掛川市議会 2021-06-22 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月22日-02号
具体例としては、学校水泳授業の民間プールの活用でありますとか、あるいはRPAやAI技術を用いた事務効率化、写真でデータを読み取るとか、そういったものを使ったような、などの事業改革を行ってまいりました。引き続き改革の裾野を広げ、業務の効率化と市民サービスの向上の両立を図ってまいります。
具体例としては、学校水泳授業の民間プールの活用でありますとか、あるいはRPAやAI技術を用いた事務効率化、写真でデータを読み取るとか、そういったものを使ったような、などの事業改革を行ってまいりました。引き続き改革の裾野を広げ、業務の効率化と市民サービスの向上の両立を図ってまいります。
自動運転により公共交通が整備され、テレワークにより自宅勤務をし、AIやRPAにより仕事が減り、自由な時間が増える。テクノロジーにより様々な未来が想像されます。テクノロジーが人間の労働を置換することによって、もしかしたら今の社会保障という概念がなくなり、ベーシックインカムが導入される時代がもう目の前に来ているかもしれないと思っております。
公共施設マネジメントは、持続可能な行財政運営のためには市政運営の最重要課題でありますので、引き続き推進をしていくとともに、RPA、ロボットですか、やAI技術を用いた事務の効率化、学校水泳授業の民間プール活用などの公民連携による事業改革など、庁内外の人材による創意工夫により、行財政改革をより一層進めてまいります。
業務フロー全体を見直し、定型業務を自動化するRPAやAIの技術を活用して業務改善につなげてまいります。 さらに、職員がどこでも業務が行えるテレワークを実現するため、環境整備や大規模災害時の安全性の確保等のため、庁内情報システムのクラウド化をスピード感を持って進めてまいります。
本年度から導入したRPA、ロボティングプロセスオートメーションという略だそうですけれども、人からロボットのようなものに仕事を変えていきましょうよという、RPAなどのICT技術の活用や、事務フローの見直しなどによる事務の効率化、各種証明書のコンビニ交付の拡大や、公民連携による学校水泳授業の民間プール活用、公共施設の適正配置の検討など、庁内外の人材による創意工夫により、市民サービスの質的向上と支出の削減
また、働き方改革の推進につきましては、超過勤務命令の上限を設けることで超過勤務の縮減を図るとともに、時差勤務制度のさらなる推進や定型業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した業務改善を進め、効率的で多様な働き方の推進に努めてまいります。
2款総務費、 1項21目行政経営費54万円の増は、庁内の事務改善活動を進めるために、RPAの実証実験を実施した結果、一定の作業効率化と費用対効果が確認できたことから、コンピュータソフトウエアを導入し、より一層の事務改善を進めるものです。