宇都宮市議会 > 2018-06-28 >
平成30年第2回定例会(第6日目 6月28日)

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  1. 宇都宮市議会 2018-06-28
    平成30年第2回定例会(第6日目 6月28日)


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    平成30年第2回定例会(第6日目 6月28日)   平成30年  第2回  宇都宮市議会定例会会議録(第6号)  6月28日(木曜日)   出 席 議 員 (44名)    1番 佐々木   均            23番 高 橋 美 幸    2番 宇賀神 文 雄            24番 渡 辺 通 子    3番 中 塚 英 範            25番 金 沢   力    4番 角 田 充 由            26番 舟 本   肇    5番 内 藤 良 弘            27番 岡 本 芳 明    6番 黒 子 英 明            28番 塚 田 典 功    7番 篠 崎 圭 一            29番 櫻 井 啓 一    8番 久保井 永 三            30番 小 林 紀 夫    9番 郷 間 康 久            31番 五月女 伸 夫    10番 小 平 美智雄            32番 福 田 久美子    11番 福 田 智 恵            33番 荒 川 恒 男    12番 工 藤 稔 行            35番 今 井 恭 男    13番 村 田 雅 彦            36番 山 本 正 人    14番 金 子 武 蔵            37番 綱 河 秀 二    15番 今 井 政 範            38番 南 木 清 一
       16番 山 崎 昌 子            39番 細 谷 美 夫    17番 金 崎 芙美子            40番 熊 本 和 夫    18番 馬 上   剛            41番 渡 辺 道 仁    19番 増 渕 一 基            42番 塚 原 毅 繁    20番 西   房 美            43番 金 子 和 義    21番 半 貫 光 芳            44番 中 山 勝 二    22番 駒 場 昭 夫            45番 鎌 倉 三 郎   欠 席 議 員       な   し  地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者 市     長  佐 藤 栄 一   環 境 部 長  千 賀 貴 司 副  市  長  手 塚 英 和   経 済 部 長  大 竹 信 久 副  市  長  吉 田 信 博   建 設 部 長  飯 塚 由貴雄 上下水道事業   桜 井 鉄 也   都市整備部長   塚 田   浩 管理者                消  防  長  塚 田 雄 一 行政経営部長   酒 井 典 久   行政経営部次長  高 島 一 彦 総合政策部長   鈴 木 孝 美 理 財 部 長  青 木 雄 一 市民まちづくり  笹 原 幸 恵 部長                 教  育  長  水 越 久 夫 保健福祉部長   石 岡 和 男   教 育 次 長  菊 池 康 夫 子ども部長    塙   雅 彦   代表監査委員   岡 本 典 幸  事務局職員出席者 事 務 局 長  水 沼 忠 雄   議 事 課 長  久 保 佳 子 事務局次長    大 島 修 司   政策調査課長   鈴 木 光 世 総 務 課 長  増 渕 和 典     午前10時 開議 ○議長(小林紀夫) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。  ただいま出席している議員は44名であります。 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 日程に入る前に申し上げます。  去る6月15日の本会議における西房美議員の質問及び再質問の一部について、発言取り消しの申し出を促しましたが、その意思はない旨、西房美議員本人に確認いたしましたことから、議長において、錦地区におけるまちづくり協議会と社会福祉協議会と連合自治会についての質問及び再質問の発言の一部は不穏当と認め、地方自治法第129条の規定により、発言の取り消しを命じます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。事務局長に朗読させます。 〔事務局長 朗読〕 日程第1 議案第62号から第77号までについて 日程第2 陳情第66号から第67−2号までと第68号について 日程第3 議員案第1号について 日程第4 議員案第2号について 日程第5 議員案第3号について 日程第6 常任委員会の閉会中の継続審査申し出について ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) それでは日程第1と第2、議案第62号から第77号まで、陳情第66号から第67−2号までと第68号の議案16件と陳情4件を一括して議題といたします。  ただいま議題となりました各案件は、審査を終わり、議長に報告書が提出されております。  