掛川市議会 2021-09-15 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月15日-03号
◆12番(松浦昌巳君) 昨年でしたか、SDGs未来宣言をしていただきましたけれども、なかなかその活動、取り組み自体が見えていないところもあるんですけれども、この有機栽培の推進というのは、まさに持続可能な農業、SDGsに見合ってくるかなと思いますが、そのSDGs未来都市宣言の活動を兼ねた有機栽培推進宣言いかがでしょうか。 ○副議長(二村禮一君) 市長、久保田崇君。
◆12番(松浦昌巳君) 昨年でしたか、SDGs未来宣言をしていただきましたけれども、なかなかその活動、取り組み自体が見えていないところもあるんですけれども、この有機栽培の推進というのは、まさに持続可能な農業、SDGsに見合ってくるかなと思いますが、そのSDGs未来都市宣言の活動を兼ねた有機栽培推進宣言いかがでしょうか。 ○副議長(二村禮一君) 市長、久保田崇君。
第5次総合計画の冒頭、関町長によれば、これからの10年は、持続可能な開発目標SDGsにより、世界の様々な課題を解決する一助となるよう努めるとともに、多様な主体との協働、協創によるまちづくりに取り組むことや、近隣市町との連携を高めながら、地域力の向上を図ってまいりますと述べています。
当町は総合計画にSDGsの理念を取り入れておりますが、SDGsの中での環境に関する目標として、目標14、海の豊かさを守ろう、目標15、陸の豊かさも守ろう、そして目標13、気候変動に具体的な対策をがあります。
静岡市がSDGsの理解、啓発に尽力し、行政の諸事業に反映させようと努力を重ねてきたことは、今後の社会の持続可能性を高めるためには、必ず有益であると思います。次世代を担う若者たちがこの静岡市から世界規模での人権問題や環境問題についての理解を深めていくための大きなバックボーンとなっていくことが期待できます。
次に、4次総における気候危機対策の位置づけですが、4次総には、SDGsを組み込み、グリーンとデジタルを新たな視点として取り込むこととしております。気候危機対策についても、グリーンの視点からの施策として位置づけるものと想定しております。
また、今や本市のバイブルと言ってもよいSDGsにおいては、誰ひとり取り残さないをモットーとして取り組まれております。 その事業の一環として、駿河区役所周辺の駿河共生地区は、交流・共生をテーマとしたモデル地区の1つとしてまちづくりを進め、地区内に今年の8月、地域・多世代交流型住宅ココファン静岡南八幡が完成しました。
本市が推進しているSDGsの基本理念は、誰ひとり取り残さないであります。性的少数者が置かれている困難な状況を解消し、当たり前に自然に生活できる環境整備が必要ではないかと強く感じるところであります。
令和 2年度の当初予算は、新しい第 2次掛川市総合計画の 6つの戦略に沿うことを基本方針とし、また、少子高齢化・人口減少社会、さらにSociety 5.0や人生 100年時代の中にあって、SDGsの時代だからこそ、これまで培った協働力で誰も取り残さない社会を実現するために、令和の新時代、サステナブルなまちづくりスタート予算と位置づけ、年間予算を編成いたしました。
ごみ処理の在り方は、カーボンゼロ、SDGsを掲げる当市にとって最大の行政課題の一つです。化石燃料由来の商品、物は捨てない、埋めない、燃やさない、循環利用できるものは徹底的に循環させる、こういう姿勢を基本計画の柱に据えることが求められます。そこで、市のごみ処理で最も身近なごみの収集運搬事業と分別収集について伺います。
掛川市は、SDGs未来都市にもつながる「かけがわ報徳パワー」を原動力に、経済の地域内循環と活性化、地域課題解決による生活利便性の向上、資源の有効活用と温暖化防止といった、経済・社会・環境の持続可能な統合的発展を目指す取り組みを紹介いたします。 また、今回は、環境に配慮したコロナ禍からの復興策、グリーンリカバリーについても意見交換が行われます。
やっぱり、これからは女の人も頑張るし、男の人も頑張るし、本当に同じように社会を担っている構成員だよということで生きていく時代なので、男の人も悩みがあったら打ち明けて、早い段階から解決していくということが大事だし、SDGsもそうだし、LGBTもそうなのですけれども、本当にLGBTの場合は、3つぐらいから自分の体に違和感を感じるって。
続きまして、4ページ上段、ナンバー7、SDGs連携加速化支援事業を御覧ください。 予算額は500万円でございまして、全額を令和3年度に繰り越しております。 実績額は、6月18日時点でございません。 事業の概要ですが、SDGs達成に向けた個々の活動をつなげ、大きな力とするため、事業所、団体間の連携したSDGsに関する取組を公募、表彰及び発信するものです。
アジア初のSDGsハブ都市の我が市が先頭に立って、当局の皆様の知恵を結集して進めていただきたいと思っております。先日、市長も4次総に経済、社会、環境の3つが調和した持続可能な都市を目指すと答弁されておりましたので、ぜひ、そういった市長の思いも酌んで、実現可能な計画を練り上げていただきたいと要望しておきます。 次に、奨学金給付事業についてであります。
次に、要旨(6)、SDGs未来都市に選定されることで具体的なメリットがあるのか、このことについてお答えいたします。まず初めに、「SDGs未来都市」について説明をさせていただきます。
また、令和 2年、昨年の 7月に、SDGs未来都市に掛川市は選定されておりますけれども、SDGsの17の目標のうち16番目に「平和と公正をすべての人に」というような項目を掲げております。核兵器の廃絶は、世界恒久平和を実現する過程におきまして必要なことであるというふうに考えております。
(1)市民の心身の健康増進を図ることは、SDGsの観点からも大変重要で、市全体の財政にも関わってくると思います。文化とスポーツを独立させた健康スポーツ振興課を創設した組織体制の見直しが有効と考えられますが、見解を伺います。 ○議長(松本均君) 答弁を求めます。市長、久保田崇君。 ◎市長(久保田崇君) 大項目 2番の (1)につきまして答弁申し上げます。
アフターコロナ、アフターオリンピック、それから世界的な情勢からしますと、SDGsであるとかカーボンニュートラルなど、こうした様々な潮流や経済情勢を見極めながら、新たな戦略を考えることが必要であろうかと思っております。そういうわけで、進出する企業のまずニーズをしっかり把握する必要があろうかと考えております。 以上であります。
◆4番(辻村岳瑠議員) 17ページ、地方創生に向けたSDGs推進事業105万円の内容、推進の場所ですとか具体的な内容を教えてください。 ○議長(遠藤英明議員) 企画戦略課長。 ◎企画戦略課長(杉浦真君) それでは、お答えさせていただきます。
国連が掲げる持続可能な開発目標SDGs。世界を変えるための17の目標の 1つに、ジェンダー平等の実現が掲げられています。本市では、以前から、男女共同参画推進委員会を中心に、男女平等や男女共同参画社会について、啓発推進活動を行ってきました。かつては、「かけはし」という名称の情報誌を作成し、全戸配布してきました。
そのような中で、今回の計画の見直しでは、新たに感染症対策に配慮した新しいスポーツスタイルの構築や、スポーツ活動におけるSDGsへの貢献・啓発なども計画の中に組み込んでおります。