28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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浜松市議会 2019-03-05 03月05日-04号

中区・東区・南区・西区・北区は平たんな部分が多く、開発が進み水道等のインフラは延び放題浄水場もいずれつくり直す必要があります。また、耐震化対策も進めねばなりません。その上、有収水量も減っていきます。こうしたことから、維持管理費水道料金への反映の度合いをなるべく減らす、つまり料金の値上げを抑えるといったところから、その方策の一つとして、コンセッションの話が行政提案されたと理解をしています。

浜松市議会 2017-09-28 09月28日-13号

本市においても、以前は、水田が自然の貯留機能を有し、雨水流出抑制に役立っていましたが、今では市街化調整区域でも農地から宅地へ、または事業用地として土地開発がされ始め、雨水貯留機能が激減したことにより、短時間に道路側溝排水路から河川へ注ぎ、また河川自体も想定以上の流量となり、場合によっては水位が上昇することにより、道路側溝排水路からの受け入れが不可能となり、逆流状態に陥り、道路冠水さらには宅地

浜松市議会 2015-09-30 09月30日-15号

そこで、まず現状認識について、新清掃工場供用開始は、地質調査三方原用水導水位置関係の問題や環境影響評価の手続などによって、さらに3年も延びました。現在進行中の各種事務事業進展いかんによっては、さらなる延期もあり得ると考えますがどうか伺います。 次に、阿多古川方面からのアクセス道路として、市道天竜紙板線を大幅改良する計画になっていますが、そもそもこの道路建設は必要があるのでしょうか。

浜松市議会 2015-03-05 03月05日-05号

さらに1点、少しばかり外れるようですが、雨水タンクについて、水を大事に使いましょうとの環境意識向上による雨水タンク家庭設置に対する助成金が、全国でも100を超える自治体によって用意され、掛川、湖西など、静岡県内の幾つかの自治体でも屋根に降った雨水を貯水した後、庭の水まきなどに利用するとの目的を主とした助成制度を運用しています。

浜松市議会 2011-03-07 03月07日-05号

一つは、都市計画道路元浜米津線の下に、幅2.7メートル、深さ1.6メートルのボックスカルバート、いわゆる地下をつくることでございました。2番目といたしましては、幅2.7メートル、深さ1.6メートル、長さ680メートルのボックスカルバートをつくり、雨水をこれにためて、六軒屋川に流す春日下水路整備であります。あと1年でこれは終了いたします。6年かかります。

浜松市議会 2005-11-29 11月29日-19号

なお、お手元の現金出納検査の結果に関する報告書の73ページから79ページに、6月分の収入役所管現金出納状況及び現金保管状況一覧表参考資料として掲載してございますが、合併前日の平成17年6月30日における企業会計を除きました12市町村及び四つの一部事務組合収入役所に係る歳計現金歳入歳出外現金及び基金に属する現金のあり高は、合計で488億8940万4496円であります。 

浜松市議会 2004-09-14 09月14日-12号

不快なにおいがするトイレにつきましては、排水改修工事等を行い、解消を図っているところです。今後とも明るく清潔なトイレへの改善に向け早急に整備を進めてまいります。 次に、第3番目の特別支援教育導入による浜松市の発達教育あり方についての1点目、特別支援教育あり方検討委員会進捗状況についてお答えいたします。 

浜松市議会 2003-11-28 11月28日-18号

そこで、現在布設されている合流渠の能力と、今後予想される豪雨等に対する浸水対策について、どのような計画を持っておられるか伺うものです。 2点目は、マンホールぶた安全対策についてであります。中部処理区の合流区域雨水も同じに流すことから、大雨が降るとマンホール内の水位や空気圧が急激に上昇し、マンホールぶたが浮き上がる現象が発生する場合があります。

浜松市議会 2002-09-19 09月19日-12号

全国的にも各自治体で昔ながらの水循環を取り戻し、雨水流出抑制地下水の涵養を図るための取り組みが積極的になされています。 三島市では、屋根に降った雨水をろ過し効率よく大地に浸透させる雨水浸透ます、不要となった浄化槽転用による雨水貯留施設屋根に降った雨水を地上に設置した簡易タンクにためる雨水簡易貯留施設の3種類の設置が事業化されております。

浜松市議会 2002-03-11 03月11日-04号

雨水をいかに早く海にまで流し出すかだけに焦点を当て、対症療法的に小さな手当てを繰り返してきた結果、毛細血管ばかりふえて、大静脈が受け切れず、各所で内出血を起こしているといった状態にあるわけです。こうした状況をつくり出したのも、もとを返せば都市計画そのもの雨水に対する総合的な計画のなさ、開発に対する政策的な指導のなさからきています。

浜松市議会 2001-09-13 09月13日-12号

合流式下水道においては、汚水雨水を一緒に処理するという方式のため、大雨が降りますと、ポンプ場などにおいて処理が追いつかず、流入してきた汚水雨水を直接放流することがあります。このため、汚水流出により、放流先である河川水質汚濁や汚物による臭気、さらには衛生上の問題が生じることとなります。いわゆる環境負荷であります。

浜松市議会 2000-11-30 11月30日-17号

しかし、急速な市街地都市化進展により雨水流出量が大幅に増加し、雨水排水が部分的に対応できない箇所が出てまいりましたので、その対応策としていろいろな施策を展開してまいりました。例えば雨水地下に直接還元する浜松型簡易雨水浸透井平成11年度までに2580本を設置し、下水道への雨水流入量の削減を図り効果を上げております。 

浜松市議会 1999-09-20 09月20日-14号

                      財政部次長   秘書課長   飯田彰一               藤田孝男                      (財政課長)   教育長    河合九平        学校教育部長 民谷主昭                      水道事業   生涯学習部長 古橋吉弘               阿部治彦                      管理者   下水道事業          

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