各常任委員会委員長の報告を求めます。  最初に、総務常任委員会委員長内藤良弘議員。 〔内藤良弘総務常任委員会委員長 登壇〕 ○総務常任委員会委員長(内藤良弘) 総務常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。  最初に、議案第62号平成30年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳入歳出予算の補正におきまして、歳入歳出それぞれ16億7,714万8,000円を追加計上し、予算総額を2,234億7,714万8,000円に補正しようとするものであります。  歳入につきましては、国庫支出金、繰入金、市債を追加計上しようとするものであります。  地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理費ほか5件の限度額を変更しようとするものであります。  この議案につきましては、「LRTの事業補助金として多額の資金が入ってくるが、LRTについては市民合意が得られていない事業であることから、この議案には賛成できない」との意見がありました。  次に、議案第67号宇都宮市税条例等の一部改正についてでありますが、この議案は、地方税法の一部改正に伴い、個人市民税における非課税の範囲の変更、固定資産税における中小企業の先端設備等の特例措置の新設、たばこ税における加熱式たばこの区分の新設及び税率引き上げ等をしようとするものであります。  この議案につきましては、「個人市民税の非課税範囲の変更について、対象人数と影響額はどのくらいになるのか」との質疑に対し、「該当する納税者は約1,600人で、約790万円の減額になると見込んでいる」との説明がありました。  以上の議案2件は、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。  次に、議案第68号宇都宮市監査委員に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、地方自治法の一部改正に伴い、引用条文の整理をしようとするものであります。  この議案は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  次に、議案第74号と第75号の議案2件は、いずれも工事請負契約の締結についてでありますが、これらの議案は、仮称鬼怒川橋梁工事(分割1号)及び仮称鬼怒川橋梁工事(分割2号)に係る請負契約を締結しようとするものであります。  これらの議案につきましては、「1つの企業体で施工したほうが効率的にできるのではないかと思うが、なぜ分割したのか」との質疑に対し、「市内事業者の受注機会の拡大を図るため、また、今回のような特殊で高度な技術を要する工事において、技術の習得を図るため、より多くの市内事業者に共同企業体の構成員になってもらえるよう分割して発注したものである。今回の工事は、川をせきとめることができず、工事エリアが右岸、左岸に必然的に分断される。施工管理や安全管理上、分けて施工することが望ましいため、これらを総合的に判断し、分割による施工としたところである」との説明がありました。  以上の議案2件は、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。  次に、議案第76号財産の取得についてでありますが、この議案は、宇都宮テクノポリスセンター地区新設小学校建設用地を取得しようとするものであります。  この議案は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  これをもちまして、総務常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小林紀夫) 総務常任委員会委員長報告は終わりました。  次に、厚生常任委員会委員長郷間康久議員。 〔郷間康久厚生常任委員会委員長 登壇〕 ○厚生常任委員会委員長(郷間康久) 厚生常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。  最初に、議案第69号宇都宮市介護保険条例の一部改正についてでありますが、この議案は、介護保険法施行令の一部改正に伴い、引用条文の整理をしようとするものであります。  次に、議案第70号旅館業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでありますが、この議案は、旅館業法の一部改正により、旅館営業及びホテル営業の営業種別が統合されるとともに、施設の構造設備等の基準が見直されたことに伴い、関係条例について必要な規定の整備をしようとするものであります。  この議案につきましては、「旅館、ホテル事業者の創意工夫を促進するために法の改正が行われたと言われているが、具体的にどういう中身なのか」との質疑に対し、「衛生的な基準は残しながら、競争力を保ちつつ、多様化するニーズに対応できるよう、部屋数の基準の撤廃などが行われたところである」との説明がありました。  以上の議案2件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小林紀夫) 厚生常任委員会委員長報告は終わりました。  次に、環境経済常任委員会委員長舟本肇議員。 