宇都宮市議会 > 2014-02-26 >
平成26年第2回定例会(第1日目 2月26日)

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  1. 宇都宮市議会 2014-02-26
    平成26年第2回定例会(第1日目 2月26日)


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    平成26年第2回定例会(第1日目 2月26日)   平成26年  第2回  宇都宮市議会定例会会議録(第1号)  2月26日(水曜日)   出 席 議 員 (43名)    1番 斉 藤 さちこ 君        25番 真 壁 英 敏 君    2番 久保井 永 三 君        26番 渡 辺 通 子 君    3番 荒 木 英 知 君        27番 金 沢   力 君    4番 保 坂   寿 君        28番 塚 田 典 功 君    5番 今 井 政 範 君        29番 南 木 清 一 君    6番 馬 上   剛 君        30番 熊 本 和 夫 君    7番 増 渕 一 基 君        31番 渡 辺 道 仁 君    8番 櫻 井 啓 一 君        33番 荒 川 恒 男 君    9番 郷 間 康 久 君        34番 藤 井 弘 一 君    10番 小 平 美智雄 君        35番 今 井 恭 男 君    12番 駒 場 昭 夫 君        36番 工 藤 正 志 君    13番 高 橋 美 幸 君        37番 山 本 正 人 君    14番 木 村 由美子 君        38番 綱 河 秀 二 君    15番 菊 地 公 史 君        39番 浅 川 信 明 君    16番 舟 本   肇 君        40番 阿久津 善 一 君
       18番 角 田 和 之 君        41番 小野里   豊 君    19番 小 林 紀 夫 君        42番 細 谷 美 夫 君    20番 五月女 伸 夫 君        43番 金 子 和 義 君    21番 福 田 久美子 君        45番 篠 崎 光 男 君    22番 半 貫 光 芳 君        46番 中 山 勝 二 君    23番 遠 藤 和 信 君        47番 鎌 倉 三 郎 君    24番 西   房 美 君   欠 席 議 員    17番 岡 本 芳 明 君  地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者 市     長  佐 藤 栄 一 君  環 境 部 長  大 島 一 夫 君 副  市  長  高 井   徹 君  経 済 部 長  岡 本 典 幸 君(欠) 副  市  長  荒 川 辰 雄 君  建 設 部 長  竹 原 俊 夫 君 上下水道事業   津 田 昌 利 君  都市整備部長   羽 石   潔 君 管理者                 消  防  長  小 池 正 則 君 行政経営部長   桜 井 鉄 也 君  行政経営部次長  篠 塚 茂 夫 君 総合政策部長   手 塚 英 和 君 理 財 部 長  鈴 木   厚 君 市民まちづくり  福 田 真 一 君 部長                  教  育  長  水 越 久 夫 君 保健福祉部長   川中子 武 保 君  教 育 次 長  檜 原 貞 亮 君 子ども部長    高 橋 利 幸 君  代表監査委員   小 平 秀 行 君  事務局職員出席者 事 務 局 長  手 塚 敏 男 君  総 務 課 長  浜 野 信 之 君 事務局次長    高 橋 昭 夫 君  議 事 課 長  齋 藤 英 彦 君 事務局副参事   上 野 哲 男 君 ○議長(金子和義君) おはようございます。平成26年第2回宇都宮市議会定例会はここに開会される運びとなりました。  この定例会には、市長から、平成26年度当初予算案を初め、条例案、人事案、事件議決案、平成25年度補正予算案などが提出されることになっているほか、市民から陳情書が提出されております。  慎重に審議を尽くされ、市民の負託に応えられますよう期待いたしますとともに、議会運営につきましても、御協力をお願い申し上げまして、開会の挨拶といたします。 ─────────────────────────     午前10時 開会 ○議長(金子和義君) ただいまから平成26年第2回宇都宮市議会定例会を開会いたします。  本日の会議を開きます。  ただいま出席している議員は43名であります。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員に  41番  小野里   豊 君  42番  細 谷 美 夫 君  45番  篠 崎 光 男 君 を指名いたします。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 日程に入る前に報告いたします。  最初に、地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めました者の名簿は、お手元に配付のとおりであります。  