静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
夏は川で魚釣り、水鏡で魚突き、冬はそり遊びなど、部落の仲間たちと朝から晩まで遊んでいました。釣りざお、水鏡、もりなど、全てお互いに競争して自分の手作りでありました。積雪がかちかちに凍った山道を滑るそり作りは、誰のそりが一番よく滑るか、形に工夫を凝らしたものでした。 先ほどの答弁にありましたが、子供たちにものづくりへの興味、関心を持つ機会を提供する人財づくりは大変重要な施策だと評価いたします。
夏は川で魚釣り、水鏡で魚突き、冬はそり遊びなど、部落の仲間たちと朝から晩まで遊んでいました。釣りざお、水鏡、もりなど、全てお互いに競争して自分の手作りでありました。積雪がかちかちに凍った山道を滑るそり作りは、誰のそりが一番よく滑るか、形に工夫を凝らしたものでした。 先ほどの答弁にありましたが、子供たちにものづくりへの興味、関心を持つ機会を提供する人財づくりは大変重要な施策だと評価いたします。
基本的に、小学校や中学校の立地は、山間地域に点在する幾つかの部落の要衝というべきところに建設されてきました。ですから、地域の夏祭りだとか体育祭だとか農業祭などのイベント会場に活用されてきたことは御案内のとおりであります。閉校となっても、校庭や体育館などの利活用は地域住民が期待するところであります。
ハイキングコースは、人里離れるコースが多いわけですが、最寄りの町内、部落の住民にとっては、ハイカーの皆さんが立ち寄ってくれることを望んでいるように思うのであります。 ここで伺いますが、ハイキングコースの維持管理について、地域住民とどのような関わりを持っているか、教えてください。
当然、橋のかけかえになりますので、全部落として全面通行どめということにはならないと思います。
「大津浪記念碑 高き住居は児孫の和楽 想へ惨禍の大津浪 此処より下に家を建てるな 明治廿九年にも昭和八年にも津浪は此処まで来て部落は全滅し生存者僅かにも二人後に四人のみ幾歳経るとも要心何従」 実際3.11の地震による津波は、石碑の手前まで迫ったものの、それより奥の集落までには至らず、建物の被害はありませんでした。
23 ◯大橋警防課長 基本的に貯水槽のある位置とかそういうものは、消防水利台帳というのがあって、全部落としてあるものですから、消防職員が一応把握はしております。
今、よそがどうなっているか、自分の部落もどうなっているかというのがわからないので、消防団が不安になるらしいですよ。 なので、ぜひ、その辺、また今後の課題で、まちなかは構わないと思うんですが、山間地のほうね。
無指定のところは部落が10何軒しかないところを、宅地業者がもう既に1,000平米未満で勝手に開発しているんです。そこへ10何軒の新しい住宅ができると集落が変わっちゃうんです。現実にそれが起きているんです。
21 ◯沢入委員 デマンド方式ということで山間地の多い静岡市ではいろんな谷があり、また小部落が多いわけで、中山間地の関係も非常に力をこれから入れるところですが、そんな意味では必要とは思いますが、やはりサービスのいき過ぎというか、ここまでやるかというところまでやるべきか、あるいはやり始めたらエンドレスという先ほどお話もありましたが、途中でやめるわけにもいかなくなると
限界集落、我々の住んでいるところにもそれに近い部落があるんですけれども、やはり空き家という雨戸を閉めているこの住宅の存在というのがすごく気になるし、いわゆる、本当だったらばそこに住んでいる方がそこを空き家にして町に出ているその環境はどうなのかという、その辺も調査の対象にしていただくと、じゃ、おれは実は定年したら帰るつもりだよとか、あるいは、いや、実は僕は農繁期には帰っているんだよとか、いろいろ出てくると
それを持って帰るわけにいかないといって、清水へ全部落としていったんですよ。こんな非道なことが行われるわけです。これが戦争なんですよね。しかも、家は焼かれ、飯はない。そして、その挙げ句には今度は艦砲射撃ですよね。こんな悲惨なことを味わわせる大人が、私は本当に憎みましたね。何でこんなことを味わわなきゃならないんだと。
というのは、ここが全面通行どめでやらないとだめな場所なんですが、その期間、ここが今、主要地方道清水富士宮線の和田島橋が通れないという中で、かなり遠回りしなければなりません、こちらの部落の方々は。なるべく迷惑をかけないという形で今回補正をお願いして、通行どめの区間を1年少なくするというふうに考えております。
緊急避難路になっている橋も大事だと思いますけれども、特に、その橋が壊れちゃったら遮断されちゃう、陸の孤島になっちゃうという箇所が結構あるんですよね、小さい部落なんかは。そういったところは、要するに事業計画の中に入っているのか。これは緊急輸送路に関してだけですよね。
瀬名川というのは旧西奈村、そしてそれが合併により静岡市になったという経過ではないのかというのが先方の主張で、一般的にはそういうふうに言われておりますけれども、このような土地は一般的に部落有財産というふうな言い方をされております。その処理をめぐって問題が起こったというのが大前提でございます。
それ以外に、民営とか部落営とか社宅等に関しまして、給水人口が100人を超える場合は、民営の独自の水道を設けております。いわゆる、市が経営者ではないと。そこの地域に住んでいた組織が組合をつくってすると。今までの歴史的な経過の中で、例えば、小坂地区ですと、部落の人たちがまとめて水道を設けるという形をとっているのもあります。
そこの村の方から、何とかこの仙俣部落を元気づけたいということで、地元ではブルーベリーの里づくりなど、そういうような希望も出ております。それについても、この構想で考えていくという事業です。 それから、賤機都市山村交流センターについてです。 静岡総合事務所から12キロ行ったところ、ちょうど、藁科川筋の大原に都市山村交流センターができました。
164 ◯加藤清水・農林振興課長 前年度、緊急雇用対策で調査事業を進めようと思っていたんですけれども、残念ながら緊急雇用対策では非常に難しいということで、部落の部農会の人たちの協力を得まして調査事業は去年終わっております。
70 ◯片平委員 清水の場合も、少数の部落では順番に戸別無線を置いてあって、そこで対応するようになってるんですが、置いてあるお宅に人がいるときは対応できるんですけども、いない場合は全然対応できないわけですよね。だから置いてあるからいいって問題じゃないわけですよね。配備をしてあるということにはならないです。
当静岡市においても、産振部の報告によると、賤機、清沢、梅ケ島、千代田、中原、大川、麻機、服機、長田、美和、東豊田、大河内、井川、玉川、南等、市街化に近い部落まで被害報告があり、その野生動物も、猿、イノシシ、野ウサギ、ニホンシカ、カモシカ、ドバト、ハクビシン、カラス、ヒヨドリ等の鳥獣類が挙げられております。
これが湯沢峠まではよくわかるわけですが、湯沢峠から湯沢の部落までおりていくコースが、ある意味で7、8割崩壊をしてしまっているという状況にありまして、そこを探しながら、この前歩いてまいりました。 それで、湯沢部落の入り口の、民家の老夫婦にお訪ねいたしますと、最近上から、高ドッキョウ、湯沢峠から湯沢の部落へ何組もおりてくるわけですが、途中で道がなくて大変苦労されていると。