〔舟本肇環境経済常任委員会委員長 登壇〕 ○環境経済常任委員会委員長(舟本肇) 環境経済常任委員会に付託されました陳情第67−1号住宅開発の安全確保についての陳情(陳情事項1)につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。  この陳情の趣旨は、「竹林町の5軒の建て売り住宅建設で、工事開始時より隣接住宅の住民が工事内容に不安を感じ、市に安全の確認を求めてきたが、市は民民の問題として突然仲介をやめた。住宅購入者、隣接住宅の住民の不安は解消していないことから、原因究明と対策が求められる。ついては、当該地の埋め立て工事の安全と適正可否判断を議会で専門家を呼び確認をするとともに、市民の安全を行政のどこが担保するのか確認をするよう陳情する」というものであります。  この陳情につきましては、「当該案件は、事業者から提出された造成計画などにより、土砂条例の許可対象外であることが確認されており、また、搬入土砂の安全性については、事業者が提出した分析証明書により、全ての分析項目において環境基準値以下であることが確認されている。今後は、住宅瑕疵担保履行法の制度等を活用することが望ましく、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、全会一致により不採択と決定いたしました。  これをもちまして、環境経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小林紀夫) 環境経済常任委員会委員長報告は終わりました。  次に、建設常任委員会委員長角田充由議員。 〔角田充由建設常任委員会委員長 登壇〕 ○建設常任委員会委員長(角田充由) 建設常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。  最初に、議案第62号平成30年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第40款土木費におきまして、国庫補助金の交付決定に伴う小幡・清住土地区画整理事業費、公園緑地整備費、LRT整備推進費、鶴田第2土地区画整理事業特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を追加計上しようとするものであります。  この議案につきましては、「LRT整備推進費について、国庫補助金が増額されたが、どのような事業に活用されるのか」との質疑に対し、「LRT施設の詳細設計や、清原地区や陽東地区などの一部の用地取得、新4号国道横断部のボックスカルバート設置工事に伴う光ケーブルの移設に要する宇都宮国道事務所への負担金として活用する」との説明がありました。  これに対し、委員から、「地権者の90%以上の方に測量の合意をいただき、詳細な測量に入っている状況であるが、継続して、丁寧な説明と事業理解に努め、慎重な意見を持つ方にも配慮して事業を進めてほしい」との要望がありました。  この議案につきましては、LRTに関する市民からの陳情を考慮し、陳情についての質疑を行った後、採決を行い、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。  次に、議案第63号平成30年度宇都宮市都市開発資金事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、一般会計への鶴田沼緑地先行取得用地の売り払いによる財産収入の増に伴い、一般会計への繰出金を追加計上し、歳入におきましては、財産収入を追加計上し、歳入歳出それぞれ3億1,290万8,000円を追加計上して、予算総額を4億3,666万円に補正しようとするものであります。  次に、議案第64号平成30年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ4億3,800万円を追加計上して、予算総額を13億3,128万円に補正しようとするものであります。  地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。  次に、議案第65号平成30年度宇都宮市宇大東南部第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ12億98万6,000円を追加計上して、予算総額を24億7,828万3,000円に補正しようとするものであります。  地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。  次に、議案第66号平成30年度宇都宮市岡本駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ6億4,300万円を追加計上して、予算総額を14億774万1,000円に補正しようとするものであります。  地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。  次に、議案第71号宇都宮市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてでありますが、この議案は、良好な居住環境を確保するために、地区の特性に応じた建築物の整備等に関して定めた細谷宝木地区地区整備計画の決定に伴い、当該計画区域内における建築物の制限に関する事項を規定しようとするものであります。