なお、岡本経済部長は、都合により本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。  次に、監査委員から報告書が提出されております。お手元に配付のとおりであります。  次に、市長から報告第2号が提出されております。市長の報告を求めます。  〔市長佐藤栄一君 登壇〕 ○市長(佐藤栄一君) 御報告いたします。  報告第2号専決処分の報告についてでありますが、自動車の損傷事故4件及び監視カメラ用ケーブルの損傷事故に係る損害賠償の額の決定及び和解、道路築造工事(分割2号)に係る議決議案の変更並びに市営住宅明け渡し等請求事件に係る訴えの提起につきましては、議会の委任により専決処分しましたので、報告するものであります。 ○議長(金子和義君) 以上で報告を終わります。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。事務局長に朗読させます。  〔事務局長 朗読〕 日程第1 会期の決定について 日程第2 委員会案第1号について 日程第3 委員会案第2号について 日程第4 議案第2号と第3号について 日程第5 議案第4号から第18号までについて 日程第6 議案第19号から第59号までについて 日程第7 陳情第49号から第61号までについて ───────────────────────── ○議長(金子和義君) それでは日程第1、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。この定例会の会期は、本日から3月24日までの27日間とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 次に日程第2、委員会案第1号についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  議会運営委員会委員長五月女伸夫君。  〔議会運営委員会委員長五月女伸夫君 登壇〕 ○議会運営委員会委員長(五月女伸夫君) おはようございます。ただいま議題となりました委員会案第1号宇都宮市議会会議規則の一部改正について、提案の理由を説明いたします。  議員協議会の積極的な活用として、各会派代表者会議と議員協議会の役割を見直し、これまで各会派代表者会議で協議・調整をしてきた市政に関し重要な事項につきまして、今後は、議員協議会の案件とするよう、各会派代表者会議と議員協議会の目的を改めるため、この案を提出するものであります。  これをもちまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(金子和義君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております委員会案第1号について、質疑と討論の通告はありませんので、直ちに採決いたします。  ただいまの委員会案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの委員会案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 次に日程第3、委員会案第2号についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  議会運営委員会委員長五月女伸夫君。  〔議会運営委員会委員長五月女伸夫君 登壇〕 ○議会運営委員会委員長(五月女伸夫君) ただいま議題となりました委員会案第2号宇都宮市議会委員会条例の一部改正について、提案の理由を説明いたします。  常任委員会において、年度当初から一貫して事業の説明や確認ができることから、常任委員の改選時期を年度改選に見直すこととし、あわせて、議会内部の人事である議会運営委員も改選時期を年度改選に見直し、3月定例会の閉会日とするよう、常任委員と議会運営委員の任期を改めるため、この案を提出するものであります。  これをもちまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(金子和義君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております委員会案第2号について、質疑と討論の通告はありませんので、直ちに採決いたします。  ただいまの委員会案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの委員会案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 次に日程第4、議案第2号と第3号の議案2件を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。
