御殿場市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第9号 3月24日)
これは指定管理者制度にも共通する問題であり、住民にとってはよいことはありません。 行政経営だと市長が表明されておられるように、NPMの根本は自治体の安上がり化です。会計年度任用職員制度が始まりました。今年4月1日現在の承認状況を見ますと、フルタイムの方は133人、32.5時間以上のパートタイムの方が259人の合計392人ということです。
これは指定管理者制度にも共通する問題であり、住民にとってはよいことはありません。 行政経営だと市長が表明されておられるように、NPMの根本は自治体の安上がり化です。会計年度任用職員制度が始まりました。今年4月1日現在の承認状況を見ますと、フルタイムの方は133人、32.5時間以上のパートタイムの方が259人の合計392人ということです。
なお、本業務につきましては、令和3年、4年度の2年間の長期継続契約として、過日、入札に付しまして、道路興運株式会社静岡支店が落札いたしております。 以上でございます。 (「終わります。」と小林恵美子君) ○分科会長(勝間田幹也君) ほかに質疑ありませんか。 高木理文委員。 ○委員(高木理文君) 1点、伺います。
まず、1点目ですけれども、225ページ、8款2項1目の道路橋梁維持費の道路維持補修事業についてです。前年度予算比で1,148万円余の減額となっているわけですが、今も大型の道路工事が続く中で、これまでも大型車両の利用が起因する道路の工事、それから破損、そういったものが発生したかと思います。減額の背景はどういうものなのか伺います。
具体的に申し上げますと、道路整備事業への配分を減らし、保育所運営費への配分を増やしたほか、新たなソフト事業として、2つの事業への基金積立てを計上いたしました。具体的には各種がん検診等事業に3,000万円、小中学校教育用コンピューター整備事業に7,000万円を積み立てるものでございます。
このようなことから、東富士演習場における二元管理の問題につながるものではないと承知しております。 以上でございます。 ○議長(髙橋靖銘君) 18番 高木理文議員。 ○18番(高木理文君) 大変私とは異なる見解で残念なことではありますが、引き続き、こうした訓練につきましても、情報収集をして、問題があれば今後も取り上げていきたいと考えております。 さて、次の項目に移ります。
そのような状況の中において、現段階での問題点とその対応について伺います。 ○議長(髙橋靖銘君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) お答えをいたします。 問題点につきましては、国、県から詳細なスケジュールの提供がないため、当市のワクチン接種体制は既に整っておりますが、予定どおりに接種することが望めないです。
市長は、まちの持続的な発展に向けた基盤を創るためには、富士山の麓から環境問題を発信していくべきとし「環境省を誘致し、研究機関や学校を集積させる取組をすることで移住・定住を図る」としています。
説明欄2は、道路河川の占用管理システムの維持に要する経費です。 3は、道路法に基づく道路台帳の更新を行うために要する経費です。 4は、法定外の公共物、いわゆる赤道などを国から市へ譲与申請する際に必要となる書類の作成業務委託等に要する経費です。 6は、道路改良、河川改修などに伴う土地登記のための境界杭設置、官民境界復元などに要する委託料が主なものです。 7は、記載の各団体への負担金です。
陳謝文 本件は、本職が本年正月に、親族、知人に年賀の挨拶回りをした際、カレンダーと茶菓子を持参し、これを年始回りの相手方に交付し、これについて市民から指摘があったことにより、問題となった件でございます。 当職に当たりましては、社会的儀礼の範疇内の行為との認識であり、深く考えずに行ったものでございます。
次に、都市建設部関係、歳出、道路橋梁費の「御殿場市幹線市道整備10か年計画」の進捗状況及び課題、評価について、当計画は、市内幹線道路42路線、総延長約20.8㎞を平成30年度から令和9年度までの10年間の事業計画を策定しているものであり、2年間の事業実績は約6㎞、路線の事業が完了し、進捗率は29%とおおむね順調であると評価している。
道路台帳整備事業は、道路台帳デジタル化と道路台帳補正作業の2つの内容となっております。 1つ目の道路台帳デジタル化は、令和元年度、2年度の2か年で実施するもので、令和元年度は手作業による原図修正を基本としていた図面のデジタル化、電子化と位置整合調査を行い、令和元年度末の進捗率はおよそ70%となっております。
ウイズコロナ、アフターコロナがもたらす新しい時代の行財政は、コロナ以前からの少子・高齢化の影響等による行政需要の増大や市税収入の減少などの諸問題に加えて、新たな社会像、社会的価値観を見据えた行財政運営を図っていく必要があります。
さて、そんな御殿場市の富士山側に新東名高速道路が延伸し、神奈川県厚木市の圏央道に接続されます。それに伴い、新東名の沿線上には側道が併設、また、国道138号線は茱萸沢から須走までの区間、高架橋となり、生活道路と観光産業道路と区別されます。 さらに、国道469号線バイパスも一部区間で供用され、柴怒田、仁杉地区には新東名のインターチェンジができます。
御殿場駅・南御殿場駅・富士岡駅を交通拠点と位置づけ、御殿場駅周辺は交通結節点機能のほか、商業、業務機能の向上を図り、駅中心としたにぎわいの創出を目指して、中心市街地活性化計画を立てており、20年後には都市計画道路新橋茱萸沢線、県道沼津小山線の整備が終わり、道路網が構築されておりますので、期待していただきたいと思います。
2つ目は、現在進行形の事業も含めた、課題と問題点についてです。 3期目の挑戦をされるときに掲げた、給食費半額補助、第3子子育て応援手当など大きな目玉政策の1つであったと思います。今まで当選してこられてやってきた事業と現在進行中の事業も踏まえ、課題と問題点を挙げていただきたいと思います。 3つ目の質問は、今後の将来展望とその実現に向けた具体的な方策等についてです。
地域連携道路事業費補助金は、現東名高速道路上下線のスマートインターチェンジ整備事業に対するもので、繰越事業分も含めて前年度比1,049万円余の減額となりました。 東富士演習場周辺民生安定施設整備事業補助金は、防衛8条で行う玉穂地区市民の森整備事業に対するもので、前年度比6,034万円余の増額となりました。
その中でも、他国のような都市封鎖、いわゆるロックダウンや道路を封鎖することはなく、電車やバスなどの公共交通機関は運行されると説明し、個別の休業補償を否定した上で「困難な状況にある皆さんに現金給付を行っていきたい」とも語られました。
これは市の栄養士等の職員のかかわりをなくし、事業者に食の安全・安心を丸投げすることにつながるものであり、問題です。 さらに、御殿場温泉会館の再整備についても、PFI導入で進めるためのPFIアドバイザリー業務委託を行ってまいります。PFI事業は、公共施設などの建設、維持管理、運営などを民間の資金や経営能力を活用して推進をするものです。
○議長(神野義孝君) 道路河川課長。 ○道路河川課長(鈴木信義君) 私からは2点目の御質問、新東名高速道路関連整備事業についてお答えいたします。 当事業の対象となります新東名高速道路、国道138号線バイパスにつきましては、市としまして重要な位置づけを持つ道路であるため、以前より積極的な早期開通の要望活動を行ってまいりました。
制度導入の背景としては、地球温暖化問題や自動車排出ガスによる大気汚染問題対策などのため、環境性能のすぐれた自動車への買いかえを促進し、自動車に起因する環境負荷の低減等を図ることを目的とした国の政策、大きな動きがございます。これを受け、平成31年度の税制改正において車体課税の見直しが行われました。