足利市議会 > 2021-02-19 >
02月19日-議案提案説明・質疑・討論・採決-01号

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  1. 足利市議会 2021-02-19
    02月19日-議案提案説明・質疑・討論・採決-01号


    取得元: 足利市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-30
    令和 3年  2月 臨時会(第2回)            令和3年            足利市議会臨時会会議録(第1号)            第 2 回                                        2月19日(金曜日) 出 席 議 員 (24名)         1番 藤 本 秀 樹           13番 冨 永 悦 子         2番 鳥 井 康 子           14番 大須賀 幸 雄         3番 中 島 真 弓           15番 斎 藤 昌 之         4番 鶴 貝 大 祐           16番 栗 原   収         5番 末 吉 利 啓           17番 荻 原 久 雄         6番 須 田 瑞 穂           18番 柳   収一郎         7番 大 谷 弥 生           19番 渡 辺   悟         8番 杉 田   光           20番 尾 関 栄 子         9番 金 子 裕 美           21番 黒 川 貫 男        10番 小 林 貴 浩           22番 中 山 富 夫        11番 横 山 育 男           23番 酉 田 智 男        12番 吉 田 晴 信           24番 平 塚   茂 欠 席 議 員 (なし) 地方自治法第121条の規定による会議事件の説明のため出席要求によって出席した者    市     長  和 泉   聡       上 下 水道部長  金 子 裕 之    副  市  長  池 澤   昭       消  防  長  大美賀   裕    総 合 政策部長  柴 崎 正 人       教  育  長  若 井 祐 平    総 務 部 長  平 澤 敏 明       教 育 次 長  小 林   廣    健 康 福祉部長  福 田 優 子       行 政 委 員 会  寺 﨑 理 博                           事 務 局 長    生 活 環境部長  加 藤 大 介       農 業 委 員 会  荻 原 淳 志                           事 務 局 長    産 業 観光部長  邉 見   隆       秘 書 広報課長  板 橋   徹    都 市 建設部長  花 澤   繁       行 政 管理課長  岡 田 和 之    会 計 管 理 者  津布久 公 夫 議会事務局職員出席者    事 務 局 長  平 山   忍       書     記  堀 井 雄一郎    議 事 課 長  松 島   繁       書     記  落 合   茜    議 事 調査担当  藤 谷 繁 朗    副  主  幹 本日の会議に付した事件(1) 会期の決定について                                          (2) 会議録署名議員の指名について                                     (3) 議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について                   (4) 議案第3号 足利市議会会議規則の改正について                             (5) 報告第2号 市長専決処分事項報告について                                   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎事務局長平山忍) 報告いたします。  ただいまの出席議員24名、全員であります。  次に、本日の議事日程を申し上げます。  日程第1 会期の決定について           日程第2 会議録署名議員の指名について      日程第3 議案第2号について           日程第4 議案第3号について           日程第5 報告第2号について           以上であります。                           開会 午後2時00分 ○議長柳収一郎) 開会に先立ちまして、足利市民憲章の唱和を行います。全員御起立願います。   (一同起立)   (足利市民憲章を全員で唱和) ○議長柳収一郎) 御着席ください。  