     〔市長佐藤栄一君 登壇〕 ○市長(佐藤栄一君) ただいま議題となりました議案第2号及び第3号宇都宮市公平委員会委員の選任についてでありますが、公平委員会委員白井裕己氏及び増渕正二氏は、来る3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き両氏を選任するため、同意を求めるものであります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(金子和義君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております議案第2号と第3号の議案2件は、人事案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、採決することに賛成する諸君の起立を求めます。  〔賛成者 起立〕 ○議長(金子和義君) 起立多数であります。したがって、そのように決定いたしました。  それでは、議案第2号と第3号の議案2件を一括して採決いたします。  ただいまの議案を原案のとおり可決することに賛成する諸君の起立を求めます。  〔賛成者 起立〕 ○議長(金子和義君) 起立多数であります。したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 次に日程第5、議案第4号から第18号までの議案15件を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。  〔市長佐藤栄一君 登壇〕 ○市長(佐藤栄一君) 提案理由の御説明に入ります前に、このたびの大雪により被害に遭われました皆様に心からお見舞いを申し上げます。  被害への対応に要する経費につきましては、準備が整い次第、補正予算案を追加して御提案したいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。  それでは、ただいま議題となりました議案第4号から第18号までの議案15件につきまして、順次提案の理由を御説明いたします。  まず、議案第4号平成25年度宇都宮市一般会計補正予算(第7号)についてでありますが、今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ36億4,305万9,000円を追加計上し、予算総額を1,867億112万5,000円に補正しようとするものであります。  以下、その概要につきまして、歳出から御説明いたします。  まず、第10款総務費におきましては、退職者数の増に伴う職員給与費、基金積立金の増に伴う公共施設等整備基金費その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う情報システム費その他を減額いたしました。  第15款民生費におきましては、臨時福祉給付金等の支給準備に伴う臨時福祉給付金給付事務費及び子育て世帯臨時特例給付金給付事務費、国民健康保険特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う後期高齢者医療広域連合費、後期高齢者医療特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を減額いたしました。  第20款衛生費におきましては、がん検診等の受診者数が当初見込みを上回ったことに伴う健康診査費、未熟児養育医療費扶助の申請件数が当初見込みを上回ったことに伴う母子保健費その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う予防接種費、生活排水処理事業特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を減額いたしました。  第25款労働費におきましては、事業費の確定に伴う雇用支援対策費を減額いたしました。  第30款農林水産業費におきましては、青年就農給付金の申請者数が当初見込みを下回ったことに伴う担い手育成支援費その他を減額いたしました。  第35款商工費におきましては、企業立地・拡大再投資補助金の確定に伴う企業誘致推進費その他を減額いたしました。  第40款土木費におきましては、河川整備工事の前倒しに伴う都市基盤河川整備費、準用河川整備費その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う道路新設改良費、宇大東南部第1土地区画整理事業特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を減額いたしました。  第45款消防費におきましては、土地開発基金で保有する消防分団用地の所管がえに伴う消防施設整備費を追加計上したほか、事業費の確定に伴う防災施設管理費その他を減額いたしました。  第50款教育費におきましては、移転改築工事の前倒しに伴う一条中学校移転改築継続事業その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う小学校整備費及び中学校整備費、育英事業特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を減額いたしました。  第55款災害復旧費におきましては、校舎の災害復旧工事の前倒しに伴う清原中央小学校校舎災害復旧継続事業を追加計上したほか、事業費の確定に伴う清原東小学校校舎災害復旧継続事業を減額いたしました。  第60款公債費におきましては、市債の借入利率の見直しに伴う市債償還金を追加計上したほか、市債借入額の確定に伴う市債支払利子を減額いたしました。  