浜松市議会 2015-10-01 10月01日-16号
3点目、浜松城にまつわる品は天守閣に、浜松城等のことについてはジオラマとして天守門に、今回発掘された地層剥ぎ取り標本等はプレハブ展示室に展示されていますが、それらのものをまとめ、さらに大河ドラマ「おんな城主直虎」関係の遺品等の展示方法も考えてはどうか伺います。 6番目、本市の生活衛生の向上策について、川嶋市民部長に伺います。 斎場と墓地は、人生の最期とその後の安住の場所として大切な施設であります。
3点目、浜松城にまつわる品は天守閣に、浜松城等のことについてはジオラマとして天守門に、今回発掘された地層剥ぎ取り標本等はプレハブ展示室に展示されていますが、それらのものをまとめ、さらに大河ドラマ「おんな城主直虎」関係の遺品等の展示方法も考えてはどうか伺います。 6番目、本市の生活衛生の向上策について、川嶋市民部長に伺います。 斎場と墓地は、人生の最期とその後の安住の場所として大切な施設であります。
国指定の文化史跡や文化財に限らず、遺品や芸術作品に関してもそれぞれの固有の視点から調べて磨き直して語り始めてみると、目からうろこが落ちるように感銘を受ける展示物が豊富にあることがわかるのです。各館では、合併以前より独自の工夫を凝らして展示物の魅力を引き出したとはいえ、展示というよりは、保管や収納に近いような状況のまま放置されているような展示施設も散見されるのです。
無料で入館できる記念館の入口に記帳台がありましたが、正直言って訪れる人も少なく、数多くの遺品や遺墨、関連資料も宝の持ち腐れ状態の感じがいたしました。また、生家の方も当時の名字帯刀を許された豪家の屋敷らしい堂々としたものであり、正確には不明だそうですが、200年ぐらい前の建物だろうと言われています。
2点目として、宗一郎氏の遺品は本田家にとってはもちろん、浜松市においても大切に伝えていくべきものと考えますので、どのように扱うのかお伺いいたします。 3点目は、施設の名称ですが、単なるものづくり伝承館だけでは、地元や関係者の理解は得られませんので、何らかの形で本田宗一郎の名前をつける必要がありますことから、この点についてもお考えをお伺いいたします。
一方、先祖伝来の家屋敷はもとより、一切の家財を売り払って水防のために寄附し、身を堤防に横たえ、たびたび襲う洪水の苦難から救い、村々安堵の基礎を築くとともに、治水の根本は治山にありと、60歳に近い身をもって天竜の山奥に分け入り、天竜美林の造成につなげた金原明善翁においては、金原財団が昭和34年度に明善記念館を建設し、翁の遺品・遺墨を初め、関係資料等を陳列保存をもって顕彰するとともに、その遺風を後世に伝