     以上の議案5件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  次に、議案第77号市道路線の認定及び廃止についてでありますが、この議案は、田川サイクリングロードの整備等に伴い、新たに25路線を市道として認定し、2路線を廃止しようとするものであります。  この議案につきましては、「今回の認定路線のうち、2路線はLRT事業の関係と理解してよいか」との質疑に対し、「市道6467号線は、LRTの側道から鬼怒通りを結ぶ新4号国道までの側道整備に伴い認定するもの、市道6468号線は、LRT軌道の側道整備と同時に、国道408号とほかの市道をつなぐ地域の道路として認定するものである」との説明がありました。  また、この議案につきましては、「当該2路線については、将来、LRT沿線の道路になることを危惧していることから、この議案には賛成できない」との意見がありました。  この議案につきましては、LRTに関する市民からの陳情を考慮し、陳情についての質疑を行った後、採決を行い、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。  次に、陳情第66号LRTの工事施行に関する「認可の取り下げ」の議決を求める陳情についてでありますが、その趣旨は、「LRTは、構造上、大量輸送に無理があるなど、宇都宮市の東西公共交通の基軸になれる交通手段ではなく、また、本会が清原・芳賀工業団地の企業等に実施したアンケート結果では、LRT橋を期待するはゼロであった。ついては、5月9日付で市長宛てに求めた認可の取り下げの決断の後押しをお願いしたく、工事施行認可の取り下げを議決するよう陳情する」というものであります。  この陳情につきましては、「地権者269軒のうち、254軒の理解が得られていると聞いたが、理解と了解は違う。よって、この陳情は採択したい」との意見がありましたが、「行政は、乗車人口等の基礎データをもとに事業を進めていることから、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。  次に、陳情第67−2号住宅開発の安全確保についての陳情(陳情事項2、3、5)についてでありますが、その趣旨は、「竹林町の5軒の建て売り住宅建設で、工事開始時より、隣接住宅の住民が工事内容に不安を感じ、市に安全の確認を求めてきたが、市は民民の問題として突然仲介をやめた。住宅購入者、隣接住宅の住民の不安は解消していないことから、原因究明と対策が求められる。ついては、当該工事の開発許可不要の判断が公務員の不作為ではないか、調査・対策することなど、3項目について陳情する」というものであります。  この陳情につきましては、「何度も提出されているが、今回は、複数の陳情賛同者もおり、この方々が大変不安に思っていることは事実である。市の対応は不十分であると感じられることから、この陳情を採択したい」との意見がありましたが、「当該宅地開発は、市街化区域の1,000平方メートル未満の土地であり、都市計画法に定められた開発許可の対象外である。また、高さが2メートル以下の擁壁は、建築基準法上、規制が適用されない工作物である。当該建築物は、民間確認検査機関の完了検査を受け、建築基準法の適合が確認されており、安全性が確保された土地に建築されている。市は、陳情者からの質問・要望を受け、分譲業者に対し、所掌事務の範囲で任意の要請に適正に努めており、公務員の不作為はないものと考える。議会としても、住宅購入者や近隣住民の不安が払拭されることを望んでおり、今後は、住宅瑕疵担保履行法の制度や、弁護士等に相談できる住宅紛争処理支援センターへの窓口相談を活用することが望ましく、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。  次に、陳情第68号宇都宮市のLRT施設工事の中止を求める陳情についてでありますが、その趣旨は、「本年5月28日に当該工事の起工式が行われたが、当該計画については、市民合意が得られていないことや、市民の移動手段としての利便性など問題が多い。ついては、本議会において当該工事を中止する議決をするよう陳情する」というものであります。  この陳情につきましては、「本市のみならず、栃木県内全体においても理解不足であると思われることから、この陳情を採択したい」との意見がありましたが、「市民合意をしっかりとることが前提だが、着工前の経費が公表されていないことや、違法性があるなどの指摘は事実誤認であるため、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。  これをもちまして、建設常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小林紀夫) 建設常任委員会委員長報告は終わりました。  次に、文教消防水道常任委員会委員長工藤稔行議員。 〔工藤稔行文教消防水道常任委員会委員長 登壇〕 ○文教消防水道常任委員会委員長(工藤稔行) 文教消防水道常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。  最初に、議案第62号平成30年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第50款教育費におきまして、習熟度別学習指導助手の配置数が確定したことに伴う学力向上推進費、国庫補助金の交付決定に伴う体育施設等整備費を追加計上しようとするものであります。  