掛川市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会( 2月)−03月08日-06号
本市には、日本の歴史上に名を残す舞台となった掛川城、高天神城、横須賀城の 3城と城下町があります。これらの歴史的資源を活用したまちづくりを進め、ブランド力を向上させ地域活性化を図っているところではありますが、横須賀城については、貴重な文化財であるにもかかわらず市民に歴史的価値があまり知られておらず、活用される機会もごく限られ、史跡整備もされず放置されております。
本市には、日本の歴史上に名を残す舞台となった掛川城、高天神城、横須賀城の 3城と城下町があります。これらの歴史的資源を活用したまちづくりを進め、ブランド力を向上させ地域活性化を図っているところではありますが、横須賀城については、貴重な文化財であるにもかかわらず市民に歴史的価値があまり知られておらず、活用される機会もごく限られ、史跡整備もされず放置されております。
現在、掛川市では最低制限価格は設けておりませんが、県内市町では35市町のうち 9市 2町が最低制限価格を設けている状況です。 掛川市の昨年度の平均落札率は、土木関連業務が96件で92.0%です。それに対し、建築関連業務は17件で60.7%と低率な状況です。
そんな中で、話題になりました吉田町の問題がございます。吉田町は夏休みとかの長期休業を短くするということで授業時間を確保するということでございましたけれども、年間授業時間数をふやすということについては、私、その説明をするんですけれども、弁当箱に例えますと、大きな弁当箱、小さな弁当箱、それぞれ弁当箱があります。これが時間割だと考えてください。
◎市長(松井三郎君) 今いろんな議論をしている組織としては、浜松から御前崎までの 8市 1町で構成をする遠州広域行政推進会議、これを開催しております。毎回、議題を決めて、この地域全体でいろんな行政課題を解決していこうという組織であります。これまで議論したものの 1つに、電算処理を広域的なクラウド体制でやっていこうというようなこと。
教養という言葉は、日本の中で大正時代に初めて夏目漱石の弟子の和辻哲郎あたりが使い出した。これを 1,800年ごろに藩校として教養館という名前、この教養館をつくるときも松ヶ岡がスポンサーで金を出して、建物から運営費、そういうものを支援したと。そしてそこで勉強するのが武士だけではなく商人、農民も参加できたと。
岩手県山田町、大槌町の瓦れき受け入れについてお伺いいたします。 被災地の一刻も早い復興に向けて、処理施設を持つ全国の自治体に向けて、環境省は災害廃棄物の広域処理を呼びかけております。昨年、川勝知事は、各市町の持つ焼却施設の能力を 1%だけ上げれば静岡県が支援している山田町や大槌町の瓦れきは片づけられると呼びかけられました。
さきの小山町の関係も、報道によりますと時間当たり 130ミリということの報道もありました。このゲリラ豪雨への対応は本当にしっかりやらないといけないと、こういうふうに思っております。 本市における過去 3年間の時間最大雨量は41ミリが最高でありました。しかしながら、ゲリラ豪雨がいつ掛川市を襲うかわかりません。
また、平成21年 4月 1日を目標に、大須賀町商工会、大東町商工会の合併協議が進められており、運営の合理化や商店、企業と地域ニーズに即した新たな商工会の誕生を支援してまいります。 商業につきましては、官民協働で各種事業に取り組むとともに、商店街活性化現地特派員事業を推進し、各地区の商店主の課題解決や商店街の活性化を支援してまいります。
委員より、平成18年度は「功名が辻」等で駐輪場収入が多かったと思うが、平成19年度はどんな見通しかとの質疑があり、当局より、大手門駐車場を除く駐車場の使用料を見ると、大河ドラマの効果は見られなかった。そのため、平成19年度が大きく減るとは予想していないとの答弁がありました。
最初に、この意見書における平成16年度の数値は、参考数値として旧掛川市、旧大東町、旧大須賀町の数値を合算または加重平均した数値になっております。まずもって御承知おき願いたいと思います。
ところが、掛川の町の中というのは、余りそういうことがいまだにないという実情でございまして、最近、肴町の区長さん等が思い切って全部の町で名前を書いてもらうということも始めたということもありまして、最近は名前を書くという方向に掛川の町の中の区長さんたちが指導してくださっております。
次は松尾町で実施する予定であるとの答弁がありました。 委員より、千羽清掃センター跡地整備事業費として 8,700万円計上されているが、地元には既に提示されているのかとの質疑があり、当局より、新年度早々、地元の皆さんに寄っていただき、細かい詰めをしていく。並行して実施設計を行い、その後契約、着工、 2月末には完了したいとの答弁がありました。
弁財天川河口周辺については、旧大須賀町において平成 3年弁財天海浜公園整備基本計画を策定し、良好な自然環境を生かした観光レクリエーション機能の充実に努めてきたところでありますが、バブルの崩壊等により事業も進まず、現在に至っているものであります。
多様な産業が調和し、利便性に優れ、快適な暮らしを創造するために(経済建設部) 当市においては、昨年度から農業振興地域整備計画の見直しに取り組んでおり、本年度は旧 1市 2町それぞれの農業振興地域の統合を主体とした農用地利用計画の変更を行ってまいります。
委員より、磐田市、袋井市、掛川市のとうもんの拠点となるということだが、関連した事業には、どんなものがあるのかとの問いがあり、当局より、田園空間整備事業は、旧福田町では、磐田用水の散策路、旧浅羽町ではメダカ公園、命山広場などが計画されている。それに既存の施設が各地にもあり、それらを含めて遠州南部とうもんの里として、この総合案内所で案内展示をしていくとの答弁がございました。
肴町のおびんづる様、緑町の水天宮、中町の清正堂、十王町の十王堂と、歩いて10分から15分ぐらいのところにいわれのあるちょっとした信仰の場所があります。これらを有機的に結びつける何らかの手だてが欲しいものです。 このように、市民が中心となって街なか活性ができるよう、そしてそれが続けていけるよう、カンフル剤としての財政援助をしてほしいと思っています。市長の御所見をお伺いいたします。
この件につきましては、この施設が開設されるに至った当時の菊川町、小笠町と掛川市側との話し合いの際、この施設において向こう20年間安定して、ごみの処理ができることを確認して施設建設に合意したといういきさつがあり、その際には、当時の大東町、大須賀町のごみを当施設で取り扱う可能性については検討されていないという観点に菊川市側の関係者は認識が一致いたしておりますので、今後 1年間のごみの取扱量の推移等につきましても
ことしは 3年に一度の大祭で、龍尾神社のおみこしの御渡りとともに、三大余興と呼ばれている瓦町のかんからまち、仁藤町の大獅子、西町の奴道中とともに、参加41町から38台の屋台が繰り出し、市内外から華やかな祭りを見物するために多くの観光客が訪れます。 こうしたことから、観光協会も大祭にはお祭り広場を開設し、誘客と街なかの活性化に努力していただいているところであります。
この計画は、県のごみ処理広域化計画に従って、 1市 7町、旧掛川市、小笠 5町、相良町、御前崎町で計画したもので、当時の全首長が了承して策定されたものと聞いております。したがって、統合とは環境資源ギャラリーに 3炉目を建設するということで理解しているが、市長の認識もこのとおりかどうか、お伺いします。
現在、小学校に子供を通わせている親の立場からは、「難しい問題で判断がつかず迷っているが、旧大東町時代の検討会の答申を見ると、こんなに進んだ考え方が同じ市の中にあることを肌で感じて本当に参考になった」と述べておられました。また、理事区長は、「歴史のある学校がなくなることは地域にとっては大問題である。