藤枝市議会 2020-09-08 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会−09月08日-02号
これまで本市では、市民や事業者の皆様の利便性の向上と行政事務の効率化に向け、公共工事の電子入札の導入をはじめ、市税のキャッシュレス決済、RPAの導入など、積極的に取り組んでまいりました。
これまで本市では、市民や事業者の皆様の利便性の向上と行政事務の効率化に向け、公共工事の電子入札の導入をはじめ、市税のキャッシュレス決済、RPAの導入など、積極的に取り組んでまいりました。
また、病院の業務によりましては、加速度的に進歩をしておりますAI、人工知能、RPA、ロボット技術による支援ですね、こういったものなどを導入し、人口減少社会に対応していく必要性も考えられますが、現在、診療報酬加算の根拠となる施設基準の管理や医療費の分析など、病院経営の根幹をなす重要な分野につきましては、今後も正規職員を配置し、それぞれの特性を発揮して効果的な組織運営を図るとともに、業務の全体につきましては
◎企画創生部長(藤村啓太) ICTで新しい事業に積極的に取り組んでいるところでございますけれども、そういう中で総務省の革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業という、今議員が言われたものですけれども、これの中のRPA導入補助事業というものに応募をしまして、採択されたものでございます。
AIやロボティックス、いわゆるRPAなどの技術の導入は、データ分析や定型の問い合わせ対応など、職員が行う事務処理の効率化を目的に全国で検証が進められているところでございます。
そこで、働き方改革も含め、業務におけるAIや、定型事務をロボットにより自動化する、いわゆるRPAなどの効果的な導入も積極的に進め、トップランナーであるための先駆的な施策の企画立案や、市民の身近なサービスを提供する業務に人材等の資源を集中する、新公共経営の新たな展開も進めてまいります。