伊豆の国市議会 2018-06-12 06月12日-03号
登録カードには自分の希望が記されたエンディングノートの保管場所、葬儀や遺品整理の生前契約先、緊急連絡先など11項目が設定されている。全てに回答する必要はございません。自由に追加できる欄も設けられております。本人が認知症になった場合を想定して、親族や友人が登録できる項目もあります。
登録カードには自分の希望が記されたエンディングノートの保管場所、葬儀や遺品整理の生前契約先、緊急連絡先など11項目が設定されている。全てに回答する必要はございません。自由に追加できる欄も設けられております。本人が認知症になった場合を想定して、親族や友人が登録できる項目もあります。
今後も、早期に親族を把握し、相続人であることを説明した上で、遺骨、遺品の引き取り、死亡に際しての費用負担に応じていただけるよう、今以上に理解を求めてまいりたいと考えております。 次に、(4)エンディングプラン・サポート事業の導入についてであります。 引き取り手のない遺骨への対応は、行政が直面している高齢者問題であり、ご提案していただいた事業はその解決策の一つとして有効であると考えております。