焼津市議会 2001-09-05 平成13年9月定例会(第5日) 本文
昨年の不祥事による入札問題への関心は、請負業者の間でも深刻に受けとめられ、これまでとどのように変わっていくのか、私どもにも何かと問い合わせがありました。私は当時、入札問題の調査委員会を担当した立場から、委員会で指摘された問題がどのように処理され、改善策に生かされたのか注目しておりました。
昨年の不祥事による入札問題への関心は、請負業者の間でも深刻に受けとめられ、これまでとどのように変わっていくのか、私どもにも何かと問い合わせがありました。私は当時、入札問題の調査委員会を担当した立場から、委員会で指摘された問題がどのように処理され、改善策に生かされたのか注目しておりました。
ほぼ計画どおりに進んでいるというふうに道路公団の方からは報告を受けております。 ②の連絡協議会を通じて今後市内での残された問題点はということでございますけれども、現在特別問題点はございません。ただ、これからいろいろ実際に公団が手をつけていきますと、例えば流末対策とか周辺環境という問題で出てくる可能性もあります。
最下欄2)の静岡県道路公社から委託を受けた事業では、浜松駅南地下駐車場の管理運営を行ってまいりました。 では、次のページへお願いいたします。2ページは収益事業でございます。1では、浜松駅北口広場の利用者の利便を図るサービスコーナーの運営、2では、田町駐車場など5カ所の駐車場の運営を行ってまいりました。 次に、3ページをお願いをしたいと思います。
道路築造にかかわる地域の分断についてのことでございますが、道路整備は快適な都市生活を営む上で必要なものであるということは御理解いただけると思います。しかし一方では、幹線道路等の大幅員道路の開通は生活環境が一変するばかりでなく、従来の地域コミュニティ活動への影響や、ごみステーションや危険物収集場所の変更等による混乱も、当初は少なからずあったし、これからもあろうかとは思います。
主要幹線につきましては、広域道路建設事業により、茶畑地内の1-22号線道路改築工事における橋梁下部工や、御宿、千福地先の市道1-19号線の用地補償、橋梁下部工等を実施いたしました。 特定防衛施設道路整備事業では、須山地内1路線の道路改良舗装工事と須山、麦塚地内、2路線の用地買収を行いました。
市当局は、このような中で、栄田川の水流が増えた問題を解決する方策として、栄田川の改修工事として、川幅を広くして、川沿いの道幅も広くしました上に、川底も深くして、水量を多くのませるために、川と道路の境にあった土手しろ、のりしろもなくして改修をしました。これは水量処理には成功しましたが、川藻処理には大変なことになりました。
また、市民要望の多い生活関連道路・河川の改良など市単独事業につきましても、その整備促進に努めてまいりました。 次に、福祉対策といたしましては、本年度から介護保険制度が始まり、この制度の円滑な施行を図るために、高齢者の生活を家庭、地域など社会全体で支え合う制度を推進してまいりました。
れっきとした経営計画の中に続けて、この大井川開発河川敷の問題が出てまいりました。しかし、当局が調査事項をやりました。しかし、その後宙に浮いて、そのままになっていました。 市長は、さきの6月議会でも次のようなことをおっしゃいました。市長が社長をお受けになった大きな理由について、みずからが民の発想をもとに問題解決に努める必要に迫られたと。
の確保に関する意見書 道路は、豊かな市民生活や活力ある産業経済・社会活動を支える最も基礎的な施設であり、従来より道路特定財源や有料道路制度により整備を推し進めてきたところである。
────────────────────────────────────── 受 理 し た 報 告 事 件 一 覧 <市長報告> 1.報第15号 平成12年度焼津市土地開発公社の決算状況について 2.報第16号 平成12年度財団法人焼津市振興公社の決算状況について 3.報第17号 専決処分事件の報告について(道路附属施設による転倒事故に起因する損害賠
本市では、コミュニティ相互の交流を促進し、地域の発展を図るため、道路の整備促進を中心に各種活性化施策を展開しているところである。 しかしながら、本市においては特に道路整備についての要望が幹線道路、生活道路を問わず多く寄せられており、その整備は地域振興を図る上で、また、市民要望を満たす上でも緊急かつ重要なものであるが、いまだ十分とはいえず市民の期待にはほど遠い状況にある。
│3 職員のコスト意識の徹底 │ ┃ ┠────┼────────┼──────────────────────────────────┼───┨ ┃ 10│岩 崎 良 浩君│1 自転車安全利用の促進について │ 83 ┃ ┃ │ │ (1)自転車のまちづくり (2)交通安全教育 (3)道路環境
附属機関からの議員の撤退についての問題です。
初めに、議第42号、平成13年度一般会計補正予算の生活環境部所管分でありますが、清掃費のリサイクル推進事業では、本年度10月から6カ月で予定されている、5地区における古紙類の行政回収についてが問われ、当局からは、現在、各種団体による集団回収が行われている地域では、収集日の増による日程調整の問題や、古紙類1kg当たり4円の補助金の減収等の問題があり、今後、該当地区との協議が必要となってくるが、古紙類の
なかなかいざとなると難しい問題があるようでございます。
いずれにいたしましても、喫煙を単なる非行の問題としてのみとらえるのではなく、健康を守る生活行動の問題、また自分の生き方にかかわる問題として考えさせるとともに、社会全体で健康教育を推進していくことが大切であると考えます。以上でございます。
こうした問題解決のためには、国際協力はもとより、地域レベルでの取り組みが不可欠であり、環境問題の重要性は十分認識しております。したがいまして、富士山をはじめとした自然環境の保全や地球環境問題の対応、それから環境型社会への構築などの環境問題は、第四次総合計画における重点課題の一つであると考えております。
それから、第2東名のアクセス道路、県道の重点的整備、清水港の整備、こういうものしか出てないですね。 僕は、こういう県との関係の問題を見ていく中において、市長は飛躍的発展が見込めるならばと、こういう言い方をしたわけですけれども、私は県と今回の合併の問題を見ていくと、全然考え方が違っているなと、こう感じているわけなんです。
しかし、同じ再生計画でも給与所得者個人再生は債権者の同意が不要なのに比べ、小規模個人再生は「債権者の半数の同意を得ることとその額が再建額の2分の1以上を上回っていなくてはならない」という高いハードルがあり、破産に移る可能性が高いところに問題があります。この法律を使って再建をめざす中小業者にとって大変使いにくいものです。