ただいまから、令和3年第2回市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  この際、事務局長から諸般にわたり報告させます。 ◎事務局長平山忍) 報告いたします。 1 監査委員からの報告について  〇 令和2年12月分例月現金出納検査結果報告  以上のとおり報告を受理いたしました。 ○議長柳収一郎) 今議会を通じ、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため市長等の出席を要求いたしましたので、御承知願います。  日程第1 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長柳収一郎) 御異議なしと認めます。  よって会期は、本日1日限りと決定いたしました。  日程第2 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第89条の規定により、3番中島真弓議員、15番斎藤昌之議員を指名いたします。  日程第3 議案第2号についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) ただいま上程されました議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について御説明します。  栃木県においては、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き栃木県医療危機警報警戒度レベル特定警戒とし、県民及び事業者に対し感染拡大防止社会活動の両立を図るため、日中も含めた不要不急外出自粛飲食店等に対する営業時間短縮への協力要請がなされており、依然として感染拡大防止への取組が必要な状況にあります。  この間の市民の皆様、事業者の皆様の御協力に対し、心より厚く御礼を申し上げるとともに、市民の命と健康を守るため、昼夜を分かたず奮闘いただいております医療従事者の皆様、福祉などの現場で市民生活を守るため、献身的に活動されている皆様に、改めて感謝を申し上げます。  本市では、これまで第1次から第3次の明日の笑顔プロジェクトを編成し、市民生活や子供・子育て世帯市内事業者などへの支援を実施してきました。今回、これらに加えて新型コロナウイルスワクチン予防接種について、迅速かつ適切に接種するための経費をはじめ、国が第3次補正予算により措置した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金第3次分等を活用し、医療関係機関への支援クラスター対策子育て世帯生活者への支援事業者への支援感染拡大防止対策の5つの柱から成る39事業予算総額15億4,000万円の補正予算を編成し、一日でも早く事業の執行が可能となるよう、臨時会での議決をお願いするものであります。  一つ目の柱には、ワクチン接種対策として7億2,600万円を計上しました。早期にワクチン接種を開始するため、クーポン券の発送やコールセンター業務などのほか、医師会等へのワクチン接種業務委託の準備を進めるものです。  二つ目の柱には、医療関係機関への支援クラスター対策として2億7,600万円を計上しました。新型コロナウイルス感染症対策の最前線を担われている医療関係機関への支援金福祉施設で働く方への応援金をはじめ、通所系福祉施設等で働く方の抗原検査費用の助成や、児童福祉施設小中学校等における感染拡大防止対策を行うものです。  三つ目の柱には、子育て世帯生活者への支援として8,500万円を計上しました。第3次明日の笑顔プロジェクトで新設した妊婦等への応援給付金対象期間を、令和3年7月末まで延長します。新型コロナウイルス感染症に感染し自宅療養されている方への日常生活用品の支給や、自治会に対し感染症対策のための奨励金を支給し、コロナ禍における自治会活動支援します。  四つ目の柱には、事業者への支援として3億7,100万円を計上しました。コロナ禍におけるテレワーク場所の確保と、客数が減少している宿泊施設支援を行う実証事業を実施します。また、売上げが減少している事業者に対し、負担となっているリース料の一部補助や、国の一時支援金を受給する事業者に対する市独自の上乗せ補助などの制度を新設します。  五つ目の柱には、感染拡大防止対策として8,200万円を計上しました。救急活動に必要な資器材の充実や公共施設感染防止対策を進めるとともに、災害時に避難場所となるさいこうふれあいセンターなどのトイレ洋式化を行います。  今回の補正予算は、こうした五つの柱の施策を実施するため、歳入歳出予算に15億4,000万円を追加し、予算総額を732億2,700万円にしようとするものです。  よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げて、提案の説明を終わります。 ○議長柳収一郎) これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  16番、栗原 収議員。   (16番 栗原 収議員登壇) ◆16番議員栗原収) 発言の機会をいただきましたので、通告に従い、議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について質疑いたします。  本日、令和2年度において5回目の臨時会を開催し、新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算市長から提案され、審議しているところであります。今回の補正予算では39事業が提案され、このうち38事業令和3年度に繰越しされて事業を実施することとなっております。年度末の時期でありますので、当然年度内にその支出を終えることは難しく、また切れ目のない新型コロナウイルス感染症対策の上からも、当然の措置であると考えることもできます。  しかしながら、1週間後の2月26日から令和3年第3回市議会定例会が開催され、令和3年度予算の提案、審議も予定されております。今回の補正予算の概要は、今週の月曜日、15日に市議会側に内々で示され、正式な議案としては3日前に送付されるという、例を見ない余裕がない日程であり、各議員新型コロナウイルス感染症対策という重要な議案内容の精査を、非常にタイトなスケジュールで行わなければならない状況でありました。  新型コロナウイルス感染症対策に取り組んで約1年が経過しようとしておりますが、振り返ってみますと、当初は現在に比べて新型コロナウイルス感染症そのものが分からないことも多く、同感染症対策についての知識や経験もない中で、感染症対策を行っていた部分もあったのではないかと思料いたします。  しかし、1年を経過した今では、今後を見据えて、これまで以上にしっかりとした議論が必要な時期になっているものと思われます。そんな中で、39事業中38事業繰越事業という今回の補正予算について、1週間後に開催される令和3年第3回市議会定例会を待たずに、本日臨時会を招集し、審議をしなければならないという必要性緊急性については、これまでの臨時会に比べて希薄ではないかと感じております。  また、過日行われました市当局との会派の懇談会の中、そして本日の全員協議会の中で、新型コロナウイルス感染症対策として市長は今回の補正予算令和3年度予算の14か月予算として考えている旨の発言をしております。そうであるならば、なおさら令和3年度予算と同時に審議して、その連携を図るのが妥当だと考えます。  また、令和2年11月に新型コロナウイルス感染症対策事業である明日の笑顔プロジェクトの進捗についての報告がありましたが、単に事業進捗状況のみの報告で、各事業の効果の報告がなされておりませんでした。その際に事業が継続しているものもありましたが、その後、新型コロナウイルス感染症対策事業の状況については、市議会側に何ら報告はなく、今日に至っております。他の事業も同様でありますが、議会側から申入れや質問がなければ、資料提供報告等もなかったのは残念でなりません。  そこで、市長にお伺いいたします。令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について、臨時会を招集し提案した必要性緊急性、さらには同補正予算で実施が予定されている事業について、新型コロナウイルス感染症対策として期待する効果について、市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長柳収一郎) 栗原 収議員質疑に対し、当局の答弁を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) 16番、栗原 収議員の御質疑にお答えします。  国は、令和3年1月7日に2回目となる緊急事態宣言を発令しました。13日には、栃木県も緊急事態宣言対象区域に追加されることになり、発令直後には、市議会から感染拡大防止への要望書をいただきました。2月7日には、栃木県は緊急事態宣言対象区域からは除かれましたが、県の警戒度レベルは、特定警戒医療危機警報発令の状態にあり、県内は依然として予断を許さない状況が続いています。  こうした中、本市では新型コロナウイルス感染症対策室を2月1日に発足させたほか、職員の兼務辞令により組織体制を強化しました。報道によりますと、2月17日には、国による医療従事者へのワクチン先行接種が一部の地域で開始されています。私は、時機を逸することなく、市民の皆様に必要とされる支援を届けることが何より重要であると考えます。  そこで、組織体制の整備に併せ、市民安全安心生活を守る上で最重要課題であるワクチン接種を、迅速かつ適切に実施するための予算措置が必要と考えています。  こうしたことから、ワクチン接種のための予算に加え、国の第3次補正予算で措置された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源として、市議会関係機関、団体からの御意見を基に事業を選定し、本補正予算に計上することで、早期に事業者生活者に対する各種支援の方策をお届けできるよう、臨時会を開催させていただいたものです。  本補正予算では、ワクチン接種のための準備をさらに前進させていきます。