藤枝市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会−09月07日-02号
出征兵士の遺品から戦時下の暮らしにかかわる日用品まで幅広く収蔵をしております。 今後は、収蔵スペースや資料の重複を避ける、そういった必要などの課題がありますけれども、継続的に戦時資料の掘り起こしに努め、収集した資料を活用して、繰り返してはならない戦争の歴史を次世代へ伝えていくよう取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(西原明美議員) 大石信生議員。
出征兵士の遺品から戦時下の暮らしにかかわる日用品まで幅広く収蔵をしております。 今後は、収蔵スペースや資料の重複を避ける、そういった必要などの課題がありますけれども、継続的に戦時資料の掘り起こしに努め、収集した資料を活用して、繰り返してはならない戦争の歴史を次世代へ伝えていくよう取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(西原明美議員) 大石信生議員。
次に、「小川国夫文学資料整備費の内容及び寄贈された遺品の資料整理について伺う。」という質疑があり、これに対して、「小川国夫さんの書斎の本棚を文学館に移設・復元する工事及び初出雑誌などを2,000冊購入し、保管を兼ねて移設・復元した本棚に展示をしていくものである。また、寄贈された遺品の一部については、その中で展示することを考えている。
田中城と本多さんとの関係、本多さんのいろんな遺品が葉梨のお寺にあるんです。この間葉梨の公民館で展示して、えらいものがあるなあと思って、私びっくりしちゃったんです。だからそういうものも藤枝のこの博物館へひとつ出して皆さん方に見ていただく。 あるいはさらには美術です。まあ美術の問題も、県立の美術館が草薙にできたから、あそこへ行きゃいいだというじゃない。