第65款諸支出金におきましては、運用益の増に伴う土地開発基金費を追加計上いたしました。  以上が歳出予算の補正の概要でありますが、これらの経費の支出に必要な歳入につきましては、国庫支出金、繰入金その他を追加計上したほか、県支出金、市債その他を減額いたしました。  次に、継続費につきましては、今回の補正に伴い、西小学校体育施設建設事業など4件について新たに設定するとともに、事業費の確定に伴い、国本中央小学校校舎改造事業など8件の総額や年割額を変更しようとするものであります。  繰越明許費につきましては、年度内の完了が見込めない市庁舎等整備事業など30件について、これを設定しようとするものであります。  債務負担行為につきましては、栃木県信用保証協会の平成25年度宇都宮市経営安定化借換資金融資保証に対する損失補償について新たに設定するとともに、農林公園ろまんちっく村管理業務など27件の期間や限度額を変更しようとするものであります。  また、地方債につきましては、今回の補正に伴い、市庁舎等整備費など19件の限度額を変更しようとするものであります。  次に、議案第5号から第18号までの平成25年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)ほか13件の特別会計補正予算についてでありますが、国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ12億810万8,000円を追加計上し、予算総額を512億8,764万1,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、保険給付費その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う共同事業拠出金その他を減額いたしました。  介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ9億5,689万8,000円を追加計上し、予算総額を257億2,317万4,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、保険給付費その他を追加計上したほか、事業費の確定に伴う地域支援事業費その他を減額いたしました。  母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入におきまして、繰越金を追加計上し、貸付金収入を同額減額する歳入予算の補正であります。  債務負担行為につきましては、事業費の確定に伴い、期間及び限度額を変更しようとするものであります。  後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ986万7,000円を追加計上し、予算総額を44億9,691万6,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、納付額の確定に伴う後期高齢者医療広域連合納付金を追加計上したほか、還付額の確定に伴う保険料還付金を減額いたしました。  生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ1億6,250万1,000円を減額し、予算総額を17億5,859万7,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、事業費の確定に伴う浄化槽整備促進費その他を減額いたしました。  競輪特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ7億1,536万4,000円を減額し、予算総額を137億3,120万2,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、基金積立金の増に伴う競輪事業基金費を追加計上したほか、車券発売収入の減少に伴う勝者投票券払戻金その他を減額いたしました。  債務負担行為につきましては、消費税率の変更に伴い、限度額を変更しようとするものであります。  駐車場特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ3,720万円を減額し、予算総額を1億5,142万6,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、指定管理者納付金の確定に伴い、一般会計へ繰出金を減額いたしました。  鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ8,741万2,000円を減額し、予算総額を14億9,708万5,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、事業費の確定に伴う土地区画整理事業費その他を減額いたしました。  宇大東南部第1土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ4,913万8,000円を減額し、予算総額を13億9,242万5,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、事業費の確定に伴う土地区画整理事業費その他を減額いたしました。  