また、先行して2月1日から実施している自宅療養者への日常生活用品支援事業や、2月15日から実施している通所系施設の職員に対する抗原定量検査も継続して実施します。  さらに、生活者への支援として、医療従事者の方への支援金福祉施設従事者の方への慰労金のほか、妊婦等への応援給付金事業などを行います。事業者への支援では、市内宿泊施設を活用したテレワーク促進のための実証事業設備リースによる固定経費の一部を補助する事業などを計上しています。  今回計上した各種事業を一日も早く実施することで、市内の感染者減少傾向をより確実なものとし、市民一人一人の安全安心生活経済活動の両立を図っていきます。今後とも引き続き警戒を緩めることなく、市民事業者医療関係者の皆様などの御協力をいただきながら、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいります。 ○議長柳収一郎) 栗原 収議員。   (16番 栗原 収議員登壇) ◆16番議員栗原収) 再質疑いたします。  令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)を臨時会で提案した必要性緊急性等につきましては、市長考え方はお伺いすることができました。  そこで、再質疑させていただきますが、新型コロナウイルス感染症対策という重要な議案内容の審査を、非常にタイトなスケジュールで行っているわけであります。したがいまして、これまで本市が実施した新型コロナウイルス感染症対策の各事業の評価や、今回の補正予算で計上されている新型コロナウイルス感染症対策についても、より詳細で具体的な事業内容が分かる資料などを参考資料として添付して、議案を提出するべきではなかったかと感じております。  重ねて申し上げますが、議会側から申入れや質問がなければ、資料提供報告もなされない点については、今回の補正予算ばかりでなく、昨今の市議会への他の重要案件等報告についても同様であり、非常に残念でなりません。  我々市議会は、市民皆さんの代表として、予算など市政の方向性を決める重要な役割を担っております。市長は、市民の代表である市議会への十分な説明を行い、市政の方向性を決める重要な審議に臨むべきであり、併せて市民皆さんへの十分な説明責任を果たしていかなければなりません。  そこで、再度お伺いいたしますが、平成31年第1回市議会定例会で上程された、議案第33号 平成31年度足利一般会計補正予算(第1号)では、当該年度中に翌年度当初予算を議決し、直ちに補正予算を議決するなどの例がありました。これは、金券、プレミアム付商品券発行事業補正でありましたが、今回の39事業中38事業を繰り越すことがあらかじめ分かっているのであれば、同様の手法を採用し、十分な審議時間を確保する必要があったのではないかと考えますが、こういった御検討はなされなかったのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長柳収一郎) 和泉 聡市長。   (和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長和泉聡) 国は、1月29日付で令和2年度第3次補正予算地方公共団体における迅速かつ適切な執行について要請し、全国の自治体に通知を発出しております。新型コロナウイルスワクチン接種について、国は2月14日にワクチンを特例承認したわけですが、2月17日には、先ほども申し上げましたが、医療関係者へのワクチン接種が開始されておりまして、大変スピード感のある対応を図っているところであります。地方公共団体も遅れることなく、国と一体となって対応していくことが必要だというふうに考えております。  そこで、このたびの補正予算につきましては、迅速、適切に新型コロナウイルスワクチン接種準備を進めるための予算や、医療関係機関市民生活事業者支援するための予算を計上しているところでありまして、一日も早く実施することが必要だと考えております。  しかしながら、全ての事業令和3年3月末までに事業完了することは大変困難であり、年度を超えて切れ目なく継続的に事業を実施することが、市民の皆様の安全安心につながると確信しているところであります。そのため、臨時会を開催させていただき、全員協議会において、全ての事業を掲載した審査参考資料により、事業内容を含めて説明を実施させていただいたというところであります。  補正予算に関する手続等は、その時々の情勢によって、提案日程等々変化をしていくものだと考えておりまして、このたびの補正予算は、新型コロナウイルス感染症という未曽有の状況に迅速に対応するための予算と考えていまして、市民安全安心のため必要でありますので、御理解いただけるようお願い申し上げたいと思います。 ○議長柳収一郎) 栗原 収議員。   (16番 栗原 収議員登壇) ◆16番議員栗原収) ただいまの和泉市長の答弁をもって、私の質疑を終了いたします。 ○議長柳収一郎) 8番、杉田 光議員。   (8番 杉田 光議員登壇) ◆8番議員杉田光) 発言の機会をいただきましたので、通告に従い、議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について質疑をいたします。  議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)についてのうち、市有施設トイレ洋式化についてお伺いいたします。これまでも明日の笑顔プロジェクトとして、小中学校体育館足利総合運動場硬式野球場、同運動場内のトイレ洋式化に向けて、既に約3,000万円の予算が執行されております。今回の補正予算においても、足利総合運動場陸上競技場、さいこうふれあいセンター体育館及び三重体育館足利渡良瀬ゴルフ場トイレ洋式化で1,000万円以上の補正予算が計上されております。  私は、感染症拡大防止のためにトイレ洋式化を進めるという点について、若干の疑問を抱き、私なりに調べました。そうしますと、蓋つき洋式トイレのほうが、和式に比べ水を流す際に発生する飛沫、こういったものの防止に一定の効果があるということであります。  一方で、幾つかの疑問点も浮かんでまいりました。感染症拡大防止に一定の効果があるのであれば、市有施設の全てのトイレ洋式化が進んでいるのか。市有施設の全てのトイレ洋式化していないのであれば、一部施設トイレ洋式化で、感染症対策として十分に効果があるとは言えないのではないか。全ての市有施設トイレ洋式化が進んでいないとすれば、今回トイレ洋式化する施設はどのような観点で選定したのか。さらには、感染症拡大防止のため、今後も市有施設トイレ洋式化を早急に進めていくのかなど、様々な疑問が生まれてまいりました。  そこで、市長にお伺いいたします。新型コロナウイルス感染症拡大防止の上で、現状の市有施設トイレ洋式化について、どのような効果を見込んでいるのか。また、今回の補正予算においても様々な感染症対策がある中で、感染症対策の一つとして、トイレ洋式化に1,000万円以上の予算をつけた理由、これについてお伺いいたします。
    議長柳収一郎) 杉田 光議員質疑に対し、当局の答弁を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) 8番、杉田 光議員の御質疑にお答えします。  いまだ猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症拡大防止するため、本市では様々な感染防止策を講じているところであります。この新型コロナウイルスは、呼吸器のほかに小腸や大腸への存在も確認されていることから、狭いトイレ内での感染リスクは高いものと認識しており、排せつ物を流す際、ウイルスの飛沫を防ぐことができるという観点から、蓋を備える洋式トイレは、和式トイレに比べ感染防止に効果があるとされています。  次に、予算計上した理由ですが、今回のトイレ洋式化は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業で、実施する施設につきましては、本市の指定避難所や一時避難場所として指定されている体育館や、不特定多数の方々が利用される陸上競技場足利渡良瀬ゴルフ場など、感染拡大リスクをできる限り軽減させ、利用者に安全で安心して施設を利用していただくために必要な事業であることから、補正予算に計上したものであります。 ○議長柳収一郎) 杉田 光議員。   (8番 杉田 光議員登壇) ◆8番議員杉田光) 再質疑いたします。  新型コロナウイルス感染症拡大防止として、市有施設トイレ洋式化についての市長考え方は承知いたしました。市長にとっては、今回の補正予算15億4,000万円余のうちの1,000万円であり、重箱の隅をつつくような質疑だというふうに思われるかもしれませんけれども、しかし1,000万円あれば、今回の補正予算で計上された事業でも、約半数が1,000万円以下の事業であり、1,000万円、これがあれば、今回の補正予算で計上されている保育施設に従事されている方や、高齢者福祉施設に従事されている方への慰労金を手厚くできたのではないでしょうか。小中学校児童生徒感染症対策をより充実できたのではないでしょうか。  再度市長にお伺いいたしますが、今回の補正予算市有施設トイレ洋式化を計上したのは、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てることができることから、この際トイレの改修をした。そういうことではなく、新型コロナウイルス感染症拡大防止としての市有施設トイレ洋式化が、非常に有効であるという認識から、保育施設に従事されている方や、高齢者福祉施設に従事されている方への慰労金を手厚くするのではなく、市有施設トイレ洋式化を進めた。こういうふうに理解してよろしいのか、市長の御所見を再度お聞かせください。 ○議長柳収一郎) 和泉 聡市長。   (和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長和泉聡) 今回の補正予算ですが、医療機関への支援クラスター対策等々に約2億8,000万円、事業者支援には約3億7,000万円の事業費を計上しておりまして、支援策、対策等を最優先で計上するという考え方にのっとっております。  