次に、議案第72号宇都宮市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、この議案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に準じ、放課後児童支援員の資格要件の緩和等をしようとするものであります。  次に、議案第73号宇都宮市公園条例の一部改正についてでありますが、この議案は、宮原運動公園の再整備に伴い、仮設野球場の整備が完了するまでの間、野球場の供用を休止するとともに、バレーコート及び弓道場を廃止しようとするものであります。  以上の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  これをもちまして、文教消防水道常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小林紀夫) 文教消防水道常任委員会委員長報告は終わりました。  質疑の通告はありません。  これから討論に入ります。  陳情第66号と第68号の陳情2件について、不採択に反対する討論の通告がありますので、発言を許します。33番荒川恒男議員。 〔荒川恒男議員 登壇〕 ○33番(荒川恒男) 私は、日本共産党宇都宮市議員団を代表して、ただいま議題となっている宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会より提出のLRTの工事施行に関する「認可の取り下げ」の議決を求める陳情第66号、並びに宇都宮市のLRT問題連絡会より提出の宇都宮市のLRT施設工事の中止を求める陳情第68号について、不採択に反対の討論を行います。  本市のLRT建設計画は、5月28日、JR宇都宮駅東口で起工式が行われました。陳情団体であるLRT問題連絡会のメンバーの皆さんなど約40名が会場の前で抗議のサイレントアピールが行われました。起工式は、大テントと紅白幕で覆われて市民からは式の様子が見えず、「これじゃ、密室起工式じゃないのか」との声も上がったとのことであります。  また、今議会には、仮称鬼怒川架橋工事の請負契約の締結についてなど、LRT関連議案も上程され、鬼怒通りの中央分離帯の撤去工事も一部開始されるに至っています。今回のこの陳情審査に当たり、既に決定、着工したのだから陳情不採択は当然としたり、あるいはやむなしの態度に立つことは、議会の皆さんの大勢ではないでしょうか。  しかし、日本共産党宇都宮市議員団は、それには絶対にくみすることはありません。なぜならば、陳情の趣旨、特に第68号に見られるように、たとえ市長がLRT建設計画を強行し、工事を着工しても、それでも圧倒的市民は市長にまだLRT建設に対するお墨つきを与えてはいないからであります。  私は、本年3月議会の代表質問において、本市の日本初の全線新設軌道によるLRT建設強行は、余りにも無理筋が多過ぎるとして、特に4点を指摘し、このハードルクリアなくして、とても全国的教訓にはなり得ないと指摘しました。  それは、第1点として、市自治基本条例に背を向け、事業の前提に市民合意が存在しないこと。第2点として、平石中央小問題の原因は、この地域の軌道は紛れもない新設専用軌道なのに、併用軌道と言い張る脱法的な手法で辰街道との立体交差を拒否していること。第3点、東西一体で1,000億円をも超える軌道事業なのに、減価償却費を計上しない赤字隠し。つけ加えますと、軌道事業運営に対する無責任であります。第4点は、駅東ルートは、宇大周辺や北関東一の住宅団地である清原台を無視するなど、市民の生活の中を走るLRTではなく、500億円もかけて利用する市民は1日わずか6,400人、この需要予測に見られる費用体効果も落第点などの指摘であります。  さて、ここで引き算でありますが、本市のLRT建設計画から引くところの市民合意なしの計画、イコール大企業、ゼネコン、デペロッパー奉仕のための公共事業と、これも私がかねてから指摘をしてきました。  本市のLRT建設強行の中で、今、はっきり見えてきているのは一体何か。それは国と宇都宮市の合作により大企業、ゼネコン、デペロッパー奉仕の新たな大型公共事業興しの試金石、突破口としてすさまじい執念で取り組まれてきたものであるということであります。  また、それゆえに、国土交通省ひもつきの日本交通計画協会などのシンクタンクや事業に対する市民合意の大切さには目もくれない御用学者たちの蠢動を許し、求めてきたのが本市のLRT計画の重要な一側面ともなっています。まさに、LRT建設に疑問、反対する圧倒的な市民とLRT建設を進める側との極めて明瞭な構図が天下にあらわになっていると思いますが、いかがでしょうか。  市長は、LRTはネットワーク型コンパクトシティを支える総合的な公共交通ネットワークのかなめとして、必要不可欠な装置であると繰り返し強調しています。しかし、LRT先にありきを宿命とした本市のLRT計画は、県都宇都宮のまちづくりとは整合性を持ち合わせず、また、ネットワーク型コンパクトシティとLRTとの関係は本当にあるのか。圧倒的な市民にその声は届いておりません。私も理解に苦しんでいます。  ネットワーク型コンパクトシティの叫び声のもとで、宇都宮市は、LRT先にありきを媒体に新たな開発を呼び込み、コンパクトどころか、さらなるスプロール化のまちづくりを促進するものになろうとしているのではないでしょうか。  市長は、市民理解を促進するためとして、市民の暮らしや福祉の充実に喉から手が出るほど欲しい税金をふんだんに使い、あらゆる手段を使って必死に広報、広告、説明に当たっています。しかし、市民の中でLRT熱烈歓迎の声は一体どこで上がっているのでしょうか。