宇大東南部第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出それぞれ1,501万1,000円を追加計上し、予算総額を7億4,967万7,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、事業の前倒しに伴う土地区画整理事業費を追加計上したほか、市債支払利子を減額いたしました。  岡本駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ299万1,000円を減額し、予算総額を13億5,896万7,000円に補正しようとするものであります。  歳出におきまして、事業費の変更に伴い、土地区画整理事業費を追加計上したほか、市債支払利子を減額いたしました。  なお、繰越明許費につきましては、年度内の完了が見込めない土地区画整理事業特別会計におきまして、これを設定するとともに、地方債につきましても、今回の補正に伴い、限度額を変更しようとするものであります。  育英事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入におきまして、繰越金を追加計上し、一般会計繰入金を同額減額する歳入予算の補正であります。  水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、収益的支出におきまして2億8,481万円を、資本的支出におきまして3億2,532万9,000円をそれぞれ減額し、予算総額を164億808万8,000円に補正しようとするものであります。  収益的支出におきまして、今回の補正に伴い、消費税及び地方消費税を追加計上したほか、事業費の確定に伴う源浄水費その他を減額し、資本的支出におきまして、事業費の確定に伴う配水管整備費その他を減額いたしました。  債務負担行為及び企業債につきましては、事業費の確定に伴い、限度額を変更しようとするものであります。  下水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、収益的支出におきまして1億5,149万8,000円を、資本的支出におきまして3億5,801万6,000円をそれぞれ減額し、予算総額を227億5,933万5,000円に補正しようとするものであります。  収益的支出におきまして、今回の補正に伴い、消費税及び地方消費税を追加計上したほか、事業費の確定に伴う資産減耗費その他を減額し、資本的支出におきまして、企業債の借りかえに伴い、企業債償還金を追加計上したほか、事業費の確定に伴う公共下水道建設費その他を減額いたしました。  債務負担行為及び企業債につきましては、事業費の確定に伴い、限度額を変更しようとするものであります。  以上が議案15件についての提案理由の概要であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(金子和義君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま議題となっております議案第4号から第18号までの議案15件について、質疑の通告はありません。お手元に配付してあります付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。  付託表に誤りがあった場合は、議長が処理することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議ありませんので、そのようにいたします。 ───────────────────────── ○議長(金子和義君) 次に日程第6と第7、議案第19号から第59号までと陳情第49号から第61号までの議案41件と陳情13件を一括して議題といたします。  日程第6について、市長の提案理由の説明を求めます。  〔市長佐藤栄一君 登壇〕 ○市長(佐藤栄一君) 平成26年第2回市議会定例会の開会に当たり、私の市政運営に対する所信の一端を申し上げるとともに、議案第19号から第36号までの平成26年度宇都宮市一般会計予算及び特別会計予算につきましての大綱を御説明申し上げ、議員各位を初め、市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  それでは、市政運営の基本方針につきまして、述べさせていただきます。  我が国の経済につきましては、長引く円高の是正や輸出の持ち直し、個人消費の改善などが見られ、緩やかではあるものの、着実に景気が回復してきており、今後は、経済の好循環により、国民生活の向上に波及していくことが期待されているところであります。  また、人口減少や少子高齢化が進行する中、国におきましては、社会保障と税の一体改革による全世代を対象にした持続可能な社会保障制度の構築や、地方の活力を創出するための自治体間における新たな広域連携の仕組みの構築などを目指しているところであります。  このような中、本市におきましても、昨年、総人口に占める老年人口の割合が21%を超える超高齢社会に突入し、近い将来、人口減少を迎えることが見込まれております。  