また、福祉施設等の職員への慰労金ですが、今回の補正予算令和2年7月の令和2年度足利一般会計補正予算(第4号)を合わせますと、1億1,000万円あまりの事業費を計上しているということになります。  市有施設トイレ洋式化ですが、感染拡大防止の観点から、コロナ禍におきましても、市民が安心して施設を利用できる環境を整えて、感染リスクを軽減させるための施策として実施しようということでありまして、必要な事業であると考えているところであります。 ○議長柳収一郎) 杉田 光議員。   (8番 杉田 光議員登壇) ◆8番議員杉田光) ただいまの和泉市長の答弁をもって、私の質疑を終了いたします。 ○議長柳収一郎) 2番、鳥井康子議員。   (2番 鳥井康子議員登壇) ◆2番議員(鳥井康子) 発言の機会をいただきましたので、質疑をいたします。  議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について質疑いたします。この補正予算の中にある日常生活用品支援事業費470万円は、新型コロナウイルス感染症により自宅療養している方が、外出せずに生活を継続できるよう、必要な日常生活用品を提供するための予算です。自宅で療養している方の食事については、県が手配し、生活用品については足利市が手配するという、自宅療養している方にとって安心できる、そういう支援だと考えています。  また、この場合、濃厚接触者の方の自粛生活に対しても、同様の支援が必要なのではないかと私は考えています。厚生労働省のホームページに掲載されている新型コロナウイルスに関するQ&Aにおいて、PCR検査の結果が陰性となった場合であっても、感染した方と接触した後、14日間は不要不急の外出を控えるなど、保健所の指示に従ってくださいという指示があります。この指示どおりであるとすれば、濃厚接触者となり、検査を受けて陰性となっても、その後ずっと自宅に籠もっていなければならないという方が、一定数生じる可能性があります。  その際に、自宅で外出を自粛している濃厚接触者の方にも、同様の支援が必要である。また、陽性になるリスクを持った方が、安心して自宅で外出を自粛できる環境を整えることが、御本人の健康のみならず、周辺の方々の安全を守る上で大変有効な取組だと考えます。自宅療養者への支援と併せて、濃厚接触者の自宅での外出自粛期間を支援することに足利市として取り組む姿勢はあるのか、お尋ねします。 ○議長柳収一郎) 鳥井康子議員質疑に対し、当局の答弁を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) ただいまの御質疑にお答えします。  新型コロナウイルス感染症の収束がいまだ見えず、先が見通せない状況の中、市民の皆様に少しでも安心して日常生活や療養生活を送っていただけるよう、本市では県と協議の上、県内市町で初の取組となる日常生活用品支援事業を2月1日から開始しました。  本支援事業は、新型コロナウイルス感染者が急増している状況の中、栃木県が実施する配食サービスと連携する形で、新型コロナウイルスに感染した市民のうち、入院調整のために在宅療養を余儀なくされ、外出自粛を強いられている方を対象としてスタートしました。当初、自宅療養中の感染者を対象としていましたが、濃厚接触者も自宅待機を余儀なくされている現状から、県と協議の上、自宅待機中の濃厚接触者まで対象を拡大しました。  新型コロナウイルス感染症につきましては、新規感染者数の減少傾向が続き、本市においても新規感染者ゼロの状況が続いております。この場をお借りして、市民の皆様の御協力に感謝申し上げます。  この国難の時期に、足利市長としての私の使命は、市民に安心を与える施策を実行することだと考えております。そのために、新型コロナウイルス感染症収束の大きなターニングポイントとなるワクチン接種を円滑に進めるための準備に万全を尽くすことであり、また市民生活の基盤である市内事業所の支援に全力を尽くすことであるというふうに考えております。 ○議長柳収一郎) 鳥井康子議員。   (2番 鳥井康子議員登壇) ◆2番議員(鳥井康子) 既に濃厚接触者の方への支援も行っていただけているということで、安堵いたしました。足利市民の療養、外出自粛支援していく姿勢は、大変重要だと思います。  再質疑いたします。濃厚接触者の自宅療養、外出自粛支援している取組が、2月1日から行われている感染者に対する支援とともに行われていくという情報は、まだ市民皆さんに届いていないと思いますが、今後どのように周知していくのか、予定があったらお聞かせください。 ○議長柳収一郎) 和泉 聡市長。   (和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長和泉聡) 当初の感染者の中で在宅療養を余儀なくされている方に対する支援制度は、県内初の施策ということで、多くのメディアに取り上げていただきました。  