政調査団の参加者といたしまして、議会を代表して、お手元に配付しましたとおり派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○関良平議長 ご異議なしと認めます。   よって、お手元に配付しましたとおり派遣することに決しました。                                                  △次会日程の報告 ○関良平議長 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。   なお、9月3日は午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。                                                  △散会の宣告 ○関良平議長 本日はこれにて散会いたします。   大変ご苦労さまでした。                                       (午後 1時49分)...