このような社会にありましても、社会潮流の変化に的確に対応しながら、引き続き、第5次宇都宮市総合計画に掲げる都市像であります、輝く希望と笑顔にあふれた「みんなが幸せに暮らせるまち」、独自の存在感と風格を備えた「みんなに選ばれるまち」、まちづくりの仕組みが整い、みんなでまちをつくる活力にあふれた「持続的に発展できるまち」の3つのまちづくりの戦略的ターゲットに対応するまちづくり戦略プロジェクトを着実に推進してまいります。  特に、今後の人口減少・超高齢社会におきまして、誰もが自由に移動し、快適な生活を送ることができるまちの実現に向け、目指す都市空間の姿であります、本市独自の連携・集約型によるネットワーク型コンパクトシティの形成や、市民サービスの維持・向上に不可欠な都市力・財政力の強化に向け、高次で魅力ある都市の基盤づくりとまちづくりの原動力である心豊かで魅力あふれる人づくりを進めてまいります。  そのため、新年度におきましては、都心部や各地域における拠点形成の促進やLRT等の総合的な交通ネットワークの構築、子どもから高齢者まで全ての市民の健康づくり、農商工・観光の振興などの地域経済の活性化などに重点的に取り組むとともに、近隣市町との広域的な連携などにより、本市の存在感や中枢性をなお一層高め、人・モノ・情報が豊かに交流し、地域で経済が自立的に活性化する地域循環型社会、そして、本市の貴重な財産が次世代に継承される持続型社会の構築を目指してまいりたいと考えております。  このような認識のもと、予算編成の基本的な考え方につきまして、御説明いたします。  本市の財政状況につきましては、歳入におきまして、企業収益の回復などにより、市税収入の増加が見込まれるものの、歳出におきまして、高齢化の進展に伴い、社会保障関係経費の増加が見込まれており、財政構造の柔軟性確保に向けた取り組みの重要性が高まっております。  このような中におきましても、本市が将来にわたり、持続的に発展していくためには、限りある行政経営資源で都市の活力を高めるとともに、市民福祉の最大化を図る必要があります。  このため、平成26年度当初予算の編成に当たりましては、社会経済環境の変化や市民ニーズに的確に対応した施策・事業の選択と集中を進めながら、全ての事務事業につきまして、ゼロベースの視点から見直すとともに、収納対策の強化や後年度負担に配慮した市債や基金の活用などにより、財源を確保し、本市が目指す都市の実現に向けて、拠点形成の促進、総合的な交通ネットワークの構築、健康づくり及び地域経済の活性化の4つに優先的・重点的に取り組むことといたしました。  また、これらの取り組みには、地域経済の底上げと好循環の実現による持続的な発展が不可欠でありますことから、中小企業の経営支援や公共事業の確保などにより、地域経済の好況感をさらに確実なものとするとともに、財源の積極的な確保を行い、行政経営基盤の強化を推進することといたしました。  このような基本的な考え方のもとに編成いたしました一般会計当初予算案は、前年度当初予算額1,804億円に対しまして、4.9%増の1,893億1,000万円を計上したところであり、これは過去最大の予算規模となるものであります。  次に、特別会計についてでありますが、まず、高齢化に伴い、保険給付費などが増となりますことから、国民健康保険特別会計におきましては、前年度比4.8%増の525億円余、介護保険特別会計におきましては、前年度比6.1%増の262億円余を計上いたしました。  競輪特別会計につきましては、特別競輪を開催しますことから、前年度比26.5%増の182億円余を計上いたしました。  また、都市基盤整備を推進するための土地区画整理事業につきましては、鶴田第2土地区画整理事業特別会計ほか3つの特別会計におきまして、前年度比12.2%減の42億円余を計上いたしました。  最後に、下水道事業会計につきましては、公共下水道雨水幹線の整備や老朽下水管の更新に伴いまして、前年度比15.2%増の223億円余を計上いたしました。  この結果、一般会計と特別会計を合わせた予算の総額は、前年度の当初予算総額3,170億1,897万円に対しまして、前年度比6.8%増の3,384億8,446万3,000円を計上したところであります。  次に、主要な施策につきまして、第5次総合計画の施策の体系に基づき、その概要を御説明いたします。  第1は、「安全で健康な笑顔あふれる暮らしを支える」についてであります。  まず、保健・医療サービスの質を高めるにつきましては、歯と口腔の健康づくりといたしまして、歯科健診の対象年齢を拡大するとともに、自殺予防対策を推進するなど、疾病予防やこころの健康づくりに取り組んでまいります。  次に、高齢期の生活の充実、障がいのある人の生活の充実及び都市の福祉力を高めるにつきましては、高齢者が生き生きとした高齢期を過ごすことができますよう、高齢者等地域活動支援ポイント事業に取り組み、ポイント付与を先行して実施するほか、ねんりんピック栃木2014を県と連携して開催してまいります。