今、答弁さしあげましたように、そこからさらに広げて、濃厚接触者の方々も自宅待機を余儀なくされているため、県と協議の上、対象を拡大しているということでありまして、折に触れて様々な機会を通じて、市のホームページはもちろんですし、私自身も自分でSNS等々をやっておりますので、いろいろな手段を通じてより多くの方に知っていただくよう、これからも広報に努めていきたいというふうに思っております。 ○議長柳収一郎) 鳥井康子議員。   (2番 鳥井康子議員登壇) ◆2番議員(鳥井康子) ただいまの市長の答弁をもちまして、私の質疑を終了します。 ○議長柳収一郎) 20番、尾関栄子議員。   (20番 尾関栄子議員登壇) ◆20番議員(尾関栄子) 議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算(第11号)について、質疑を行わせていただきます。  新型コロナウイルス感染症拡大の影響による対策として、第1次から第3次明日の笑顔プロジェクトにおいて、足利市雇用対策支援金足利グルメ応援チケット、足利市中小企業等事業継続応援金足利市小規模事業者家賃支援金足利新型コロナウイルス感染症対策支援金、そのほか融資など、市独自の支援策を中心に行ってきていますが、今回の補正予算に計上されています中小企業売上減少支援金1億円は、なぜ売上げの50%以上の減少を条件に給付される国の制度である緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金に上乗せする形を取ったのでしょうか。売上げの減少が50%未満である事業者への支援は行わないのでしょうか。  また、同支援金では、中小事業者をどの程度見込んでいるのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長柳収一郎) 尾関栄子議員質疑に対し、当局の答弁を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) 20番、尾関栄子議員の御質疑にお答えします。  1月14日に発出された緊急事態宣言において、営業時間短縮要請が出された飲食店については、協力金が支給をされております。3月から施行を予定している緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金は、同じく影響を被った飲食店に納品する関連事業者等に対して支援を行うこととしたものです。足利市では、これら関連事業者等に対し、市独自の支援策として、国の制度に上乗せして実施するものであります。  具体的には、国の一時支援金は飲食店に酒類、食品、食材等を納品している業者などの関連事業者や、外出の自粛等による直接的な影響を受けた事業所などのうち、対象月の売上高が、前年同月比50%以上減少した事業者に対して支援を行うものです。交付額は、国の一時支援金は、法人60万円、個人30万円が上限額となっており、市独自施策は、法人10万円、個人5万円を上限額として、国の制度利用者に対して補助するものであります。  私は、特に影響を大きく受けたこれらの関連事業者に対し、国の制度創設の趣旨を重く受け止め、市独自に上乗せという形で支援を行うことにしました。  また、見込みの事業所数ですが、現時点で詳細が発表されておりませんが、制度概要で発表されている対象事業者から類推し、本市では約1,300の事業所を見込んでおります。  市内事業者の皆様には、今までも市制度はもとより、国等の制度など様々な支援策の情報提供を行ってまいりましたが、引き続き足利商工会議所、足利市坂西商工会等関係機関と連携して対応してまいりたいと考えております。今後も経済活動市民生活への支援について、全力で対応してまいります。 ○議長柳収一郎) 尾関栄子議員。   (20番 尾関栄子議員登壇) ◆20番議員(尾関栄子) 再質疑をさせていただきます。  第2次明日の笑顔プロジェクトで中小企業等事業継続応援金として、1か月の売上げが前年同月比20%以上から50%未満減少した事業者に対し、上限10万円を支給する施策でしたが、令和2年10月末現在で、申請受付件数528件、申請金額5,267万9,000円となっています。これよりもまた申請件数が増えていると思います。国の持続化給付金が、50%以上の減収が条件だったために、足利市独自の対策として、500件を超える業者の応援ができたのだと思います。  コロナ禍で苦しむ業者を応援することが、地域経済を立て直す上で重要と考えます。今回の補正予算の中小企業売上減少支援金では、売上げの減少が50%未満の事業者も対象とすべきではないでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長柳収一郎) 和泉 聡市長。   (和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長和泉聡) 今回は、50%を一つの基準として、売上げの減少に対して支援の上乗せをするという制度にさせていただきました。50%未満という業者も当然いらっしゃるわけでありまして、こういった業者につきましては、関係機関と連携して活用できる支援策がほかにもございますので、そういったものを御案内をしていきたいというふうに思っております。  