大歓迎の声を上げているのは、長く継続して公共事業を確保するための真岡線や鹿沼駅まで延伸を叫ぶ団体や事業者の一部などが主ではないでしょうか。  私は、以上の指摘が違うというのであれば、今からでも遅くありません。市長は、憲政の常道にのっとって、市民投票でLRT建設合意過半数の客観的な担保を内外に明らかにすべきであります。  日本共産党宇都宮市議員団は、市民こそ主人公、市民の利益を第一に、市民の声を大切にする政治姿勢を貫き、圧倒的市民の声を代弁する陳情第68号の陳情者の側に立ち、LRT工事着工したといえども、JR宇都宮駅西側計画を展望しつつ、市民の皆さんの声と要求に今後とも真摯に向き合っていく道を歩むものであります。  また、陳情第66号については、その主張の一部や表現を含めて、異を唱えたい部分もありますが、バスを中心とした公共交通ネットワークの構築について、私たちはそれにBRTをつけ加えるべきと考えますが、大筋賛成です。  今議会で福田久美子議員も主張しました。少しつけ足しますが、整備された本市の大動脈基幹道路でありながら、狭い東西大通りの車道を掘り起こして、LRTのために線路を敷き、電線地中化と言われている時代に新たな電柱と電線が出現をする。東京駅では電気バスが走り、間もなく無人バスの時代も見えてくる近未来に、LRTは次世代型どころか、軌道の上しか走れない、軌道のあるところにしか行けないという、むしろ時代おくれではないでしょうか。  人口減少時代到来の中で、公共交通にはせる市民の願いは、LRTにかける巨大な税金の一部を回し、市民の切実な要求である高いバス代を引き下げ、利用しやすくすることではないでしょうか。陳情者の提案する時代の変化に柔軟に対応でき、市民の生活の中まできめ細かに走るバスを主体とした、いつでも行きたいときに行きたいところに行くことのできる公共交通網が確立される宇都宮にすることは、市民の願いに一致すると考えます。  以上、陳情第66号並びに第68号を採択すべきとする意見を申し上げまして、私の討論といたします。議員各位の御賛同をお願いいたします。 ○議長(小林紀夫) ほかに討論の通告はありませんので、討論を終わります。  それでは、順次採決いたします。  最初に、議案第62号、第74号と第75号の議案3件を一括して採決いたします。  ただいまの議案について、総務、建設、文教消防水道の各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第67号と第77号の議案2件を一括して採決いたします。  ただいまの議案について、総務、建設の各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第72号について採決いたします。  ただいまの議案について、文教消防水道常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号から第66号まで、第68号から第71号まで、第73号と第76号の議案10件を一括して採決いたします。  ただいまの議案について、総務、厚生、建設、文教消防水道の各常任委員会委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林紀夫) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。  次に、陳情第66号と第68号の陳情2件を一括して採決いたします。  ただいまの陳情について、建設常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの陳情は建設常任委員会委員長報告のとおり決定されました。  次に、陳情第67−1号と第67−2号の陳情2件を一括して採決いたします。  ただいまの陳情について、環境経済、建設の各常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの陳情は環境経済、建設の各常任委員会委員長報告のとおり決定されました。 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 次に日程第3、議員案第1号についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。3番中塚英範議員。 〔中塚英範議員 登壇〕 ○3番(中塚英範) ただいま議題となりました議員案第1号人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について、提案の理由を説明いたします。  本市の人権擁護委員、大橋房子氏、古橋悟一氏、犬塚恒士氏、廣町一男氏、手塚恭一氏は、来る平成30年9月30日をもって任期満了となりますが、大橋房子氏、犬塚恒士氏、廣町一男氏、手塚恭一氏については、引き続き推薦し、古橋悟一氏については、後任委員に田崎榮一氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありました。  推薦に異議がないため、この案のとおり答申するものであります。  これをもちまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(小林紀夫) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております議員案第1号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、そのように決定いたしました。  