     また、障がい者の職場定着を支援するなど、障がい者の就労支援の充実に取り組むほか、生活困窮者への自立相談などの支援や、生活保護世帯の中学生を対象とした学習支援に取り組んでまいります。  次に、愛情豊かに子どもたちを育むにつきましては、平成27年度の子ども・子育て支援新制度への移行に向け、認定こども園の新設などにより定員の増加を図るほか、保育士確保のための潜在保育士への研修や、子育てサロンを活用した利用者支援を行うなど、待機児童の解消に努めてまいります。  また、放課後子ども教室の実施校拡大や子どもの家の整備など、放課後児童対策に取り組んでまいります。  次に、日常生活の安心感を高める、危機への備え・対応力を高めるにつきましては、空き家等対策といたしまして、地域活動に対する支援や空き家リフォームへの助成などを実施し、空き家等の適正管理や利活用を促進するとともに、大規模特定建築物の耐震診断への助成を行うなど、建築物の耐震化への取り組みを促進してまいります。  また、大規模災害などへの対応といたしまして、災害現場の映像を伝送するシステムの整備や、救護所設置のための資器材の配備など、危機管理体制の充実に努めてまいります。  第2は、「学ぶ意欲と豊かなこころを育む」についてであります。  信頼される学校教育の推進につきましては、小中一貫教育を推進するほか、大型タブレット型パソコンなどICTを活用した協働学習モデル事業を実施し、確かな学力の定着を推進してまいります。  また、平成28年度の供用開始に向けて、一条中学校の移転改築工事に着手するとともに、引き続き、小中学校の校舎・体育館の耐震化を推進してまいります。  第3は、「快適な暮らしを支える」についてであります。  まず、環境にやさしい社会の形成につきましては、住宅用太陽光発電システムの設置に対する助成を行うとともに、事業所におけるCO2削減診断の実施など、温室効果ガスの削減に取り組んでまいります。  次に、快適な住環境の創出につきましては、中心市街地エリアへの居住促進のため、若年夫婦への家賃助成の対象を、子育て世帯にも拡大するほか、中心市街地に住宅を取得し、新たに居住する世帯に取得費用の一部を助成するなど、都市拠点の形成に向けた取り組みを進めてまいります。  第4は、「豊かな暮らしを支える活気と活力のある社会を築く」についてであります。  まず、地域産業の創造性・発展性を高めるにつきましては、医療と福祉など成長分野の育成を図るため、次世代産業イノベーション推進事業の支援を拡充するなど、本市産業の競争力強化に取り組んでまいります。  また、雇用支援の対策といたしまして、就職困難者を雇用した事業者への奨励金の支給や資格取得講座の拡充など、引き続き、雇用の創出と安定に取り組んでまいります。  次に、商工業の活力を高めるにつきましては、中心商店街の活性化や地域のコミュニティ創出などを目的に、商店街みずからが実施する空き店舗活用に対する助成など、中心市街地のにぎわいづくりに取り組んでまいります。  次に、農林業の付加価値を高めるにつきましては、引き続き、農産物のブランド化を推進するほか、収益性の高い作物の産地化に対する支援や、意欲ある担い手の確保や育成のため、新規就農者の農地確保や機械・設備の導入に対する助成など、本市農業の持続力と競争力の向上に取り組んでまいります。  次に、魅力ある観光と交流の創出につきましては、観光資源を活用した国内外への情報発信など、本市の知名度アップに取り組むほか、新たに観光情報のアプリを構築し、観光客の増加を図るなど、本市の魅力を積極的に発信してまいります。  また、ジャパンカップサイクルロードレースの開催につきましては、クリテリウム5周年に合わせたジャパンカップウィークイベントを開催するなど、スポーツと観光を有機的に結びつけ、来訪者の増加と本市での滞在につながる取り組みを展開してまいります。  第5は、「都市基盤の機能と質を高める」についてであります。  まず、魅力ある都市空間の形成につきましては、本市が掲げる将来の都市空間の姿を具体化するため、ネットワーク型コンパクトシティの形成を推進するほか、にぎわいのある都心部の再生を図るため、JR宇都宮駅周辺地区の整備を推進してまいります。  次に、円滑で利便性の高い総合的な交通体系の確立につきましては、平成28年度の着工に向けて、LRTの整備を推進するほか、生活交通確保対策や公共交通の利用促進策といたしまして、地域内交通の運行地区やバス路線新設に向けた社会実験を拡大するなど、総合的に交通体系を確立する取り組みを進めてまいります。  また、自転車利用者の利便性向上のため、自転車専用通行帯やサイクリングロードの整備など、自転車のまち宇都宮の推進に向け、取り組んでまいります。  第6は、「都市の自治基盤の確立」についてであります。  まず、市民が主役のまちづくりの推進につきましては、自治会の活性化や地域まちづくり組織の事務局機能の強化を支援するとともに、集会所の居場所づくりに助成を行うなど、地域におけるまちづくり活動の支援を充実してまいります。  最後に、行政経営基盤の強化につきましては、都市ブランド戦略といたしまして、プロスポーツチームを活用したシティプロモーションを行うなど、本市ブランドの定着に向けて取り組んでまいります。  また、納税者の利便性向上を図るため、携帯電話やパソコンの利用による納税が可能となるペイジー収納サービスの導入など、納税環境の向上と収納対策の強化を図り、財源の確保に努めてまいります。  