事業再構築補助金等々、売上げ減少幅が少なくても、事業を改めて再構築する場合に利用できる補助制度もありますので、国の制度等も含めてこうした制度を紹介さしあげて、支援につなげていきたいというふうに考えております。 ○議長柳収一郎) 尾関栄子議員。   (20番 尾関栄子議員登壇) ◆20番議員(尾関栄子) 以上で質疑を終わります。 ○議長柳収一郎) 以上で通告による質疑を終わりましたので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、委員会への付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長柳収一郎) 御異議なしと認めます。  よって本案は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論なしと認めます。  これより表決に入ります。  議案第2号について採決いたします。  議案第2号 令和2年度足利一般会計補正予算        (第11号)について         本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長柳収一郎) 御異議なしと認めます。  よって本案は、原案のとおり可決されました。  日程第4 議案第3号についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。  9番、金子裕美議員。   (9番 金子裕美議員登壇) ◆9番議員(金子裕美) ただいま議題となりました議案第3号 足利市議会会議規則の改正について、提出者を代表いたしまして提案理由を御説明申し上げます。  これまで本市議会では、平成27年に会議規則の欠席事由に出産が規定されたものの、本会議で欠席議員の名前を読み上げることは従前どおりでした。新型コロナウイルス感染症の収束がいまだに見通せない中で、議員またはその家族が感染し、または感染の疑いがある場合は、感染拡大防止のため、本会議等への出席を認めないこととしています。  今般、全国市議会議長会では、本会議や委員会への欠席事由として、これまでの出産に加え、育児、看護、介護等を明文化するため、各市議会の準則となる標準市議会会議規則の改正が行われたところであります。  本案は、これらを踏まえ、議員が本会議を欠席する場合に、本人またはその家族のプライバシーに配慮するため、これまで行われていた本会議冒頭における欠席議員報告を、今後は欠席の理由を問わず行わないこととするため、規則を改正しようとするものであります。  以上、提案理由の説明を申し上げましたが、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長柳収一郎) これより質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、委員会への付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長柳収一郎) 御異議なしと認めます。  よって本案は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論なしと認めます。  これより表決に入ります。  議案第3号について採決いたします。  議案第3号 足利市議会会議規則の改正について  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長柳収一郎) 御異議なしと認めます。  よって本案は、原案のとおり可決されました。  日程第5 報告第2号についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。  和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) ただいま上程されました報告第2号 市長専決処分事項報告について御説明します。  本報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づく議会の委任による市長の専決処分事項について、同条第2項の規定に基づき御報告するものです。  専決処分の内容は、五十部町地内で発生した普通河川の管理瑕疵による物損事故に係る和解及び損害賠償の額の決定です。  以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長柳収一郎) これより質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑なしと認めます。  よって、ただいま議題となっております報告第2号については、質疑を終わりましたので、受理となりました。  以上で、本日の日程は全部終了し、今期臨時会に提出された全案件を議了いたしました。  これをもって、令和3年第2回市議会臨時会を閉会いたします。   閉会 午後2時47分...