45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-09-27 09月27日-05号

踏み込んだ調査は、おせっかいでも世話焼きでもない行政として当然の行為であり、所得格差が広がる日本で、子どもの貧困の連鎖を避けるSDGsの「誰一人取り残さない」は単なる言葉の遊びではありません。理念現実社会との乖離を認識し、福祉施策に踏み込むことが市長の責務であり、力量としての理解と実行であります。期待したいと思います。 

三島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

今後も社会経済情勢を分析、把握し、SDGsやカーボンニュートラルなど時代産業の新たな趨勢も捉える中で、どのような企業に進出していただくことが三島市の立地環境にとって望ましいのか、引き続き人が集まり、投資を呼び込むまちに向けて、その財政基盤となる企業誘致活動に取り組んでまいります。以上であります。 ◆4番(堀江和雄君) 製造業等の需要はあるが、まとまった用地を確保することが現段階では難しい。

三島市議会 2022-03-16 03月16日-07号

SDGs目標実現に向け、この視点を取り込まれた第5次総合計画に沿って令和4年事業執行される予算、これにおいて、誰一人取り残さない、その視点を貫いているのか。 市民意識調査では、三島市民が一番求めている願いのトップ、必ず保健や医療、福祉の充実があります。コロナ感染拡大防止に向けては、ワクチン接種推進感染防止に向けた環境づくり自宅療養者への生活支援など評価するところです。 

三島市議会 2022-02-24 02月24日-02号

いずれにいたしましても、導入機能の検討につきましては、これから地元と協議を始めていくことになりますが、SDGs理念デジタル田園都市国家構想等時代の潮流を見据えつつ、三島市の発展につながるようなまちづくりを考えていきたいと思っております。 また、地権者のみならず地域の皆様の様々な御意見を踏まえまして、十分かつ慎重に関係者との協議を進めながら検討してまいります。以上でございます。

三島市議会 2021-12-07 12月07日-05号

最後に、近年、利益の追求などを行うだけでなく、広くステークホルダー利害関係者などに対しまして責任を負うべきであるというCSR、企業が果たすべき社会的責任という考え方、また、SDGsの中で掲げられております17の目標の一つであります「パートナーシップで目標を達成しよう」という考え方に対し、関心を持ち、取り組もうと考えていらっしゃる民間事業者も増えてきているものと考えております。 

三島市議会 2021-12-02 12月02日-02号

一方で、別の報道にありましたように、県は、今後、“ふじのくに”のフロンティアを拓く取組におきまして伊豆東部・中部・西部地域にそれぞれ脱炭素社会SDGs実現に向けた地域循環共生圏の形成を図ることとしておりますので、デジタル田園都市国家構想も含め、この協議会が先行してその受皿となり得るよう取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 

三島市議会 2021-09-30 09月30日-06号

また、小学校学習指導要領の改訂があり、学ぶ環境学習から具体的な体験活動に重点を置くよう変化してきているが、SDGs関係も含め、市のリーダー研修はそれに応じてどう発展させていくのかとの質疑に対し、令和2年度は、環境探偵団中学生リーダー研修についてはコロナ禍で実施できない状況で、コロナ禍に配慮した代替事業を考えたが、なかなか難しかった。

三島市議会 2021-09-21 09月21日-02号

教育長西島玉枝君) 制服見直しに対する生徒保護者等意見についてでございますが、制服を変更した学校生徒からは、ブレザー型制服になったことで簡単に脱ぎ着することができ温度調整がしやすくなった、LGBTQに悩んでいる人も気軽に本当の自分に合った制服を選べるようになった、SDGsのジェンダーレスにも対応できる、男女間の差がなくなってよかった、世の中にはいろいろな考えの人がいるし、いろいろな好みの

三島市議会 2021-06-18 06月18日-05号

SDGs目標においても、ヤングケアラー支援は必須であり、質の高い教育をみんなに、全ての人に健康と福祉を、人や国の不平等をなくそうとはヤングケアラーにも深い関わりのある目標であります。 そこで、お伺いをいたします。 若くて家族などのケアに重い負担を強いられていることで、学校等を休みがちになったり、クラブ活動を中止したりするヤングケアラーが多いと聞きます。

三島市議会 2021-06-16 06月16日-03号

エネルギー問題など、国連が掲げた持続可能な開発目標SDGs理念を経営に取り込み、企業戦略と捉えている企業も増えています。三島市としても、脱炭素社会実現環境問題だけにとどまらせず、経済環境の好循環を図っていくことを目的に、官民一体官民連携協議会、ワーキンググループを設置できないか提案しますが、見解を伺います。 ◎市長豊岡武士君) 岡田議員に私から御答弁を申し上げます。 

三島市議会 2021-03-17 03月17日-07号

4月から始まる新たな10年は、SDGsへの取組始まりであり、くしくも第5次三島総合計画のスタートとも重なります。また、三島南口東街区再開発詳細設計が形づくられる重要な1年の始まりでもあり、さらには市制80周年を迎えるという、まさにこのまちが外面的にも内面的にも変化に向かって進む歴史的瞬間と言える令和3年、この流れと巡り合わせを好機と捉えるほかありません。