浜松市議会 2002-09-19 09月19日-12号
全国的にも各自治体で昔ながらの水循環を取り戻し、雨水流出の抑制と地下水の涵養を図るための取り組みが積極的になされています。 三島市では、屋根に降った雨水をろ過し効率よく大地に浸透させる雨水浸透ます、不要となった浄化槽の転用による雨水貯留施設、屋根に降った雨水を地上に設置した簡易タンクにためる雨水簡易貯留施設の3種類の設置が事業化されております。
全国的にも各自治体で昔ながらの水循環を取り戻し、雨水流出の抑制と地下水の涵養を図るための取り組みが積極的になされています。 三島市では、屋根に降った雨水をろ過し効率よく大地に浸透させる雨水浸透ます、不要となった浄化槽の転用による雨水貯留施設、屋根に降った雨水を地上に設置した簡易タンクにためる雨水簡易貯留施設の3種類の設置が事業化されております。
省資源・省エネルギー、地球温暖化防止の観点からは、住宅用太陽光発電システム設置費について支援を行うとともに、低公害車を公用車に導入したほか、雨水浸透升設置など、地下水保全対策も引き続いて推進いたしました。 次は、「便利で快適なまちづくり」であります。
環境対策関係では、いろんな対策を展開しており、住宅関係では住宅用太陽光発電システムの設置費に対する補助や、地下水の保全、涵養として雨水浸透枡、雨水簡易貯留槽設置にも補助金を出しております。
雨水をいかに早く海にまで流し出すかだけに焦点を当て、対症療法的に小さな手当てを繰り返してきた結果、毛細血管ばかりふえて、大静脈が受け切れず、各所で内出血を起こしているといった状態にあるわけです。こうした状況をつくり出したのも、もとを返せば都市計画そのものの雨水に対する総合的な計画のなさ、開発に対する政策的な指導のなさからきています。
配水池に流入、流出する管の離脱も考えられます。水道管ですけれども、導水管、送水管、配水管につきましては、現在老朽管の部類に入る石綿セメント管の残延長は約61キロメートルあります。すべての破損も考えられます。既にダクタイル鋳鉄管で布設がえを完了した延長は、平成元年から平成13年度までで約93キロあります。
しかし、幸い市街地雨水対策として34億5,000万円という巨費を投じてきた事業が、潤井川左岸1号幹線支線の完成間近になることにより、いよいよ余水ばけをふさぐことができます。ローカル紙にも懸案事項であった浅間大社の特別天然記念物湧玉池の生活排水の流入を防ぐことができると報じています。ここで、以下何点かお伺いをいたします。 質問要旨の1、市の責任について。
あるいは緑化施設による雨水貯留効果がある。あるいは植物の光合成による大気浄化、あるいは街並みの景観形成に寄与する修景効果などのほか、延焼防止や緑の増加による情操効果など多くの効果が期待されるわけでございます。
合流式下水道においては、汚水と雨水を一緒に処理するという方式のため、大雨が降りますと、ポンプ場などにおいて処理が追いつかず、流入してきた汚水や雨水を直接放流することがあります。このため、汚水の流出により、放流先である河川の水質汚濁や汚物による臭気、さらには衛生上の問題が生じることとなります。いわゆる環境負荷であります。
まず、防災対策でありますが、東海地震や神奈川県西部地震の発生が懸念される中、防災訓練の実施など防災意識の啓発を行ったほか、各防災拠点へ避難生活用テントなど資機材や被災現場などの情報伝達に画像伝送システムを整備し、また、水防対策では函南観音川、夏梅木川の河川改良や御殿川などのしゅんせつ、北上中学校への雨水貯留施設設置などを推進いたしました。
水道水にちょっとカルキ臭さを感じたので質問しますと、雨水を浄化して使用をしているということでした。雨水を貯留して草花の水やりに使っているクリアウオーターさんという方の自宅を訪問しましたが、自分を清水さんと呼んでほしい。「クリアな水、清水さん」ユーモアたっぷりの親日家でありました。テネント副市長の話では、同じような雨水利用の話はほかには聞いていないと、こういうことでありました。
次に、道路上の占用物件としてどのくらいの物件があるのかということでございますが、市内の市道上における占用物件は、大きく分けまして東海ガスのガス管、中部電力の電柱、支線柱、管路等、そしてNTTの電話柱、支線柱、公衆電話ボックス等、またそのほか一般的なものとしましては、看板類として消火栓袖看板、電柱袖看板などがあるわけであります。
省資源・省エネルギー、地球温暖化防止の観点からは、住宅用太陽光発電システム設置費について助成措置を講ずるほか、公用車の低公害・低燃費化に努めるとともに、雨水貯留施設、雨水浸透マス設置など地下水保全対策も引き続いて推進してまいります。 環境施策と相まってまちづくりの根幹をなす都市基盤整備は極めて重要であります。
そこで、市街地の雨水対策をどのように考えているかをお伺いします。 次に、雨水対策として施行された都市下水路の現状と、その機能は十分か。特に、公共下水道事業の中央雨水第1幹線の代替として計画実施されたと思います桜川都市下水路は、市街地の冠水にどのような効果があったかについてもお伺いいたします。私は、壇上からの質問はこの程度にいたします。 ◎市長(小池政臣君) 奈良橋議員の質問にお答えいたします。
しかし、急速な市街地の都市化の進展により雨水流出量が大幅に増加し、雨水排水が部分的に対応できない箇所が出てまいりましたので、その対応策としていろいろな施策を展開してまいりました。例えば雨水を地下に直接還元する浜松型簡易雨水浸透井を平成11年度までに2580本を設置し、下水道管への雨水流入量の削減を図り効果を上げております。
次に、経済部所管の西里温泉やませみの湯についてでございますが、11年度の利用者は1日平均325人の方に利用していただいております。なお、西里温泉には8つの浴槽があり、4つの浴槽に循環ろ過装置が設置されています。清掃の間隔につきましては、冷温泉と薬草ぶろは毎日、内ぶろと露天ぶろは1日置きに実施しております。
漏水管の改修を考えているか。 〇 第4次拡張計画の中では、十里木簡易水道の改修計画はありません。14.漏水を放置していて、今騒がれている汚染物質等の混入が懸念されるが、どのように考えているか。 〇 現状では問題ないと考えています。15.水質検査は役所内でできないか。 〇 委託の方が効率がよい。16.省略検査10項目の検査費用は1回幾らかかるか。 〇 5,826円で年間70万円くらいかかります。
それから、電線地中化につきましては、御案内のように、都市景観の向上、歩道を広く使える、それから防災上の役目も果たす、さらには、この情報化時代に対応した管路の埋設、そうしたものに大きな利点があると思いますので、今後も引き続いて、中心市街地の中をこんな形で県の方に要望していきたいと思います。
まず、防災対策でありますが、備蓄用食料、毛布、ろ水器など各防災拠点への資機材の整備や防災訓練の実施など防災意識の啓発を行ったほか、函南観音川、夏梅木川の河川改良や桜川のしゅんせつ、北上中学校への雨水貯留施設設置など水防対策を推進いたしました。
地下水保全対策もまた重要でありますので、雨水貯留施設の整備や節水対策を進めるため、「節水こま」の一般家庭への普及とともに、市内小・中学校の水道の全蛇口にも取りつけることといたしました。 第2の柱には、「心のふれあう教育・文化・福祉の推進」を掲げました。 生涯を通して心豊かに、生き生きとした生活を営むことはだれしもの願いであります。そのためには教育と福祉を充実し、文化をはぐくむことが肝要であります。