次に、行政改革の取り組みについてでありますが、本市におきましては、第4次行政改革大綱に基づき、これまでも事業の再編・統廃合や指定管理者制度の推進など、積極的に行政改革に取り組み、その成果を本市まちづくりの重点課題に対応した優先度・重点度の高い施策・事業に配分することで、市民サービスの向上に努めてきたところであり、引き続き、行政改革の取り組みを推進してまいります。  また、新年度におきましては、現在の大綱の計画期間が最終年度を迎えますことから、持続可能なまちづくりへの基盤強化に向け、これまでの取り組みの成果や課題を検証するとともに、本市を取り巻く社会経済環境の変化や高度化・多様化する市民ニーズを的確に把握しながら、新たな行政改革大綱の策定を進めてまいります。  最後に、執行体制についてでありますが、市政運営及び予算編成の基本方針を踏まえ、まちづくり戦略プロジェクトを着実に推進するとともに、さまざまな行政課題の解決に迅速かつ着実に取り組むため、効果的・効率的な執行体制を整備してまいります。  まず、組織機構についてでありますが、LRTの整備につきまして、引き続き、スピード感を持って進めていくため、LRT整備推進室の調整・統括機能を強化するとともに、測量や設計などの具体的な取り組みを担う軌道システムグループを土木管理課に設置するなど、LRTの整備に向けて全庁的な推進体制を強化してまいります。  また、本市経済やまちづくりの一層の活性化に向けて、原動力となるにぎわいの創出を図るため、本市の特色ある観光資源やスポーツイベントなどのさらなる活用や、その活用に向けた統括・調整、さらには、新たな魅力となり得る観光資源の創出などを担う都市魅力創造室を観光交流課の課内室として設置するとともに、ジャパンカップサイクルロードレースや関連イベントが持つ観光資源としてのポテンシャルをさらに引き出せるよう、複数の部局で担っているジャパンカップ関連事業を観光交流課に集約してまいります。  続きまして、人員体制についてでありますが、保育園の民営化や小学校の給食調理業務の外部委託を進めるなど、事務事業の見直しに取り組むことにより、職員数の適正化に努めてまいります。  以上、市政運営に関する私の所信の一端と平成26年度当初予算案の大綱などにつきまして申し上げました。  本市が目指す都市像の実現に向け、ただいま申し上げましたLRT整備を初めとするさまざまな施策・事業に全力で取り組む所存でありますので、議員各位を初め、市民の皆様には、より一層の御支援と御協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。  次に、議案第37号から第51号までの議案15件は、条例の制定及び一部改正についての案件でありますが、消費税率及び地方消費税率の改定による使用料等の額の改定に伴う関係条例の整備に関する条例ほか2件の条例を制定するほか、宇都宮市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例ほか11件の条例の一部を改正しようとするものであります。  次に、議案第52号包括外部監査契約の締結についてでありますが、地方自治法の規定に基づき、包括外部監査契約を締結しようとするものであります。  次に、議案第53号から第55号まで、工事請負契約の締結についてでありますが、東小学校南校舎耐震補強及び大規模改造工事ほか2件に係る請負契約を締結しようとするものであります。  次に、議案第56号ごみ処理に関する事務の委託及び健康交流センターの利用に関する規約の一部変更に係る協議についてでありますが、新最終処分場の建設に当たり、ごみ処理に関する事務の委託及び健康交流センターの利用に関する規約の一部を変更することにつきまして、上三川町と協議しようとするものであります。  次に、議案第57号字の廃止及び町の区域の変更についてでありますが、県営深津地区土地改良事業の施行に伴い、施行区域内の字を廃止するとともに、町の区域を変更しようとするものであります。  次に、議案第58号及び第59号資本剰余金の処分についてでありますが、平成25年度宇都宮市中央卸売市場事業会計及び平成25年度宇都宮市下水道事業会計におきまして、補助金をもって取得した資産を撤去するため、資本剰余金の処分をしようとするものであります。  以上が今回提出いたしました付議案件の概要であります。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(金子和義君) 提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。本日の会議はこれで延会したいと思います。御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。  次に、お諮りいたします。2月27日から3月3日までは、常任委員会の審査と議案調査等のため休会したいと思います。御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金子和義君) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。  なお、3月4日午前10時から本会議を開きます。  本日はこれで延会いたします。     午前10時43分 延会...