それでは、議員案第1号について採決いたします。  ただいまの議員案を原案のとおり可決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 次に日程第4、議員案第2号についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。29番櫻井啓一議員。 〔櫻井啓一議員 登壇〕 ○29番(櫻井啓一) ただいま議題となりました議員案第2号公文書の諸問題の真相究明と公文書の適正管理、改善を求める意見書について、提案理由を説明いたします。  財務省は、学校法人への国有地売却に関する決裁文書に関し、書きかえを認め、防衛省や厚生労働省においても、公文書、データ等に対する諸問題が明らかになっております。決裁文書を官僚みずから恣意的に書きかえるなどの今回の事態は、公文書の真正が疑われるにとどまらず、地方を含む行政全体への信頼を損なうものであり、民主主義の根幹を大きく揺るがす極めて深刻な問題であります。  つきましては、行政や民主主義に対する国民の信頼を取り戻すため、公文書の諸問題に対し徹底した真相究明を行い、国民に対して十分な説明責任を果たすとともに、改善策を講じられるよう国に強く要望するため、この案を提出するものであります。  これをもちまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(小林紀夫) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております議員案第2号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、そのように決定いたしました。  それでは、議員案第2号について採決いたします。  ただいまの議員案を原案のとおり可決することに賛成する議員の起立を求めます。
    〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 次に日程第5、議員案第3号についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。4番角田充由議員。 〔角田充由議員 登壇〕 ○4番(角田充由) ただいま議題となりました議員案第3号虐待から子どもの命を守るためのあらゆる措置を求める意見書について、提案の理由を説明いたします。  目黒区で両親から虐待を受け、5歳児が死亡するという大変むごい事件がありました。栃木県でも、多くの子どもが本来守るべき立場の親から虐待を受け、命を失っております。国もさまざまな措置をとっておりますが、虐待事件が後を絶ちません。家庭の貧困や地域での孤立の問題、教育を中心とした抜本的な解決に取り組むことと同時に、命を守るための早急な法整備と対策が必要であります。  つきましては、虐待から、子どもの命を守ることを第一に考えたあらゆる措置の構築に取り組むため、児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律を現状に即して改正することなど、10項目について特段の措置を講じられますよう、国及び県に強く要望するため、この案を提出するものであります。  これをもちまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(小林紀夫) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております議員案第3号について、質疑と討論の通告はありません。委員会付託を省略し、採決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、そのように決定いたしました。  それでは、議員案第3号について採決いたします。  ただいまの議員案を原案のとおり可決することに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、ただいまの議員案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 次に日程第6、常任委員会の閉会中の継続審査申し出についてを議題といたします。  総務常任委員会委員長から、陳情1件について、委員会条例第15条の規定に基づき、閉会中の継続審査申し出がありました。  申し出書はお手元に配付のとおりであります。  お諮りいたします。陳情第65号について、総務常任委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成する議員の起立を求めます。 〔賛成者 起立〕 ○議長(小林紀夫) 起立多数であります。したがって、そのように決定されました。  お諮りいたします。本定例会を閉じることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小林紀夫) 御異議なしと認めます。  以上で、平成30年第2回宇都宮市議会定例会を閉会いたします。     午前10時47分 閉会 ───────────────────────── ○議長(小林紀夫) 平成30年第2回宇都宮市議会定例会は、終始熱心な審議を経て全ての議案を議決し、ただいま閉会になりました。  執行部は、各議員から出されました意見を十分尊重し、市政に取り組まれますよう強く要望いたしまして、閉会の挨拶といたします。...